滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日は蒸し暑い愚図ついたお天気ですね。。。。
弟に朝から洗車の手伝いに来てもらって連続で洗車をさせていただいていたのですが・・・・もちろん汗だくです(-_-;)
でももう7月になるくらいですので、むしろマシな方かもしれませんね。
これから約3か月くらいの間は僕たちメカニックにはとてもキツイ季節になります。
『ちょっとボディをこすってしまった・キズをつけてしまった・・・・』ときに鈑金塗装するほどでもない時に必需品?!なのが『タッチペイント(タッチペン)』です。
ボルボなどの輸入車の『ボディ色』はカーショップ・用品店には売っていないので、ボルボ純正の部品をご購入いただくことになるかと思います。
(ボルボ純正のモノでもそんなに高くはないですので)
メタリック系の色をご購入いただきますと下画像のように「2本」の入れ物のセットになっています。
ステッカーの後ろに『色』がついているモノがメインになるタッチペンです。
最初の画像のようにフタに『筆』がついていて、よく振って塗料をなじませた後に直接ボディにペイントしていきます。
時間が経つとシンナー分?!が乾いてなんとなく元の色よりも黒っぽい感じになってくるので何年も経っているタッチペンは新しくご購入されたほうが良いかなと思います。
それでもう一つの部品が『クリヤー』のタッチペンです。
これはご覧のようにマニキュアのように透明になっています。
色のついたほうのタッチペンで塗った後にしっかり乾かしてから少し磨いてその上にクリヤーを塗る・・・・ということになります。。。。
・・・・・っが、実は僕は一番最初にコレを使った時以外にこの透明のほうのタッチペンを使ったことがありません(^_^;)
じつはこの透明のほうのタッチペンを使うと「盛った」感じになってあまりうまく仕上げられないんですよね・・・(@_@)
昔から知り合いに聞いてもみんな同じことをいうので、僕のやり方が悪いわけではとは思うのですが・・・・・
せいや。
今日は一気に『夏!』って感じの暑さでしたね(^_^;)
お昼間に用事で京都に車を搬入して京都駅まで歩いたのですが、京都駅に着くと同じように歩いている人たちの顔がすごく赤くいかにも『暑い~』って感じになっていました。
急に暑くなったので、体がまだ暑さに慣れていない感じかもですね。。。。
今日は今年初めてthanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所も『エアコン』のスイッチが入りました(^_^;)
今回も昨日のボルボ240のシフトレバーの修理の続きです。
何とかシフトレバーASSYの中古部品が入手できたので早速交換します。
でも今更ながらホントに中古部品が入手出来て良かったです(^<^) 正直無理かなぁ・・・って思っていたので。
このボルボ240は1993年式ですので『シフトロック』が付いています。
なのでシフトレバーには『シフトロック』『スモール球』『オーバードライブ』『インフィビター(ギアポジション)』の4種類の配線があります。
フロアカーペットの下を這っているのでゴソゴソしながら配線&カプラを引き出します。
リフトアップしてATオートマミッションへのリンクロッドを外して(このリンクロッドが邪魔して取り出しが微妙にやり難い感じです)シフトレバーをユニットごとウニウニ?!しながら取り出します。
シフトロッドの反対側には『オーバードライブ(4速)』の配線がありますが、よくこの配線の被覆がめくれて横のATミッションに触れてオーバードライブ(4速)に入らない&メータの『↑』マークが点灯したままって不具合が時々あります。
付属品を付け替えて後は外した要領で取付をします。
でもボルボ240のシフトレバー付近の修理ってホントに久しぶりな・・・・4~5年ぶりくらいかも・・(^_^;)
でも次々に部品が無くなってきているのでホントに困りものです(@_@;)
せいや。
今日のお昼ご飯はお客様に誘われまして大津市南郷にとある京都の有名ラーメン屋さんのお店がオープンしたとのことだったのでご一緒してきました。
京都のその本店はけっこう有名で行列も出来ていたりします。
12時半過ぎにお店に行くとちょうど席満席になるくらいのお客さんでなんとか待たずに席につけました。
ただ席で待っておられるお客さんのテーブルの上にはあまりラーメンとかがありません。。。。(゜_゜>)
オープンしたてで段取り?!があまりうまくいっていないようで、結局僕たちのラーメンが出てきたのは注文してから20分以上経ってからでした(-_-;)
お店の人もそれは重々にわかっているようで調理場からもレジからも『遅くなってすいません・・』の連発でした(^_^;)
味は京都のお店よりもけっこう濃い感じがしてもう少し・・・・な感じもしましたが、基本的にはおいしかったですよ(^_^)
今日はボルボ240の1993年式のお車が三重県からレッカー移動でthanks&trust(サンクス&トラスト)に搬入されてきました。
2日前の夜にご連絡があり『シフトレバーがP(パーキング)から動かない』ととのことでした。
シフトロックが抜けない訳でなくて、物理的に何か引っかかったような感じの印象です。
その後ごにょごにょしてもらうとシフトレバーは動くようになったようですが、『セルモーター』が回らないとのことで結局レッカー搬入となりました。
シフトレバー部のカバーを外し点検すると・・・・
『あれ??』・・・・2枚目の画像の↓矢印の部品は本来こんなとこにある物ではありません(@_@)
↑矢印の部分に無くてはいけないハズです。
本来は上の画像の位置にあるのですが、ご覧のようにプラスチックが割れて2枚目の画像のようになっていたという訳です。
最初はこの破損したところにレバーが引っかかってシフトレバーがP(パーキング)から後方に動かなかったという訳です。
セルモーターが回らなくなった原因は・・・・
シフトレバーの右側に『ギアポジションセンサー』があるのですが、上の矢印のようにP(パーキング)より『前方』に押し込まれていて、セルモーターへの接点から外れていた感じになります。
ぼくもこんな感じになったのは初めてでびっくりしました。
特に1993年式のボルボ240のこの部分は他の年式とは違う構成部品のようで、なかなか中古部品が見つからなくて焦りましたがなんとか一つ見つかったので一安心でした(^_^;)
せいや。
6月27日(水)は午後からお休みさせていただきます。
ご不便おかけいたしますがよろしくお願いいたします。
ブログもお休みさせていただきます。
ご好評いただいていただいていますthanks&trust(サンクス&トラスト)のおすすめ『ワコーズ・レックスRECS』ですが、今回はVWゴルフGTIにせこうさせていただきました。
W様、ありがとうございました!メールでご予約いただきましてのご来店です。
W様は代々?!VWゴルフシリーズに乗られているそうで、VWゴルフ1からずっと乗られているそうです(^_^.)
そんなゴルフを愛されているオーナー様から御依頼いただけるのも嬉しい限りですね。
施工中にお話をさせていただいていると、僕の自宅からすぐお近くにお住まいとの事(^_^)今後ともよろしくお願いいたします。
『ワコーズ・レックスRECS』施工後に御一緒に試運転に行かせていただいたのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)を出る所で「あっ、アクセルが軽い感じがする」とおっしゃっていただき、夜にメールで施工して良かったとのご連絡をいただきました。
まだお試しで無い方も是非『ワコーズ・レックスRECS』お勧めいたします!!!(^<^)
thanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所の『本・雑誌』ですが、最近あまり新しいのがなかったので先日本屋さんに行って数冊仕入れ?!てきました!
その本の中で僕が一目ぼれ?!した本がありました!
『世界の自動車大図鑑』・・・6千円もしました・・・(^_^;)
中は本当に『図鑑』って感じで自動車の創世記?!時代からの色々なものが載っています。
ただ途中途中に画像の『アウディ・ストーリー』などの解説も各メーカーあり、メジャーからかなりマイナーなメーカーものっているのですが・・・・・
ボルボが全然見当たりません!!<`~´> もちろんボルボV70など各車画像はあるのですが・・・・。
もう少し頑張って探してみます(^_^;)
thanks&trust(サンクス&トラスト)にご来店時には是非この図鑑も見て行ってくださいね!
せいや。
昨日の夜中はヨーロッパサッカー・ユーロ2012の準々決勝の第4試合があり、僕の御贔屓のイングランド対イタリアの試合があったのでここ最近のように早く寝て夜中に起き出す・・・感じです(^_^.)
結果は延長でも得点が入らず、PK戦の末に残念ながらイングランドが負けてしまいました。。。。(=_=)
まぁ実力的には今のイングランドにしては決勝トーナメントに残れただけでも良しとするくらいの実力だと思うので先ず先ずかもしれませんが、朝方まで起きてみている方としてはやっぱり勝ってほしかったなぁ・・・・(^_^;)
今日はご予約いただいていましたボルボV70(1999年式)のエアコンコンプレッサーの交換をさせていただくことになったのですが・・・・
ご来店いただきまして待っていただくには少々お時間がかかるので代車でお出かけしていただく事になったのですが・・・・ほどなく戻ってきていただく事になりました。。。(+o+)
それは2012.5.26ブログボルボV70、エアコンコンプレッサー交換と注意するところでもご紹介させていただいているのですが、エアコンコンプレッサーを取り出すためにラジエターのアッパーホースと取り外します。
取り外す前はこのアッパーホースの付け根が大丈夫そうか・すでにクーラントLLCの漏れがないか確認するのですがよく見ると・・・・・
(画像はその後アッパーホースを取り外した時の画像です)
アッパーホースの「口」の下側にふと目をやると・・・
ちょっとわかりにくい感じですが、矢印の部分に『亀裂・割れ』がおこっていました(゜_゜>)
これはラジエターのサイドタンク部のプラスチックが『膨張』して割れてくる現象です。 時々見受けられます。
このままではサイドタンクのプラスチックが破損してオーバーヒートになってしまう為に、お客様にご確認していたいだてそのままボルボV70をお預かりさせていただく事になりました。
ほんの偶然?!に発見したのですが、結果的には後日大事に至らなくて(オーバーヒートやエンコ)良かったのではないかと思います。
ちなみにラジエターを取り外しそうとして本体を固定してあるボルト2本を外そうとしたのですが・・・・・
錆びだと思われますが全然ボルトが取れません!!!
片側は結局折れてしまいまして、穴を開け直しでかなりのロスになってしまいました。。。。(+o+)
反対側も何とか取れはしたのですが、ボルトのネジがズルズルにずぶれていて・・・結果的になんとかなったので良かったですが、やっぱりこういうのはしんどいですね。。。。。(^_^;)
せいや。
昨日は久々に我が家のトイプードルのプルを連れてきていましたが、thanks&trust(サンクス&トラスト)にはほとんどいなくてすぐお近くのトリマーさんのところに預けてトリミングをしてもらっていました。
いつも出かけたときはそうなのですが、外出すると喉がかなり乾くようで家に帰った途端にハウスにつけている水をゴクゴク延々と飲み続けます・・・。
いつもその反動?!で吐いたりするので途中で飲ませるのをやめたのですが・・・ちょっと遅かったらしくしばらくすると吐いてしまってました(=_=)
何事も『加減』がわからない元気いっぱいではしゃぎ過ぎなプルです(^_^.)
今回はボルボS90のエンジン下部のエンジンオイル漏れを修理させていただきました。
元々はエンジンオイル交換をさせていただこうとして、ふとエンジンのアンダーカバーを見るとオイル漏れが見つかったのがきっかけでした。
エンジンアンダーカバーを外して見ると・・・
オイルフィルタ0ハウジングに入っているラジエターのパイパスホースにエンジンオイルが付いていいて、ちょっとわかりにくいですがそのホース自体もオイルで『ふやけてしまって』ブヨブヨになっています。
2011.12.21ブログボルボ960、エンジン下部からのオイル漏れに似ていますが今回は少し違って、
↓矢印の部分の『メクラ蓋』のパッキンからの漏れでした。
ここはビス2本で止まっているだけなので交換はごく簡単です。
ですが、今回はラジエターのバイパスホースがけっこうブヨブヨになってしまっているのでこのホースも交換が必要になってしまいました(-.-)
上記のパッキンは¥900ちょっと程度の部品交換だけだったのですが、別に2本ホースを交換しないといけなくなったのでお客様にとっては余計な出費ですね。。。。
せいや。
6月23日(土曜日)はブログお休みさせていただきます。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の営業は通常通りさせていただきますのでお問い合わせ・ご利用お待ちしております。
今日は昨日の大雨から一転してめちゃめちゃ気持ちのイイ晴れやかで涼しい1日でした(^_^)
昨日はかなり肌寒く感じていたのですが、どうやら少し風邪をひいていたみたいで朝がとてもしんどくて、今日は朝一から栄養ドリンクを飲んでました(=_=)
まぁ何とか1日もったので早めに帰ってゆっくりさせていただくことにします。。。。
でも真夜中にユーロ2012のイングランド戦があるので起きないと・・・・・・。
今回はボルボ850のラジエター交換をさせていただきました。
ボルボ850のラジエター交換につきましては2012.4.21ブログボルボ850、ラジエター交換も是非ご参照くださいね。
このボルボ850のように『FF車』のボルボのラジエターは下側から取り外します。
ボルボ940やボルボ960・ボルボS/V90等は上から取り外すのでリフトアップなどの必要性が無いのですが、このボルボ850などはリフトアップしたほうが断然作業がしやすいです。
このボルボ850は『ターボ車』なので実際の取り外しはターボの『インタークーラー』と一緒に取り外し、取り外した状態でインタークーラーとラジエターを分離?!させます。
今回もその作業をしていざラジエター単体にしてみると・・・
全身に『寒イボ?!』がたちました・・・・<`~´>・・・・・でもよく見ると大丈夫でしたが・・・・
一瞬『蚊?』『虫?』と思いましたが、すすきか何かの『穂』みたいなので一安心?!でした(^_^;)
今回はラジエタークーラント『漏れ』だったのでこの『詰まり』は直接は関係ないのですが、こうして『コア』の中に『詰まり』があると当然『冷却効率』は落ちてしまいます。
距離や年数の多いお車ではこういったこともありますし、エアコンの冷えが悪いお車では『エバポレータ』が『カビ・ゴミ』でこのような感じになることもありますしね(-_-;)
せいや。
きょうはずっと雨ですね。
昨日の夜もですが、少し肌寒いですのでTシャツ1枚ではちょっと寒いです(=_=)
ここ最近はお乗り換えのご相談をいただくことも多くなってきました。
今日もまだ皆さんどうするか検討中とはいえ3件もご相談をうけました。 販売は色んな意味で『タイミング』も重要ですので情報収集ももっとマメにしなくては・・・
そんなご相談をいただいたお客様からパンをお土産にいただきました(^<^)
『バームクーヘン』で有名な『クラブ・ハリエ』のパンです。 地元ながらクラブハリエがパンを販売していたとは知らなかったです(゜_゜)
今回は『ボルボV70R』のタイミングベルト交換をさせていただきました。
『2005年式』のボルボV70ですが、もう?!タイミングベルト交換の時期なんですね。
ボルボV70Rはターボのインテークダクトががっつり?!付いているので、何を作業するにも通常のV70などに比べるとちょっと作業がしにくい感じもします。
タイミングベルトやエンジン上部のカバーがブルー系でちょっとレーシーな雰囲気を出しています。
エンジンの基本的な構造やタイミングベルトは他のボルボV70と同じ感じだと思います。
タイミングベルトカバーを取り外すとカムシャフトプーリがみえるのですが、エキゾースト側はこれまた『ブルー系』なのでちょっとカッコいいですね。・・・残念ながらお客様の目に触れることは無いと思うのですが・・・・
タイミングベルト交換の手順はエンジン番号の前期・後期によって若干かわるのdすが、基本的にはさほど変わりません。
このタイミングベルト交換をする時は以前ブログでもご紹介させていただきました『エンジン・シリアル番号』をお聞きしてから注文するのですが、これは主に『タイミングベルト・テンショナプーリ』が違う為です。
右側が今回交換させていただいたボルボV70Rの『タイミングベルト・テンショナプーリ』ですが、左の部品と比べるとアジャスターの形状が違うのがお分かりになられると思います。
プーリの部分は同じっぽいのでなぜこういった感じに部品を買えるのかはなはだ疑問ですが、こういったことはけっこうよくあります(@_@;)
せいや。