滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
ここ数日はお客様が来られた時だけ事務所のエアコンをつけるくらいでも別にどうってことないくらいの気温で助かっていますね。
でも今日からもう8月!!ホントに早いものです。。。。
今日は以前7/14ブログ日本一美味しい?!から揚げ弁当でご紹介させていただいたhothotのお弁当でいつもより豪華?に、からあげ焼き飯弁当を注文しました。ボリュームたっぷりです(^_^)
さて、先日アウディ・A6のフロントのブレーキパットを交換させていただきました。
走行するとメータのインフォメーションに警告が点灯したので点検するとフロントブレーキパットの残量が少なかったので今回の交換となったのですが・・・・ふと考えるとボルボ車って昔からこの「ブレーキパットの交換時期」をお知らせするセンサー等があまりないんですよね。
ボルボ車以外の欧州車はメルセデスベンツ・BMW・そしてこのアウディとかけっこう昔からセンサーが付いているのに、ボルボ車は(すいません、現行モデルはまだ交換したことが無くて(>_<))ボルボS/V40とかに国産車によく付いている金属チップみたいのが先に擦れて異音がするタイプのものがあるくらいだったと思います(この当時のボルボS/V40は三菱車と同様の足回りを使っているせいだと思われます)
メルセデスベンツなどはブレーキパットと同時にこのセンサーが別売りになっていることも多いのですが、今回のアウディはブレーキパットに「じか」についているタイプです。
ブレーキパットセンサーといっても特別なものでなく実に構造的にシンプルなものです。
ブレーキパットが少なくなってくるとセンサーの配線の「被膜」が擦れて破れ、中の配線がむき出しになって金属製のブレーキディスクロータを伝わって電気が両配線を伝わるのでランプが点灯!って感じの簡単な仕組みです。
上画像の「←矢印」同士が通電するだけです。
先にお話しましたようにボルボ車はこういったものが少なくとも1つ前のV70のとかでも付いていないので気が付いたときにはブレーキディスクまで削れてしまって交換しなければならないこともあります。
7/16ブログボルボV70、ブレーキパットとブレーキディスクの減りのようにブレーキフルード(ブレーキオイル)の警告ランプが点く場合ありますが、あくまでもこれはブレーキフルードの量を測っているのでちょっと事情が違ってきます。
一般的にフロントのほうがリア側よりも2~3倍くらい早くへります。
でもボルボ850以降くらいは3~4万キロやそれ以上フロントパットが減らないようになったのでまだマシですね。
ボルボ240などは早い人なら1万キロも持たないってこともめずらしくなかったのですが・・・(>_<)
せいや。