滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
10/17(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
thanks&trust(サンクス&トラスト)をオープンさせていただきまして早1年と半年くらいになりました(^<^)
僕の予想していたよりもたくさんのお客様に御利用/お問い合わせいただきまして本当にありがとうございます!
基本的にはthanks&trust(サンクス&トラスト)は告知やお知らせなどはホームページを通じてさせていただいているんですが、御入庫いただきました事のあるお車の『車検のご案内』はハガキで『DM』をお出しさせていただいています。
ただご引っ越し?!などでDMが返送されてしまうことも時々あります。
似たようなケース?!では先日『この前部品入荷の連絡待っていたんやけどどうなってるかな?』とお問い合わせいただきました。
実はそのお客様は以前のご住所・お電話番号が変わっておられたようで僕も連絡がつかずに困っていました(+o+)
そのことをお話しすると『あっ!連絡していたつもりやった(笑)』とのことでした。
特に御引っ越しになると本当に色々と手続きが大変で、各所に連絡・変更手続きがついうっかり!ってことも多いかもですね。
実は先日ご来店いただいたボルボXC70のお客様が、転職された際に以前のお電話番号から変わっているようで、お電話が通じなくなっているようでこまっています(>_<)
今はボルボ940とボルボ240の車検整備をお預かりさせていただいていますが、この車達『特有』のチェックする場所がいくつもあります。
簡単なところでは『ワイパーアーム根元のナット緩み』があります。
ボルボ240・ボルボ740・ボルボ940・ボルボ960(もちろんボルボS/V90も)などは何故かこの部分のナットが緩んでしまうんです。
乗っておられるときはもちろんですが、けっこう「新車」の時から緩んだりもしていました。
むかしボルボディーラー時代にボルボ940の新車ご納車後の1週間くらいしてから『運転席のワイパーが動かない!!』とお叱りのお電話を受け、担当セールスマンと一緒にお客様の所に謝りに行った記憶もあります。
ボルボ850はそれほど緩まない感じだと思いますが、ボルボV70(Ⅱ型、YV1SW~)などはほぼ緩まないので安心です。
ボルボ940などは上記の画像のように車検・点検時に「増し締め」をしますが、ボルボV70(Ⅱ型、YV1SW~)などは基本的にはこういった「増し締め」はしません。
なぜ『敢えてしない』のかというと、ナットの上の『カバー』が直ぐに割れてしまうからなんです(-_-;)
ちょうど画像の部分のちょっと隠れたところが割れるので困ったものです(@_@;)
先週のブログで『11月初めくらいに少しお休みをいただくかも・・・・』とのご案内をさせていただきましたが『11月末から~』に変更になりましたのでご案内させていただきます。
11月初めも通常通り営業させていただきますのでよろしくお願いいたします。
僕はあまり『趣味』というのを持っていないのでちょっと寂しく?!なることもあったりもします。
そしてお酒も『呑めない』ので俗にいう『お付き合い』的なことも得意ではないので困ってしまうときもあります。
特にお酒に関しては、小さいながらも一応経営者になるので大人のお付き合い?!的な事が難しいので・・・
なので今度ゴルフでもはじめてみようかな?!なんて思ってるので、知り合いや友人に聞いて頑張ってみようかなと思っています(^_^;)
今回はボルボ850の『リモコンドアロック』の取付をさせていただきました。
ボルボS/V70以降のボルボ車は、基本的には標準装備でリモコンドアロックが装着されているので今回のように後付けでリモコンドアロックを取り付けることもあまり無いようになりました。
今回は2012.8.26ブログボルボ850、セントラルロック(集中ロック)が効かないでご紹介させていただきまいたボルボ850のお客様に「やっぱりリモコンドアロック無いと不便!」とのことで取付させていただく事になりました。
ボルボ850は各ドアにリモコンドアロックモーターがついているので、アクセルペダルの上付近の配線を利用すればそれほど難しくはありません。
ボルボ940やボルボ240のように運転席のドアにロックモーターを取り付ける必要もありませんので。
ただしご覧のように無数の配線がごちゃごちゃとしているので、必要な配線を見つけるのに苦労したりするときもあります。
当然こういった作業は目的の場所が『暗い』ので先日のブログでご紹介させていただいた『LEDライト』がものすごい効力を発揮します!(^_^)
こうして照らしておいても、作業は当然LEDライトの場所と配線の場所との間に僕の体や腕などを入れるのですが、配線の場所が『暗くならない』のでホントに画期的な工具だと思います(^<^)
今回は上記のようなタイプのリモコンロックキーをご用意させていただきました。
リモコンロックは無かったらないでもいいかもなんですがあればホントに便利ですよね。
昨夜は京都に行く用事があったのですが、京都大学近くの『吉田神社』付近をちょっと歩いてみました(^_^.)
僕はボルボディーラー時代に京都で10年近く働いていて、その内7~8年くらい一人暮らしもしていたのですが、京都に数多くある名所・名跡などは実はあまり行った事がありません。
なので吉田神社もはじめて行った(と言うよりも廻りを軽く歩いただけですが)感じです。
吉田山のちょっと小高いところにあって『イイ感じ』の雰囲気です(^_^)
たまにはこうして『イイ感じ』の場所に足を踏み入れるのも必要ですね。
今回は車検でお預かりさせていただいていますボルボV70(2001年式・YV1SW~)ですが、ちょっと乗り込んでエンジンを駆けると『ブ~ン』と聞き慣れない小さな音がします。
「???」と思って音源を探してみると・・・・
画像の矢印の部分から異音がしていました。
ここはエアコンのシステム用の『室内温度センサー』があり、そこにパソコンとかでもつかわれているような小さな『ファン(扇風機)』がついています。
要はこの部分から室内の空気を『吸って』温度を測定しエアコンの調整に利用しています。
なので室内の空気を『吸っている』為に、その『ファン』の部分が『ほこり・ゴミ』が溜まったりして異音がしたりファンが固着したりします。
なので掃除機やエアーを吹き付けたりなどで掃除したりすると直ったり・多少改善したりします。
今回は異音が止まりまではしなかったですが、ある程度異音は小さくなりました。
このシステム?!はボルボ850の時代からあって、ボルボ850は・・・・
天井のサイドの『アシストグリップ』の部分で、初代ボルボS/V70などは・・・・
ここにあります。
時々は掃除?!してみるのもいいかもですね(ファンはそれほど頑丈ではないので、強い吸引力や吹き込むエアが強いと壊れる可能性もあるのでご注意くださいね)
今日は土曜日ですが、朝から通勤時の車の量がなんだかめっちゃ多い感じでした。
紅葉の季節はまだ少し早いですが、1年のうちでも最も過ごしやすい季節でもありますし皆さんお出かけされているのかな?
最近通販でよく目にする広告のサプリメントを購入して飲んでいるのですが・・・これが効いているのかどうかわかりませんが最近はめっちゃ食欲があって、また体重が増量しそうな感じなので気をつけないと。。。(^_^;)
今回はボルボ940のオイル漏れの修理をさせていただきました。
オイルフィルタ付近のオイル漏れだったので一瞬オイルフィルタからのオイル漏れと思ったのですが、キレイに掃除してよく見てみるとオイルフィルタが取り付けてあるオイルフィルタハウジングの反対側からオイルが漏れていました。
上の画像の「↓」矢印にオイルフィルタが取り付けられています(オイルフィルタを外した状態です)
この部分の丸い円の部分のようにこの円の反対側にOリングがあります。
真ん中に27mmのボルト?をはずせば取れるのですが、このハウジングを抜こうとするとご覧のように『ターボリターンパイプ』が邪魔するので取り外す必要があります。
でもこの『ターボリターンパイプ』を取り外そうとするとターボのウエストゲートバルブを取り外さないといけない・・・・という感じの作業になってきます。
まぁいずれも特にむずかしい作業ではないのが幸いです(^_^;)
話は戻りますが、こうして部品を外した後にオイルフィルタハウジングの真ん中のボルトを外して裏側のOリングを交換します。
ご覧のように右側のゴムが悪くなっているのが直ぐにわかると思います。
このオイルフィルタハウジングの先のエンジンとつながっている部分のところからもエンジンオイルが漏れることもあるので一度チェックしてみてくださいね。
昨夜はうっかり窓を開けたまま寝てしまったのですが、朝起きるとめちゃ寒!!(+o+)って感じで目が覚めてしまいました。。。
まぁ風邪をひかなくてホントに良かったです。
最近は夕方6時ごろでもかなり暗くなってきましたね。
僕が家に着くときはもちろん真っ暗です。
だいたい弟が先に帰っているのですが、2回の自分の部屋にいることが多いので、1回のリビングは電気を消して真っ暗な時も少なくありません。
でもその真っ暗な中で「プル」がお利口に「お座り」しながら帰りを待っていてくれるときも多いので、ガレージに車を入れようと帰ってきたときに窓越しにプルを見つけるとホントに癒されます(^ム^)
今日はボルボV70(2001年式、YV1SW~)の車検の整備をさせていただいていたのですが、タイミングベルトの交換時期だったので作業をさせていただいていました。
このタイミングベルト交換はもう数えきれないほど作業しているので、基本的にはそんなにゴネル?!こともなく作業を終えることが多いです。
今回もいつもの調子で作業を進めはじめてタイミングベルトカバーを取り外してふと見ると・・・・
白く乾いていますが、液体が流れた痕がはっきりと見受けられます。
下からのぞくともっとはっきりわかります。
矢印の部分から流れているのがはっきりわかりますよね。
漏れている部品はウォーターポンプでラジエターのクーラントLLCが漏れている痕です。
多くの車はタイミングベルトと一緒にこのウォーターポンプも駆動されるようになっているケースが多く、ボルボも多くはその形式を取っています。
このようにタイミングベルトが外れている状態ではこのウォーターポンプの交換も簡単です。
ボルトを7本外すだけですが、意外と時間がかかるのが『パッキンめくり』です。
今回は画像のように交換するウォーターポンプ側にパッキンが張り付いていたので良かったですが、エンジン側に張り付いているとパッキンをめくるのに数十分以上かかるときも「ざら」です(+o+)
なのでウォーターポンプを外すときはいつも『キレイにパッキン剥がれてくれよ・・・・・』と祈りながら?!取り外しています(^_^;)
今の段階ではちょっと不確定なのですが、11月の初旬か月末くらいかどちらかに約1週間ほどお休みをいただく予定でいます。おそらく11月初旬の可能性が高いので、そのころに何かthanks&trust(サンクス&トラスト)でご予定をご計画されている方おられましたら早めにお問い合わせいただけましたらと思います。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の入口左に24時間体制で働いてくれています弊社コーヒーレディ?!さん(常に有料(笑))ですが、今まで夜になってお金を入れても「明かり」が点灯しないので買う時に困っていたのですが、本日から夜になるとお金を入れると明かりが点灯!!するように設定してもらったはずが・・・・・・夜になると点きっぱなし(^_^;)
このコーヒーレディのオーナーのお隣さんにきくと『まぁ良いんとちゃいます。この辺よる暗いし』とのことなのでこのままに(^ム^)
でも朝晩は「HOT」が欲しい感じですね。。。。。
今日はボルボV70(1998年式、YV1LW~)のお客様に御来店いただきました。
遠方へお出かけされた際にホイールベアリングの不具合が起こったようで、ブレーキのABSの修理と合わせてthanks&trust(サンクス&トラスト)にご依頼いただきました。
Y様、初めての御来店でお土産までいただきましてありがとうございました。
今のご住所へは最近移られたようで、お話しをさせていただきちょっとお車をみせていただくと・・・・
(上記、プロダクトプレートの見方につきましては 2012.5.29ブログボルボの部品をご注文されるときは『ここ』をご確認くださいね!をご参照くださいね)
矢印の刻印が『日本仕様』なら『50』ですが、『10』になっています(゜_゜>)
この部分は『2ケタ』の数字ですので10と言うことは『1』と同じ意味です・・・・・・ボルボで『国』番号が一番最初になると言えば・・・・・・・
そうです『スウェーデン』本国仕様です!。
僕も23年以上ボルボに携わっていますが、『スウェーデン』仕様のボルボ車は見たことあるか・無いか微妙なくらいめずらしいと思います。
まぁでもボルボV70なので基本的には同じです(^_^.)
ご依頼いただきました作業の一つに『片側のフォグランプが点かない時がある』とのことでした。
下にもぐってフォグランプのカプラを外して見ると・・・・
端子の片側が『焼けている』のがお分かりになられると思います。
接触不良で余計に熱が出て(フォグランプを点灯させると熱くなりますが)端子が焼けてしまったのだと思います。
ある程度でしたら磨いて直る場合もありますが、こうなってしまうと交換したほうが良いと思います。
このボルボV70(1998年式、YV1LW~)は雨などの影響を受けやすいのもあって、比較的このようなことも見受けられます。
10/10(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
今日は3連休明けなので、取引させていただいます業者さんも問い合わせなどで忙しいのかなかなか電話もつながらないところも多くあります。
特に部品屋さん関係は連休明けはいつもそんな感じです。
なのでthanks&trust(サンクス&トラスト)にお見積りやお問い合わせをいただいているお客様にもご返答が遅くなってしまいがちで・・・・ご迷惑おかけいたしまして申し訳ありません。
今回はボルボ940のタイミングベルト交換をさせていただきました。
タイミングベルトを交換する時はもちろんファンベルトなども脱着するのですが・・・取り付けには実はベルトの『向き』がほんとはある(らしい)んです(^_^.)
上のタイミングベルトの画像で言うと青いアルファベットや数字の『向き』のことで、これがエンジン向き/その反対側向きということです。
ファンベルトも同様に数字やアルファベットがあります。
とは言っても『どっちでも』何の問題もありません。(たしか・・・)
日本車では一般的に『タイミングベルトは文字がエンジンから見えるように』でファンベルトなどは『その反対』と言われています。
でも上のタイミングベルトの画像を見ていただくとわかるように反対の場合もあります(ボルボ940のタイミングベルトは表面に合いマークがあるのでこっちの向きで取り付けます)
まぁどっちでもいいのですが、こうした『基本』は知っておく必要があるかなぁって思います。
何事も『基本』がわかっていて初めて『応用』しないと、意外なところで失敗したりすることもあったりしますしね。。。(^_^;)
今日は午前中にボルボV90のお客様のデフオイルの点検や2次エアポンプマウントブッシュの交換をさせていただいていたのですが、その際に背中の筋?を痛めてしまったようで・・・痛いような違和感があるような・・・・といった感じなのでデスクワークをしています(+o+)
今日は車やボルボのことでなく適当なお話をグダグダ?!と・・・(^_^;)
この連休はスポーツで色んな大会なども多くあったようです。
岐阜では国体も開催されているようです。
2012.6.11ブログボルボ960、タイミングベルト交換でのフェンシングをされているお客様も今国体に出られるそうで、それに間に合うように車検整備をさせていただきました。
『F1 日本グランプリ』も開催され、日本人で3人目の『3位』入賞を小林可夢偉選手がはたしました(^_^)
スゴイ成績ですが、それでも「2位」と「1位」はなかなか届かないのですね。
でも近い将来、『2位』そして『優勝』もあるでしょうし、頑張ってほしいですね(^ム^)
そしてその昨日の夜に『またもや2位・・・・』という出来事もありました。
世界競馬の最高峰のレース『凱旋門賞』での『オルフェーヴル』号です。
僕は今は競馬とはほぼ無縁?な生活でよく「そうかぁ、先週ダービーやってたんやぁ・・」って言うくらいですが、10数年前とかは共同馬主(一口馬主)も毎年出資したり、ボルボディーラーを辞めた直後は北海道へ行って競走馬牧場で働こうとしていたくらいなんです(^_^.)
凱旋門賞は過去に2度日本馬が『2着』になっていますが、偶然「今回は十分勝てそう」といったことをニュースで知ったので歴史的瞬間を見逃すまいとテレビの前で楽しみにしていました。
関係ないですがテレビを見ようとするとウチのトイプードルのプルがテレビの前で座って邪魔をします(^_^;)
きっと『テレビ見ていないで僕と遊んで!』って訴えているんでしょうね。
話は戻りますが、結果は残念ながらまたもや『2位』でした。
レースは最後の直線のところで思わず『(騎手の仕掛けが)早すぎる!!!』と叫んで(僕はサッカーとかでもそうですが、スポーツを見ている時はけっこううるさいです(笑))しまいましたが、最後の最後で交わされてしまいました(T_T)
たぶん多くの人も同じように感じたんではないかなって。。。。。。
でも調教師の方も言っておられましたが『また次回こそは・・・』・・・僕もその瞬間を早くみてみたいなぁ・・・(^_^.)
今日は3連休中日なのですが、高速道路はそうでもないようですが琵琶湖の湖州道路や国道などはけっこう混んでいるようです。
そういえば渋滞情報と言えばいつも僕は『JARTIC(http://www.jartic.or.jp/)』の情報を利用しているのですが、なにかサーバー移転をしてから上手く表示してくれません。
知り合いも同じことを言っていたのでサーバートラブルかもしれませんね。
僕はいつもパソコンのブラウザを『IE』ではなくて『Google Chrome』をつかっているので、JARTICが全然表示されないので結構不便です(-_-;)
きょうはボルボV70(1999年式、YV1LW~)のお客様がABSユニット(ABSコンピューター)の修理に御来店いただきました。
ここ4日連続/4名様のボルボV70のこのABSユニットの修理に御来店いただいております。
もう一回り?!しているのかなぁっと思っていたのですが、今でもよくお問い合わせいただく修理でもあります。
さて本日ご来店いただきましたボルボV70のお客様が『ハンドルを切った時にギーっとけっこう音がするからついでに見てほしい』とのことでした。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の前でハンドルをいっぱいに切って動かすと『ギギギー』っとけっこうな異音がします。
音を聞いて『あぁ、ハンドルストッパーのグリス切れやろな・・・・』と思ったので、その部分にグリスを指してもう一度ボルボV70動かすともちろん異音は解消されました。
それを横でみていただいていたお客様が『えぇ!スゴイなぁ!一瞬で直った!』とすごく喜んでいただけました(^_^)
まぁ『定番』な不具合なのですが、こうして喜んでいただけますとやっぱり『めちゃ嬉しい』です(笑)(^<^)
それとたまにあるのが、ディーラーさんやショップさんなど他社さんで全然直らなかった(相応の修理代もかけた)不具合が直ったりすると同じように喜んでいただけるので、これもまた『めっちゃ嬉しいです』(笑)(^ム^)
けっこう単純な僕です(笑)(^_^;)
今日は3連休初日ですね。
月曜日が体育の日と言う事もあり、いろんなところで体育祭や運動会が開かれているようです(^_^.)
出勤途中の自宅近くの滋賀の立命館高校でも今日から文化祭のようで、朝からたくさんの人がいました。
学生たちは一生の思い出になると思いますので思いっきり楽しんでほしいですね(^_^.)
今回はボルボ960(1996年式)のエバポレータの交換をさせていただきました。
エアコンガスの減りが早いということで検知器で診断するといくつかエアコンガス検知器が反応摩るところはあったのですが、エバポレータの部分が一番強かったので今回の交換作業をさせていただく事になりました。
ボルボ960のエバポレータの交換は他のボルボ車に比べて作業はしやすいです。
ざっくりと説明しますと先ずはグローブボックスと取り外して・・・・
エアコンユニットが見えてくるので、この一部のカバーを取り外してエバポレータを取り外します(ざっくり過ぎですね・(笑))
取り外したエバポレータは10数年分の汚れが付いていてかなり汚れていました。
こうなると冷却効率も大幅に落ちますし、『異臭(特にカビの臭い)』の原因にもなります。
取り付けはこの逆で作業を進めるのですが、ちょっとトラブルが・・・・・
取り外し時にエバポレータの高圧側のパイプのネジが固かったので「大丈夫かなぁ…」と思いながら取り外していたのですが・・・・取り外して『ネジ山』を見てみると・・・・
錆びていてネジ山も一部壊れていました。
反対側のパイプ側もネジがつぶれていたのでその修復に時間がかかってしまいました。。。。(>_<)
思わぬ所に思わぬことが起こるのは特に『輸入車』を整備しているとあることなんです。。。。(^_^;)