滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
僕が今一番楽しみにしている週一回のバスケットボールですが、自分の余りの体力の無さに悲しくさえなってきました。。。
一番の原因は「肥満」だと思うので、なんとか「コレ」をどうにかしないと・・・ということで本日から起床を1時間早めてジョギンングすることにしました!(^_^;)
とはいってもいきなり走ってみるとなんかヤバイ?!感じだったので、今朝は約40分程度の早歩き?!をしてみました。
さぁ、いつまで続くかな(笑)
今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)のお客様にヘッドライトの明るさをUP!する シーバスリンクAir ZeroのHID球に交換させていただきました。
元々はブレーキパットが黒くならないノンダストタイプのモノに交換させていただく予定でしたが、今取り付けられているブレーキパットの残量がまだまだ有り、さすがにちょっともったいないということで、ご予算をこのシーバスリンクAir Zeroのほうに(^_^)
スモール球もノーマルのままの白熱球色だったので、promina zero LED にしていただきました。
ということで交換になrのですが、このタイプはスペース的なものと取り付けの構造がイマイチ?!なので、いつもヘッドライトを取り外して交換しています(^_^;)
2代目ボルボV70のヘッドライト脱着はフロントバンパーを外さないといけないので、リフトアップして作業を進めます。
(わざわざこうして取り外さなくてもHID球の交換は出来なくもないようですが、僕はどうもスペースが無さ過ぎてこのままでは交換出来ません(>_<))
でもヘッドライトを取り外せば後は簡単!・・・・という訳では無く、微妙にこれでもやりにくいかんじです。
それはHID球の取り外しの為の「穴」が少しズレていためです。
とはいえ、まぁ何回もしているのでさすがに要領はわかるようになりましたが(^_^;)
ということでわかりやすくするために片側だけ交換させていただいて比べてみます。
向かって左側のシーバスリンクAir Zeroのほうが明るいのがおわかりになられると思います!
色も白熱球色から白くなってカッコ良くなりますよ!!
ゴールデンウィーク明けの今日から通常営業させていただいております。
人によっては今週日曜までお休みの方も少なくないようでちょっと羨ましい?!です(^O^)
この連休は心配された雨の影響も少ない感じでアウトドアなどにも出かけられた方も多いのではないでしょうか?
そういえばBBQとかはしばらく行ってないなぁ。。。。
今回はボルボ850(1996年式、Tモデル)のお客様から「買い物に出かけて帰ろうとしたらエンジンがかからない」とのお電話をいただきました。
状況をお聞きするとルームランプとかは点灯するが、セルモーターは全くに近いくらい回らないとのことでした。
駐車する前までは全く問題なかったのに・・・・とのことでした。
任意保険に付随している無料のロードサービスがご利用していて頂けるとのことなので、そのままサンクス&トラストまで搬入していただきました。
原因は「バッテリー」でした。
エンジンがかからない現場でお客様も「バッテリーの状態を示している丸い覗き穴は異常のない状態を表す緑色になっている」とのことでしたが、これは一般的には「バッテリー内の電解液の比重」を示しています。
しかしバッテリーは内部に「電極板」をもっているので、こちらが悪くなるとこうした感じに「いきなりエンジンがかからない!」というような状態になったりします。
今回のボルボ850のバッテリーも「電圧」を見てみると、
「12.46V」と問題ない発生「電圧」ですが、「負荷をかけたテスト」をしてみると(セルモーターの作動時などはバッテリーに大きな「負荷」がかかります)、
「不良(交換必要)」となります。
これからは特にエアコンを使用する季節になりますのでバッテリーも大きな「負荷」がかかります。
最近のバッテリーは以前のバッテリーに比べて格段に性能/寿命ともに長持ちするようになりました(以前は2~3年して弱さを感じたら交換をオススメ・・・なんて時代もありましたが)。
バッテリーの寿命につきましてはメカニックやメーカーでも意見はマチマチですが、私個人は4~5年以上経ってバッテリーが弱くなったと感じられたら交換をおすすめしています(とはいえ、やっぱり5年以上は交換をおすすめしますが(^_^;))
5/3(日)~5/6(水)の間はゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
誠に勝手ながらご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m
上記のとおり明日から4日間お休みをいただきます。
今日は高速道路はさほど混雑はしていないようですが、観光地やモールなどの人の集まる場所はかなりの混雑をしているようです。
僕は人の多いところが苦手なので、この連休中は基本的には買い物とか以外は友人のところや静かなところに行こうかなと思っています(^_^)
今回はボルボV70(1998年式、Wモデル)の「アクセルワイヤー」の交換をさせていただきした。
このお客様ご自身がエンジンルームでアクセルワイヤーの被覆が剥がれているのを見て、交換のご依頼がありました。
特にターボ車は比較的このアクセルワイヤーの被覆がボロボロとはがれやすい感じになりますね。
そのままでも現実的にはワイヤーが引っかかってアクセルの戻りが悪くなったりは経験したことはないですが、アクセルも若干重くなってきますしアクセルの事ですので交換されたほうがいいかと思います。
このボルボV70の「Wモデル、1998年式」までがアクセルワイヤー方式を採用していますが、この期の1999年式以降は「電子スロットル」方式が採用されていますので1999年以降はこのアクセルワイヤーが付いていません。
交換はさほど難しくなく、アクセルペダル側の引っ掛かけを外してくるのと、スロットルバル側の引っ掛けを外して交換するだけです。
ただしエンジンルームから室内に入る部分の固定はクリップの「ツメ」での「ハメ殺し」みたいな感じなので、一度取り付けてしまうと取り外して「再使用」するのは難しいです(外す時にツメが割れてしまうので)
アクセルの操作の一つに「キックダウン」があります。
オートマチックの変速で、アクセルを目一杯踏むとギアが一段落ちる機能です。
ボルボ940やボルボ240などは「キックダウンケーブル」というのがオートマチックミッションからこのスロットルバルブについてくるのですが、ボルボ960やボルボ850以降の電子制御のオートマチックトランスミッションはこのキックダウンケーブルがありません。
そのかわり、このアクセルワイヤーには一箇所「カプラ(コネクタ)」がついています。
この部分で中のワイヤーの動きを検知してキックダウンの操作をオートマチックのコンピューターが制御する仕組みになっています。
今日から5月です(^_^)
季節としては一番気持ちのいい季節の一つかもしれませんね。 ただ黄砂がもう少し少なければいいのですが・・・(^_^;)
5/3(日)~5/6(水)まではゴールデンウィークの連休をいただきますが、こうした長期のお休みの間に僕たち車屋が心配するのが「休みの間はお客様の車の故障が出ないで!」と願いっています。
何かあってもすぐのご対応が事実上出来なくなりますので。。。。
『緊急の場合』は僕の携帯電話にお電話いただけましたらご対応できる範囲ではご対応させていただきますが、プライベートで出かけているときや人と一緒にいるときは電話の応答やご対応等を致しかねますのでご容赦くださいませm(_ _)m
今度のゴールデンウィークはお天気はまずまずなのかな?
今回はボルボ940(1997年式、Vモデル)のお客様からお電話があり「出先で駐車場に停めていてふと見るとエンジンの下から緑色の液体が大量に出ている」とのご連絡でした。
「液体が大量に出ている」とのことなので、そのまま乗っていただくわけにわいかないのですが、大阪の中心部のお客様ですのですぐのご対応が事実上出来ません(後でわかりましたが、サンクス&トラストから約60キロほど離れた場所でした)
しかしお客様は任意保険の「60キロ以内の無料レッカーサービス」の特約に入っておられましたので、そのままレッカー車と一緒にサンクス&トラストまで搬入/ご来店いただきました。
今は「JAF」だけでなく任意保険やクレジットカードなど、こうした「ロードサービス」も充実しているので、ご加入されていない方は是非加入されることをおすすめします。
という訳でさっそくボルボ940を診断すると・・・・
「ウォーターポンプ」のアッパーシールからかなりの勢いでクーラントが漏れます。
パッキンが抜けてしまったかのような感じです。
ボルボ940のエンジンはボルボ240から続く伝統の「B230エンジン」です。
このウォーターポンプ交換も今まで一体何百台交換したのかなぁ・・・・(^_^;)
取り外してみるとパッキンが破れていました。
確認するとウォーターポンプの下部からもクーラント漏れがあったので、パッキン類だけでなくウォーターポンプASSYで交換させていただきました。
しかしこの形式のウォーターポンプの交換もずいぶん少なくなったなぁ・・・・・・。