滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
4月末~5月初めのGW/ゴールデンウィークのお休みのお知らせです。
4/30(土)~5/5(木)の間はお休みとさせていただきます。
4/29(金・祝日)は営業させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたしますm(__)m
ゴールデンウィークの連休前にお納めさせていただきましたのは、新車スズキ ハスラー J-STYLEⅡ特別仕様車です!
大津市のK様、ご成約ありがとうございました!
ボルボV70からのお乗り換えになりますが、引き続きサンクス&トラストでご縁をいただきまして本当にありがとうございます。
スズキの大人気車種のハスラーの特別仕様車のJ-STYLEⅡになります。
J-STYLEⅡ特別色のフェニックスレッドパール+ホワイトの2トーンボディ色でルーフレールと「全方位モニター付きナビゲーション」も装備いただきました。
ボディもガラスコーティングも施工させていただきまして新車の輝きがアップですね!
この度はハスラーご成約本当にありがとうございました!
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4/29(金・祝日)は営業させていただきます。
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今日からゴールデンウィークの始まりですね(^_^)
さっそくというか、高速道路は各所で渋滞が起こっているようなのでみなさんもお出かけには色々と計画を練って動いておられる方も多いようです。
とある友人は今日USJに行くとのことですが、おそらくものすごい混雑なんでしょうね(゜ロ゜)
y渋滞や混雑が大いに苦手な僕は近場?でちょこちょこと動く感じになりそうです(^_^;)
車検でお預かりさせていただきましたボルボXC70(2005年式、YV1SZ~)です。
下廻りを点検させていただくと「センタートランスファ(センターデフ)」付近からオイルの滲みがあります。
ポトポトと落ちるほどの漏れではなく、少しに滲みが長期間?に広がっている感じになります。
ただこのセンタートランスファは右のドライブシャフトが入る部分のギアのOリングの交換以外は部品供給がたしかなかったと思うので、オーバーホールはちょっと難しい感じです。
今回はそれほどおおい漏れではないので、清掃してオイルの漏れがないのを確認して様子を見ることにしました。それと手の届く範囲でシール剤でコーキングは念の為にしておきました。
もちろんどのくらいセンタートランスファにギアオイルが入っているのはわからないので、ギアオイルの補充は必須です。
でもこの一般的に「デフ・オイル」と呼ばれるものは粘度も高くかなりベトベトしているのと、何よりも臭いがエンジンオイルなどよりもキツイのが特徴です。
なのでキレイにするのも何度も拭き取らないと・・・という感じです。
こういった時は整備工場では「パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)」と呼ばれる揮発性の高いスプレーを使って綺麗にオイルを流したりしてから拭き取ったりします。
最近ではホームセンターでも安価で売っていますし、何より色々と便利なので一般の方もDIYなどでもよく使われていますよね。
僕たちメカニックもパーツクリーナー(ブレーキクリーナー)は毎日のように使いますが、このパーツクリーナーにも色々と種類があります。
今回のような粘度の高いまたはオイル漏れが多い時には通常のパーツクリーナーだけではなかなかキレイになりません。
そんなときはワコーズのパーツクリーナー「BC2」がとても便利です(^_^)
先にもお話したようにパーツクリーナーは「揮発性」が非常に高くすぐに乾いてしまいます。
しかしこのBC2は揮発性の緩い?パーツクリーナーで散布部に長く留まって油脂類を分解します。
なのでこのBC2を散布してしばらくしてから通常のパーツクリーナーで拭いてやるとかなりキレイになります(^_^)
一般の方はこういった商品は必要ないですが、便利なものを色々と使い分けて良い仕事をしていくのもメカニックの勤めだと僕個人的には思っています。
4月末~5月初めのGW/ゴールデンウィークのお休みのお知らせです。
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諸事情?で少しブログ更新が出来ておらず、楽しみにしていただいている方には申し訳ございません。
ご来店いただきましたお客様やメールやお電話でも「ブログ見てるよ/楽しみにしているよ!」といったお声がけをしていただくことも少なくないのですが、そう言っていただけるのは本当に嬉しい限りです(^_^)ありがとうございます!
今回はボルボV90(1998年式、YV1965~)のお客様からのご依頼で「最初は大丈夫だが、しばらく走行したあとに段差?などでグギグギ?グニグニ?というか異音がしてくる」とのご依頼でした。
年式的にもボルボV90などは特にフロント周りより各種の異音がすることは珍しくありません。
スタビライザーロッド・ロアアームブッシュ・ショックアブソーバーなどなど・・・おもにこれらの部位から異音などがすることが多いのですが、このボルボV90のお客様はこれらの部位の交換はお済みでしたので逆に「原因はなんだろう・・・」といった感じでした。
異音も状況的になかなか再現しにくいところもあったので悩んだのですが、お客様との問診?でとある部品の不具合を思い出しました。
それが今回の「ステアリングタイロッド(ラックエンド)」です。
ステアリングギアボックス本体の蛇腹のブーツの中に隠れている「関節」のような動きをする部品です。
車体の上下などの動きに合わせて上下するのですが、この部品の「関節(ボールジョイント)」部分が摩耗などをしてくるとそういった異音がした経験があるのを思い出しました。
この部品の「名称」は僕は「ステアリングタイロッドかラックエンド」と呼んでいるのですが、「タイロッドエンド」とか呼ぶ場合もあるらしく・・・ただそれだとこの部品の後ろにあるボールジョイントと間違える場合もあるので、この部品を注文するときは注意が必要かなと思います。
ということでこのステアリングタイロッド(ラックエンド)を取り外します。
上の矢印の部分が摩耗してきて節度?がなくなってきたりします。
場合によっては蛇腹ブーツの密閉が悪かったりして、「サビ」で赤くなったりしている場合も少なくありません。
今回の部品を取り付けてある(2つ上の画像でいうと左側)を固定して、大丈夫な部品と比べてみると・・・・
大丈夫な右側の部品に比べ、今回のボルボV90の部品(左側)ダランと垂れてしまっています。
ボールジョイント部が摩耗していて節度が無くなっているということです。
外してみないとわからない感じなので昔の経験が生きた?案件かなと思います。
私事ですが本日4/22は母親の命日になります。
平成21年なのでもう7年前になりますが早いものです。 父親のほうはもう20年以上前になります。
今から思うともっと親孝行しておけばと思う事ばっかりですが、後の祭りですね。。。
今回は初代ボルボV70(2000年式、YV1LW~)の同じ不具合が3日連続で起こっためずらしい?!ケースです。
それも上記のように3件とも同じ2000年式のボルボv70クラシックです。
結論からいうと「イグニッションコイル」の不具合で、この年式のボルボV70ではそれほどめずらしい不具合ではありません。
この3台のボルボV70も10万キロ以上走っているお車なので、この不具合が起こってもおかしくないかな?という印象です。
ただ3日連続はけっこうめずらしい(^_^;)
本日ご来店いただきましたボルボV70の場合「NO4シリンダ」のイグニッションコイルの不具合でした。
まずはボルボテスターによる診断です。
ご覧のように「シリンダ4」と指示されているので、この部分のイグニッションコイルの不具合とすぐにわかります。
「NO(何番のシリンダー)」かというのは「タイミングベルト側(ドライブベルト側)」から1番・2番・・・・という感じです。
幸い複数個の中古部品のストックがあったので、その場ですぐに交換させていただいて対処できました(^_^)
車を預けないといけないと思っておられる時に、その場ですぐに修理できるとお客様も喜んでいただけるので僕も嬉しくなりますね(^_^)
4月末~5月初めのGW/ゴールデンウィークのお休みのお知らせです。
4/30(土)~5/5(木)の間はお休みとさせていただきます。
4/29(金・祝日)は営業させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたしますm(__)m
サンクス&トラストのお客様はいわゆる2代目ボルボV70の世代のお客様が多いのですが、それでもやはり現行モデル~のお客様も多くなってきました。
現行モデルと言っても8~9年経過しているのでホントはもっと多くなっても良いはずですが、たしかこの頃はボルボの新車の販売台数が急に落ち込んで売れなかった時期でもあるので、中古車もそれほど球数?が多くない感じでもあります。
自動車リサイクル法や減税対象車などの税制面での優遇もありプリウスが大きくそのシェアを伸ばしたのとは対照的に、ボルボのような中型以上の車が売れない&車を乗り換えるときに下取りに出すと「解体処理=中古車として販売できないようにする」というある意味とんでもない法律のおかげで、多くのボルボやその他の車が解体=スクラップになった時期でもあった時期だったと思います。
おそらく自動車メーカー/団体から政府に働きかけがありでの政策だったと思いますが、いろんな意味での多くの財産が失われたのは個人的には腹立たしくもありますね。。。。
話は戻りますが、先だってボルボXC60(2011年式、Bモデル)の車検整備をさせていただきました。
お客様からのご要望事項で「フロントグリルのボルボのロゴが取れている・・・」とのことでした。
こんな感じでボルボのトレードマークのアイアンマークはありますが、「VOLVO」の文字がなくちょっと地味に見えますね。
この部分はボルボ純正部品で供給があり価格も数百円です。
両面テープで貼り付けるだけなので簡単です(^_^)
ちなみに同業・他車種のメカニックからは「ボルボのエアコンフィルタ(ポーレンフィルタ)交換は作業がしにくい!」とよく聞きますが、このXC60もやりにくいです(>_<)
エアコンフィルタ(ポーレンフィルタ)交換はよく交換するものなので、もうちょっと考えて取り付け位置を設定してよ・・・(`Д´)
相変わらず黄砂?花粉も多いようで、雨の後なんかはものすごく車のボディが汚れますね。
そのせいか、この時期はボディのガラスコーティングを施工依頼をいただいたりコーティング後の定期メンテナンスをご依頼いただくことが多くなっています。
そうしてケアをしていただいているお車は通常の水洗いでも水弾きがよく洗車も楽なのでボディ・ガラスコーティングはオススメですよ!
ボディのケアといえば、2代目ボルボV70のヘッドライトの曇り除去もオススメです!
今週も2台施工させていただきますが、このヘッドライトがキレイかそうでないかで本当に車の見た目も変わってくるので、こちらも是非オススメです!
先週はボルボV70Rの車検整備をさせていただきました。
車検時にはスパークプラグ周りの点検もさせていただくのですが、エンジン最上部のカバーをはずしてイグニッションコイル周りを見てみると・・・
矢印の部分にエンジンオイルが溜まっていました。
このボルボV70Rはエンジン周りを見させて頂くのははじめてだったので、どのくらいの期間でこのエンジンオイルが溜まってしまったのかわかりませんがそれなりの量です。
実はこういったケースは珍しくない感じでもあります。
それは特にV70のターボ系のエンジン(特にV70Rなど)は上部にターボのインテークダクトがあり、上部のカバーを外しにくい場合もあるからではないかな?と思います。
ボルボ専門ではないショップさんや格安車検的なお店、またあまりはっきりとしたことは言えませんがボルボディーラーさんや一部のボルボショップさんでも車検時になどにでもかならずこの部分を点検するわけではない・・・・こともあるような・無いような・・・感じで「けっこう長い期間触られていないな・・・・」と感じる車があります(特に走行距離の「少ない」車はその傾向がある感じです。走行距離が少ないと「たぶん作業しなくても大丈夫だろうやスパークプラグ交換しないんだったらそのままスルーして・・・」ってな感じで・・・・。
「ただもちろんこのお車がそうだと言っている訳ではありませんので」
以前の履歴がわからないので、「もしかしたら」そうなのかも?!または短期間にシール部分などからエンジンオイルが滲んできた・・・というのも十分に考えられますので、あくまでも想像のお話です。
こうしたことからも一概に「走行距離が多いから良くない/少ないから良い」という訳ではないこともございますので、またご参考にしていただけましたらと思います。
今回はサンクス&トラストでもよく使うブランドの「ERST」のホイールを取り付けさせていただきました!
初代のボルボV70の最終モデルボルボV70クラシック(2000年式、YV1LW~)のお客様からご注文いただきましたのは、「ERST S7 17×7.5J ハイパーブラック」です!
スタッドレスタイヤタイヤだということもありますが、上記ホイールから→→
一気に引き締まった感じでスポーティなイメージにかわりましたね(^_^)
ホイールボルトもブラックタイプのものに変更させていただきましたが、もうこの初代のボルボV70ブラックのホイールボルトは在庫が無いようで最後の1セットが偶然?!あったのを取り寄せさせていただきました。
ホワイトのボディカラーに引き締まったクローム系のホイールはほんとにカッコ良いですね!
そしてサンクス&トラストのサービスカーの1台でもある2代目ボルボV70 2.5T(2006年式、YV1SW~)のフロアマットがかなり劣化してきたのでこちらも「ERST CUSTOM FLOOR MAT」で新調させていただきました!
マット本体のカラーとマットの周りの淵部分を全12色からオーダーでコーディネイト出来ます。
今回はマット本体をレッド・淵部分をブラックでオーダーしました。
室内の印象もパッと華やかになりますね。
ボルボ純正などのマットのアイテムにプラスして「リアのトンネル部分」とこのボルボV70は左足を乗せる部分にフットレストプレートを付けてあるので今回は外していますが「フットレスト部」にもマットが付きます。
オーダーとは言え、ご注文いただいてから約3~5日くらいで入荷します。
詳しくは下記のERSTのホームページからご参考になってくださいね(^_^)
http://www.erst.ne.jp/j/index.html
今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)のお客様から「スベリドメ・イジョウ」の警告灯点灯が点灯するとのことでした。
この年式のボルボV70などで「スベリドメ・イジョウの」警告灯が点灯ときにはほとんどは2つの原因が考えられます。
1つはハンドル(ステアリング)の奥に付いている「ステアリングアングルセンサー(通称SAS)」とブレーキフルードのラインに付いている「ブレーキプレッシャーセンサー」の2つです。
実は少し前に車検でご入庫いただいた時にもkの警告灯が点灯していたのですが、その時に点検させていただくと上記の両方の異常信号が入っていました。
ただ「ステアリングアングルセンサー」のほうが壊れていた感じだったので、まずはこのステアリングアングルセンサーを交換させていただいて試運転などをさせていただいたところ問題なかったのでしばらく乗っていただいたのですが、また同様の故障警告メッセージが点灯したのでもう一度確認すると、ブレーキプレッシャースイッチ(センサー)の信号異常が入っていました。
ブレーキプレッシャースイッチはBCMコンピューター(ブレーキのコンピューターです)の近くに2つ付いています。
まぁどっちも同じ部品なので、両方悪くなるケースが多いと思います。
以前にもお話していますが、この部品は1つが5万円以上という全くもってぼったくり!な価格ですので、今回は中古部品が在庫してあったのでそれを使用しました。
ただこの部品は中古部品は外から見た目で合否が判別しにくいので、基本的にはあまり中古部品はおすすめしていません。
海外純正品や海外OEM品などもございますので、出来ましたらそちらでの交換をオススメしています。
昨日はめちゃめちゃ寒かったですね。。。。もう暖かい上着も必要ないと思って持って帰ってしまっていたのでけっこう辛かったです(>_<)
この時期は朝晩寒くて昼間暑いくらい・・・という季節で体調管理も難しい季節ですね。
とはいえ、花粉か黄砂かわかりませんが、ものすごく埃っぽい感じなのも車がすぐ汚れるので困ったものです。。。。
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様より「エンジンをかけるとスイッチを入れていないのにヘッドライトが点灯したままになる」とのご依頼でご来店いただきました。
2代目ボルボV70などはメーターユニットが完全に壊れた場合やCEMと呼ばれる電気系のコンピューターが壊れた場合もヘッドライトが点灯したままになったりするので「これはまた大掛かりな修理になったりするのかな??」などと思いながらご来店をお待ちしておりました。
結果的にはなんてことはない?!「ヘッドライトスイッチ」の不具合でした(^_^;)
ヘッドライトスイッチはスモールやヘッドライト、メーター照明の増減や前後のフォグランプのスイッチなどを調整できるようになっていますが、実際の配線は3本ほどしか入力されておらず、コンピューターでのCANで信号をやり取りし(切り替えして)各種のライト周りの操作をします。
なのでボルボテスターで見てみるとわかるのですが、このスイッチの名前も・・・
「LSMコンピューター」(たぶんライトスイッチモジュールの略だと思います)なんて名称のようです。
なので、一瞬「中古部品使えるかな?」と思いましたが、問題なく中古部品を付け替えると直ってくれたので無事に完了です(^_^)
ただこのヘッドライトスイッチはダッシュボードのこの部分に「はめ込んであるだけ」なのですが、取り外す時には「ツメ」が引っかかってなかなか外れてくれないのでほんとにイライラします。。。。(>_<)
今回はボルボ850(1996年式、YV1LW~)のお客様からのご依頼で「ABSランプが点灯する」とのご依頼でした。
直接の原因はブレーキのコンピューター=ABSユニットの不具合ですが、もうボルボ850の定番中の定番?のような不具合です。
でもさすがにボルボ850も減ってきたので、この修理も随分と少なくなってきました。
今回のボルボ850のABSユニットですが、すでに一度修理した形跡がありその作業も荒い感じで・・・・(>_<)
上記の画像のようにシーリング/コーキングが適当で再度ABSユニットの開封が困難なので、今回は別のABSユニットを手配して内部基板修理をして取り付けさせていただきました。
このボルボ850のABsユニットの脱着はそれほど難しくありませんのでお時間はかかりませんが、最近のボルボ850のABSユニットを脱着する際には多くの場合「ポンプモーターの配線の被覆の修理」が必要となるケースがおおくなってきました。
上の画像はすでに今回修理したあとのものですが、矢印の部分の配線の被覆がABSユニット脱着の際にボロボロになってしまいます。
当然電気がショートすることも考えられますので、再度カバーします。
ただその上の黒い丸い部分(ポンプモジュール)のプラスチックカバーの中の部分もボロボロになっているので、この部分を外してこなくてはならないので少し時間がかかります(このポンプモジュールを一部外してこなくてはこの黒いカバーが取れないので(>_<))
この配線の被覆のやり直しですが、再度この黒いカバーを取り付ける際にあまり余裕がないので割とぴったりと絶縁しなくてはなりません。 ビニールテープではしっかりと巻きにくいので僕は下の画像のようなものを使っています。
この「収縮チューブ」です。
配線の代わりに細いドライバーで使い方をご紹介すると、サイズはいろいろありますがテーピングするものにあったこのチューブを被せます。
ドライバーの経に対してこのチューブがブカブカですね。
そしてこの状態でチューブをライターなどで炙ってやると・・・・・
キュ~っとチューブが収縮して、ぴったりとドライバーに密着します。
結構便利な商品です(^_^)