滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
誠に勝手ながら11月30日(金)~12月7日予定(金)まで臨時休業をいただきます。
申し訳ございませんが、この期間ご利用予定のお客様は日程のご調整よろしくお願いいたしますm(__)m
今週末も地元滋賀・京都からだけではなく、大阪・岐阜・兵庫そして長野県!からとご遠方の方の御来店をいただきまして本当にありがとうございます。
本当に感謝・そして嬉しい気持ちです(^_^)
兵庫の三田市から御来店いただきましたボルボV70のT様から地元の「バームクーヘン」とそしてなんと「新米」をいただきました(^ム^)
T様、ありがとうございました!今朝の朝食から美味しくいただきましたよ!
さてそのT様のボルボV70(2006年式)ですが、以前から『天井のルーフモールを外したい』とのご相談をいただいていました。
でも『ルーフレール』を取り外すと当然その部分に『溝』が出来るので、『ルーフレール無し用』の『ルーフモール』を取り付けることになります。
ただこの『ルーフレール無し用のルーフモール』は両側&クリップ等で¥53000以上しますし、かなり長い物の為中古部品も滅多に出回っていません。
しかし「偶然」T様のボルボV70とおなじボディ色の『ルーフレール無し用のルーフモール』の中古部品が入手出来たので今回のご依頼となりました。
最近ブログではちょっと久しぶり?!の『ワコーズ・RECS』やエンジンオイル交換も一緒にさせていただきました。
本題のルーフレールですが、取り外し自体は難しくありません。 3か所の固定部分のビスを外しあとはクリップから取り外すだけです。
しかしこれらの『クリップ』は適当に外すとプラスチック製なので簡単に割れてしまうので気を遣いながらの取り外しです(-_-;)
画像のようにルーフレールと下側のパネルを取り外します。
後は取り外し場所に『ルーフレール無し用のルーフモール』を位置を合わせて置き、クリップにはめ込むだけなので取り付ける方が圧倒的に楽です(^_^;)
車の『雰囲気』が全く変わる感じです。
でもこのルーフレールが無いと、洗車が格段にしやすくなります(^_^.)
あとは2012.2.19ブログボルボのルーフレールは必要?!にあるように『雪下ろし』が本当に楽ちんになります!
オーナー様の状況に応じてこのように少しずつ『カスタマイズ』していくのも面白いですね(^_^)
今日は文化の日で連休ですね。
とはいっても土曜日の祝日なので余り通常の週末と変わらないかもですが、高速道路は朝から渋滞が一部出ているようです(このブログを書いているお昼ごろには解消していますが)。
ここ数日すっかり寒いので石油ストーブ用の灯油を注文しました。
この辺りは灯油ポリ1つから配達してくれる業者さんがあるので本当に便利です(^<^)
最近はオール電化や都市ガスの普及でそうゆう灯油配達の業者さんも減ってきているようですしね。。
今回はボルボXC70の地デジチューナーの取付をさせていただきました。
2008年式の現行モデルのボルボXC70です。 大阪のO様、ありがとうございました!
存在感があって僕も好きな車種の一つです(^_^)
現行モデルですが、基本的にはそれ以前のボルボV70などと地デジチューナーの取付はそれほど変わりません。
ナビゲーションが『パイオニア・AVIC-HRV002』でしたので地デジチューナーも同じパイオニア『GEX-900DTV』を取り付けさせていただきました。
4×4のフルセグユニットは本当にキレイです(^_^)
本来はリアモニターの取付もご依頼があったのですが、取り付けステーが間に合わなかったので次回にお願いすることになりました。
同時にレーダーの取付もご依頼いただきました。
このタイプはモニターがなく音声のみでお知らせするタイプです。
レーダーは通常それほどモニターを確認することも無い気もしますので、このほうがシンプルでいいかもですね。
バックミラーの裏側にひっそり?!と(^_^)
今夜はめちゃくちゃ寒いですね(T_T)
今の所一番の寒さのようですが、まぁこれからが寒さの本番なのでこの程度ではわぁわぁ言ってられないですが・・・。
そろそろ『スタッドレスタイヤ』のお話をいただいています。
またスタッドレスタイヤのご相談もthanks&trust(サンクス&トラスト)にいただけましたらと思います。
今回はボルボS90ロイヤルの車検整備を承っています。
本当にまだピカピカで大事にされているのが一目で伝わります(^ム^)
そういった大事にされているボルボをお預けいただくのは本当に嬉しい限りです。
今回の車検整備でのご依頼で『アイドリングが安定しない』というご依頼がありました。
確かにご来店いただいて状態をみると1気筒死んでいるような不安定さです。
すぐに『スパークプラグかイグニッションコイルのどれかが壊れているんやろなぁ・・・』と思ったのですが、お客様からは『アイドリング以外は特におかしな感じが無い』とのこと・・・・。
通常上記の不具合ですとエンジン回転数をあげていくと「ガタガタ・・・」と詰まるようにエンジン回転数があがっていくのですが、確かにエンジンを空ぶかししても問題なくすんなりエンジン回転があがっていきます。
「となると1番シリンダ付近のインレットマニホールドガスケットからのエア吸いこみかなぁ・・・」と思って調べてみますがここも問題ないようです。。。。
よくよく考えてみると『ラムダマーク(エンジン警告灯)が点灯していません』しボルボテスターで診断しても『異常なし』になります。
『これはハマってしまう感じの修理になるのか・・・・』と思いながらも先に車検整備を進めていき、最後にエンジン廻りの点検をすることにしました。
基本的な整備である『スパークプラグ』を点検をしようと思いイグニッションコイルを外していくと・・・
通常イグニッションコイルを外すと下の画像のような感じになっています。
でも『1番シリンダ』のイグニッションコイルを外して見ると・・・・
真っ黒です(゜_゜>)・・・・『何やこれ???』と思ってスパークプラグを外そうとすると・・・・スパークプラグがちゃんと締まっていませんでした(@_@;)
そういえば問診の時にお客様が『スパークプラグは以前に自分で交換した』とのお話が・・・・・
原因は1番シリンダのスパークプラグのネジが緩んできて、圧縮がしっかりできなくなって『4.5気筒エンジン』みたいな感じになっていたようです。
スパークプラグも半分くらい煤けていました。
磨いたのですがやはりダメになっていて交換することになりました。
でも原因的には難しいことでもなく、費用も特にスパークプラグ交換以外はかからなかったので良かったです(^_^;)
もう今日から11月ですね!
あと2か月で今年も終わり・・・・ホントに早いものです。
先日、車検整備をご依頼ただきました大阪のM様からお引渡しの時に『記念に!』ということで一緒にお写真を撮っていただきました(^_^)
奥様とご夫婦一緒にどうですか?とお聞きしたのですが・・・・(笑)
M様のお勤めの会社の方数名様がthanks&trust(サンクス&トラスト)にもご縁いただいています。今後ともよろしくお願いいたします!
本日は先日のブログでもご紹介させていただいた『ボルボV70(1999年式)T-5』のご納車・お引渡しをさせていただきました!
K様、thanks&trust(サンクス&トラスト)とご縁続けていただきまして本当にありがとうございます。
元々は僕が乗ろうと思って車庫証明も上げて『さぁ、陸事に登録でも行こうかな』と思っていたのですが、急遽K様がお車が必要な事となったために今回のボルボV70のご提案をさせていただきご縁いただきました(^_^)
このボルボV70T-5の出足の加速感は現行モデルのボルボV70Rなどよりも素早く、ボルボ最速じゃないかな?と思います。
ボディも前オーナー様が大事にされていたので、今でも『擦れた』部分も感じも無くピカピカです(^_^)
タイヤはK様がボルボ960にお乗りの時のこの夏に、僕のイチオシのタイヤ『ミシュラン・プライマシーLC』に交換していただいたばっかりなので、別のホイールをご用意させていただいて移植?!させていただきました。
この『ミシュラン・プライマシーLC』は居住性・静寂性に抜群に優れた本当にお勧めのタイヤです!
お客様のご要望でパナソニック・ゴリラのポータブルナビも取り付けさせていただきました。
走行距離は『20万キロオーバー!!』ですが、それを全く感じさせない所はボルボの良さだと思います。
K様、この度は本当にありがとうございました!
10/31(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
以前にブログでちょっと触れたこともあるのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)の新しい仲間?になる予定だった1999年式のホワイトのボルボV70・T-5ですが、ご縁いただきまして「お嫁入り」することになりました(^ム^)
K様ありがとうございます!
なので今はご納車に向けて整備やご依頼のオプションなどを取り付けているところです。
その中でのご依頼事項の中で『コーナーポール』の取付をさせていただきました。
ちょうど頃合いの良い中古部品が見つかったので、取り付けさせていただきました。
昔のボルボの純正コーナーポールはあんまりカッコ良くない感じのものも多かったと思いますが、このタイプのコーナーポールは上品な感じがして僕は好きです。
ところでこのコーナーポールですが、一番上にこのように丸くて中に「VOLVO」とロゴが入っています。
一般的にはこの部分が前後に対して垂直に向いて取り付けるのが一般的ですね。
でもお客様によっては「運転席から見たときにこのVOLVOロゴが真っ直ぐ見えるように取り付けて!」とおっしゃられるお客様も時々おられます。
右ハンドルですとちょうど斜め45度くらいの角度でこの部分が向くことになりますね。
運転する人が左前方を見やすくする為のモノですから、これはこれでOKかもです。
それとポールですが、前後左右から見たときに『地面から垂直』に立っているように付けなければいけません。
でもちょっとしたステーの角度でその垂直具合がズレるのですが、前後左右で確認して角度調整して取り付けます。
でも取り付ける人(メカニック)によってはそういった事が『適当』で気にしない?!人も時々います。
ディーラー時代なんかの時は後輩に何度か注意したことあるのですが、こういった事を気にしない人は本当に何度も注意しないといけない事もあります。
これも『センス』なのかもしれませんね(-_-;)
僕はこのブログでも何度かご紹介させていただいていますがサッカー・イングランド・プレミアリーグの「マンチェスター・ユナイテッド」の大ファンです。(^_^)
そのマンチェスター・ユナイテッドの香川選手ですが、先週のミッド・ウィークのチャンピオンズリーグ戦で負傷したようで昨日のリーグ戦も欠場になりました。
3~4週間くらいかかるとの事で残念ですが、このところ日程的なハードワークの連続だったのでじっくりと静養して帰ってきてほしいですね。
そのマンチェスター・ユナイテッドのアジア人としての活躍したプレーヤーの先輩?!に韓国の『パク・チソン』選手がいます。
元々は京都パープルサンガで活躍した選手なので関西でもなじみの深い選手ですが、そのパク・チソン選手のインタビュー?に日本サッカー界の『キング』こと三浦知良選手が教えてくれた言葉があり、僕もとても心に残った言葉がありました。
「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジ
アムに来れない人が沢山いるんだ。ブラジル人にと
っては悲劇だよ」
「チソン、わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずス
タジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達
が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思う
んだ」
この言葉を聞いて僕も「ハッ」という想いと、反省すべきことがたくさんあるといろんなことが思い出されました。
何でも『当たり前』と思っていることでも『当たり前』でないことがたくさんあって・・・
自分で付けたこの会社の名前『thanks&trust(サンクス&トラスト)』の意味をもう一度考えて仕事をしていく必要があるなと感じました。。。。
先日の2012.10.18ブログボルボV70、サーモスタット交換。この時期にわかり始める不具合です。でもご紹介させていただきましたが、まだ他にもこの時期になると「見つかる」不具合があります。
ここのところ連続してご相談いただいたことに『しばらく乗ってると、アイドリングが安定しない&エンジン回転がかなり上下する』といったボルボ240とボルボ940のお客様から数件ご相談をいただきました。
もちろん原因はいくつかあるのですが、『この時期』にわかる原因としては『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』があります。
2枚目の画像の矢印にあるように『バキュームホース』でエンジンの『負圧』を利用しているので、冬になってこの『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』のパッキングのゴムなどが硬くなって大気中の空気を吸ってしまうようになると『空燃比』が崩れてエンジン不調になります。
エンジンルームが熱くなってくるとこの『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』も熱くなって、結果内部のゴムが熱で柔らかくなってパッキンなどの密着が良くなると収まる・・・・・冷えるとまた悪くなる・・・・・っていう感じです。
ボルボ850以降はほとんどこの不具合は無くなりましたが、ボルボ240やボルボ940などはどうしてもなってしまいますね。。(+o+)
『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』の周りの「併せ部分」をシーリングすることによって解消することも無くは無いですが、基本的には『ブレーキブースター(ブレーキサーボシリンダー)』の交換になってしまうのですが、これがけっこう高額なので困ったものです。。。。。
今日はお昼ごろに御来店いただくことになったボルボ960のお客様が途中の名神高速道路の草津パーキングで「エンジンが掛からなくなった・・・」とのSOSのご連絡が(゜_゜>)
どうやら様子を見いてみると、『バッテリー』の不具合のようです。
以前にブログでも書かせていただいたこともあるのですが、バッテリーの不具合はこのようにして「突然」ダメになってしまうこともあります。
幸い救援に向かっている途中でご連絡があり『パーキングで親切な人にバッテリーをつないでもらったらエンジンがかかったのでthanks&trust(サンクス&トラスト)に向かう』とのご連絡があり、その後無事にご来店いただきました。
その時にお話ししていたのですが、やはりJAFなどの『緊急サービス・レッカーサービス』というのは何かしら入っていただいた方がいいかなと思います。
僕も救援に行ける時はいかせていただくのですが、行けない時もありますので・・・m(__)m
今日はその他にボルボS90ロイヤルの車検の御入庫とボルボV90のドライブベルトの交換をさせていただきました。
このボルボ960やS/V90などの『B6××4』のエンジンはドライブベルトの『掛け方』が2種類あります。
ただ本来は1種類だけなのですが、年式などによってかわります。
その他に『エアコンコンプレッサーの交換』をした後に違う種類のドライブベルトに付け替えることもあります。
ボルボディーラー等にエアコンコンプレッサーを注文する(thanks&trust(サンクス&トラスト)ではボルボ純正のエアコンコンプレッサーを注文することは事実上ないですが)とパーツ画面に『同時交換部品』としてドライブベルトを交換するように注意があります。
ただボルボ960、S/V90などは発売から10年以上たっていますので今どの状態のエアコンコンプレッサーなのかがわからないことも多いので、今となっては車体番号で判断するよりも『実際についているドライブベルト』をみて、それに応じて的確なものを交換するといった感じですね。
同様なことはボルボ850やボルボS/V70などの『5気筒』エンジンにも言えます。
ただ先にも申し上げた通り、だいたい1種類のドライブベルトで対応できることが多いのではありますが(^_^;)
そうそう、ボルボ240やボルボ740・ボルボ940などの『エアコンベルト』も微妙に何種類か長さの種類があって困ることも極たまにあります。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではこのドライブベルトなどはボルボ純正よりも比較的リーズナブルで品質的に問題の無い『コンチネンタル製』の部品を使うことが多い感じです。
ベルトなども消耗品などのご相談もご遠慮なくthanks&trust(サンクス&トラスト)にご相談くださいね!(^ム^)
今日は今シーズン?!第一号の作業をさせていただきました。
それは『ラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ付け替え』です。
ちょっと早い気もしますが、お客様のご都合と、僕が以前ブログで書いた「11月に連休をいただくかも」との記事を読んでいただいて今回の作業をさせていただきました(^_^.)
その11月のお休みですが今の予定では『11月30日(金)から1週間程度』お休みをいただく予定でおります。
時期的にラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ付け替えの時期でもありますので、その前後に御調整いただけましたら幸いです。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたしますm(__)m
今回はちょっとイレギュラーな修理です。
朝に車検整備でお預かりさせていただいていますボルボ940を滋賀の陸運局へ持込み、thanks&trust(サンクス&トラスト)へ帰ってきました。
エンジンを切って事務所に入り約1時間弱ほど事務仕事をしてからふとボルボ940をみると・・・・エンジンルームの下に大量の液体が・・・(゜_゜>)
『????』と思ってみてみると緑色をしています。
慌ててエンジンルームを見てみると・・・・
ラジエターサブタンクの下側からラジエターにつながっている部分がスポッ!と抜けていました。。。。(@_@;)
最初はラジエターか何かが破損したのかと思ったのですが、どうやらホースバンドが緩くなって圧力に負けて抜けてしまったのだと思います。
今回のようなことが起こった時は2つほど『原因』があると思われます。
1つは上にも書いたように『ホースバンドの締りが緩かった』です。
なので新しいホースバンドに付け替えさせていただきました。
ボルボ純正のホースバンドは頑丈なのですが、『硬い』ので締めこみがどうしてもあまくなってしまう感じでもあります。
もう一つの原因は『ラジエターキャップ』の不具合です。
これはラジエターキャップの内側が『圧力弁』になっているのですが、一定の圧力になっても圧力が抜けないせいでこうしたホースなどに圧力がかかりすぎてしまうケースもあります。
でもお客様にお引渡しする前でホントに良かったです(-_-;)
事実上こういった『イレギュラー』はいつおこるかわからないのですが、車検直後にこんなことになってしまうと本当にご迷惑をおかけしますので・・・。
今日は銀行に行ってきたのですが、すごい待ち時間で急ぎでもなかったので帰ってきました(^_^;)
そういえば今日は25日なので一般的に給料日なのですね。
今の僕はそういった日も無いので感覚が無くなっています。。。。
もうすぐ11月ですので公務員の人たちとかは冬のボーナスの時期まであと少しなんですかね?!(^ム^)・・・いいなぁ(笑)
今回はボルボXc70(2001年式、YV1SZ~)の電子スロットルの不具合の為に交換させていただきました。
以前からちょこちょこ症状が出ていたので『もう遅かれ早かれ交換必要かもですね・・・』とお話しさせていただいていたのですが、高速道路の運転中に何度も失速するとの事で『やっぱり交換して!』とのご依頼でした。
以前もボルボテスターでチェックした時にメモリーが入力されていたのでほぼ間違いはないと思ったのですが、念のためにもう一度チェックしてみます。
もう思いっきり電子スロットルの不具合で間違いないです(-_-;)
ボルボXC70はターボ車なので電子スロットルボディの交換が少しだけ手間?!が掛かります。
電子スロットルボディを取り出すときにATミッション側に取り出してくるのですが、この時すぐ下に『セルモーター(スターターモーター)』があります。
上の2枚目画像の矢印の部分にバッテリー電圧が来ているので、取り外すときに工具が当たったり、電子スロットルボディを取り出すときにショートする時もあるのでバッテリー端子を外してからのほうが無難です(^_^;)
取り出してみると内部はカーボンなどで真っ黒です(゜_゜>)
アイドリング不具合やハンチングだけの場合でしたらこの汚れを取るだけでも良くなったりするときはありますが、走行中に失速してしまうような状態の時には最初から交換されたほうが良いです。
などとブログを書いていると、メールで電子スロットルボディの交換のご依頼を別にいただきました。
同じ修理ってホントに不思議に続いたりするんですよね。。。。。(@_@;)
10/24(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
最近どうもメインで使っているパソコンの調子が良くないです(>_<)
今も資料のDVDを見ようとしても表示しないし・・・・
エクセルなども特に午前には応答しないこともあり・・・まだ1年半しか使っていないですが買い換えが必要な感じです。。。(>_<)
でも今は『パソコン』がないとホントに何も仕事ができなくなってしまいました。。。。。。
でも今更に紙オンリーには戻れないし・・・・ある意味コワいですね(@_@;)
今回はボルボXC90のヘッドライトの『くすみ』の除去をさせていただきました。
基本的には2012.5.21ブログボルボV70、ヘッドライトレンズのくもりの除去と同じです。
このボルボXC90や2005年以降のボルボV70などもそうですが、ほとんどのボルボ車が大なり小なりこのような感じでヘッドライトの表面がくすんで見栄えが良くなくなります。
もちろんヘッドライトのの『光量』も落ちますので、車検時のヘッドライトの光軸検査での光量不足で車検不合格ってことも無くは無いです。
何よりもボディがせっかくピカピカでもヘッドライトがくすんでいるとさみしい?!ですもんね(-_-;)
専用の剥離剤で表面を磨いていきます。 「バフ」など工具を使って磨いたりもしていきます。
でもこの作業ってそんなに簡単に剥離している部分が落ちて臭ないので地味に時間と体力を使う作業なんです。。。。(-_-;)
最後は磨いたヘッドライト表面に専用のコーティング剤を塗って完成です(^_^)