滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日は「金環日食」でしたね!皆さんは見られましたか?
僕も見ようと思ったのですが、「サングラス(太陽見れる用)ないやん・・・・」と気が付いたので、テレビで見ることになりました(笑)
上の画像もキレイな金環日食ですが、僕はどっちかというと下のような感じのが好きです(^_^.)
今日は車検整備で三重県からお越しいただきましたK様のボルボV70(2005年式)ですが(K様、遠いところからの先月に続きましての再度のご来店ありがとうございました!)「ヘッドライトレンズ」がくもっています。
「艶」がなく、プラスチックが「カサカサ」になったようなかんじですね。
2012.1/18ブログVWビートルのヘッドランプ&鈑金/塗装、保険修理もご相談ください!でも記事にさせていただきましたが、ボルボ車もV70は2005年以降のヘッドライトは上記の様にくもってきてしまいます。
これは表面のコーティングが剥がれてくる感じで、国産車なども年数が経つと軒並み?!なってきますね。
でも今は比較的リーズナブルにこのくもりをある程度取ることができます(^<^)
溶剤がボディにかからないようにマスキングをして・・・・・
クリーナーと呼ばれる溶剤で汚れやくもり/くすみを除去した後に、表面にまた違う溶剤でコーティングしていきます。
・・・・中間省きますが・・・・・・(笑)・・・
最初の画像と比べていただきますとよくお分かりになるかなと思います。
またお困りな方は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!
せいや。
ちょっと画像を撮り忘れているのですが、昨日・今日と「トイプードル」のご来店?!が4組5名(5犬?!)ありました(^_^)
特にワンちゃんを連れてご来店いただきましたお客様は「今日はわんちゃんいないの?」とお聞きいただくのですが、相変わらずウチのトイプードルのプルは全然落ち着きが無く、thanks&trust(サンクス&トラスト)に連れてくると暴れまくっているので最近はめっきり連れてきていません(-_-;)
thanks&trust(サンクス&トラスト)に連れてこられるトイプードルはじめ、その他の犬種のワンちゃんもほとんどおとなしくお利口にしているワンちゃんが多いのですが・・・・(+_+)
今回はボルボ940のお客様が「時々エアコンが入らないことがある」とのことでした。
一般的にエアコンが効かない原因は「エアコンガスの不足」によるものが多いかと思われます。
次にエアコンコンプレッサー(またはその一部のマグネットクラッチ)、その次にプレッシャーセンサー(圧力センサー)になるのかなと思います。
今回はエアコンコンプレッサーが入らない時に「エアコン・ロープレッシャースイッチ」の配線を手で揺すってやるとエアコンコンプレッサーが入るので、ロープレッシャーセンサー部の配線またはコネクタの不良と判断しました。
脱着は容易です。
室内からのエアコンコントロールユニット側から来ている電源側と、エアコンコンプレッサーへ向かう配線の2本の配線だけになります。
ただこの部分だけの配線は部品設定が無いため、部品取り車からこの部分のハーネスをカットして付け直しになります。
最後はエアコンコンプレッサーが入ることを確認させていただきまして、仕上げ?!にキャンペーン中の「ワコーズ・パワーエアコン・レボリューション」を注入させていただきまして完了です!(^<^)
せいや。
今日は幼馴染の会計士に来てもらって申告や入力などの事を教えてもらってたのですが、まだまだ???な事も(=_=)
慣れないことをすると頭の回路がショート?!するのでちょっとづつ(笑)
勉強や慣れない考え事をするとスゴく甘いものが欲しくなりますよね?!
そういえば最近はあまり縁がないですが、勉強会や研修会に行くと気の利いた?!ところではチョコレートやお菓子なんかが置いてあるところもありました。
普段はそういったものを食べない方も、頭を使った後はバクバクと食べておられたのを覚えています。
今日は昨日のブログのボルボV70のラジエター交換をご依頼いただきました神戸のS様からおはぎをいただきました。ありがとうございました!
今日ご来店いただいていましたボルボV70お客様が、別でお預かりさせていただいています同じ形式のボルボV70のボンネットが開いていたのでエンジンルームを覗いておられたのですが「このアルミの『棒』って僕のには付いていないけど何?」とのご質問でした。
ご存知の方も多いと思いますが、これは「ストラットタワーバー」ですね。
左右のストラット(ショックアブソーバー)の上部に取り付けて、ボディの剛性を上げるためのものです。
この年式のボルボV70(YV1LW~)は「オプション」扱いになりますので、そのお客様のボルボV70にはついていない為でした。
こういったものを見られた時や知られた時によくお聞きするのは「これって良いの?」というご質問です(^_^)
もちろんボディの剛性があがるので「良い」とは思いますが、その上がった剛性で逆に柔らかさが損なうと言った方もおられるかもしれませんし、そこそこ?!値段もしますので実際の体感とのコストパフォーマンスに優れているかどうかはそのオーナー様によって様々になります。
でも以前のブログでも書いたことがあるのですが、こういったことをしていくのは1つの車の「楽しみ」でもあると思うんです(^_^)
こうした「オプション」的なものではなくても例えばタイヤを交換しただけでも静かな走りになったりしてドライブが楽しくなったり、最近よくお話をいただきますのがthanks&trust(サンクス&トラスト)大お勧め!のワコーズ・RECSでエンジンのレスポンス・フィーリングが良くなったということでこれまたドライブがたのしくなったり・・・!(^^)
せっかく「ボルボ」にお乗りいただいていますのでちょっとした「+@」をすることで、カーライフも楽しくなりお車への愛着も増してきますよ!(^<^)
せいや。
今朝(今週)は朝からテレビでは「金冠日食」の話題が多く出ていましたね。
僕ももちろん今まで見たことないので是非見たいのですが、日食を見る為のサングラス?!が売っていません(>_<)
何とか調達して月曜日の朝是非見てみたいものです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀でも朝の約7時30前後に金冠日食が見れるそうです(^_^)
先日20012.5.16ブログボルボV70、ラジエターからの漏れのボルボV70(2005年式)のラジエター交換をさせていただきました。
もしかすると一部例外もあるかもですが、2000年までのボルボV70(YV1LW~~)はターボ車とノンターボ(NA)車とラジエターが違っていたのですが、この「YV1SW~~」のボルボV70などはそれらの違いはなくて、一手の形のようです(間違っていたらすいません)
今回さぎょうさせていただきましたボルボV700はターボ車ですが、もちろんターボ車のほうが「インタークーラー」付いていますので作業は少しやり難いです(^_^;)
上からする作業は電動ファンが外れてしまえば一気に作業がしやすくなります。
ラジエターはボルボ850以降は下から引き抜く手順になります。
インタークーラーのダクトが邪魔になってラジエターだけでは取り出せないので、インタークーラーをつけた状態で、エアコンのコンデンサーを残して取り外します。
上記画像の矢印の部分のステーがもう少し小さければラジエター単独で取る外せるのですが・・・(+o+)
今回もボルボ純正よりもリーズナブルなOEM部品を使用させていただきました。
せいや。
夜の9時前からものスゴイ雷と、これまたものスゴイ豪雨です((+_+))
家に帰ってきてプルが横にいるところでこのブログを書いているのですが、プルは雷の轟音が鳴るたびにビクっ!ってしています(^_^;)
ボルボ850の不具合で
*バックに入れてもバックランプが左右共点灯しない
*メータ内の『↑』マークが点滅する→ATミッションが3速発進になって発進時の力が無い
*エンジン始動時に『P』レンジでセルモーターが回らない時がある→シフトレバーをガチャガチャと動かすと直る
・・・・などの不具合があった時に一番に疑われる故障が「ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)」の不具合です。
シフトレバーの位置(ポジション)の信号をATオートマチックミッションのコンピューターに送っているセンサーで、このセンサーが不具合を起こすとATミッションのコンピューターがどのシフトレバーの位置になっているかを認識できずに・・・・などの理由で色々な不具合が発生してしまいます。
ボルボ850やボルボV70などのFF車はATオートマチックミッションの上部に取り付けられています。
エアクリーナーやバッテリーの下部にあるので交換はちょっと各所分解が必要です。
バッテリー&バッテリーステーやエアクリーナーを外すと大部分が見えてきます。
ここからATオイルレベルゲージやハーネスを外していくのがちょっと「コツ」も必要で、なれるまではけっこう時間もかかったりもしていましたね。
特に配線の「カプラ」をケースから取る外すのがすんなり交換出来ないことが多く、修理工場などの業者さんからお問い合わせもあるのですが、口で説明はちょっと難しいです(-_-;)
ボルボ850では比較的めずらしくなく故障したりもしましたが、ボルボS/V70になってからはあまり故障がしなくなった部品でもありますね(^<^)
せいや。
昨日の雨もすっかり気持ちよくあがってとても気持ちの良い1日です。
1年中今日みたいな日なら・・・・・とも思うのですが、逆にそれでは面白くないかもですね(^_^)
春夏秋冬・・・・変化にとんだ色んな気候があるのが日本のいいところです(^<^)
しかし毎年、この時期と秋に利用する側からすればちょっとめんどくさい?!事が行われます。
「名神高速道路リフレッシュ工事」です。
今日は神戸からボルボV70のお客様がご来店いただいたのですが、通常よりもずいぶんお時間をかけてthanks&trust(サンクス&トラスト)にご来店いただきました。
5月26日の早朝6時まで一部車線規制が行われます。
ただ例年の感じを見ていると来週前半~半ばくらいにはけっこう車線規制もとかれて、そんなにも渋滞とかはおこらないのですが・・・・。
その神戸からのお越しいただきましたボルボV70(2005年式)ですが「ラジエターからのクーラントLLC漏れ」とのことでした。
リフトアップしてラジエター下のエアガイドを取り外して見ます。
つい最近漏れてきたというよりは、わりと以前から漏れがあったような感じで、下廻り付近の各部に「白い跡」が見受けられます。
これはラジエターLLCが乾いたときにこうして跡が残ります。
画像の様に右下側の「コア」と「サイドタンク」との『かしめ』の部分の密着不良です。
基本的にはこうなるとラジエターASSYの交換となります。
このボルボV70のターボ車ですがちょっと交換がやりにくい?!感じなのです(-_-;)頑張らないと・・・・。
ちなみにふと気づいたことで「またこんな事メーカーしとるんや。。。。」と嘆く?!事をまた見つけました(=_=)
ラジエターアッパーホースのエンジン側の取付部分ですが、「ホースバンドの口」が下側に付いています。。。。。
基本的にはこれ・パワステポンプを外さないと取れない感じです<`~´>
今回はラジエター側を外すのでここのホースバンドは外さないので良いのですが、ラジエターアッパーホースを交換しないといけない時などにホースバンド1つ外すだけに「余計な」パワステポンプの脱着をしないといけないことになります(+o+)
「ほんとにもう、、、つまらないことで余計な手間を・・・・」ってまたまたメーカーに対しての愚痴でした。。。。
せいや。
今日は雨ですね。
作業服のサロペットのサスペンダー部分が壊れてしまって「タイラップ」で留めているのですが、直ぐに外れるのでめんどくさい感じでの一日でした(>_<)
今日はご依頼のホンダ・ステップワゴンのオーディオなどのパーツの移植?!をさせていただいたのですが、色んな配線がごちゃごちゃになってしまっていて・・・((+_+))
整理して取り外すのに悪戦苦闘です。。。。
今日はボルボ940の方が「ボンネットとフェンダーの段差が大きいのやけど・・・・」とのことでした。
(すいません、画像を撮り忘れたので以下画像はボルボ850です)
ボルボ850やボルボV70などは余りならないのですが、ボルボ960やS/V90・ボルボ940やボルボ240などは上記画像の部分のボンネットとフェンダーの高さが知らない間?に「段差」になっている時があります。
これは「ボンネットを開閉した時」によく起こったりします。
原因は簡単で「ボンネットヒンジ」の作動不良です。
「作動不良」といっても壊れているわけではなく、「可動部のグリス切れ」で動きが悪くなっているだけなんです。
とくにボルボ960やボルボS/V90などは、無理にボンネットを閉めたり開けたりするとこのボンネットヒンジが「曲がってしまって」交換しないといけない場合もありますのでご注意くださいね。
このボンネット付近のパーツで「曲がり」がよくあるのが「ワイパーアームの反り」ですね。
ボルボ850の右ワイパーアームの「反り」はけっこう定番?!ですが、ボルボ960やボルボS/V90やボルボS/V40なんかも反りが大きくなってボンネットに当たって、その部分のボンネットのが「削れている」場合もありますので一度お車をチェックしてみてくださいね(^_^.)
せいや。
昨夜はちょっとした集まりがあったのですが、ほとんど初めての人たちとの集まりでちょっとビビり?!も入っていたのですが(基本的に僕は人見知りなんです・(笑))楽しいひと時を過ごせました(^_^)
ふだん一人で黙々と過ごす時間が大半なのでこういったことはとても刺激になります。
さて、今回はボルボ850のエンジンオイル漏れのエンジンオイル漏れのご依頼でした。
比較的長い期間漏れているとのことでしたがかなりひどくなってきたので・・・・とのことでした。
リフトアップして下廻りを見てみますと、リアのほうまで一面オイルがかかっています。
こうなるとオイル漏れの場所の特定が非常に難しくなりますので、ある程度拭き取ってオイル漏れの原因となる部分から順に「攻めていく」感じになります。
一番の「あやしい」部分は「ターボリターンパイプのOリング」のようです。
ここはもうターボ車でしたらある程度「定番」ですね。
もう一つはエンジンのクランクシャフトリアシールですが、これはATミッション降ろしての交換となるため、thanks&trust(サンクス&トラスト)ではエンジンオイル交換をさせていただいた後に、「ワコーズ・パワーシールド」を入れさせていただいて様子をみていただくことが多いです。
この「ワコーズ・パワーシールド」はエンジンの「シール」部分などのゴムの部分に作用して内部や外部の漏れを少なくする添加剤です。
なので入れてからすぐに効果が出るわけではなく、徐々に効いてくる感じです。
また「オイル上がり」「オイル下がり」にも効果がありますので、またこういったことでお困りな方は試してみてくださいね!(^_^)
せいや。
昨日よりマシですが今日も寒いのでthanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所には暖房が入っています。
灯油もあと少し残っているのでちょうど良かった?!かもです(^_^.)
昨日のブログでご紹介させていただきましたボルボS90のお客様ですが、エアコンの件が作業完了した後に「ワコーズRECS」の事をお話しさせていただいてお勧めしたのですが、その時に「山本さんがお勧めされているモノでしたら是非してください」ととても嬉しいお言葉をいただきました(^^)m(__)m
やはりこういった仕事をしていてこのようにご信頼いただいたお言葉をいただけますのは本当にうれしいです。
こういったお言葉をいただいたり、いっていただけなくても皆さんにそう思っていただけるようにならないといけないですね。
京都のY様、本当にありがとうございました!
今日は車検整備でお預かりさせていただいていますBMWミニの左のヘッドライトの交換をさせていただきました。
不具合の症状は左側のヘッドライトのハイビーム/ロービームの切り替えが出来なくて、ロービームしか点灯しないとのことでした。
今回このお車を作業させていただくのは初めてだったのですが、以前にディーラーさんに診断を持って行くと「ヘッドライトを交換しないといけないが、もしかしたらそれだけでは完全には直らないかもしれない」と言われたとの事でした。
僕自身はこのBMWミニのヘッドライトの構造を見るのは初めてだったのですが、H4球の様に2種類のフィラメントがあるわけでもなくて内部にある反射板的?!なものが動いてハイ/ローの切り替えをしているようです。
上記矢印の①のソレノイドモーターが動いて②の板がカチャカチャと動いています。
このソレノイドモーターが動かないようです。
仕入部品屋さんに聞くとこの部分の部品がないとの返事だったので、探してみるとちょうど同じ形式のヘッドライトの中古部品が1つ見つかりましたのでヘッドライトASSYでの交換とさせていただきました。
HID仕様ではないノーマル球のヘッドライトの中古部品でしたらいくつか部品はあったのですが、この2009年式のBMWミニでHID仕様のヘッドライト中古部品はなかなか出回っていないようでしたし、新品に比べると格安でしたので(^_^.)
でもなかなか面白い構造のヘッドライトでした(@_@)
せいや。