滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
雨になるとグッと気温が下がってきましたね。 昨日までの蒸し暑さが嘘みたいです。
この時期はそういった感じで「風邪」をひきやすいので注意が必要ですね。
本日は京都からミニキャブの整備のご入庫いただいたS様からとても良いものをいただきました。
いつもご来店の時はなにか差し入れをいただくのですが、今回は僕の誕生日も「上乗せ」してめちゃ嬉しいものを差し入れしていただけました。
見るからに美味しそうな・高そうな「お肉」です。 S様本当にありがとうございました!!
先日のブログでも触れたのですが、昨日は遠く石川県・金沢からA様がボルボ850の内装の交換でご来店いただきました。
ボルボ850のダッシュボードまわりは表皮がめくれあがってきたりとか、メータを脱着(メータの電球切れやメータギアの交換など)する際にダッシュボード上部の「ダッシュパット」と呼ばれる部分を取り外さなくてはなりません。
この時ビスなどで固定する土台となるプラスチックが割れたり(自然に割れたり表皮が縮んだりします)して「見栄え」が悪くなったりするんですよね(>_<)
今回のA様もセンターの吹き出し口を中心に各所破損したり表にの浮き・めくれがありました。
ボディなどはピカピカにされているのに、ちょっと・・・・・・ですよね。
実は先日神奈川県まで部品を仕入れに行ったのはこの付近の内装を仕入れる為なのです。
本来は本体のダッシュボードまで交換予定だったのですが、ウッドの色が合わなくて・・・・A様にはご迷惑をおかけいたしました。。。。。
ダッシュパットは上部全体を取り外して交換します。
助手席エアバックが装備されている1996年以降のモデルはこの助手席エアバックが「固着」していることも多く、このダッシュパットの取り外しに苦労することもたまにあります。
交換後の画像です。
かなり状態のよかったダッシュパットですが、やはり別のダッシュボードに取り付けると多少の隙間は出ますがスッキリとしました。
それ以外のいくつかの内装部品も交換させていただき、ダッシュボードの異音もクッション材を一部取付ました。
お帰りになられてからメールで「ダッシュボードやその他、気になっていた部分が直った・改善された事で車内の異音が殆ど無くなってビックリしました。」とご連絡をいただきました。
こう言っていただけますとホントに嬉しいですしやりがいも出ます(^_^)
このボルボ850だけでなく、ボルボ240やボルボ940なども、外装・内装部品からそろそろ部品の生産が無くなってきています。
長く乗られるご予定のボルボオーナー方はキレイな状態の良い外装・内装部品が見つかれば「部品を押さえる(ストックする)」必要がありそうですね。
せいや。
今日で3連休最終日ですね。
皆様はどこかへお出かけとかされたのでしょうか?
とは言っても今週末も3連休ですね。人によってはもしかすると20/21/22日と有給休暇をとって9連休の方もおられるとかです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)はまだそんなにお休みをいただけるほど「余裕」はもちろんありませんが(笑)(@_@;)
でも今度の3連休初日の23日で僕もさらに「おっさん」度が上がってしまいます。。。。あっ!プレゼントはもちろんOKっすよ!(笑)
本日はボルボC70のお客様にご来店いただきました。
しかもめずらしい「カブリオレ」です。
オープンカーは乗りたいのですが、なかなか購入までは踏み切れない車でもあります。
電動ルーフ(幌)の昇降不良でのご来店でしたが、この電動ルーフの修理は色々な意味で修理がなかなかむずかしいものなんです。
なので今回はボルボテスターによるメモリーのクリヤー・校正だけさせていただきました。
それ以外にも「ちょこちょこ」させていただいたのですが、その中の一つ「シフトレバーのノブが押されたまま戻らない」というのがありました。
ボルボ車に限りませんが、シフトレバーの握った時に押すスイッチが出てこないとキーが完全に戻せなくて結果キーが抜けないことになります。
これはキーシリンダとシフトレバーが「ワイヤー」でつながっているためにそのような構造になっています。
シフトレバーを外してみると・・・・
→部分が欠けているのがお分かりになられると思います。
この為にこのスイッチがひっかかってしまうのです。
社外品になりますが、この部分だけの部品供給があります(ボルボ純正はシフトレバーごとの交換になります)
もちろんこの部品もthanks&trust(サンクス&トラスト)でのお取り扱い(http://thanks-trust.com/964)がございますので同じ症状のかたは是非お問い合わせくださいね!
せいや。
本日は初めてご来店いただいたお客様からまたまたお土産をいただきました。
京都ともう一方は北陸の金沢からご来店いただきお土産まで(^_^.) 本当に遠いところありがとうございました。
と言っても初めてお会いする方ではなかったので「お久しぶりです」といった感じでしたが、やはりすごくうれしいものですね。
今ブログを書きながらそれぞれいただいた画像のセットをいただいています。
本日は午前中にボルボ940の点検をご依頼いただきました。
距離は25万キロオーバーですが、しっかり整備もされていてしっかりしています。
こうやって長く大事にお乗りいただけるのはボルボに携わる者としてホントにうれしい限りです。
点検させていただいたときにちょっと気付いたことがありました。今すぐに「どうこう」ってことはないのですが、次回の車検時くらいには交換・整備されたほうが良いのでご提案させていただきました。
それは「エンジンマウントの劣化」です。
ボルボ240やボルボ940の「B230」エンジンは、まっすぐ水平にエンジンが設置されてはおらず右に少し傾いた感じで設置されています。
ですのでどうしても「右側」のエンジンマウントに多く負担がかかってしまい、右エンジンマウントの劣化も早くなります。
劣化するとどうなるかというと・・・・
こんな感じでエンジン最下部の「エンジンオイルパン」とその下の「フロントメンバー」が干渉してしまいます。
→←同士がほとんど隙間が無いのがお分かりになられると思います。
こうなると当然エンジンの振動がボディに伝わってしまうので乗り心地も悪くなってしまいます。
もちろんエンジンマウントもある種の消耗品みたいなものなのでボルボ940の場合でしたら左右とも交換されるのがベストですが、ご予算的な事で出来るだけ費用を抑えたい場合は「右側」だけ交換されてもそれなりの効果はあります(理由は上に書きましたとおりです)
まあそれにしても相変わらず「ピンボケ」の画像が多いなぁ・・・・(-.-)
せいや。
ホントに秋なのか?って感じでものすごく蒸し暑い日でした。
じっとり汗が噴き出して気持ち悪い感じで・・・(>_<)
特にお電話で初めてお問い合わせいただいたお客様でお聞きする事に「古いボルボに乗っているんやけど、〇〇▼▽▲◎~~」とお聞きすることがあります。
「古いボルボ」とお話しされるのでそう聞くと僕は「ボルボ740?240?もしか360?480とか??」って思い浮かべるのですが、今日もお電話いただきましたお客様がそう話されますので「何年式のどのシリーズのボルボですか?」とお聞きしますと「2004年式のボルボV70なんやけど・・・・」とのお返事・・・・・・・・
「えぇ~!!全然新しいじゃないですか!!!」
ホントに2000年以降の「285」とよばれるV70でもこういった感じでお問い合わせいただくことが少なくないんですよね(゜_゜)
でもよく考えれば今は2011年・・・・2004年式のお車でも7年経っているのですね。。。。。
僕の中では1996~7年くらい以降のお車は「新しいボルボ」の感覚です(^_^)。
ボルボ240でもクラシックとかの1992や1993年式は「新しいボルボ」の感覚です(^_^)。
さて本日オルタネータの交換させていただいたのは「新しいボルボ」の2000年式のボルボV70です。「875」とよばれる型式の最終モデルですね。
めちゃ大事に乗られていて、走行距離が20万キロを突破されましたがそうとは思えないようにキッチリしています。
先日バッテリーのトラブルにあわれたのですが、距離も多いのでオルタネータの消耗もお考えになられ今回のオルタネータ交換をご依頼いただきました。
パワステポンプの下側にあるのでパワステポンプを取り外し、エアコンコンプレッサーの上側のボルトと共締めしてあるボルボを緩めて取り外します。
微妙にラジエターのアッパーホースが当たって取り出せない為にラジエターアッパーホースもラジエター側だけ外して取り出します。
ホントにあとちょっとステーが奥に引っ込んでいたらラジエターホースを外してラジエター水LLCを抜きいれしなくてもいいのに・・・・(+o+)
交換に際しては特に難しいこともないと思います。 バッテリーのマイナス端子だけは外すのを忘れないようにしないといけないですが。
ボルボV70はこのようにオルタネータ全体で無く、7/6ブログボルボV70のボルテージレギュレータ交換のようにICレギュレターだけを交換することもあります。
今回は走行距離が多かったのと、今後も同じように走行距離を多く乗られるご予定なので、お客様とご相談してボルボ純正品では無くいですがオルタネータASSYを国内リビルト品で交換させていただきました。
ケース・バイ・ケースで出来るだけ柔軟にお客様に合わせて「最善」な整備の仕方をご相談・ご提供できるようになれるようにと思っています。
せいや。
9/11ブログホームページご覧の皆様へプレゼント!!・・東京&神奈川に行ってきました!のSOU・SOUさんのプレゼント募集を引き続き行っておりますのでまたご応募されていない方は是非ご応募お待ちしております。
本日はボルボのお客様のご家族の方の日産キューブの修理をさせていただきました。
大阪からお持込いただいたのですが、なんでも最寄りのディーラーさんで修理に16万円以上するとのことでどうにかならないかとのご相談でした。
ご来店いただきまして確認させていただきますと、マフラーからの異音でエンジンをかけると下廻りから「ガラガラ」っと大きな音がします。
リフトアップしてみると・・・・
←の部分の角度がきつくなってそれより後ろのマフラー類が前に4~5cmずれていました。 そのずれた分だけボディなどに当たり異音が発生していました。
もちろん自然にはこういったことは起こりません。
バック時にガレージの輪留めや縁石などに当たったものと考えられます。
部品を手配して外した部品と並べてみます。
角度が全然違うのがお分かりになられると思います。
取付してみると1枚目のものと全然ちがいますよね。
試運転してもこの部分の交換だけで特に問題ありません。 料金も2万円台で済みました(^_^)
我が家の玄関の扉の真ん前に最近小鳥っぽい「糞」が落ちているようになりました。
出入りするド真ん中なので毎日水で流していたのですが、だんだん量がおおくなってきます。
その上を覗いても鳥の巣もないし、鳥が捕まる場所もありません。「????」いったいなんやろ??っと思っていたのですが、昨夜夜にプルの散歩から帰ってきて「また糞たくさん落ちてるなぁ・・・」と思ってふと上をみると・・・・・何かが動いて1~2cm位しかないであろう隙間に入っていきました!
正体は「コウモリ」でした。
水道の水を勢いよくかけるとスッと出てきてどこかへ飛んでいきました。
今朝は糞が落ちてなかったのでもう帰ってこないかもですね。庭先とかならそのままにしておいたんですが(+o+)
今回お預かりさせていただきましたのはボルボ850 T5-Rです。
いわずと知れた限定車のボルボ850ですね。いまだに根強い人気を誇っていますね。
いくつかのご依頼項目をお聞きさせていただいたのですが、その中でよく「誤診」される項目がありましたのでご紹介させていただきます。
今回のボルボ850は「ターボ」車ですので同じことがボルボS/V70でも起こりますし、どうやら「誤診」で大掛かりだったり高額な修理になる場合があるようです。
それは「エンジンオイル漏れ」です。
もちろん色々なところからオイル漏れは発生しますが、今回はリフトアップしてみるとけっこう広範囲にオイルが広がっていました。
もちろんこういった場合は一度オイルを拭き取ったりしてキレイにしてからもう一度確認するのですが、ターボのの下からのオイル量が多かったりしたときは「ターボの交換」やATオートマミッションとエンジンの継ぎ目からオイルが出ているようにみえるので「クランクリアシールの交換(ATミッションを脱着しないと交換できません)」と診断されることが少なからずあるようです。
もちろん上記のようなケースもあるのですが・・・・一番は違う箇所からのオイル漏れのほうが多いかと思います。
今回のボルボ850も以前に「ターボを外して・・・・」と高額な費用の見積もりを出されたとのことでした。
っで、本題のよくある原因ですが「ターボ・リターンパイプのOリング不良」なことが多いと思います。
ターボチャージャーからエンジンブロックにつながっているパイプですが、下側のエンジンに刺さっている部分の「Oリング」が劣化してオイルを起こします。
上の矢印の赤っぽい部分です。
このOリングの交換だけの費用と、ターボやATミッション脱着の費用だと雲泥の差になってしまいます。
やはり「診断」ってホントに重要ですね。
せいや。
先日リビングで寝転がっていて、気が付いたら朝になっていたのですが、左のほほ骨くらいに何か「虫?」のような感触あったので手で払ったのですが特に見えなく(寝ぼけていたのもありますし、枕やタオルがごちゃごちゃしてたので)・・・・
でも「イタイ・刺された」かんじではないのですが、何かチクチクしています(>_<) 鏡をみても何ともなかったのでそのまま朝の用意をして出勤しようとしてしたところで置いていた服が乱れていたので持ち上げると・・・・ポトッと・・・・・小さいながら「ムカデ」が・・・その日は大掃除です(+o+)
僕は前に住んでいた家で寝ているときに2回ムカデに刺されたことがあるので「目の敵」にしています。。。。
お客様に時々お問い合わせいただくことで「ヘッドランプワイパー」の件があります。
1つは「どうしたら作動するの?」といったことです。
これはご存知だと思いますが、フロントのウォッシャー液を作動させると同時にヘッドランプワイパーも作動します。
言い換えれば「強制的」に動いてしまいます。
ボルボ850などはそんなに「ヘッドランプワイパーのウォッシャー」の水の量が多くはないのでいいのですが、近年のモデルはバンパーからノズルが水圧で
飛び出して霧状のスプレーのように吹き出してしまうのでフロント周りがべちゃべちゃになったりであまり使い勝手はよくない気もします。
2つ目の問い合わせで多いのが・・・・
この状態で元に戻らないというお問い合わせです。
これはこのヘッドランプワイパーを動かすモーターの不良なのですが、本来なら自動で元の停止位置に戻るのですがこのように途中で止まってしまうことがホントに多いんです。
っで、戻らない!っと思ってそのまま走行してるといつの間にか元に戻っている・・・・ホントによくあります。
これはボルボ850や940やV70などシリーズ問わず起こる不具合です。
もちろんホントはこのモーターを交換するのですが、雪国でないこの関西地方ではさほどこのヘッドランプワイパーは必要ありません。
モーターも1つ3万円以上することが多いので多くの場合は配線カプラを外して作動させないようにすることが多いですね。
でもこのヘッドランプワイパーは吹雪の中で走行するときはホントにあると便利です。
ヘッドランプに雪が積もってライトが隠れて前が見えなくなった経験を僕もしたことがあります。
まぁ滋賀県より南(西)の府県ではそんなことはほとんどないのですが。
せいや。
9/11ブログの「SOU SOU」さんのプレゼント応募期間中ですのでどしどしご応募お待ちしてしています!
今日は同業者で個人で車屋さんをされている方が挨拶&遊び&ボルボV70のABS修理でご来店いただきました。
僕より少し年下ですが、個人での事業主としては先輩ですので色々とお話は参考になります。
その方がご実家で「茶」を栽培されているようで、この度一般に販売することになったということで1つプレゼントしていただきました。
「政所茶(まんどころちゃ)」という名称で「無農薬」なので安心して飲んでいただけるお茶です。
また気になられた方はご紹介させていただきますのでthanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせくださいね!
さて、本日はボルボV70のお客様が「エンジンの警告灯が点灯してスムーズにエンジンが吹き上がらない」と言うことでご来店いただきました。
2001年式のボルボV70で通称「285」と呼ばれるモデルです。
ただお問い合わせいただいたときに「おそらく原因はアレやろな・・・」と思ったのですが・・・・
ご来店いただきますと確かに「バラバラバラン」といった感じでスムーズに吹き上がりません。
先に申しましたように原因は予想はしていましたが念の為にボルボテスターで診断してみますと・・・
「ミスファイア シリンダ1」とあります。
このボルボV70は5気筒エンジンですので、つまり「NO1のシリンダ」の不具合ということです。
結論から申しますと「ダイレクトイグニッション」の不良でした。
ボルボV70は1999年の途中からアクセルワイヤーの無い「電子スロットルボディ」に変わったのですが、それに伴いスパークプラグへの点火方式も「プラグコード」が必要ない「ダイレクトイグニッション」方式に変更になりました。
「イグニッションコイル」をスパークプラグ一つ一つに配置して、プラグコードのロスをなくしてしまうという訳です。
今回はこのうちの一つが壊れてしまったため、事実上5気筒エンジンではなく「4.5気筒」エンジンみたいな感じになっていました。
このダイレクトイグニッションコイルは「中古パーツ」をストックしていましたのでサッと?交換して完了です。
こうして部品をストックしているとこういったときに素早くご対応できるのですが、何をどれだけストックするのか?新品が良いのか中古パーツが良いのか悩むところでもあります。
せいや。
今日も変わらず蒸し暑い日ですね。
出張の疲れというか・・・・単純に寝不足で眠いです(@_@;) (笑)
さて今回はボルボ850GTLのお客様が三重県よりご来店いただきました。
元々は先週にエアコンの効きで初めてご来店いただいたのですが、ご来店時にものすごいエンジン不調でアイドリングが安定していません。
しばらくアイドリングしているとエンストもしてしまうくらいです。
お話を聞いてみますと色々とご自身でもお車を整備されたりもするようですが、このエンジン不調についてはディーラーさんで「エアマスメータの不良」という診断だったので、ご自身でネット販売でエアマスメータを購入・交換されたのですが直らなくて困っているとのことでした。
ちょっとエンジンルームに顔を近づけるとわずかに空気を吸う音が時折聞こえます。
その時点で「ピン!」ときたことがあり、その部分を確認してみました。下画像のインレットマニホールドの左サイドの部分(画像の→部分)をのぞいてみると・・・・
下画像のゴムホースが破れていました(注意・下画像は別のボルボ850の正常な画像です。破れたこの件の画像がピンボケで全然写ってなかったのですいません)
このL型のゴムクランプのちょうど→部分が破れることが時折あります。原因はエンジンの熱でゴムが劣化する為です。
話は元に戻りますが、エアマスメータはエアクリーナーからの吸入空気量を測っています。
エンジンの吸入空気はエアクリーナーから「のみ」なので、このエアクリーナーからの空気の量をエアマスメータがエンジンコンピュータに信号を送りそれに合わせて(もちろん他のセンサーの信号と合わせながら)適切な量のガソリンを噴射させる「指令」を送ります。
なのでこの上記のホースが破れているとエアマスメータの計測している空気の量以上の空気がエンジンに吸い込まれるためにガソリンとの量のバランスが崩れエンジン不調になるのです。
エンジンコンピューターはエアクリーナーからの空気の信号と、O2センサーからの排気ガスの信号が合わない為に「エアマスメータが壊れている」と自己診断してエンジン警告ランプ(ラムダλマーク)を点灯させ、内部メモリーに「エアマスメータ信号異常」とメモリーするのです。
今回はその内部メモリーをディーラーさんがテスターで読み取って「そのまま」エアマスメータの不良と診断されたようです。
原因はこのホース破れによる空気漏れですので、今回のボルボ850の件はおそらくエアマスメータを交換しなくても良かったと思われます。
結果的にはゴムクランプとチューブの交換で数千円で済むところがエアマスメータの分で数万円の出費に・・・・・やはり故障診断って大切ですし難しいですね。
ご来店いただいたT様もちゃんと直ったので喜んでいただけました。遠くからのご来店本当にありがとうございました。
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のブログを見ていただいた皆様にプレゼントがあります。
9/11ブログにあります「SOU・SOU」さんのバック(2名様)と靴下(3名様)をプレゼントさせていただきます!!!
thanks&trust(サンクス&トラスト)のホームページの「お問い合わせ」か「会社概要」の所にある「seiya@thanks-trust.com」からメールで「SOU・SOUさんのプレゼント欲しい!!」とメールをいただいた方に抽選でプレゼントです!!!
thanks&trust(サンクス&トラスト)ご利用いただいているお客様はもちろん、thanks&trust(サンクス&トラスト)をまだご利用されてない方&「ボルボ乗ってない」または「車乗っていない」方でも「ブログは見ている!」方ならOKです!
ただし「ご住所」「お名前」「お電話番号」がお教えいただいた方に限ります。
またお車に関するご相談やホームページのご感想をいただけましたら嬉しいです(^^)
9/25(日)までご連絡いただいた方の中から抽選でプレゼントさせていただきますので是非ご連絡くださいね!