滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
誠に勝手ながら5/31(木)は午後より休業させていただきます。
ブログもおやすみさせていただきます。よろしくお願いいたします。
最近、在庫部品を見てふと気づいたことがありました。
2011.8.10ブログボルボV70のオイル交換と車の移り変わりでも同じような事を書いたのですが、今回は『オイルフィルタ』でボルボ車の移り変わりを感じました。
1999年くらいまで(間違っていたらすいません)のボルボ車は
画像のようなカートリッジタイプのオイルフィルタなのですが、このタイプは金属と中の紙?!やゴムとの処理にコストがかかるためもあると思うのですが、2000年以降のボルボ車をはじめその他の輸入車も多くが中身だけを交換するタイプになってきました。
前者のタイプのオイルフィルタの消費量が思ったよりも減ってなくて、後者のタイプのほうが多く出ていることに改めて気づきました。
こういったところもボルボ車の移り変わりを感じたのですが、ちょっと寂しい感じにもなりました(=_=)
確かに金属のケースに入っているタイプのオイルフィルタは処理をする際に金属の部分をカットして中身の部分を取り除けば金属を再処理できるかとおもいますが、ゴムの部分を外さないといけないですし何より大幅に手間がかかるためちゃんと処理されていないのも多いと聞きます。
thanks&trust(サンクス&トラスト)では産廃業者さんにオイルフィルタをペール缶にまとめて処理してもらっているるのですがやはり費用がかかります。
後者のオイルフィルタですと、しっかりオイルを切ると可燃物になります。
でも不思議な事に現状では後者の中身だけのほうが仕入コストが高いんですよね(゜_゜>)
絶対に前者のカートリッジタイプのほうが生産コストがかかっているはずなんですが・・・・
こういったことはけっこうよくあるんです(-_-;)
せいや。
昨日は関東で大量の『雹』が降ったり不安定な天気らしいですが、今日はthanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県も時折ものすごい雷が鳴ったり雨が降ったり・・・・(+o+)
雨だと仕事の段取りが結構変わったりもするので苦手です・・・(-_-;)
最近はお電話やメールなどでボルボの修理や部品をお問い合わせ・ご注文を承ることも多くなってきました。
以前のブログでも書いたことはあるのですが、そんな時に是非『ご用意&お調べ』いただきたいことをお知らせさせていただきます。
まず『年式』ですが、「平成〇〇年のボルボ」となると登録月日によって型式が変わるときがあるので「YV1~~~~」の『車体番号』の『10桁目』のアルファベットか数字をお教えいただけましたらと思います。
この「車体番号」ですが、様々な情報が入っていますので、ご注文やお問い合わせの時にご用意いただけましたらと思います。
車検証にある番号か、下画像の『①』になります。
ただタイミングベルト等の場合はこれに加えて「エンジンのシリアル番号」も必要になってきます。
タイミングベルトカバーに上記のようなステッカーが貼ってありますので(^_^)/
『車体番号』は車検証にもありますが、エンジンルームには1枚目の画像の様に「プロダクトプレート」がありますが、これは車検時の「車体番号確認」には「無効」なんです。
車体番号の「刻印」は別にありますが、一般の方は特に必要とはいないと思います。
この「プロダクトプレート」ですが、上記の様に様々な情報がありますので少しご紹介です。
②は「日本向け輸出車両」です。並行輸入車かどうかはこの番号で見分けます。日本は50番です。
③は内装色の番号です。室内の色のついた部品のご注文時に必要です。
④は外装(ボディ)色です。おもにタッチペイントをご注文いただくときに必要です。
⑤はシャシコードです。主にショックアブソーバーをご注文いただくときに必要です。
こうした情報がわかるとちょっとうれしくなりませんか?!(^_^)
せいや。
今朝の朝食は昨日お客様にいただいた「食パン」です(^_^.)
でも普通の食パンでは無くて、中に「あんこ」が入っているアンパン?!みたいな食パンです。
持つとズシリと重い感じ(@@)・・・スライスしてトースターで少し焼いてから食べたのですが、牛乳とホントにぴったりでめちゃ美味しかったです!
今回はボルボV70(1999年式)の「電子スロットルボディ」の交換をさせていただきました。
もう何度かこのthanks&trust(サンクス&トラスト)のブログでもご紹介させていただいていますね。
2011.12.7ブログボルボV70/XC70、電子スロットルバルブ交換やその他にもいくつか記事がございますので、ホームページ左上のthanks&trust(サンクス&トラスト)の『ロゴ』の下の「サイト内検索」をご利用いただけましたらと思います。
今回お預かりさせていただきましたボルボV70は調子は今の所そんなに不具合は無いとの事ですが、メータの警告灯に「ETM」のオレンジ色の警告灯が点灯します。
ボルボテスターで故障診断してみますと・・・
一番上に「ECM スロットルポジション(TP)センサー1 信号異常」とはっきり出ています。
このボルボV70は「ノンターボ(NA)」車なので交換はさほど難しくありません。
ただし、ハーネス(配線)がセルモーターの後ろを介して通っているために、交換の際はセルモーターを一部ズラしてあげないとカプラの取り出しが出来なくなっています。
2003年以降のボルボV70はこの電子スロットルの形状が変わったのでほとんど壊れないようなかんじですが、この形状の電子スロットルボディはある程度の距離が来るとこうした不具合がそれなりに怒ったりもします。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではこの電子スロットルボディもリーズナブルな海外輸入品をご用意させていただいておりますので、お困りの方は是非ご相談くださいね!(^_^.)
せいや。
只今キャンペーン中の「ワコーズ・パワーエアコンレボリューション」ですが、ご好評いただいておりまして5月末を待たずしてキャンペーン分が完売になってしまいました!本当にありがとうございます。
でも「もうダメなの?」というお言葉もありましたので『追加』させていただきました!(^_^)
エアコンコンプレッサーの保護の為にもお勧めです!
今回はワコーズ・パワーエアコンレボリューションも施工させていただきましたボルボV70のお客様が「サンルーフの内張りがスムーズに動かない」とのことでした。
確かにスライドさせようとしても「ギギギ・・・」と何かが削れるような音と感触がしてスムーズに動いてくれません。
おそらく左右のスライドのクリップの不良のようです。
先ずはサンルーフハッチ(ガラス)を取り外します。
左右の蛇腹のカバーを外してビスが合計4本で固定されているとだけなので、脱着はそれほど難しくありません。
サンルーフガラスを取り外すとサンルーフ内張りの「裏側」が見えます。
内張りの左右のスライド部をみてみると・・・・
クリップピンが曲がって横の蛇腹のカバーに食い込んでいます。 カバーが削れていてこれが原因でした。
本来は下画像のような感じです。
左側2か所が同じようになっていたのでこれに関連する部品を交換して組み付けます。
僕はサンルーフはほとんど使わない人なのでもしこの不具合が起こってもなかなか気づかないかもですね(^_^;)
せいや。
今日は5月最後の土曜日、もうすぐ夏至も近いので日が暮れるのもずいぶんと遅くなりました。
根を詰めて作業している時などは「そろそろ5時くらいかなぁ・・・」と思ってふと時間を見ると「えっ!もう6時半?!」とかいう事も・・・(゜_゜>)
thanks&trust(サンクス&トラスト)の前は田植えをされたようでカエルや虫たちもこれから増えてくる感じです(^_^;)
今日は岐阜県からお越しいただきましたボルボV70(2000年式・YV1LW~)のエアコンコンプレッサー交換をさせていただきました。
G様、遠いところ本当にありがとうございます!
基本的には2012.4.29ブログボルボV70、エアコンコンプレッサー交換と同じような作業になります。
このボルボV70(2000年式・YV1LW~)エアコンコンプレッサー交換は下からの取り出しも出来なくはないのですが、リザーブタンクの脱着がちょっとやりにくいので僕は上から取り外しています。
パワステポンプを外すとパワステオイルが出てくるのでトレイをひいてオイルを受けて・・・
パワステポンプとオルタネータを取り外してエアコンコンプレッサーを露出させるのですが、この時にこのエアコンコンプレッサー交換をする際に最も緊張?!する作業があります。
それは「ラジエターアッパーホースの脱着」です。
これを外さないとオルタネータやエアコンコンプレッサーの取り出しが出来ないのです。
ラジエターアッパーホースの脱着自体はホースバンドを一つ外すだけなので作業そのものは簡単で時間もかからないのですが、ラジエターの「口」がプラスチック製の為に、経年劣化などでプラスチックがもろくなっているために外した時に「割れたり」「ヒビが入ったり」して最悪はラジエターの交換をしないといけない時も出てくるのです(-_-;)
特に今回のお客様の様に(2012.4.29ブログボルボV70、エアコンコンプレッサー交換の島根県からのお客様ももちろんそうですが)ご遠方からご来店のお客様の様に「再度出直し」が難しいお客様の場合はラジエター交換になると費用も時間もかかるのでそういったラジエターの不具合が起こると本当にこまってしまいます。。。。
なのでいつもこの「祈るような気持ち?!」で取り外しますし、最後にエンジンをかけてLLC漏れのチェックをする時も「頼むし漏れがないように・・・・」なんて祈りながらになるんです(@_@;)
せいや。
今日は朝から役所に立ち寄りで少し遅れての出社になったため、朝一にご来店いただきましたお客様をお待たせすることになってしましましたm(__)m
でもそんな待っていただきましたのに差し入れをいただきました。
K様ありがとうございます。 朝食&昼食にさせていただきました(^_^)
今回はボルボXC70にも乗っていただいていますお客様がご自身でホンダのステップワゴンをご購入されたのとのことで、点検を含めて整備させていただきました。
ボルボXC70にも施工させていただきましたが、「ワコーズ・RECS」もさせていただきました。
このホンダステップワゴンには初めてワコーズ・RECSを施工させていただいたのですが、お決まり?!の「モクモクとした煙」もしっかり出て良い感じ?!です(^_^)
それと夜の必需品「HIDコンバージョンキット」も施工です。
このホンダステップワゴンはボルボ940やボルボ240とおなじように「H4U球」を使用しています。
明るいのはもちろんですが、ノーマル球が少し黄色にかかった色に対して、HIDコンバージョンキットは6000Kのものを使用させていただいていますのでクリヤーな光で見た目もイイ感じです(^<^)
このホンダステップワゴンが工場内にご入庫している時に、ボルボ240の「常連?!」お客様が御来店いただいたのですが、「う~ん、このお店に国産車が入庫しているのを見ると何か新鮮やなぁ・(笑)」との事(笑)
ボルボ以外のお客様も是非色々とご相談くださいね!
上記thanks&trust(サンクス&トラスト)お勧めの「HIDコンバージョンキット」「ワコーズ・RECS」まだの方も是非ご検討下さいね!!!
せいや。
今日夕方からレッカー移動しないといけないボルボV70があったのですが、一人で積み込みが出来ない為高校時代からの友人に手伝ってもらいました。
帰りにお礼も含めてラーメン屋さんに立ち寄ったのですが・・・・・
実はお客様から以前に「まぁまぁ美味しいよ」と聞いていたのですがなかなか行けずじまいでようやく楽しみに行ったのですが正直「あんまり美味しくない・・・・」感じでした(-.-) (お客さんも他に誰もいなかったのですが・・・・)
ラーメンそのものの味もですが、僕が気になったのは「割りばし」でした。
かなり太くて角ばっている割りばしで、食べいていると指が痛くて何度も持ち替えながら食べていました(*_*)
男性の僕でもそう感じたのですから、女性の方はもっと痛いかもですね。
こういうのってお店側はなかなか気が付かないかもしれません。
僕/thanks&trust(サンクス&トラスト)も自分が気にしていない事でもお客様にご不便・不快にさせてしまっていることも多いのではと思い、改めて色々な事を考え直す必要もあるなと感じました。。。。。。
thanks&trust(サンクス&トラスト)では「部品」は大きく分けて「新品ボルボ純正部品」「OEM部品」「中古部品」をその時の状況に応じて使い分けています。
「中古部品」はやはり高額な部品の時に使うことが多いのですが、やはりそうなると中古部品自体もそれなりの金額になるのでその辺の「折り合い」も難しいですね(-_-;)
あと「微妙」に部品が違っていたりもして、なかなかうまく中古部品が見つからなかったり・・・・
画像はボルボV70のブレーキサーボ(ブレーキブースター)です。
2012.4.10ブログボルボV70、ブレーキサーボ(ブレーキブースター)交換でもご紹介させていただいたの部品ですが、これもかなり高額部品になります。
しかしこのブログの部品「横滑り機能防止装置」が「STC」という設定なのですが、画像のボルボV70は「DSTC」というもう一段上のシステムになっています。
確か僕の記憶では「STC」の車に「DSCT」のブレーキサーボ(ブレーキブースター)を付けても問題なかったと思いますが、逆はダメだったと・・・・。
「STC」の車のほうが圧倒的に多いので、DSTCのレーキサーボ(ブレーキブースター)を探すのに苦労したこともありました。
今は他にボルボV70(2000年式・YV1LW~)もオートマチックのスピードセンサーを探しているのですが、微妙になかなかなくて・・・・
何が使えて何が使えないか・・・・この辺も経験と情報が重要ですね(^_^;)
せいや。
いつもは家に帰ると我が家のトイプードルのプルがうっとうしいくらいまとわりついてくるのですが、3日ほど前家に帰って来るといつもと違ってほとんどまとわりついてきません。。。。。
すぐに横になって寝てしまいます(゜_゜>)
弟に聞くと、少し前に弟がパソコンをしている時に横で寝ていたプルを起こすつもりで背中をポンと叩くと、ちょっとビックリしたのかそれからそんな調子だと・・・・どうやら驚いて腰のあたりを少し捻った?!感じです。
ただ触っても痛がりませんし、歩いたり走ったりもそんな変わりは無いようですが元気は全くない感じです。。。
3日経った今日は、帰ってくるともういつもの感じで元気モリモリなので安心したのですが、こういう事があるとホントに心配になってしまいます(>_<)
今回はアウディA6のエンジン警告灯が点灯するということでお預かりさせていただきました。
普段のエンジンの調子は大丈夫なようですが、エンジン始動時のしばらくはエンジンがバラバラとした感じの吹き上がりになってしまいます。
アウディやゴルフなどのVW系の車の診断機「VCDS」で診断します。
(画像汚くてすいません。。。)
マニフォールドプレッシャーセンサーの不具合のようです。
インテーク・吸気系の圧力または空気の容量を測っているようです。
これと同じような働きの部品もボルボはもちろん、色々な車に取り付けられています。
車によっていろいろな名称があるようですね。
交換はいたって簡単で、カバー等を外すとビス2本で固定されています。
ボルボならこういったものも比較的すぐにわかることも多いのですが、アウディ・・・・特に今回のアウディA6はV6エンジンであまり無い車ですのでこうしてテスターにはっきり出ていても「ホントにこれで大丈夫かなぁ・・・」なんて不安になったりします・・・・(-_-;)
せいや。
先日ご近所の方からパックのフルーツジュースをいただいたので飲もうと思ったら「あれ???」な出来事が・・・
見たところ普通な感じですよね(ちなみにパッケージの写真のオレンジの色の果物見て『柿のジュース?!』って勘違いしました・笑)?!
「あれ??」と思ったのは中身のジュースでは無くて、「ストロー」の事なんです。
ストローを取り出してみると・・・・・
普通はクネクネ曲げる「蛇腹」の所はストローの先が「底」に当たったところまで差して、それでもパックの外に出ていないと意味が無いですよね?
でもこのストローは完全に「短い」感じです・・・・・・・・・・・あんまり意味が無い(笑)
今日もお昼半ばから雨が降っていましたが、雨が上がるとほとんどのお車がこんな感じになっていますね(+o+)
まぁ言うまでもなく「黄砂」です。
まだまだ黄砂は続いていますがいつくらいまでつづくんやろぉ・・・・(-_-;)
この黄砂は車が汚れるだけでなく、ボディの「ワックス」なども落としてしまいます。
もちろんガラスコーティングなどでしたら問題ないのですが、それでも表面がどうしても目に見えないキズが付いてしまいます(そのキズに汚れが入り込んでしまいます)ので、やはりガラスコーティングをされているお車でもマメな洗車が必要です。
この「砂」は各部の排水口付近に溜まったりするのでやはり放置はよくないですよね。
それとこれだけ黄砂が待っているということは当然車の「室内」にも入ってくるということです(゜_゜>)
これを防ぐものの一つが「エアコンフィルタ(ポーレンフィルタ)」です。
今日は2件のボルボV70のエアコンフィルタ(ポーレンフィルタ)の交換をさせていただきました。
(2枚目の画像は先日車検させていただきましたBMWのものです)
走行距離にもよりますが、1年も経てばけっこうな感じで汚れてしまいます。
そんなエアコンフィルタのチェックや交換もthanks&trust(サンクス&トラスト)にご相談くださいね!!
せいや。