滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
ブログさぼってしまっていて申し訳ございませんm(__)m m(__)m m(__)m
サンクス&トラストも7年目に突入?しているのですが、同様にこのホームページも7年目になっていてシステム的にもデザイン的にもちょっと古い感じもいていなくもないです。。。
以前からホームページを新しいタイプにしようかとも思っていますが(サンクス&トラストのお客様はそのほとんどがこのホームページ&ブログでご来店/ご縁いただいているので)、「見慣れた」と「マンネリ」とどっちを優先しようかと思ったりもしてここ1・2年ほど悩んでいます(^^;)
今回はボルボV70(2004年式、YV1SW~)のお客様から「メータ上の赤い警告灯がいくつか点灯している」との事でした。
症状はいくつかあり、その他は走行距離のオドメーターの表示がしなくなり「—–」の表示になったまま・・・というのもありました。
ご来店いただいてお車を確認しても同様の症状で、ボルボテスターでリセットしてもエンジンをかけるとすぐに点灯していまします。
CEMコントロールユニット(電装系のコンピュータです)の電源やBCMコントロールユニット(ABSなどブレーキ/トラクションコントロール系のコンピュータです)の電源などは大丈夫そうです。
ちょっと画像を取り忘れましたが、ボルボテスターで診断すると「CEMユニットとBCMユニットの信号不良」となっています。
この場合、CEMユニットが悪いのかBCMユニットが悪いのかを診断するのに「CAN」と呼ばれる信号状態を診断するのですが、一般的には常時不具合が出ている車というのは少ないのでどちらが悪いかを判断するのは非常に困難な場合も少なくありません。
今回はある意味条件がそろっていたので、BCMユニットの不良が確認出来ました。
という事でBCMコントロールユニットの交換です。
エアクリーナーを外してからブレーキのポンプモジュールの下から抜いてい来る感じで交換します。
ちなみにこのBCMコントロールユニットは一般的にディーラーさんとかだと25万円オーバーくらいになります。。。(´;ω;`)
サンクス&トラストはこのBCMコントロールユニットの「リビルト品」を早くから日本で取り寄せ在庫しています(おそらく在庫をしているのは日本でも弊社だけかと・・・?!)。
なので約半額の金額で修理が可能です!(^^)/
いまでも一般の方・業者さんでもお問い合わせあるのですが、2002年以降のBCMコントロールユニットは2001年以前のように内部基盤修理が出来ません。
そして同じような形状のBCMコントロールユニットでも品番が「8671224」または「8671457」のみ対応可能です(というよりは左記の品番以外はほぼ故障しない感じです)。
2002~2004年のボルボV70/XC70/XC90などが対象です。
また困りの方はご相談お願い出来ましたらと思います!
ブログ更新・告知が遅れまして申し訳ございません。。。m(__)m
以前のブログで告知させていただいております「SNAP-ONカーエアコンシステム」、ここのところ昼間は夏を思わせる暑さもあって毎日のようにご用命いただいておりまして本当にありがとうございます!!
現在新規導入の為、キャンペーン価格でご案内させていただいております。
輸入車・通常価格¥16200(施工費用)+¥3780(ワコーズ・パワーエアコンプラス/定価¥4320)の合計¥19980のところ→→→¥12,960-!!にてご提供させていただいております。
(ただし、エアコンガスを補充する場合、¥810/100gかかります。また施工できない車種(ボルボ850や初代ボルボV70など)もございます。)
ボルボはもちろん、輸入車・国産車問わずご施工させていただけます(上記のように一部施工できない車種もございます)
ほとんどというか、いままで施工させていただいたお車すべてがエアコンガスの規定量よりも2~4割以上少ない結果になっています。
半分くらいしかエアコンガスが入っていない車も少なくありません。
(下画像はボルボV70クラシックの施工・結果例です)
また最初に回収したエアコンガスは、エアコンオイルと分離・ドライ化して再度注入(少ない分は必要分を補充)しますが、下の画像のように多くの余分なエアコンオイルが排出されています。
「純度」の高いエアコンガスかそうでないかで、同じ分だけエアコンガスを充填しても「エアコンの効き」がずいぶん変わってくるようです。
今年も猛暑/酷暑になりそうですが、エアコンの備えもぜひご検討くださいね!!