滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日はもう3/31N年度末な最後の日です。
車の登録関係も明日になると来年度の自動車税がかかってくるので本日中に全ての処理を済まさないといけないので陸運局はものすごい行列などになるのですが・・・・ここ最近はそれほどでもなくなりました(とはいってももちろん混んでいるのは混んでいるわけですが、昔はそれこそ陸運局に車で入ることもしにくい&事務処理の方は夜通しで処理をする・・・というのもありました)
朝出くわした知り合いの業者さんも「なんか3/31とは思えないほどの雰囲気やなぁ・・・」っと。。。
車が壊れにくくなった・ユーザー車検などが増えた・そもそも車の台数が減ってきている?などのいろいろな原因はありますが、車業界&整備工場界隈ではあまり景気の良い話は聞かないのが現実なのが寂しい?感じです(´<_` )
今回は先だってご購入頂きましたボルボs60クラシック「ボルボS60クラシック ご成約ありがとうございました!!」に取り付けさせていただきましたオプション関係のご紹介です。
このボルボS60のオーナー様は以前ボルボV90もサンクス&トラストからご購入いただき、基本的には整備に関しましては全面的に私に「お任せ」させていただいています。
なので今回は事実上の車検整備と同じ内容&定期的な消耗品を初め、ショックアブソーバーなどの故障ではないものの交換などをしておいたほうが気持ちよく乗れる部分もしっかりと整備させていただきました。
それに加えてサンクス&トラストでおすすめのいくつかのオプション的なものも付けさせていただきました。
とは言っても何度かご紹介させていただいているアイテムではありますが(^_^)
ヘッドライトは元々このボルボS60クラシックはHID/キセノンタイプの明るいヘッドライトですが、見た目のカッコよさと明るさを約20%アップさせる「シーバスリンクAir Zero HID V-SERIES 」のヘッドライト球&スモール球を「Promina zero LED」に交換させていただきました。
ノーマルのスモール&ヘッドライトの光は白熱球色で少しシャープさに欠けるのと、ボディもスッキリとしたホワイトボディ色なのでとても良く合っていると思います!
作業的には少々?スペースが無いので、交換には意外と時間がかかるのが難点ですが・・・(^_^;)
それとこのアクセルの加速力をスーパーチャージャー?のように一気に上げる「PPT (Plug-in Power Throttle)スロットルコントローラー」も取り付けさせていただいています。
3モード、合計21段階に簡単に変更&ノーマルに解除も簡単にできるこのPPTですが、一度付けられるともう無しではもっさり?してノーマルでは乗れない!と皆さんお話のように特にこの2000年代のボルボS60/V70とは相性バッチリのアイテムです!
そして今回はカーナビゲーションをインダッシュタイプのパイオニア/カロッツェリアのサイバーナビを取り付けさせていただきました。
インダッシュキットを用いての埋め込み式でのお取り付けですが、元々このボルボS60にはダッシュボード上にオンダッシュタイプのカーナビゲーションが取り付けられていました(ボルボ純正オプション)。
しかしながら約10年近く前のナビゲーションなので、性能的には今のパイオニア/カロッツェリアのサイバーナビには遠く及びません。。。。(>_<)
ただこのまま取り外すのはもったいないので、テレビやDVDプレイヤー中にはそのままAVモニターとして使えるように配線せつぞくさせていただきました!
これで上記のように同じ画面でAVの画面を出すこともできますし、上のオンダッシュ画面にはAV画面でしたのサイバーナビ本体はナビゲーションの画面、というふうな使い分けもできます。
こうして色々とあると運転も楽しくなってくることは間違いありません(^_^)
もちろん基本的な整備をしっかりされることが一番ですが、機会がございましたらぜひこうして色々なものも選ばれるのも楽しいですよ!
すいません、またまた1週間ほどブログをサボっておりました。。。。m(_ _)m
ただ何とか落ち着きました(^_^;) お待たせしているお客様もおられたので僕自身も精神的?に少しホッとしております。
もうすぐサンクス&トラストも6年目を迎えさせていただきます。
何も仕事のなかった創業時のことを思うと本当にありがたいことですし、とても嬉しいことです(^_^)
皆様のご期待に添えるようにもっと頑張っていきたいと思いますので、今後共よろしくお願いいたしますm(_ _)m
さてここのところ忙しくさせていただきましたのは中古車が連続してご成約いただいたことと、車検整備をたくさんご依頼いただいたのが為ですがサンクス&トラストで車検整備をさせていただきましたときは基本的にエンジンルームをキレイにさせていただいたおります。
車検時の作業工程をアルバムにしたものと一緒にお渡しさせていただきますが、いつも皆さんに「新車のエンジンルームみたい!」と喜んでいただいております。
そうして喜んで頂いたお顔をみさせていただくのも僕の楽しみの一つです(^_^)
前置き?話のほうが長くなってしまいますが、今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)のお客様からのご依頼で「走行時にうなり音?のような音がする」とのご依頼でした。
車検から約1年ほどでしたので点検も兼ねてご来店いただき試乗させていただくと、たしかに40km/h以上くらいのスピードを出すとうなり音のような異音がします。
典型的?なフロントホイールベアリング(ハブベアリング)の異音です。
リフトアップしてタイヤの「ガタ」を見てみてもそれは大丈夫なのですが、このまま良くなることはないですし音はだんだん大きくなってくるはずです。
なので交換をさせていただくことになりましたが、ボルボv70のフロントホイールベアリング(ハブベアリング)のボルボ純正部品は1つ約5万円!ほどしますので、海外からOEM製品をとりよせて交換させていただきました。
フロントホイールベアリング(ハブベアリング)はタイヤを外すと中心の部分だけが見えます。
それほど頻繁に交換するものではないのですが(比較的めずらしい部類にはいると思います)、たまにこうして交換はある感じです。
ここ約1月あたりでサンクス&トラストとしてはめずらしく?!中古車の販売が4台連続していましたが、本日その最後のボルボv70をお引渡しさせていただきました。
最近ご来店いただいたお客様数人の方にも「最近販売の方はよく売れているね」とお声をかけていただいていますが、基本的に私に「お任せ」で中古車をご依頼いたいているお客様がおられるのは本当に嬉しいことです(^_^)
本日お引渡しさせていただきましたのは、ボルボv70 2.4ベースグレード ボディ色は鮮やかなレッドの2006年式のお車です。
初代のボルボv70を2台お乗りいただいた栗東市のo様ですが、今回その初代ボルボv70の車検が満了するタイミングで次のお車をご依頼いただきましてこのボルボv70をご提案させていただきました。
o様、サンクス&トラストでの2代目のボルボのご成約本当にありがとうございました!
今回のボルボv70は約半年前に車検が受けられているお車でしたが、今回のお引渡しに合わせてもう一度車検整備と同様+タイミングベルトの交換やバッテリー交換やオイルなどの油脂類や各種のフィルター関係などなどしっかりと整備をさせていただきましてのお引渡しです(^_^)
o様はプロの自転車のレーサーなので、ボルボv70の大きなカーゴルームにはご満足頂いているようです。
この度はご成約ありがとうございました! 引き続き今後ともよろしくお願いいたします!
今日は3連休のせいか、日曜日なのに朝の通勤時の車の量が結構多い感じでした。
ニューズで東京ディズニーやUSJの混雑をやっていましたが・・・ものすごい人・人・人ですね(^_^;) 僕にはあの人混みと待ち時間はムリです(笑)
今回はボルボXC60(Aモデル2010年、YV1DZ~)のお客様のATFオートマチックオイルの交換をさせていただきました。
ひとつ前のボルボV70などのATFオートマチックオイルの交換はオイルレベルゲージの付いているタイプでしたので、ATFチェンジャーを用いて半ば自動的に交換するだけでしたが、
6速ATFオートマチック車などはオイルレベルベージなどがなく、オイルの温度をテスターでモニタリングしながら調整していくタイプなのでちょっと手間?がかかります。
BMWやVW車などと同じような感じですね(僕個人的にはこのタイプはいちいち?温度をみながら調整をしていいかなくてはならないので、なぜこっちのタイプになったのかという感じですが・・・(T_T))
ATトランスミッションの下部のドレン&調整のボルトを外して大まかなATFを排出します。
エンジンをかけたりして、内部に残っているATfを排出したりなどが必要です。
ドレンボルト&調整のボルトは上の画像のように2種類になっていて、長い方のボルトは内部がストローのような形状になっていてその高さから溢れた?ATFを排出するようになっているのですが、言葉では説明が難しいので省略させていただきます。
新しいATfオートマチックオイルを注入して、あとは温度に応じた量の調整です。
これには専用のボルボテスターが必要になってきます。
このお客様は年間約4万キロ近く!を走られるお客様なので、2010年式のこのボルボXC60もすでに12万キロオーバーです。
でもこうしてマメにメンテナンスをされていますので、とても12万キロオーバーの車には感じないほどしっかりしていると思います。車自身も幸せ?に思っているはずですよね(^_^)
本日はご成約いただきましたボルボS60クラシック(2009年式、YV1RS~)をお引渡させていただきました。
奈良県のK様、ご成約ありがとうございました!!
K様はサンクス&トラストを開業させていただきました当初からご縁をいただいていまして、ご家族様のお車を含めるとこのボルボS60で3台のボルボをご成約いただいております。
1台目はサンクス&トラストの販売車の第一号!!のボルボV90でした(^_^)
こうして今もご縁をいただいているのは本当に嬉しいことですし、感謝しなければいけませんね。 本当にありがとうございます!
このボルボS60クラシックは新車の販売台数もかなり少ない希少なボルボだと思います。 特に2009年式(またはそれ以降)などは僕自身はほとんどお目にかかったことがないような気もします。
マイナーチェンジ後の後期型のボルボS60ですが、リアのナンバープレートの上の「VOLVO」のロゴ・エンブレムの文字がそれ以前のロゴ・エンブレムと違っているのがボルボに詳しい方?ならお分かりになられるかもしれませんね(^_^)
ボルボのなかでは比較的充実した装備のこのボルボS60クラシックですが、お車好きのK様のご要望で色々と追加装備?をさせていただきました!
エンジンやサスペンションなどの一般的な整備は車検整備相当の整備をさせていただいたのはもちろんですが、足回りはショックアブソーバーを新たに新調させていただいてVSTダウンサスペンションキットでローダウン、PPTスロットルコントローラー、AirZeroハイパーのHIDバルブ交換&スモール球もプレミオのLED球、メッキのマフラーカッター、インダッシュタイプの埋め込みカロッツェリアのサイバーナビ&バックカメラ&ダッシュボードモニターへのAV連携などなど充実したオプションでさらに楽しみのあるボルボS60になっています(^_^)
この度は本当にありがとうございました!!
今回はボルボV70(2004年式、YV1SW~)のお客様からのご依頼で「メータのABS関係の警告灯がいくつも点灯している」とのご依頼でした。
1996年式のボルボ850以降、ボルボでABS関連の警告灯が点灯する・・・というのは比較的見受けられる不具合ですが、この2004年式のボルボV70まではまだ時々こうした不具合が見受けられます。
ただ2001年式までのボルボのABSコンピューターは交換しなくても内部の基盤修理をすれば直りますが、2002年以降のABSユニットは「BCMコントロールユニット」と呼ばれ内部基盤修理が出来ません。
ただこうした警告灯が点灯した場合、本当にこのBCMコントロールユニットがわるいのか?CEMと呼ばれる別のコントロールユニットが悪いのか?はたまたその他の原因があるのかを診断しなくてはならないのですが、こうした診断は「CAN」と呼ばれる通信信号を調べなくてはならないため、実際はどの部品が
悪いのかの判断がかなり困難なのが現実です。。。(^_^;)
今回は診断の結果、BCMコントロールユニットの不具合でしたので交換させていただきました。
ただこのBCMコントロールユニットは新品だと約22万円以上!!もします。
この他にもちろん工賃と別にソフトウェアをダウンロードしてこなくては起動しないので(部品を交換しただけではだめなんです)、一般的には25万円以上はかかる案件です。
しかし!!サンクス&トラストでは「リビルト品」を用いて交換をさせていただいております!
新品と同じく1年保証で金額は新品の「半額以下!」になります(^_^)
BCMコントロールユニットはエアクリーナーの後ろ側の部分になり、エアクリーナーケースを外すと取り外せる感じです。
上記の画像の矢印部分の「8671224」または「8671457」と記載があるBCMコントロールユニットはリビルト品の対象となります(形状が同じでもこn番号が違うとだめです)。
同様の不具合でお困りの方は是非サンクス&トラストまでお問い合わせくださいね!
朝の支度をしていてちょっと顔を横に向いた時に右の首筋あたりがビキっ!?となり、寝違えた時と同じような感じになってしまいました。。。。(>_<)
ちょっとここのところの疲れもたまっていたのもあるようですが、出社して少し仕事をしたのですがどうにも体の動きが悪いのでちょっと手を止めてサンクス&トラストから歩いてもすぐの場所にある整骨院にいってほぐしてもらってきました(^_^;)
「身体がガチガチやなぁ」と先生もおっしゃっていましたが、おかげでかなり楽になって予定通りの仕事が出来たので良かったです(^_^)
今回は走行距離が約20万キロのボルボXC70(2001年式、YV1SZ~)の車検整備をさせていただきました。
前オーナー様から譲り受けられましたこのボルボXC70のオーナー様ですが、引き続きサンクス&トラストでご縁いただいています。 こうして続いて行ってくださるのは本当に嬉しいことです。
リフトアップして悪いところがないかと確認しますが、フロントのホイール/タイヤを「ガタ」を確認すると、ゴトゴトと本来動いてはいけない部分が動いてしまっています。
ちょうど「ロアアーム」と呼ばれる部分の「ボールジョイント」部分に「ガタつき」があります。
上の画像のように取り外してみると内部の金属が錆びて茶色になっているのがお分かりになられると思います。
人間でいうと関節の軟骨が無くなっているような感じですね。
こうなると当然このボールジョイントの部品交換になります。
でもこのボールジョイントの交換は見た目以上にかなりやりにくい作業ですね(^_^;)
ちなみにこのボールジョイントがこうして悪くなるのはこのボルボXC70などでは少ないのですが、やはり20万キロくらいになると当然摩耗してもおかしくはありません。
このボールジョイントが付いている「フロントロアアーム」ですが、むしろこちらの方はある程度定期的には(もちろん頻繁ではないですが)交換が必要です。
一番わかりやすいのは、ジャッキなどで前輪を持ち上げて後ろ側のブッシュ(上の画像の矢印部分)が、画像のようにゴムが剥がれている・ゴムに亀裂が入っているのが目安になります。
特にブレーキ時の「しっかり感」が変わってくるので走行距離の多いボルボオーナー様は交換もご検討いただければと思います・・・・・っが、この部分の整備/交換はかなり高額になるケースも多いのです。。。(^_^;)
サンクス&トラストではOEM部品/海外輸入部品を用いてボルボ純正部品よりもリーズナブルに(もちろん品質は落とさずに)ご提供させていただいtげいますので、またご相談いただけましたらと思います!
今日は夕方からかなりの冷気?になってまた雪でも降るんかな?っていう感じの空気の冷たさです(´<_` )
思い起こせば5年前の東日本の大震災の時はサンクス&トラストを開業する直前で、まだ会社の場所も決めれていない状態でしたので自宅で地震発生からその後の津波などで被災していく様をリアルタイムでずっとテレビを見ていたのを思い出しました。。。。
あの時は遠く離れたこの滋賀でもかなりの揺れがありましたので、それが東北で起きたのだと知ったときは本当に驚きましたね。
もうほんとに二度とあのような惨事にならないことを祈るばかりです。
今回はご成約いただきましたボルボV70、2.4ベースモデルのお引渡しをさせていただきました!
走行距離約57000km, ボディ色はシルバーの2代目の2006年式のボルボV70になります。
大津市のI様、ご成約ありがとうございました!
先週も一見同じようなシルバーのボルボV70をお引渡しさせていただきましたが、もちろん違うボルボV70です(^_^)
I様は2001年式のボルボV70のオーナー様でしたが、色々と不具合の箇所もありちょうどパワーウインドウが不具合を起こしてご来店された時に「そろそろ何か乗り換えも考えていて・・・・」とのお話でした。
その時色々偶然このボルボV70が中古車として入ってきていて、「もし良ろしければこのボルボV70なんかはいかがですか?」とお勧めさせていただくと気に入っていただきまして、翌々日にお電話をいただきご予約をいただきました(^_^)
中古車との出会いは本当にタイミングが大事ですね。
このボルボV70も先日のボルボV70と同じように各種のエンジンオイルのなどの油脂類・エアフィルタやエアコンフィルタなどのフィルタ類・バッテリー・前後のブレーキパッド・スパークプラグなどのほとんどの消耗品を始めタイミングベルト類交換などみっちりと整備して車検受けでお引渡させていただきました。
この度はサンクス&トラストでのボルボV70ご成約本当にありがとうございました!!
すいません、ここのところブログをさぼっておりますm(__)mm(__)m 申し訳ございません。
ブログ更新を楽しみにしていただいてる方も多いようなのですが、今週末を乗り越えれば落ち着きそうなので・・・(^_^;)
それにしても今日もものすごい黄砂?な感じで、夕方ちらほら小雨が降っていましたがワイパーを動かすと思いっきり土のような汚れが・・・
特に黒系などの濃い色のボディは汚れが目立ってますね。。。(^_^;)
先日のブログで車検整備&タイミングベルトの交換が今のサンクス&トラストの整備のトレンド?な感じですが、もう一つ流行っている?!のが不具合があります。
それが2代目ボルボV70の「ドライブシャフトブーツの破れ・交換」です。
通常ドライブシャフトブーツの破れというと、ホイールに近い側の「アウター側」のブーツ破れの事を指すことが多いのですが、、、
2代目のボルボV70のアウター側のドライブシャフトのアウターブーツ破れは、画像の矢印の部分がバンドの金属部分で切れるような感じで破れることが多いのですね。
もちろんこの部分の交換もですが、ここ最近サンクス&トラストで連続しているのは「インナー側」のドライブシャフトブーツの破れです。
アウター側のドライブシャフトブーツの破れはホイールの内側やホイールハウス内にグリースが飛び散るので発見も早いことが多いのですが、インナー側はタイヤ・ホイールの奥のほうになるので発見が遅くなる場合が多い感じですね。
特に右側のドライブシャフトは左側に比べ2倍の長さで、途中で継ぎ足してある(その部分にインナーブーツがあります)部分のブーツが破れたままだとベアリングが悪くなって、加速時にボディが震える・揺れるなどの不具合が起こったりします。
そうなるとドライブシャフトASSYでの交換が必要になってきます。
なので早めの発見が必要なので、やはり定期的な点検は必要ですね(^_^)
一昨日の火曜日は滋賀県はかなりの雪が降って車や道路にもかなり積もったのですが、今日はジャンパーを着て作業していると汗ばむくらいの暖かい日でした。
もう3月ですので春の感じがしてくるのも当たり前ですね(^_^)
毎週バスケットボールも続いてしていますが、寒いと怪我もしやすいので早くもっと暖かくなって欲しいものです。
先週・今週とも車検整備を連続でご依頼いただいております。
年式的には後期型の2代目ボルボV70が多い感じですが、経過年数が約10年くらいになります。
ということは「タイミングベルト」の交換時期になりますので、ここ3週間くらいは1週間に3~4台のペースでタイミングベルト交換をさせていただいています(不思議と続くときは続きますね(^_^;))
タイミングベルトの交換時期は車種によってマチマチですが、2代目ボルボV70などはサービスプログラム的にはたしか15万キロ程度交換しなくても良い感じになっていたと思いますが、エンジンオイルなどと同様にそのままプログラム通りでいくとタイミングベルトが切れてしまったり・・・などということもあるようなので、ディーラーさんなどでももっと早くの交換をおすすめされるところが多いようです。
サンクス&トラストもお車の状況にもよりますが、概ね「10年経過、または10万キロ以内」にはタイミングベルトの交換をおすすめしています。
ドライブベルトなどは切れてしまったりしても交換すれば問題はありませんが、タイミングベルトは切れてしまったりなどするとピストンとバルブが当たってしまい、事実上エンジンの上半分(シリンダーヘッド)のオーバーホールや交換などをしないといけないというかなり大掛かりな修理になってしまいます。
もちろん時間も金額もかなりの出費になりますので、やはりお早目の交換をおすすめしてます。
タイミングベルト交換時にはタイミングベルトだけでなく、「テンショナープーリ」と「アイドラプーリ」も一緒にセットで行うのが一般的です。
そしてもう一つ「ウォーターポンプ」も同時にタイミングベルトで駆動されている部品なので、同時交換をおすすめしています。
サンクス&トラストではこれらの部品は基本的にはすべてボルボ純正部品よりもリーズナブルなOEM部品を用いて交換をさせていただいております。
作業時間は約半日程度です。
またタイミングベルトの交換もサンクス&トラストでご相談いただけましたらと思います。!