滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
本日で9/11ブログホームページご覧の皆様へプレゼント!!・・東京&神奈川に行ってきました!のSOU・SOUさんのプレゼント募集を締切りですので、またご応募されていない方は是非ご応募お待ちしておりますね!
今日はボルボV70の室内周りの異音点検とオイル交換にご来店いただいたOさまからお菓子をいただきました。
Oさまとは自宅がホントに数分のところなのですが、こうして少し離れたthanks&trust(サンクス&トラスト)まで何度も足をお運びいただいて本当にありがとうございます!
一番上の記載のSOU・SOUさんのプレゼントとは別に、9月いっぱいまでさせていただいていますエアコンフィルタ割引&室内の消臭・滅菌「ランプベルジェ(ヌートレ)」無料サービス!も皆様ぜひお申し付けくださいね!
僕も比較的臭いには敏感なほうなのですが(自分の体臭とかはどうなんやろ・・・・(+o+))、室内の臭いっていうのは「カビ」が原因していることも多いようです。
主にエアコンのエバポレーターに付いたカビの臭いが臭うことが多いみたいですが、もちろん外からの「ほこり」「ゴミ」なんかもエバポレータに付着したすいですし、室内にも入ってきます。
それらを完全にはブロックまでは出来ないですが、「エアコンフィルタ(ポーレンフィルタ)」をまめに交換することによってそれらを最小限に食い止めることも出来るようです。
今は1年通じていろんな花粉症などのアレルギーの方も多いようですし、それらのアレルゲンの侵入をある程度防いだりもするようです。
画像を見ていただくだけでご説明は不要かなと思います。
上記2枚はボルボのエアコンフィルタ交換ですが、3枚目は現在車検でお預かりいただいていますアウディのエアコンフィルタ交換様子です。
このようにボルボ車だけでなく、輸入車・国産車問わず装備されていることも多いので一度チェックをお勧めいたします!
せいや。
皆様3連休いかがお過ごしでしょうか?名神高速もそんなには混んでないみたいですね。
9/11ブログホームページご覧の皆様へプレゼント!!・・東京&神奈川に行ってきました!のSOU・SOUさんのプレゼント募集を引き続き行っております。明日25日(日)締切りですので、またご応募されていない方は是非ご応募お待ちしております。
いつも土日は朝の通勤が道が空いていて時間が早く会社に着けるのですが、今日はいつもの平日以上に混んでまして・・・・朝に用事があったのもあったのでタイヤ交換でご予約いただいていたお客様をお待たせしてしましました。。。。申し訳ありません。。。。
お昼からボルボ850T5-Rのお客様にO2センサーの交換でご来店いただきました。
この「O2センサー」ですが、一般的に触媒(キャタリスト)の前側(リア側にも同時についている車種もあります。ボルボS80ツインターボなどは4つもついています)に付いていて、排気ガスの酸素濃度を検出しその信号をエンジンコンピューターへ送っています。
その信号を元にコンピューターはガソリンの供給量(インジェクターの噴射時間)を調整します。
なのでこのO2センサーが故障すると、一般的にはガソリンの供給量が多くなり燃費が悪くなることが多いようです。
ちなみにこの「O2センサー」はボルボでは「ラムダソンドセンサー」とよばれることが多く、また「オキシゲンセンサー」とも呼ばれます。
先日ご入庫いただいたときにこのO2センサーのメモリーがクリヤーしてもしばらくするとまた入力されるので交換させていただきました。
1996年モデル以降のボルボ車は「OBDⅡ」と呼ばれる診断ボックスソケットが付いていて、そのソケットにテスターをつなぎ診断します。
今回のボルボ850は1995年モデルの為、手動式の診断ボックスでダイオードの発光点滅回数を調べて診断します。
黒いボックスに6つの穴が開いていて、この穴に端子を差し込み診断します。
穴の横に数字がふってあるのがご覧いただけると思いますが、それぞれシステムに対応しています。
1がATミッション、2がエンジン、3がABSなど・・・・
っでそのO2センサーの交換です。 リフトアップすれば簡単です。
ボルボ純正部品のこのボルボ850用のO2センサーは¥48930!しますので今回はOEMパーツで対応させていただきました。
OEMといってもボルボ純正部品と同じボッシュ製品なんですが・・・・値段は1/2以下です。
通常はこのO2センサーが悪くなると、エンジンの警告灯が点灯するようになっている車種が多いですね。
燃費にも大きく向上するO2センサーなので特に走行距離の多いお車はチェックされてみてはいかがでしょうか?
その折は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!
せいや。
今日からまた3連休のかたも多いのではないでしょうか?
ちょっと肌寒い感じもしますが、天気も快晴でめちゃめちゃ気持ちイイ日です。 さすが僕の誕生日!!(笑)(^_^)
本日は朝から連続でご来店をいただきました。本当にありがとうございます。
守山市からご来店いただきましたボルボXC70のK様がヘッドランプをご友人の方から譲っていただいたそうでHID付きのヘッドランプをお持込みいただき、交換するためにご来店いただきました。
僕も家は守山なのでお話しすると車で数分もかからないくらいの距離のところにお住まいでした。
同じヘッドランプなので、ヘッドランプASSYで移植させていただく事にしました。
このボルボXC70は2002年モデルです。
2000年以降の「285」などのモデルは、ヘッドランプを脱着するのにフロントバンパーを外さないといけません。
アンダーカバー(エアガイド)とフロントバンパーを取り外します。
取り外すと一気に寂しい?!感じにみえませんか?!
こうなってしまえば簡単です。
ヘッドランプユニットを取り外し、配線とHIDのバラストやキャンセラーを設置します。
「→」の上側が「バラスト」、下側が「キャンセラー」。このモデルのボルボV70などはこの「キャンセラー」無いとメータに警告ランプ(球キレランプ)が点灯します。2000年以前の「875」などのモデルのV70などは「キャンセラー」を付けなくても問題ないことが多いです。
片方だけ交換してみるとノーマル球との「差」がはっきりわかりますよね。もちろん向かって左側が「HID」です。
後はもう一方のヘッドランプも交換してバンパー等を取り付けて完成です。
もちろん通常はこのようにヘッドランプASSYで交換は必要なく、HIDコンバージョンキットのみで取付できます。
ノーマル球のお客様で「もっと明るいほうが良い」や「年齢が経ってくると目が弱ってきた」等の方も一度このHID仕様にしていただければもっと明るくなりますよ!!
せいや。
9/11ブログホームページご覧の皆様へプレゼント!!・・東京&神奈川に行ってきました!のSOU・SOUさんのプレゼント募集を引き続き行っております。25日(日)締切りですので、またご応募されていない方は是非ご応募お待ちしております。
昨日の台風の影響はものすごかったですね。
滋賀はまだ被害はそんなになかったと思うのですが(おこっていたらすいません)、紀伊半島と東日本はものすごい雨・風のようでした。
実はその影響はthanks&trust(サンクス&トラスト)もおこっていまして、本日入荷予定の東京方面からの部品が軒並み明日へ繰り越しになりました。
東名高速道路が通行止め、国道1号線も一部通行止めだったようで、明日から3連休の為いくつか部品を注文した分が本日到着しませんでした。
本日ラジアルタイヤを交換ご予定いただいていたお客様も土曜日に繰り越しで・・・急がれていたのにご迷惑をおかけいたしました。
本日は三菱・ミニキャブの点検とステレオの取付をさせていただきました。
このミニキャブはベーシックなグレードのようで、色々な装備がほとんどついていないようです。
スレテオ関係の部品はお客様からお持込いただいたのを使って取付していきます。
本体の取付は専用の「取り付けキット」があるのでカプラON!っで簡単です。 通常はこれで作業が終わるのですが・・・・
元々のカーラジオにはラジオ本体にスピーカーが付いているタイプなので、この車両には「スピーカー」と言うものが存在しません。
なのでドアの内張りを外しても・・・・
こんな感じでなにもついてません。ドアのヒンジ近くによくある配線をとおすチューブもありませんので部品を取り寄せて取り付けます。
幸いにもステレオから両ピラーの近くまでスピーカー線が来ていたので、ステレオの配線の色を見つけてそれをピラー部分のカプラから探して接続します。スピーカーもそのままでは取付できなかったのでベースを注文して取付しました。
多分純正部品からしたらちょっと贅沢なスピーカーかもですね(^_^.)
せいや。
台風の影響で午前中はすごい雨風でした。。。。。
当然?!ながらウチのプル君は台風だろうがなんだろうがトイレの為散歩に行かなくてはなりません(>_<)
さすがに今日は「合羽かっぱ」を着させて散歩です。。。もちろんびちゃびちゃですが・・・・
昨日はXC70のS様が、お写真の作品展に作品を出展されているということでまた時間あれば寄ってくださいねということでレターをお持ちいただきました。
また皆様も是非お立ち寄りしてみてくださいね。
「第9回 日本風景写真協会滋賀支部作品展」
於・草津市立図書館 3Fギャラリー 2011/10/8(土)~16(日) ただし10(月)は休館
車検をさせていただくときは最終的に陸運局(通称「陸事」)に持ち込み検査をしに行きます。
車の各所が保安基準に適合しているかを測定・検査され、ここで合格しないと車検の更新ができません。
保安基準といっても、車や年式などで一概に決まっているモノではなくて、結構「アバウト?!」な時もあるのですが、ここ2年くらいは以前に比べて「基準」がすごく厳しくなってきました。
僕も陸事に通いだしてもうかれこれ25年くらいにはなるかもですが、ホントに昔はけっこういいかげん?!な場合や検査員の「目」をうまくごまかして・・・・なんてこともあったようななかったような・・・・(-.-)
まぁ車屋さんの中には「ややこしい」人もいるようで、中にはや〇ざまがい?!に怒鳴りちらしたり検査員を脅して無理やり・・・なんて光景をみたことも・・・・・。。
まぁ最近はめっきりそんな光景も見なくなりました(しつこいと警察が来たりします)。
最近厳しくなったと言えば6/6ブログウインドのフィルムでご紹介した「フィルム」ですね。
でもこれは本当に「納得いかない」保安基準です。 実際の状態ではなくて法律があるから規制しているだけの「理解できない」保安基準です。。。。などどボヤいてみたり(+o+)
あと最近厳しくなったのは「メータ類の点灯」具合です。
「指示器(フラッシャー)」「ハイビーム」などが作動時にちゃんと点灯しているかを「わざわざ」確認されます。
もうひとつランプ類で確認されるのは「シートベルト」の警告ランプです。
もちろん以前からこういったものはちゃんと点灯しないといけないのですが、実際はチェックをされることもなくなので・・・・
シートベルトをしっかりする人でも、どこかで待っているときなどアイドリング時にシートベルトをしない時に「かちゃかちゃ」音がするのがうっとうしいのでこのワーニングを外してと言われる方が少なくありません。
最近のモデルはこのワーニングを外すことが出来ない(ただしアイドリング時はかちゃかちゃ音がしない)のですが、2000年くらいまでのV70とかは外すことができました。
上記のリレーを外すことで消えるのですが、逆に以前にこのリレーを外していることでここ最近の車検時にこのリレーが必要な時に「無くした・捨てた」などで追加で費用が発生することもあるようです。
僕はいつも中古パーツでご対応させていただくのですが、先日ご来店いただいたボルボ850のオーナーさんはディーラーさんで新品をつけられたとのことで・・・・¥13020もするらしいです(@_@;)・・・・高っ!!
せいや。
雨になるとグッと気温が下がってきましたね。 昨日までの蒸し暑さが嘘みたいです。
この時期はそういった感じで「風邪」をひきやすいので注意が必要ですね。
本日は京都からミニキャブの整備のご入庫いただいたS様からとても良いものをいただきました。
いつもご来店の時はなにか差し入れをいただくのですが、今回は僕の誕生日も「上乗せ」してめちゃ嬉しいものを差し入れしていただけました。
見るからに美味しそうな・高そうな「お肉」です。 S様本当にありがとうございました!!
先日のブログでも触れたのですが、昨日は遠く石川県・金沢からA様がボルボ850の内装の交換でご来店いただきました。
ボルボ850のダッシュボードまわりは表皮がめくれあがってきたりとか、メータを脱着(メータの電球切れやメータギアの交換など)する際にダッシュボード上部の「ダッシュパット」と呼ばれる部分を取り外さなくてはなりません。
この時ビスなどで固定する土台となるプラスチックが割れたり(自然に割れたり表皮が縮んだりします)して「見栄え」が悪くなったりするんですよね(>_<)
今回のA様もセンターの吹き出し口を中心に各所破損したり表にの浮き・めくれがありました。
ボディなどはピカピカにされているのに、ちょっと・・・・・・ですよね。
実は先日神奈川県まで部品を仕入れに行ったのはこの付近の内装を仕入れる為なのです。
本来は本体のダッシュボードまで交換予定だったのですが、ウッドの色が合わなくて・・・・A様にはご迷惑をおかけいたしました。。。。。
ダッシュパットは上部全体を取り外して交換します。
助手席エアバックが装備されている1996年以降のモデルはこの助手席エアバックが「固着」していることも多く、このダッシュパットの取り外しに苦労することもたまにあります。
交換後の画像です。
かなり状態のよかったダッシュパットですが、やはり別のダッシュボードに取り付けると多少の隙間は出ますがスッキリとしました。
それ以外のいくつかの内装部品も交換させていただき、ダッシュボードの異音もクッション材を一部取付ました。
お帰りになられてからメールで「ダッシュボードやその他、気になっていた部分が直った・改善された事で車内の異音が殆ど無くなってビックリしました。」とご連絡をいただきました。
こう言っていただけますとホントに嬉しいですしやりがいも出ます(^_^)
このボルボ850だけでなく、ボルボ240やボルボ940なども、外装・内装部品からそろそろ部品の生産が無くなってきています。
長く乗られるご予定のボルボオーナー方はキレイな状態の良い外装・内装部品が見つかれば「部品を押さえる(ストックする)」必要がありそうですね。
せいや。
今日で3連休最終日ですね。
皆様はどこかへお出かけとかされたのでしょうか?
とは言っても今週末も3連休ですね。人によってはもしかすると20/21/22日と有給休暇をとって9連休の方もおられるとかです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)はまだそんなにお休みをいただけるほど「余裕」はもちろんありませんが(笑)(@_@;)
でも今度の3連休初日の23日で僕もさらに「おっさん」度が上がってしまいます。。。。あっ!プレゼントはもちろんOKっすよ!(笑)
本日はボルボC70のお客様にご来店いただきました。
しかもめずらしい「カブリオレ」です。
オープンカーは乗りたいのですが、なかなか購入までは踏み切れない車でもあります。
電動ルーフ(幌)の昇降不良でのご来店でしたが、この電動ルーフの修理は色々な意味で修理がなかなかむずかしいものなんです。
なので今回はボルボテスターによるメモリーのクリヤー・校正だけさせていただきました。
それ以外にも「ちょこちょこ」させていただいたのですが、その中の一つ「シフトレバーのノブが押されたまま戻らない」というのがありました。
ボルボ車に限りませんが、シフトレバーの握った時に押すスイッチが出てこないとキーが完全に戻せなくて結果キーが抜けないことになります。
これはキーシリンダとシフトレバーが「ワイヤー」でつながっているためにそのような構造になっています。
シフトレバーを外してみると・・・・
→部分が欠けているのがお分かりになられると思います。
この為にこのスイッチがひっかかってしまうのです。
社外品になりますが、この部分だけの部品供給があります(ボルボ純正はシフトレバーごとの交換になります)
もちろんこの部品もthanks&trust(サンクス&トラスト)でのお取り扱い(http://thanks-trust.com/964)がございますので同じ症状のかたは是非お問い合わせくださいね!
せいや。
本日は初めてご来店いただいたお客様からまたまたお土産をいただきました。
京都ともう一方は北陸の金沢からご来店いただきお土産まで(^_^.) 本当に遠いところありがとうございました。
と言っても初めてお会いする方ではなかったので「お久しぶりです」といった感じでしたが、やはりすごくうれしいものですね。
今ブログを書きながらそれぞれいただいた画像のセットをいただいています。
本日は午前中にボルボ940の点検をご依頼いただきました。
距離は25万キロオーバーですが、しっかり整備もされていてしっかりしています。
こうやって長く大事にお乗りいただけるのはボルボに携わる者としてホントにうれしい限りです。
点検させていただいたときにちょっと気付いたことがありました。今すぐに「どうこう」ってことはないのですが、次回の車検時くらいには交換・整備されたほうが良いのでご提案させていただきました。
それは「エンジンマウントの劣化」です。
ボルボ240やボルボ940の「B230」エンジンは、まっすぐ水平にエンジンが設置されてはおらず右に少し傾いた感じで設置されています。
ですのでどうしても「右側」のエンジンマウントに多く負担がかかってしまい、右エンジンマウントの劣化も早くなります。
劣化するとどうなるかというと・・・・
こんな感じでエンジン最下部の「エンジンオイルパン」とその下の「フロントメンバー」が干渉してしまいます。
→←同士がほとんど隙間が無いのがお分かりになられると思います。
こうなると当然エンジンの振動がボディに伝わってしまうので乗り心地も悪くなってしまいます。
もちろんエンジンマウントもある種の消耗品みたいなものなのでボルボ940の場合でしたら左右とも交換されるのがベストですが、ご予算的な事で出来るだけ費用を抑えたい場合は「右側」だけ交換されてもそれなりの効果はあります(理由は上に書きましたとおりです)
まあそれにしても相変わらず「ピンボケ」の画像が多いなぁ・・・・(-.-)
せいや。
ホントに秋なのか?って感じでものすごく蒸し暑い日でした。
じっとり汗が噴き出して気持ち悪い感じで・・・(>_<)
特にお電話で初めてお問い合わせいただいたお客様でお聞きする事に「古いボルボに乗っているんやけど、〇〇▼▽▲◎~~」とお聞きすることがあります。
「古いボルボ」とお話しされるのでそう聞くと僕は「ボルボ740?240?もしか360?480とか??」って思い浮かべるのですが、今日もお電話いただきましたお客様がそう話されますので「何年式のどのシリーズのボルボですか?」とお聞きしますと「2004年式のボルボV70なんやけど・・・・」とのお返事・・・・・・・・
「えぇ~!!全然新しいじゃないですか!!!」
ホントに2000年以降の「285」とよばれるV70でもこういった感じでお問い合わせいただくことが少なくないんですよね(゜_゜)
でもよく考えれば今は2011年・・・・2004年式のお車でも7年経っているのですね。。。。。
僕の中では1996~7年くらい以降のお車は「新しいボルボ」の感覚です(^_^)。
ボルボ240でもクラシックとかの1992や1993年式は「新しいボルボ」の感覚です(^_^)。
さて本日オルタネータの交換させていただいたのは「新しいボルボ」の2000年式のボルボV70です。「875」とよばれる型式の最終モデルですね。
めちゃ大事に乗られていて、走行距離が20万キロを突破されましたがそうとは思えないようにキッチリしています。
先日バッテリーのトラブルにあわれたのですが、距離も多いのでオルタネータの消耗もお考えになられ今回のオルタネータ交換をご依頼いただきました。
パワステポンプの下側にあるのでパワステポンプを取り外し、エアコンコンプレッサーの上側のボルトと共締めしてあるボルボを緩めて取り外します。
微妙にラジエターのアッパーホースが当たって取り出せない為にラジエターアッパーホースもラジエター側だけ外して取り出します。
ホントにあとちょっとステーが奥に引っ込んでいたらラジエターホースを外してラジエター水LLCを抜きいれしなくてもいいのに・・・・(+o+)
交換に際しては特に難しいこともないと思います。 バッテリーのマイナス端子だけは外すのを忘れないようにしないといけないですが。
ボルボV70はこのようにオルタネータ全体で無く、7/6ブログボルボV70のボルテージレギュレータ交換のようにICレギュレターだけを交換することもあります。
今回は走行距離が多かったのと、今後も同じように走行距離を多く乗られるご予定なので、お客様とご相談してボルボ純正品では無くいですがオルタネータASSYを国内リビルト品で交換させていただきました。
ケース・バイ・ケースで出来るだけ柔軟にお客様に合わせて「最善」な整備の仕方をご相談・ご提供できるようになれるようにと思っています。
せいや。
9/11ブログホームページご覧の皆様へプレゼント!!・・東京&神奈川に行ってきました!のSOU・SOUさんのプレゼント募集を引き続き行っておりますのでまたご応募されていない方は是非ご応募お待ちしております。
本日はボルボのお客様のご家族の方の日産キューブの修理をさせていただきました。
大阪からお持込いただいたのですが、なんでも最寄りのディーラーさんで修理に16万円以上するとのことでどうにかならないかとのご相談でした。
ご来店いただきまして確認させていただきますと、マフラーからの異音でエンジンをかけると下廻りから「ガラガラ」っと大きな音がします。
リフトアップしてみると・・・・
←の部分の角度がきつくなってそれより後ろのマフラー類が前に4~5cmずれていました。 そのずれた分だけボディなどに当たり異音が発生していました。
もちろん自然にはこういったことは起こりません。
バック時にガレージの輪留めや縁石などに当たったものと考えられます。
部品を手配して外した部品と並べてみます。
角度が全然違うのがお分かりになられると思います。
取付してみると1枚目のものと全然ちがいますよね。
試運転してもこの部分の交換だけで特に問題ありません。 料金も2万円台で済みました(^_^)