滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日は3連休中日なのですが、高速道路はそうでもないようですが琵琶湖の湖州道路や国道などはけっこう混んでいるようです。
そういえば渋滞情報と言えばいつも僕は『JARTIC(http://www.jartic.or.jp/)』の情報を利用しているのですが、なにかサーバー移転をしてから上手く表示してくれません。
知り合いも同じことを言っていたのでサーバートラブルかもしれませんね。
僕はいつもパソコンのブラウザを『IE』ではなくて『Google Chrome』をつかっているので、JARTICが全然表示されないので結構不便です(-_-;)
きょうはボルボV70(1999年式、YV1LW~)のお客様がABSユニット(ABSコンピューター)の修理に御来店いただきました。
ここ4日連続/4名様のボルボV70のこのABSユニットの修理に御来店いただいております。
もう一回り?!しているのかなぁっと思っていたのですが、今でもよくお問い合わせいただく修理でもあります。
さて本日ご来店いただきましたボルボV70のお客様が『ハンドルを切った時にギーっとけっこう音がするからついでに見てほしい』とのことでした。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の前でハンドルをいっぱいに切って動かすと『ギギギー』っとけっこうな異音がします。
音を聞いて『あぁ、ハンドルストッパーのグリス切れやろな・・・・』と思ったので、その部分にグリスを指してもう一度ボルボV70動かすともちろん異音は解消されました。
それを横でみていただいていたお客様が『えぇ!スゴイなぁ!一瞬で直った!』とすごく喜んでいただけました(^_^)
まぁ『定番』な不具合なのですが、こうして喜んでいただけますとやっぱり『めちゃ嬉しい』です(笑)(^<^)
それとたまにあるのが、ディーラーさんやショップさんなど他社さんで全然直らなかった(相応の修理代もかけた)不具合が直ったりすると同じように喜んでいただけるので、これもまた『めっちゃ嬉しいです』(笑)(^ム^)
けっこう単純な僕です(笑)(^_^;)
今日は3連休初日ですね。
月曜日が体育の日と言う事もあり、いろんなところで体育祭や運動会が開かれているようです(^_^.)
出勤途中の自宅近くの滋賀の立命館高校でも今日から文化祭のようで、朝からたくさんの人がいました。
学生たちは一生の思い出になると思いますので思いっきり楽しんでほしいですね(^_^.)
今回はボルボ960(1996年式)のエバポレータの交換をさせていただきました。
エアコンガスの減りが早いということで検知器で診断するといくつかエアコンガス検知器が反応摩るところはあったのですが、エバポレータの部分が一番強かったので今回の交換作業をさせていただく事になりました。
ボルボ960のエバポレータの交換は他のボルボ車に比べて作業はしやすいです。
ざっくりと説明しますと先ずはグローブボックスと取り外して・・・・
エアコンユニットが見えてくるので、この一部のカバーを取り外してエバポレータを取り外します(ざっくり過ぎですね・(笑))
取り外したエバポレータは10数年分の汚れが付いていてかなり汚れていました。
こうなると冷却効率も大幅に落ちますし、『異臭(特にカビの臭い)』の原因にもなります。
取り付けはこの逆で作業を進めるのですが、ちょっとトラブルが・・・・・
取り外し時にエバポレータの高圧側のパイプのネジが固かったので「大丈夫かなぁ…」と思いながら取り外していたのですが・・・・取り外して『ネジ山』を見てみると・・・・
錆びていてネジ山も一部壊れていました。
反対側のパイプ側もネジがつぶれていたのでその修復に時間がかかってしまいました。。。。(>_<)
思わぬ所に思わぬことが起こるのは特に『輸入車』を整備しているとあることなんです。。。。(^_^;)
今日はthanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所のガラスに透明のフィルムを貼ってもらいました。
以前に御来店いただいていましたお客様のお子さんが、ソファからガラスに手をついて「伸び」をしている感じで遊んでいたので「割れたら危ない!」と思ってのことです。
そういえば昔のディーラー時代に事務所のガラスの扉が閉まっているのに、ボルボパーツ担当のおじいさんが考え事をしながら歩いてきてそのままガラスに衝突!顔や首から流血(゜_゜>)という事件?!があったのを思い出しました。
一応車のガラス用の『UVカットフィルム』ですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)内の事務所なので太陽光が入ることがないんですがね(^_^;)
今回はボルボV70(2001年式、VY1SW~)の大阪よりお問い合わせがあり『ABSの警告灯が点灯している。コンピューターを交換しないといけないと言われたのだが修理が可能でしょうか?』とのことでした。
実は一般のお客様ではなく僕たちと同じ『同業者(車屋さん)』からのご依頼でした。
まぁいつものABSユニットの内部基盤修理だと思ったので、とりあえずご来店いただいてみると確かにブレーキ故障の警告灯と故障メッセージが点灯しています。
しかし最初ボルボテスターで診断してみると『不具合無し』になっています・・・で、もう一度診断すると不具合コードが出たりなど・・・・?????
「故障警告灯が点灯しているのになぜ故障コードがメモリーされていなかったり、出てきたりするの????」と一瞬焦りましたが、とりあえずABSユニットを取り外すことにしました。
取り外そうとABSユニットのネジを外すと・・・・・手が濡れています。。。(@_@;)
ABSユニットがブレーキフルードでべちゃべちゃになっていました。。。。。。
原因はABSユニットが取り付けられている『ABSポンプモジュール』からのブレーキフルードが漏れてABSユニットの内部をダメにしていた感じでした。
画像がABSユニットを取り外した状態のABSポンプユニットです。
矢印付近から漏れていました。
ABSポンプモジュールとABSユニットを中古パーツで取り寄せて、ABSユニットの内部基盤修理をさせていただき、ブレーキフルードの『エア抜き』をさせていただいて無事完了です。
この部品からブレーキフルードが漏れるのはめずらしいかもですね。
10/3(水)及び4日(木)は『午後よりお休み』をいただきます(予定です。。。。)
ちょっと流動的ですが、営業しているかもしれません。。。。。(勝手で本当に申し訳ありません)
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
今日は夕方にthanks&trust(サンクス&トラスト)の出品第一号車の『フォルクスワーゲン ゴルフⅣ』のお引渡しをさせていただきました。
何度かお嫁入り?!の機会はあったのですがなかなか決まらなかったのですが、今回ボルボV70のオーナー様が奥様のお車にということでご購入いただきました!
京都のN様、本当にありがとうございました!
京都で数週間ご主人様にお乗りいただきました後に、山梨県に嫁いでいくことになります。
なので僕も気合い?!を入れてフル整備させていただきました(^_^.)
車検受け渡しで、バッテリー、前後ブレーキパット、ブレーキオイル、エンジンオイル、オイルフィルタ、スパークプラグ、エアフィルタ、エアコンフィルタ、ドライブベルト、タイミングベルト、同プーリ、ウォーターポンプ、ラジエターLLC、前後ワイパー、スタッドレスタイヤセット・・・・等々です。
お客様の追加でボディ&アルミホイールに『ガラスコーティング』も施工させていただきました(^<^)
なので雨・水がかかってもちょっと運転するだけで「ササ~~」と流れ落ちてくれて洗車も楽ちんです!
お車のご用命もthanks&trust(サンクス&トラスト)に是非ご相談下さいね!
今日は午後一から、いよいよ明日ご納車させていただきますVWゴルフ4の車検&登録に陸運局に行ってきたのですが、ボディのガラスコーティングをさせていただいていたのですがせっかくのピカピカのボディが雨で・・・・
でも水弾きは抜群なのでthanks&trust(サンクス&トラスト)にかえってきたらすぐに水洗いでピカピカボディを取り戻しました(^_^.)
でも通常は台風が過ぎた後はカラッと晴れるのですが、今日は1日愚図ついたお天気でしたね(-_-;)
先日知り合いの整備工場に行ったときに『山本さん、これめっちゃ良い「ライト」あるで!』と勧めてもらった工具があります。
僕も一目見て『おぉ!すげー!(゜_゜>)』と言って、その場でその工具(ライト)を取り扱っている『スナップオン』の担当者に電話して即買いしました。
今日も電気関係の職場も経験したことのある友人が夜に遊びに来たのですが、その彼も『おぉ~すごいなぁ!!』っと。。。。
その工具(ライト)は昨日のブログのボルボV70Rの作業の画像でも何気なく?!写っていたLEDライトです。
一見蛍光灯のような感じですが、中身はLEDライトになっています。
充電式でフル充電で約3時間使用できるようです。
両端はスライドするストッパーになっていて、上記のようなときはボンネットに挟んで上からエンジンルームを照射します。
ストッパーからLEDの部分だけを取り外せば映画『スターウォーズ』の『ビームサーベル』のような感じになります(^_^.)
「ただのロングタイプのLEDライト違うの?!」と思われると思うのですが、このライトのすごいところは・・・・・
上の画像を見ていただくとお分かりになられるのですが、ライトの直下を黒いカバーで遮断するとその下の部分は通常は光が遮られて暗くなるのですが、画像を見てもらえばわかるように全くに近いほどカバーで光を遮断している感じなく照らしているでしょ!!(゜_゜>)
つまりこうやってこのライトの下に身体や腕・工具などで光をさえぎっても、作業する場所が暗くならないんです!
この『凄さ』は建築などの現場関係をされている方なら良くお分かりになられるんではないでしょうか?
う~ん、工具の進化ってまだまだ余地があるんですね。。。。。。
今日は台風の影響で営業はさせていただいているのですが、雨風が猛烈にthanks&trust(サンクス&トラスト)の工場の中まで入っているのでシャッターを閉めての営業です。
なのでエンジンオイルの交換の御依頼もいただいていましたが後日にお願いしたりもあって・・・・申し訳ございません。
明日は陸運局に2往復しないといけないのでちょっとバタバタしそうですが、幸い明日は晴れてくれそうなのでホッとしています(^_^;)
今回はボルボV70R(2005年式)のエンジン不調の修理です。
実はこのボルボV70Rのエンジン不調は7月くらいから段階的に不具合が起こっていて、ディーラーさんにもお願いして診断もしてもらったりもしたのですが原因がはっきりせずに、段階的に順次修理や部品交換をさせていただいています。
症状はエンジン不調になって、アイドリングがぐずついたり・シフトがPレンジなどで突然エンジン回転数が上下に激しくハンチングしたり・・・・。
ボルボテスターでリセットやバッテリーを外してもよくならないのに、翌朝には元に戻っている・・・・とホントに不可解な現象を繰り返したりします。
前回の不具合の時に『エアマスメータの信号異常』でエアマスメータを交換した後はおとなしく?!なっていたのですが、ある日突然またエンジン不調になり今回の御入庫になりました。
ボルボテスターで診断すると・・・
エアマスメータなどの信号異常はなく、『スロットルバルブ』の信号異常に関連する項目のみなので今回の電子スロットルバルブの交換になりました。
ボルボV70などは2001年式まではソフトウェアがあるために中古部品が使用できませんが、2002年以降は中古部品が使えるようですがこのあたりははっきりしたお答えが出来ません。
V70Rは『ダクト』などが頑丈?!についているので少々交換しづらい感じです。
インタークーラーとの間のダクトを外すとインレットマニホールドの下側に隠れています。
交換後はエンジン回転も落ち着いて問題ない感じです(^_^)
このまま無事に直ってくれることを祈る思いです。。。。。(@_@;)
今日はちょっと久しぶりに暑い日でしたね。
何日かぶりにthanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所もエアコンが再稼働になりました。
thanks&trust(サンクス&トラスト)は御来店いただいて修理をさせていただいたりする他に、通販による部品販売やABSユニット修理などもさせていただいています。
今回は静岡県のY様からボルボV70のABSユニットの修理をご依頼いただいたのですが、取り外したABSユニットを送っていただいた際に『ラスク』も一緒院おくっていただきました。
お気を使っていただいて本当にありがとうございました(^_^)
今回はボルボV70・『BB系』と呼ばれる現行モデルのHIDヘッドライトの電球を交換させていただきました。
とはいっても別にHID球が切れたりとかでは無くて、標準装備のHID球の『ケルビン数』は約4300Kくらいですこし黄色いというか「白熱球」の色をしているのでもう少し白くキレイな色にするために『6000K』仕様のモノに交換させていただきました。
この現行モデルのボルボV70の電球を交換する時はヘッドライトユニットASSYを取り外す必要があります。
ただけっこう簡単に脱着できます。
裏の蓋を外して電球を交換します。
ロービームやハイビームの電球を交換するよりも、スモール球の電球を交換するほうがむしろやりにくい感じです。
左が元々の標準装備のモノで右が今回ご用意させていただいた6000KのHID球です。
『D1S』というタイプになります。
片側だけ交換して『差』を見てみると・・・・
『6000K』に交換した左側のほうが白くキレイに精悍な色の光を発します(^_^)
HID球はいろんな『ケルビン・K』がありますが、この『6000K』以上の「8000K」とか「10000K」などをつけると見た目はもっと色が濃くなってキレイなのですが、実際見てみると『すごく暗く感じる』のでお勧めはしませんのでご注意くださいね。
昨日は昼からお休みをいただいてたのですが、ちょっと用事を済ませて夕方になるとしんどかったので家に帰ってすぐに寝てしまいましたが、途中起きつつも都合約12時間くらい寝ていました(=_=)
おかげで今朝はすっきりとした感じで全開?!でイケましたが、まぁ寄る年波?!というやつでしょうか?(笑)
こうしてホントに疲れている時はウチのトイプードルのプルは邪魔しないでおとなしく近くで一緒に寝ていてくれます(^_^.)
ホントは遊んでほしいのだと思うのですが、怠けてダラダラしているときとホントに疲れてダウンしている時はちゃんとわかるようでかしこいなぁっと・・・(^ム^)・・・・まぁ親バカなので(笑)
今回はボルボV70のお客様・・・・というよりは業者さんですね、陸運局で偶然一緒になってしばらくしゃべっていたのですが、その方が乗っておられたボルボV70の横でしゃべっていたのですがなんだか変な臭いがします。
ボンネットを開けてみてみると・・・
ちょうどブレーキサーボの付近から少し煙りも出ていて・・・・・原因は「ブレーキマスターシリンダ」についている『ブレーキフルード・リザーブタンク』からブレーキフルードが溢れてその下にあるエキゾーストマニホールドにこぼれて臭いと煙が出ていました。
「ちゃんと『MAXライン』まで補充してから来たのに・・・・」とその人は言っていましたが・・・
その人は普段は営業中心で整備の経験はほとんどないので。。。。
ブレーキオイルなどは『温度』によって『体積』が大きく変わってきます。
つまり熱くなると『体積が増える(膨張する)』わけです。
なので、冷たいブレーキフルードをリザーブタンクのMAXラインまで入れてしまうと、走行して熱せられると体積が増えて今回のように溢れてしまう訳です。
これはブレーキフルードに限ったわけでなく、その他のオイルなども同様です。
特に『ATF』などはその傾向が強いですし、『ATオートマオイル』は温度によって体積が大きく変わるので注意が必要です(^_^.)
せいや。
9/26(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
9月は会社の決算で一仕事!といわれるお客様も多く感じます。
そういえばもう今週で9月も終わり・・・・よく言う?1年の「第三・四半期」が終わるのですね。。。。
ホントに年取るの早いなぁ・・・・って感じです。
昔テレビを良く見ていた時はこの時期は「特番」ばっかりで面白くなかった感じですが、最近はめっきりテレビを見なくなったのでまぁどうでもいい感じです(笑)
今回はボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお客様が『ガソリンが漏れる』とのことで修理させていただきました。
実は以前からガソリンタンク付近のガソリン漏れの不具合をお聞きしていたのですが、『ガソリンを満タンの3/4くらいまでなら漏れないし、しばらく様子見るわ』との事だったのですが、最近は20Lも入れないのに漏れてしまうとの事で今回の修理となりました。
リフトアップしてガソリンタンク付近を見てみると・・・
ガソリンタンク右側の給油口からのパイプの付近から漏れています。
上記画像の矢印の上側の矢印を良く見てみると・・・・
画像のようにホースに『亀裂』が入ってパックリ割れています。
画像には写っていませんが、結果的には数か所同じように亀裂が入っていました。
まか要はこの2本のホースを交換すれば良いだけのことなのですが、ご覧いただくとなんとなくわかっていただけるかもですがこのガソリンタンクとリアサスペンション(リアアクスル)があるのでなかなか手や工具が入りません。。。。(>_<)
特に1枚目の画像の矢印の反対側のホースの留め金の部分などは『どうしたらイイねん!!<`~´>』って感じです。
工具屋さんが来てくれていたのでその人に補助を頼みながらガソリンタンクをズラしたり色々と「ごにょごにょ?」しながら根気よく2本のホース交換をさせていただきました。
このボルボV70は『FF(2WD)』だったのでなんとかなりましたが、もしこれが『AWD』などになるとリアサスペンション付近がもっと隙間がなくなるのでどうするんやろ・・・・・っとちょっとビビってしまいました。。。。。(^_^;)
せいや。
もうすっかり秋の気配で一気に肌寒くなってきていますね、
お彼岸を過ぎたのでもう『秋』っていってもいいのですが、各地では残暑が残っているようです。
秋と言えばいろんな『果物』が実る季節ですが、子供の頃と違って最近はめっきりたべなくなりました。。。。(=_=)
ある意味果物はご飯よりも大好きなのですが・・・梨なんかは子供の頃はそれこそ「あるだけ」食べていたような気がします(^_^.)
まぁなぜ食べなくなったかの最大の理由は『皮をむくのがめんどう・・・・』って感じかもです(笑)
なので今日買っちゃいました(笑)¥1639と予想していたよりやすかったので(^_^.)
来たら早速試してみるとします!
以前のブログでも何度か書いていますが、最近の『電気回路』は『CAN』や『LIN』といったデジタルでの信号を用いて各コンピューターを作動させている為に、『おそらくこのコンピュータが悪いのは間違いないとは思うけども実際に交換してみないとはっきりしない』という不具合がずいぶん多くなってきました。
今回もそんな感じの不具合です。
ボルボXC70(2006年式)のお客様ですが、『ブレーキを話してもハイマウントストップランプが完全に消灯しない』とのこと。。。。。
「えっ?」と思ってみてみると日中はわかりつらいですが、確かにエンジンを切って・ドアロックをした状態でもぼんやりハイマウントの十数個のLEDがぼんやり点灯しています(゜_゜>)
メータの警告メッセージにも「ブレーキランプテンケン」と表示されています。
このハイマウントストップランプは先日の2012.9.17ブログボルボV70(2002年モデル)、ブレーキランプが点灯しないの左右のストップランプと違ってブレーキランプリレーを介さず『REM』といわれるコンピューターから直接電気が供給されています。
ボルボテスターで故障診断してみると・・・・
『REM』の不具合で症状の例として『ストップランプが点灯し続ける』『ディスプレイのメッセージ』とまさにそのままの不具合です。
あとは一つづつCAN信号を点検していくのですが、これが正直僕は苦手なんですよね。。。。(T_T)
まぁおそらくは『REM』の不具合という感じになりそうなのですが、この『REM』にも『CEM』の信号が入っているのでこの『CEM』が悪い可能性もあります。
(先日ボルボXC90でBCMブレーキコンピューターの不具合と思っていたら結局CEMの不具合だったので)
高額な部品ですので「おいそれ」と簡単に交換は出来ないのでホントに困ったものです(>_<)
せいや。