滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
関西・中心部はそれほどでもないようですが、全国的には特に昨日から各地で降っている&かなりの積雪になっているそうです。
サンクス&トラストのある滋賀県/大津市は、かなり寒いのは寒いですが昼間に少しだけ雪が舞っている程度でした。
この寒さや雪の情報で昨日から一気?にラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ交換の交換のお客様のご依頼をいただいています。
昨日はいろんな車屋さんをまわって営業している部品屋さんに聞くと、「今日はどこの車屋さんでもラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ交換でバタバタしてはりますよ」よのこと(^_^;)
大型のディーラーさんや車屋さん、カーショップなどではかなりの待ち時間になったりしているのかもしれませんね。
知り合いの大型トラックなどを扱っているタイヤ屋さんとかは「殺気立っている?!」くらいみんなバタバタされていました。。。。(# ゚Д゚)
そういったラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ交換ですが、ご自身で交換される人も少なくありませんね。
ホイールボルトの締めつけなどきっちりとしなければならない部分があるので、費用はかかりますが出来るだけ「プロ」のお店などに任せていただいた方がいいと思います。
特に2代目ボルボV70などは新しくホイールを取り付ける際には「ハブリング」の部分のサビを落とすのを忘れないでくださいね。
下の画像の矢印の部分の円周廻りのサビです。
画像のような工具はなかなかないと思いますが、「粗めの紙やすり」などでゴシゴシしてやるといいと思います。
ここを磨かないとホイールの接地面がしっかりと密着しないので、後でホイールボルトが緩んだりする場合があります。
今週に入り一気に寒くなってきました。
予想通り?この寒さのニュースでスタッドレスタイヤに履き替えられるお客様が一気?に増えた感じです。
実際に雪が降ったり凍結したりはないような気もしますが、特に早朝などが思わぬところが滑りやすくなったりしているのでやはり早めのスタッドレスタイヤへの付け替えがお勧めです(^_^)
でも今年ももう数週間で終わりなんですね。。。。
ホントに歳をとるのが早くなりました。。。。(´;ω;`)
今回はボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお客様から「エンジンの警告灯が点灯したのと、急にアクセルを踏んでも反応しない時があった」とのご依頼でした。
この年式くらいのボルボV70ですとエンジンの警告灯の点灯はいくつか故障原因がありますが、「アクセルが吹かなくなった」や「アイドリングが不安定」などの原因は「スロットルバルブ(電子スロットルバルブ)」が原因な時が多いかなと思います。
ご来店いただきましてボルボテスターで故障診断してみます。
「スロットルユニット/スロットルポジション」関連の故障警告メッセージがいくつも入っていますので間違いない感じです。
同時に「アクセルペダルセンサー」関連も一緒に入っていますが、僕の経験ではスロットルバルブ(電子スロットルバルブ)が悪いために一緒に入力される感じで、このアクセルペダル(センサー)は交換しなくてもい大丈夫な場合がほとんどです。
ということで、このスロットルバルブ(電子スロットルバルブ)の交換をさせていただきました。
上の画像のスロットルバルブ(電子スロットルバルブ)えを見ていただくとお分かりだと思いますが、「とにかく汚れている」状態です。
このスロットルバルブ(電子スロットルバルブ)が壊れる原因は製品そのものの劣化だと思いますが、この「汚れ」も大きく影響を受けます。
スロットルバルブ(電子スロットルバルブ)を取り外した部分の「インレンットマニホールド」側も同じようにカーボンが付着して汚れています。
こうれでは本来のエンジンの性能が落ちてしまいます。
スロットルバルブ(電子スロットルバルブ)は定期的に清掃ができますが、インレットマニホールド内部は手が入らないために掃除できません。
そういった場合は 「ワコーズ・RECS」が非常に効果的で内部のこのような汚れを除去して行ってくれます!(^_^)
昨日は臨時でお休みをいただいて、我が家&サンクス&トラストのトイプードルのプルと一緒にドッグラン&写真撮影会?に行ってきました(^_^)
プル(10歳)も僕もドッグランは初めてで、いわゆる「デビュー」です。
「飛行犬 http://www.awaji-info.com/dogrun/index.html 」 というもので、友人から一緒にどう?とお誘いをもらったので、あまり無い機会なので思い切ってお休みをいただいて行ってきました。
無事に元気よく走ってくれて「飛んでいる」ような写真が撮れたので良かったです(´▽`)/
写真とCD-Rが出来てくるのが楽しみです。
偶然にも会場となったドッグラン「ホリデーアフタヌーン http://www.biwa.ne.jp/~maikoinn/dog.html 」さんは以前ボルボに乗っておられたお客様でした。
ただいつもはしゃいでいるばっかりのプルですが、こういった他の犬がいるところでは見事?な「内弁慶」で、ドッグランの中では終始僕のそばから離れずにおとなしく・・・・(^_^;)
他の犬がちょっかい?かけてきてもスルーするか逃げ回っているかんじで。。。。
終わったあとは僕もプルもなれない経験の為か爆睡でした(=-ω-)zzZZ乙乙
今回はボルボV70AWD(1998年式、Wモデル)のフューエルフィルタ交換をさせていただきました。
ボルボでは正直あまりこのフューエルフィルタを交換することは昔から少ない感じです(ボルボではというよりも僕自身といったほうがいいのかな?)。
理由はいくつかありますが、一つはこのフューエルフィルタの取り付けてあるボルボのボディの「下廻り」一体は、サビを防止するために「コーキング剤」が散布されていて、そのために脱着がやりにくい&ボルトナットを使用しているタイプでは外れにくい/付けにくいとか、交換しなくてもそれが直接エンジンの調子などに影響を受けているのかが微妙??などがあるかなと思います。
ただ僕がちょっとこのフューエルフィルタ交換が苦手?なのは、最近のボルボのフューエルフィルタのホース(パイプ)との接続は「カセット」式のワンタッチで脱着出来る「はず」なのですが・・・実際に脱着する際はこのコーキング剤の影響やこのカセット部分がプラスチックを使っている部分もあるので、本当になかなか外れないことが多いせいもあります。。。(^_^;)
他所で全然外れなくて、無理に外そうとしてカセット部分が破損して長いパイプごと交換する羽目になった・・・という話も聞いたことがあります。
とはいえ、実際にはフューエルフィルタ部分はかなり汚れてくるのは事実なので定期的にはやっぱり交換しないと・・・(^_^;)