滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
thanks&trust(サンクス&トラスト)では現在バッテリーキャンペーン中です!
4月10日(火)までにご予約いただきました方に、ACデルコバッテリー(20-72)を交換工賃・廃棄処分費用含めて全て込で¥15000!です!
ご予約お待ちしていますね!
本日は兵庫県・尼崎からボルボV70のATFオートマチックオイルの交換にご来店いただきましたH様から「きんかん」をいただきました(^_^.)
小さい頃近所の庭に身が生っていたきんかんをおやつ代わりに食べていたのを思い出しました。。。
食べてみるとほんのり甘くほんのりすっぱくイイ感じです(^^)
ATFオートマチックオイル交換&ワコーズ・AT+(プラス)をお試しいただいたのですが、お帰りになられてからメールをいただきまして「・・・明らかにロックアップに変化がありました(^.^)また追い越し加速も良くなって、明らかにロックアップに変化がありました(^.^)また追い越し加速も良くなって・・・・」とご連絡をいただきました。
遠くからご来店いただいたのでうまくいってホッとしています。
ATミッションの変速不良等で気になられているかたは「ATFオートマチックオイル交換&ワコーズ・AT+(プラス)」是非お試しくださいね!
今日はもう一方、丹波市からご来店いただきましたボルボV70のT様ですが、ボルボV70にしてはめずらしく「雨漏れ」です。
フロアにべちゃべちゃに溜まるほどの水の量なのですが、ご来店時の台風のようなどしゃ降りの雨でも新たな雨漏れは無さそうで・・・・
コレと言って漏れているところもみあたりません(+_+)
お時間の都合もあって、エアコンのドレンとガラス屋さんに来てもらってフロントガラスのシーリングをさせていただきました。
それともう一つさせていただいたのが「ルーフレール」の取り付け部のシーリングです。
このボルボV70は2000年式の「875」と呼ばれる型式ですが、このタイプはルーフレールの脱着は比較的簡単です。
ビス3本とクリップで固定してあるだけなので、特に難しくもありません。
ボルボ850なども同じ要領です。
しかし、ボルボ940などのルーフレールはちょっと事情が違います。
このタイプのルーフレールは天井に穴をあけて、室内側のルーフライニング(天井の内張り)を少しめくってビス止めしてあります。
なので「おいそれ」とは脱着しにくいルーフレールなのです(+o+)
1990年代前半は、このルーフレールが「後付け」のときもあったので、その時は本当に緊張しました。。。。。
だってルーフ・天井に穴をあけるなんて絶対に失敗できないし、少しでもクリアランス(間隔)をずれたら・・・・今もしお願いされても二の足を踏んでしまいそうです。。。。(>_<)
それはまた明日のブログででも・・・・(^_^)
せいや。
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今はボルボ940のエンストで頭を悩ませています。
お客様が4度ほど連続でエンストしたので・・・とのことでお預かりさせていただいているのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)にご入庫いただいて試運転等させていただいているのですが・・・・症状が特にでないのです(>_<)
お時間はいただいているのでもう少し詰めて見ていきますが、はっきり症状がでないのはホントに困りものです(+o+)
昨日3/29ブログボルボV70、ABSユニット&ABSポンプユニット交換のお客様がご来店時に「ロールケーキ」をいただきました(^_^)
お仕事が終わられてから大阪からのご来店だったのですが、こうして気を使っていただく事がホントに嬉しいです(^_^)ありがとうございます!
年甲斐もなく一人で簡単に食べてしまいます(笑)
今thanks&trust(サンクス&トラスト)は2台のボルボ850と軽自動車2台が「代車」としてご用意させていただいています。
先日半年間だけの限定ですが、新しい仲間?!が入りました!
スズキ・ワゴンR(新車)です。
デモカーとしてのお仲間入りですが、また機会があればよろしくお願いいたします(^_^)
(thanks&trust(サンクス&トラスト)ではスズキ車のお取り扱いもさせていただいてます)
でも今の軽自動車ってスゴイですね。。。。
キーレスエントリーはもちろんですが、「シートヒーター」まで付いているんです(゜_゜>)
せいや。
今日は夕方前から一気に3台の洗車をさせていただいたのですが、少~し肌寒い感じで逆にとても気持ちの良い感じでした。
そういえばウチのプル君も全然トリマーさんのところに連れていけてないのでけっこう臭いが・・・・<`~´>
弟が食べようとしている「カツオのたたき」を必死に立ち上がって覗き込んでいる彼です(^_^.)
今回はボルボV70(2001年)のABSランプが点灯するという事で大阪からご来店いただきました修理です。
ボルボテスターで確認すると・・・
いつもの故障コードです。
なのでいつもの?!ABSユニットの内部基盤修理をさせていただいたのですが・・・・・
直りません(>_<)
実は時々いつも行っているABSユニットの内部基盤修理では対応できない修理も稀にですがあります。
その時は中古部品のABSユニットを仕入れて、それの内部基盤を補強?!してから交換することもあります。
今回もそのケースと思い、中古部品のABSユニットを仕入れ再度ご来店いただきました。 そして交換してみましたが・・・・
直りません(゜_゜>)。。。
「????」僕自身は初めてのケースです。。。。。
お預かりさせていただきまして診断することになりました。
しかし故障メモリーは「ポンプモータ信号異常」になっているので先ずはそのABSポンプモータを点検します。
ABSポンプモータと言うのはABSユニットが取り付けられている上の部品になります。
エアクリーナーや上のヒューズホルダーを外していきます。
ABSユニットを取り外しと全貌が見えてきます。
この状態でこのポンプモータに直接電気を流して作動を確認すると・・・・ポンプが作動しません。
後はこのABSポンプモータを交換するのみです。
新品部品の値段を確認します。。。。。。¥340,200-!!!(゜_゜>)ぎゃー!!・・・・中古パーツでご対応させていただきました。
ではABSユニットは大丈夫かなと思い、元々取り付けられていたABSユニットを取り付けて試運転します・・・・ダメです。。。。
一瞬焦りましたが、先ほどの仕入れたほうのABSユニットを取り付けてみると今度は大丈夫でした(^_^;)
おそらくポンプユニットが焼付いたか何かでABSユニットにも過度の電気が流れて、ABSユニットの内部回路が壊れたのかもしれませんが、はっきりとはしません。
でもこのポンプユニットが壊れるのはホントに僕自身ははじめてだったのですが、壊れる時は壊れるんですね。。。
せいや。
今日はものすごい強風が吹くのが繰り返しあって、thanks&trust(サンクス&トラスト)の周辺もその辺のモノが飛んだりして・・・・車に当たらないかヒヤヒヤしていました(@_@;)
今日は2組のボルボ940お客様にご来店いただきました。
お二方とも遠いところからで本当にありがとうございます!
御ひと方は日ごろお世話になっている方からのご紹介で大阪の富田林から御来店いただきまして、ATFオートマチックオイルの交換とワコーズ・AT+(プラス)を入れさせていただきました。
もう御ひと方はなんと四国の愛媛県から!(゜_゜>)
お電話でご予約を承った時に「滋賀県まで遠いと思いますけどいいのですか?」とお聞きしますと、「息子がそちらのすぐそばに住んでいるので、息子の所に行くのも兼ねて」とのことでした。
ご来店いただいたときに「あそこが息子のアパートで」と指を差されるとホントにごく近くに(^_^.)
こういったのも「ご縁」というのでしょうね。
その愛媛県からのボルボ940ですが、タイミングベルトとオイルシールの交換をさせていただきました。
「カムシャフトフロントシール」と「クランクシャフトフロントシール」の交換もですが、タイミングベルトを外さないと交換出来ないので一緒に作業させていただくと工賃が割安になります。
カムシャフトフロントシール交換
クランクシャフトフロントシール交換
実は今回、部品はお客様の「お持込」だったのですが、ちょっとトラブル?!が・・・
それはタイミングベルトの種類が間違っていたのです。
本来は「半円型」山のタイミングベルトなのですが、お持込いただいたのは「四角」山のタイミングベルト・・・・・
これはボルボ740やボルボ240の1991年くらい(たぶんです。。。)の「B230」エンジン用のタイミングベルトなんです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)に在庫があったので事なきを得てホッとしました(^_^)
せいや。
今日は「春!!」って感じのホントに気持ちイイお天気です!(^^)!
1年中こんな季節ならどんなに気持ちイイか・・・・・でもそうなるとスタッドレスタイヤの販売が出来なかったり・・・・まぁそれは置いといてwww。。。。やっぱり春夏秋冬それぞれあるからこそ、やっぱり良いんですよね!
以前からお勧めさせていただいていますが、ワコーズ・RECS!!ホントにお勧めです!
①有害排気ガスの低減
②燃費向上
③始動性向上
④パワー回復
⑤振動低減
⑥アイドリング安定
などに効果があります!
特に」とよく「エンジン・アクセルが軽くなった!伺います!(^^)
ご検討の方は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせくださいね。
さて先日ボルボV50の「キー」をご注文いただきました。
現在のキーは「イモビライザー」が付いていますので、メーカーで取り寄せたキーにイモビライザーのコードを入力してあげないといけません。
1998年くらいまでは(ちょっと年数が定かでないですが)「PIN」と呼ばれるコード番号をテスターで入力していました。
しかしその後現在はボルボ本国とオンラインでつながったボルボテスターでソフトウェアをダウンロードしてくる方式になっています。
つまりディーラーさんでしか出来ないということですね。。。(-_-;)
その新品のキーですが、下画像のような透明のケースに入ってきます。
2枚目の画像のシールに色々な番号が入力されていてこの細かいたくさんの番号が無いとキーのセットアップができません。
これは一度無くしてしまうと、ボルボ本国でも再度調べられない重要な数字達です。
実はもう何年も昔、こんなことだとは知らずにこの透明の入れ物が邪魔だと思って何も考えないで捨ててしまったことがあります。。((+_+))
ディーラーさんから「必要やで!」となったときも、ボルボ本部でもう一度調べてもらえたら良いのと違うの?!って安易に考えていました。。。。。
結局もう一度キーを再注文することになって、キー1つ分会社に損失を出してしまいました。。。。
注意しないといけない事って多いですね。。。。(>_<)
せいや。
今朝はご近所様からドーナツをいただいたのですが、いつも一緒に連れられている3~4歳の女の子が僕の顔を見てもなかなか微笑んでくれません(+o+)
僕自身は飛び切りの笑顔で「おはよう」と言って手を振るのですが・・・
でも今日は顔はちょっと眠たそうでしたが手はちゃんと振りかえしてくれたのでだんだん慣れてきてくれたのかな?ってちょっと嬉しかったです(^_^.)
そういえば人によっては僕の顔はコワく見えるようですので日頃の表情も気を付けないとですね。
表題の「マーケティング」というかいつも不思議に思っていることがあります。
画像はthanks&trust(サンクス&トラスト)のコーヒーレディ?!です。
とはいっても所属はお隣の電気屋さんですが、24時間体制で色々なドリンクを提供してくれますwww・・・・ただし全て有料です・・・(-_-;)
このレディですが、冬の間はよくこんな感じになります。
「BOSS」のカフェオレが直ぐに「売り切れ」になってしまうんです。。。。
ちなみに真夏の間は「ペプシNEX」と「CCレモン」ばかりが直ぐに売り切れになってしまいます。
最近僕は大阪によく機会があるのですが、先日の土曜日も経験したのですが僕の大好きな「アレ」がどこに行っても売り切れています。
「おしるこ」です。
おしるこの自動販売を見つけるたびに買おうと思うのですが、ホントにどこに行っても売り切れなんです(>_<)
でも先の自動販売機のことと合わせてもちょと不思議に思いませんか?
なぜすぐに売り切れるものをもっとたくさんラインナップしないのかと・・・・・。
この寒い時期に思いっきり外の自動販売機冷たいコーラ等を買う人はほとんどいないと思います。コンビニやスーパーならまだしも・・・。
いつもカフェオレやおしるこが売り切れるんなら、冷たい炭酸ジュースを減らしてカフェオレやおしるこをもっと大量に投入すれば売り上げももっと伸びると思うのですが・・・(@_@;)
なんでなんでしょうね?
なんか理由や事情があるんでしょうかね?(゜_゜>)
せいや。
今日もホントに天候不順で・・・(+o+)
お昼の2時過ぎくらいだったかはみぞれまで降っていました。
でもあと1週間で3月も終わりですね。 年度末なので色々な業種の方たちが最後の締めや追い上げである意味活気付く慌ただしい1週間になります。
自動車業界もこの1週間が1年で1番ごったがえします(@_@;) 陸運局の登録付近はそれこそ殺気立った印象も受けるくらいですよ。。。。
そして何より?!このthanks&trust(サンクス&トラスト)のオープンから丸1年が経つことになります。
無事に1年間の締めくくりを迎えられそうです(^_^)
ホントに色んな方にお世話になって助けてもらったなぁ・・・・と。。。。。本当にありがとうございます!
そして今日はthanks&trust(サンクス&トラスト)「初」となる出来事もありました。
詳細はまたご報告いたしますが、嬉しいのですが、複雑な気持ちもある出来事です。。。
さてただいま「バッテリーキャンペーン」を展開中です!
バッテリーは一般的にバッテリー内の「電解液」の比重が下がってきて、俗に「バッテリー上がり」という現象が起こります。
この場合は徐々にセルモーターの周りがだんだん弱くなってきてその内エンジンがかからなくなる・・・という感じになるので、ある程度「そろそろバッテリー交換しないといけない時期かな?」とあらかじめ色々な用意ができます。
しかしバッテリーのトラブルにはもう一つあってそれは「突然・何の前触れもなく」「バッテリー上がり」になることがあります。
バッテリーの電圧は「12Vボルト」です。
それは「2Vボルト」の「セル」と呼ばれる電極が「6ヶ」あって2Vボルト×6ヶで12Vボルトになります。
画像のような6か所電解液を補充する場所のあるバッテリーも多くありますね。
この「フタ」が6か所あるのも上記のような理由の為です。
なのでこの6つのセルの「1つ」でも不具合が起ると12Vボルトにならない為、セルモーターが回らなくなります。
この電極は「突然・何の前触れもなく」不具合を起こすので、ある程度の年数ごとに(僕自身は3~4年くらいでバッテリーが弱りかけていたら交換をご提案したりもします)早めに交換されたほうがいいかもですね(^_^;)
と言う事で、是非是非このバッテリーキャンペーンをご利用くださいね!(^^)
4月10日(火)までにご予約いただきました方に、ACデルコバッテリー(20-72)を交換工賃・廃棄処分費用含めて全て込で¥15000!(ACデルコ20-72バッテリー、メーカー定価¥32550)で販売させていただきます!!
仕入個数確定次第、4月13日(予定)~に交換させていただきます。
皆様のお問い合わせお待ちしております!!!
せいや。
昨日暖かい感じだったのに今日は雨になると一気に寒くなります(+o+)
着る服に悩みますが、まぁ基本的には毎日作業服オンリーなので別にどうでも良いと言えばいいのですけどね(笑)
でも雨に交じって花粉や黄砂もある感じですね。
雨が乾いた後を見ると白か黄色かの跡が残ってますので。。。。。<`~´>
整備費用のお見積りですが、原因の故障探究がむずかしい場合などは作業中に随時ということもありますが、修理や整備、車検・点検などをさせていただきます時は、もちろん基本的には事前にお見積りをさせていただいてお客様のご了承を得てからの作業になります。
しかし作業をしている時になって初めて新たな不具合が発見されることも少なくありません。
一例ですが、ボルボXC70の車検整備をさせていただいたときのことです。
スパークプラグを点検しようとイグニッションコイルを外して見ると・・・・
1つのプラグホールがオイルだらけです(>_<)
このボルボXC70は車検整備でしたので、事前のお見積りは「プラグを外して見て消耗していたら交換します」とお客様から御了解いただいてたのですが・・・・・
車検時のエンジンルームのスチーム洗浄した後なので、水と混ざっているので大量に見えるというのもありますが。。。
通常この場所にオイルがある場合は、エンジンの上部のカバーを「割る」感じで分割しないといけないのでそれなりの作業になってしまいます。
「割って」というのはホントには割らないのですが(笑)、この接着面が本当にぎっちり接着されているので分割するのにめちゃめちゃ苦労します(アルミが割れそうになりますし、ホントにビビりながらの作業となります)
タイミングベルト等も外しての作業となるので、予算的にも時間的にもちょっとかさんでしまいます(@_@;)
でもある程度作業を進めなくてはこういった不具合はわからないこともありますしね。。。。。
せいや。
朝晩をのぞいたら日中はずいぶん暖かい日でした。
今日は日差しが少なかったのでそれほどでもないですが、車の中でずっと運転しているとエアコンが少しだけ必要な感じになってきましたね(^_^.)
先日は今年初めて「ワコーズ・パワーエアコン」を注入しにお客様がご来店いただきましたが、もう春はすぐそこまでやってきています。
夕方にお客様から焼きたてのパンをいただきました(^<^)
焼きたてのパンは特に香りが良いですね!その後すぐに晩御飯代わりにいただきました。ごちそうさまです。
ブログではちょっと久しぶりかもですが、今日はボルボV70のATFオートマチックオイルの交換とワコーズ・AT+(プラス)の注入をさせていただきました。
この「285」と呼ばれる車体番号がYV1SW~で始まるボルボV70(同型のボルボXC・車体番号YV1SZ~も同じ症状になりやすいです)ですが、特に2000~2003年の車両は、Dレンジにシフトチェンジした時のショックが大きくなったり、後は特にシフトアップ時の「2速」→「3速」にギアチェンジするときにエンジンが空ぶかしみたいな症状(ミッション車で言う「クラッチが滑った」)になる場合が時折あるようです。
事実上内部の修理は出来ないので(パーツ供給がありません)、作業するとすればこのATFオートマチックオイルを交換するかATミッションASSYを交換するかになってしまいます。
ディーラーさんではATFの交換で無しに、ATミッションASSYの交換を進められることが多いようですね。
僕の場合は以前のブログでもなんどか書かせていただいていますが、先ずはこのATF交換とワコーズAT+(プラス)をしていただいて様子をみてもらっています。
ところで先日このATF交換をお客様が見られている前で作業したのですが、ATFの交換はATオイルのレベルゲージを抜いてそこにATFチェンジャーのノズルを突っ込んでATFの交換をします。
その時に僕はいつもこのATFレベルゲージをキャディーや作業ラックに置かずに画像の様にエンジンルームに差しています。
作業を見ておられたお客様が工具などは作業ラックに置いているのにこのゲージだけここに置いているのを見て「なんでこれだけこんなところに置くの?」と不思議そうに聞かれました。
これはもちろん僕なりの理由があります。
このボルボV70などのATオイルゲージは画像のようなちょっと奥の方の手が届きにくいところにあります。
上に引き抜くのですが、ラジエターのロアホースや配線の塊のワイヤーハーネスに当たるので、「ちょっと捻って」斜めに引き抜く感じになります。
このATオイルレベルゲージは「プラスチック製」です。
以前に十分ATミッション(ATオイル)が暖まっていない状態のボルボV70のこのスティックを引き抜いたときに、「ポキッ!」と折れてしまったことがあるんです。。。((+_+))
もう取り出すのに一苦労でした。。。。
プラスチック製なので、冷えていると硬くなって折れやすいようです。(熱くなっていると柔らかくなるので折れにくくなります)
なので、上記画像の様にエンジンの熱さがあるところにATオイルレベルゲージを置いておいて、冷えて硬くなるのを防いでる訳なんです(^_^;)
せいや。