滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
お知らせに掲載させていただきましたが本日8/26(金曜日)は勝手ながら午後2時より留守にさせていただきます。
急で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
さてthanks&trust(サンクス&トラスト)は修理・整備だけをさせていただいていたのですが(僕はもちろん整備が専門?ですので)、ようやく?といいますか最初の販売させていただけるお車が入庫いたしました。
もちろん「ボルボ」!!と言いたかったところですが、VWフォルクスワーゲンゴルフⅣです。
といっても本日入庫したところで洗車もまだ出来ていない状態なのですが・・・・(+o+)
僕の家のご近所の方からの嫁入り?で、「新古車」からずっとお乗りいただいていたので「事実上」ワンオーナー車です。
平成16年初年度登録で走行距離も59000km少々とそんなに多くありません。
価格等はこれからお車を磨いて・整備して設定いたしますので気になるお客様はチェックしておいてくださいね!!
(詳細画像は準備整い次第UPしていきますね!)
ここのところ本当に蒸し暑くてちょっと動くと汗が止まりません(-_-;)
日差しはちょっとマシになってきたのですが、不快指数?はひどくなった感じもしますね。
今日は2組のボルボユーザー様がご家族の方の別のお車のご入庫をいただきました。
1台はボルボ940のオーナー様のご家族の日産キューブと、もう一台はボルボ850のオーナー様のご家族の三菱i(アイ)です。
こうしてボルボ車以外でご家族の方のお車もご入庫いただけるというのはある意味ご信頼いただいたように思えますので本当に嬉しいです!ありがとうございます。
さてその三菱i(アイ)ですがエンジンオイルをさせていただきました。
特に難しくもなんともない整備ですが、もう何年も前に前の職場の時に失敗?したことを思い出しました。
この三菱i(アイ)はリア側(トランク部の下くらいの位置)にエンジン&オートマチックATがあります。(画像ピンボケですいません・・・・)
左の↑と右の↑がそれぞれオートマチックATとエンジンですが「オイルパン」とよばれるオイルを抜く部分(エンジンの一番下部分)をみると、一見すると「造り」が左側がエンジン・右側がオートマチックATにみえなくないですか?!(と言い訳しておきます・・・)
まぁその上を見ると右側にエンジンオイルフィルタがあるのでわかりそうなものなんですが・・・・(+o+)
実はもうずっと何年も前(たしかこの三菱i(アイ)が出て間もない頃だったかもです)に前の職場での話ですが、お客様がこの三菱i(アイ)のオイル交換にご来店いただきました。
じつはこの時は用事があって早く帰らないといけなかったのですが、かなりのご遠方からわざわざきていただけるということでご来店をお待ちさせていただいて夜に作業をさせていただきました。
時間が無くて「焦って」しまってこの下の部分だけをみて勝手に思い込んでオイルを抜いてしまったので、エンジンとオートマチックのドレンコックを間違えてしまいました。
エンジンオイルは問題なかったのですが、オートマチック側の「ATF」が当時在庫していたもので対応できるかどうかが分からなくて方々電話しまくって・・・結局在庫していたATFで問題なかったのですが、その時間ロスで用事が飛んでしまったことがありました。
まぁ100%僕の「ミス」ですし、なによりお客様も余計にお時間をお待たせしてしまったので申し訳なかったです。
何事も「焦って」作業するとダメですね。。。。(--)
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ホームページのトップページ並びのお知らせ、および先のブログにございますように本日より9月末まで
をキャンペーンさせていただきます。
お問い合わせお待ちしております。
今回はアウディA6のお客様から御連絡がありまして「電球が切れているみたいなんですけど・・・・」とのことでした。
お車を見させていただくと右側のヘッドランプが一瞬だけ「チカチカっ!」と点滅したかと思ったらすぐに切れてしまいます。
このアウディA6のヘッドランプは「HID(キセノン)」仕様になっています。
球切れが原因(普通の電球よりもはるかに切れないのですが、たまに切れる時もあります)ということで早速部品の手配ですが・・・・
なんとアウディの純正部品になると¥40110!!もしてしまいます。
なので取引先の販売店のほうからしっかりしたメーカーの保証付き外品OEMのHID(キセノン)球を仕入れました。販売価格は半額以下です(^<^)
さて交換です。。。がエアクリーナー等を外さないと外しもできません・・・
エアクリーナーとダクトを外すとようやく見えてきます。
こうして取り出すと下画像のような球が出てきます。通常の電球よりも長い形状です。 タイプは「D2S」と呼ばれるモノもです。
ガラス管中央の「球」状になった部分を見てみると・・・・
切れたほうは黒くなっているのがお分かりになられると思います。
HID仕様のヘッドライトの不点灯原因としましては、この球切れともう一つ「バラスト」と呼ばれる電気の増幅装置のどちらかが原因のことがほとんどです。
しかし事実上一般の整備工場などで、このどちらが不具合になっている(不点灯の原因)のかを調べるのは出来ません。
なので右が点灯しない場合は、左の球やバラストと付け替えてテストすることになります。
今回のアウディA6のようにスイッチを入れた瞬間「チカチカ」と点滅/点灯する場合は球の不具合による場合が僕の経験上多い感じがしますね。
せいや。
昨日はボルボV70のエアコン修理等でご入庫いただいていました神戸市のT様がお車のご納車にご来店いただきました。
神戸からわざわざ長い道のりをご来店いただいただけでも嬉しいのですが、お土産までいただけました(^^)
阪神百貨店の包み紙に入った割とずっしりしたものだったので「どんなお菓子かな?!」と見させていただくと・・・・
チャーシュー!!(^<^) その夜の食卓に並んだのは言うまでもありません。 T様ありがとうございました!
車の部品、特にゴム類やゴム類におおわれている部品は一見大丈夫そうに見えても実際には不具合が発生しているモノがよくあります。
ほんの一例ですが例えば、車検や点検そしてブレーキパットを交換する時によく見つかる不具合で、先日修理させていただいたボルボ850のお車でも見受けられて後日交換させていただいた部品があります。
「ブレーキホース」です。
ハンドルをまっすぐにした状態の時のボルボ850のフロントブレーキホースです。特に問題はなさそうに見えます。
ところがハンドルを少し切ってこのブレーキホースが「曲がる・しなる」ようになると
「→」の部分に「亀裂」があるのがおわかりでしょうか?
ハンドルをフルに切るともっと亀裂が大きくなります。
まだこれくらいなら緊急ということはないですが、このまま劣化が進んでブレーキフルードが滲んでくるようになると危険ですしね。
特にブレーキ廻りは事故の可能性も大きくなるので早めのメンテナンスをしていただければと思います。
こういった部品もボルボ純正部品だけでなく、リーズナブルなOEM部品での供給もございますので是非ご相談くださいね!!
せいや。
先日ご入庫いただいたボルボ850のお客様なのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)のホームページの僕の略歴を見ていただいて僕がずっと昔に少しだけマツダに居たことを見られて「〇〇(名前)ってその当時部品の所長にいたの知ってますか?」と聞かれたのですが、ちょっと思い出せなくそうお話しすると「実は僕の父なんです」とのこと。
すぐに今も交流のあるマツダの人に電話して聞いてみると「〇〇〇な感じの人おられたわ、確かせいやも知ってるはずやで」とのこと。
世の中どこで人の輪がつながっているかわからないですね。
そうお話をした後に8/18ブログボルボ240のストップ球(ブレーキ球)不良でご紹介させていただいたボルボ240の画像を整理していたのですが、このボルボ240のエンジンルームは1988年くらい以降のボルボ240とかと一目で雰囲気が違います(ボルボ240オーナー様以外はわからないかもですね・・・・)
何が一番違うかというと燃料の噴射方式が違うんです。
といっても何のことかわかりませんよね?!
エンジンはもちろんガソリンをエンジン内に送り込んでそれを着火して爆発させます。
そのガソリンを送り込む方法が昔は「キャブレター」を使っていたのですが、近年・自動車はほとんど(全て?!)インジェクション方式にかわりました。
これは「インジェクター」からエンジン燃焼室内にガソリンを噴射するのですが、その「インジェクター」を作動させるのに近年は「電気」で作動させます。
もちろん「コンピュータ」で制御されて、適切なエンジン回転になるようにその噴射時間を調整します。
国産車は「キャブレター」→「電気式インジェクション」に変化していった車が多いと思うのですが、メルセデスベンツやBMWやVWやもちろんボルボなどの欧州車は「キャブレター」→「機械式インジェクション」→「電気式インジェクション」の車が多いように思います。
これは欧州の部品メーカー「ボッシュ(BOSCH)」の影響かもしれませんね。
その「機械式インジェクション」が搭載されていた時代のボルボ車が今回のボルボ240なんです。
僕が「今は無き」ボルボの販売台数を長年ずっと「日本一」誇っていた京都のボルボディーラーに就職して、名古屋にあるボルボのトレーニングセンターの研修で「初心者研修」みたいなものに行ったときには最初にこの「機械式インジェクション」のシステム「Kジェトロニック」の事を習いました。
今はもちろんそんなことを習うこともないでしょうが・・・(昔は景気も良かったのでいろんなメカニック研修・トレーニングに行かせていただけましたが、今はディーラーさんでも厳しいご時世ですので研修やトレーニング自体にあまり参加できないとの話も聞いたり聞かなかったり・・・)
今はディーラーさんのメカニックさんでも、このKジェトロニックのエンジン調整が出来る人はほとんどおられないでしょうね。。。。
せいや。
最近は何をするにしても「パソコン」や「携帯電話」ばっかりを使うので、たまに書類に記入しなければならない時などいろんな情報を本当に「ど忘れ」してしまうことが多くなりました。
特に自宅と会社の郵便番号と電話番号とかがごっちゃになってしまうときも多く、郵便番号を記入するところに電話番号を入れたりその逆だったりいろんな数字が混じって無茶苦茶な番号を記入したり・・・・
でもパソコンってなれてしまうと本当に楽なことも多いのでなかなか離れられないんですよね。
今回ボルボV70のタイミングベルトの交換をさせていただいたのですが、通常は75000km以内(油圧テンショナの場合)で交換させていただきます。
しかし距離を乗らないといってもゴム製品ですので年数とともに劣化しますので75000kmに至るまでに7~8年以上過ぎた場合はタイミングベルトをチェックしてから交換させていただくことも多いです。
今回タイミングベルトを交換させていただいたボルボV70もそのようなケースかもですが、ラベルにあるように前回は35235kmで交換になっていました。
(それから9年/82000km過ぎていたので今回の交換ということになりました)
まぁ前回はちょっと早すぎる感もありますが、例えばお乗り換えの時の条件でということも十分に考えられますね。
このように距離が少なくても年数も考慮してメンテナンスを行うことはとても重要なことになると思います。
例えば車検整備のときなど年間数千キロしか走らない場合は基本的にはあまり交換部品がでないのですが、それを5年・・・7年・・・9年・・・と積み重なっていくと全走行距離が2~3万キロしか走っていなくても、9年目の車検とかに色々なゴムやブッシュが経年劣化したりして、逆に今までにあまり部品交換等をしていなかった為にある時期に「アレもコレも・・・・」修理や交換が必要になってくる場合もよくあるんです。
でも「次の車検時期が来たら乗り換えるし最低限の車検整備に抑えて!」といったことがあっても、2年後の車検時にいろんな事情でもう一度車検を受けることになった。。。結果前回あまりメンテナンスしていない分、余計にたくさんの費用がかかってしまった。。。。などその時その時の状況もあるので難しいものですね(-.-)
せいや。
今日は朝からトヨタ・ヴェルファイアの友人が来て何かごそごそとLEDの電飾を色々と試しながら自分でつけていました。
瀬田工業高校の同級生で電気科出身(僕は機械科です)なので、電気に関することはちょっと得意みたいです。僕も逆に色々と教えてもらってLEDのつけ方などを見ていました。
さて昨日のブログのように今日もボルボV70のエアコンコンプレッサーの交換をさせていただいていたのですが、コンプレッサーの供給電源の回路に後付けでリレーとそのための配線が取り付けられていました。
以前にこのお客様がエアコンの不具合があったときにお近くの整備工場にご入庫されたときに、コンプレッサーへの供給電気が足りないということで束になっている配線ケーブルを分解しておっかけていくよりも、新たに配線を引き直したほうが早いということでこのリレーを使って配線したそうです。
しばらくの間はそれでエアコンコンプレッサーも作動していたようですが、元々の原因を直しているわけではないので次第に負荷がかかり結局はまたコンプレッサーが作動しなくなったようです。
結果的にそもそもの原因はエアコンコンプレッサーのマグネットクラッチの不良で、回路に過電流が流れる時があるようでコンプレッサーリレー(上画像の右の小さなリレー)が壊れて中途半端な電流(電圧は12V以上出ていました)を通したために起こった不具合でした。
なのでコンプレッサーのマグネットクラッチを交換(実際にはコンプレッサーごとの交換をしました)してリレーを交換して配線を元の状態にしてOKです。
さてここで今回の題「修理と修理の仕方(方法)」に移りますが、今回のボルボV70のリレーの後付けなのですが結果的には「良くない」修理だったのかもしれません。
しかし必ずしも「ダメ」な方法だったのかと言えば一概には言えないこともあるのです。
それはお車には必ず「お客様(オーナー様)」がおられますので通常は「予算」「時間」がかかってくるからです。
今回のケースは僕がボルボに比較的詳しい(という言い方でいいのかどうか?!)のでそんなに時間がかからずにリレーの不具合を発見できたのですが、一般の修理工場さんではなかなか発見できないかもしれません。
その時にこの「リレーの取付」でとりあえず問題なく作動してその時の修理費用が、配線を追っかけて行って色々分解等していって原因を突き止めるまで作業する修理費用よりもずっと「安価」「早い」ことならば、場合によっては「お客様(オーナー様)」様に「良い」こともあるからです。
必ずしも正確にマニュアル通りにしないといけない・したほうがいいというのと、それにかかる費用と「合わせて」考えなくてはならないのではないかな?と。。。。。
「ベスト」な整備だけでなく「ベター」な整備でも良い場合もあるんじゃないかなと思います。
ただ今回のケースのように「やはりちゃんと直しておいたほうが良かった」という場合もあるので、この辺りはやはりお客様としっかりと連絡を取って「費用」「時間」などと「リスク」等をしっかりとご相談して、お客様にとって「ベスト」又は「ベター」な整備を行うようにと僕自身は思っています。
せいや。
この前まで今年の残暑は当分つづくみたいなことを聞いていたのですが、最近の予報では早めに秋がくるかも?!とかまちまちですね。
まぁ別に例年通りならいいのですが、その季節に合った気温・気候であるのが気分も良いし景気も良いらしいです。
さて、ここ最近の修理/ご相談はブログにもあるように季節柄もちろんエアコンの修理に関するものが多いのですが、8/17ブログボルボV50エアコン効かない&僕の人相・・・・・にも書いたように8月に入ってから急にエアコンに関する修理/ご相談が一気に増えました。7月はあんまりなかったのですが。
こういったように一つある修理が入庫すると今まであまりなかった修理が連続してご入庫いただくというケースは本当によくあります。
今週はエアコンコンプレッサーの交換を3台させていただく事になりましたし、お問い合わせも何件かいただいたり・・・
まぁエアコンは時期的に当たり前?的な感じですが、他にも最近鈑金/塗装のお車ないなぁと思っていたら急に数台入ってきたり、ヒーターコアの交換が続いたり・・・・
そういったときは「また同じことでご入庫いただくかも?!」と思ってあらかじめ見越して部品を注文/ストックしてみるとパタッとなくなったり・・・(+o+)
あとは1日の内でご来店いただくお客様が全く同じタイミングでご来店いただいたりも本当によくあります。
なので「流行ってきたなぁ」とか「忙しいのに悪いなぁ」とはおっしゃっていただくのですが、「いえいえ、本当に今だけですよ!」とお答えしたりしますが決して謙遜でもお世辞でもありません。
お客様や業者様とか2~3人一度にご来店いただいた後にはその日全く電話もメール何にもないってことが本当によくあるんです。
本当に不思議です(゜_゜>)
せいや。
相変わらずお菓子やジャンクフード?!が「主食」となっているこの頃ですが、ありがたいことに「夏バテ」というのはあまり経験したことが無いような気がします。(まぁもちろん体調を崩したり夏風邪を引いたりはもちろんありますが)
この蒸し暑さで毎日結構な汗をかくので痩せそうな気もしますが、それ以上にジュースやスポーツドリンクを飲むのでむしろ体重は増えている感じがお腹にでてしまっているようです(+o+)
今回はボルボ240のストップ球が点かない修理をさせていただきました。
ただしボルボ240とはいってもまだ街中でよく見かける1990年代のボルボ240ではなくて、1984年式のボルボ240です。
といっても外観はフロントグリルとか以外はパッと見はあまり変わらない印象かもですが、でもこの「変わらない印象」っていうのがボルボや欧州車の魅力の一つかもしれませんね。
本題のストップ球(ブレーキ球)が点灯しないということでみさせていただきました。
このボルボ240やボルボ740などはテールランプの裏の配電盤?のようなものが「フィルム」のような素材で出来ているので長年お使いいただいていると球の点灯時の「熱」などでこのフィルムが焼けたり・溶けたりすることもめずらしくありません。
特に下画像の↓部分のコネクタとの差込口のフィルムは熱を受けやすいので溶けたりしています。
今回は焼けたり・溶けたりまではしていなかったのですが、アース(ー側)側の電気抵抗が大きくなっていて電気がちゃんと流れていないようです。
もちろんマニュアル的にはテールランプの交換(アメリカではこのフィルムだけでパーツが出ているそうです)なのですが、アースだけの問題でしたのでストップ球ソケットから直接ボディアース部まで配線を引き直しました。
これで問題なく点灯するようになりました。
ボルボ240は設計の年代からのものもありますが、割とアバウト?!な配線の取り方をしていますのでこんな感じで直したりもよくします。
これだけでテールランプ交換とかもったいないですしね。
せいや。
今年は6月からかなりの暑さだったのですが、7月いっぱいまでは余りthanks&trust(サンクス&トラスト)にはエアコンの修理のお問い合わせはあまりなかったのです。
(パワーエアコンレボリューションのお問い合わせ/ご来店は多かったのですが。。。)
しかしお盆前くらいから急に数件お問い合わせ/ご入庫をいただき今週も2台ご予約をいただいております。
今まで我慢していた車達も連日の暑さで「もう限界・・・」って感じなのでしょうか?(>_<)
昨日ボルボV50のお客様からお電話のお問い合わせをいただき「エアコンが効かないから見てほしい」との事でご来店いただきました。
正直ボルボV50でのエアコンが全く効かないというのは経験がなかたので「う~ん、なんやろぅ・・・」と思ったのですが、お客様も以前にどこかのボルボディーラーに問い合わせされたことがあるようでその時も「あまりボルボV50ではエアコンが壊れたことがない」と言われたとのことでした。
点検をしてみるとエアコンガスは問題なく入っているようですが、エアコンのコンプレッサーは全く作動していません。
ボルボテスターで診断してみますと・・・・
「エアコンプレッシャーセンサー」の異常信号が検出されています。
エアコンのプレッシャーセンサーには主に高圧側のガス圧力を測るものと、低圧側のガス圧力を測るものとの2種類があります。
今回は「高圧側」のハイプレッシャースイッチの不具合でした。
もちろん新品の部品は在庫無かったのですが、ボルボ850やボルボV70等の部品と同じパーツのようでしたので交換させていただき、ボルボテスターでリセットしてみると正常にエアコンが効いてくれて一件落着です(^_^)
余談ですがとてもショックなことがありまして・・・・・・
このボルボV50のお客様とその時に少しお話しさせていただいていたのですが、以前にthanks&trust(サンクス&トラスト)のホームページを見つけていただいてチェック?!はされていたようなのですが、今回このエアコンのトラブルにあわれた際に弊社への連絡にちょっとためらったそうなのです。。。
それは何故かというとthanks&trust(サンクス&トラスト)のホームページのトップ画に僕の顔写真が載っているのは皆さんもご存知だと思うのですが、その僕の顔写真の人相?!をみて「ちょっと「イカツイ」「怖い」感じのイメージなので電話しにくかった」とのことでした(゜_゜>)
「え~~~~マジで??!!」と思わずうなってしまいました。。。。。。
隣の彼女?!さんも「うんうん、そうそう」とのこと。。。。。。。。
「でも電話したらあんまり怖そうじゃないので、直ぐに直してくれて来て良かった」と言っていただきました。
う~ん、撮影の時に飛び切りの「笑顔」で撮ったはずやのに・・・・・(-.-)
でもカップルそろってそうお話しされるので見る人がみればそう見えるんでしょうね・・・・・一人が思われているということはもっと無数の人がそう思っておられるというこでしょうから・・・・
みなさんはどう思われますか?! でもしかし、ちょっと近々撮影しなおしに行ってくる予定です(>_<)
せいや。