滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
本日から名神高速道路のリフレッシュ工事での渋滞が発生しています。
渋滞はもちろんですが、吹田・大津間は午後八時より『夜間通行止め』になりますのでご注意くださいね。
毎年この時期と秋にこの名神高速道路のリフレッシュ工事がありますが、道路の維持のためとは言え現実問題困りますね。。。。。
今回はボルボ850(1996年式、YV1LW~)のお客様のお車なのですが、1996年式ですがまだ走行距離が3万キロ台!と普段はあまり乗られないご近所のお客様です。
アイドリングで止めていると・・・・「ガラガラガラ・・・・」と何か異音がしています。。。。。(´・ω・`)
どこからだろうと??と思って異音の元を探っていく下廻りからの異音だったのでリフトアップして点検してみました。
原因は『触媒(キャタリスト)』内部からでした。。。。
触媒(キャタリスト)内部は『蜂の巣』のような感じで無数の小さな穴?が空いた隙間に排気ガスが通る時に化学反応を起こさせて有害な排気ガスを無害なものへ変化させる重要な部分です。
ざっくり簡単に言うと車のエンジンで燃焼された排気ガスの主な成分は『炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)』になるのですが、これを『プラチナ、パワジウム、ロジウム』などによって『水、二酸化炭素、窒素』などの無害なものに化学変化させます。
よくマフラーから『水』が出ていますがこれはしっかりと化学変化されたと考えられるべきで車にとっては良い状態です。
ただこの水分がマフラーに残るので、マフラーが腐食しやすくなってしまいますが・・・
化学計算的?にはここのような感じで排気ガスは無害な成分が多いのですが、事実上は完全に排気ガスは水、二酸化炭素、窒素などに全ては変化しないですし、ガソリンには炭化水素、一酸化炭素、窒素酸化物以外にも様々な成分が混入していますので排気ガスは有害なものになってしまいます。
ということで話しは戻りますが、今回のボルボは触媒(キャタリスト)を交換させていただくことになりました。
交換自体はそれほど難しくありません。
ただしこの触媒/キャタリストは上記の成分の「プラチナ」などが入っているために新品はめちゃめちゃ高価です。
たまたま?中古パーツがありましたのでそれと交換させていただきました。
取り外したあとに逆さまにしてやると・・・
中のモノが砕けてバラバラになって出てきました。
これがガラガラなどの異音の原因です。
この蜂の巣のようなものの『塊』がこの部分に入っていて、排気ガスを浄化します。
でもこんな中を排気ガスが通るだけで成分が化学反応を起こして変化するって不思議に思いませんか?(^_^;)
僕の仕事用の携帯電話は俗に言う「ガラゲー」なのですが、プライベート用の携帯電話は約2年前にスマートフォンに変えました。
auなので当時一番新しい「アンドロイド携帯」を買って使っていたのですが、余りの使い勝手の悪さにその前に使っていたガラゲーにsimカードを入れ替えて1年くらい放置状態でした。
でもスマートフォンのほうが色々と都合のいい「機能」があるので仕方なし?にアンドロイド携帯に戻したのですが、ホントに操作性が悪いし操作中に突然電源が切れるし・・・・( ̄^ ̄)
なのでやっとのこと「iPhone5」に変えました(^O^)
まぁ操作性が違うので戸惑うところが多いのは確かですが、結論的にはめちゃめちゃ使い勝手が良いです(^_^)
みんながiPhoneにしたがるのもなるほどといった感じですね。
今回はボルボV70(1999年式、YV1LW~)のラジエター交換をさせていただきました。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではもちろんラジエター交換もボルボ純正部品よりもリーズナブルな『OEM商品』もございますのでまたご相談くださいね(^_^)
ラジエタークーラントが漏れるというのでチェックしてみますと・・・
ラジエターアッパーホースのした付近の「サイドタンク」と呼ばれる部分が縦に亀裂というかわれている感じです。
ここ数カ月同じ初代ボルボV70で何度かラジエター交換おをさせていただいていますが、登場してから10数年経過していますので破損・交換になっても仕方ないかもしれませんね。
このように『内側』から破損している場合は、単にラジエーター本体の劣化が基本的だと思いますが、『ラジエターキャップ』の不具合の場合もあります。
一定のクーラント圧力がかかりすぎると、ラジエターキャップの裏の圧力弁で圧を逃がすようになっています。
上記画像のパワステサブタンクのプラスチックの劣化で膨張して矢印の部分のラジエターサブタンクを破損させてしまうことも多いので注意が必要ですね。
ラジエター交換には電動ファンを始め色々なプラスチック製品の部品を外していくのですが・・・
この部分はラジエターに入っているATオートマチックオイルのパイプの差し込み口です。
この固定用の緑色のクリップもほぼほぼ割る感じです(>_<)
まぁこんな熱を受ける部分に、こんなペラペラのプラスチック製品を使用するとすぐに割れやすくなるというのはわかりそうなものですが・・・・(^_^;)
今日はあいにくの雨降りですが、何か久しぶりに雨が降った気がするのは僕の気のせいでしょうか?
今週とか先週とか降ってたかな?
まぁ別にどっちでもいいのですが(笑)、雨になるとやはり色々と作業や車の出し入れが面倒なことも多いのであまり嬉しくはありません( ̄▽ ̄;)
そういえば1月半もすれば梅雨になりますね。。。
基本的には僕は暑いのが苦手なので(もちろん寒いのも嫌いです・(笑))、今くらいの気候が1年中続けば良いなとは思いますが、四季折々あってこその「日本!」だと思いますのでまぁほどほどに(^_^;)
今回はボルボXC90(2006年式、YV1CZ~)のお客様が『運転席のパワーウインドウを閉めた時に、オート機構で最上部に上がった後にまた数センチ下がってしまう』とのことでした。
ボルボXC90のみならず、ボルボV70など2000年以降のすべてのモデルのボルボはパワーウインドウに『オート』の機構がついていますが、閉める側の作動には手や体などが挟まった時の安全機構でまたすぐに下がるようになっています。
これは国産・輸入車問わず基本的についているとは思います。
これはパワーウインドウ『モーター』に一定の『負荷』が加わるとモーターの作動を止める、または止めたあとに開く方向に動くというような感じです。
今回はもちろん何かが挟まったというわけではないのですが、同じようなことが起こっています。
この現象は特にめずらしくもないのですが、ひとつの原因としては『前後のガラスチャンネル(パワーウインドウガラス周囲のゴム)』の『滑り』が悪くなって、パワーウインドウガラスの上下操作が重くなり結果パワーウインドウモーターに負荷がかかってしまう・・・・またはパワーウインドウガラスの表面が汚れなどで滑りが悪くなり水切りモールとの滑りが悪くなりこちらも結果り結果パワーウインドウモーターに負荷がかかってしまう・・・
といったことで『何かが挟まっている』と同じ状況と車が判断してしまう現象です。
(もちろん他の原因もあります)
そういう場合はウインドウガラスの表面やガラスチャンネルの滑りをよくすることが一番ですが、そのあとに『パワーウインドウのストップ位置の校正』をしてあげないといけません。
ひとつの簡易的なやり方は、一番下までウインドウガラスを下がった状態でまださらに数秒パワーウインドウスイッチを保持、上がった状態でも同じことをしてあげると構成されたりもしますが一番はボルボテスターでしっかり校正してあげることです。
以前のブログでもご紹介させていただきましたが、運転席・助手席ともにパワーウインドウスイッチは『コンピューター』になっているのでこういったことが必要になってきます(^_^;)
今日の日中はものすごく暑かったですね。。。。
洗車をしている最中はもう汗だくになって真夏の日差しのようでした( ̄▽ ̄;)
そういえば紫外線は1年のうちでこの時期が一番多いとなんとか・・・・と聞いたような気もします。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所もエアコンを入れようか・やっぱりまだ早すぎるか・・・とちょっと悩みましたが、さすがにまだエアコンは早すぎると思って扇風機を出してきました。
でも車の中は日中はエアコンは必須ですね。
さて今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)で、エアコンが効かないとの不具合です。
調べてみるとエアコンガスがほとんど入っていません。
一旦エアコンガスチャージをさせていただいたのですが、数週間でまたエアコンが効かなくなってしまいます。
確実にどこかからエアコンガスが漏れています。
エアコンガス漏れの検知器を使って漏れている箇所を調べていくと・・・・『クーラー(エアコン)コンデンサー』から明かりを照らすと肉眼でもはっきりとわかるくらい漏れが発見出来ましたので交換させていただくことになりました。
今までのボルボ車で僕自身はあまりこのクーラー(エアコン)コンデンサーからの漏れというのを経験したことはなかったのですが、どうやらこのボルボV70で、2005年か2006年式以降くらいのモデルはこのクーラー(エアコン)コンデンサーから時々漏れるのもあるとのことを聞きました。
ということで交換をしていきます。
交換する際には作業工程が一般的に『2種類』あると思います。
おそらく一般的?(知り合いのディーラーさんやショップさんの聞くと)な方法としては『ラジエターとインタークーラーを順に外していってこのクーラー(エアコン)コンデンサーを外してくる』感じだそうです。
ただ僕はこの方法で作業するとラジエタークーラントやATFオートマオイルが出てきて・・・・汚れる?!ので・・・・・なんとかラジエターを外さずに!ということで『前方』から攻める?ことにしました。
先ずはフロントバンパーを取り外してヘッドライトを取り外します。
一見バラバラになってものすごく作業が大変そうですが、僕的にはラジエターを外すことを思うと全然こっちのほうが簡単です(^_^)
画像の矢印付近を見てみると・・・
もうすごくはっきりとエアコンガスが漏れているのがわかります。
この付近の年式のボルボはエアコンガスの中に緑色の蛍光剤が入っているので、漏れている箇所が多少はわかりやすくはなっています。
あとは組み付けて、真空引きで配管の中の空気と湿気を抜いてやってからあエアコンガスを注入していきます。
昔のボルボ車はエアコンガスの量が1台あたり「1250g」とかそれ以上の量を入れたりとかもありましたが、最近のボルボ車は『700g』(車種により変わります)だったりとずいぶん少なくなりました。
これもオゾン層破壊を考慮してとからしいですね。
今日からゴールデンウィーク明けで営業させていただいておりますのでよろしくお願いいたします。
ちょっと休み明けで身体も鈍っている??かもですが(笑)(^_^;)
頑張って休みの間の分も取り戻さないと・・・また皆様の車検・修理等含めましてお問い合わせお待ちしております!
今日はもっと車が渋滞しているかなと思ったのですが、意外にも空いている感じでした。
昨日は出かける予定でしたが高速道路は間違いなく大渋滞!っと思って予定お変更をしたのですが・・・・・
昨夜のインターネットでの渋滞情報を見る限りは、関西に限らず日本中?の高速道路は渋滞の表示はありませんでした。。。意外ですね。。。(^_^;)
今回はボルボ850のお客様が『クルーズコントロールが効かない』とのご依頼でした。
この『クルーズコントロール』は装備がある車と無い車がありますが、非常に便利なものですね。
ただこの装備使う人・使わない人とバラバラで、使わない人は全く使われないようです。
僕は高速道路では必ずと言っていいほどこのクルーズコントロールを使用します。
装備がない車だと結構疲れたりもしますが、元々使われない方は「イマイチ信用できない・・・」とおっしゃられる方も少なくありません。。。
僕も確かに使い慣れる前までは「暴走したりしない?!」などと思ったりもしたものでした( ̄▽ ̄;)
ボルボV70等になってからはほとんどこのクルーズコントロールが壊れたり不具合があったりという事は無い気もしますが、ボルボ850くらいまでは時々今回のようにクルーズコントロールが使用できないといったことがあるようです。
僕の経験上では、ほとんどの場合は上記画像の『スイッチ』(フラッシャーレバー)の不具合か『クルーズコントロールリレー』のどちらかが不具合を起こしている場合が多いようにも見受けられます。
というよりはほとんど『クルーズコントロールリレー』な場合が多いかな・・・(あくまでも僕の経験上でのお話です)
クルーズコントロールリレーはエンジンルームそばの『ヒューズ/リレーホルダー』にあります。
ボンネットを開けると、右ハンドルの場合は右のワイパーの付け根くらいに上記のような『ヒューズBOX』があります。
ヒューズのチェックだけでしたらカバーの一部を工具などを使わずに開けられますが、リレー各種はその周りの4箇所のビスを取り外すと見えてきます。
フューエルポンプリレーなどいくつかのリレーがありますが、上記矢印の黒色の『101 102』と印刷されたものがクルーズコントロールリレーです。
今回は(も?)このクルーズコントロールリレーの中古部品が在庫していたので、交換させていただいて無事に直りました(^_^)
今のボルボなどはもしかしたらそんなことはないかと思いますが、1990年前半以前のボルボ940などのクルーズコントロールの『故障診断』はちょっと難しものでした。
それは電気的な不具合があった時に『エンジンを切る(キーをOFFにする)』と自動的に『故障メモリーも消去される』感じだったからです。
これは不用意に故障メモリーが残ることによって誤作動などが起こらないようにする為だと当時のボルボジャパンから聞いていましたが・・・・真意はどうなんでしょうかね?!・・・(^_^;)
後は特にボルボ850ですと、バッテリー下にバキュームポンプがありますので、そのバキュームポンプがバッテリー液などの腐食によって壊れるケースも時々あるようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のGWゴールデンウィーク連休のお知らせです。
5月3日(金)・4(土)・5(日)・6日(月)終日お休みとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
明日からthanks&trust(サンクス&トラスト)もゴールデンウィーク連休をとらせいただきます。
こういった連休時は営業しようかな?・・・ともよく思うのですが、ディーラーさんや部品商もすべてお休みになるので事実上なかなかしっかりとしたご対応が出来ないことも少なくないので、ご迷惑おかけしてしまうな・・・とも思いながらもお休みをいただいておりますm(_ _)m
まぁ僕も人の子?ですので、それなりにOFF日も欲しいですしね(^_^;)
ご理解の程よろしくお願いいたします。
今日もお客様にいただいた甘味に満悦しながらのブログです(^_^)
今回はボルボ240(2003年式、YV1245~)のお客様が『運転席ドアを開閉時や何かの振動・タイミングで他のドアロックが少しガチャガチャと作動しそうになる』とのことでした。
実際に集中ドアロックが誤作動したりするまでは無いそうですが、そのうちに誤作動してキーを車内に閉じ込み・・・なんてことになっても厄介です。
実際にそのボルボ240を操作させていただくと、運転席に乗り込んでドアを少し強めに閉めると「ガチャガチャ・・」と他のドアのドアロックモーターが反応してしまいます。
なにか配線の接触不良で誤作動している感じです。
なので運転席の内張りを外してドア内を見ようとするのですが・・・・
ボルボ240は一番新しいモデルでも『1993年式』ですので、もうすでに『20年!』が経過してしまっています。
なので室内のいろいろなプラスチック製品などを脱着したりするときにかなり注意していても簡単に破損することも少なくなりません。
特に上記矢印のインナーハンドルの周りの枠なども、ドア内張りを脱着する際には必ず脱着しなければならないのですが、本当にすぐに割れてしまいます。
なのでいつもお客様に「破損したりするかもですけど、その際はご容赦くださいね」とお願いしてからの作動になります(>_<)
なんとか無事に内張りを脱着してみると・・・・
ドアロックユニットの画像ですが、ボルボ240は『キーシリンダー』の周りに巻きつくように『ドアロックスイッチ』が取り付けられています。
要はキーシリンダーを回るとこのスイッチが動いて電気の分配(ロックorアンロック )をするシステムです。
このドアロックスイッチを少し触ってやると「ガチャガチャ!」とドアを強く締めた時のようにドアロックが誤作動します。
なのでこのドアロックスイッチを取り外してみると・・・・
配線の被覆が劣化してめくれ上がっていました。
この部分でショートしているようです。
マスキングをしてあげて組み付けて完成です(^_^)
thanks&trust(サンクス&トラスト)のGWゴールデンウィーク連休のお知らせです。
5月3日(金)・4(土)・5(日)・6日(月)終日お休みとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
今日から5月! ホントに1年が早いです(^_^;)
自分の年齢を数えるのがけっこう嫌になってきます(笑)
最近はニューズを見ていると僕が大好きな「牛乳」は「あまり体に良くない」とか出ていましたが・・・・(*゚▽゚*)本当かどうかわからない感じですが、こういった感じで昔からの「定説」みたいなものが否定されるケースも多くなってきました。
まぁ僕はこれからも変わらず牛乳を飲むと思いますが、「健康のため!」とか思って食事や生活習慣を気にしていると「ストレス」が加わってかえって健康に良くない・・・・みたいやこともあるし難しいですね。
人間好きなことを好きなだけする・・・・一見羨ましい?!感じもしますが、現実に「それ」を実行し続けるのは意外とできなかったりするものですね(^_^;)
今回はボルボV70の特別仕様・チタニュームエディション(2004年式、YV1SW~)のお客様が「前後ともウォッシャー液が出ない」とのご依頼でした。
ウォッシャーレバーを作動させても『モーター音がしない』とのことです。
本来なら一度ご来店いただいて故障診断させていただいたあとに部品注文させていただくのですが、このお客様はかなりご遠方のお客様(島根県松江市)なので「おそらくウォッシャーモーターだろう・・・」ということで『イチかバチか』ということで事前にウォッシャーモーターを手配させていただいてのご来店になりました。
(約1年ほど前もエアコンの不具合で同じような感じでさせていただきました)
ボルボV70などは『2代目(YV1SW~等)』のウォッシャーモーターは『フロントバンパー』を脱着しないと交換が出来ません。
ご来店いただいてウォッシャータンクにある配線カプラを外して電気を測定すると、ちゃんと電気は来ているのでやはりウォッシャーモーターの不具合はほぼ間違い無い様です。
なのでさっそくフロントバンパーを外していきます。
ちょうどフロントバンパーの右角位の位置にウォッシャータンク&モーターが位置しています。
こうなれば後は本当に簡単に交換ができます。
なので本来はこのウォッシャータンクの内側に当たる部分にこのウォッシャーモーターがあればわざわざフロントバンパーを脱着する必要がないのに・・・・( ̄▽ ̄;)
よくこのブログでも言ってますが、メーカーの設計者ももう少し考えて部品配置をして欲しいですね。。。。
ちなみにフロントバンパーを脱着する際には・・・・
矢印の部分のプラスチックの『クリップ』はほぼ割れてしまうので交換が必要です。
ただフロントバンパーを脱着時でなくても、勝手にプラスチックが劣化して割れてしまうことも少なくありません( ̄▽ ̄;)