滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日も一日寒い日です。。。明日も似たような感じのようですね。。。(*_*)
昨夜は色々夜に出かけることもあり、thanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所で寝泊まりをしました。
thanks&trust(サンクス&トラスト)にご来店いただいたことのあるお客様ならご存知かもなのですが、白いソファーベットに布団を敷いて寝ますが・・・・
夜はめちゃめちゃ寒いので一晩中エアコンをつけて寝る為か(暖房付けないで寝たら凍え死にそうになりました(@_@;))、起きても何か体がだるいですね。
やっぱり夜は遅くなっても家の布団で寝るべきかなぁ。。。。
夜食?!と朝食にお客様からいただいた羊羹と安倍川もちをいただきました。 ごちそうさまです!!(^_^)
今回はVWフォルクスワーゲン・ポロの車検整備をボルボV70のお客様から御紹介いただきましてさせていただきました。
時々お客様から「ここ(thanks&trust(サンクス&トラスト))は車検とかもしてくれるの?!」とご質問いただくのですが、「はい!もちろんです!」と元気よく?!お答えしています。
車検整備のお見積りは無料ですので是非是非ご相談下さいね!
「GTI」仕様なのでとにかく「早い!」です。
5足MTミッションということもあってかついついスピードオーバーになりそうな感じで・・・・僕がこのお車を通勤にとかに使ったら免許証がいくつあっても足りまいかも?!(^_^;)
ボルボ車だけでなくこういったVWフォルクスワーゲンや先日はメルセデスベンツS500の車検やその他の修理や整備もさせていただいているのですが、やはりこういったときに必要になってくるのは「テスター(診断機)」ですね。
近年は本当にこのテスター(診断機)がないと全然作業が進めない時もありますし、以前もご紹介させていただきましたがアウディA6や国産車でもプリウスなど、「エンジンを切ると自動的にサイドブレーキがかかる」タイプの車は後ろのブレーキパットを交換するだけでもこのようなテスター(診断機)がないとブレーキパットの交換すら出来ません。
「135」などと呼ばれる2009年以降のボルボV70なども同じような感じですね。
僕もテスター(診断機)は合計6種類持っています。。。。費用かかりましたが必要なものなので・・・・。
このタイプのVWフォルクスワーゲン・ポロの「サービスリマインダー」もテスターでのリセットが必要です。
ボルボ車もそうですが、サービスリマインダーのリセットにテスター(診断機)が必要な場合と、必要でない場合と「混同」していてちょっと混乱するときもあります。
だんだん僕たちのようなショップではなくて、ディーラーさんでしか整備が出来ないような環境にメーカーは持って行っているような感じです。。。。(*_*)
そんなんには負けないぞぅ!!(^_^)/
せいや。
今日も朝から雪が降ったり止んだりで本当に寒い一日でした。10日くらいまでは続くとの事ですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀・大津は寒いと言っても知れている?!程度だとは思います。
同じ滋賀県でも、名神インターチェンジで言えば八日市インターチェンジより北側(東側)はかなり雪が積もっているようですし・・・・(*_*)
今日は大阪からボルボV70のN様がご来店いただきました。
実は朝一に陸運局に立ち寄ってからthanks&trust(サンクス&トラスト)に出社したのですが、ちょっと陸運局での車検の更新に手間取ってしまい、僕がthanks&trust(サンクス&トラスト)に着いたときにはすでにN様は開店待ちのような感じで待っていただいていたのでした。。。。。
もうしわけありません<m(__)m>
今回の症状はエンジンのチェックランプ(異常警告灯)点灯とのことでした。
さっそくボルボテスターでチェックします。 すると・・・・
「フロントヒーター付きO2センサー(HO2S)」の信号異常のメモリーです。
これはフロント側のOsセンサーがエンジン始動直後などの低温でも、予熱ヒータで温めることによって低温でも機能するようにするヒーターの回路が故障しているということです。
なのでO2センサーそのものの機能は作動しているので、エンジン不調などにはならないのですが、エンジンの警告灯が点灯しっぱなしになるのでやはり交換が必要です。
車のシリーズやエンジン型式や仕様によってこのO2センサーは様々な種類・取付がありますが、このボルボV70(2000年式・YV1LW~)はこのような位置にフロントO2センサーは取り付けられています。
エキゾーストマニホールドの直後です。
ちなみにリア側のO2センサーは触媒/キャタリストの所にあります。
このフロントO2センサーはボルボ純正ですと¥61110もします。
thanks&trust(サンクス&トラスト)では通常はボルボ純正の部品ではなくて、同じボッシュ製品のOEM部品を使用しています。
今回もそうさせていただきました。
そのほうがかなりリーズナブルというか「半額」くらいになります。
後はもう一度ボルボテスターでチェック/クリヤーします。
今回はついで?!にヘッドライトがくらいということで、12/15ブログボルボV70、HIDコンバージョンキット取付けなどでもご紹介させていただいております「HIDコンバージョンキット」を取り付けさせていただきました。
「55W/6000K」のめちゃ明るい仕様です。
実はお帰りの途中に後日談があるのですが、それはまた違う機会にでも・・・・(+o+)
せいや。
今日は朝一番から陸運局で車検の更新に行ってきました。
今日は俗にいう「ガラガラ」の状態で、待ち時間もほぼなく順調に終えてそのままthanks&trust(サンクス&トラスト)に向かいました。
朝一でも結構混んでいる時も多いので、そうなるとその日一日の段取りが狂ってしまうこともあるので朝一の混み具合を見るまではちょっと落ち着かないことも多いです。
今日は色々な手続き等で一日走り回ったので夕方になってようやく仕事に取り掛かることが出来ました(=_=)。。。
仕事に入る前にすでに疲れてしまった(>_<)
昨日・一昨日と連続で最近のthanks&trust(サンクス&トラスト)イチオシのお勧めワコーズ・RECSをボルボXC70のお客様とボルボ960のお客様に施工させていただきました。
ボルボ960のお客様も「する前とした後は全然違うわぁ・・・・」と喜んでいただいたの+(プラス)本日このブログを書き込んでいる時にタイミングよく?!ご連絡をいただきまして「ワコーズ・RECSをする前は朝一のエンジンの始動がセルモーターを少し長めに回さないとエンジンがかからなかったのが直ったよ!」とのお言葉を(^_^)
このお客様のボルボ960の場合はおそらくガソリン・インジェクターの周りがカーボン等で汚れていたのかもしれません。
始動時に以前よりセルモーターを長く回さないとエンジンがかからなくなった・・・・方は一度このワコーズ・RECSを試していただくのもいいかもしれませんね!
さてこのように何か修理や整備などをさせていただいて体感できる調子の良さが出たりするとお客様も金額の大小は有れ、喜んで/ご納得いただけます。
昨日2/6ブログボルボV70 ヘッドライトリフレクター(反射板)交換や1/21ブログボルボV70&VWゴルフ4、HIDコンバージョンキット取付けなどもそうですよね。
しかし5/28ブログ車検や整備内容をしっかりお伝えできるように。などのサスペンションのブーツ破れなどは高額になっても体感/実感が出来ない為、ご説明をしっかりしても「仕方ないなぁ・・・」って感じのいなってしまいます。。。。。
このあたりはどうしようもないと言えばどうしようもないことなのですが、何かどうにかできないかなぁ・・・・・と常々思っているところでもあります。。。。(-_-;)
せいや。
今日は一日うっとうしいお天気でしたね。
まぁもちろん雪が降り続くよりは全然いいのですが(*_*)
三重県からボルボV70のA様からお電話がありまして「以前話していたヘッドライトの件やけども、最近夜に走行することが多くなってやっぱりヘッドライトが暗いから『例』の反射板(リフレクター)の交換ってすぐ出来る?」とお電話をいただきました。
「『例』の反射板(リフレクター)は在庫あるので、ご来店いただけましたら1時間くらいで交換出来ますよ!」・・・・とのご返答させていただきますと、今日のこのジメジメしたお天気の中、三重県からご来店いただきました。
遠くから本当にありがとうございます!
以前にこのA様がご来店いただいていました時に、ヘッドランプの反射板がくすんでいるのをみて「車検時には交換しないと車検が通らないでしょうね」とお話しさせていただいていました。
画像ではわかりにくいのですが、特に左側のヘッドライトのヘッドライトリフレクター(反射板)が表面の銀色が剥がれて、中のプラスチックがモロに露出しています。
ヘッドライトのレンズを外すと・・・・
下の部品はthanks&trust(サンクス&トラスト)でお勧めさせていただいている「再メッキ加工」してあるヘッドライトリフレクター(反射板)です。
ボルボ純正部品では、このヘッドライトリフレクター(反射板)だけでの部品供給がなく、ヘッドライトASSYでの部品供給になるので交換となるのでかなりの高額となってしまいます。
ヘッドライトを分解してこのヘッドライトリフレクター(反射板)のみを交換していきます。
今は寒い時期で、各所固定等してある「プラスチック部品」が割れないように、脱着の際は「ヒートガン」で温めてから作業をします。
それとヘッドライトリフレクター(反射板)を交換するだけでなくて、取り外した「ヘッドライトレンズ」もキレイに洗浄してから乾かしていきます。
こうしてヘッドライトリフレクター(反射板)が交換し終わったヘッドライトと元々のヘッドライトを比べると・・・・・
もう「歴然」の差ですよね(^<^)
今回のこのヘッドライトリフレクター(反射板)の交換一式の費用は、工賃・部品代・消費税すべて含めまして¥49980-になります。
気になられた方は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせくださいね!
せいや。
今日はちょっとお昼過ぎまでいろんな「雑用」があったので、弟に頼んで手伝いに来てもらいました。
仕事はもちろんですが、プライベートの色々な雑用が溜まってくると一気に溜まる感じもします(+o+)
この年齢になっても、嫌な顔せずこうして手伝ってくれる兄弟がいるのは本当にありがたいものです。
ホントは洗車もしてほしかったのですが、先日より風邪気味で鼻水を垂らしていたので、さすがにそれはやめておきました。
今日は車検整備でお預かりさせていただいていますボルボ850のタイミングベルト交換をさせていただきました。
11/26ブログボルボV70 タイミングベルト交換もご参照に・・・・・・・・あっ!そうそう、thanks&trust(サンクス&トラスト)のホームページの左上の「ロゴ」の下の「サイト内検索」を利用していただければ、過去に僕の書いたブログの記事でその検索文字にヒットするブログや商品があれば表示されるので、是非活用してみてくださいね。
タイミングベルト交換のお話に戻りますが、一般的にはタイミングベルトと一緒に「プーリ」も一緒に交換させていただく事が多いです。
これはせっかくタイミングベルトが新品でも、プーリが悪くなってきて万が一焼付いたときにタイミングベルトが切れてしまう・・・というのが無くもないのと(滅多にないとは思いますが)、このプーリのベアリングが異音してきたとき(むしろこちらのほうが時々あります)にプーリだけの交換は事実上タイミングベルト交換と同じ作業になるので通常はタイミングベルトと一緒にプーリ類も交換することがほとんどです。
ただしタイミングベルトだけでも大丈夫といえば大丈夫な事も有ると思います(あまりお勧めはしませんが)ので、ご予算との兼ね合いも無くはないかもですね。。。。
他ではATFオートマチックオイルの交換もthanks&trust(サンクス&トラスト)ではお勧めさせていただいていますが、一部ディーラーさんやショップさんでは逆にお勧めしない・交換しないというところも多くこれもどちらがいいかはっきりとした答えはあるような・無いような・・・・。
僕は上記のようにATFオートマチックオイルの交換はお勧めしていますが、同じ系統のオイルつかっている「パワステオイル」の交換は絶対にお勧めしていません。
下の画像のように真っ黒になっていても、パワステオイルの交換はお勧めしていません。
これも経験や考え方の違いでお店やメカニックそれぞれで意見が食い違うことが多いですね。
特に輸入車を長くされているショップさんやメカニックの方は、どちらかというとお客様に「こうしたほうがいいよ」というよりは「こうしなさい」や「こうしないとダメだ」「こうしたらダメだ」と言い切られる方が多いような気がします。
例えばエンジンオイルは〇〇のメーカーが「絶対優れてる」とか、サスペンションは△△△△のメーカーと□□□□のメーカーとの組み合わせで××××のセッティングをする・・・・・等々。。。。。
まぁそれが「カリスマ」的な側面もあり「魅力」にもなるのですが、僕/thanks&trust(サンクス&トラスト)では出来るだけそういった事をしないようにしようと以前から思っていますし、これからもそうしようと思っています。
僕のスタンス/考え方は、出来る/やれる/可能な・・・・など色々な方法やメーカーやご予算等も含め、そういった選択肢をお客様に御提示させていただいて、お客様に選んでもらう/納得してもらうという風にと思っています。
なので時には「ベスト」ではなくて、「ベター」やそれ以下の方法になる場合もあるとは思います。
ただ何が「ベスト」なのかはお客様によって様々ですし、同じお客様でも昨今の厳しい経済事情もあると思いますので時期により変わってくることもあると思います。
なので出来るだけお客様とコミニュケーションを取って『その「お客様」の「その時」のベスト』をご提供できるように思っています。
せいや。
今日は朝とお昼にサンドイッチでの食事だったのですが、やっぱり「お米」で育った僕にはどうにも力が入りません。。。(+o+)
夕方はちょっと力のいる作業をしていたのですが、18時ごろにはもうお腹が減って我慢できなくなりthanks&trust(サンクス&トラスト)を一時閉めて「餃子の王将」までエネルギーを充填しにいきました(^_^)
「天津チャーハンのアンたっぷり+餃子」という天津飯の中身がチャーハンでしかもトロトロの「あん」が「つゆだく」状態にしてもらっての餃子!っという、夢?!のコラボレーション(小さい頃の夢?!(笑))を食してから仕事を再開しました。
王将最高!!(笑)!(^^)
今日は兵庫県からボルボV70(200年式、YV1LW~)のヒーターコアを交換させていただきました。
T様遠いところ本当にいつもありがとうございます。
もともとはエンジンオイル交換をさせていただいたときに、僕が「エアコンの風がラジエターの臭いがする」のに気付き、「ヒドくなる前に」という感じで今回のヒーターコアの交換となりました。
11/27ブログボルボV70 ヒーターコア交換もご参照くださいね。
今回ヒーターコアの交換をさせていただく前にお車を移動させていただくときにまた「あっ・・」と気づいたことがありましたのでそれも一緒に修理?!(というほどでもないですが)させていただきました。
それはお電話でも今まで何度かご質問があったのですが、ハンドル(ステアリング)を操舵時に室内の下部より「グニュグニュ・・」と異音がしたことです。
原因はステアリングのロッドのフロアーとの付け根の部分のゴムの部分の「グリス切れ」です。
ここに上記のような感じで注油してあげます。
しかしこういったゴム類に注油するときは、一般的な「グリース」を散布するとゴムを痛めてしまうので、シリコン系などのものを使用しないといけません。
「ワコーズ・フッソオイル」はこういったときにお勧めです。
ワコーズ製品は一般のショップさんではなかなか販売されていない所も多いですね。
そんな時は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご用命くださいね。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではワコーズ製品が15%OFF!!(一部商品を除きます)でのご提供です!!
そんなワコーズ製品の今一番のおすすめは何と言っても「ワコーズ・RECS」です。
1/24ブログ連続ですが・・・WAKO’S RECS(ワコーズ レックス)施工、ボルボ940等もご参照くださいね。
価格は施工料金含め総額¥12600–です!
せいや。
昨日の寒波のピークは過ぎたと言え、今日も結構な寒さでした。
さて、これは何をしているところかおわかりでしょうか?
実は今朝は水道が凍結してしまっていて・・・・特にトイレの水道が凍結しかかっていたのはホントに焦りました(゜_゜>)
水道が出ないので「ハロゲンヒーター」で水道周りを温めているのです。
15分ほどこの状態で置いておいたら水道が使えるようになりました(^_^;) 本来は体を暖めるものなんですがね。
さて、まだこれから2月が始まる感じですのでまだまだ寒い日が続きますが、先日お預かりさせていただいたボルボV70に乗って帰ろうとすると・・・しばらく走行しても全然ヒーターが暖まってくれません(+o+)
ふと水温計を見ると、そろそろ指針が「ど真ん中」に来なくてはならない感じなのですが、左のほうからほとんど動いてくれません。。。。
なのでヒーターも「やんわり」としか効いてくれないので、この寒さの中ではちょっとキツイ感じです。。。。
もうお馴染み?!ですが、これは「サーモスタット」の不具合によるものです。
11/23ブログボルボV70、高速道路走行中に水温計の指針が下がってくるもご参照くださいね。
このサーモスタットは早いものだと1年もたたないうちに破損することもしばしばあるとは聞いています。
「去年くらいに買えたはずやのに・・・・」とお思いの方でも、水温計の指針が真中まで来ないときはチェックする必要がありますね。
そして2月の後半くらいになるとあの季節が徐々にやってきます。。。。
「花粉」&「黄砂」です(+o+)
僕は花粉症ではないのでまだ大丈夫なのですが、早い方はもうそろそろその症状が出てきているそうです。
なかなか「対策」はむずかしいですが、「エアコンフィルター(ポーレンフィルター)」のチェック&交換も必要ですね。
画像はメルセデスベンツS500のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)の交換です。
グローブボックスを外した奥にあります。
2000年以降くらいのボルボ車はほとんどにこのようなエアコンフィルター(ポーレンフィルター)が付いています。
点検や交換の際は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!
せいや。
今日は各地で劇寒&大雪な日のようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県大津市は意外?!にも積雪はほぼなくまだマシですが、名古屋やその他の普段あまり雪が降らない所にも積雪があるようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)でも日中でも天気はいいのですが、「めちゃ寒~~」と思って愛車ボルボ850を移動させようとふとメータをみると昼間なのに「-3℃」・・・・・・。
ここ滋賀・大津ではめずらしいです(*_*)
夕方以降はあちこちで路面凍結でABSが作動しっぱなしでした。。。。スタッドレスイタイヤは必須です!
ちなみに時々お問い合わせがあるのですが、ドライブコンピューターの右側に丸いオレンジに光っているランプがある(シリーズによっては赤ランプ)のですが、これは2℃以下になると点灯するようになっています。路面凍結の注意のお知らせランプですね。
先日ボルボ960のパワステポンプを交換することになったのですが、新品は高額になるので「リーズナブルに」してほしいとのお客様のご依頼でしたの中古パーツを使用することになりました。
しかし取引をしているいくつかの中古パーツ屋さんに問い合わせても、めずらしく?!ストックがありません。。。。
あるところが「ボルボV70」用のパワステポンプならストックがあるということなので、パワステポンプの裏のパーツ番号を見てもらうと全く同じでしたのでそれを送ってもらうことになりました。
ボルボ960やS/V90はパワステポンプの「軸」の部分のシールや、上部のパワステポンプ・リザーブタンクとパワステポンプのところのOリングから漏れることが多いですね。
ただボンヤリとした記憶で「たしかボルボV70とボルボ960系のパワステポンプって違ったような・・・・」とは思ったのですが、送ってもらったパワステポンプと見比べても同じように見えましたし、裏の色んな番号も同じでしたので取り付けることに・・・・・
っがしかし、パワステポンプは問題なく交換できたのですが、「ドライブベルトテンショナー」を取り付けようとするとパワステポンプのプーリに当たって取り付けができません(゜_゜>)
「えっ!やっぱり?!」と思ってもう一度よく見てみると・・・・・
パワステポンプの「プーリ(ファンベルトが掛かる溝が切ってある部分です)」の「突き出し」の距離が違いました。。。。
実はこのパワステポンププーリは脱着が出来、滅多にはしないのですが、「新品」でパワステポンプのを交換する時はこのプーリを付け替えるようになっています。
そのための「特殊工具」があります(下画像)
これでプーリを交換・調整して無事に事なきを得ました。
タイミングベルトのテンショナプーリなどもそうですが、ボルボ850やボルボV70などの「5気筒エンジン」とボルボ960・S/V90の「6気筒エンジン」とは、見た目は同じようでも微妙に互換性がないところも多いですね。
せいや。
今夜からこの冬「最強」の寒波がやってきているようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀の大津は夜空は星も見えているくらいなので外気温系では0~-1℃くらいなのですが、風がかなり強く吹くときもあり体感温度はもっと寒い感じもします(*_*)
こういったときは雪ではなくて「路面凍結」でのスリップのおそれが大いにあるので皆さんご注意してくださいね。
先日1/20ブログボルボ960ヒーターコアからの漏れ&ボルボV70ガソリン漏れで少しご紹介させていただいたボルボ960のヒーターコアの交換のご紹介です。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではオープンしてから結局計3台のボルボ960/S・V90のヒーターコアを交換させていただきました。
5/27ブログボルボS90/V90のヒーターコアからの漏れなどもご参照くださいね。
まぁ画像をみていただければおわかりになられるかと思いますが・・・・・・作業は結構手間がかかります(+o+)
作業そのものの工程ももちろんなのですが、実際は長年の使用で色んなところが「固着・密着・接着」していて本来スッと外れるところでもなかなか外れなくて・・・・という部分が本当に多いんです。
特に今回は走行中にLLCクーラントは蒸気として室内に舞う感じになっていたくらいのひどい漏れでしたので色んなところがLLCクーラントで「べちゃべちゃ」になっているところもあり苦労しました。
あともう一つすごく気を使ったのが気温が低いと「プラスチック製」の部品が直ぐに割れたり・欠けたりしやすいので一つ一つの作業に夏場に比べて余計に慎重になるため、時間も気持ち的にも負担がかかります。
特に気をつけないといけないのが「ウッドパネル(ウッドルックパネル)」です。
特に矢印の付近は表面のクリヤーの部分にクラックが直ぐに入っていしまうので・・・
早く春になってほしいものです(^_^)
せいや。