滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
誠に勝手ながら 1/30(水)はお休みにさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではエンジンオイルを『ワコーズ』と『モービル1』を使用しています。
ただほとんどというか99%のお客様は『ワコーズ』のエンジンオイルをご利用いただいているのですが、今までは200Lの『ドラム缶』でエンジンオイルの供給?がされていました。
でもドラム缶で手動ポンプでシュコシュコと毎回面倒?なので、やっとのことで『タンク』を設置してもらいました(^_^)
見た目(工場の奥なので目立たないところですが)もドラム缶よりいいですもんね(^O^)
先日thanks&trust(サンクス&トラスト)の終了時間近くにボルボS80(2004年式)お客様から御連絡があり『エンジンがかからない!』とのSOS連絡です。
お電話で色々とお聞きすると、状況的にバッテリーの不具合ではないようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)から比較的すぐのところなのですぐに伺ってみると・・・・
・・・・エンジンをかけようとするとイグニッションキーがほとんど回りません!(゚o゚;;
2011.12.28ブログボルボV70、エンジンキー(イグニッションキー)の不具合と同じ症状です。。。。
とりあえず『裏技』を使ってエンジンをかけてthanks&trust(サンクス&トラスト)まで搬入しました。
先のブログでもご紹介しましたように初代ボルボS/V70ではときたまあり、2代目ボルボV70やボルボS60などでも2001年や2002年式などではごくまれに同じ症状になったりはあるのですが、2004年式でもなるとは・・・・・まぁ見てみると同じ構造の部品なのでなっても仕方ないかな・・・・と思いつつ。。。。(´・ω・`)
このお車はボルボS80ですが、構造は2代目ボルボV70などと同じようです。
なので先のブログのご紹介のように実はイグニッションキーシリンダの取り外しがめちゃめちゃやりにくいのです(>_<)
まぁ『盗難防止』の意味もある部品なので、敢えて外しにくいようにしてあるので・・・
この状態から外していくのですが、工具屋さん(スナップオン)に相談してとある工具を持ってきてもらいました。
それを使ってみると・・・・なんとか取れてくれました。
やっぱり『工具』って僕たちメカニックの『命』みたいなものだなぁとしみじみ・・・・・(´∀`)
ここのところ朝起きると道路が日陰など凍結しているところもあって朝一の運転はちょっと緊張?しているよいうにしています。
今朝thanks&trust(サンクス&トラスト)につくと、前に止めておいた弊社の代車君たち(お客様のお車は基本的には工場内に入れるようにしています)が真っ白でした(・ω・)
周りは別に雪がつもっていないのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)とお隣の看板屋さんだけが北風の『雪だまり』みたいな感じになっていました。。。。
太陽が照ってきたらすぐに解けたのでよかったですが、雪下ろしはボディにキズがつきやすいので・・・(^_^;)
今回はボルボXC70のフロントバンパーカバーの交換をさせていただきました。
通常『ボディ部品の交換』はいつもお世話になっています鈑金工場さんにお任せしているのですが、今回のボルボXC70(2002年式)は塗装部分がないタイプですので、わざわざ?鈑金工場さんにお願いするほどでもない感じでしたので自分ですることにしました。
バンパーユニットの脱着はヘッドライトの脱着やHIDの取付などで何度も作業をしているので特に難しくありませんが、中身?の部品の付替えはよくよく考えるとしたことがなかったのでちょっと勝手がわからずロスな時間もあったかもしれません。
ただこの形式のボルボV70やボルボXC70などは骨組みとなる『リーンホースメント』がボディ側についているので、重くはないですし付け替えも難しくはないです(^_^)
ただプラスチック部の『ツメ』が冬の寒さでなかなか硬くて外れてくれない部分でちょっとくろうしたかな。。。
それとやはり滅多にしないことなので、追加部品の『クリップ』や『ビス』など本来はバンパーと一緒に注文しておかないといけない部品を注文していなかったので、付け替えの余計な時間がかかったので次回からは気をつけて注文しないと(^_^;)
ただこのバンパーが『¥126000』するのは相変わらずいかがなものかと・・・・・(´・ω・`)
基本的に毎晩深夜の0時位に我が家のトイプードルのプルをおしっこに連れて行きます。
とはいっても散歩するわけではなくて、家の周りの庭か排水口(だいたいは排水口にしてくれるので助かります(^_^))です。
自宅の玄関を開けたところの斜めお向かいさんのおウチの前に『街灯』があるのですが、この街灯がホントに数ヶ月に一度くらい切れてしまって僕も去年町内会の組長をやっている時に何度も業者さんに電球交換の依頼を出したものでした。
話は戻りますが、昨夜真夜中にいつものようにプルをおしっこさせようと玄関をでると道路がというか外がかなり明るいです(・ω・)
お月さんを見上げるとけっこう丸いお月さんで雲もあまりなかったので「月光」かなと思ったんですが、ふと街灯を見てみると『LED街灯』にいつの間にか変わっていました。
それまでの蛍光灯?に比べて段違いに明るいです(^_^)
まぁ考えてみれば、初期費用はちょっと高いようですが(とはいっても数年前と比べるとかなり安くなったそうです)、交換サイクルも段違いに長いですし消費電力もかなり安くなるようですし何より明るい!。
thanks&trust(サンクス&トラスト)もよく『工場の照明をLEDに交換しませんか?』という営業電話やメールやチラシ・広告がよくありますが、お隣さんの看板屋さん(LED看板も得意)に聞くと『山本さんところの毎月の電気代ならわざわざ交換しなくても大丈夫やで』と言ってもらっているのでもう少し様子を見てみることにしています(^_^)
今回はボルボV70のお客様が『助手席のドアを開閉したあとにルームランプが消えない事がある』とのご依頼でした。
ご来店いただいて症状を確認すると確かに助手席を閉めた後もルームランプが消えません。
なのでドアをちょっと強めに「ドン!」と閉めると消えます。
またはドアを閉めたあとにドアを「クイッ」とさらに押してあげるとルームランプが消えます。
これはドアロックユニット内に『マイクロスイッチ』があって、そのマイクロスイッチの不具合によるものと思われます。
ただこの『マイクロスイッチのみ』の部品供給は無いため、ドアロックASSYで交換させていただくことになりました。
ドアロックASSYの交換自体は何度も作業しているので特に難しくはないのですが・・・・
交換そのものは『難しくはない』のですが、この作業をするときに僕が『苦手』というかちょっと『ビビリ』ながら作業する部分があります。
それはこのドアロックASSYを外す時に『リア側のガラスレール』を外すのですが、
このレールの下側の固定が・・・・
このようにして『リベット』で固定してあるンです(>_<)
ボルボ850なんかはここが『ボルト(ビス)』だったので簡単に脱着できたのですが、『リベット』を取り外す場合は『ドリルで削ったり』して取り外します。
なのでちょっと工具がズレたりするとこの周囲の『塗装』を傷つけてしまうんです(>_<)
もちろんテープとかを貼って『マスキング』してから作業しますが、ドリルなどの場合は一瞬でそのマスキングなどを突き破ったりもしますし・・・・
メーカーもホントに作業性のことを考えて設計・構成してほしいです(`Δ´)!
僕は個人の携帯電話をスマートフォンで仕事用の携帯電話を俗に言う『ガラケー』にしています。
本当は仕事用の携帯電話もスマートフォンにしたいとは思うのですが、実際にスマートフォンを使ってみるとどうしても『汚れ仕事』が多いのですごく使いにくいです(^_^;)
何より片手で操作するのは『ガラケー』のほうが使いやすいですよね。
汚れても拭いたりしやすいですし。
プライベート用のスマートフォンのアンドロイドですが、ここ最近操作中に突然電源がOFFになって初期画面に戻る?というような不具合で買い替えをしようと思っています。
でも僕はこの突然電源が落ちるという不具合が連続で3台続いています(>_<)
よっぽど『当たり』がわるいのかなぁ。。。今度は『iPhone 5』にしようかなと思っています。
ここ最近というか12月ごろから連続?して続いている修理に『ABS』の不具合修理があります。
基本的にはよくブログでご紹介させていただいています『ABSコンピュータの内部基盤修理』が多いのですが、今週修理させていただいたボルボ850(1996年式)とボルボV70(200年式)は単純にABSコンピュータの内部基盤修理だけではない感じでした。
ボルボ850のほうは診断してABSコンピュータの内部基盤修理でいける感じでしたので取り外して内部基盤を修理しようとケースを開けてみると・・・
内部が『液体?』のようなもので濡れていました。。。。
『???』と思って集中カプラ側もふと見てみると・・・
左側の方を中心に濡れています。
『ブレーキフルードが漏れて内部に入ってみたんやろか・・・』と思って車両側を点検しても、『それらしい』原因が見つかりません。
このカプラの上部にはそういったブレーキフルードが落ちる部分がないし・・・
もしかしたらちょっと離れた部分の配線から『毛細管現象』的なことで伝わっているかもですね。
それと昨日のブログでもちょっと触れたのですが、ボルボV70のABSの不具合ですが、これはABSコンピュータ以外の修理でした。
結果的にはヒューズの切れとCEMの部分やABSコンピュータ近くの配線の修正でなおったのですが ,これは正直色々と悩みました。
実はお客様がご自身でオークションでご購入されたボルボV70なのですが、最初から?!ヒューズが取り付けられていなかったりリレーなどがズレていたり・・・
車の『オークション』は色んな業者さんが出入りしていますので、こういったこともたまにあるようです。。。。(>_<)
今このブログを書いているのは夜の10時半を回ったくらいで、実はまだ作業の切りがついていないのでまだ残業をしないといけない感じです。。。。ですが、とても気持ちよく?!ブログを書いております(^-^)
それはボルボV70のABSの修理が思ったよりも・・・というか結構手こずってしまってその原因が見つかった=直ったからなんです(^-^)
あとは色々と分解してある部品を組み付けていくだけなのでそれほどでもありません。
悩んだりした修理がはっきりと直ったときはめっちゃ気分いいですね(^O^)
今回はボルボXC90(2004年式)の水温計が真ん中まで上がりきらないということでご依頼をいただきました。
もうこの症状でちょっと』」・整備の事を分かられている方は『サーモスタットの不具合』とお分かりになられると思います。
このthanks&trust(サンクス&トラスト)のブログでもボルボ940やボルボV70などのサーモスタットの交換は何度もご紹介させていただいていますのでご覧いただければと思います。
ご依頼いただいたこのボルボXC90のお客様もそういうかんじでご依頼をいただいたのですが・・・・
今までご紹介させていただいたボルボたちのサーモスタットの交換ははっきりいってすごく簡単です。
でもちょっと年式を忘れましたが、ボルボV70などもそうですが、この付近以降の年式のボルボたちは『サーモスタットのみ』の交換が出来なくなっています。
先の交換した部品をご紹介すると・・・
こんな感じで水温センサーなどがついている『ユニット(ASSY)』毎の交換になってしまいます。
ただこの交換がちょっと『手間』がかかるんです。
今までのボルボたちのサーモスタット交換は2枚目の画像のラジエターホースの両脇のボルト2本を外せばサーモスタットが取り出せたのですが、さきに言ったようにこれだけでは交換出来ません(^_^;)
実際には鏡などを駆使?!してやっと見えるくらいなのですが、パワステポンプ奥に舌側のボルトが『隠れるように』あってそれを取り外さないと脱着が出来ません。
なのでパワステポンプを外してスペースを確保して、正直『感』と『手探り』で交換しました。
ラジエターホースがなかなか外れなかったりもあってちょっと苦労したかな?!
でもなんでこんな感じに『ユニットごと』にしたのか・・・(´・_・`)
ちなみにこうなるとお値段も高くなってボルボ純正部品だと『¥30135』!!もしますが、thanks&trust(サンクス&トラスト)ではもう少しリーズナブルな『OEM部品』もご用意しておりますので是非ご相談くださいね!
明日の1/23(水)、午後よりお休みをいただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
昨日のブログのプレゼント企画ですが・・・・すいません、当日中にお問い合わせいただきすぐに決まってしまいました(^_^;)
たくさんお問い合わせいただいたのですが『先着で』が良くなかったですねm(_ _)m
せっかくお問い合わせいただきましたのに、ご期待に添えなかった方々申し訳ありません。。。
また企画考えてさせていただこうと思いますので、またその時はよろしくお願いいたします(^-^)
さて最近ずいぶんと台数が減ってきてさみしい感じもするボルボ940の修理です。
今では(というかずいぶん前から)当たり前となっている『ブレーキやスモール球の不点灯のお知らせランプ』(ダメージランプ・・・通称『ダメ球』)ですがボルボ車はかなり以前から搭載?されていたようです。
2個や3個ついているブレーキ球の片側とかが切れると、通常流れる電気の『差』がでて『バルブフェイリアリレー』というものを介してこのランプが点灯するようになっています。
これは特に国産車とかでも同じ機能だと思います。
なので普通は『電球が切れると警告灯が点灯する』ようになっているのですが、『バルブフェイリアリレー』は人間のように目で見て『電球切れたから警告灯点灯させよう』というわけではもちろんありません(笑)
上記の通常流れる電気の『差』を感じているだけなので、
例えば
『電球が切れかけている』
『間違ったW(ワット)数の電球が取り付けられた』
『配線や電球の取り付けてある部分の損傷など』
などの時にも警告灯が点灯してしまいます。
今回修理をご依頼いただきましたボルボ940もこのダメ球が『時々点灯する』といったものでした。
実際に確認するとブレーキ時にダメ球が点灯するので先ずは電球及び取り付けのソケットなどの状態を確認します。
結論から言うと、今回のボルボ940は3箇所の電球が少し『焼け気味』だったので、電球交換をするとしっかり直りました(^-^)
ただこのように電球を交換しただけでは直らないケースも少なくありません。
それは年数などが経って配線の抵抗がましたり、テールランプの各所の電気抵抗が増えたり・・・・
ボルボ850以降はあまりなくなりましたが、それ以前のボルボ240やボルボ740・ボルボ940などは結構いろいろなことをしてもなかなか完璧には直らないこともあります(>_<)
自動車の業界?!も日々進化というか色んなモノが進んだりしていますね。
技術的にもそうですし、新しい商品も次々と出ています。
以前はもの凄い高額だったものが嘘のように安く販売されていたり・・・
そういえばボルボの新車価格も僕がボルボの世界に入ったときは一番価格のリーズナブルなボルボ240が400万円くらいだったと思いますが、今はもっとリーズナブルな価格でリリースされていますしね。
なので僕も部品や用品で『新しい商品』も色々と仕入れたり・テストしたりもしています。
もちろん皆様にご提供出来るものもあれば『失敗したぁ・・・・(´Д` )』っていう商品もたくさんあります(>_<)
僕は時間の空いた時にインターネットやYouTubeの動画を見たりを良くしますが、『衝撃動画』的なものに『自動車の事故』もたくさんあります。
それらは『ドライブレコーダー』で撮影されたものが多いですね。
最近は特に運送関係やタクシーや会社の営業車などを中心に、もちろん一般の方にもけっこう普及してきたようです。
なのでちょうど『良いドライブレコーダーあれば仕入れ・販売したいなぁ』と思っていたら、取引先の部品商から売り込み?がありました。
バックミラーに装着するタイプでかなりリーズナブルだったのでとりあえず1個だけ仕入れてみると・・・
マイクロSDに保存するタイプでシガライターから電源を取れるようになっています。
とりあえずバックミラーには装着せず、ドライブレコーダーを手で持ってシガライターにさして録画してみると・・・
ばっちり映っていていい感じです(^O^)
『これならお客様に¥7~8000くらいでご提供できそうやしイイやん!』と思ったのですが・・・・
実際にボルボに取り付けてみると・・・・
先ずは『デカすぎて』両サンバイザーに当たってしまいます。
サングラスなどをされてあまりサンバイザーを使われない方ならイイかなと思いながらスイッチを入れてみると・・・・
・・・・・フロントガラス上部の一部しか映りません・・・・(゚∀゚)
原因はカメラがバックミラー(ルームミラー)に『被って』しまってるためです。
カメラを動かしてもダメなようです。。。。(>_<) なのでボルボには使い物になりませんでした。
(間に詰め物とかして隙間を工夫すればイケル感じもしますが・・・)
なので・・・欲しい方は『プレゼント』しちゃいます(^-^)
先着1名様で、thanks&trust(サンクス&トラスト)で『1万円以上』ご利用いただけるお客様に限ります。
プレゼントと言えばもう一つ、ボルボ940のターボグリル(中古)が見つかったのでこれも必要なかたおられましたらプレゼントしますね(^-^)
(中古品で年数は結構経っているので汚れや傷等はご了承くださいね)
条件は
①過去にthanks&trust(サンクス&トラスト)でのお取引がある方、
②または何かご購入・ご利用していただける方(通販など)
とさせていただきます。
(お送りさせていただく際は送料はご負担お願いします)
僕の自宅はthanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県大津市から車で約30分くらい東にある守山市というところなのですが、朝起きていつもより『寒!』と思って外を見ると・・・・思いっきり雪が積もっていました(>_<)
昨日の夜中は全く降っていなかったので、朝方にかけて降ったのだと思うのですが・・・・
朝一番に陸運局に行かなくてはならない予定だったので陸運局についてみると・・・・これまた一層雪が積もっていました。
もちろん大雪なので陸運局はガラガラです。
でもthanks&trust(サンクス&トラスト)にのある大津市・石山付近は全くの快晴!
滋賀県って面白い地域だなと思います(^_^;)
以前にもブログに書いたことがあるのですが、こうした冬場の寒い時期の修理というのはそれ以外の季節よりも色々と気を使うことも多くなります。
それはプラスチックやウレタン、ゴムの部分などが寒さのため『硬化』して破損したりすることが多いためです。
なのでエンジンルームの整備などを行うときは、しばらくエンジンをかけたり試運転を先にさせていただいたりしてエンジン等のパーツを暖めてから作業したりもします。
そうしたほうが余計な不具合や破損をおこしにくくなるからです。
特に室内のパネルなどを脱着するときはホントに気を使います(^_^;)
ウッドパネルなんかは表面のクリヤー部にクラックが簡単に入ったりもますしね。
ヒートガンなどで温めてから脱着も日常茶飯事です。
特にディーラーさん等に比べてthanks&trust(サンクス&トラスト)をご利用いただくお客様は、1990年代や2000年代前半のボルボ車のお客様も多い(というより大半がそうかもしれません)のでこういったところは特に気を付けないとですね。
ボルボS60noお客様で『フロントバンパーのヘッドライトウォッシャーのキャップがいつの間にか無くなっていた』というご依頼でしたが、もしかすると寒さも原因の一つかもですね
そうそう、ゴムの劣化といえば、只今車検整備をさせていただいているボルボ850(1996年式、10バルブエンジン)の『スペアタイヤ』がバーストしていました(゚∀゚)
これは寒さとは関係ないかもですが、1990年代のボルボ車の方は一度チェックされた方がいいかもですね。
ちなみに『プラスチック』という名称?ですが、おっさん?!になればなるほど『プラッチック』と言ってしまうそうです(笑)
僕もずいぶん前に若い子との会話の中で『プラッチック』といったら『プラスチックですよ!(笑)』って笑われてしまいました(´Д` )
う~ん、本当にもう!ってくらい毎日寒いですが、作業中の『服装』・・・というか上着の一番上に着る『ジャンパー』で毎日・毎時?!悩む・・・というほどではないですが迷う毎日です。
もちろん寒いので厚目のジャンパーを着たいのですがそうすると作業がしにくいところもありますし、そうかといって薄目のジャンパーを着ると寒いし・・・(>_<)
後はどうしても作業中に着ていると汚れるのですが、ジャンパーはなかなか洗濯しにくいので作業中に着るジャンパーと車を乗り降りするときにジャンパーを着替えています。
なのでまぁめんどくさいと言えばめんどくさいかな・・・。
今日は先日ボルボV70に『ワコーズ・RECSレックス』を施工していたいだお客様が、もう一台所有しておられるトヨタ・ナディアの点検も合わせてご依頼いただきました。
こうして作業させていただいた後にもう一度ご依頼頂くのはすごく嬉しいですね(^_^)
thanks&trust(サンクス&トラスト)のお近くなのでご納車にお伺いさせていただいてお客様のお父様にそのままトヨタ・ナディアで僕をthanks&trust(サンクス&トラスト)まで送っていただいたのですが、お乗りになられた時に『エンジンの音が静かになったなぁ』とおっしゃっていただきました(^-^)
まだ『ワコーズ・RECSレックス』試されていない方は是非ご依頼お待ちしていますね。
今回はボルボ940のウォーターポンプ交換をさせていただきました。
以前はこのボルボ940やボルボ240のウォーターポンプ交換をよくしたものですが、最近はホントに作業する事が少なくなりました。
僕の記憶では2012年はたしか1台だけしかボルボ240&ボルボ940のウォーターポンプ交換をしていなかったきがします。。。。
まぁもう何十回どころか100回以上は軽く超えるくらいの台数を作業しているので特に難しくもありませんが、このウォーターポンプ交換などの『パッキンめくり(剥がし)』が何よりも苦手です(>_<)
今回作業させていただいたボルボ940はどうやら以前にこのウォーターポンプ交換をしたことがあるようなのですが、おそらくボルボディーラーさんや専門店さんで作業されたのではない感じがします。
それはなぜかと言うと『無駄に』漏れ止め用の『液体パッキン』を塗ってあるからです。
画像の朱色?っぽい部分がそうなのですが、本来はこういった『液体パッキン』を塗らなくてもラジエタークーラントが漏れることはありません。
なので通常苦手な紙系のパッキン剥がしの他にこの液体パッキンの剥がしも追加になったので余計に手間がかかりました(>_<)
今回このボルボ940はラジエターのアッパーホースが膨張していたのと、サーモスタットも画像のように木っ端微塵?!になっていたので同時交換させていただきました。
最近はいろいろな会社の手続きの為に役場関係とかを回ることもあるのですが、生まれて初めて『公証役場』なるところに行ってきました。
基本的に税務関係やいろいろな手続きは顧問の税理/会計事務所さんやいつもお世話になっている行政書士さんにお任せしています。
というか難しすぎてよくわからない?!事が多々あるので・・(^_^;)
『公証役場』っていう存在も初めて知りましたが、以前に中途半端に自分でして結局わからなくなってしまったりするので最近は信用のおける専門の人にお願いしています(´ω`)
今回はボルボV50(2006年式、YV1MW~)のドライブシャフトブーツの破れ修理のご依頼をいただきました。
兵庫県のO様、ご依頼ありがとうございました。
そのドライブシャフトブーツの破れのついで?!というか・・・ご来店いただいた時にボルボV50を動かさせていただくと右フロントサスペンション付近から『ゴキゴキ』というかけっこう大きな異音がします。
なので一緒に見せていただくということでお預かりさせていただきました。
このボルボV50はサスペンション周りが通称『ダウンサス』(車高を落としてある)になっていてスポーティな仕様にしてあります。
なので画像のようにショックアブソーバーのスプリング付近から異音がでているのは分かっていても、触れるのがちょっと難しいです。
ショックスプリングの部分の緩みを見ても特に問題なさそうです。
何よりこういった異音で困るのは事実上作業は僕ひとりでしているために『運転して車を動かして異音がしてそうなところを探る』ということができないんです(>_<)
こういったときは知り合いの業者さんとかが来た時に『ちょっと手伝って』tかお願いすることもあったりもします。
今回のこのボルボV50は先週からお預かりさせていただいたのですが、ちょっとお休みをいただいていたこともあり作業が遅れたのでお客様にもう少しお時間をいただくお許しをいただこうとご連絡させていただいきました。
その時にお客様がこのサスペンションのメーカー?にお問い合わせしてくださって『ショックアブソーバーの一番上の緩みのチェック』を教えていただきました。
割とよく緩むそうです。
確認すると手で緩むくらい緩んでいます(゚∀゚)
分かってしまえば原因はホントに簡単なことだったのですが・・・でもなんとなく同じような事を昔したような気もしたのですが・・・・
そう思って作業をしていると知り合いの昔から知っている業者さんが来たのですが、このことを話すと『たしか山本さん、昔に同じ修理やってたで。なんか記憶あるもん』とのこと・・・・
まぁまぁ?!「おっさん化」が進んで記憶力が落ちてるということかもですね。。。。(;_;)