滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
誠に勝手ながら『臨時休業の日程変更』のお知らせです。 当初4/7(日)~4/13(土)→『4/21(日)~4/27(土)』の間臨時休業に変更させていただきます。(日程は多少前後するかもしれません)
ご迷惑おかけ致しますが、ご利用予定のお客様はご調整よろしくお願いいたします。
ここ数日ブログの更新が滞おってしまっていまして、日頃見ていただいている方には申し訳ありません。
ちょっとパソコンの環境と、年度末&来週からのお休みのために修理のご依頼を多数頂いておりましてちょっとテンパっておりますが頑張っています(^_^;)
お時間お待たせしてしまっているお客様には本当に申し訳ありません。
でもディーラーさんや大小のショップさん・整備工場もたくさんあるのに、この小さなお店thanks&trust(サンクス&トラスト)にご依頼いただけるのは本当に嬉しいですね(^_^)
今日は3/31、明日からは新しい年度で街には着慣れないスーツ姿の新社会人もたくさん見かけそうです。
今日はボルボXC70(2006年式、YV1SZ~)のエンジン警告灯の点灯のご依頼です。
ご来店頂いたときは警告灯が点灯していなかったのですが、ちょっと調子が悪くなったりする時があるとのことでした。
ボルボテスターをつないで診断してみると・・・・
『』エアマスメータ』の信号異常のようです。
1990年代のボルボに比べ、2000年代以降のボルボはずいぶんこのエアマスメータも壊れにくくなった感じもしますが、それでもこうして時々?信号異常を起こすことがあります。
ただ多くはいきなりエンジンが始動不良になって立ち往生!!っていうことはなくて、今回のようにエンジン警告灯が点灯したり「なんか最近エンジンの吹き上がりが悪いな・・・・」みたいな症状が多いような気もします。
ボルボV70でも初代(YV1LW~など)やボルボ850などでこのエアマスメータが壊れたときは、いきなりエンコしてしまって道の真ん中で立ち往生・・・・なんてことも時々ありました。
僕自身も以前の職場でボルボV70R(1997年式)を車検整備でお預かりさせていただいていた時に試運転の帰りの会社に入る右折待ちの最中に道路の真ん中でエンジンがかからなくなって、あわてて会社に数人を呼んで車を押して・・・ってことも経験あるなぁ・・・・(^_^;)
まぁ昔話しは置いておいて、今回の場合はエアマスメーター内部は修理ができませんのでこになります。
もちろんボルボ純正でもいいのですが、かなり高額になるので通常thanks&trust(サンクス&トラスト)ではボルボ純正部品と同じ『ボッシュ BOCSH』製品を使用します。
まぁ中身は全く一緒?ですが、製品によってまちまちではありますが価格は『倍(半額)』くらい安くなる「場合」もあります。
ただこの『エマスメータ』交換後はテスターでのリセットはもちろんですが、その他の『初期化』も必要となる場合もありますので、thanks&trust(サンクス&トラスト)かディーラーさんやショップさんに任せられたほうがいいかなと思います。
ちなみによくネット販売でボッシュ以外のメーカーの『格安』のエアマスメータもずいぶん販売されていますが、僕も以前試しにサービスカーで2回(ボルボV70とボルボ850)ほど交換したことはあるのですが・・・・
結果は2度ともすぐにダメになってしまって使い物になりませんでした(><)
一応?『ドイツ製』とのことだったのですが・・・・OEM商品はなかなか難しいところも多いですね。。。。。
3/27(火)は午後よりお休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
ここ数カ月前から個人の携帯電話の「迷惑メール」が本当に鬱陶しいです(>_<)
以前サプリメントをアメリカから買ったあとに毎日数十件の英語?のメール(まぁ宣伝のDMですね)が来るようになったので、メールフィルターを最大みたいに設定すればピタッと来なくなって安心していたのですが、ここ数カ月前から「5000万円受け取って欲しい」とか「今すぐ手続きしないと10億円入手の権利を失う」とかアホすぎる迷惑メールが来ます(><)
それも毎日来るわけではなくて、1週間に1~3日くらいで来る日は何通も来る・来ない日は全く来ないみたいな感じです。
今日朝から何回も来ていたのは、997万円当選の権利が早く連絡しないと失ってしまうそうです(笑)
今日立ち寄り出来ていた国産ディーラーの営業とその話をすると「ぼくも同じことになって、先日アドレス変えましたよ」とのこと。。。知り合いがフェイスブックに登録したあとに急に来だして止まらなくなってとのことでした。
一番腹立たしいのは、用事とかでメールを今か今かと待っている時にこの迷惑メール攻撃?が来るとほんとに腹が立ちます!
昨日もすごく大事な連絡を待っている時にそんなかんじになったので、その業者?かなにかわからないですが殺気立ってしまうくらいでした(`Δ´)
ほんとに腹が立ちます。。。。。
そうそう、今日はワールドカップ出場をかけたサッカー日本代表戦がありますね!
スカッと今日勝ってブラジルワールドカップの出場国第一号になって欲しいですね!!(^_^)
今回はボルボS90の車検整備をご依頼ただいてお預かりしているのですが、朝にふとそのボルボS90の下を見るとラジエター・クーラントが漏れています。
リフトアップして確認してみると・・・
ラジエターの下部からの漏れのようです。
ラジエタークーラントは走行直後などよりも、熱い状態から冷えて来るときの方が比較的漏れやすい傾向があるようです。
特にラジエターはプラスチックの部分も多いのでそんな傾向が見受けられるかんじですね。
上記の状態をみて一瞬『ラジエターの漏れっぽいなぁ・・・ラジエター交換の見積もりも出さないといけないな・・・・』と思ったのですが、よくよく見てみると・・・どうやらよくある?!画像で言えば黒いプラスチックの部分の『サイドタンク』と白い『コア』の部分のジョイント部のOリング不良(この場合はラジエターの交換になります)ではなく、その上のラジエターロアホースの付け根っぽい感じでした。
ラジエターの交換とホースの締め付け不良では全く状態も費用も変わってしまいますよね。
でもこうしたことで間違って診断して余計なご負担をお客様にお願いしてしまう・・・・なんて事がないようにしないとですね。
よくお話を聞くところでこうした状態になった時に「あれも・これも・それも・どれも・・・・」なんてとんでもない交換/修理見積もりをを出してくる所も残念ながら少なからずあるようです(´・_・`)
逆に簡単に考えていて、作業進めていくうちに『あっ、やってみると別にコレやアレを交換しないと・・・・』みたいなことも実際はあります。。。。
事前見積りって難しいところもあるのですが、こうしたことをちゃんとお見積もりできるようになるのも『腕』だと思いますので、もっと勉強していかないといけないですね(^_^;)
今日はお昼からちょっと肌寒い感じです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所は冬季は石油(灯油)ファンヒーターを使って暖房をしていますが、ちょうど今日ストックの灯油が無くなってしまいました。
まだ少し寒いので暖房は必要ですが、もう4月になるタイミングで灯油を買うかエアコンの暖房で過ごすか(電気代が高くなるのと足元の暖かさに差が出るので)ちょっと考えところですね。
去年はこのタイミングで灯油を買って余ってしまって空焚き?をする羽目になってしまったので(^_^;)
今日のお昼に買い物にいってレジを通すと、レジのおばちゃん(おねぇさん?!(笑))が「あっ!お兄さんいいねぇ!」というのでふとレジの画面を見ると「¥777」に(^O^)
それからレジを抜けるまで都合4~5回おばちゃん「ほらほら」とか「これこれ(¥777を指差して)」という感じでアピール?されました(^_^;)
でもこうしたちょっとしたことでも単純に嬉しいですね(^-^)
今回はボルボV70(2000年式、YV1LW~)の車検整備をさせていただいた追加作業で『エンジン警告灯』が点灯しているので点検させていただきました。
乗った感じの症状としては調子そのものは特に問題ないのですが、アイドリングが若干低いようです。
なので発進時にすこし加速感があまりない感じもします。
ボルボテスターで診断してみると・・・・
『補助エアコントロールバルブ(AACV)』の不具合のようです。
ただいままでこの部品が壊れたケースが僕は今までなかったので『AACVってどの部品やったやろ・・・』って一瞬戸惑い?ましたが・・(^_^;)
B5244エンジンのNA(ターボなし車)のエアクリーナー~電子スロットルバルブ間のエアダクトの途中に取り付けられている部品です。
このボルボV70のアイドリング調整は基本は電子スロットルで行っているようですが、その『補助』的な役割でこの部品が取り付けられているようです。
でも機能的に見ればあまり必要としないのか、このあとのモデルのボルボV70などにはついていないようです。
この補助エアコントロールバルブ(AACV)の不具合の場合の症状をボルボテスターで見てみると・・・
「低いアイドリング回転数」ということでまさに!といった感じです。
特に消耗品といった部品ではないですので中古部品での交換のご対応とさせていただきました。
先にも申しましたが、意外?にもこの部品は壊れた記憶がないなぁ・・・・
以前少しお伝えさせていただいておりましたように4/7(日)~4/13(土)の間を臨時休業とさせていただきます(日にちは多少前後するかもしてません。。。)
ご迷惑おかけ致しますがその期間位にthanks&trust(サンクス&トラスト)をご利用予定のお客様はご調整よろしくお願いいたします。
本日はプライベートでごちゃごちゃ?!とあり、夕方前にお店を閉めることになってしまって、何人かのお客様にご迷惑をお掛けしてしまいました。。。。。
本当に申し訳ありません。
明日からまたバリバリと頑張っていきたいと思います!(^_^)
本日はボルボ960(1996年式 Tモデル)を京都府のM様にご成約・お引渡しをさせていただきました。
本当にありがとうございます!
とても珍しいソリッド色のボルボ960です。
今回、色々と複雑ないきさつ?も有りM様にお乗り頂けることになりました。
前オーナー様もとても大事にメンテナンスをされていた車ですし、今後も大事に乗っていただけるかと思います(^_^)
今朝のthanks&trust(サンクス&トラスト)には在庫車のボルボS90(近日アップさせていただく予定です)、このボルボ960、車検でご来店いただいたボルボS90、修理でお預かりさせていただいていますボルボ240、タイヤ交換に来られたボルボ940とボルボV90・・・と1990年代が並ぶ感じでした。
まだまだ大事にメンテナンスをしていけば1990年代、2000年代前半のボルボたちもまだまだ元気に遜色なく走ってくれます(^_^)
新旧問わず、いろいろなボルボをはじめとするお車とご縁が広がるように願っています(^O^)
今日は陸運局に早く並んで待ち時間を少なくするぞ!と思って9時開場の陸運局に8時10分くらいに着いたのですが・・・・すでに早いレーンでも5台目でした(^_^;)
いつもみる年配の人たちがすでに数人円になってタバコをふかしながら井戸端会議のようなかんじでした。
「おじいいちゃん達(失礼かもですが(笑))、早いなぁ・・・」なんて感じですが、一般的には加齢とともに朝が早くなってくるようですが、僕は未だに朝は苦手です(>_<)
ちょっと気分悪くなりながら用意を済ませるうちに目が覚めてくる感じですが、もっと年をとってくると自然に朝早くなってくるのかなぁ。。。
ここ数日で特に業者様からお問い合わせが連続しているのが初代ボルボS/V70の『ヘッドライトリフレクター(反射板)』のご依頼です。
いま車検でお預かりさせていただいていますボルボV70(2000年式、YV1LW~)もこの『ヘッドライトリフレクター(反射板)』が悪くなって車検に合格しないため交換させていただいています。
明るくなるのはもちろんですし、見た目もキレイにかっこよくなりますしね(^_^)
このボルボV70のご依頼事項のなかで、1990年代のボルボ8504、ボルボ940、ボルボ960・S/V90などもそうなのですが『ルーフ(天井)より雨が漏れる』とのご依頼が時々あります。
よくあるのは上記の場所のルームミラーからの水滴のしたたりや、フロントガラスの内側に水/雨が伝ってくることがあります。
サンルーフ付きの場合はほとんどと言っていいくらい『サンルーフガラス』からの雨漏れが原因だと思われます。
ガラスサンルーフになる以前は少なかったようですが、ガラスサンルーフに変わってからはある程度の年数になってくるとこのような雨漏れが出てきても珍しくない感じです。
これはサンルーフの周りのゴム(ラバーチャンネル)がサンルーフのガラスに『接着』されているわけではなく『挟み込まれている』だけなので、隙間というか周囲を伝って内側に水が侵入してきます。
ゴム(ラバーチャンネル)が劣化により『痩せてきて』隙間が多くなるのかもですね。
一般的にはこのゴム(ラバーチャンネル)を交換するのかもですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)ではこの状態でゴム(ラバーチャンネル)とガラスの隙間にシーリング剤を注入して水が侵入しないように処理をしています。
でもこれはこれでエアなども使って部所をきれいにしたり、はみ出したシーリング剤を除去したり・・・とそれなり?に苦労はしますが。。。(^_^;)・・ゴム(ラバーチャンネル)を交換するよりは安く付きますので(^_^)
今朝は昨日までの暖かさとはうって変わっての寒さです(^_^;)
朝にウチのプルの散歩に出かけ比叡山・比良山系を見てみると雪が1/3より上くらいは真っ白に雪化粧でした。
でも朝からニュースを見てみると特に東京では『桜』が開花というよりはもうまもなく『満開』???(*゚▽゚*)
なんかお花見って4月の第1週か2週目くらいじゃなかったっけ???と思っていたら今年はかなり早いみたいですね。
人がたくさん押し寄せるお隣の京都でも3/31前後が満開のようです。 でもお酒を飲まない僕はお花見って寒いんですよね(^_^;)
今回はボルボ940の『エンジン音が高い』というご依頼です。
ご来店いただくと『パタパタパタ・・・』と音がしてきたのですぐにわかりました。
特にこのボルボ940でアクセルを吹かした時(走行中ですとアクセルを踏んだ時)に『パタパタ・・・』とした感じの異音がするときは『エキゾーストマニホールド(EXマニ)のガスケット』からの『排気ガス漏れ』のことが多いです。
これは特に『ターボ車』に多く、ある程度の年式や走行距離になるとほぼほぼ起こる不具合です。
ボルボ940の前のボルボ740でも同じ症状の事が起こり、よくエキゾーストマニホールド(EXマニ)ガスケット交換をしていたものです。
エンジンルームを確認すると・・・・
上記部分の『NO1シリンダー』の部分になります。 2.3.4番シリンダーではなく、ほぼこの1番シリンダーのガスケットが不具合を起こします。
周りの部品を取り外すとよくわかるのですが、
エキゾーストマニホールド(EXマニ)からガスケットが右側にはみ出しているのがよくお分かりになられると思います。
その右側のタイミングベルトのカバーのプラスチックも熱い排気ガスに曝されて一部が溶けています。
交換したあとの画像と比べていただくと違いますよね。
このエキゾーストマニホールド(EXマニ)ガスケットの交換ですが、マフラーに続くエキゾーストパイプやターボチャージャーを脱着するのですが、画像を見ていただいたようにこの部分の『ボルト・ネジ』は『サビ』もきついですし(熱に晒される場所ということと材質的なこともありこのようなことになっています)、『緩み止め』用の『ナット』を使用しているためにボルト・ネジの脱着が非常にしにくくなっています。
外す時にネジ山が破損したり折れたり・・・・なんてことも珍しくありません。
今回はなんとか苦労?しながらもボルボやナットも破損・折れなくてホッとしました(^_^;)
地味ながらというか難解な作業ではないですが、けっこう根気のいる作業でもあります。
3/19(火)は午後よりお休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
明日、祝日3/20(水)は通常営業させていただきます。
今日は朝から栗東へ車を搬入してJRでthanks&trust(サンクス&トラスト)まで向かいました。
ちょっと肌寒いながらとてもイイお天気なのでお散歩ヨロシク気持ちよくJR石山駅からthanks&trust(サンクス&トラスト)までの10分少々歩いていたのですが・・・・・
5分も歩くと暑くなってきて上着を脱いでTシャツ姿で歩いていました(^_^;)
途中道行くご近所の顔見知りの人たちに『Tシャツって!(笑)』と何度か言われ(笑われ?!)ながらの出社でしたが、運動不足がちなのでたまにはいいかもですね(^_^)
今回はボルボV70(1998年式、YV1LW~)のヒーターコアユニットの交換をさせていただきました。
もともとは車検整備をさせていただいている時にエアコンをかけると、ふわ~っとラジエタークーラントの臭いが少ししているので(でもすぐにしなくなります)車検のお引渡し時にお客様にお伝えさせていただきました。
ヒーターコアユニットの漏れの「初期症状」なのですが、放っておくとひどくなることはあっても直ることはないですし、フロアがクーラントで濡れる前にちゃんと直し欲しいとのご依頼をいただきましたので車検に引き続き作業させていただきました。
このブログでも何度かご紹介させていただいていますが、ボルボ850や初代のボルボS/V70は比較的多い症状でもあります。
助手席側のフロアマットのセンターコンソールのマットをめくってみると・・・
ヒーターコアユニットへ入っているパイプからも漏れています。
ただこの場所の漏れだけでエアコンファン作動時にクーラント臭はしないのでやはりヒーターコアユニットからの漏れもあると思われます。
上記の画像を見てもお分かりのようにこの状態のままヒーターコアユニットを外すとエンジンからラジエタークーラントが流れ込んでくるので、エンジンルーム側のヒーターホースを事前に外しておいてついでにヒーターコア内のクーラントも排出しておきます。
ヒーターコアとパイプを取り外して部品交換、パイプ側はOリングの交換を行います。
まだ初期症状なのでパッと見は漏れの箇所はわかりにくいですが、ヒーターコア上部の部分を見てみると・・・・
乾いたクーラントの跡が「もあもあ?」と出てきています。
ヒーターコアの上側が漏れているとフロアにはそれほど落ちてきませんが臭いがひどくなる傾向があり、下側が漏れていると臭いは少ないがフロアーがクーラントでびちゃびちゃになったり・・・の傾向があるような感じです。
3/19(火)は午後よりお休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
翌、祝日3/20(水)は通常営業させていただきます。
今日は朝から仕事が手につかず?状態の方も多かったのではないでしょうか?
僕もそうです(^_^)
野球のWBCの準決勝が朝からやっていましたね!
でも午前中からどうしても滋賀の陸運局に行かなくてはならなかったのでほとんど見れていませんが、登録の書類待ち時間(この時期は陸運局が混んでいるので逆にゆっくりと(笑))の間にみれました。
僕は普段は野球をほとんど見ないのですが、やっぱり『ナショナルチーム』の試合は興奮しますよねヽ( ̄▽ ̄)ノ
基本的に僕はスポーツを見る場合は夢中?になってしまうことも多く、今日も力の入る場面場面で思わずいつも一人で見ている時のように声が何度もでかかったり・・・・でも人の多い今日の陸運局では同じような人も何人もいたのでみんな同じ感じなのかもしれません(笑)
結果は残念でしたが、アメリアや韓国も早々に敗退してしまう実力伯仲の各国ですのでメジャーリーガーが居ないチーム編成を思うと準決勝まで進んだのは及第点ではないかなと・・・・・
とはいえやっぱり決勝戦、そして優勝の場面をみたかったですね(^_^;)
今回はボルボV70R(YV1SW~、2006年式)のお客様の車検整備をさせていただくためにお預かりさせていただくことになったのですが・・・・
『HIDヘッドライトの電球を調べようと思って一度外したらヘッドライト点灯時に警告灯が点灯してしまうようになってしまった』とのことでした。
(この画像はボルボV70(2006年式)のものです)
エンジンをかけてヘッドライトを点灯させてみると・・・・
上記の画像の警告灯が点灯して、『ロービーム』の光軸調整のアジャスターモーターが勝手に一番手前(下)まで作動してしまいます。
ヘッドライトを切るとこの警告灯も消灯しますが、また点灯させると警告灯が点灯してこれまた光軸調整のアジャスターモーターが勝手に一番手前(下)まで作動してしまいます。
ボルボテスターで診断してみますと・・・・
左ヘッドライト内の不具合となっています。
詳細を調べると、この警告灯がメモリーされる場合はヘッドライトのロービームが誤って遠くを照らして対向車が眩しく照らしてしまうのを防ぐためか一番下(手前)側を照らすように設定されています。
なので今回のような症状になっているようです。
このボルボV70RのHID式のヘッドライトは基本的に『ヘッドライトASSY』でも部品構成となっているので、内部の部品が壊れた場合は『ヘッドライトASSY』毎の交換となってしまいます。
でもこの『HIDヘッドライトASSY』は約19万円!前後もするんですよね。。。。(>_<)
おそらくお客様がヘッドライトの電球を触られた時に、何らかの負荷がかかってしまったものと思われます。
どうやらロービーム用の光軸アジャスターモーターの作動異常のようですが、いかんせんヘッドライト内部のこの部品を外したりが出来ません。。。。
いろいろ試行錯誤してなんとかちょっと邪道?な感じながら通常の作動をするようになりましたので車検整備をさせていただきました。
でも基本的にはやはりHIDヘッドライトASSYを交換しないといけないようです。
そうそう、それとボルボの光軸調整が付いているタイプのHIDヘッドライト付きのお車ですが、例えばタイヤをご自身で交換しようとジャッキアップされた時に「ヘッドライトを点灯」させないでくださいね(まぁ一般の方はそんなことされることはないですが)。
これはリアのサスペンションに『車高?』を測定している部分があって、リア側が上がったり下がったりした時にヘッドライトの光軸を微調整する機構が付いています。
なのでジャッキアップした状態でヘッドライトを点灯させると光軸が下側で『固定』してしまうこともあるので(^_^;)
ボルボの整備はディーラーか専門店にお任せ下さいね、もちろんその時はthanks&trust(サンクス&トラスト)で(笑)(^_^)
来週3/19(火)は午後よりお休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
翌の祝日3/20(水)は通常営業させていただきます。
ボルボ車に限らず車には『シガライター・ソケット』がついていますよね。
通常は『シガライター・ソケット』と言わずに『シガライター』と読んでいると思います。
先日知り合いと話をしていたのですが、その知り合いは免許をとって約2年です。 そして「タバコ」を吸います。
「車に乗っている時にライターの持ち合わせがなかった」とのことだったので僕が「車のシガライター使わなかったの?」と聞くと「なにそれ???」とのこと。。。
上記の画像の矢印部分のことを説明して・・・
「これの使い方知らないの?」と聞くと「そういえばグローブボックスにそんな部品が積んであった、こんなので火がつけられるの???」と不思議がっていました(*゚▽゚*)
そういえば近年?の車にはこの『シガライター』や『灰皿』がついていなく『小物/コイン入れ』みたいになっていますよね。
最初の画像の『シガライターソケット』も、アクセサリー類の『電源』の為についていて、そもそもタバコに火をつける物だとは知らなかったようです。
う~ん、これも『ジェネレーション・ギャップ?!』なのかなぁ・・・(^_^;)
今回はボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお客様からお電話があり『コインパーキングの出入りで段差に気がつかずにガン!と乗り上げたあとにメーターの液晶の警告灯に「エンジンパーワーテイカ」の表示が出てアイドリングしないしエンジンが吹かない』とのご連絡でした。
もちろん電話なので実車を見ていないので一瞬戸惑ったのですが、ちょっと思い当たる「フシ」があったので電話でご支持させていただきながらボンネットの中を見ていただきました。
とある『ホース』の接続状態を見ていただくと「あっ!外れている!」とのこと・・・・
そのホースを差し込んでいただくと元の調子いい状態になったとのことで一安心でした(^_^)
そのホースとは・・・
このホースでラジエターの上側のほうに大気圧センサーがついているのですが、この部分がただ単に差し込んであるだけなのでたまに抜けたりもします。
この部分が抜けてしまうだけで上記のような症状になってしまうんです。
でもホースバンドで止まっていたりもしないし、見た目的にもそんなに重要な感じのホースにも見えないのですがね(^_^;)
今回のようなケースで抜けたりとかはあまりないのですが、僕たちメカニックが『作業中』にこの部分の整備をしている時に無意識?のうちに手や工具が当たって抜けてしむことがあります。
今はもう慣れ?た感じですが、最初にこのような感じになったときは『えっ!何か作業で壊してしまったのかな?!(>_<)』なんて焦ったりしましたね。。。
ボルボに限らず車にはこのような『ホース』がたくさんありますが、もちろん基本的には抜けたりすると良くないのですが、『事実上』大丈夫??なホースも少なくありません。
先ほどの抜けてしまったホースのエンジン側『↑×』はダメですが、その奥にある「↓△」はちぎれてしまってもエンジンの調子には事実上?『支障』はありません。
エアクリーナーの横にあるこのホースなんかもそうですね。
もちろんエンジンの各機能に付随していたり、排ガス対策等のホースもあるので直したほうがいいのですが、慌てて乗れなくなる!というものではないのでお早めに整備工場にいれていただいて・・・という感じかな。
知っていると知らないとでは違いますしね(^_^;)
朝洗車をしようと思って外に出していたスポンジを握ると・・・・少し凍っていました(*゚▽゚*)
昼間は作業をしていると汗をかくくらいになっていますが、夜や朝一番は冷え込むんですね。
ちょっとここ最近ブログをサボリ気味なってきてしまって申し訳ありませんm(_ _)m
急ぎの仕事ととこの時期はスタッドレスタイヤからラジアルタイヤへの交換時期になっていまして、体力の使うタイヤ交換作業になると一気に体力のヒットポイント?!を削られるので・・・・(^_^;)
一応の整理もつきましたので、バシバシやっていきたいと思います!(^O^)
そうそう!thanks&trust(サンクス&トラスト)でいつもおすすめしています『ミシュラン』タイヤですが、この4月から『値上げ』が報告されています。
ですのでご検討の方は3月中のご注文をお願いしますね。
今の所、ミシュラン以外の主要メーカーの値上げはまだのようですが、今の社会情勢をみると基本的には今後どのメーカーも値上げしていくのではないでしょうか?
今回はボルボXC90(YV1CZ~、2007年式)のお客様のアルミホイール&ラジアルタイヤセットのご購入・取り付けをさせていただきました。
余談になりますが、今回のこの件に至ってはこのお客様に本当に感謝と嬉しいことがありました。
実はこのお客様には少し前からこのボルボXC90のアルミホイール&ラジアルタイヤセットのお見積りをいただいていたのですが、いつもthanks&trust(サンクス&トラスト)で取引をしている部品商にご希望に沿った商品が欠品中だったのと、今は特にスタッドレスタイヤというわけではなくラジアルタイヤを装着されていたので、ちょっとお時間を待っていただいてご希望に沿った商品をご提案する予定でした。
ところがトラブルでボルボXC90のタイヤが1本パンクしてしまって急遽新しいアルミホイール&ラジアルタイヤセットが必要になってしまいました。
先のお話のとおりすぐにはご希望の商品がありません・・・・
お客様の方でお調べ頂きましたところ、別のお店で今回ご紹介させていただいたアルミホイール&ラジアルタイヤセットがご用意でき・しかもthanks&trust(サンクス&トラスト)よりも少し値段が安かったのですが・・・『少々高くなってもいいのでthanks&trust(サンクス&トラスト)で注文してください』とのお言葉をいただけました。。。。
仕入れなどの関係で金額的なことや納期などどうしても難しかったのですが、こう言っていただいて本当に嬉しいと言うか・・・感謝でいっぱいですm(_ _)m
本当にありがとうございます。
さてもともとこのボルボXC90は17インチのボルボ純正アルミホイール&ラジアルタイヤが装着されていました。
これはこれでイイ感じなのですが、今回は『18インチ』に1インチアップさせていただいたコンビネーションです(^_^)
アルミホイールは 『ERST EM6 ブラックポリッシュ』です。
足元が黒く引き締まりちょっとワイルドなテーストの印象になります。
タイヤはthanks&trust(サンクス&トラスト)のオススメの『ミシュラン ラティチュード・ツアーHP』で、適応サイズは235/60R18です!
SUV系のラジアルタイヤながらタイヤパターンはどちらかというとミシュランのラグジュアリータイヤ『プライマシーLC』のような感じで、爽快な走りも実現しています。
ラジアルタイヤのご相談もお待ちしておりますので、是非お問い合わせくださいね!(^_^)