滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
明日からまた?3三連休ですね(^_^)
とはいえサンクス&トラストはこの3連休も通常通り営業しておりますのでよろしくお願いいたします!!
でも相変わらず蒸し暑いですね。。。今日は今年はもう使わないだろうと思っていた「スポットクーラー」を久しぶりに使いました(^_^;)
もう10月も半ばなのに・・・・。
今回はボルボV90(1998年式、Wモデル)のお客様から「時々、エンジンをかけようとしてもセルモーターが回らない時がある」とのお問い合わせでした。
「セルモーターが回らない」ということは一般的には
①バッテリーの不具合
②ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)の不具合
③セルモーターの不具合
の3種類が考えられます。
バッテリーは今回の場合は問題ないようなので②か③になるのですが、通常このボルボV90の場合は②ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)の不具合の場合が考えられます。
ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)とは・・・・
要するにシフトレバーが今どのポジション(PとかDとか)に入っているのかを測っています。
ボルボの場合、このギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)はボルボ940まではこのシフトレバーの下側、ボルボ960以降はATオートマチックミッションに取り付けられています。
リフトアップして下廻りを覗くと・・・
ATオートマチックミッションの右側のマフラーパイプとの隙間にあります。。。。まので通常はマフラーパイプ(触媒)を外して交換するのが本来の交換の仕方なのですが、僕の場合は「うにうに?」しながらこの状態のままこのギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)交換をします。
コツさえつかめばなんとかなるので(^_^)
部品はOEM部品も出回っていますが、今回は色々なことの総合的な判断でボルボ純正部品をアメリカから輸入して交換させていただきました。
国内ボルボ純正部品よりも幾分リーズナブルな価格でご提供できました(^_^)
以前はこのギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)交換もよくやっていたのですが、最近はずいぶん久しぶりに交換したなぁって感じです。
これも時の移り変わりでしょうね。
ご来店頂いたお客様とお話させていただいていると「ブログいつも見てるよ」とお声をかけていただくことがあるのですが(ありがとうございます(^_^))、その時に「文章の一番下にいつも「せいや」と書いてあるのは何?」とご質問される時も少なくありません。
何人かのお客様は「せい、やっ!!」みたいに「掛け声」みたいな感じ??と聞かれたことも何度かありますが(^O^)違いまして、ご存知の方も多いかと思いますがこれは僕の名前「省也(せいや)」で単に「サイン?」しているだけなのです。
「省也」とかいて「しょうや」と読まれる事もありますが(^_^;)
漫画の「聖闘士星矢」があってからこの「せいや」といった名前は時々あるようですが、僕のこの字ではまだ同姓同名の方は居ないような感じです。
今日サンクス&トラストの並びの会社にクリーニング屋さんがあるのですが、そこにお勤めの方と世間話をしているとサンクス&トラストの正面にある「看板」を見て「おっ?自分と一時違いの名前やん!」とのこと。。。
その方は「山本省●(一応伏せておきます)」とのことでした。
「省」の次は「はぶく」の意味もあるので「お互いの親は何を省かせようとしたんやろな?」とか話していましたが・・・自分の名前の意味は今でもわかりません(^_^;)(父の会社の社長さんからスライド?してきた名前のようですが・・・)
今回はボルボV70の車検整備をさせていただいた時に発見した不具合ですが、フロントのブレーキホースの不具合です。
ブレーキホースは基本的には『ゴム』製なのである程度劣化が進むと亀裂が入ったりして交換が必要になってきます。
最近のブレーキホースは昔に比べると品質も良くなってはきましたが、やはりフロント側はタイヤが左右に舵を切るのでどうしても『伸び・縮み』するために亀裂が入ったりしてきます。
下記のブレーキホースはかなり亀裂が入っていてすぐにでも交換が必要な感じですが・・・・・
ハンドルをいっぱいにきった状態(この画像は右フロントのブレーキホースなので、右にいっぱいハンドルをきった状態の時)ではこのような感じにで一目瞭然で不具合がわかるのですが、このブレーキホースもハンドルが真っ直ぐな状態では・・・・
こんな感じで一見亀裂がわかりにくい感じになります。
なので車検や点検の時などは注意して見ていただければと思います。
ちなみにこのブレーキホースを交換した際にはもちろん『ブレーキフルード(ブレーキオイル)』の『エア抜き』が必要になるのですが、エンジンオイルなどと違ってこのブレーキフルード(ブレーキオイル)は『放置』されていて、交換されずに真っ黒に劣化している場合も少なくありません(>_<)
ちなみにこのボルボV70のブレーキフルード(ブレーキオイル)も・・・・
こんな感じでまるで汚れたエンジンオイルのように「真っ黒」でした。。。。本来は・・・
こんな感じの透明に近い・すこし黄色味がかった程度の透明度の液体です。
みなさんも一度チェックしてみてくださいね。
10/9(水)は終日お休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
今週は夏に戻ったように蒸し暑いですね(^_^;)
やっと秋になって過ごしやすくなったのに・・・・台風も来ているので被害がでないことを祈るばかりです。
ネットをちょろちょろ見ていると「6輪ボルボXC60」があるようです(*゚▽゚*)
もちろん市販されているわけではなくて、スウェーデン/ ヨーテボリのボルボの本社でプロモーション映像などを撮影するために製作されたワンオフのカメラカーだそうです。
「6輪」もなかなか「イカつい」感じでかっこいいですが、ボディカラーが「マッドブラック」で何とも言えない重厚な雰囲気です(^_^)
この「マッドブラック」は最近は街中でも時々みることもありますが、ボルボはまだみたことないなぁ。。。
このマッドブラックへの変更?は塗装ではなくて主流はカッティングシートのラッピングのようですが、いつも汚れたらワックス掛けとかどうするんかなぁ・・・って思いながら見ています。
今回はボルボV70(1997年式、YV1LW~)のお客様が「エンジンからいきなり大きな異音がする」とのことでお電話をいただきました。
携帯電話からでも聞こえるくらい「キュイ~」というか何とも言えない異音ですが、状況をお聞きしますとどうやら『エンジン電動ファンモーター(ELファン)』のような感じがします。
神戸のお客様でしたので最寄りの車関係のところにそのまま搬入していただいて場所の特定をお願いしますとやはりエンジン電動ファンモーター(ELファン)から異音がしているとのことでした。
幸い直ぐに中古部品が手配できる状況でしたので翌日の朝一番にご搬入いただけることになりました。
エンジン電動ファンモーター(ELファン)のファンを手で回しても回すのが固いですし直ぐに不具合は確認できました。
交換は4箇所の固定ビスで取り付けられているのでそれを脱着するだけなのでそれほど時間も手間もかかりません。
作動確認をして完了になりますが、基本的にはこのボルボS/V70の電動ファンはボルボ850などと同じなので現在のところは中古部品のストックは用意に確保できる状況です。
多くのボルボ車(だけではなく国産車も輸入車も全般ですが)はエンジンの冷却にはこのエンジン電動ファンモーター(ELファン)のみで行っています。
(ボルボ240やボルボ740などはファンベルトで駆動するカップリングファンがついていますが)
なのでこのエンジン電動ファンモーター(ELファン)が故障するとオーバーヒートしてしまうので、このように突然壊れてしまうと非常に困ってしまいますね。。。。(>_<)
昨夜は前日のブログでもご紹介させていただきました競馬の芝の世界最高峰レースの「凱旋門賞」がフランスのロンシャン競馬場で行われました。
フジテレビでもライブで放送していましたので見られた方も多いかもですね。
残念ながらキズナ号は4着、1番人気で今年こそは!と思われていたオルフェーヴル号は去年と同じく2着でしたね。。。。
まぁ1着の馬が強すぎた感もありますし、最後の直線は予想通り「5kg」の斤量差の影響がモロに出ていた感じで直線の伸びがありませんでした。。。。。。
競馬/特に「G1」は1着以外は2着も3着あまり意味がない?!(わけではないでしょうが、実際はそんな感じですしね)感じもあるので、関係者の方はほんとに残念だったろうなと思います。
「勝負」は色々な要素が絡み合うので勝つ時もあれば負ける時もあるので、また次回の挑戦の時には期待して見てみたいと思います(^_^)
「競馬/特に「G1」は1着以外は2着も3着あまり意味がない?!」・・・・・そういえば以前ボルボディーラーで働いていた時に、その時の社長からテニスのレクリエーション?の試合でダブルスを組んだ時に「山本君、遊びといえどもやるからには勝たないとアカンのやで」と言われ、初心者の僕がプレッシャーでさらにミスをして気まずい感じになったことを思い出しました。。。。(^_^;)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様から「突然メータの表示で『ユアツテイカ~~』の表示が出た!」とのご連絡がありました。
そのままサンクス&トラストへ搬入いただいたのですが、エンジンルームからオイルがマフラーに触れた時に出る煙も出ている状態でした。
リフトアップしてみると・・・・
こんな感じでかなりボトボトとエンジンオイルが漏れています。
リアのタイヤ付近までオイルが散っていて、エンジンからエンジンオイルがほとんどない状態にまで減っていました。
そのままお預かりさせていただきまして見させていただくと、タイミングベルト付近からの大量にエンジンオイルが漏れています。
なのでタイミングベルト付近を外していきました。
タイミングベルトカバー内はやはりエンジンオイルでベチャベチャになっています。
大方の検討はついていたので、タイミングベルトを外しインテーク側のカムシャフトプーリを外して見ると・・・・
こんな感じでフロントのカムシャフトシールが飛び出ていました(*゚▽゚*)
本体は下の画像のような感じではめ込んであります。
ターボ車は今まで何回かこのような感じでこのインテーク側のフロントカムシャフトシールが飛び出た経験があります(それほど数はありませんのでめずらしい部類に入るかもですが)
時期的にタイミングベルト交換の時期が近づいていたのと、走行距離も13万キロ過ぎでウォーターポンプにも大量のエンジンオイルがかかっていたのでこちらも交換させていただきました。
でも突然こんなことになるとほんとに困りますよね。。。。(>_<)
ボルボV70(2002年以降)やボルボS60・ボルボS80などのABSユニット(BCM)の『リビルト品』になります。
ABSユニット(BCM)部品番号 8671224 または 8671457 対応です。
新品と同じく取り付けの際にはディーラー等でのソフトウェアのダウンロード/コーディングが必要になります。
現在不具合のあるABSユニット(BCM)を先にお送りいただくか、もしくはコアチャージ保証金¥10000をいただいてからのお引渡し・ご発送となります。
昨夜はテレビを見ながらうたた寝をしてしまったためにお風呂に入り損ねました。。。
なので朝からシャワーを浴びていましたのでいつもより予定が30分ほど遅れていました。
朝は毎日我が家のトイプードルのプルのお散歩&トイレに行くのですが(プルは外でしかトイレをしないので)、その予定もいつもより30分ほど遅れたことになります。
いつもはお風呂場から出てくると直ぐに寄ってきて来てくれるプルですが今日は寄ってきません。
どうしたのかな?と思いながらリビングにいくと自分のハウスのところのクッションで「お座り」しながらじっと上目遣い?でちょっとシュン・・としています。
悪さをして怒られた時と同じ状態です。。。。。「なんや?どうした??」と声をかけてもじっとしていて・・・・!!あっ!・・・っと気がついてキッチンのところをみると・・・オシッコをしてしまっていました。。。(>_<)
我慢できなくてしてしまったんでしょうね。
自分では悪いことをしてしまったのがわかっているのでそういうふうにしていたんだと思います。
こういう時は怒ったらダメなので無言でおしっこの処理をして、いつも通り散歩に行きました(^_^;) こういったときは言葉が話せるといいなぁっていつも思いますね(^_^)
サンクス&トラストによくあるお問い合わせの一つにボルボV70などのABSユニットの修理があります。
2001年式までのABSユニットでしたら「内部基盤修理」→¥12600で修理できるのですが、2002年以降のABSユニットは形が変わって内部基盤修理が出来ません。
なので多くのボルボ専門のショップさんの場合でもボルボ純正部品などで交換するしかない状況です。
ただし場合によっては『中古部品』も使えるのですが、弊社のブログでも何度かご紹介させていただいていますがなぜか中古部品が使える時と使えない時があったりします。
それと当然中古部品なので保証の問題や耐久の問題もありますので、一概に中古部品での修理がお得だとは言えない場合もあります。
ちなみにボルボ純正部品のこのABSユニットの価格は「¥225,750」!!もします。(この価格に交換工賃とソフトウェア料金がかかるので、実際には25万円位になると思います)
以前から少し・何度かはご紹介させていただいていたかもですが、内部基盤を新しくした『リビルト品』を新たに2け入荷致しました。
おそらく日本国内で取り扱っているのはサンクス&トラスト・弊社だけだと思います(たぶんですが(笑))
ABSユニットの裏面の矢印の番号が上記の『8671224』もしくはディーラーさんで『8671457』のABSユニットの部品番号でのお見積りをされたお客様でしたらご対応可能です。
ボルボ純正と同じく『1年保証』で金額は『¥115,500』!!になります。
**ボルボ純正部品と同じく装着後にディーラーさんでのソフトウェアのダウンロードが必要になります**
**通販での部品発送の場合は、現在取り付けられている壊れているABSユニットをご返却いただく必要がありますので、ご返却までの保証金としまして¥10,000お預かりさせていただきます。
**在庫は2ヶだけですが、無くなり次第順次入荷していきます。
お困りの方は是非お問い合わせくださいね!
あさっての日曜日のよる、フランスで芝の世界最高峰のレース「凱旋門賞」が行われます。
昨年はオルフェーヴル号が残念ながら2着と敗れてしまいましたが(まぁはっきり言って鞍上のスミヨン騎手の騎乗/判断ミスで問題なく勝てたレースを落としたと言っていいと思いますが)、今年はそのオルフェーヴル号とダービー馬のキズナ号が出走します。
両頭とも前哨戦のレースを勝って万全の体制でレースに挑めるのではないでしょうか。
僕は今は競馬は全くと言っていいほど見なくなってしまいましたが、昔は「共同馬主」をしていたくらい競馬が好きな時期がありました(北海道に引越しして牧場に住み込みで働こうかと計画していたくらいです)。
なのでやはりこの「凱旋門賞」を日本馬が勝つかもしれないというのは是非見てみたいですね。
現在のところオルフェーヴル号が1番人気で実力的には上位だと思いますが(ただ他の有力馬に比べ斤量をかなり背負わないといけないのでこのあたりがどう影響するかですね)、僕個人的には同じ年齢の武豊騎手が騎乗するキズナ号に勝ってほしいです!
時々ご相談をお受けする不具合としまして「高速道路を走っている時にハンドルに振れがでる」ということをお聞きします。
今回はご相談受けましたボルボV70(2006年式、YV1SW~)のお客様もそうでした。
ちょうど90~100kmくらいでハンドルが震えだすが、そのスピードより少なくても、そのスピードより速く走ると震えが止まるとのことでした。
これが典型的な「ホイールバランスの狂い」によるもので、ある一定のスピード帯だけで振れが来るという特徴があります。
基本的にはホイールバランサーを用いての調整で直ることがほとんどですが、ホイールの歪みがある場合はホイールを交換しないといけない場合があります。
一般的にこの『ホイールバランスの狂い』の原因としまして
①ギャップに乗り上げた場合など、ホイールやタイヤへの損傷
②タイヤの摩耗
等がありますが、もう一つ・特に輸入車で多く見られる原因としまして『ブレーキダストがホイールに付着して溜まってしまう』 ということがあります。
ボルボを始め輸入車はブレーキパットの粉・「ブレーキダスト」が多く出てホイールが直ぐに真っ黒になるのは皆さん困っておられると思います。
スチールホイールの場合の「ホイールキャップ」の裏側にはかなりの「ブレーキダスト」が付着している場合が多いです。
なので僕個人的にな意見になりますが下記の
これらの形状のものは内部との隙間が少なく、ブレーキダストがホイール内部に蓄積しやすいためにホイールバランスが崩れやすいという特徴があります。
逆にこういった形状のものはブレーキダストが外に落ちやすいためにそういう弊害が少なくなります。
ただし上記のような形状のホイールはその分物理的に強度が落ちやすくなるので、ギャップに乗り上げた時などの変形に弱い特徴があります。
ホイールを選ばれるときはその辺も考慮して選ばれるのもいいかもしれませんね。
0/2(水)は終日お休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
今日から10月です。
ということは今年2013年も残り25%になってしまいました。
そう考えると残り少なく感じますね。 サンクス&トラストは11月が決算なので頑張らないとです(^_^;)
インターネットのどこかのサイトを見ていて気になったコピペがあったのですが、、、