滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日はあいにくの雨でしたね(-_-)
天気予報では昼過ぎから雨があがるような感じだったのですが、結局夕方もそれなりの雨が降っていました。
工場の表に止めていたエンジンのかからないボルボV70を押して工場内に入れる予定だったのですが、雨だと踏ん張る足に力も入りにくいですし何より濡れる・・・・
明日はボディ・ガラスコーティングが仕上がっている土曜日納車予定の販売車のボルボV70ダイナミックを搬送してこなくてはならないので、スッキリ雨もあがって道も乾いて欲しいですね(^_^;)
今回はそのエンジンのかからないボルボV70(2000年式、YV1LW~)の整備です(というかまだ作業と中ですが)。
お客様から「自分でタイヤ交換をしようと思ってジャッキアップしたら、何か弱いところにジャッキをかけてしまったみたいで・・・・」とのこと。。。。
状況があまり把握できてなかったのですが、詳しくご説明をしていただくと・・・・「もしかしてその割れたところから大量のオイルが出てきませんでしたか?」とお聞きすると「そうです、けっこうな量のオイルが漏れています。。。」とのこと。。。
それで状況が把握できました。
ジャッキアップをかけるのに、エンジンの一番下部の「エンジンオイルパン」とよばれる部分にジャッキをかけてしまわれたようです。。。。
エンジンのこの一番下部の「エンジンオイルパン」は薄いアルミ製なので、ジャッキなどをかけてしまうとけっこう簡単に割れてしまします。
サンクス&トラストに搬入してリフトアップしてみますと・・・
こんな感じで大きな穴があいていました。。。。
もちろんこうなるとこのエンジンオイルパンを交換しないといけません。
ということで部品を調達して交換作業にかかります。
とはいうものの、交換も基本的には周りのボルトを外していって、ちょっと知恵の輪的になりますが下に抜いてくる感じの作業です。
順調に取り外し(実際はいろいろなパイプなどが引っかかってちょっとイライラ?もしましたが(^_^;))、エンジンオイルパンを外してみると・・・・
まさかというか、最初に想定しとくべきというか・・・・「オイルストレーナ」とよばれるエンジンオイルを吸い出す「ストロー」のようなものも曲がっていました。。。。/(-_-)\
ちょっと組付は一旦ストップしてもう一度部品の調達し直しです。。。。。価格等も調べてお客様にも連絡しなくては・・・。。。。
サンクス&トラストの前の道は田んぼなので夜になると街灯もなく真っ暗な所です。
暗くなってから車の出入りをしていると、歩行者や自転車に気づきにくく事故でもあったら大変なことになるので、今日お隣の看板/LED屋さんにお願いしてLEDの照明を2箇所つけてもらいました。
材料費?はいつものように中古というかもらったものを利用してもらっているのでほんとに激安どころかタダみたいなお金でしてもらえたのでほんとに大助かりです(´▽`)
普通なら数万円かかるかもですしね。
ご近所さんとは仲良くしなければならないですね(^_^)
今日はボルボ850(1996年式、Tモデル)のお客様のご依頼でエアコンのコンプレッサー交換などいくつかご依頼いただいたのですが、その中の一つに「リサキュレーション(室内外循環機能)」の修理をいただいていました。
今回初めてご利用頂きました大阪のお客様だったのですが、知り合いの整備工場で以前この部分の修理をした時にリサキュレーションのモーターの「ロッド」が破損していて交換が必要だったとのことですが、交換が大変そうだということでそちらではされていなく今回のサンクス&トラストでのご依頼となりました。
最初におおよそのお見積りをお聞きされたのですが、僕もこの作業はやったことはあるのですがずいぶん前で正直全然覚えていなかったので・・・・
とりあえず部品を調達して今回ご一緒に修理させていただくことになりました。
とは言え、それほど難しくなかったはず・・・・と思いながら作業の開始です。
先ずはグローブボックス(車検証などの入れるボックスです)を外すのですが、これは左右のロッドを外す必要があります。
初めてやるときはコツ?もいるので稀になかなか外れない時もあります。
グローブボックスのポケット部をゴソッと取り外すと、リサキュレーションのモーターがすぐに見えます。
「モーター軸」の部分にプラスチックの「ロッド」が付いていて、本来はそのプラスチックロッドとリサキュレーションの開閉蓋(弁?)の続いている金属のロッドを繋いであります。
「↓」矢印の黒い部品が今回交換させていただいた部品です。
「↑ロッド」が画像で見ると右のほう(実際にはダッシュボードの奥/前方)に伸びています。
結果的にはやはり特に難しい作業ではありませんでしたので良かったです(^_^)
お客様も「以前見てもらった時には4~5万くらいかかるかも?」とおっしゃってましたので喜んでいただけて僕も一安心でした(^_^)
昨日と今日の午前中はけっこう暖かく、特に昨日は昼間はサンクス&トラストの事務所もヒーターを消していた感じでしたが今日の午後からかなり冷え込み始めて夕方くらいからは雪もちらほら・・・・。
まぁまだまだ1月ですのでこれからも寒い日が続きますね。
ただ寒すぎると体が動かなくなりますし、テンション?も下がるので仕事の進捗も一気に落ちてしまったりします。。。。
そういやもうすぐソチのオリンピックですね、楽しみです(^_^)
今回はボルボXC70(2002年式、YV1SZ~)のお客様のご依頼でシフトレバーの根元部分のレザーの劣化とドリンクホルダー部分のゴムの劣化ということで交換のご依頼をいただきました。
シフトレバーのレザーの部分は表面が捲れてというか剥がれてというか・・・・やっぱり目についてしまいますね。
ドリンクホルダーの部分は内側のゴムの抑え?のヒダがちぎれかかっています。
こうなると双方ともに交換になりますね。
ドリンクホルダーの部分はケースごとゴソッと交換するだけですが、シフトレバーのほうは意外?と僕もやったことはなくて、ディーラーで部品を取りに行った時にディーラーのメカニックに「交換したことある?」と聞いても「そういや交換した記憶ないですね。。。」
と。。。。
とは言え、それほど難しくはないと思いますので。
先ずはシフトレバーを引っこ抜いてくるのですが、この部分がなかなかに固く引き抜けないことも多く・・・・(真上に引き抜くだけです)
今回もちょっと苦労?(というほどでもないですが)しながら「エイヤっ!」と気合を入れて引き抜きました(^_^;)
根元のパネル部分から順次分解していきます。
やはりよく目につくところですのでキレイになると気持ちいいですね(^_^)
レザー(革)の部品は、新品はなかなかぴったりとフィット?しないことも多い気もします。
先日の水曜日にお休みをいただいていましたので、朝から草津市にある「Dio・ワールド」のペット館に我が家のトイプードルのプルト一緒にいってきました。
ここは滋賀県では一番大きなペット用品を置いているところだろ思います。
主な要件はレインコートとそろそろプルもいい年齢なので冬の間だけ服を着せようかなと思って色々と物色です。
他にもたくさんの人やワンちゃんもいるのでプルも嬉しそうでした(^_^)
まぁこうやって服を着せるのは親バカなのかもですが(笑)
今週は2代目のボルボV70(YV1SW~)の車検整備を3台いただいていますが、その他の時にも不思議?と「エアフィルタ」と「エアコンフィルタ」が連発して交換させていただいております。
エアフィルタも月曜日には5ケ在庫があったのですが、今日でなくなってしまったのであわてて注文です(^_^;)
不思議とこうやって同じ整備が続くときは続くんですよね。
サンクス&トラストのように小さな工場ではそうたくさんの在庫も事実上できないことも多いので、いつも何をどれくらい在庫するのかを部品の注文時には悩みながら注文しています。
ディーラーさんや国内の部品商さんから出荷してもらう時には早ければ翌日か翌々日には届くことも少ないくないのですが、海外(おもにアメリカ)に発注をかけるときには1週間~10日前後かかるので。
でもあまり多くの「数」を海外発注はしにくい?理由があります。
それは外人さんは荷物に対して「丁寧さ?」がイマイチなので、大量に部品を発注すると適当に大きな箱に部品を詰め込む感じで、開けてみるとそれぞれの部品の箱がぐちゃぐちゃなことも少なくありません(-_-)
なので出来るだけ小ロッドでの発注を心がけているのですが、そうなると在庫切れの心配も出てくる・・・・・というわけです。。。。難しいですね。
そうそう、もしご自身でエアフィルタなどを交換するときは、ケースのゴミ?も一緒に掃除機などで吸い込むようにしてくださいね。
ただ2代目ボルボV70のエアクリーナーの蓋は脱着がやりにくいので、整備工場にお任せされた方がいいかもですが(^_^;)
今日のボルボV70の車検では、最近ちょっとブログでは記事にしていないサンクス&トラストの大のオススメ、「ワコーズ・RECS」も施工させていただいています。
走行距離の多めのお車には効果抜群なので是非ご検討くださいね。
1/22(水)は終日お休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
今日は日中しっかりと晴れていたので3台ほど洗車が終わったのですが、夕方気がつくと雨・・・・
なんか一気にテンション?が下がってしまいがちになりますが、以前よりもずいぶんと「まぁ降ったものはどうなるわけでもないし仕方ないか、また洗車しよ。。。」というふうに「若干」ですが考えられるようになってきたかもです。
とはいっても「若干」なのでうが(笑)
でもいろんなことに不満とかを続けないで受け入れられるようになれたらいいですね(^_^;)
今回はボルボV90(1998年式、YV1965~)のお客様さまから「ほんとに少しづつやけど、ラジエター・サブタンクのクーラントの量が少しづつ減っている。近所のガソリンスタントで何度か見てもらっているがはっきりとは漏れの箇所がわからない」とのことでご来店いただきました。
このボルボV90は少し前にも同様のご相談を受けていまして僕も色々と見させていただいたことがあったのですが、その時にもはっきりとしたクーラントの漏れ箇所がわからないかんじでした。
その時よりも減りが多くなってきた感じということで再度色々と見させていただくと、タイミングベルトカバーを外して見れる「ウォーターポンプ」の下部からクーラント漏れの箇所が見つかり、そろそろタイミングベルトの交換時期も近づいてきたため一緒に交換させていただくことになりました。
ということですがもう一度作業前に他にも漏れがないか確認するためにしばらくの間エンジンをかけっぱなしにして各所を点検します。
この時点では特に漏れは確認できませんでした。
時間的にもう帰る前の作業だったのでリフトアップをして帰り、翌朝ふと見るとラジエター下部の部分からクーラント漏れが・・・・
ちょうどラジエターの左サイドの下側になります。
この横側のプラスチック部分は「サイドタンク」と呼ばれる箇所ですが、ラジエター本体になるアルミ製の部分との結合が「ツメ」によって「かしめて」あるだけの構造です。
上記の画像ですと白い「アルミ」となっている部分です。
なのでこの「かしめる」部分がゆるくなってくるとこうしてクーラントが漏れます。
クーラントの漏れは一般的に熱い時よりも、それが冷えていく過程のときのほうが漏れやすい傾向にあります。
なので昨日は漏れが見当たらなく、翌朝になって発見したということです。
(場所的におそらくこの状態で走行すると、このお客様は高速走行が多いので風で乾いてしまったのではないかと思われます)
ということでお客様にご連絡させていただいてラジエターも一緒に追加交換させていただくことになりました。
日曜日の朝は北日本・東日本中心にかなりの雪が降ったようですね。
サンクス&トラストのある滋賀県も多くの地域が真っ白になっていました。
滋賀の中ではあまり雪の積もらないサンクス&トラストの付近でも屋根や車や田んぼは真っ白でした。
ただ気温はめちゃくちゃ寒いというほどではなかったので、お昼すぎくらいには日陰以外はかなり溶けていた感じです。
僕の自宅の守山市では結構な積雪があったので、道路も真っ白で長靴じゃないと濡れてしまう感じでしたね。
しかしどんなに雪が積もろうとも我が家のトイプードルのプルは外でしかトイレをしないので仕方なく?お散歩です。。。。
仕方なく・・・というのは僕の気持ちで当のプルは雪で大はしゃぎです(^_^;) 雪の中をザックザック走り回ってバクバク雪を食べながらはしゃいでいます(なので雪の日はおしっこ漏らさないように早めにトイレに行かせます)。。。
トイプードルの「毛」は他の犬の毛と違って油分が少ないのか雪がびっちりとこびり付いてしまいます。。。。なので帰ってきてから玄関でタオルで雪を溶かして・・・・とめんどくさいので本当に雪の日の散歩は面倒です。。。。(-_-)
今回のボルボV70 2.5T(2006年式、YV1SW~)・・・・とは言ってもまぁ僕の車ですが、ヘッドライトのHID球を交換しました。
実はボルボは2004年式からヘッドライトの球がHID仕様になっているのですが、『35Wタイプ』なのでやはり『55W』タイプと比べイマイチ物足りないところもあります(とはいっても十分明るいですが)
ただバラスト(HIDの増幅装置のような部品)を55Wタイプなどに交換しようにも、リアデフ部にあるポジションセンサーなども絡んでコントロールユニットとも連携?しているのでメーター部分の警告灯が点灯したり配線や取り付け部のの加工がかなり手間が掛かったり・・・ということでほとんどノーマルの状態か電球の「ケルビン数」を上げてより白い感じの球に交換して・・・くらいしか、という感じでした。
サンクス&トラストのユーザー様で2001年式のV70と2006年式のボルボV70を所有されているお客様がおられるのですが、「2001年式」のほうのボルボV70はブログでもご紹介させていただいています『55W・6000K』タイプのHIDコンバージョンキットを施工させていただいています。
なのでそちらのV70はめちゃくちゃ明るいのですが、2006年式のボルボV70はノーマルの状態のHIDなので「暗く感じてしまうから55Wタイプを付けて!」と言われてはいたのですが、上記の理由で出来ていませんでした。
また同じようなお問い合わせも何件かいただいていたので知り合いのショップさんに聞いて紹介してもらった商品をデモ的に自分のボルボV70で試してみました(正直この時点ではあまり効果は期待してなかったのですが・・・・)
シーバスリンクの『Air Zero HID R-SERIES』です。
コンバージョンキットのようにシステムを組むわけではなく、電球交換だけで済みます。
といっても2005年式以降のボルボV70のHID球の交換はスペースがあまりない(特に右側ヘッドライト)のでちょっと手間がかかることも少なくないのですが。。。。
(事実自分のボルボV70の右側のHID球がひっかかって全然取り外しができなかったのでフロントバンパーを外してヘッドライトを外して交換する羽目に・・・・・゜・(ノД`)・゜・)
こんな感じ?で取り付けて、ノーマルのHIDとの差を比べるために右側だけ『Air Zero HID R-SERIES』を取り付けして確認してみます。 すると・・・・
「おぉ!!」先にも申しましたが、『通常のHIDバルブより明るさを20%UP!』とはカタログにあるものの、正直どれくらい差が出るんかな??と半信半疑だったのですが思った以上に差があったので成功かな(^_^)
ついで?にスモール球もノーマルの白熱球タイプだったので、『promina zero』に交換です(^_^)
ご興味あるかたは是非サンクス&トラストにお問い合わせくださいね!
昨夜に友人から依頼?でとある商品をヤフーオークションで落札して欲しいと連絡がありました。
かなり競る可能性があるんやけど、ちょうどそのオークション終了時間は用事の最中なので代わりにということです。
それはとある「限定福袋」らしく東京と大阪の2箇所だけでの限定数販売されたものがヤフオクで出品されていました。
もともとの価格が¥12600、僕が入札を始めようとしたときは¥16000になっていました。
オークション全体をみてもこの出品とあとは「即決¥31000」の2点しかありません。
結局競りに競って¥26000で無事に落札できました(^_^) とは言え、定価の倍以上の金額ですね(*゚▽゚*) 出品者の方は大儲かりだと思います。
こういう希少性のある限定商品は、最近は「転売屋」なる人・業者も多くなり最近で有名なのは「アップル」の福袋に数百人が並んでそのかなり多く人が「転売屋&それに雇われた人」だったとかいうのをニュースで見ました。
本当に「好き・ファン」とかで入手したい人からすればほんとに迷惑ですよね。。。(-_-)
昨日ちょうど現在整備でご入庫いただいているお客様から電話があり、「何か今回の整備の件かな?」と思い電話に出てみると「ちょっと事故してしまったんやけど・・・・」とのことでした。
他にも複数お車を持たれていますので別のお車での事故でした。
かなり大きな損害状況のようで、すでに警察が来て事故処理をしている最中とのこと。。。
ちょうど時間が取れたので、お客様と電話でやり取りしながら現場に向かわせていただきました。
国産のいわゆる「軽バン」タイプのお車の事故だったのですが、右フロントのタイヤ/サスペンションがぐにゃりと曲がっていて自走はもちろん(というかエンジンがかからない)押してもなかなか転がらない状態でした。
ちょうど警察の事故処理も終わりキーをお預かりさせていただいてタクシーでお帰りになられ、僕はそのまま鈑金工場と連携してお車をレッカー搬送させていただきました。
事故された双方のかたももちろん自動車任意保険に加入されていましたので、今後のことは基本的には保険屋さんを交えての交渉となります。
最近特に若い方は任意保険料がかなり高いので加入されていない人も増えているらしいです。
なのでやはりご自身のためにも保険料金が少し高くなりますが、「車両保険」のご加入をおすすめしています。
サンクス&トラストでは通常の鈑金・塗装はもちろんこうした保険のご相談もさせていただいたりお勧めさせていただくことももちろんしています。
今回の事故のような場合でもご交渉などは法律上出来ませんが、「こういったことで保険会社さんに聞いて見られては?」や「今までこういった事例がありますよ」などのアドバイスも可能な限りさせていただいております。
実際にお車の鈑金/修理するのも「ボルボ認定の鈑金/塗装工場」に委託/連携して直させていただいています。
よく最近は格安での鈑金/塗装を行っているお店も多いですが、こういった『認定の鈑金/塗装工場』とは設備や塗料の材質、職人さんの経験も格段の差があります。
格安の鈑金/塗装屋さんで塗装してから数ヵ月後や1~2年後に塗装面が悪くなる・・・ということも基本的にはありませんので(^_^)
事故/鈑金・塗装や保険などのこともサンクス&トラストにご相談下さいね。
今日は比較的暖かい一日でしたね。
こんな感じで春まで行ってくれればいいのですが、そうもいきませんよね(^_^;)
スノーボードによく行っている時は「もっと寒くなれ~、もっともっと雪降れ~~」などと天気予報みながら思っていましたが、今はスノーボード行かなくなったのでもう寒くならない方がいいです(笑)
さて先週中古車のご成約をいただきました ボルボV70・ダイナミックエディション が入庫してきました。
このダイナミックエディションは外装ももちろんですが、革シートの鮮やかなカラーが目を惹きますね(^O^)
これから2/1のお引渡しに向け納車・車検整備、ボディガラスコーティング・インダッシュナビゲーション&バックカメラの取り付けをすすめさせていただきます。
また完成した時にはこのブログにアップさせていただきますね。
中古車/新車のご相談もサンクス&トラストまでお願いできましたらと思います。
さて今週はボルボV70Rの車検整備をご依頼いただいているのですが、エンジンをかけようとセルモーターをクランキング・作動させるとどうもセルモーターの勢いが弱い感じを受けました。
車検整備の時はバッテリーのチェックをもちろんさせていただけますので、バッテリーチェッカーで電圧を測定してみますと、
「11.55V」でやはり発生電圧が弱い感じです(実際にバッテリーの残量?目安はこの電圧ではなくて負荷テストをするのですが)。
状態の良いバッテリーは12V後半の数値が出ます。
ということで「バッテリー補充電」させていただきます。
バッテリーは基本的にはこのように時々補充電をしてあげれば回復することも多いのですが、やはり3年以上経ってバッテリーが弱ってきている時には個人的には補充電よりもバッテリーの交換をおすすめしています。
バッテリーの劣化?には大まかに2種類に分かれていて
①バッテリーの電解液の低下
②バッテリー内部の電極板の消耗
とに分かれます。
①の電解液=バッテリー液が下がってきている時にはこのようにバッテリーの補充電をしてあげればいいのですが、②の電極板もある程度弱ってくるといくらバッテリーの充電をしてもダメなのです。
今回のようにセルモーターの勢いが弱くなってくる現象は①のケースですが、この場合は「あぁ、そろそろバッテリー交換したほうがいいかな・・・」なんて予測?が付くのですが、②のケースではいきなり・・・例えば走行中にコンビニに寄って買い物をしてからいざ出発!っと思ってセルモーターを回しても云とも寸とも言わない・・・・という恐ろしいトラブルになることも少なくありません。
なのでお早い目のバッテリーチェックや充電、場合によっては交換をご検討下さいね。
出先のなどで仕方なくかなり高額なバッテリーを購入しないといけなくなった。。。。というお客様も少なからずおられますので。。。
それと余談ですが、万が一バッテリーがあがってしまった場合ですが、ボルボ車も国産車と同じように「ブースターケーブル」で他の車同士のバッテリーを繋いでかけることができます。
この2代目のボルボV70などはバッテリーがリア・スペアタイヤ横でケースに隠れているのでケースカバーを外さないとバッテリーが見えません。
なのでエンジンルームにバッテリーのつなぐところがありますので2代目のボルボV70などにお乗りの方は一度万が一の時のために場所のご確認をされていたほうがいいかもしれませんね。
この繋ぐためのブースターケーブルも出来るだけ「太い」ものを購入してください。
よくホームセンター等で販売している「小型~中型車」ようの少し細めのものでは電流が十分に伝わらないので、せっかくつないでもエンジンがかからないということも少なくありませんので(^_^;)
1/15(水)は終日お休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
僕はよくコンビニで昼食を買って食べることが多いのですが、けっこうスパゲッティが好きなので(ミートソースかナポリタンなどのベタ?なヤツが好きです)よく買います。
その時にいつも思っていたというか買ってからいつも行う動作?に「付属の粉チーズをスパゲッティから離す」というのがあります。
こんな感じで粉チーズが付いているのをご存知の方が多いのですが、基本的に電子レンジで温めてもらうので熱くなったスパゲッティにこうしてつけると「溶けてしまうやん!」と思いながら外しています。
コンビニの店員さんは習慣?的に付けてしまう人がほとんど・・・というよりどのコンビニでも全員と言っていいと思うのですが・・・・
今日いつもよく行くコンビニでレジの対応してくれた店員さんが、また同じように熱いスパゲッティの上にこの粉チーズを付けようとしたところ後ろにいた別の店員さん(おそらくその対応してくれた店員さんよりも先輩)が「これは別にしないとアカンで」と注意して別の熱くない場所に付け直してくれました(^_^)
僕はこの件はいろんなコンビニで数十人/数十件以上なったことがありますが、気づいてくれた店員さんは初めてでした。
今度からこの店員さんがいる場合はそのレジにしようと思いました。 そういうのも「ホスピタリティ」だと思うのですがお客様との接客では非常に大事ですね。
そういえば先日友人ととあるお店に食事に行った時に、友人が注文した料理はあとでご飯とお吸い物が出てくる形式の料理でした。
友人は半分位食事を食べたあとにご飯とお吸い物を持ってきてもらおうとファミレスなどと同じようにチャイムを鳴らして店員さんを呼んだのですが・・・
そのお店はファミレスとは違いますが、いわゆるチェーン店でチャイムを鳴らして店員さんを呼んだ場合は追加の注文やお茶の催促やら様々なことがあると思うのですが、来てくれた店員さんは来てすぐに「ご飯とお吸い物をお持ちさせていただいたら良いでしょうか?」と友人が言う前に伝えてくれました。
僕は内心「この女性すごいな」と思いながらその後その人の仕事ぶりをチラチラ見ていてたのですが、やっぱりテキパキと仕事をしています。
すると友人が「さっきのあの女性、自分が飲食のお店していたら今すぐにスカウトしてるわ」と僕と同じことを思っていたようでした。
仕事もしっかりとすることはもちろん大切ですが、お客様の望まれていることを先んじてご提供することの大切さがわかります。
僕も気を付けないと・・・・と感じた瞬間ですし、まだまだ学ばなければならない事・しなくてはならないことがたくさんありますね。。。。。
いつもはほとんどがボルボの整備をさせていただいていましすサンクス&トラストですが、今週は珍しく?!ホンダ/ステップワゴン、マツダ/デミオ、三菱/アイと国産車の車検整備を3台ご依頼/ご入庫いただいております(^_^)
ボルボと勝手?が違うところも多いので注意しながらの車検整備ですね。
ところで先日のリモコンロックのブログを書いたあとに何件かお問い合わせいただいたご相談で「電池をコしてもリモコンロックが作動しない場合はどうしたらいいのか?」というお問い合わせがありました。
実を言うとこのご相談がなかなかに難しい?ご相談なのです。
リモコンロックの作動は電気の通電などではなく電波や赤外線などを利用しているので、事実上それらを測定するというのは一般の整備工場では出来ません。
なので仮にリモコンロックが効かない場合に「リモコン側が悪いのか?」「車両側の受信ユニットが悪いのか?」の判断が事実上付かないことが多いからです。
年式によってはボルボテスターなどの専用テスターなどではリモコンからの信号の受信がわかるものもありますが、そうでないもの/そういった専用テスターがないときも多いのでちょっと困ることも多いです(^_^;)
ちなみにボルボではあまりないですが、国産車や少し前のメルセデス・ベンツなどの「赤外線タイプ」のリモコンは簡易的にリモコンからの送信?を確認する方法があります。
画像はサンクス&トラストの事務所の照明のリモコンですが・・・・
こんな感じでダイオードのようなものが先についています。
リモコンのいろいろなスイッチを押しても肉眼ではこの状態のままですが、デジタルカメラや携帯電話の「写メ」を通して見てみると・・・・
こんな感じで送信部が光っているのが確認できます。
またご参考にしてみてくださいね。
今日から3連休ですね。
とはいってもサンクス&トラストは通常通り3連休とも営業しております(^_^)
昨日は1/10・・・「十日戎」の日だったので、お隣の京都の「ゑびす神社」まで行ってきました。
去年夜の9時過ぎに並んで約2時間以上の寒い中並んでいたのがかなり厳しかったので・・・今年は3連休前の金曜日ですし天気も良かったことから「これは去年以上の人が集まるに違いない・・・」と思ったので、夜中の0時少し前に弟と一緒に去年授かった「笹」を持って行ってきました。
作戦?はばっちりで全く並ばなくでよくちょうどいい感じの人で賑わっていました(とは言え、屋台はほとんど店じまいの途中でしたが)。
昨年の笹を返して新しい笹を授かってきましたので朝から事務所に飾り付け?していました。
来年もこうして無事に新しい笹を授かれるようにまた1年間頑張っていきたいものです(^_^)
今回はボルボV70(1998年式・Wモデル、YV1LW~)のお客様が「広島」からご来店いただきました。
今日はその他にも舞鶴からもご来店いただきました。遠いところからありがとうございます。
もちろん同じ滋賀からもご来店いただいたお客様もおられますし、新年からこうしてサンクス&トラストをご利用いただけるお客様がいてくださるのはほんとに嬉しいです(^O^)
この広島からのお客様は今回でサンクス&トラストにご来店いただくのが3回目になるのですが、毎年この1月の週末に京都にご旅行に来られるのに併せてサンクス&トラストにご来店いただいています。
去年はタイミングベルト交換などなどでしたが、今回はテールゲートショックの交換/シフトノブレバーの交換、それと「ドアロックのリモコンの電池交換」です。
このボルボV70に限らず、基本的にドアロックリモコンの電池交換は特に難しくありません。
開閉する時にプラスチックが割れたりしないようにだけ注意すればいいので、リモコンロックの作動が鈍くなるようでしたらお客様の方でも交換される方もおおいかなと思います。
しかしながら時々この電池交換をされた後に「リモコンが作動しなくなった」とお電話をいただくこともあります。
これはボルボだけでなく、他の輸入車や国産車でも同様のことが起こるのですが・・・・
ドアロックリモコンの電池を交換したあとは、リモコンキーの設定がなにかしらリセットっぽくなるのかもですが、最初の1回目の作動がしなくなる時が少なくありません。
そんなときはリモコンを直接車のボディやフロントガラスなどに「押し付けた状態」で「ボタンを長押し」すると作動したりします。
この型のボルボV70はリモコンの受信のユニットがダッシュボードのメーター上部に隠されているためにその部分に向かってボタンを長押ししてやると作動したりします。
一度作動すると2回目からは通常の作動(少し離れた場所からでも反応)できるようになります。
電池を交換された後に作動がしなくなったときは一度試してみてくださいね。