滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今はちょっと事情があってボルボS60かボルボV70の中古車を探しているのですが、正直言いますと僕はずっとメカニックとして今日にいたるので中古車探しがあまりとくいではありません(T_T)
なので知り合いに頼んで色々と探しているのですが、今日現在では自分の思っているボルボと出会えてないのですがこれってホントに『タイミング』ですね。
探している『条件』にこだわりすぎるといつまで経っても出会えないし、ある程度妥協して購入した直後に理想の条件の車が出回っていたり・・・(@_@;)
どこで『折り合い』を付けるか難しいところです(^_^;)
今回はボルボ850(1996年式)のお客様からお電話があり『ウチの奥さんがコンビニでエンコしているらしい』とのご連絡を受けました。
このお客様は僕の自宅の近くにお住まいがあり、コンビニに置いて帰るおくことが出来るとの事でしたので夜にお伺いさせていただくことになりました。
症状は『λ(ラムダ)マーク』が点灯して、エンジンはかかるがすぐにエンストしてしまう』とのことでした。
お客様の所に伺いご主人様と一緒にボルボ850が置いてあるコンビニに向かい、症状を確認すると以外にも何もなかったかのように問題なくエンジンがかかるしアイドリングも安定しています。
しかし『λ(ラムダ)マーク』が点灯しているのでボルボテスターで診断すると・・・・
『故障コード1-2-1、MAF信号異常』になっています。 『MAF』・・・『エアマスメータ』です。
症状的にこのエアマスメータが『臭い』と思っていたので予め在庫の合った部品を持ち合わせていたので良かったです(^_^.)
部品供給としてはこのような感じで供給されますが、
実際に交換する際はエアマスメータ本体の部分だけで交換することもよくあります。
ちなみにこの部品は『ボッシュ・BOSCH』なのでボルボ純正部品では無くて直接ボッシュ製品を仕入れるのですがこのボッシュのエアマスメータの取付の部分の『ビス』ですが、一見すると『トルクス』ですが・・・よく見ると違うんです。
『トルクス』は『六角』ですがこのビスは『五角』なんです。
正式名称は『トルクス・プラス/ダンパーレジスタント』らしいですが、僕は『5角のトルクス』と呼んでいます(笑)(^<^)
もちろん工具も違います。
この辺は統一してくれないと工具代ばっかりかかってしまいます・・・・・(>_<)
せいや。
今僕の一番の注目は最近何度かブログ記事にさせていただいていますがサッカーのユーロ2012です。
しかしながら昨夜もキックオフが夜中の3時45分という普段は爆睡している時間なので、目覚ましで起きて・・・・(@_@;)
今夜も一番の御贔屓のチーム『イングランド』が決勝トーナメント進出をかけての試合がありますので頑張って起きないと・・・・(^_^;)
1月後には『ロンドン・オリンピック』も開催されます。
thanks&trust(サンクス&トラスト)には『テレビ』がありません。。。。
悩んだ挙句に導入を決定!!しました。
約1月後になりますが、整備作業でお待ちのお客様にもテレビで暇つぶし?!していただけるようになるかとおもいます(^_^.)
この自動車業界というのは通年5月・6月というのは比較的『暇』な時期になります。
夏のボーナス前!というのがあるのかもしれませんね。
ボルボ車の場合は最近のボルボ車は比較的大丈夫ですが、特に2002・3年モデルくらいまでのボルボは『エアコン』の不具合がちらほら?!あるのでまぁそれなり?!にサービス工場は稼働しているところが多い気もします。
夏のボーナスに関係しているらしいのが『陸運局での車検更新』もこの時期少ないらしいです。
それは5月に来る『自動車税』の支払いの関係で、7月のボーナスを待って支払ってその納税書で車検を更新するとのこと・・・。
記憶違いなら申し訳ないのですが、確か7月の中旬か下旬ごろまでは『延滞金』が付かなかったと思います。
あぁなるほどなぁって陸運局の検査員に聞いて納得でした。
thanks&trust(サンクス&トラスト)はボルボ・プロショップですが、もちろんボルボ以外の国産車・軽自動車・輸入車のサービスもさせていただいております。
でもやはりボルボが多いのですね(^_^)
今日はめずらしく?!メルセデスベンツのS500が2台ご入庫いただいています。
2台ともロリンザ仕様でなかなかイカツク?!カッコいいです(^_^.) でもメルセデスベンツ500は大きな車ですのでthanks&trust(サンクス&トラスト)の工場が一気に狭くなった気もしなくはないです(笑)
今回はボルボS60のお客様のご依頼で『コーナーセンサー』の取付をさせていただきました。
今回はお客様がすでにコーナーセンサーをご購入されておられましたのでその部品を取り付けさせていただきました。
社外品のコーナーセンサーはこの2000年以降のボルボ車はリアにバッテリーが付いているために電磁波の影響か誤作動が多いのでフロントのみに取り付けさせていただきました。
フロント左側のセンサーの取り付けは、ボルボ純正用の取付穴などがあるので比較的やり易い感じです。
ユニット本体は配線の都合もあり、ワイパー根元のカバーを取り外してその下側に設置です。
実際には雨や水の影響を受けないように、ビニールに包んで設置しました。
室内への配線の引き込みはこの状態ですと比較的簡単に出来ます。
ワイパーリンクをはずしてその下にあるカバーを外してそこから室内に引き込みます。
モニターはダッシュボード中央に取付ました。
ただ取り付けてみるとかなりシビアに反応をしてしまって警告音が鳴りっぱなしになってしまいます(@_@;)
スピーカーの配線をカットして目でご確認のみになってしまいました。。。。(^_^;)
せいや。
今週は夏至ですので(21日)お昼がもっとも長い季節ですね。
以前にも書いたのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)では特に定休日を設けていないのでホントに曜日や時間や季節に鈍感?!になってしまっています(ー_ー)
でもお客様も昔に比べると『週末は休み』と言う方は少なくなって様な気もします。
特にサービス業をされている方は週末・平日はホントに関係なくなってきているようです。
やはりどの業種さんも競争が厳しいまたは効率化の為なんでしょうね。
今回はボルボ240のクランクプーリの交換をさせていただきました。
元々はメールでのお問い合わせで他の修理箇所も含めてご相談をさせていただきまして今回のご来店となりました。
冷間時やエアコン作動時にベルトの異音?!がするとの事でした。
ご来店時には異音がしなく、ファンベルト等が『ほつれ気味』にもなっていたのでファンベルト等の交換が先決かも・・・と言うことで(ファンベルトの在庫がなかったので)たの修理をさせていただきお帰りになられるときにもう一度エンジンをかけると異音が発生しました。
音を聞くと「クランクプーリの異音」らしきかったので点検をしてみることにしました。(もともとその可能性もあったので部品を取り寄せていて、万が一違った場合は部品をお持ち帰りいただく予定でした)
数か月前に他社さんで中古車でのご購入とのことで、ご購入の少し前にタイミングベルトは交換してあるようでした。
クランクプーリがダメかどうかはタイミングベルトの位置とクランクプーリの『マーキング位置』を確認すれば出来ます。
上の画像の1枚目の画像が古い部品で2枚目の物が新しいものです。
ご覧のように位置がずれています。
2012.2.28ブログボルボ240タイミングベルト交換、テンショナー・アイドラプーリとクランクプーリの不良もご参照いただくとわかりやすいかな?!と(^_^.)
今回の作業自体は約30~40分あれば通常出来るのですが、今回は1時間半以上(たしか・・)かかってしまいました(>_<)
それはエアコンベルトを緩めようとしたら、アジャストのステーの奥側のナットが『ガッチガチ』に締まっていて全然緩まないのです(@_@;)
元々少し外しにくい位置にあるのですが・・・・おそらくタイミングベルトを交換された時に『締めすぎ』されたのだと思われます。。。。
何とか外れて一安心でしたが、神戸からわざわざ来ていただいたので出直ししていただくのも難しいのでホントに一時は焦りました。。。。。(^_^;)
せいや。
来週は台風が接近もしくは上陸するとの事で、それに刺激された?!低気圧の影響でしばらくはぐずついたお天気になるようです。
昨夜サッカーユーロ2012のフランスVSウクライナ戦を見始めると、大雨だけでなく大きな雷の音と稲光がしたために約1時間ほど試合が中断し深夜1時のキックオフが深夜2時の事実上の試合スタートとなりました。
確かに最近(というか昔からかもですが)雷で大けがまたは死亡する事故もあるようですので・・・・(-_-;)
でもさすがに深夜の1時間延長は僕には堪えて前半終了間際くらいまでは記憶があるのですが、目覚ましで気が付くと朝でした。。。(゜_゜>)
今日はボルボV70(2000年式、YV1LW~~)のABSランプが点灯するとのことでご来店いただきました。
ちょうどご来店時には警告灯が点灯していない状態でしたが、基本的にはコンピューターに記憶されるようになっています。
ボルボテスターでチェックしますと・・・・
ホイールセンサー信号異常になっていますが、この場合でも多くはABSユニット本体に不良があることがほとんどです。
いつものようにABSユニットを取り外します。
上の画像はABSコンピューターの丸い筒状の部分が『青色』ですが、これは1999年以降のABSユニットになります。
1996年式から1998年式のABSコンピュータはこの部分が青色では無くて白っぽい色のABSユニットになります。
分解して中の基盤を修正します。
このようにABSコンピューターだけでなく、俗にいう『コンピューター』と言われる『モノ』と取り外すときには原則的に『バッテリーのマイナス端子を取り外す』必要があります。
コンピューターは通常『常時電源(バックアップ電源)』は入っていることが多く、接続端子を脱着するときに接触不良で端子に大きな抵抗・負荷がかかってしまい、内部の半導体や抵抗が壊れることが『極々稀』にですがあります。
僕自身は経験はないのですが、ディーラーにいたころや前職場で先輩などが『やってしもた・・・・』ってことも見たことがあるので・・・・注意が必要ですね(^_^;)
取り付ける時は上の画像のように、バッテリー端子をヤスリなどで『磨いてから取り付ける』のも必要です。
せいや。
僕は海外サッカー、特にヨーロッパサッカーが大好きなのですが、今は「ユーロ2012(欧州選手権)」が行われていて毎夜放送されています。
開始時間が約夜中の1時からなので寝不足の毎日です。。。(-.-)
ある意味「戦争する代わりにサッカーで国同士が戦っている」と言われるほど盛り上がる大会で、そういった意味も含めてヨーロッパでは『ワールドカップ』よりも断然観客たちもこちらのユーロのほうが盛り上がると言われています。
僕はイングランド・プレミアリーグのファンなのでもちろん?!イングランドが贔屓のチームですが、実力的にはちょっと優勝は厳しいかな・・(-_-;)
しばらくは寝不足の日々が続きそうです(^^)
今回はボルボV90のお客様からのご依頼で「高速道路を走行中に『妙?!』な音がする」とのことでした。
どんな感じの音かよく聞いてみますと「ビーンというかビビビというか・・・・・」表現が難しいとの事・・・・・
そうなんですよね、『異音』で言葉などで表現するのって意外と難しい物なんですよね。
なのでthanks&trust(サンクス&トラスト)で試運転などをさせていただいたときなどに発生してその異音が確認できるとホントに解決への大きな1歩いnあんります。
今回のボルボV90の異音は、状況やお客様の表現から何となく『察する』ことが出来ました。
それは『フロントガラスの周りのモール』からの異音でした。
ボルボ940やボルボ240の後期モデルでも同じ症状がおこることがありますが、画像の矢印の部分の『モール』とフロントガラスの間に風圧で風が入り込み、このモールが震えて異音を発生します。
このモールを触ってみても「こんなのが異音するの?!」って感じなんですが、それくらい高速での風圧ってすごいんですよね(゜_゜>)
ガラス用のシーリング剤でシーリングして完成です。
後日『ちゃんと直っていたよ』とご連絡受けてほっと一安心です。
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県・大津市は京都のすぐ隣ですので色々な名所や史跡や寺院などがたくさんあります。
特に『寺院』は有名な所も多く、比叡山延暦寺・石山寺・近江神宮・日吉大社・建部大社・立木観音・・・・などなど。。。。
ホントに歴史の深い多く観光出来る場所も多いですので、他府県の方も是非いらしてくださいね(^_^)
そんな有名な寺院の中の一つに『三井寺』があります。
1300年以上の歴史をほこる歴史ある場所です。
その三井寺からすぐのところの美味しい「おそば」屋さんに、お客様からお昼をお誘いいただきご一緒させていただきました(^_^)
いつごろからされているかはわかりませんが、このお蕎麦屋さんも風情あるとても良い雰囲気です。
特に看板等もないので「知る人ぞ知る」といった感じです。
お昼1時を回っていたのですが、『めずらしく』お店も空いていてすぐに席につけましたが、普段はかなり順番を待たないとお店に入れないことも少なくないそうです。
お店の中も7席くらいしかないですし、その1席も4人で座ると卓が小さいのでお料理の置き場が・・・・・(^_^;)
写真を撮るのを忘れて少し食べた状態での写真ですいませんが・・・・(^_^;)
後から来られた常連?!お客様も何人も『あれ、めずらしく今日は席の空きがあるね』と言っておられました。
本当にお蕎麦も天ぷらもかやくご飯もめちゃ美味しかったです(^<^)
せいや。
昨日はお客様にご迷惑をお掛けしてしまいました。。。。(もちろん、普段も色々とご迷惑をお掛けしてしまうことも少なくないとは思いますが・・・・)
ボルボS60をご購入されたお客様が社外品のコーナーセンサーやセンタースピーカーの取付などご依頼・ご入庫いただきまして、作業が終わったのでお引渡しの為京都から再度ご来店いただいたのですが、社外品のコーナーセンサーの仕様を見落としてしまっていて再度お預かりしてしまうことになってしまいました。。。。
でもそれがわかった時にでもそのお客様は嫌な顔一つ見せられることなく「また出直すし出来たら連絡ください」とお許しいただきました。
本当に申し訳ないのとありがたい気持ちでいっぱいです。。。。。
しかもお土産までいただいて。。。。。m(__)m
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではエンジンオイル交換に使用するオイルは「ワコーズ(¥1260/L)」のエンジンオイルと「モービル1(¥2205/L)」をご用意しています。(共に5W-40)
先日ボルボV90お客様とエンジンオイルのお話をしていましたのですが、ディーラーさん・・・・というよりショップさんによっていろいろな「こだわり」がありますね。
僕&thanks&trust(サンクス&トラスト)では今までの経験上・価格も踏まえた総合的な判断で「ワコーズ」のエンジンオイルを使用させていただいています。
ただお客様のご要望でもう多少価格は高くなってももう少しハイグレードなエンジンオイルを取扱いしてほしいとのお声もありましたので、今までお付き合いさせていただいていた&いただいているオイルに詳しい業者さんから「モービル1」が優れていると効いていて&判断してそれも取扱いさせていただいています。
とあるショップさんは「カストロール」だとか別のショップさんは「ケンドル」がボルボに一番ぴったりだとか・・・・・。
このあたりは車によっても違いますし、価格も関係しますので一概に「どれが一番!」というのはないかなと思います。
というよりも多くのボルボのお客様(オーナー様)は「安物や品質が悪いのはもちろん嫌やけど、特に問題なければエンジンオイルの『メーカー』は別にどこでも・・・」といった感じではないでしょうか?
今thanks&trust(サンクス&トラスト)で取り扱っているエンジンオイルの基準や粘度は『SL・5W-40』ですが、お話しさせていただいていたお客様のボルボV90の『新車時のボルボ指定』のpエンジンオイルのは『SG・15W-40』ですのでずいぶん違っています。
もちろん『SG・15W-40』でも当時は最高水準のモノだったとは思いますが・・・・
基本的には近年のエンジンオイルは「サラサラ」な柔らかいエンジンオイルで機械磨耗を少なくして『燃費』を良くするようになっています。
プリウスなどのハイブリッドエンジンは「0W-20」とか「サラッサラッ(シャバシャバ?!)」のエンジンオイルです(゜_゜>)
あんまり柔らかすぎるエンジンオイルを使うとエンジンのタペット音が大きくなったりしたりもします。
そんな時は以前2012.5.14ブログボルボ850、エンジンオイル漏れでもご紹介した『ワコーズ・パワーシールド』を入れていただくと下側のエンジンオイルの粘度をあげるので結構有効です(^_^)
エンジンオイルは人で言う『血液』みたいなものですし、とても重要です。たかがエンジンオイル・されどエンジンオイル・・・・・
せいや。
今日はもうかれこれ何十年ぶり?!にする作業をしました。
それは「マツダ・タイタン」のエンジンオイル交換とタイヤ交換です。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のお隣さんの会社のお車ですのフロントタイヤ交換とエンジンオイル交換をご依頼いただきましたので(^_^)
僕は高校を卒業して地元の「滋賀マツダ(現・京滋マツダ)」に入社して、京都のボルボディーラーに転職するまで約3年ほど働いていました。
もちろんその時は「マツダ・タイタン」も数多くさわっていたのですが、その時以来です(^_^.)
でも最近はほとんど普通車ばかりを長年修理しているので、このようにトラックのタイヤを脱着するだけでもけっこう体が堪えます(笑)
先日知り合いの修理工場の人から電話があり「ちょっと『やらかした』かも・・・・ボルボV70のヘッドライトワイパーって外向きについているじゃなかったっけ?!」と。。。
「ん?、どうしたん?」と聞くと、ボルボV70のフロントバンパーを脱着してヘッドライトワイパーを最後に取り付けて確認の為ヘッドライトワイパーを動かしたら、思っていた方向と『逆』に作動してしまい、本来『ヘッドライト側』に動かなければいけないアームが『バンパー側』に動いてしまい・・・見事?!にワイパーアームがフロントバンパーに食い込んでキズが付いてい待ったとの事です。。。。(T_T)
その人は「確か軸からヘッドライトの『外側』に付いているんであってたよなぁ・・・・」とのことでしたが、「何年式のボルボV70?」と聞くと「2001年式だったと・・・・」とのこと・・・
知っておられる方も多いと思いますが、ボルボV70(875、YV1LW~~など)までのボルボ車(ボルボ940やボルボS/V90など)はヘッドライトワイパーのモーター軸から『外側』にアームが付くのですが・・・・
2000年以降ボルボV70(YV1SW~など)などはその逆のモーター軸から『外側』にアームが付くのです。
その人は以前のイメージ?!みたいなのでそう『思い込んで』いたまま組み付けて結果的には失敗と・・・・((+_+))
ある程度慣れてくると逆にこうした失敗を起こすことは僕も何度となく経験しています。
僕も気を付けないと・・・・・(^_^;)
せいや。
日曜日に夕方ご来店いただきましたボルボV70のH様ですが、『フェンシング』の選手もされていて、今でも国体などにも出られているようです。
フェンシングは僕の周りで今までしていた人はないのですが、たまたま道具をボルボV70に積んでおられるということだったので見せて&触らせていただきました(^_^)
テレビなどではもっとふにゃふにゃした剣に思えたのですが、思ったよりも固い感じでした。
持たせてもらって振ったのですが、かなりの腕力も必要な感じです(@_@;) 防具なども見せていただいたり色々お話もお聞きしましたが、こういってふれてみるともうすぐ始まるロンドンオリンピックでもいつも以上に興味をもって見れそうです(^<^)
ロンドンオリンピックのフェンシングですが、注目はもちろん?!前回北京オリンピックで銀メダルに輝いた『太田雄貴』選手ですね。
この太田選手はもともとthanks&trust(サンクス&トラスト)のあるこの滋賀・大津市の出身だそうで、学生時代はこのボルボV70のH様も先輩にあたり教えていたりしたそうです(゜_゜)
そう聞くとますます今度のロンドンオリンピックも注目してみないとって思っています(^_^.)
本日はボルボ960のタイミングベルトを交換させていただきました。
ボルボ850やボルボV70等の『5気筒エンジン』やボルボS/V40などの『4気筒エンジン』などの「基」になった『直列6気筒エンジン』ですが、1991年にこのエンジン(B6304エンジン)が登場してからはもう何百台このタイミングベルトの交換をしたかなぁ・・・・・
この直列6気筒エンジンはどういう訳かアイドラプーリやテンショナプーリの耐久性が悪く冷間時に異音がする時はこの辺りを疑う必要があります。
このアイドラプーリの画像のようにローラの部分が黒くオイルが出たようになっている時は早めのプーリの交換をお勧めします。
thanks&trust(サンクス&トラスト)では今回のボルボ960はもちろんの事、ほとんどのボルボシリーズでボルボ純正価格より『リーズナブル』な『OEM製品』のタイミングベルトやプーリなどの部品をご用意させていただいております。
タイミングベルトの交換も是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談してみてくださいね!!(^_^)
せいや。