滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今年も残すところあと半月ほどになってきましたね。
忘年会シーズンでもありますので夜の繁華街は賑わっているようですが、僕もちょっと忘年会?に参加してきました。
ただお酒を呑めないのでちょっと呑んだだけでグダッ・・・としてしまうので楽しみきれないのが残念ですが・・・(+o+)
酔って弾けている?人をみると羨ましくもなります(^ム^)
今回はボルボXC70(2002年式、YV1SZ~)のお客様から『メーターの照明が全く点灯していなくて、スピードメーターやガソリンメーターなどの計器も全く作動していない』とのことでご依頼がありました。
ご遠方の方で最寄りのディーラーさんで見積もりを取ってみたところメーター(DIM)交換で20万円オーバーとの事で困っておられたところに弊社thanks&trust(サンクス&トラスト)のブログを見ていたいだてのお問い合わせでした。
ご来店いただいてみてみますと、エンジンがかかっているにもかからわずシートベルトワーニング以外は全く照明点灯もスピードメータなどの計器も作動していなくて、俗にいう『ブラックアウト』状態になっています。
10数年前のメルセデスベンツのSクラスなども同じような症状になってきますね。
基本的にはメータユニットASSY(DIM)の交換になりますが、この年式のボルボV70やボルボXC70は内部基盤修理が可能なことが多いです(^ム^)
このような状態ですと、このメーター(DIM)からの様々な信号が入出力されないのでボルボテスターで診断すると数えきれないほど『故障コード』が入力されてしまいます。
今回は20個くらいメモリーされていました(^_^;)
今回のケースはメーター基盤修理ならメーター(DIM)交換に比べて1/3以下で済みますし何より『オドメータ』の走行距離がそのままで済みます(メータASSYを新品にすればもちろん『O』kmになってしまいます)のでね(^_^)
連日の寒さですね(*_*)
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県南部はあまり雪も降ってはいないですが、ニュースを見るとかなりの積雪のところも多いようですね。
以前スノーボードをよくやっている時にはよく『もっと雪降れ~~』なんて思っていましたが・・・(^_^;)
仕事でも車の雪下ろしが大変なので、今は勘弁して欲しいくらいです。。。。
ちょっとブログをサボってしまって楽しみにしていたいている方には申し訳ありませんでしたm(_ _)m
実は作業が重なったものがあったのと、体力を使う作業が続いたのでちょっとグロッキー?!気味でした・・・・今はもう大丈夫ですが(^_^;)
『体力をつかう』仕事が重なった原因?!ですが・・・・ついにというかやっとといいか・・・・
『タイヤチェンジャーとホイールバランサー』を導入しました!
今まではタイヤのご注文や履き替えをご依頼いただいた時には契約しているタイヤショップさんでお願いしていたのですが、これでもっとレスポンスよくお客様のご要望に応えることができるかなと思います(^-^)
11日火曜日に導入したのですが、それまでにスタッドレスタイヤをお待たせしていましたお客様にはご迷惑お掛けいたしまして申し訳ありません。
タイヤチェンジャーはディーラー時代に使っていたのでもうずいぶん昔のことですが、当時のものと比べてやはり格段に進化していますね。
特にホイールバランサーは驚くくらいに進化していて、要するに簡単にホイールバランスが取れます(^O^)
そうそう、タイヤを交換されるときは『エアバルブ』も必ず交換してくださいね。
タイヤが大丈夫でも、エアバルブもゴム製品ですので劣化して破裂したりします。
僕も昔に九州に旅行に行っていた時に、乗っていたボルボS90の1本のタイヤのエアバルブが裂けてしまって困った経験もあります。
今回このタイヤチェンジャー&ホイールバランサーですが、ちょっと僕にしては金額的に大きな買い物でしたが・・・なので皆様、ラジアルタイヤやスタッドレスタイヤのご依頼たくさんくださいね(笑)
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今日はthanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀・大津でも雪がちらついていましたが、積もったりまではしない感じです。
ニュースを見ていると、名古屋などは積雪があるようで太平洋側のほうが降っているみたいですね(^_^;)
京都でも岩倉付近では積雪があるようで、あまり範囲は関係ないのかな?
でもめちゃめちゃ寒いのは明日も続くようですので、皆様も風邪などに気を付けてくださいね(何より自分も気を付けないと(^ム^))
今日はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のエンジン警告灯が点灯するとの事で診断させていただきました。
ボルボテスターで診断してみますと・・・・・
『フロントO2センサー(ラムダソンドセンサー)』の不具合のようです。
このくらいの年式のボルボV70になりますと、このO2センサーでのエンジン警告灯が点灯するのは特にめずらしくも無くなってきた感じです。
ちょっとスパンの長い『消耗品』と思っていただいても良いかと思います。
O2センサーは常時に高熱の排気ガスに晒されていますし『スス』もついてくるのでセンサーとしての反応も鈍くなってきます。
エンジンコンピュータは燃料噴射時間の計算をこのO2センサーからの信号を感知して計算もしているので、O2センサーを新品にするとわずかですが燃費も向上するとの事らしいです。
交換はさほどむずかしくありません。
今回のボルボV70はエキゾーストマニホールドの上についているタイプですが、場所は車種やエンジンなどによって様々です。
この年式のボルボV70等は『DENSO』製の部品ですが、ボルボ純正部品を使用するとかなり高額になるために通常thanks&trust(サンクス&トラスト)では『ボッシュ・BOSCH』製のOEM部品を使用しています。
元々が高額な部品ですので、お値段もかなりリーズナブルになりますよ(^ム^)
世間では忘年会シーズンなのかちょこちょことお誘いも受けています。
まぁ僕は仕事もですし、お酒も呑まないのであまり出席もしていないのですが、もっと外に出て行かないとダメかもですね。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の並びの会社に業者さん向けのクリーニング屋さんがあるのですが、メインのお仕事は雄琴にある特殊浴場のタオルとかのクリーニングだそうです。
今日はそこの従業員の方の軽自動車のラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ付け替えをさせていただいたのですが、その時のお話では『昨日はさすがにめちゃめちゃ忙しかったわ、この週末は雄琴も流行ってたみたいやわ』とのことでした。
一杯飲んで雄琴にGO!って感じなのかもですね。。。。僕にはそんな余裕はないのでコツコツと働くとします(笑)
今日は先週から引き続きラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ付け替えで朝から手が止まることなく、thanks&trust(サンクス&トラスト)にたくさんごにゅうこいただきました。
皆様本当にありがとうございます!(^ム^)
ボルボのお客様もですが、普段はthanks&trust(サンクス&トラスト)をご利用されないご近所の方も『タイヤ交換くらいはボルボじゃなくてもしてくれる?』とのご依頼でした。
もちろんタイヤ交換以外の作業でもボルボ以外の車種も作業させていただいていますので(^_^.)
そんなラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ付け替えで、ボルボXC90のお客様がアルミホイール&スタッドレスタイヤをご注文いただき本日ご来店いただきました。
はるばる赤穂市からの御来店です。 T様、ありがとうございます!
『V8エンジン』のボルボXC90最強モデルです(^_^)
ご購入いただきましたアルミホイール&スタッドレスタイヤのセットは『スポーツテクニック』+『ミシュラン・ラティチュードX-ICE XI2・235/65-17』のSETです。
ボディが『たくましい』ボルボですので、アルミホイールやスタッドレスタイヤもあまり小さいサイズよりもある程度のサイズがあったほうがいいかもですね。
特にXC90などはボディ重量もありますので、『腰』の柔らかい国産メーカーのタイヤよりも『ミシュラン』などがお勧めですよ!(^_^)
犬は寒さに強いとは言われますが、我慢が効くだけでやっぱり寒いものは寒いみたいですね(^_^;)
夜も冷えてきた最近は布団に入るとうちのプルも一緒に布団の中に潜り込んで来るようになりました。
起きているときは近寄ってこないのですが(外から帰ってきたときはベタベタしますが、気が済んだら呼んでもちょっと距離をとるんです(´Д` ))、ノンビリしているときはわざわざ狭いところに入り込んだり・・・・
人と一緒でちょっと圧迫した感じのほうが気持ちいい時もあるのかな?
先日車検整備をさせていただいたボルボV70(2005年式、YV1SW~)のお客様が『車検の前はもう少しヘッドライトの光軸が上だった気がするんやけど、もう少し上に調整してくれる?』とのお問い合わせがありました。
車検の時は陸運局での『ヘッドライトの光軸と光度の点検』があります。
こんな感じで機械で光軸が規定の範囲内にあるかや一定以上の光量が出ているかということも検査対象になります。
一般の方がユーザー車検等で陸運局に直接入っているのをよく見かけますが、このヘッドライトの検査で『×』・・・ぼくらはそういう場合は『ケッチン』と呼んでいますが・・・・で不合格なことを見かけることも多いです。
なので車検整備後は基本的には法規上正規の光軸位置にあるはずなのですが・・・・
実はこのことは最初は1999年くらい?(年式をはっきり覚えていないのですが・・・)のボルボS80からごくたまにご指摘を受けるようになりました。
ヘッドライトの光軸調整は今も一般的には『ハイビーム』で点検します(ロービームで検査するところもあります)。
ボルボ850以降は多くのボルボ車が『4灯式』のヘッドライトタイプですが、『ヘッドライトリフレクター(反射板)』はハイビームとロービームが一体化している部品なので、ハイビームで調整すると自動的?にロービームも正規の光軸になるはずです。
ただそのボルボS80以降のボルボ車はロービームが可変モーターもついているものも多くなってきているのですが、この『設定』がどうもイマイチロービームが低い位置の設定になっているようです。
『基本設定』みたいなものなのでむやみ?に位置を変えたりしてもいいのかどうか微妙ですが、ぼくも経験があるのですが一般道を走行している場合はそれほど気にならないのですが、高速道路を走行しているときは『もう少し上の方を照らしたいなぁ』って感じて、こういったご要望をおっしゃられるお客様のお気持ちがわかりました(。-_-。)
あぁ、、、今日も寒いですね。。。。(>_<)
しばらくは『寒い寒い』が口癖になる感じですね。。。
そんなことばっかり言ってても、ダメとは分かっていても寒いものは寒いです(笑)
今回はタイヤに関する色んなお話です。
ぶっちゃけますと僕の『単純なミス』なのですが・・・・・11月末くらいにボルボS90のお客様にスタッドレスタイヤの『ミシュラン・X-ICE3』をご購入いただきまして装着させていただいたのですが、先日エンジンオイルのご依頼を受けまして作業をさせていただいたのですが。。。。
ふと、その装着させていただいたスタッドレスタイヤのフロントタイヤを見てみると・・・・
回転方向の矢印が『逆』に付いていしまっていました。。。。。
お客様にお詫びさせていただいて正規に付け替えさせていただきましたがホントに初歩的なミスです。。。。m(_ _)m
ラジアルタイヤは方向性のあるタイヤはあったりなかったりですが(最近はない方が多いかもですね?!)、スタッドレスタイヤはほぼ回転方向があります。
タイヤに関する『噂?』は実はいろいろあって、真偽もあやふやなことも多いようです。
いくつか例をあげると、
*スタッドレスタイヤの場合は基本的にはグリップ力を上げるために回転方向に沿って取り付けしますが、ブレーキ時の性能を上げるために敢えて『逆』に取り付ける。
*昔は滑りやすい路面でグリップ力を上げるために『細い』幅のタイヤを履いたが、最近はタイヤパターンの進化で幅が広いほうが逆に良い。
*グリップ力を上げるために『路面との接地面積を広げる』ために極端に空気圧を少なくする。
などなど色んな説があるようです。
しかし上記のことも聴く人(タイヤメーカーやweb等でも)によって答えがバラバラな感じです。。。。(´Д` )
実際はどうなんでしょうかね???
まぁ『基本的』な方法を守る方がトータルでは良いのではと思っているのですが(^_^;)
そういえば、今経営がいろいろ取り沙汰されている『シャープ』の『プラズマクラスター』も『効果』が実証できないとの結果が出て、シャープにとっては弱り目に祟り目?な感じです。
『マイナスイオン』や『地球温暖化の原因がCO2』なんかも効果や原因が確認されているわけでは無いようですし・・・(*_*)
12/5(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
今日もかなり冷たい風がふいていますが、この寒さで一番ツラくなってくるのはやっぱり洗車ですね。
車屋さん稼業にはこの洗車が絶対についてきますからツラいのはあきらめる?しかないですが・・・(+o+)
そんな感じに冷え込んできたので、工場内にも石油ストーブを出しました。
ただthanks&trust(サンクス&トラスト)の入口は北側向きで琵琶湖側からの北風がモロに入ってくるので昨年取付しようかと思って断念した入口の「クリヤーカーテン」を付けようかどうしようか予算とにらめっこしながら検討中です(^_^;)
今回はボルボV70のABSユニットの不良のトラブルです。
1996年式のボルボ850から続く?『ATE製』のABSコンピューター(ABSユニット)の内部基盤の不良ですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)では店頭での修理の他に『通販』での修理も承っています。
ABSコンピューター(ABSユニット)を送っていただいて、内部基盤を修理させていただいて返送するといった具合です。
なので基本的には『業者さん(自動車屋さん、整備工場)』からのご依頼が多いのですね。
ただこの『内部基盤修理が可能』な2001年式までのABSコンピューター(ABSユニット)ですが、さすがに最近はそのご依頼が減ってきましたね。
もう11年経ってきたのでそれだけ乗っておられるお車の台数が減ってきているという事なのかな??(=_=)
今回のボルボV70はもしかすると他社さんでは修理可能なのかどうかはわかりませんが(修理可能という業者さんは耳にしていないですが)、内部基盤修理が出来ない『2002年式』のABSコンピューター(ABSユニット)です。
取り外した時に1本ニョキっと『棒?』が出ているタイプです。
このABSコンピューター(ABSユニット)は以前からなんどかブログにもさせていただいていますが、『いくつか条件が整った』場合中古部品での対応が可能です(このあたりもはっきりしていないのですが・・・)
それと上記のような『形』は一緒でも壊れる『部品番号』と壊れない『部品番号』のABSコンピューター(ABSユニット)があるようです。
なのでこの修理をご依頼いただいたときは、『やってみて』成功か不成功か・・・・となるのでいつもドキドキして最終のテスターを繋ぎます。
今回はうまくいって良かったですが・・・(^<^)
今週末に車検整備をご依頼をいただいていますボルボV70のお客様もこのABSコンピューター(ABSユニット)の不具合の修理を同時にご依頼いただいていますが、うまくいくかどうか今からドキドキしています・・・・(@_@;)
本来は今週末までお休みいただく予定でしたが、予定変更になり只今営業させていただいております。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
今朝も相変わらずかなり寒かったのですが、昨晩から自分のボルボ850をthanks&trust(サンクス&トラスト)の外のガレージスペースに停めて今朝出社してみると・・・・
一瞬『雪???(*゚▽゚*)』と思うくらいの思いっきりな凍結ですね。
ということは道路も路面凍結していたのかもしれません。
もう12月ですのでお早めにスタッドレスタイヤへの変更、また『最近は積雪が少なくなってきたから別にスタッドレスタイヤは必要ないか・・・』とお考えの方もこうして『路面凍結』は積雪以上に恐ろしいので(*_*)
今週末からの冷え込みで急なご注文が多くなっているようで(タイヤ屋さんや仕入れ店に全然電話がつながりません。業務殺到しているそうです)スタッドレスタイヤの在庫もどんどん少なくなってきているようです。
スタッドレスタイヤのことも是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!
今回はただいま車検整備でお預かりしていますボルボS90の仕上げを本日していました。
最後に灯火周りの点検をしているとフロントフェンダーについている『マーカーランプ』の発光色が本来のオレンジ系のいろが剥がれて白っぽくなっていました。
まぁこれはよくあることなので電球交換をすればOKです。
ボルボS90のフェンダーマーカーランプはボルボ850や初代ボルボS/V70(YV1LW~など)と同じようにちょっとスライドさせて取り外すと簡単に脱着出来ますが、もうそれなりの年数が経っていてプラスチックが簡単に割れたり・折れたりするのでそのあたりを注意しながら作業していきます。
特に今からの季節のように寒くなってくると、余計にプラスチック製品は破損しやすいのでときにはヒーターガンで温めたりしながら・・・・・
左側のマーカー球を交換して今度は右側のマーカー球を交換しようとしたところ・・・・
???全然外れてくれません。。。。(>_<)
もともとマーカーランプの後ろ側のプラスチックが割れていたのでアレッとは思っていたのですが・・・・
どうやらボンドか何かの『接着剤』で完全に固定されているようです(´Д` )
いろいろ試してみたのですが、どうにもこうにも取り外せないのでフェンダーに傷を付けないようにちょっと強引?に取り外してみました。
どうやら以前に固定のプラスチックが割れてしまってちゃんと取り付けできないので、接着剤で固めてしまったようです。。。。
車の部品は修理などで後で『脱着』する部分も多いので、取り付けられないと言ってこうした安易なことをされる業者さんも見受けられます(>_<)
幸い部品の在庫があったので交換して事なきを得ました(^^)
昨日30日土曜日まで臨時休業いただいていましてご迷惑お掛け致しましたm(_ _)m
本来は今週末までお休みいただく予定でしたが、予定変更になり本日より営業させていただいております。
またよろしくお願いいたしますm(_ _)m
昨夜から今朝にかけてはかなり冷え込んだようで、各地で雪が降っているようですね(^-^)
朝にプルの散歩に出かけてふと比叡山・比良山山系を見てみると真っ白に雪が積もっていました(゚∀゚)
そのせいもあってか&今週のお休みいただいていた分もあって朝からラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤの交換のお客様やエンジンオイル交換のお客様がたくさん来ていただきました。
本当にありがとうございます。
もう12月・・・あと少しですので頑張っていきたいですね!!
本日はボルボC70(1999年式)のお客様から連絡をいただき、『助手席のシートを一番前に移動させたらその後、パワーシートが全く動かなくなった』とのご依頼でした。
ご来店いただきまして点検させていただくと確かに助手席のパワーシートが作動しません。
前後のスライドだけでなく、上下や背もたれなども全く動いていません。
当初は一番前の状態でモーターが固着しているのかと思ったのですがどうもそうでは無いようです。
単純に「ヒューズかな・・・・」と思ってチェックしますが大丈夫なようです。
「とりあえずパワーシートのコンピューターに電気が来てるか確認てみよう」と思って前からコンピューターを覗いて見てカプラを外そうとすると・・・・
矢印の緑色のカプラがパワーシートスイッチからの配線コネクタなのですが、それが簡単に抜けてしまいました(・∀・)
どうやらたったこれだけの原因だったようです。
なぜ抜けてしまったのかというと・・・・
本来はこのパワーシートのコンピューターはシートのフレームに固定されているのですが、上記画像のように固定部分が外れていて宙ぶらりんの状態でした。
そこで今回パワーシートを最前方まで動かした時に、下に落ちているこのコンピューターが上記の『段差』で挟まってしまってその加減でカプラに負担がかかり抜けてしまったようです。
お客様はこの一件で奥様とちょっとケンカになったとのことで・・・・(^_^;) でもたいした修理にならなくて良かったですね・・・と。。。。(^^;)