滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
9/10(水)は 終日お休み とさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
全米オープンの錦織選手残念でした。。。(;▽;)
まぁ「勝敗は兵家の常」なので、勝つことも負けることもありますのでまた次に期待です。
表彰式のインタビューで来年また戻ってくる!的なコメントがかっこよかったです。 まだまだこれからグングン力を付けそうな雰囲気もある錦織選手ですので4大オープンの制覇も近い将来ありそうです(^O^)
話はまったく変わりますが昨日は少し「やらかして」しまいました。。。。。(T_T)
サンクス&トラストの代車のボルボに大事な書類を積んで移動していたのですが、「後で書類下ろそう」とそのまま違うことをしたのでうっかりこのことを忘れてしまいました。。。。
それでもってすっかり忘れたまま、その30分後車検でご来店いただきましたお客様にその代車をお渡してしまいました。。。。書類を積んだまま。。。。
数時間後にそのことに気がつきましたが、そのお客様は大阪市内からご来店いただきましたお客様でしたので、とうぜんもう大阪に帰っておられました。。。。
ということで夜に急遽大阪まで書類を取りに行くことになり、お客様にもご迷惑お掛け致しましたし時間も交通費もムダに・・・・久しぶりにやらかしてしまいました(T_T)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様からご依頼で「ワイパーの2速が1速のスピードでしかしない」との御連絡でした。
ご入庫いただきまして見てみますと、間欠ワイパー及び1速のワイパーは特に問題なく作動しています。
しかし2速に入れても1速とおなじスピードでしか作動していません。
元々は2速でワイパーを作動させていた時に突然ワイパーが作動しなくなって、その後このような症状になったそうです。
あまり経験のない不具合ですが、「やっぱりワイパーのレバーかなぁ。。。」と思いつつ、そのワイパーレバーをグニュグニュ?と動かしてみると・・・・時々ちゃんと2速で作動してくれます。
ということでワイパーレバーで間違いなさそうですので部品をご用意させていただいて交換させていただきました。
いつものように?中古部品でもOKとのお客様のご返答でしたので中古部品をご用意させていただきました。
2代目ボルボV70などのワイパーレバーやフラッシャーレバーの交換はさほど難しくありません。
コラムカバーを外して、固定のビスの脱着で交換できます。
もちろん無事に直りました。
フラッシャーレバーのほうは使用する頻度も多いので今まで何度か交換したことはありますが、そういえば僕自身はこのワイパーレバーの不具合は初めてだったかもしれません(^_^;)
この前の休日に久しぶりに「ネットカフェ」に行ってきて読みたかった漫画を見たのですが、最近はこうしたネットカフェににもあまり行かなくなりました。
久しぶりに行くと以前行った時よりも随分設備も綺麗で豪華?になっている感じもありますし、一泊や2泊ぐらいならこうしたネットカフェに泊まれないことはないですね。
漫画だけでなく以前はアガサクリスティや横溝正史などの推理小説を結構読みましたが、ここ最近は随分長いあいだ小説なども読んでないなぁ。。。。
こういうのって一度気に入る本があると何冊も・・・・ということになることが多くなったりするので、また面白い本と出会えるとイイなと思います(^O^)
先日ボルボV70(1997年式、YV1LW~)のエアマスメータ交換の記事 http://thanks-trust.com/8401 を書きましたが、実はこの翌日にボルボXC90(2006年式、YV1CZ~)のお車も同じような症状でご入庫いただきました。
このボルボXC90は2.5Tなので、ボルボV70のターボ車やボルボXC70などと基本的に同じです。
先のボルボV70のようにもうエンジンがかからない/かかりにくいといったことはありませんが、アイドリングが不安定でアクセルを吹かしてもスムーズに吹き上がってくれません。
メータの警告表示にも警告メッセージが出ているため、ボルボテスターによる診断をしてみます。
矢印のようにエアマスメータの信号異常が出ています。
他にもいろいろな警告メッセージが出ていますが、今回のエンジン不調には直接影響はないと思いますが・・・・実際にエアマスメータが不具合を起こした場合には他にもいろいろな警告メッセージが出ることが多いので原因を特定することが難しい時も少なくありません。
また例えばインレットマニホールドや吸入/インテーク/ターボなどのパイプやホースが外れていたり、破れていたり・・・・などで余計な空気の流入/吸い込みがあった場合でも『エアマスメータの信号異常』の警告灯がメモリーされることも多いので原因探求が難しいことも少なくありません。。。
今回もボルボ純正と同じメーカーの「ボッシュ製」の新品部品を使用して交換させていただきました。
同じような不具合が続くときは続きますが、そう思っていくつか在庫すると今度は長期にわたってまったく交換することがなく・・・・というのがいつものパターンです(^_^;)
少し前のブログで今年は暑すぎて蚊が少ないというのを書きましたが、最近涼しくなってきたためか蚊をよく見るようになりました。
デング熱の件は別にして、基本的には蚊くらい?は大丈夫ですが、大人になると虫って苦手/嫌いになりますよね?!
僕は特に「ムカデ」が大嫌いで、今の家に引っ越すきっかけの一つが寝ている間に数回ムカデに刺されて・・・・というものでした。
この前の水曜日に家の草むしりをしていると小さなムカデが5~6匹・・・・Σ(゚д゚lll)・・・・・1時間くらい粘って見つけたムカデを駆除しましたが・・・・夜に寝転んでいた腕の下に入ってきました(# ゚Д゚)・・・即駆除しましたが、他にいないかそれから部屋の大掃除です。。。。
今回は現行モデルのボルボV70(2008年式、YV1BW~)のお客様からお電話があり「バッテリーがあがった時の様にセルモーターが回らない」とのご依頼でした。
夜間及び僕が遠方に出かけていたというのもあり保険会社の救急サービスを利用していただいたのですが、やはりバッテリーをつなげても同じようにセルモーターはうんともすんとも言わないとのこと・・・
ということでそのままレッカー搬送していただきました。
診断してみますと確かにセルモーターは回りません。
メーターのモニターには・・・
上記のメッセージが出ています。
しかしながら通常はキーを抜いた状態でステアリング’(ハンドル)を左右に回そうとすると「ハンドルロック」がかかるのですが、いくらハンドルを回してもハンドルロックがかかりません。
このあたりに原因があるようですが、ボルボテスターで診断してみます。
「ステアリングコラムロック」の信号異常がいくつか入力されています。
ステアリングロックは「SCL」というコントロールユニットと一体になっています。
現行モデルのボルボV70などのように、セルモーターを作動させるのがプッシュスタート式のボルボはハンドルの下くらいで「カチャッ」と音がすると思いますが、これがそうです。
この部品も新品に交換しただけでは作動せず、ディーラーさんでのソフトウェアのダウンロードが必要になってきます。
9/3(水)は 終日お休み とさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
ニュースを見ているとアメリカのハリウッド女優さんたちのヌード画像(自画撮り)などが「クラウド」システムのハッキングによって大量に出回っているそうです。
まぁなんでヌードとかを自分で撮影/保存すること自体どうなの??ということは置いておいて・・・
便利になった世の中ではありますが、こうしてその分思いもよらなかったこともおこったりしていますね。
僕はおっさんメカニック??にしては色々とネット環境を使っている方だと思いますが、そのおかげで昔なら2人・3人といなければいけないことが1人でやれたりするので非常に助かっています。
ただその分いろいろなセキュリティや情報管理なども必要になってくるので、気を付けないととおもいます。
今回はボルボV70AWD(1997年式、YV1LW~)のお客様から「エンジン不調で走行出来ない・ほぼアイドリングも効かない」との御連絡がありました。
ご自宅のガレージに入れる直前とのことだたので一旦ガレージまでは入れたとのことでホッとしましたが、もちろんそのままでには出来ませんのでサンクス&トラストまでレッカー搬送していただきました。
このお車はボルボV70としては・・・というかボルボとしては非常にめずらしいMT(マニュアルミッション)車です。
ということで、ボルボ・システムテスターにて診断してみると・・・・・
故障コード1-2-1 MAFセンサーの信号異常となっています。
まぁ事前の予想通りではありましたが・・・・。
MAFセンサーとは「マス・エアフロー」の略で、通称「エアマス」とかメーカーによっては「エアフロ」とか呼ばれます(エアマスとエアフロは構造上ある程度の違いはありますが、基本的には同じもので名称違いと思っていただいて差し支えないとおもいます)。
エアクリーナーからエンジンへの空気の吸入量を量っているセンサーです。
ボッシュ製の不具合ではそれなりにお馴染み?のセンサーかもしれません。
このセンサーも突然壊れたりするんですよね。。。。
僕もずっと以前に車検整備でお預かりさせていただいていましたボルボV70が試運転をしている最中に突然このエアマスメータが壊れて、会社の真ん前の道路の真ん中でエンジンが掛からなくなってあたふたして記憶があります。
ボルボ純正部品は¥72252!するので、今回はボルボ純正部品と同じメーカーの「ボッシュ製」のOEM製品(新品)を使用して交換させていただきました。
こういったセンサーも「いつ交換したらいいのか?」がわからない部品ですので、車検などの時にはそういった判断が非常に難しいものです(^_^;)
今日から9月ですね。
今年も残すところあと1/3のしか残っていない(or も残っている)のですが、ホントに時間の経つのは早いです。
趣味があまりない僕ですが(^_^;)、数少ない?!興味があることの一つの欧州リーグサッカーが開幕してきました。
深夜は嬉しいニュースが2つありました。
一つはマンチェスターUの香川選手が元のドルトムントへ無事移籍がまとまったのと、2つ目はACミランの本田選手が開幕戦のホームでの先制点!
ワールドカップを含め色々批判の多かった本田選手もテストマッチとこの開幕戦の活躍で見直されるとおもいます。
香川選手もファーガソン監督がいなくなってからの将来のチームのビジョンが無茶苦茶(監督獲得&選手獲得)なチーム(一番の贔屓のチームがこのようになってしまうのはホントに腹立たしいです。。。。)にいるより、今だに香川選手を理解/愛してくれている監督や地元ファンのいるドルトムントに行くほうが絶対に良いはずです。
柿谷選手も岡崎選手も活躍していますし、日本人選手がこうして活躍していくのはイチファンとして見ていても楽しいですね(^_^)
今回はボルボV70の初代(1998年式、YV1LW~)&2代目(2006年式、YV1SW~)のヘッドライト関係のメンテナンスです。
ボルボV70の初代(1998年式、YV1LW~)のほうはお馴染み?!のヘッドライト内部のリフレクター(反射板)のメッキ剥がれ?です。
今回のボルボV70は左のヘッドライトレンズが飛び石によるものか、少し穴があいていてそこからの水分の混入もあったようで、茶色く変色していました。
もちろんこのままではダメなので、このヘッドライトレンズも中古部品で手配させていただけましたので一緒に交換です。
1998年から登場したこの初代ボルボS/V70はこの型式の最終2000年モデルまで、同じようなリフレクターの不具合に悩まされます。
ボルボ純正部品ではヘッドライトASSYでの部品供給しかありませんが、サンクス&トラストではリフレクター(反射板)のみの交換でご対応させていただくことが多いです。
これにHIDなどを組み合わせるとかなり明るくなり、夜の走行も楽ですし何より明るくすることで事故へのリスクも少なくなるかな?ともおもいます。
ヘッドライトに関しましてはこの初代ボルボV70以降、2代目のボルボV70(YV1SW~など)になってからはこのようなトラブルがほぼなくなりましたが、2005年モデル以降はこのヘッドライトレンズがプラスチック製になったおかげ?で別の不具合に悩まされるようになりました。
プラスチック製になったことで、表面の「曇り」のような感じになってしまいます。
これは国産車やVWやメルセデス・ベンツなどの輸入車でも同じような感じになったりもしていますね。
こちらもこの表面だけでは部品設定がないのでボルボ純正部品ではヘッドライトASSYでの供給になりますが、サンクス&トラストでは表面の磨き&コーティングで大幅に改善することが可能です。
また色々とご不明なところは御遠慮なくご相談いただけましたらとおもいます(^_^)