ボルボV70 フロントガラス交換

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ボルボV70 フロントガラス交換

2015.08.06

8/7(金)は 琵琶湖大花火大会の影響の為、終日お休みとさせていただきます。

ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。

このところブログさぼって?!しまって申し訳ございませんm(__)m。。。もう少し頑張ってUPしていけるようにしますm(__)m

最近家に帰ってからは夜にいつも「コウモリ」と闘って?!おります。。。

別にコウモリが壁に引っ付いているだけなら別に良かったのですが、コウモリは鳥と同じく空を飛ぶ動物なので結構な量/数の糞をするのでそれが嫌で追い払っています(-“-)

コウモリ避けのスプレーや水道でかなりの嫌がらせ?をしているのですが、それでもふと見てみると屋根の下に引っ付いてて・・・

先日はスプレーの届く距離にいたので直撃でスプレーしたのですが、翌日にはまた戻っていました。。。

なんとかならないかホントに困っています。。。。(>_<)


今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)のお客様から「フロントガラスに数十センチの「ヒビ」は入った!」とのご連絡を受けました。

御来店いただいて確認させていただくと結構な長さのひび割れになっています。

勝手にフロントガラスが割れたりはしないはずですで、一般的にはホントに小さな飛び石などのキズから振動とおそらくこのこの猛暑での影響もあるとおもいますが、小さなひびが入ったものと思われます。

フロントガラスは真ん中付近のキズはそれ以上広がらないことも多いのですが、このお車のようにボディの淵に近い部分だと走行中などのボディの捻り?などの影響を受けやすいために、極々小さな針の先のような飛び石でもこうして大きくひび割れが起こったりします。

フロントガラスは「合わせガラス」といって「2重」にガラスが合わさっているのでこのままでもたちまちどうこうはならないですが、危険には変わりありませんので交換が必要になってきます。

フロントガラスの交換は専門のガラス屋さんに作業をしてもらうので、知り合いのガラス業者さんにサンクス&トラストまで来てもらって交換になりました。

今回はお客様が車両保険にご加入ではなかったので実費でのご依頼でしたので、ボルボ純正部品のフロントガラスより少しリーズナブルなOEM製品のフロントガラスを使用しての交換をさせていただきました。

フロントガラスは割と高価ですが、最近はオークションなどでビックリするくらいの安価なフロントガラスが販売されていますが、ガラス屋さん曰く歪み?や強度的に大丈夫?的なバラつきの多い物も少なくないらしいのでご購入される方は少しご注意されたほうが良いとのことでした。

このボルボV70は地デジテレビが付いていましたので、フロントガラスに貼ってあるフィルムアンテナも新しい部品を取り寄せて交換させていただきます(基本的にフィルムアンテナは再使用しない部品ですので)。

ガラス交換や鈑金塗装なども是非サンクス&トラストまでご相談くださいね。

実費/保険使用どちらでもご相談させていただきます!

せいや。
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現場は40°越えですが・・・(;▽;) ボルボ850ヒーターコア交換

2015.08.02

う~む、今はもうこれしか言えない・・・・暑い!!!。

雨が全く降りませんし異常な暑さです。。。

この週末は比較的大きな?作業をいただいていたので汗だくになりながら頑張って作業をしていたのですが(毎日4~5回ほど着替えています)、ふと「今工場内の気温は何度やろう?」と思って事務所にある時計&温度計を作業をしているキャディの上にしばらく置いてみると・・・・

44度越え!!!ヽ(´▽`)/・・・wwwwwwなんか逆に笑いが出てきました(笑)

そのうち何か良い事あるはず?!(笑)



今回はボルボ850(1996年、Vモデル)のお客様のヒーターコアの交換をさせていただきました。

もちろんヒーターを使う時期ではありませんが、ラジエターのクーラントが循環する部分ですのでヒーターを使わないといっても漏れ/滲みがあれば直さないといけません。

今回はまだそれほど大きな不具合にはなっていませんが、若干のクーラントの臭いが吹き出し口から感じられたので今回の交換をさせていただきました。

ちょうどタイミングベルト&ウォーターポンプを交換させていただく時だったのでクーラントを抜くついで?!もありこのタイミングでのヒーターコアの交換です。

ヒーターコアに出入りしているヒーターパイプを脱着するのでクーラントが出てきます。

以前はエンジンルーム側のパイプを外してエアでヒーターコア内のクーラントを吹き飛ばしてから脱着していましたが(そうすると室内にクーラントが出てこない)、ボルボ850も年数が経っているので余計な部分の部品脱着をするとその部分が損傷する可能性もあるのでこのまま作業しています。

ただこのままではクーラントがそれなりに出てくるので(ウォーターポンプを作業したあとなのであまりクーラントは残っていないですが)、必殺?!家で使わなくなったペットシート(うちのトイプードルのプルはトイレシートでトイレをしないので・・・)でクーラントを漏れなくキャッチです!

下部のエアコンユニットのケースごと取り出してきますが、微妙にスペースがないのでヒーターコアの「コア部分のフィン」を周りに当てて曲げないようにするのがいつも緊張します。

もちろんパイプのOリングも交換必須ですね。

せいや。
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