滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
現在、引き続き「プレゼント企画」をさせていただいております(^_^)
是非みなさまのご応募引き続きお待ちしておりますね。
詳しくは6/23のブログ「ボルボのグッズのプレゼント企画です! 是非みなさまご応募くださいね。」をご参照くださいね。
今日は朝一番から車検のご依頼をいただいたボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様のお車を陸運局に車検の更新に行ってきました。
画像は車検更新後のデータの一部ですが・・・・
画像をご覧頂いたようにこのボルボV70の車検満了日は「7月31日」になります。
車検の更新は「1ヶ月前」から出来るのですが、このように「7月31日」が満了日の場合は本日「6月30日」から車検の更新が可能です(6月は「31日」が無いので)。
ただここで問題になってくるのはこのボルボV70の「初年度登録」なんです。
このボルボV70は「平成13年8月」が初年度登録になるのですが、「重量税」には「減免処置」があり通常車両重量が1560kgの車は「¥43200」ですが、「13年未満」の場合は「¥32800」に減額されます。
先程も申しましたようにこのボルボV70の初年度登録は13年8月なので、「本日6月30日に車検更新すると重量税が減免されて¥32800」なのですが、「明日7月1日以降に車検更新すると減免処置のない¥43200」になるんです!
この差額実に¥10400!!・・・税金って考えるとかなり大きいですよね(^_^;)
なんとか今日中に更新できてよかったですヽ(´▽`)/
サッカーワールドカップの日本代表戦も終わり、新聞やテレビなどのメディアはじめ、個人含めたいろんなブログ/掲示板などでもそれこそ「戦犯探し」みたいなことがたくさん出ていますが・・・・
そういうのを見ていて、ほんとに的外れなことばかり書いてあるのでほんとに腹が立つ・・・・
そしてこの本田選手の画像見ると胸が詰まります。。。
結果は残念だったけど、ほんとにお疲れさまでした。
評論/解説家と言いながらまともな評論出来ない奴らや、普段いろんなサッカーの試合もまともに見ていないのがバレバレな奴らが好き勝手で的外れな批判を繰り広げてて、そういうのを目にするのがホントに腹立たしいですが・・・
「勝敗は兵家の常」・・・全力で戦った彼らを再びみれるであろう、4年後のロシアでの勇姿を今から楽しみにしています。
今回はボルボ850(Vモデル、1996年式)のお客様の「スペアキー」を作成させていただきました。
ボルボは(ボルボだけではないですが)「車体番号」でキーのパターンの管理をしているので、手続きを踏むと「合鍵」をディーラーさん経由で作成することができます。
もちろん「ベースキー(キーパタンを切っていない物)」で「鍵屋さん」などで作成も可能ですが、たしか1996年くらいだったかな?・・・盗難防止用の「イモビライザー」システムが搭載されてからは事実上ディーラーさん経由でしかキーを作れなくなりました(一部そのイモビライザーもセッティング出来るという合鍵屋さんもあるらしいですが・・・・・)
1998年式くらいまでのイモビライザーの設定は「PINコード」と呼ばれる暗証番号を入力してセッティングします。
1999年以降??のボルボはオンラインでボルボ本国と繋がっているボルボテスターでこのイモビライザーをダウンロードしてこないといけません。
言い方を変えると初期型は上記のような初期型のボルボテスターがあれば「出先」などでもイモビライザーのセッティングが出来ますが、後期型の場合は「ディーラーさんへ持ち込み」しないと合鍵が出来ません。
先日ボルボXC70のお客様から御連絡があり「キーをなくしてしまった」とのご相談でした。。。。
ただこうなるとレッカー移動でディーラーさんへ搬送して、キーの複製が来るのを待って(基本的には1週間くらいかかります)イモビライザーのインストールとしていただく他にありません。。。
キーを1つしか持っておられない方は、是非スペアキーを作ってくださいね(^_^;)
昨日のブログでお知らせさせていただきましたように「プレゼント企画」をさせていただいております(^_^)
是非みなさまのご応募引き続きお待ちしておりますね。
詳しくは6/23のブログ「ボルボのグッズのプレゼント企画です! 是非みなさまご応募くださいね。」をご参照ください。
今回車検でご入庫いただいておりますボルボV70R(2005年式、YV1SW~)ですが、ナビゲーションの取付もご依頼いただきました。
もともと初期タイプのHDDナビゲーションが付いていましたが、自車位置などの精度がずれてきたのもあって今回のご依頼をいただきました。
取り付けさせていただいたのは「パイオニア/カロッツェリア サイバーナビ AVIC-ZH0007」です。
ただ取り付けるだけでなくお客様のご要望もあり、もともとこのボルボV70Rに装備されているダッシュボード上のパナソニックHS400をサブモニターとして連動させていただきました。
ナビゲーション画面はインダッシュの部分しか映りませんが、テレビやDVDの画面とバック時のバックカメラの画面も画像のように両方にしてあります。
インダッシュ部分は少し下側に付いているので、このようにダッシュ上の画面に映ると見やすいですね。
ただ約10年前のパナソニックHS400と近年のサイバーナビ画面とでは画像の解像度もかなり差がありますね。
(パイオニア/カロッツェリア サイバーナビ AVIC-ZH0007)
(パナソニックHS400)
画面のキレイさがかなり違うのがお分かりになられるかなと思います(実際はもっと差があります)
これも時代の流れか。。。
今回は同時にiPhone5との連動ケーブルも取り付けさせていただきました。
これでわざわざナビゲーションのHDDなどに音楽や画像を取り込まなくても、iPhoneのデータを再生できるので本当に便利です(^<^)
せいや。
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明日の6/25(水)は終日お休みとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
昨日のブログでお知らせさせていただきましたように「プレゼント企画」をさせていただいております(^_^)
是非みなさまのご応募引き続きお待ちしておりますね。
詳しくは6/23のブログ「ボルボのグッズのプレゼント企画です! 是非みなさまご応募くださいね。」をご参照ください。
今回はボルボV70(2000年式、YV1LW~)のお客様から御連絡があり「エアコンのファンが全く回らなくなってしまった」とのお電話でした。
この初代のボルボV70のこの不具合は時々あるようですが、今までの経験上ほとんどが「エアコンブロアファンモーター」「ファンレジスター」のいずれか、または両方が不具合を起こしているケースです。
一般的に多いのはまずブロアファンモーターが悪くなってきてモーターの電気抵抗が大きくなり、ファンレジスターに負荷が多くかかるようになる・・・・ケースが多いのではないかなと思います。
なので、ファンレジスターを交換して直った場合でも、ブロアファンモーターも一緒に交換をおすすめするようにはしています。
しかしながらブロアファンモーターも一緒に交換するとなるとご予算も変わってきてしまうので、その場合はお客様とのご相談かな。
でもブロアファンモーターが「もともとの原因」だった場合は、せっかくファンレジスターを交換してもそのうちにブロアファンモーターの影響でまたファンレジスターが壊れることになるので、やはり同時に交換したほうがいいと思います。
この2つの部品は新品だと結構高額になるので、中古部品をご用意させていただいたのですが・・・・・これが後ほど焦ることになるとは・・・(>_<)
ブロアファンモーターとファンレジスターはエアコンユニットの近い場所になります。
グローブボックスとアンダーカバーを外すと・・・・
まずはファンレジスターだけを交換してみましたが、やはりブロアファンモーターは作動しません。
念のため今度はブロアファンモーターの方だけを交換してみましたが、同じように作動しません。
ということで両方を交換させていただきましたが・・・・・????えっ・・・・両方交換しても作動しません。。。。(>_<)
調べてみるとご用意させていただいた中古部品が両方とも壊れていました。。。。。(ちゃんと作動していたものを取り外してもらったのはずなのに・・・・・)
このお客様は遠く岐阜県から来ていただいているので「出直し」いただくわけにも・・・
知り合いのショップ/部品やさんにいくつか連絡して、なんとか手配できたので急遽部品を取りに行ってなんとかなりました。。。
中古部品はこうした「リスク」もあるのですが、価格との兼ね合いもあるのでどちらを使うか難しい部分もあります。
先日のブログでもちょっとお知らせいたしましたが、ボルボ関連のグッズのプレゼント企画をさせていただきますねヽ(´▽`)/
それ程高価なものはありませんが、いつもこのサンクス&トラストのホームページ並びにブログを見てくださっている方々にささやかではありますがプレゼントさせていただきたいと思います。
それほど数もありませんので抽選になるかと思いますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ご応募方法は、この「サンクス&トラストのホームページのお問い合わせ」からか、「seiya@thanks-trust.com」まで『メールでご応募いただきました方から抽選』にさせていただく予定です。
ご応募の際には
①お名前、 ②ご住所(基本的にはご発送させていただきます)、 ③お電話番号、 ④メールアドレス、 ④第1希望アイテム番号/品、 ⑤第2希望アイテム番号/品、 ⑥お車に乗られている方はその車種 をご明記の上、7/6(日)までにご応募お願いいたします。
さてプレゼントの商品をご紹介です!(^_^)
①ボルボXC60のラジコン・・・1名様。
サンクス&トラストにご来店いただいたことのあるお客様は見かけられたこともあると思いますが、事務所の横の長机に置いてあるあの?ボルボXC60のラジコンです。
サンクス&トラストの開業時からずっと置いてありますが、作動はの可否はわかりません(笑)(一応新品/未開封なので大丈夫だと思いますが・・・・)
②VOLVOのアイアンロゴマーク入り「iPhone5用ハードケース」・・・2名様
実は僕も愛用しているiPhone5用のハードケースです。 ベンツやフェラーリなどは家電ショップなどでも見かけますが、ボルボ用は意外と見かけません?!
③ボルボエンズレム入り、スマートキー対応のキーケース・・・黒&ブラウンがそれぞれ1個づつの合計2名様
ボルボぼ現行モデルなどのスマートキー対応のキーケースです。 まぁちょっとしたキーホルダーとしても使えるかもなので、現行モデルのボルボ以外の方も大丈夫かも?!
④VOLVOロゴ入りのレザー革キーホルダー・・・2名様。
⑤ボルボ・アイアンマーク型キーホルダー・・・2名様。
⑥ボルボロゴ入り、タイヤのエアバルブキャップ&キーホルダーセット・・・1名様
僕は小学校の4~5年生くらいから40歳くらいになるまで「泣いた」記憶がないのですが(何かに感動したり悲しいこと・ツラいことがあったときでも。なにか男が涙を流すのは恥ずかしいと思っていたところもあって・・・)、その40歳すぎてくらいから自分でもびっくりするくらい涙腺が弱くなりました。
きっかけは母親が他界したことだと思いますが、もう一つは愛犬を飼ったことも大きいと思います。
僕は子供がいないので子供を持つ感覚?は正確にはわかりませんが、愛犬のプルはまぁ息子みたいなもので生後2ヶ月で我が家にやってきて以来いろいろな出来事は頭を離れません。
なのでテレビなどで動物(特に犬)のかわいそうな場面があったり、他には特に動物病院に行った時に他の動物が思い病気になっているのを見たりするとほんとに自分のことのように感じて勝手に?目を腫らしたりしていることもあったり・・・・
下のYou Tubeの動画ですが、糖尿病で失明した犬が手術でまた目が見えるようになって家族と再会?したときの動画だそうです。
もう老犬に近い感じかもしれない感じかもですが、尻尾をグリン・グリン振り回して・・・・家族のかたもほんとに喜んでいる感じが伝わります。。。。偶然この動画を発見してまた一人で目を腫らしていました。。。。。(T▽T)
今週もまたいつものように比較的お近くのお客様も、逆に遠いご遠方からのお客様もご来店やご入庫いただきまして本当にありがとうございます。
今週は兵庫県多可郡からボルボV70Rの車検整備をお持ち込みいただきました。遠いところ本当にありがとうございます。
車検整備と同時に他のいくつかの個別の修理もご依頼いただきました。
そのうちの一つが「スベリドメイジョウ・・・・」といった警告メッセージがときどき点灯するといったものです。
特に2005年式以降くらいのボルボV70などでこの警告メッセージが出る車が時々あります。
大まかな原因は2つあり、一つは
「ステアリングアングルセンサー」といって、ハンドルの角度を測っているセンサーです。
ハンドル(ステアリング)の奥のフラッシャーレバーやワイパーレバーの付け根付近にあります。
もうひとつの原因が「ブレーキプレッシャーセンサー」です。
これはABSユニット(BCMコンピューター)近くのブレーキパイプに取り付けてあり、ブレーキフルードの圧力を読み取っています。
「DSTC」装着車についています。
今回のボルボV70Rのお客様の場合はこの「ブレーキプレッシャーセンサー」の1番及び2番両方とも故障不具合コードが入っていましたので両方の交換をさせていただきました。
とはいってもこのブレーキプレッシャーセンサーは見た目とはうらはら?にこの小さな部品が1個約5万円!ちかくするかなり高額な部品です(それが2個ついているので・・・・(^_^;))
なので今回はうまく中古部品が入手できましたので、中古部品でご対応させていただきました。
今日は早朝4時から起きてこのワールドカップで日本の次に応援しているイングランド戦を見ましたが・・・結果はまたもや敗退・・・・・これで3番目に応援しているスペインと並んで2戦2敗のまま予選リーグ敗退が決定です。。。(>_<)
初戦の日本含め、まだ僕が応援しているチームは全敗というキツイ結果に。。。。
その後7時からは本日の主役・日本でしたが・・・・・う~む・・・・ご存知のとおり引き分けで・・・・これでもう事実上予選敗退も決定か・・・・と思ったところ「まだ無くはない」感じですね。
「状況」からするともしかしたら今日のギリシャ戦に勝つよりも、確率としては予選突破は上がったかもしれません。
とはいっても他力本願でごくわずかな可能性ですが。。。。
なにはともあれ、選手の皆さんは悔いの残らないように持てる力発揮したプレーで頑張って欲しいですね(^_^)
そうそう、近々このブログを見ていただいてくださっています皆様に久しぶり?のプレゼント企画をしたいなと思っています(^_^)
ちょっとしたボルボグッズでそれほど高価なものではありませんがいくつか揃え中です。
また用意が出来次第ブログにUPさせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
昨日ボルボV70のお客様からお電話があり、「走行中に足廻り?からガタガタしている、遠出の最中やけどだんだんひどくなってきた感じがする」とのお電話でした。
お食事で休憩中にお電話いただいたのですが状況を詳しくお聞きすると、「アクセルを話した時にカタカタなる感じ」とのことでしたので直ぐに「ある部分」のチェックをしてもらいました。
それはタイヤをとめている「ホイールボルト」です。
確認していいただきますと「ホイールボルトが2本ほど付いていない!」とのことでしたので、車載工具からホイールボルト用のレンチを出していただき他のホイールボルトを確認していただくと4本中3本のホイールボルトが緩んでいるとのことでしたΣ(゚д゚lll)
少し前にお客様の近くのショップさんでタイヤの付け替えをされたようですが、どうやらその時にしっかりと締めつけがされていなかったようです。
このホイールボルトの緩みは春頃にもボルボXC70のお客様でおなじようなことがありました。
その時も近所のガソリンスタンドさんでスタッドレスタイヤ→ラジアルタイヤ交換された祭にしっかりと増し締めされてなかったようです。
一歩間違えば大惨事にもなりかねない重要な箇所なので。。。。
ちなみにこのようになった原因の一つはもちろんホイールボルトの増し締め不良だと思われますが、もうひとつの原因は「ホイール・ハブリングのサビ」があります。
画像はホイールを付ける際にそのホイールのハブリング部分を磨いてサビを取っているところです。
この部分が錆びているとホイールがしっかりとこの部分に密着しなくて、結果ホイールボルトが最後まで締まりきらずにそのうちに緩んでくる・・・・・ということになります。
ご自身でタイヤを交換される方は、このような磨くモノがないときは粗いサンドペーパーやヤスリなどでゴシゴシして磨いてあげてくださいね。
今週のお休みのお知らせです
6/18(水)は終日お休みとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
僕は昼食時に業者さんなどや知り合いが来た時に一緒に昼食をとる時に「回転寿司」によく行くのですが(それほど高くないですし、なにより待ち時間がないのでせっかちな自分には合っています)、少し前から気になっていた「ネタ」を今日思い切って?!食べてみました。
「くら寿司」の「キャラメルバナナ寿司」です(^_^;)
シャリの上にバナナが乗っていて、その上にキャラメルソースがかかっている不気味な物体・・・・。
もうこれは「寿司?」といっていいのかどうかわからない代物ですが、ネットなどで「意外とイケる」とかいう記事もチラホラ見かけたので今日食べてみました(^O^)
2個とも食べる勇気?はなかったので、一緒にいった人と1つづつ食べてみました。
味の方は・・・・・・あれ??不味くはない・・・・・・先入観がなければデザートと思えば意外とイケルかも?!・・・・子供なら喜んでたべるかもですね。
とは言えもう注文することは無いような気もしますが(笑)(^_^;)
サンクス&トラストをはじめ多くの車屋さんの一番多くする仕事は「エンジンオイル交換」だと思います。
昨日・今日も連続で4台ボルボS60のエンジンオイル交換をさせていただきました。
サンクス&トラストでは「ワコーズ」のエンジンオイルをメインに使っています。
まぁ昔からですがこのエンジンオイルにも様々なメーカーや種類やグレードがあり、覚え切らない部分もあるのが事実かもです。
特に最近はハイブリッド車をはじめとした「とにかく燃費を向上させる」ことをメインに精製されたエンジンオイルが主流になっているいるようです。
ただボルボの場合も見てみても現行モデルの4気筒エンジンなどは別かもですが、2代目ボルボV70など以前や1990年代などのボルボ車はそういった「とにかく燃費を向上させる」的な「サラサラ?」なエンジンオイルではエンジンの異音(ラッシュアジャスターのカタカタ音)が大きくなったりもするケースも多いので、やはりその車にあったエンジンオイルのチョイスが必要かと思います。
また有効な「エンジンオイル用の添加剤」を使用するのも一つです。
なのでいつもエンジンオイル交換をされているお店の人にご相談されるのがいいのかなと思います。
それと最近のエンジンオイル交換の一つの「流れ」になっているのが「ロングライフ系」のエンジンオイルです。
サンクス&トラストではエンジンオイル交換サイクルを「1年または3~5000km程度」を目安に交換をおすすめしていますが、ここ数年来は多くの車種が「15000kmや20000km」交換しなくても大丈夫!というサイクルのエンジンオイル交換ですね。
これは主にヨーロッパ車に多く見られる傾向ですが、「エンジンオイルの廃棄」に対するヨーロッパと日本のスタンスの違いによるもののようです。
日本ではマメにエンジンオイル交換をしてブローバイガスなどの発生も抑えつつ「廃油を適切に再利用しながら処理する」で、ヨーロッパはエンジンオイル交換のサイクルを長くして「廃油そのものの量を少なくする」との考えの違いのようです。
これはどちらが「良い」のかはわかりませんが、あくまで私個人の考え/意見としてはいつもお客様にお話させていただいているのが「特別なエンジンオイルでなくてもいいから、普通の適切な規定のエンジンオイルをマメに交換しする」のをおすすめしています。
それは一番に高温多湿の日本の気候とヨーロッパの気候が違うのも原因の一つだと思います。
エンジンオイルの性能の一つに「エンジン内の清浄作用」があります。
つまり良いエンジンオイルほどエンジンオイル内にエンジンの汚れを溶かし込むことなので、結果「その溶かし込んだエンジンオイルの汚れはどうする?」というと「エンジンオイル交換」しかないことになります。
特に夏の暑い時にエンジンオイル交の匂いを嗅ぐとガソリン臭もしたりもします。
なので「あくまで僕個人/サンクス&トラストの考え方」になりますが、やはりエンジンオイル交換は「マメ」にされることをオススメいたします(^_^)
今日・・・・というより昨日の午後からはニュースやテレビやネットニュースをほとんど見ていません。。。
理由は簡単で日本が負けたからです(>_<)
同じような人も多いのではないでしょうか?!
僕がニュースなどを見ないというのは、こうやって負けたときにここぞとばかりに否定的&いい加減な評論家?が多く出てくるからです。
これがサッカーですし、仕方ないですよね。
今のところ僕が応援している日本、イングランド、スペインと全て初戦負けしているので「どないやねん・・・・」といったところですが、2戦目3戦目厳しいですが本来の力を出して健闘して欲しいです!
僕は基本的にボルボばかりを整備することが多いので、ときどき他の輸入車や国産車を整備した時に「ここの部品はどうして外すんやろ?」とかで、国産車を普段触っているメカニックでしたら当たり前?なことも知らない時が稀にあります。
もちろん逆のことも少なくなくて、いつも僕が当たり前に思って作業していることを他の車種を扱われるメカニックさんが知らなかったりもよくあります。
この前に久しぶりに連絡のあった整備士の知り合い(僕よりも年配のベテランさんで国産車メインです)の方が「ボルボV70のエアコンのパイプってどうやって外すの?」と連絡がありました。
ボルボ850以降はおなじような構造になっていて、専用の工具が必要になります。
米車などでは以前からあるので、国産車でも珍しくないのかな?勝手に思っていたのですが。
例えばこの部分のパイプを取り外す時は、
こんな工具を使います。これとは別の形状のものも出回っています。
パイプの太さによっていろいろなサイズがあり、
(これはボルボV70のフューエルパイプの脱着ですが、同じ構造です)こんな感じにこの工具を差し込んで(押し付けて)パイプを外します。
取り付けは単純にパイプ同士を差込と勝手にロックしてくれるので、ネジを脱着するよりも簡単です。
本当に工具というのはいくら買っても買っても足りない感じです(^_^;)
長く臨時のお休みをいただきましてご迷惑をおかけいたしております。
予定が変更になりまして、本日13日と明日の14日は営業しております。
明後日の15日(日曜日)はお知らせの通り臨時のお休みをいただきますm(_ _)m
今朝は早朝から起きて(AM5時の少し前に起きようと思って早く寝たら4時には目が覚めてしまって、このブログを書いている夜はけっこう眠たいです。。。)ついに始まったサッカー・ワールドカップの開幕戦ブラジル×クロアチアを見ていました。
結果的には予想通りブラジルの勝利でしたが・・・・同じ日本人としてはちょっとツラい?かもですが、アジア初のワールドカップの開幕戦のレフェリーとして出た西村審判でしたが・・・まぁぶっちゃけ誤審で間違いないと思います。
ただ現実はラグビーのようにビデオ判定のないサッカーですので仕方ないかなぁ。。。。こういった時は全て主審の責任になるので。。。
決勝トーナメントではなかったことと、ブラジルが勝利したことでまだマシかな?といったところかなぁ。。。。
今回はボルボV70(1999年式、YV1LW~)のお客様の御連絡で「時々『ETS』ランプが点灯する」とのことでご来店いただきました。
このボルボV70は去年の秋頃に同様のETSランプ点灯&エンジンアイドリング不良でお預かりさせていただいて、そのときは「電子スロットル」の不具合がはっきりしていましたの電子スロットルを交換させていただきました。
今回はアイドリング不良等の調子は問題ないのですが、警告ランプが点灯する場合があるそうです。
ETSランプが点灯する時は基本的には電子スロットルの不具合なので「交換させていただいた部品(ボルボ純正新品、しかしながら新品とは言え現実的にはリビルト/再生品です)の不具合やろなぁ。。。」と思いつつご来店いただきました時にボルボテスターで診断してみると・・・・
電子スロットルに関する故障メモリーは入力されておらず「ブレーキペダルセンサー」の不具合と出ています。
基本的には電子スロットルとブレーキペダルセンサーとの関連はないと思うのですが、コンピュータ回路的にはつながりがあるようです。
今回の場合のブレーキペダルセンサーとはブレーキサーボ(ブレーキブースター)についています。
ブレーキペダルの「踏み量」を測っているセンサーになります。
まぁ慌てて電子スロットルを手配しないでよかったです(^_^;)