滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日も真夏のようなすごく蒸し暑い1日です(^_^;)
高速道路はさほど渋滞はないようですが、ところどころ事故の表示がなっていますね。。。。
連休始めも名神で大きな死亡事故がありましたが、せっかくの観光もちょっとした事故でも一気に気分が滅入ってしまうので気をつけたいですね。
今日はマツダ・アテンザのお客様がthanks&trust(サンクス&トラスト)のホームページを見ていただいて『ワコーズ・RECS』&エンジンオイル交換の施工でご来店いただきました。
まだワコーズ・RECS試されていない方は是非ご検討くださいね!
今日はボルボV70(2002年モデル YV1SW~)のお客様が『ブレーキランプが左右点灯しない』とのお問い合わせでした。
中央のハイマウントランプは点灯するとの事ですが、テールランプ内が左右共点灯しないとの事・・・・
電球キレだけならthanks&trust(サンクス&トラスト)に御来店いただければすぐにご対応できるのですが、上記のようにテールランプを交換しないといけない場合は、あいにく中古部品も新品部品も在庫をしていないので出直してもらわないといけません。
今回のボルボV70のお客様は兵庫県・神戸市のお客様でしたので何度も連続しての御来店が難しいとのことなので、とりあえず地元のカーショップで見ていただく事になりました。
しばらくしてからお電話があり『左右の電球は切れていない。電球のカプラまでは電気が来ていないらしいがそれ以上ははっきりと原因がわからないらしい』との事でしたので、thanks&trust(サンクス&トラスト)までご来店いただく事になりました。
御来店いただいて点検すると、左右のテールランプのカプラまで電気が通電していません。
まぁだいたいこの感じでなんとなく原因はわかったので、次の作業に移ります。
ボルボV70はテールランプしたくらいの左のサイドパネルが外せるようになっていますが、ここには『REM』と呼ばれるリアドアから後ろの電気系を制御しているコンピューターがあります。
ヒューズやリレーが無数についているのですが、この中に『ブレーキランプリレー』があります。
幸いこのリレーは在庫がありましたので、このリレーを交換して万事解決です(^_^)
追加でお客様のご要望で念のために左右のブレーキランプ球も交換させていただきました(^_^.)
せいや。
今日は3連休中日ですね(^_^.)
皆様各所にお出かけとかされてるんでしょうか?
僕は以前の職場から『日曜日の休み』という生活が何年もしていないので、『曜日感覚』があまりない?!感じになっています。
なので今日も日曜日だというのをすっかり忘れて、工具で有名な『スナップ・オン』の担当者に何度か電話するもつながらず・・・・・しばらくしてから『あっ、今日は日曜日やし休みなんや・・・・』と気が付きました。
急いで問い合わせたいことがあったので『なんで電話かけてこないねん<`~´>』とちょっとイラっとしかけましたが、単に自分の「ど忘れ」の問題でした(^_^;)
今日はフォルクスワーゲン・ゴルフ4のタイミングベルトの交換をさせていただいていました。
最近はフォルクスワーゲン・ゴルフ4もちょこちょこ作業させていただく機会が増えてきました。
ボルボの場合はthanks&trust(サンクス&トラスト)ではタイミングベルト交換時に『ウォーターポンプ』を同時に交換することはそれほどないのですが(距離に応じてお客様とご相談させていただいています)、フォルクスワーゲン系のウォーターポンプは『弱い』のでタイミングベルトを交換する際は必ず交換させていただいています。
フォルクスワーゲン系のウォーターポンプの何が『弱い』かというと・・・・・
こんな感じ(2枚目の画像)でウォーターポンプの『プーリ(プロペラ)』になる部分がプラスチックで出来ていて、画像のように破損して一部欠落したりするんです(゜_゜>)
扇風機の羽が無いと風がしっかり吹かないのと同じで、このような状態になってくるとエンジン冷却水のクーラントLLCを十分に循環させないので『オーバーヒート』を起こしたりします。
よくフォルクスワーゲンの修理をしている人に聞くと、5万キロ以内でもちょこちょここんな感じになっていることもあるので早い目の交換をしているととのこと。。。。
ちなみにウォーターポンプのなどを交換するときに『好きでない(嫌な)』作業があります。
それは『パッキンはがし』なのですが、一般的には(ボルボもそうです)紙系のパッキンなので硬化してエンジンなどにこびり付いた残骸をスクレッパーなどで根気よくめくっていきます。
しかしこのフォルクスワーゲンのウォーターポンプのパッキンはゴムのOリングみたいになっているのでそのようなパッキンめくりの作業が必要ないので楽ちんです(^ム^)
だんだんと日も短くなってきて、夕方6時を過ぎるとちょっと暗くなってきていますね。
でもお昼の蒸し暑さは相変わらずです(^_^;)
仕事をしていると滝のように汗が噴き出してきます。。。。
今日から3連休の方も多いのでしょうね(^_^.) thanks&trust(サンクス&トラスト)はこの3連休も休まず営業しております!
現在thanks&trust(サンクス&トラスト)にはボルボS90、ボルボ850、ダイハツムーブ、スズキワゴンRと4台の代車がありますが、ワゴンRが今月でリースの任期満了?!になるために新しいお仲間がやってきました(^ム^)
スズキ・アルトです!
ボルボ専門店のthanks&trust(サンクス&トラスト)ですが、『スズキ』のお車をお求めの方は是非ご相談下さいね!
これから約1年の間限定のお仲間になります。
来月には1枚目の画像の奥にのぞく『ボルボV70 T-5(2000年式、YV1LW~)』のホワイトもお仲間になる予定です(^_^.)
せいや。
今日はお昼前に奈良県五條市からボルボV70の車検をご入庫いただきました。
O様、遠いところから本当にありがとうございます!
さてそのO様ですが、「代車は必要ないので」とお聞きしていましたので、お話が終わってから『駅までお送りさせていただきましょうか?』とお聞きしますと・・・・・『自転車で帰るので』・・・・・えっ?!ここ滋賀県ですが・・・・・・(゜_゜>)
『今日は休みなので5~6時間くらいで帰れるかな?。。。』・・・すごいですね(^_^;)僕には絶対無理です(笑)
でもその後にthanks&trust(サンクス&トラスト)の付近はものすごい集中豪雨だったので大丈夫だったのかな・・・・。
今回はボルボ240のエアコン/ヒーターのブロアファンモーター交換をさせていただきました。
昔はこの部品の交換は時々していたのですが、最近はボルボ240もかなり少なくなってきたので僕自身もかなりの久しぶりの作業になります。
でもこのボルボ240のエアコン/ヒーターのブロアファンモーター交換はかなりの『手間』がかかるので、あまり好きな方の作業ではないかなぁ・・・・(>_<)
ボルボ240のエアコン/ヒーターのブロアファンモーターはダッシュボード中央にモーターがあり、その両軸に『ファン』がついているタイプなのでダッシュボード中央付近の両側を分解していきます。
こんな感じ?!で『バラバラ』になっていく感じです。
矢印の部分が左側のファンで運転席側にも同じようにファンがあります。
ここからさらに上記の左側ファンとカバーを外すと・・・・・
このようにブロアファンモーターがやっと見えてきます。
左上にある緑色の部品が『ファンレジスター』です。
エアコンのファンスイッチをいれても「1・2速は風が出ないが3・4は風が出る」・・・などの不具合の時はこのファンレジスターの不具合と考えられます。
ボルボ240は『配線』がまとまった『ハーネス』になっていない部分も多く配線1本1本がバラバラなために、組み付けるときに『あれ?この配線はどこにつなげるんやったっけ???』と悩んだり、「あれ??ここに付くはずの配線が見当たらない???」といったことが毎回おこるので(特に外品のオーディオやナビゲーションをつけられている車はホントに大変です)なかなか完成の時間が読めない感じなのです。。。。(>_<)
せいや。
9/12(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
今日はお昼時にとても悲しい出来事がありました。。。。。(T_T)
近くのコンビニ(セブンイレブン)に行ってお昼ごはんを買ったのですが、その時に『かき玉 はるさめスープ』のカップも一緒に・・・
いつもこのスープを買うと、直ぐにあけてカウンターにあるポットでお湯を入れてからお店をでます。
そうするとthanks&trust(サンクス&トラスト)に着いたときにちょうど出来上がってすぐに食べられるんです(^ム^)
いつものようにそうしてお湯を注いで車に乗り込み、カップをドリンクホルダーに置こうとした瞬間・・・・・床に落としてしまいました。。。。。(>_<)
フロアマットの上に全部ぶちまけてしまいました。。。。
横着するものじゃないですね。。。。(T_T)
今日はボルボXC70にもお乗りいただいていますお客様が、もう一台乗っておられるホンダステップワゴンの『バンパーのかどをぶつけてしまった。。。』とのことでご来店いただきました。
本来はもちろんこの部分を交換になりますが、『このままでは目立つので、ある程度元に戻れば。。。』とのことでしたのでふとある『You Tube』の動画を思い出しました。
(You Tubeの動画です)http://www.youtube.com/watch?v=ZJjm1EJICBk
以前何気に見かけていたのを思い出して挑戦です!(^^)
ドライヤーというよりも『ヒートガン』で触れないくらいに熱くしてから裏側から工具や手で押し出して見ました。
もちろんキズはそのままですが、『パっと見』はかなりマシになったかな?!(^_^;)
せいや。
9/12(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
僕は今月誕生日なのですが、正直言ってもう全くもって『めでたく』はありません(笑)
おっさんになっていくだけですので(笑)
でもついこの前誕生日の話を知り合いと話していたのですが、自分が何歳なのかわからなかったです(^_^;) 44?45????
でも月日の流れるのはホントに早いですね。。。ついこの前にお正月だった気がするのに・・・・(^_^;)
今回は先日も別の修理内容でご紹介させていただきましたが、ボルボXC70の修理です。
このお盆の京都・宇治の水害にあわれたボルボXC70ですが、『エアバッグ警告灯(SRS)ランプ』が点灯したままにまっています。
左側のエラーメッセージに上記のようなメッセージと右側に赤いエアバックの警告灯が点灯して消えません。
ボルボテスターでチェックして診断していくと、このエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)の内部不良のようでした。
このエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)はセンターコンソールの下側(ひじ当て)の下のパネルの下側に取り付けられています。
画像を良く見ていただくとおわかりになりますが、この部分まで黄色い『砂』の痕があります。
取り外してこのエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)の内部基盤を見てみると、同じように一部砂が入り込んでいました。
通常こういった場合はエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)を交換して、ソフトウェアをダウンロードしてきて完了!ですが、今回は『水』の影響を受けているので、もしかすると別の系統で『ショート』などしているとこのエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)を交換してもまた壊れる可能性もあるので電源等も念の為点検しました。
ただコンピューターの信号線などは『CAN』とよばれる部分などははっきりと電気を把握出来ないところもあるので・・・・(-_-;)
一通り点検して、このエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)を交換したところ、無事?!に直ってくれました(^_^)
ヒューズが2か所ほどショートしていた場所もあるので正直心配でしたが、ちゃんと直ってホントにほっとしたのが本音です(^_^;)
このエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)もソフトウェアを含めると10万円以上の出費になりますしね。。。。(゜_゜>)
せいや。
今日は時々お手伝いに来てもらっている人から連絡があって「自分が乗っているボルボS60のキーが見つからない!!」と連絡がありました(゜_゜>)
スペアキーをもっていないようですので、何としても見つけないといけません。。。。
幸いしばらくして連絡があり「車のシートの上に落ちていた・・・・。キーでドアロックを掛けずにいたようで。。。。」と連絡がありました。
本当に一安心ですが、こうして時々キーを1本しか持っておられない方も時々おられます。
万が一のこともありますのでやはりスペアキーは必要ですね(^_^;)
でも最近の車は『イモビライザー』内臓ですので、それなりに高価になったりもします。。。。(-_-;)
今回はボルボV70(1997年式、YV1LW~)の『ラジエターサブタンク(リザーブタンク)』の交換をさせていただきました。
画像の矢印の部分に白い跡がたくさんありますが、ラジエターキャップのところから漏れて・・・というより『噴いて』といった表現のほうが正しいかもです。
先日エンジンオイル交換に来ていただいたときにはラジエターキャップをいくらギュっと締めてもグツグツとラジエタークーラントが漏れていました。
一般的にはこのようなケースの場合はラジエターキャップの不具合がラジエターサブタンク(リザーブタンク)の割れなどのケースが多いのですが、今回はラジエターサブタンク(リザーブタンク)の『変形』によるものでした。
画像の矢印の部分が反対側に比べて隙間が多くなっているのがお分かりになられると思います。
このため隙間が開いてしまってクーラントが漏れてしまっていtました。
このラジエターサブタンク(リザーブタンク)交換は特に難しくはありません。
カセット式?!に付いているだけですので、ホースを2本と、センサーを付け替えるだけで完了です。
今回の部品は『ボルボ純正』を使用させていただきました。
いつもthanks&trust(サンクス&トラスト)ではこうした場合は『OEM製品』を使用することが多いのですが、今まで何度かこのボルボ850やボルボS/V70のこのラジエターサブタンク(リザーブタンク)のOEM製品を使用したことあるのですが、しばらく使用していると『半透明』な状態から白くなって『透明でなくなってくる』ために中のあまり見栄えが良くないのでボルボ純正を使用しています。
価格差もそれほど大きくはありませんのでね(^_^)
せいや。
最近はあまりテレビを見なくなって、ニュースや色んな情報を『インターネット』で入手することが多くなってきました。
なので『情報』と言うものの大切さが昔に比べてずいぶんわかる?!ようになってきた感じがあります。
テレビやラジオや新聞は伝えられたことに対して『見る・聞く』の完全な『受け身』なのかな?と思います。
しかしその為『真実と違う』ことや『情報操作』されたこともそのまま『真実』として受けてしまうことがいまだに多いのでは・・・・。
最近では大阪市の橋本市長の毎日放送系のアナウンサーとのやりとりや、thanks&trust(サンクス&トラスト)のある大津市の『いじめ』の件など・・・・。
それともう一つは『営業戦略』的なこともあるかなと思います。
映画の『踊る大捜査線』の織田さんや柳葉さんの件や、アイスの「ガリガリ君・コーンポタージュ味」の件もなんかきな臭いなぁ・・・って(笑)
とまぁどうでもいい感じの独り言です(笑)(^_^;)
先日車検をさせていただきましたボルボV70(1997年式)のお車ですが、その時に一緒に『テールゲートダンパー(ショック)』の交換をさせていただきました。
フルモデルチェンジした2000年以降のボルボV70などからはほとんどこのトラブルはありませんが、ボルボ240の時代からこの部品が悪くなって『ギロチン』状態になったことがあるボルボオーナー様やボルボメカニックはたくさんいると思います(^_^;)
このテールゲートダンパー(ショック)はボルボ純正だと1個がやく¥12000前後するのに対して、結構以前からOEM製品だと約半額で交換出来るという感じです。
このテールゲートダンパー(ショック)をはじめとする『ボルボのOEM製品』を多く出していた『SCAN TECH(スキャンテック)』社が今年初めに倒産したのですが、その為こうしたリーズナブルなOEM部品が少なくなったのも事実です。
上の画像はthanks&trust(サンクス&トラスト)で販売させていただいているボルボ850の『ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)』ですが、これもだんだん入手が少なくなってきました。
1990年代のボルボパーツはボルボ純正部品はどんどんなくなってきているので、こうしたOEM製品を製作や販売しているところが無くなってくるのは僕たち整備工場にとっても頭の痛いところです(-_-;)
せいや。
夕方から「夕立」と言えないくらい本当にものすごい雨とカミナリでした(-_-;)
僕はカミナリはそんなに恐いわけでは無いのですが、近く?!で稲妻が光るとさすがにビクッ!っとしますね。。。。(゜_゜>)
突然の雨はこの時期当たり前なので仕方ないですが、せっかく洗車させていただいた車検をご依頼のボルボV70君がまたベチョベチョに・・・
洗車やり直しがツラいです。。。。。(T_T)
本日は先日ご購入いただきました『ボルボV70/2.5T(2006年式)ホワイトパール』(走行距離は約33000km)のご納車です。
神戸のT様、本当にありがとうございます!
車検整備をしてのお引渡しで、エンジンオイル交換・ オイルフィルタ交換・ ATFオートマオイル交換(ワコーズATプラス注入)・ エアフィルタ交換・ エアコンフィルタ交換・ ブレーキオイル交換・ フロントブレーキディスク交換・ 前後ブレーキパット交換・バッテリー交換・ エアロワイパーブレード交換・ 前後タイヤ交換(ミシュラン225/45R17 Pilot Sport 3)・ ワコーズRECS施工・ ボディ&ホイールのガラスコーティング・ 2DINメモリーナビゲーション取付・・・ とこってり?!と納車整備させていただきました!(^_^.)
ホワイトパールのボルボは意外?!にそれほど多くはないですが、『品』があって本当に美しいボディカラーだと思います(^<^)
こうしてご縁いただいきまして販売/ご納車させていただきまして本当にありがとうございます!
整備がメインのthanks&trust(サンクス&トラスト)ですが、車両販売もさせていただいておりますので皆様からのご相談もお待ちしております!!
せいや。
今日は以前にブログで少し書いたことがあるのですが、高校時代からの友人が小学校のバスケットボールチームの冊子?!見たいのを作成するにあたって『協賛金』を集めてその冊子に広告を載せる・・・・・ってのを頼まれたのですが、その冊子が出来たというので配りに来てくれました。
『どれどれ・・・』と思って中を見てみると・・・・ちょっと失敗です(笑)
広告を考えるのが面倒だったので、タウンページに出している広告をアレンジして掲載しておいて!っと渡した資料が、『サンプル』の資料を渡したので地図とかが適当な感じのまま((^_^;)
しかも「応援メッセージ」も友人がワードで作ってくれたのですが、思いっきり社名や電話番号に「かぶっている」状態で『見にくい』です(-_-;)
今は5年生なので『来年も頼むで!』と友人は帰っていきましたが、来年はもっとちゃんと広告出るようにしないと(^_^;)
今回はボルボV70(1997年式、YV1LW~)のリアゲートの内張りが外れているのでとの事で修理させていただきました。
この種類?!の修理はボルボ740エステートの頃から変わっていないので、まぁ進歩が無いと言えばないですね(-_-;)
そのボルボ740の時代はこの内張りごと交換・・・なんて時代もありました。
構造的にはこの2000年式までのボルボV70も同じです。
上側を固定しているクリップ部分のプラスチックが割れて、クリップピンの引っかかる部分が無くなるためにこうして剥がれます。
本来『楕円』の部分が上画像の矢印の部分のように欠けています。
ボルボ850が出てしばらくの間はこの不具合が起こった時はこのプラスチックの部分を交換で対応させていただいていました。
たしか部品だけで1万円ちょっとだったような・・・・・。
その後、いつの頃からかこの部分の『リペアーキット』が販売されるようになりました。
薄い金属のプレートをこの部分にあてがって、ビスで固定して『楕円』の部分のクリップピンの『引っ掛かり』をつくってあげます。
コレ考えた人はすごいなぁっていまだに思います(゜_゜>)
このリアテールゲートの内張りの不具合ですが、基本的にはボルボの設計の悪さが原因なのですが、テールゲートを『ガシャン!』と勢いよく閉める事が多いとやはりショックが大くなってこの不具合になりやすいような印象です(>_<)
大事なボルボ君なので、やさしく接してあげてくださいね(^_^.)
せいや。