滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
雨がふると言いながら全然降らないですね。ちょこっと降ったりはありますが、天気予報って当たるときと外れる時がもちろんあるんですが天気が重要な時に限って?!外れたりします。。。。
本日はボルボV70のお客様がマフラーのステーの交換でご来店いただけました。
先週に初めてご来店いただきました時にバッテリー交換等をさせていただいたのですが、その時に下廻り/サスペンション廻りのチェックをさせていただいたときに発見した不具合の修理での再来店です。
溶接部分なので比較的さびやすいところです。
マフラーを取り付けているステーは真ん中より後ろはこの部分と、最後のリアサイレンサーの太鼓?部分にあるところの吊りバンドのみなので結構重要です。
もう何年も前にはじめてこれと同じような状態を見たときに(そのお客様は京都の北部のお客様だったので、冬の融雪剤の為かさびが特にひどかったです)当時はこの部分の補修キット(後でご紹介します)が無かったためにマフラーの中間よりすべて交換しないといけない感じだったので記憶が曖昧ですが部品だけで15万円以上費用が掛かった気がします。
今は(もうずいぶん経つかもですが)このステーを切ってその部分に下の画像の部品を装着します。
単純ですがこういうのって意外と無かったりするんですよね。
しかもこういったものは俗にいう「外品」がネット上で売ってたりするんですが、めずらしく?!これはボルボ純正のパーツなのです(゜_゜>)
価格は¥10815-・・・・・高いようなこんなもののような・・・・・・
せいや。
今日はいきなりのタイヤの画像からです。
と言っても、タイヤからオレンジ色のものが「ニョキ」っと出ています。昔?!からよくあるモノですが、何かおわかりの方は以外と少ないかもですね。
実はコレ、タイヤのパンク修理材なんです。
この後にこのタイヤから出ている分をカットするのですが、パンクする原因になったタイヤの「穴」にこのオレンジの物を「差し込む」と思っていただいてけっこうです。
今日は午前中にお客様がキャンペーン中のワコーズの「パワーエアコン・レボリューション」を注入しにいただけました。
注入自体は数分で出来ましたのでその後お車の横で色々お話をさせていただいていたのですが、ふとお車の左リアのタイヤをみると「ビス」がささっています。
っで、引き抜きますとこんなのが突き刺さっていました。
タイヤってゴムですが以外に表面が固くなかなかこういったものが突き刺さらないのですが、ほんとにちょっとした「はずみ?!」で突き刺さったりするもんなんです。
このビスは先がとがっているのでまぁわからなくもないですが、時々先のとがっていない「ボルト」なんかも突き刺さっていたりします。
上記のパンク修理材は一番よく使用されるタイプのものですが、この修理材はタイヤの路面にあたる部分の穴あきの補修に使用します。
タイヤの側面は構造上、こういった修理材がつかえないので事実上タイヤの交換になってしまいます。
今回のケースもパンク修理ができる割とギリギリの付近です。
これ以上、側面の側に刺さっていたら交換をおすすめするときもあります。
お客様も休日で高速道路をはじめ色々ドライブされている途中にふとパワーエアコンのキャンペーンの事を思い出していただいてご来店いただいたようですが、「今日はパワーエアコンを入れにきた以上に値打ちあったよ」とおっしゃっておられました。
たしかにこのまま気付かれずに高速道路を走行中にタイヤがバーストしていたら大変なことになっていしまってましたですしね。
せいや。
土日の朝はあんまり道も渋滞してなくていつもより少しだけ早く会社につけます。
平日も朝の7時台はやはりけっこう混んでますが8時半を回るとグッと渋滞もマシになります。
僕は国道をあまり通らなくても大丈夫ですが、交通量の多い道を通勤される方は毎日大変ですね。
本日はボルボ850のお客様が午前中来店いただいたのですが、フロントガラスをみるとナビのテレビのフィルムアンテナが貼ってあったのですが・・・・・
お分かりになられるかたもおられると思いますがこのフィルムアンテナは「アナログ放送」用のアンテナなんです。
ご存知?!のとおり、今月7/24でアナログ放送が終了します。
ナビゲーションをお持ちのからは地デジチューナーを取り付けていただきますと「地デジ化」できます。
ボルボV70の「RTIシステム」などのボルボ純正のお客様や、国産&輸入車で純正のアナログテレビしか見れないかたも、途中に「とあるユニット」を付けてから地デジチューナーを取り付けることで「地デジ化」することが出来ます。
お気軽に色々ご相談いただけましたらと思います。
先日、岡山におられますプルのお母さんの飼い主の方から、たくさんの「おやつ」を贈っていただけました。
結石がほとんど無くなったので、「少しづつなら」ということで色々なものやシャンプーと左側に写っているバックまでプレゼントしていただけました。
今度手術をするということでちょっとツラいことになるかもなので(日帰りの難しいものではないですが、全身麻酔しますので)その前後に特別にと言うことで(^_^) (バックは犬を入れて運ぶようでしょうか?だとしたらプルには無理です・笑 暴れて飛び出します(゜_゜))
っで、久しぶりにあげてみました。 ちょっと「待て!」をさせてみたり・・・ 切ない感じの顔でしょ?!(^<^)
せいや。
きのう散々歩いたので今日は筋肉痛になるのかな?っと思っていたのですが、ほとんどそんなこともなかったので良かったです。
これも浜口さんのところの整体院行ったおかげかなって思っています(^^)
ちょっとまたまたエアコンのトラブルのご紹介になります。
真夏もエアコンのトラブルは多いですが、こういった急に暑くなる時期のほうが実はお問い合わせが多かったりもするんです。今日はまだそんなにムシムシしてなかったですが。。。。
ボルボ850のお客様とボルボS90のお客様からおなじようなお問い合わせをいただきました。
共に(6/30はめちゃめちゃ暑かったですが)「走行中よく聞いていたエアコンの冷風が、突然ヌルい風しか出なくなってしばらくしたらまた冷たい風が出るようになった。その後は問題ないが、しばらく乗っているとまだ同じようなことになった」との事でした。
これはいくつか原因は考えられますが多いのは「エアコンコンプレッサー」の不具合が考えられます。
1999年以降のお車でしたらこのエアコンコンプレッサーのマグネットクラッチの電磁石の不具合が考えられます(原理は理科で習った電磁石と同じです)
エアコンを入れるとエンジンルームより「カチン!」と音が聞こえると思いますが、これはこのマグネットクラッチがONになったときの音です。
今回のボルボ850などはこのマグネットクラッチの場合もありますが、多くはコンプレッサーの後ろ側にある「サーモスイッチ」が悪いときがあります。
これはコンプレッサーなどが異常に熱くなったとき/焼き付きが起こるときに強制的にマグネットスイッチを切るセンサーなのですが、ボケて?きてそんなに温度が上がってないのにセンサーが電気をカットしてしまい結果エアコンが効かないということがあります。
その場合はこのサーモスイッチを交換するのですが、このセンサーだけで部品の設定がないので基本的にはコンプレッサーASSYでの交換になります。
しかしコンプレッサー焼き付きのリスクが増えますが、このセンサーを(配線上)外して様子を見てもらうこともあります。
費用はほとんどかかりませんが、もちろん焼き付きリスクが増えるのでどうするかはお客様とのご相談の上になりますが。。。。
リスクを抑えてしっかりマニュアル通り大きな費用が掛かってもする修理と、多少のリスクはあるがリーズナブルな方法でする修理かどちらを選択するか本当に悩むときも多いです。
そんなご相談もご遠慮なくご質問/ご相談いただけましたらと思います(^_^)
せいや。