滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
相変わらずスッキリしない天気ですが、夕方くらいからジメジメしたのもマシになった気もします。
ここのところ雨もですが風がかなりきつかったのですがthanks&trust(サンクス&トラスト)は特に被害を受けなくて一安心でした。
けっこう強風で工場のシャッターが外れてとか飛んできたもので車にキズが付くとかもあるので・・・。
昨日は一昨日に初めてご来店いただきましたお客様が夕方ご来店いただきまして、ご実家で取れた無農薬の野菜をいただきました(^_^)
S様、本当にありがとうございました。
さて、今日は午前中に京都からボルボ960ロイヤルのお客様が初めてご来店いただきワコーズWAKO‘Sパワーエアコンレボリューションを注入していただいたのですが、ここ数日間はボルボのS90・960が毎日2~3台並んでいるた感じでちょっと嬉しかったです。
でもボルボ940やボルボ960・S/V90はホントに少なくなりましたね。。。。。
歴代ボルボ車の中でも最高の乗り心地のボルボS90(あくまで僕の主観ですので適当にスルーしておいてください 笑)ですが、その乗り心地を「損なう」大きな原因の一つに「ATオートマミッションマウントの劣化」があります。
もちろんボルボ850やS/V70などもエンジンマウントが劣化して「ヘタって」くるとエンジン振動が大きくなって乗り心地が損なわれますが、ボルボ900シリーズのように「FR後輪駆動車」の場合はこのATオートマミッションマウントがヘタってくるとその感触がすぐにわかります。
構造的に車のど真ん中に「マウント部」がある為かもしれませんね。振動などがボディ全体に伝わる感じになります。
取り外して新品の部品と比べると一目瞭然です。
右側の新品部品よりも左側の取り外した部品のほうが「縮んだ」ようになっているのがはっきりわかりますよね。
つまりこの分だけATオートマチックミッションが下に下がってもいますし、縮んだ分だけクッション(振動軽減)もされなくなってきているということです。
8/31ブログボルボS90 なつかしい?!レース半カバー&オイル漏れでご紹介させていただきましたボルボS90もこのATオートマミッションマウントと前後のショックアブソーバーを交換させていただきまいた。
テスト走行させていただくと本当に新車の時の乗り味がよみがえった感じもします。
お客様からも「柔らかい中にも腰のある走りとなり、帰りの山中越えがずいぶん楽に感じられました。」とメールでお言葉をいただきました。
こうなってくると運転も楽しくなってくるものですのでまた色々とthanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談いただけましたらと思います!(^^)
せいや。
台風も抜けたようですが「台風一過」とは行かず、相変わらず雨が降ったり止んだりしてますね。
動かないとそんなに暑くはないのですが、作業をしていると湿度が高いせいか汗が止まらない感じになります。
僕個人的に雨風の時に困るのはプルが外でしかトイレをしないので、今回のように台風で暴風雨の時でも散歩に行かないとダメだからです(>_<)
もちろんトイレをしたら速攻で家に戻ります。
本日はご予約いただいてましたボルボ240のお客様に御来店いただきました。
フロント付近から少しの段差でも「ゴトゴト」音がするとのことでした。
さっそく同乗していただいて音を確認しようとして少し走り始めたのですが、走り始めてすぐに「ゴトゴト!」と結構な大きな音がはっきりとします。
工場に戻り停止状態でも右フロントのフェンダー付近を上下にゆらしてやると「コキン・コキン」と音がします。
ただリフトアップをしても外れていそうな箇所もありませんし、緩んでいそうな箇所もなさそうでした。
ちょっとお客様にも手伝っていただいてもう一度ボディを揺らしてみて音が響いているのはショックアブソーバーからでした。
お客様と「ショックアブソーバーかも知れないし、交換したほうがいいかなぁ」とか色々とお話ししていたのですが、その時に「ハッ!」と思い出すことがあったので再度リフトアップして確認すると・・・・・・異音の箇所を発見できました。
ショックアブソーバーをアブソーバーケースに固定している「グランドナット」と呼ばれる大きなナットが緩んでいました。
停止状態ではブーツがかぶっているので見えないのですが、めくって確認するとけっこう緩んでいました。
スプリングの間なので作業がしにくいのですが締めて試運転するとちゃんと異音が止まっていました。
実はボルボ240・ボルボ740・940などの「FR車」が多かったころは結構この不具合があったのですが、ボルボ850以降のモデルはこの「グランドナット」が固定されていて外れない為に緩むことがないので久しぶりでした。
なので発見というか思い出すのにちょっと時間がかかってしまいましたが、せっかくの他府県からのお客様のご来店を無駄にせずに不具合を解消できてホッとしました。
せいや。
ノロノロ台風で各地でとても深刻な被害が起こっているようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県は、山で周囲を囲まれている盆地に加え中心に「琵琶湖」があるためか余り大きな気候での被害は少ないような気もしますが油断は禁物ですね。
あくまで「僕の主観」ですがボルボを始め欧州車(中型車以上)が、国産車やアメリカ車に比べて「やっぱり良いなぁ」って感じることの1つに高速道路の走行や「遠乗り」などをしたときにあると思っています。
特にボルボは昔から「シート」が本当に良くできていて長時間のクルージングの疲れの少なさはメルセデスベンツやBMWをも凌いでいるんじゃないかなって思っています(^_^)
その高速道路や遠乗りでのクルージングに「不可欠」な装備として「クルーズコントロール」がありますね?!(使われない方も多いようですが、僕は無いとホントに疲れてしまいます)
高速走行中にアクセルを踏まなくても一定のスピードで走行してくれるので本当になれると便利です。
でも僕がボルボの世界に入ったころはこの「クルーズコントロール」の「信頼性」がイマイチ信用できなくて、当時標準装備されていたボルボ760などは当時の社長から「業務命令?!」みたいなかんじでクルーズコントロールの配線カプラをわざと外してクルーズコントロールを効かなくしていたくらいです。
これには理由がありまして、当時(バブルの頃です)は「AT車の暴走事故」なるものが盛んに報道されたりしてこのクルーズコントロールも原因の一つになっていたからなんです。
高速走行中に暴走なんてしてしまえば大惨事になってしまいますしね。。。
そんなクルーズコントロールですが、一旦セットしてしまうと解除する方法としては、①スイッチをOFFにする。 と ②ブレーキペダルを踏む の2通りがあります。 みなさんもちろんご存知ですよね?!
特に重要なのは②の「ブレーキ時の解除」で、ブレーキペダルにクルーズコントロール用のスイッチが付いてましてこのスイッチが入るとユニットをOFFして解除するようになっています。
最近のボルボ車は「電子スロットル」になっていますので少々違うのですが、アクセルワイヤーが付いているタイプのボルボ車(主に1998年以前のボルボ車)のクルーズコントロールはそれと同時に「負圧」を利用しているのでそれを解除させるスイッチもブレーキペダルに付いています。
ちょっと説明足らずですが、構造的に「電気」で「モーターによる負圧」を発生させてアクセルを引っ張ってやるって言う構造なんです(わからないですよね・・m(__)m)
なのでこの「負圧」が保持されないとクルーズコントロールは「効かない」っていう事になるんです。
・・・・・・・っで今回修理させていただいたボルボ960のクルーズコントロールです。
右の黒い太鼓状のものが「負圧でアクセルを引っ張る部品」です。(上の左右にとおっているのがアクセルワイヤーです)
それに入っているホースが亀裂が入り空気が抜けてしまってます。
たったこれだけでもクルーズコントロールは効かなくなります。
「効かない」だけなら「困った」だけで済みますが、「解除できない」なんてことになると「危険」ですからね。
せいや。
台風がゆっくり近づいてきていて各地に被害を起こしてるようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)も時折ものすごい突風と雨が降り込んでくるので入口のシャッターを半分以上閉めて作業をしていました。
おかげで工場内は蒸し暑くなって汗だくです(>_<)
今日はボルボV70(2000年式の「875」と言われる型式です)のエアコンのエバポレータの交換をさせていただきました。
もちろん?!エアコンガスもれによるものです。
ボルボ850は比較的よくあって僕自身も何十台交換したのか覚えていないくらいですが、ボルボV70になって大幅に漏れが少なくなったとはいえ部品も構造も全くといっていいほど同じですのでやっぱりエアコンのガス漏れはありますね。
逆に言えばこのエバポレーター以外からのガス漏れはほぼないと言ってもいいくらいかと思います。
ご存知?!のようにボルボ850やボルボS/V70などはダッシュボードを取り外してエアコンユニットをずらして(マニュアル的にはエアコンユニットを取り外すようですが僕は取り外しまではしません)のエバポレータの交換になります。
元々はこんな感じですが・・・・(またもやピンボケですいませんm(__)m)
色々と取り外して・・・・こんな感じです。
このようにダッシュボードを外して、今度はエアコンユニットを手前にエバポレーターが取り出せるところまでズラします。
汚れの多いところがエアコンガス漏れのあるところの場合が多く、エアコンオイルに汚れが多く付着するのですぐにわかります。
言うまでもなく一目瞭然ですね。
当然ですが「カビ」も多くついていますし、汚れについている「カビ」やそのたのゴミなどで「臭い」の元となります。
このエバポレータもボルボ純正パーツよりもリーズナブルなOEMパーツもご用意しております。
このエバポレータ交換はこのように大掛かりな作業になるため「それなり?!」に高額の金額がかかってしまいますが、「噂?!」ではこのエバポレータ交換に際して、一部のディーラーさんやカーショップ・整備工場さん等で僕が聞いてもビックリするようなとんでもなく高額な金額を提示されることも多いと聞きますね(゜_゜>)
また気になられた方は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!
せいや。
今日から9月!1年の半分以上を楽に過ぎてきました。
暦の上では秋になるのかな?でもまだまだ暑いというか太陽はあまり照っていないですが「蒸し暑い!」感じです。
ちなみに23日で誕生日を迎え、やっと「後厄」が抜けます。
プレゼントは随時募集中です(笑)!(^^)
さて昨日のブログでもご紹介させていただいたボルボS90ですが、点検をしてみるとオイルフィルタに向かっているラジエターLLC液が通っているホースがあるのですが、その1本が膨張して膨らんでいるのを発見しました。
片方がきれいなホースに対してもう片方がオイルがついて「ブヨブヨ」した感じに膨張しているのがわかると思います。
(キレイにみえるもう片方のホースも密着している部分が擦れて減っていました)
まだ初期段階に近いかんじなのでそんなに差はないですが、これを放っておくともっと膨張してラジエターLLCが漏れたりすることがあります。
特にホースバンドが止まっているところから切れたりする場合もあったりするんですが、割とたまに見る修理です。
ただもちろんこのホースは交換になりますがホースを交換しただけではまた同じことになってしまいますので、主原因になる「オイル漏れ」を直す必要があります。
今回はフロント側クランクシャフトシールからとその周りのケースからのオイル漏れでした。
でもこの箇所ってオイルフィルタがあったりメクラ蓋があったりエンジン上部のオイル漏れが一番下のこの場所に伝わったりして1か所直してもまたオイルがつくことが多いんですよね(+o+)
なので僕はいつもこのホースのオイルが付く付近に、外したホースを切って巻きつけたりしています。
そうするともし何かでオイルが垂れてきても、肝心のこのホースに付かないのでホースが長持ちするからなんです。
せいや。
今日は8/31で学生たちは一年で一番さみしい日を迎えます?!夏休み最終日ですね。
僕が小中学校のころは毎年この日は朝からたまっている夏休みの宿題を母親から「毎年毎年なんでもっと早くからやっておかないの!」って怒られながらしていたのを思い出します(9/1の朝も早起きしてやっていたりとかもよくありましたね)(゜_゜>)
小学校の頃は恐竜博士?!だったので、毎年恐竜に関する自由研究をしていたような・・・・
本日は半月前にエアコンのコンプレッサーの交換でご来店いただきましたボルボS90のY様が点検でご来店いただきました。
奥様と一緒にご来店いただきました。ありがとうございます。
その奥様ですが、ずっと以前に僕の前の職場に来ていただいたことがあるとのことで、その時にもお話をさせていただいていたようです(すいません、なかなか思い出せなくて・・・)
ホームページの僕の顔をみて覚えていただいていたようです。
こうして繋がり・ご縁をめぐっていただけるというのは本当にうれしい限りです。ありがとうございます。
そのY様ですが、ご依頼事項のなかに「シートのカバーをつけてほしい」とのことでトランクから箱をお渡しいただきました。
いわゆる「レース半カバー」です。
さっそく取り付けてみました。
とても「上品」な感じのボルボS90ですが、それがさらに増してボルボS90には本当に似合います。
でも今はこのレース半カバーはほとんどとりつけることはなくなりましたね。
僕がボルボに入ったころは特にセダン車はこのレース半カバーをよく取付していた記憶があります。
ボルボ純正部品は高額だったので、京都でしたので左京区・岡崎に昔からある内装屋さんに注文して作ってもらっていました。
何よりこのレース半カバーが入っていた段ボール箱の送り先に僕がいたその京都のディーラーからの送り先でしたのでちょっとなつかしくとりつけさせていただきました(^_^)
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のマスコットのトイプードルのプルですが、ウチではだいたい寝転んでいることが多いのですがその寝転んでいるところに近づいていくと・・・・
ムクッと起きて片手(前足)を「おいで・おいで」させながら・・・・
チ〇コ丸出しですが(笑)。これは「お腹さすって!」のアピールなんです(^_^) さすってあげると恍惚とした表情でおとなしくしています。
今回はボルボV50のお客様が「ガラスフィルム」を施工していただきました。
リアドアより後方のガラスを5面を今回は一番濃いグレー色(グレーといっても見た目は一般的な黒です)のガラスフィルムを施工していただきました。
(施工前)中の荷物とかが丸見えです。
ご覧のとおりです。
今のガラスフィルムは内側と外側の可視度が違うので外側からみると余り内側が見えなくても、内側から外側をみるとけっこうみえたりします。
フィルム素材もカー量販店等で売っているものとは耐久や臭い(安い素材は数年しないうちに糊の変な臭いがしてきます)が全然違いますよ!
このカーフィルムやボディコーティング等も取り扱っておりますのでお考えの方は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせくださいね!
せいや。
今日は夕方から最近お世話になっている方のところまで中古パーツの仕入れ?に行ってきました。
いつもとても親切にしていただいてお客様までもご紹介していただいたりして本当にお世話になっています。
趣味?が高じてちょっとしたマニアショップ?!なかんじにもなっていて、色々なボルボのオーナー様も集まっておられるようです。
僕ももっとたくさんのボルボオーナー様が遊びに来ていただけるようなショップにしていきたいものです(^_^.)
ちょっとご無沙汰?!ですが、プルもずいぶん毛が伸びてきたのでそろそろ散髪に連れて行かないと。。。。
さて下画像はボルボV70の内張りですが、別にただ置いているわけではありません。
裏から見ると・・・・
赤い棒で「つっかえ」をしているのですが、これは接着剤が固まるまで支えています。
何のためかというと、ボルボS/V70の特に1997・1998年式の車両をお持ちの方ならもしかしたらご経験があるかもなのですが、「2重構造」になっている内張りの接着がはがれてしまっているからなのです。
矢印の部分の隙間がおわかりかと思いますがこうした感じではがれて「ベコベコ」したかんじによくなっています。
ちなみにこのボルボV70は全ドア4枚分ともなっていました。
1つの原因としましては、ドアを内側から開ける時に「インナーハンドル」を引いたあとに「肘」でドアを押す「癖?」のあるかたは、その「肘」が当たる部分が上画像の矢印のパネルを押すようになるためのようです。
まぁそれ以前にこのパネルを接着している「接着剤」が良くないのが原因ですがね。。。。(+o+)
せいや。
今日はお昼に大阪からボルボV70のお客様のABSユニットの修理でご来店いただいたのですが、その他にボルボ240のオーナー様とボルボ940のオーナー様とご友人3名様も御同乗していただいて一緒にthanks&trust(サンクス&トラスト)まで来ていただけました。
ちょっと行きは道に迷われた?!ようですが、本当にご来店ありがとうございました。
とある人からの繋がりでしたが、こういったご縁を大切にいつでも気楽に遊びに来ていただけるような雰囲気のお店にしていけたらなぁと改めて感じました。
今日はお昼に「じっくり」と機を待っていたものにいよいよ手をつけました・・・・「桃」です(^<^)
こちらもお客様にいただいたものですが、毎日指で軽く押さえながら食べごろを見つつついに今日!
上を向いて食べないと果汁が流れるくらいに十分過ぎるほど熟れた桃の1個食いは最高の味でした(^_^)
8/22ブログ懐かしいボルボ240のシステムのボルボ240やそれ以前のボルボ車から長い時期(今もある程度はそうですが)から変わらず車検や点検する時にさせていただく整備の1つに「スロットルバルブの清掃」があります。
僕がボルボに携わって最初に教えていただいたボルボ特有?の作業がこのスロットルバルブの掃除でした。
いまは全てアクセルワイヤーのない「電子スロットル」になってしまったのですが、やはり距離を多く乗られるとこのスロットルバルブの弁廻りがエンジンのブローバイガスなどで汚れるので清掃をしていたたいたほうがいいと思います。
昨夜はボルボXC90のお客様が「そんなに激しくはないがアイドリングが不安定になることがある」とのことでご来店いただきました。
症状をお聞きするとこの電子スロットルが汚れてきた場合の時と同じような症状だったのですが、ターボ車の電子スロットルはちょっと作業するのに手が入りにくく・ダクト等も外しにくい為、作業工賃もかかってしまいますので、ちょっと「邪道」かもですがカーボン除去のケミカル剤をスロットル部のところから注入することもあります。
ある程度しか除去できないかもしれませんがこれなら費用はほとんどかかりませんし、「まぁまぁ」症状がおさまることも多いのでその方法をとることもあります。
画像にうつっているアルミ製のものが「インレットマニホールド」で矢印のホースを外しその真下にある「スロットルバルブ」めがけてカーボン除去のケミカルスプレーを注入します。
この「キャブクリーナー」はけっこう「強い」ケミカル剤なので、最近は従来のケミカル剤「キャブクリーナー」の代わりにこの「電子スロットルバルブ」用のケミカル剤も出ています。こちらのほうが電子スロットルの内部の部品の浸食が少ないようです。
でもこの外すホースは熱などで「やられて」しまっているので外すとき割れてしまったりするんですよね。(>_<)
せいや。
本日はボルボ940の12か月点検にきていただきましたT様から「プレゼント」をいただきました。
ちょっと白いソファの上に撮影用にかけたのでわかりにくいですが、画像プロジェクターの機器とスクリーンです。
初めてご来店いただいたときにテレビとかモニターが事務所にないのを気にかけていただいて、「これにDVDプレイヤーとスピーカのセットをつないだらDVDが見れるし、お客さんに待ってもらっている間にみてもらえるようにしたらいいかなと思って」と以前ご自身で使われていたものをご提供していただけました(^_^)
すいません、本当にありがとうございます!
ちょっといろいろ探してみてころあいの良いサウンドシステムを見つけてみようと思います。
今日は午前中にホームページをみていただいたボルボS60のS様が遠路はるばる奈良から1時間40分ほどかけてご来店いただきました。
遠いところ本当にありがとうございます!
ATFオートマチックオイルの交換と、新発売のATFオートマチックオイルのワコーズの添加剤「ATプラス」を入れていただきました。
それと「ちょっとした段差でも後ろ?っぽいところからコトコト音がするのでみてほしい」とのご依頼も受けました。
thanks&trust(サンクス&トラスト)にご到着されてすぐにご一緒に試乗させていただきましたがすぐに原因はわかりました。
お電話でお話を伺ったときから「たぶん・・」と思っていたのですが、原因は「スタビライザーリンクロッド」でした。
フロント側の不具合だったのですが、おそらくボディを伝わってリア側から聞こえるようなかんじになっていたようです。
部品は在庫もしてありましたのでその場ですぐに交換させていただき再度試運転へ!
ばっちり直ってました。。。というよりかリフトアップして手で「ガタ」をみるとゆすっただけで「カタカタ」っと音がしたので間違えなかったのですが。
お客様も「おっ、さすがやな」と喜んでいただけましたので僕もうれしかったのですが、こうしてご遠方からお時間かけていただいたお客様は「また今度ご来店を・・・~~・・」とかは事実上難しいのでその場で直せるかどうかが「カギ」になりますね。
ただ部品の在庫の問題もあるので一概には言えませんが・・・・・
もちろんそんなに遠くないお客様でもご来店いただいたときにその場で修理したり原因を見つけられるとご信頼を受けられると思いますし、僕自身もお客様もいろんな「ロス」がなくなりますのでもっと勉強・経験を積んで修理や色々なご相談をすぐにご対応できるようになっていかないといけないと思ったのでした!
せいや。