滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
このブログを書いている夕方からかなりの強い風が吹いてきました。午前中は動いているとちょっと汗ばむくらいだったのですが、風が吹くと途端に寒く感じます(*_*)
thanks&trust(サンクス&トラスト)の比較的近くに名神高速道路と新幹線が通っています。
本日車検のお見積りで大阪からご来店いただきましたボルボ940のお客様の奥様ですが、待っていただいている間にお散歩に行かれていました。
帰ってこられるとご主人様に「直ぐ近くに新幹線が走っているよ!!」ととても喜んでおられます。
なんでも「私、新幹線がものすごく好きで」とのこと(^^) まだしばらくお時間がかかる事をお知りになるともう一度出かけられました。
女性の方で新幹線がお好きな方はめずらしい?!かなと思いましたが、それで喜んでいただけるというのは予定外のラッキーかな?!(^_^)
本日は別に遠く神戸からもボルボV70のお客様も御来店いただきました。
以前からメールで少しご相談をお受けさせていただいていたのですが、2度ほどエンジンが全くかからなくなる現象があったとの事でした。
ディーラーさんに入庫したときも電源が来ていないとの事でテスターで見れず・・・でヒューズを差し直すと始動できたようですが原因まではわからないとの事・・・・。
数日後にも同じ症状になりまたもや原因不明でヒューズを差し直すと始動出来、その後はまったく調子いいとの事でした。
それとエンジン警告灯も少し点灯していた時もあるとの事で今回のご来店をいただきました。
ただはっきり申しますが僕も原因となるところはわからないです。
このボルボV70は2001年式ですが、このエンジンが始動不良になることは今まであまり経験がありません。
時々あるのはアクセルペダル上くらいにある「SEM」と呼ばれるコンピューターの付いているたくさんのリレーの中に「ヒューエルポンプリレー」があり、それが悪くなってエンジンがかからないことは何度か経験しているのでダメもとでチェック&交換してみましょうか?と言うことになりました。
このリレーは¥2000少々なのですが、もともとディーラーさんで直るかわからないがコンピューター2種類交換で¥40万円くらいとお見積りされていたので数千円くらいで済むのなら・・・と言うことでこのリレーを交換させていただきました。
矢印の物がそのリレーになります。 交換はごく簡単でリレーを差し替えるだけです。
土台になっている白いものが「SEM」になります。
主に灯火装置関連の制御などをしている重要なコンピューターです。
念の為ボルボテスターで診断します。すると・・・・
「アクセルペダルポジションセンサー」の断続的な信号異常があるようです。 警告も「黄色」でそんなに継続的なものではなさそうです。
ただこのアクセルペダルポジションセンサーでエンジンがかからないということは無いと思いますので、一旦クリヤーして様子を見てもらうことになりましたが・・・・しかしお帰りになられて数十分でまたthanks&trust(サンクス&トラスト)まで戻って来られました。
メーター内のエンジン故障メッセージが点灯したとの事で戻ってきていただいたとの事でした。
もう一度チェックするとやはりアクセルペダルポジションセンサーがメモリーされています。
しかし今度は「継続的」なメッセージなので、もう一度クリヤーして部品を取り寄せることになりました。
ただこのアクセルペダルポジションセンサーは新品ですと結構な高額部品になりますので、中古パーツを探させていただく事に。
本題の始動不良の件は何とも言えませんが、こういったときはこうして一つずつ直して行くしかない時もあるので難しいものですね。。。(=_=)
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県では昨夜から雨です。
今日の朝からけっこうな量の雨ですので運転には十分ご注意してくださいね。
フロントガラスのワイパーの状態のチェックももちろんですが、サイドのドアガラスやリアのガラス・そしてサイドミラーなどはもちろんワイパーがありませんので市販されている「ガラコ」や「レインエックス」系の撥水剤などを塗ったりをおすすめいたします。
今回はボルボV70のドアの鈑金/塗装(業界用語?!ではB・Pとかと略したりします)を承らせていただきました。
ちょっと「魔がさして?!」ついいうっかり・・・・ってことは、ベテランのドライバーさんでもありますしね(=_=)
最近はフランチャイズ系のリーズナブル?!な広告で宣伝している鈑金/塗装の所も多くなりましたが、あくまで私個人の感想というか経験でいうと輸入車メインでされている鈑金/塗装のお店とは仕上がりや耐久性が全然違います。
もちろんお店によって違うので一概には言えませんが。。。。
先日他県でガソリンを入れにガソリンスタンドに立ち寄った時そこはけっこう大きなガソリンスタンドでしたが、その裏手で某有名フランチャイズの看板を掲げた鈑金工場と併設されているところでした。
時間があったので見ているとそのガソリンスタンドの学生らしきアルバイトさんが下地処理の作業をしていて、先輩らしき人に「(下地の磨き)出来ました」と報告→その先輩がそれをみて「OK、じゃあ塗装に移して」とのことでしたが・・・・ちょっと見学人装いで見ると「えっ?この下地処理状態で・・・??」と。。。。(僕の「??」がどういう意味かはおわかりになられるかと思います)(゜-゜)
鈑金/塗装は時間が経ってからがその仕上がりの差に表れますのでお店選びは慎重になさってくださいね。
本題に話を戻しますが、今回のボルボV70のフロントドアの鈑金/塗装です。
特に3枚目の画像の矢印の部分の曲線が「折れた」ような感じになっているので、保険処理での場合はフロントドアの交換でいける感じです。
今回は車両保険を使わずにご実費でということでしたので鈑金/塗装でさせていただきました。
いきなりですが、完成の画像です。
写っている「背景」を見ていただけましたらご納得いただけるのではないかと思います。
この鈑金/塗装はthanks&trust(サンクス&トラスト)で作業するわけではなく「ボルボの認定を受けた鈑金/塗装専用の工場」と提携・委託しております。
また「保険を使う場合」や「事故をしたがどのような方法で直したらいいか」「リーズナブルに仕上げるために中古部品を使用したい」など色々とご相談させていただきますので、ご遠慮なくthanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!
せいや。
今日もボルボV70のABSユニットの修理に大阪からご来店いただきました。
昨日に続いてこの今週で4台目のABS修理ですが、こういった感じに同じ修理って重なるんですよね。
ただ本日のABS修理もそうだったのですが11/7ブログボルボ850やS/V70のABSユニット修理時の困りごとの記事の様に、一度他所で修理を以前にしていての再修理がホントに多くなってきています。
そうなると「手間」が逆に多くかかってしまってちょっと困りものです(+o+)
今日はボルボXC70のエンジンオイル交換をさせていただいたのでリフトアップをさせていただいたときに軽く下廻りをチェックさせていただきました。
ボルボはエンジンのアンダーカバーがついているタイプと付いていないタイプとあるのですが、リフトが詰まっていてジャッキアップなどでオイル交換などをする場合にこのアンダーカバーが付いているとちょっと作業がしにくいのが難点です。。。。。
ボルボは昔から?!このアンダーカバーを年式によって付けたり・付けなかったりしてるんですが、何か「意図?!」があってしているのかは甚だ疑問です。
ボルボXC70は4輪駆動ですので「プロペラシャフト」がついています。
ただこのボルボXC70やボルボV70Rなどのプロペラシャフトの中央付近を見ると必ずと言っていいほど「キズ」がついている部分があります。
矢印の部分です。
これはこのボルボXC70などの「AWD」は通常FFに近い状態で走っているのですが、水たまりなどの路面状況になった時にプロペラシャフトを介してリアに駆動が伝わります。
おそらくこの時に「デフ」が少し持ち上がってこのようにマフラーとプロペラシャフトが干渉するようです。
お客様から「高速道路で水たまりに入った時に変な音がする」と時々お聞きするときがあるのですが、それはここが擦れている音のようです。
特にV70Rなどは車高が低いので、段差に乗り上げたときにこの部分を「ヒット」して、マフラーが強くプロペラシャフトに当たりこの部分のプロペラシャフトが「凹む」場合があるので注意です。
少しでも凹むと速度を上げた場合にボディに振動が来てしまいます。
そうなるとこのプロペラシャフトを交換するしかなくなってしまうので・・・(=_=) ご注意くださいね!
せいや。
お知り合いの方が最近トイプードルを飼われて昨日連れてきていただきました。
まだ生後半年ちょっとの女の子ですが、とても怖がりで僕が抱いてやるとぶるぶる震えが止まりません(=_=)
そんなに怖がらなくていいのになぁ。。。。。
それに比べてウチのプルは「ふてぶてしく」も、僕の座椅子で手足を伸ばしてご休養です。
呼ぶと画像のような感じで顔だけ上げて「何か用?」って言ってるみたいですよね?!(-_-;)
本日はボルボV70(1999年モデル)のお客様が三重県からご来店いただきました。
本来はこのブログでも何度もご紹介させていただいています「ABSユニット(コンピューター)」の修理でご来店いただきました。
地元のディーラーさんでABSコンピューターの交換が必要と診断されたとの事で、thanks&trust(サンクス&トラスト)をホームページ経由で知っていただきご来店いただきました。
7/30ブログボルボV70のABSユニット修理や9/13ブログボルボV70、エンジン不調をご参照いただけましたらと思います。
またホームページの左側の「サイト内検索」で「ABS」等で検索いただけましたらまたその他のABSに関するブログ記事がご覧いただけますのでまた見ていただけましたら嬉しいです(^_^)
その作業中にお客様が「以前リアタイヤの内側がすごく減って半年くらい前に交換したんやけど、また減っていないかなぁ」とお話でしたので念のためにチェックしてみますと・・・
ご覧のようにもうワイヤーが見えるくらいまで「偏摩耗(片減り)」して非常に危険な状態です。
リフトアップしてリアのサスペンション廻りを確認します。
画像は別の車のもの(またもや画像がしっかり撮れていませんでしたm(__)m)ですが、「トレーディングアーム」や「アクスルビーム」などと呼ばれるリアのアクスルのメインとなる部品がわずかに「反って」います。
左右に走っているこの部品はアルミ製で頑丈なものなのですが、意外と曲がったりすることがあるのです。
それは道路のセンターラインによくある「キャッツアイ」のようなものに高速で「ガン!」と乗り上げただけでもホイールからの圧力がかかり、画像の様に先になるにしたがって細くなるためにその圧力のストレスに耐えれずに「反って(曲がって)」しまうことが実は珍しくありません。
この為にリアタイヤのホイールアライメントが狂ってしまってタイヤの偏摩耗が起こってしまいます。
こうなるとこのトレーディングアームを交換するしか方法はありません(多少なら調整も出来ますが、ここまで偏摩耗するほどになると交換になります)。
もちろんご想像の通りかなりの高額な部品になりますので新品でというのはなかなか難しいですね。
なので中古パーツでご対応させていただくように手配をされていただく事になりました。
お客様は「半年前にタイヤ新品にしたばっかりでそんなに走ってないのに・・・・」と嘆いておられましたが・・・・・
その時にはすでにこういう状態になっていたということですね(>_<)
せいや。
先のブログでお話ししましたが、thanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所も石油ファンヒーターを設置しました。
小さな事務所なのですぐに暖まります(^_^)
あとは工場の冷気避けです。。。。取りあえず給湯器が優先かなぁ・・・・ということで探しに行って来なくては。。。
先日お預かりしました真っ白なメルセデスベンツのSクラスです。
天気も抜群にイイ洗車日和でしたので洗車をさせていただいたのですが、めちゃくちゃ「楽」な洗車でした。
メルセデスベンツのSクラスなので洗う「面積?!」も多いはずなのですが、なぜ「楽」なのかと言うと・・・・
ボディに「ガラスコーティング」が施工されていて、水道の水をかけると「さら~~~~~」と流れ落ちてくれます。
水を掛けた直後はコロっコロの水玉が出来ますが、水を流すのをやめると「ザザぁ~~」といった感じでその水玉が流れていきます(^^)
スポンジで表面の汚れを落としてもう一度全体を水で流し、この状態で拭き取らずに少し運転してちょっと強めにブレーキングでもしてやるとさらに水玉が流れてくれます。
あとは残った水を拭き取るだけです。
ボディ表面がツルツルなのでタオルの滑りもよく、簡単に拭き取れますよ!
なので大きなメルセデスベンツと言えどもそんなに時間がかからずに洗車が完了します(^<^)
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではボディの「ガラスコーティング」「ポリマーコーティング」ももちろん承っております。
お気になられた方は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!!
せいや。
今日の夜から寒気が入ってきて16日は少し冷え込むとの事みたいです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)も冬対策として検討しているのは、出入口の透明のカーテン・ストーブ・湯沸かし器と洗面台・・・が取りあえず必要かなぁ・・・と。。。。(=_=)
僕は寒いのは極端に苦手なのでなんとか予算をやりくりしてみないといけないですね(@_@;)
今日は前日からご紹介させていただいていますピカピカのボルボ240のエンジンの調整をさせていただきました。
お引渡しの日が少し先なので少しずつ作業をさせていただいています。
何度かご紹介させていただいています「スロットルバルブ/IACモーターの清掃」からスタートです。
画像の様にけっこう汚れているのがおわかりになられるかと思います。
インレットマニホールド側も汚れているので、エンジンチューナーというケミカル剤を注入して少しでもキレイにします。
IACモータとスロットルバルブを清掃した後は、スロットルバルブの基本調整です。
内部の「バタフライ」はそんなに調整が必要はないのですが、画像ではわかりにくいのですが矢印の部分に少しだけ隙間があるので光にかざしてその隙間をチェックします。
それが終わるとバタフライの角度を調整するスクリューを調整して、今度は「スロットルセンサー」の調整をします。
この「B230エンジン」のスロットルセンサーは、アクセルの位置が「アイドル時」「中間」「フルスロットル」の3種類の状態を感知します。ボルボ960/850以降のボルボ車は常時デジタルでアクセル位置の信号を送るのですが、このB230エンジンはこのようにアバウトな感じです。
それが終わると組み付けて、最後にスロットルリンクの調整をします。
手で触っているの部分を少し右に回してやると「カチッ」とスロットルセンサーのマイクロスイッチの音がします。
この音のなる感じでちゃんと調整されているかをチェックします。
最近はこのB230のエンジンの基本調整を出来る人がディーラーさんでも少なくなってきたみたいですね。まぁディーラーさんではB230エンジンのボルボ車がずいぶん減ってきたみたいですし。。。。
ちょっとお時間ある方は最後の画像の様に一度「カチッ」と音が鳴るかチェックしてみてくださいね!
せいや。
もう11月の半ばですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)は暖房器具が事務所の「エアコン」しかありません。
もちろん暖かくなるのですが、電気代がおそろしいので石油ファンヒーターを購入しました。
最初はリサイクルショップに探しに行ったのですが、どこに行っても石油ファンヒーターはほとんどありません(゜_゜>)
店員さんに聞くと「震災の影響で余り入庫が無く、入ってきてもすぐに売れてしまう」とのことでした。幸い新品ですが、安いのが売っていたんでそれを購入です。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の入口は北向きで、冬は「比叡おろし」の冷たい北風が強く入ってくるらしいので入口に透明のカーテンを付けるよう検討しています。・・・・・あぁ、また出費が・・・・(>_<)
昨日もご紹介させていただきましたように、スタッドレスタイヤをご検討していただく時期になっています。
雪が急に降るなどになるのはもちろん、「来週に急に寒気が入ってくる」っていう天気予報が流れただけで一気に品薄になったりしますのでご注意くださいね。
またリーズナブルなアルミホイールなどはボルボ車用の物がある程度決まった量しか生産されないので全国的に品薄になったりもあります。
特に「ボルボXC70」、「ボルボXC90」、「ボルボS40/V50」などのホイールをご検討されている方は特にお早目にご相談くださいね。
冬の準備と言えばやはり「バッテリー」のチェックもかかせませんね。
冷え込みがきつくなると俗にいう「バッテリーがあがった」っていう感じでエンジンがかからなくなったりします。
ですので特に3年以上バッテリーを交換されていないようでしたらチェックをしてくださいね。
それとワイパーも重要ですよね。
結露や霜が付きやすい季節ですし、日照時間が短く夕方などはワイパーの拭き取りが悪いと視界が確保できないので運転も危なくなります。
9/28ブログワイパーゴム交換 & mixi怪盗ロワイヤルでもご紹介させていただいたように、ワイパーゴムの交換をお勧めします。
近年のモデルのボルボは旧来のワイパーと違って「エアロワイパー」が採用されています。
ただこのエアロワイパーは高額なんですよね。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではモデルにより多少変わりますが、リーズナブルなOEM品もご用意させていただいております。
(画像はボルボXC70の2005年モデルです。価格は左右セットで¥7350になります)
本格的に寒くなると、修理工場・ディーラー・カーショップ・ガソリンスタンドも一気にあわただしくなり、タイヤの付け替えだけで何時間もお待ちいただかなくてはならなくなります。
そうなる前に早めのご準備をお勧めいたします!!
せいや。
土曜日に来店してもらったお客様&友人のこうちゃんから「フェイスブック」の使い方を教えてもらって、今少しずつ覚えています。
ブログやmixiやツイッターやこのフェイスブックなど、いろんなツールがありますがthanks&trust(サンクス&トラスト)のホームページのブログは別にしてそれ以外でもいろんな方たちとの接点を広めていけたらなぁって思うこの頃です。
それと本日ボルボXC90のお客様からスタッドレス(ミシュランx-iceⅡ)+アルミホイールのセットのご注文をいただきました。
特にアルミホイールは本格的に寒くなってきたりすると「品薄」になる場合も多いですのでお早目のご予約をお勧めいたします。
本日は大阪からボルボS60のお客様がポータブルナビゲーションと地デジチューナーと取付にご来店いただきました。
以前は2002年式のボルボS60に載っておられたようですが、今回は同じボルボS60ですが「2005年式」のお車にお乗り換えになられました。
今回はポータブルナビ「ゴリラ」の取付に加え、10/28ブログポータブルナビにも地デジチューナー取り付け出来ます!でもご紹介させていただきましたパナソニックの4×4アンテナのフルセグチューナー「TU+-DTX600」をお取付させていただきました。
それとお客様がお持ちの(前ボルボS60に取り付けられていた)「iMiv」という部品も同時に接続です(この部品は僕がナビ&地デジチューナー取付ている間にお客様に取付していただきました)。(画像は参考です。お客様が持っておられたのは「カナダ製」とのことでこれとは違うかもですが、大まかな概要は同じものです)
VOLVOの純正オーディオに対応したiPodアダプターで、AUXの付いていないオーディオなら音声出力は基本的にはFMトランスミッター(FMラジオ)で音声を飛ばさなくてはならない為に音質が落ちてしまいます。
このiMivを使用するとボルボ純正ステレオと有線でつなげるため音質が落ちません。
ボルボのスピーカーは昔からけっこうイイ音声を出すので「音」にこだわりのあるお客様はこういったアイテムもご検討いただければと思います。
地デジチューナーは「いつも?!」の通りなのですが、今回はポータブルナビをダッシュボード上部に取付させていただきました。
こうして見ると普通の「オンダッシュナビゲーション」と同じように見えますよね?!
配線の取り回しは取り付け部にあるセンタースピーカーを一部加工して取り付けさせていただきました。
一部切欠きを入れて、そこからダッシュボード内部に配線を引き込むので配線が見えずキレイな見栄えになります。
これでフルセグの地デジも見れるし、音楽はiPodから楽しめますしホントにフルのカーナビゲーションの必要性が薄れてきた気がします。。。
せいや。
今日はお客様から嬉しいプレゼントをいただきました。
黒板などのボードの製作をなされているお客様がthanks&trust(サンクス&トラスト)開業のお祝いで「スケジュールボード」をいただきました!(^_^)
早くこのボードにたくさんご予約のスケジュールがたくさん埋まるように頑張って行きたいと思います!
N様、本当にありがとうございました!
今回はボルボXC70のヘッドランプにHIDキットを取り付けさせていただきました。
9/23ブログボルボXC70 ヘッドランプ交換(HIDコンバージョンキット付き)でご紹介させていただきましたボルボXC70なのですが、この時はお客様がお持込いただいた中古パーツのHIDキットを取付させていただいたのですが、片側の電球が切れたので今回はthanks&trust(サンクス&トラスト)でご用意させていただきましたHIDキットを取り付けさせていただきました。
通常は「35W・6000K(ケルビン)」というタイプをご提供させていただいているのですが、今回は仕入先の販売店からのおすすめが有り「55W・6000K」のタイプを取り付けさせていただきました。
「55W」と言いましても「バラスト」と呼ばれる増幅装置のサイズが少し大きくなるだけで後はそんなに変わりはないと思います。
2000年以降のモデルのHIDキットを取り付けさせていただく場合はスペース的な事もあり、フロントバンパーを取り外しヘッドランプユニットASSYを取り外してHIDキットを取り付けます。
構造的には複雑なものではないですし、昔のHIDキットに比べ格段に配線なども簡略化されてきていますので以前に比べればずいぶん早く取付が出来るようになりました。
っで取付け/組み付け完了です(かなり間を「はしょって」ますが・笑)
55Wの感想はというと・・・・一言「明る!!!(゜-゜)」
35WのHIDキットに比べてもやっぱり全然明るいです!
取付完了した時間はもう周りは暗くなっている時間帯だったのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)の向かいの田んぼの奥のほうまで全然照っています。
ハイビームにしてもあんまりわからないくらいです(@_@;)
費用は車種・シリーズ等により異なりますが、
HIDキットは「35W・6000K」タイプが取付工賃込で¥38850、 「55W・6000K」タイプが取付工賃込で¥45150
を基準にthanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせいただけましたらと思います!
せいや。
今日は久しぶりにthanks&trust(サンクス&トラスト)の準社員?!トイプードルのプルの久々のご出勤です。
彼が来ると僕の疲労が「倍」になるので最近はあまり連れてきていませんでした。
事務所から出られずにじっと扉のほうをお座りして見つめています。
「お利口さんにお座りしているから早く外に遊びに連れてってよ~」って感じのようです(^_^)
今日は昨日ご紹介させていただいたボルボ240の作業をしていたのですが、ボルボに携わって22年以上経ちましてボルボ240ももう何百台以上触れさせていただいたかわからないくらいですが、今日初めて「知った」ことがありました。
僕はボルボディーラーとボルボ専門店での経験で整備や修理はもちろんメインにさせていただいて今日があるのですが、エアロパーツやチューニングといった感じの事はそんなに自分自身が直接作業することは少なかったかもしれません。
(フロント兼務もしていた時期も多かったので、ご提案やメカニックに指示することは多かったのですが)
なので今回お話しすることは人によっては「えっ?知らなかったの?」と思われるかもしれませんがご容赦くださいね。
画像はボルボ240のエンジンルーム風景です。
矢印の部分にプラスチックの蓋のようなものが付いているのは何となく記憶していたのですが、ここが何に利用するかを初めて知ったのです。
このプラスチックは「蓋」の様になっていて取り外すと中に「雌ネジ」があります。
このネジの利用法?!が今日初めて知ったのです。
それは「タワーバー」を取り付ける際に利用する(出来る?!)ということでした。
このネジ部がその「タワーバー」用なのか、たまたまこのネジを利用してタワーバーを取り付けるのかまではわからないですが・・・・
一般的なタワーバーは左右のストラット(ショックアブソーバー)同士を連結してボディの「よじれ」などを減少させます。
そういった「ストラットタワーバー」は何度も取付したことはあるのですが、意外?!にもボルボ240のこのタイプのタワーバーは取付したことがなかったので。。。。
まだまだ知らないことが多いと思うので勉強しないといけないですね。。。。(@_@;)
せいや。