滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今月は29日・30日が週末になるので今日・明日とが月末の「締め」になる会社さんも多いようで、色々と問い合わせ等してもなかなか混み合っているところが多いようですね。
まぁ弊社thanks&trust(サンクス&トラスト)では特に関係なく通常営業ですが(笑)(^_^)
我が家のトイプードルのプルですが、一昨日は病院・昨日はトリミングと忙しい?(実際に忙しいのは連れて回らなくてはならない僕なのですが・・・・)日を過ごしましたが、もう9歳になるので以前に比べて色々と注意深く健康面等を見てあげないといけないですね。
等の本人?本犬?は小さい頃から変わらず、落ち着かなく走り回っていますが(^_^)
本日は先日からちょこちょこご紹介させていただきましていました ボルボS90ロイヤル(1998年式、YV1964~)のお引渡しをさせていただきました。
ブラックカラー・内装はグレー本革シート・走行距離約37500km・譲っていただいた業者さんによると名古屋に出ていたオークションの内装評価では10数年も経過している車なのに「A評価!」とのこと。
関東のボルボ専門店の方と先日別件でお話させていただいていましたところ、「そうそう山本さん、ブログ見たけどあのボルボS90仕入れられたんですね。私もちょっと狙っていたんですよ」と言われるほど、見る人が見れば注目されていた極上のボルボS90ロイヤルです。
今回はご成約いただきましたのはthanks&trust(サンクス&トラスト)比較的近くにお住まいの大津市のM様です。
実はthanks&trust(サンクス&トラスト)を開業させていただいた時にほとんど0からのスタートで、少しだけ前の職場の面識ある方や知人・友人だけのお客様でしたので「ホームページで集客させていただこう!」と今見ていただいているこのホームページを作成させていただきました。
そのホームページを見て「新規のお客様」として一番最初にお問い合わせのお電話をいただき、今回このボルボS90ロイヤルの下取り車となるボルボ850のタイヤ交換をさせていただいたお客様です。
そのお客様がこうしてthanks&trust(サンクス&トラスト)でのお乗り換えをいただくのは本当に嬉しい限りです。
M様ありがとうございました!
本日ご納車させていただいて、来週に位にでも間に合わなかったナビゲーションや地デジチューナーやETCの取り付けをさせていただく予定です。
来週は同じ日にご成約頂きましたボルボV70、2.5Tを愛媛県の松山市までご納車させていただくべく整備・調整をさせていただいております。
お車の販売も是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!!
今日はあいにくの雨ですね。
昨日は我が息子のトイプードルのプルを病院に連れて行っていました。
若干ですがえづく?ような感じ(喉にモノが詰まった時に吐き出そうとするやつです)がちょっと気になったので、大丈夫だろうとは思いつつも念のために・・・・。
持病の膀胱結石の具合も調べるためにレントゲンを撮ってもらったのですが・・・・喉は特に大丈夫そうですが、膀胱結石は2年前と比べて大きく・数も増えていました・・・(>_<)
おしっこが問題なく出ているようなら特に手術などしなくてもいいとのことでしたが・・・ちょっと残念です。。。(>_<)
今回はボルボC70(2002年式、YV1NC~)のエアコンガス漏れをチェックさせていただきました。
去年も2度ほどエアコンガスを補充だけしたとのことですが、今は全くエアコンが効いていません。
エアコンガスおをチェックするとほぼ全くと言っていいほどエアコンガスが入っていません。 どこかしたからの漏れがあるようです。
通常はこの年式のボルボC70など(基本的には2000年での初代ボルボV70と同じなので)は『エバポレーター』のことが多い感じなので、お客様もそのあたりはご存知のようで「やっぱりそろそろ交換しないといけないかなぁ・・・」とお話されていました。
僕もそんな気もしていたのですが、念のためエアコンガスを真空引きしてから満充填してみます。
満充填しないと小さな漏れ発見できないこともありますので(^_^;)
エアコンガス漏れ専用のチェッカーを使ってガス漏れがないか調べていきます。
地味に根気のいる場合も多いのですが、今回はエアコンシステムの『ロープレッシャースイッチ』の付近にチェッカーを近づけると比較的大きな反応があります!
原因はこの『ロープレッシャースイッチ』でした。
たまたま中古パーツを持っていたので交換してみて再度エアコンガスチェッカーで調べてもチェッカーは反応しません(^_^)
エバポレーターの交換費用と今回の修理費用とでは、費用も作業時間もそれこそ雲泥の差ですね。
僕もエバポレーターと思い込まずに(まぁ実際は「どうせエバポレーターやろけどなぁ・・・まぁ念の為に・・・」って思っていたのも事実です (^_^;) )良かったです(^_^)
エアコンと言えば、thanks&trust(サンクス&トラスト)では引き続き
『ワコーズ・パワーエアコンレボリューション』もキャンペーン価格の¥2940(税込み/注入費用も含みます)で好評発売中です!!
こちらもお問い合わせお待ちしております!!
6/25(火)並びに6/26(水)は『両日とも午後より』お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
6月も今週で終わりなのでもう1年の半分が終わろうとしていますが、無趣味な僕としては今年は「趣味を見つける!」と思ったのですが・・・・イマイチ続きそうなコレといったものがないままに半年が過ぎてしまいました。。。(^_^;)
まぁ無理やり見つけるものでもないのかもしれませんが、なかなかにおっさんなので早く見つかったらいいなぁと思いながら毎日が過ぎて言っていますね。。(´・_・`)
今回はご納車の整備をさせていただいているボルボS90ロイヤルですが、この車を譲っていただいた業者さんから「フォグランプが点灯しないのでチェックしておいてください」と事前に聞いていました。
操作すると確かに点灯しませんが・・・・
もしかすると・・・・と思ってヘッドライトの点灯を『ハイビーム』にすると無事に点灯しました。
1990年代までの多くのボルボ車は新車のフォグランプの基本設定は「ハイビーム時で点灯」が標準です。
日本では「スモール以上で点灯」が一般的というか当たり前なので、そう判断されたのだと思います。
僕もボルボに勤め始めた時にはちょっとびっくりしましたが、当時ボルボをご購入された多くのお客様もよく「フォグランプが点灯しない」とご依頼・ご指摘(時々「新車やのにフォグランプ壊れているやないか!!(怒)」と怒られたことも何度かあります)を受けたりしましたね。
これは『フォグランプ』というよりも、ヘッドライトをハイビームにした時に直近が暗いくなるのを『補助』するための『補助ライト』というのがボルボの考え方だったようです。
でも現存する?!ボルボ900シリーズでまだこの新車時の設定のままというのももしかしたらめづらしかもしれませんね。
スモール以上で点灯するようにするにはこのボルボS/V90(ボルボ960も)はすごく簡単です。
エンジンルーム内のヒューズボックスの「ブレード」の位置を変更するだけです。
この青いブレードを本来は「赤いブレード(まだ販売しているのかな??)」につけかえるのですが、要は配線の位置を変更するだけなので単線端子で「違う位置にジャンプ」させるだけで済みます。
ボルボ850や初代ボルボS/V70などはアクセル足元のリレーボックスのなかの薄緑色のリレーのような部品の内部配列を組み替えるだけですし、ボルボ940はヒューズの奥にフォグランプのリレーがあるのでその配線をハイビームからスモールに付け直します(なのでボルボ940は微妙にやりにくかったりします。年式にもよりますがね)
そうそうヘッドライト関連といえば先日は初代のボルボV70(YV1LW~)にthanks&trust(サンクス&トラスト)オススメの『HIDコンバージョンキット 6000k 55W タイプ』を取り付けさせていただきました。
向かって左側のノーマルの点灯とは雲泥の差の明るさで、夜のドライビングもすごく楽になりますよ!(^_^)
是非 thanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせくださいね!
昨夜は久しぶりに京都の友人がやっているお好み焼き屋さんに行っていたのですが、その時に見ていたテレビの内容は『3Dプリンター』の特集でした。
僕も以前から興味があったのですが、本当にいろんな意味での産業の「革命」といってもいいほどのスゴイものって勝手に思っています。。。というか間違いなくすごいですね(^_^)
日本はちょっと遅れているような感じですが、もう数年したら数十万円や100万以内でも大型の3Dプリンターとかも登場するかもしれません。
アメリカでは拳銃なども作れるようで、そのレシピ?とかが出回って社会問題になるくらいの3Dプリンターの性能だそうです。
そうなると車の部品なんかもthanks&trust(サンクス&トラスト)のような小さなお店でも・・・エアロパーツなんかも出来るような時代が来るのかもしれませんね!
今回はボルボ240のお客様が「エンジンをかけたあとに『ギャギャギャ』と変な音がするときがある」とのことでした。
車の真ん中真下くらいからするとのことです。
色々と詳しく状況をお聞きしてみると、どうやら原因は『セルモーター(スターターモーター)』の不具合のようです。
なぜそのような音がするのかはおってご説明させていただきますが、今回は中古部品を利用しての交換をさせていただきました。
ボルボ240のセルモーター(スターターモーター)は基本的にはATオートマチックミッションに2本のボルトで取り付けられているだけです。
リフトアップして長いエクステンションの工具で取り外します。
ボルボ940などのFR系のボルボも基本的にはほぼ同じ構造です。
もちろん配線側の『B端子』と『S端子』の接続も外します。
オルタネーターやセルモーターの脱着の際には必ず『バッテリーのマイナス端子』を外してからの作業が必須です。
っで、取り外したセルモーターです。
セルモーターは『アーマチュア』と呼ばれる本体部分と『マグネット』とよばれる画像では上側についている小さめの円柱部分の電磁石の部分に大別されます。
上記画像の矢印の『ギア』がエンジンの始動時にキーを『スタートの位置(ボルボではⅢ)』に回すと、このギアが矢印側にスライドしてエンジンの後部の『フライホイール』のギアを回しエンジンを回します。
キーから手を離すとキーは『スタート』の位置からスプリングの力で『オン(ボルボでは「Ⅱ」)』に勝手になりますが、通常は上記のセルモーターのギアも画像の位置に戻ります。
しかしセルモーターの摩耗が進んだりマグネットの不具合等で、スムーズに『オン(ボルボでは「Ⅱ」)』にしたときにギアが戻らない→→エンジンがかかってフライホイールが高速で回転するのでギア同士が噛み合って異音・・・という感じになるわけです。
セルモーターは昔からこのような構造ですが、未だに基本的な構造はこのような昔のままです。
そう思うと偉大な?発明ですね(^_^)
台風の影響でほんとに鬱陶しいお天気ですね(´・_・`)
今日は『夏至』で太陽が一番長く見られる日ですが、この天気では太陽も拝めませんね。
今日も比較的涼しいですが、雨が続くと事務所内の書類などが湿っぽくなるので、1日中エアコンの「ドライ」をつけています。
今年は服にファンのついた『空調服』を買ってみようと色々と物色しています(^_^)
先週2台ご成約頂きました内の1台が『ボルボS90 ロイヤル』です。
走行距離も約37500kmと少ないのですが、何より外装・内装ともにめちゃくちゃキレイな本当に極上のボルボS90ロイヤルです。
おそらく法人様で社用車として使用されていたような感じもしますこのボルボS90ロイヤルですが、本当にいい感じの「かたさ」も残っていてもう一度この程度のボルボS/V90を探すのは無理なんかじゃないかな?って思うくらいのお車です。
しっかり納車整備をさせていただいて来週のお引渡しに間に合うように頑張っていきます(^_^)
さて、、このボルボの900シリーズですが、このボルボS90ロイヤルとは違って一般的には「ドアの内張りのシワ」がほとんどといっていいくらい起こっています。。。。
こんな感じですね。
ボルボ850などはダッシュボードがめくれてきたりなど様々です。
これはボルボに限らず欧州車全般に言えるようです。
今ちょうどお預かりさせていただいておりますVWパサートのドアの内張りも・・・・
こんな感じで布がダラっと垂れていますね。
最近お問い合わせが多いのがボルボV70(2000年以降のYV1SW~)のフロントガラス横の『Aピラーの内張り』の剥がれです。
*(フロントガラスの横の部分を『Aピラー』と呼んで、後ろに行くに従って前席と後席の間の柱を『Bピラー』、後部席の後ろの柱をCピラー、ワゴンやエステート等のそれより後ろの柱を『Dピラー』と呼ばれてます)
実はこういった剥がれを直すのはかなり難しいのです。。。。
一見接着剤で張れば済むような感じに思われがちですが、実際はこの表面の「布」と土台(主にプラスチック)の間に『スポンジ』があり、そのおかげで接着剤がキレイにながせません(>_<)
しかも表面の布は薄いので、接着剤が「染んでくる」感じに表からわかってしまうんです。
そしてなによりの難しいところはこの布が『縮んで』しまっている為に、同じように張り付けできないのです。
なので専門の内装屋さんに依頼して張り替えてもらったりということも少なくないのですが、これがそれなり?に値段もかかってしまうので・・・(>_<)
この暑さでthanks&trust(サンクス&トラスト)では「スポットクーラー」がフル稼働のような感じですが(僕はめちゃめちゃ厚がりなので(^_^;))、事務所でのエアコンの温度調整は難しいですね。
エアコンをつけないと暑いし付けると寒いし・・・
でも作業をしたあとはちょっと寒いくらいでもいい感じなのですが・・・・一般の会社さんとかなら事務所内で仕事をされる方は寒い感じで仕事をされるということなのですね(´・_・`)
今週はご成約いただきましたボルボV70 2.5T(2006年式) の納車の整備や準備を頑張ってやっております。
特にこのボルボV70は「愛媛県」のお客様からご成約をいただきました。本当にありがとうございます。
御引き渡しにはもちろん愛媛県のナンバープレートをつけないといけないので、来週か再来週くらいに愛媛県まで登録&ご納車に行ってくる予定です(^_^)
あすはもう一台、ご成約頂きましたボルボS90ロイヤルが入庫しますのでこちらも頑張ってご納車に向けて整備&準備をしていきます。
thanks&trust(サンクス&トラスト)としては珍しく?!2台も販売をご成約いただきましたが、毎日の基本的な仕事は修理や整備です(^_^)
今週はボルボXC90(2008年式 YV1CT~)の車検整備です。
こちらのお客様も兵庫県の赤穂市からご足労いただきました。本当にありがとうございます。
このオーナー様のご実家が滋賀・大津とは言え、基本的には遠いところからご足労をいただくのは本当にありがとうございます。
このボルボXC90は実はめったにお目にかかれない?ボルボXC90です。
それはエンジン形式が『B8444』・・・・つまり排気量が「4400cc!!」もある『V8エンジン』搭載のボルボXC90です(*゚▽゚*)
エンジンの音もちょっと乾燥?した感じの何とも言えないイイ排気音がして、さすがV8エンジン!っていう感じです。
最高出力315ps、最大トルク44.9kg-mを誇るこのボルボXC90ですが、車両重量が2210kgもありますが、余裕の走りですね。
今回の車検整備ではエンジンオイルとオイルフィルター交換もさせていただいたのですが、意外や意外??、オイルフィルターは一般的な5気筒エンジンと3.2lの直6エンジンは違うのですが、このV8エンジンのオイルフィルターは5気筒エンジンと同じだったのが僕的には意外でした(^_^)
このお車に限らすボルボXC90はもちろんタイヤサイズも大きいのですが、ボルボXC90のタイヤ&ホイールを脱着したあとにボルボV70などの15インチタイヤなどを扱うとすごく軽く感じるのですが、感覚で誤魔化されるだけなのでそのあとはヘロヘロ?になります(笑)(^_^;)
連日暑い日が続いていますが、地球の反対側でもサッカーの暑い戦いが繰り広げられていますね。
サッカー・コンフェデレーションカップが来年のサッカーワールドカップの行われるブラジルで行われていますが、日本代表はいきなりの地元でありもちろん優勝候補筆頭のブラジルとの対戦でしたが・・・
う~ん、わかってたこととは言え、レベル差がありすぎる感じでしたね。。。(>_<)
でも来年に向けて課題も多くわかったことだし、修正して行ってもらいたいですね。
前回のワールドカップでもそうでししたが、10回やって1.2回しか勝てない相手でもワールドカップのような1っ発勝負の勝敗はどうころぶかわからないものですから諦めずに頑張って欲しいものです(^O^)
今週はこれまた強豪のイタリア(とはいっても最近のイタリア代表は昔に比べてかなり小粒な印象は否めませんが・・・)ですので、頑張って欲しいものです。
今回はボルボV70(2002年式 YV1SW~)のお客様からのご依頼でしたが・・・
1)ガソリンスタンド(だったとおもいます)で格安(?)の車検に出して帰ってきたら、ハンドル(センター)が狂っていたので真っ直ぐに直してもらうように再依頼したが直らない。
2)ということなので、4輪ホイールアライメントを持ったお店を紹介を受けてそこに持ち込むと帰ってきたら今度は左に左に流れるようになった・・・4輪ホイールアライメント調整料として2万円も払ったのに!
3)なのでそれを直してと何度も持ち込んだが一向に直らない
とのことでした。
最初はもちろんそんなことはなかったとのことでしたので、おそらく車検時に『サイドスリップ』を調整する際に『トーイン』を調整して、その時にステアリングタイロッドの調整を左右均等にしなかったために、ハンドルセンターが狂ったのだと思います。
そしてさらに『4輪ホイールアライメント』を調整する際に、必要のない部分の調整などをして言ってしまえば「わけわからん」状態になったのではないかなと思います。
ホイールアライメントの上手な人?に聞くと、一口に『4輪ホイールアライメント調整』といっても作業段階は様々有り、数百万円する『4輪ホイールアライメントテスター』も『計測するだけの機械』なので実際の『調整作業』は人が行うものですから未熟な技術の人やお店が導入して高い費用だけとって結局対して車には良い変化は見られない事はよくあるそうです。
まぁたしかにそれはわかる気もしますね。
なので今回のこのボルボV70は、ある程度初期設定??的な調整をしてあげると左に流れず多方真っ直ぐ走るようになったので良かったのですが・・・『根本的』におかしなことがありました。
それは右のタイヤをジャッキアップしてタイヤを揺らしてみるとガタつきがあります。
調べると『ステアリングタイロッド』のボールジョイント部の摩耗でした。
この部品の「ガタ」があれば、フロントのホイールアライメントは一定になりません。
ホイールアライメントを調整する以前のもっとも基本的なチェックが行われていないということになりますね。
このように『4輪ホイールアライメント』は人間で言う『骨格調整』みたいなものですからされた方がいいと思います。
ただそれ前に今回のようなサスペンション部品のチェックや、
このように『肩減り』したタイヤの交換等の基本的なことをされてからおほうがいいかなと思います(^_^)
今日も昨日と同じように真夏のような暑さですが、今日の方がちょっとマシかな。
昨日は暑いと思ったらお隣の京都でも35°くらいになっていたそうですが・・・・あぁ、またあの地獄のような暑い日々がやってくるのかと思うとちょっと憂鬱です。。。(>_<)
でも今週はボルボS90ロイヤルとボルボV70の中古車をそれぞれご購入いただきました(^O^)
本当にありがとうございます。
来週からバッチリ納車整備も頑張らないとですね。
今回はボルボS40(2006年式、YV1MS~)のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)の交換を車検整備の一つとして作業させていただきました。
フルモデルチェンジとなって、ボルボV50などと同じような構造のボルボS40です。
色々と車の完成度としては高いと思いますが、いかんせん・・・・このエアコンフィルター(ポーレンフィルター)交換だけ?!はボルボ車のなかでも郡を抜いて作業のしにくい車です(^_^;)
基本的には先日ご紹介させていただいた現行モデルのボルボV70やボルボXC70と同じ感じで助手席の足元に取り付けられていますが、・・・
なで交換がしにくいというかというと、このカバーを外すと・・・・
『CEM』と呼ばれる電気系統の制御を司るコンピューターユニットがでん!っと付いています(´・_・`)
このCEMコンピューターを取り外してからのエアコンフィルター(ポーレンフィルター)交換になります。
このボルボS40はナビゲーションも取り付けられているのでその配線があるせいもありますが、そうでなくてもちょっと面倒なかんじですね。
ステーなどを外していって奥のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)を取り出します。
でもこうしてCEMコンピューターを取り外しても、それでもスペースがあまりないので実際の交換はフィルターをグニャグニャ?と変形させながらじゃないと脱着が出来ません(>_<)
なので僕の経験上は、このボルボS40やボルボV50のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)は長いあいだ交換されていないケースも少なくない感じです。
一般のモータース屋さんやボルボ専門以外のショップさんなどではこうしてコンピューターを外してまでの作業は整備の『リスク』もあり、あまり作業をやられない感じですしね(^_^;)
でもメーカーの設計者もエアコンフィルター(ポーレンフィルター)の交換のような頻繁(定期的)に作業する箇所はもっと作業性を考えて構造設計して欲しいものですヽ(`Д´)ノ
今日はものすごく暑く真夏のような暑さです(^_^;)
ご来店の予定のお客様が急遽ご都合が難しくなったとのことで、そう遠くない場所にお昼過ぎに車検でお預かりさせていただいたボルボをご納車させていただき帰りは電車で帰ってきたのですが・・・
京阪石山駅からthanks&trust(サンクス&トラスト)までの10数分を歩いただけで・・・汗だくです(>_<)・・・まぁ京阪浜大津駅でラーメンとギョーザを食べてから電車に乗ったので「そのせい」で汗をかいたのもあったかもですが(笑)
でも今日はホントに真夏日ですね。
我が家のトイプードルのプルもリビングから涼しい玄関で寝そべっているかもしれません(^O^)
ここ1週間の間に立て続け?にあった作業で、ボルボV70やボルボXC90・XC70などの『フューエルリッドヒンジの交換』があり、在庫の5個が直ぐになくなりました。
まぁそれなりに定番?の不具合とは言え、thanks&trust(サンクス&トラスト)ような小さなお店で5件連続は珍しいですね(゚∀゚)
代表的な破損は画像の部分のプラスチックのツメが割れて無くなっているケースです。
本日新しい在庫も入荷しましたのでお、同じような症状のお客様おられましたらまたお問い合わせくださいね。
さて今回はボルボXC70(2009年式、YV1BZ~)・現行モデルのバッテリー交換をさせていただきました。
6/10ブログボルボXC70(現行モデル) エアコンフィルター(ポー)交ーレンフィルタ換 http://thanks-trust.com/6138 のお客様ですが、この時にエンジンルームをチェックさせていただいてバッテリーもチェックさせていただくと・・・
バッテリーのマイナス端子が思いっきり『緑青(ろくしょう)』で思いっきり粉を吹いています。
これでも掃除機で軽く吸ったあとで、最初はもっと粉を吹いていました。
なのでバッテリーを交換させていただいたのですが・・・・
ご覧のようにバッテリー端子の付け根が『破損』しています。
バッテリー端子自体も少し斜めになっているので、どうも上からガンっ!っと重いものが乗っかった感じもしますが、このバッテリーの上はカバーが付いているのでそんなことにもなりそうでないし・・・・
原因は不明のままです(´・_・`)
今日のように暑くなると、エアコンの作動も多くなりバッテリーの負担が冬以上に大きくなるので突然のバッテリー上がり!!なんてことも珍しくありません(>_<)
バッテリーのご相談もthanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせくださいね。
6/12(水)は終日お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
昨日は比較的時間の余裕もあったのですが、今日は朝一からバタバタしていましてお客様のお電話にも折り返しが遅くなったりしてしまって・・・申し訳ありませんでした。
暇な時とそうでない時の調整が一人ではなかなかうまくつけられない時もあるので、この辺りが個人でお店をさせていただいているデメリットかもですね。
そんななかでも気を使っていただけるお客様も多くて、ホントに感謝しています。
バラバタした原因の一つは到着予定の部品が来なかったり、連絡をつけたいところに連絡がつかなくてその結果待ちで動くに動けない・・・ってことも重なったので、このあたりももう少し要領をつかんでいかないとですね(^_^;)
今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)に『ドライブレコーダー』を取り付けました。
とはいってもテストような感じで僕のボルボV70にですが(^_^.)
お問い合わせもよくありますので仕入れてモニターがてら取り付けてみました。
こんな感じにバックミラーの後ろ側に取り付けるので運転席からはほぼ見えないので視界の邪魔にはなりません。
最近はかなり激安のアジアン製?ののものも多数販売されていますが、画像解析度がわるかったり電磁波でETCの誤作動や地デジテレビの映像がわるくなったりなどが多いそうです、
このドライブレコーダーは日本製です。
付属にもあるマイクロSDカードで映像を自動的にメモリーしていき、容量が満杯になると古いメモリーから順次上書きされていきますが、事故などでその部分のメモリーを残したい場合は衝撃センサーなどで別ホルダーでメモリーして保存していくようです。
150万画素もあるので前を走行している車のナンバープレートもしっかり認識できます。
再生はパソコンで再生しますが、別売りのGPSセンサーを付ければ地図と連動で出来るようです。
実際の映像をYouTubeにupしてみました。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の周辺は夜は真っ暗な地域ですが、ヘッドライトの照らしているところははっきりと認識できますね。
相手の理不尽な事故などにもこういったドライブレコーダーが何よりの証拠?(実際の裁判等では証拠になるかはわかりませんが)になる場合もあるかもですね。
数個を取り寄せ中なので、ご興味ある方はthanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせくださいね。
取り付け費含めまして¥21000-になります。