

滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分

今回は先週車検整備をさせていただきました初代ボルボV70(2000年式、YV!LW~)の修理です。
ちょうどドライブベルトの下付近からエンジンオイル漏れが見受けられましたのでタイミングベルトの付近を確認するためにタイミングベルトカバーを取り外しました。
タイミングベルトの上部にかかっている歯車のプーリがカムシャフトのプーリになりますが、向かって右側がインテーク(吸気)側・向かって左側がエキゾースト(排気)側のカムシャフトになります。
この両プーリの下付近に全体的にエンジンオイルのにじみがあるので、このカムシャフトプーリの奥にある「カムシャフトフロント側シール」からのオイルにじみだと見受けられます。
ということで、このカムシャフトのフロントシールを交換しようと思うのですが・・・・
画像を見ていただくと、インテーク側とエキゾースト側のカムシャフトのプーリの形状が違うのがお分かりになられると思います。
このエンジンは矢印のある「インテーク側」が「可変バルブ」という機構が付いています。
エンジンオイルの油圧を利用してカムシャフトの位置をずらし?てバルブタイミングを最適にするというものですが、ちょっと複雑なのでここでは省きます(^_^;)
このエンジンではエキゾースト側のカムシャフトプーリの脱着はプーリに空いている7個の「穴」にレンチで固定してボルト3本を外して同じ位置でまた取り付ける・・・・という感じで簡単なのですが、可変バルブがついているインテーク側がそういった「穴」がないので、センターの取り付けボルトを緩めることができません。
緩めようとするとカムシャフトが固定されていないので一緒に回ってしまします。
ではどうするかというと、リア側に専用の「特殊工具」を取り付けてカムシャフトを固定します。
リア側のカムシャフトの位置(インテーク側にはカムシャフトセンサーがついているのでそれを外します)はこんな感じに・・・
こんな感じに専用の工具を取り付けられるようになっていて、この位置でカムシャフトの位置を固定できるようになっています。
ターボ付きの車はダクトなどもあり、もっとやりにくいです。
このような作業を経て、フロントのカムシャフトプーリを取り外しと・・・
ようやくこんな感じでカムシャフトのフロントシールが見えてきます。
交換して再度逆の順序で組み付けていきます。
車の整備にはこうして色々な工具が必要となってきますので、ほんとに色々と設備投資にお金がかかってしまします。。。。(>_<)(>_<)(>_<)
ここ数年で車の「装備/オプション」は大きく変わっていました。
少し前までは高級車や一部の高額なオプション品だったものが「当たり前」の装備/オプションになったりですね。
キーレスエントリー、HID/キセノンヘッドライト、自動/アシストブレーキ、電磁パーキングブレーキ、アイドリングストップなどなど・・・本当に「車」というのは様変わりしてきました。
特にこういったものは国産車のほうが一歩早いのは日本らしいなと思います。
サンクス&トラストのお客様は比較的2代目ボルボV70までの年式のお客様が多いので、私自身含めあまりそういった最新の装備/オプションにまだ慣れない?!感じも・・・(^^;)
最近のニュースでは左右のドアミラーが「鏡」をなくして「モニター(カメラ)」でも法律的にOKになったようで、車のデザインもまた変わってくるかと思います。
そして身近な装備/オプションとして大きく様変わりしているものの一つに「カーナビゲーション」があります。
特に輸入車は最初からシステムの一部としてカーナビゲーションがダッシュボード/パネルに組み込まれていて、後付けでカーナビが事実上つけられない感じにもなっています。
しかしながら自動車メーカーのカーナビゲーションって、国産の有名メーカーのナビゲーションに比べて正直・全然使い勝手も悪いし性能もはっきり言って悪いですね。。。
少し前までは数十万円もしたカーナビも、今やスマートフォンの無料アプリ(ヤフーナビなど)であまり問題ないですし、「ポータブルナビ」ならまったく申し分無いところまで来ています。
ということで今回はボルボ940(Vモデル、1996年式)のお客様からのご相談で、カーステレオとカーナビゲーションを取り付けさせていただきました。
下の画像が元々取り付けられていたカーステレオとカーナビゲーションです。
しかしながら上記の画像のこのボルボ940にはカーステレオとカーナビゲーションは、かなり前のモデルのナビゲーションだったのと、カーステレオもMDがメインでAUXやSDカードのデータも対応していないためにそれらが対応できるカーステレオとカーナビゲーションを取り付けさせていただきました。
今回取り付けさせていただきましたのはナビゲーション(ポータブルナビゲーション)が「パイオニアAVIC-MRP770」、カーステレオが「パイオニアDVH-570」です。
この両方のシステムでDVD,やCDなどはもちろん、SDカードやipod/iphoheなどとも接続可能です。
またカーステレオで再生したDVDをカーナビの画面で画面再生して音声を車のスピーカーと連動して発音出来ますし、ポータブルナビ内臓のテレビの音声をカーステレオから連動させて車のスピーカーから発音することもできます。
このカーステレオDVH-570はモニター前面に「AUX」と「USB端子」もありますので、ipod/iphoheをつなげて音楽などを再生、または充電も可能です。
こういった使い勝手はやはり国産オーディオメーカーのものが使いやすくて性能も良くて価格もリーズナブルなのは確かかな?と個人的には思います(^^)
人・場合によって有る/無いはもちろんありますが、お車に乗っている以上何らかの「事故」に合うことはあります。
どんなに慎重に運転されていても「もらい事故」的なこともあることもありますし、例えば出先のガレージに停めていて出かけているときに車に当てられることもあると思います。
事故が起こった場合は基本的にはお車を直すことになりますが、車同士の場合は多くの場合はお互いに「自動車保険」に入っておられることが多いので保険で直すという事になればまだ比較的スムーズに「事」は進みます。
ただ以前のブログにも書きましたが、どちらがどの割合で悪いかといういわゆる「過失」で揉める時もあるので(というか多いので)「車両保険」のご加入をおすすめしました。
先ほど 「車同士の場合は多くの場合はお互いに「自動車保険」に入っておられることが多い」と書きましたが、今でも保険に未加入ので運転されている人も少なからずいるので、そういった時のご自身の為にもやはり「車両保険」はおすすめです。
もう一つ「相手が保険に入っていない」場合で考えられるのが、人や自転車との接触です。
特に最近は自転車との接触や事故が多くなっているようですが、自転車に乗っておられる方はかなり多くの人がそういった保険には入っておられないと思います。
そういった場合でもやはり車両保険は有効ですので(^^;)
それとボルボなど輸入車の場合は鈑金/塗装などの修理代が高額になることも少なくありません。 なにせ新車価格が高いですしね。
例えば下記の車ですが、後ろから自転車に当てられたということですが・・・・
塗装の一部が剥がれています。
ただこの場合は一見すると「剥がれた部分をさっとペイントすれば良い」的に考えられてそれこそ外車でも2~3万もあれば直せる・・・とお考えの方も多いようです。
ただ実際にちゃんと直そうとすると、バンパーを外して下地処理してバンパーに色を塗って(このお車はまだ新車から数年も経っていないので、「色ムラ」が出ないようにバンパー全体を1本塗りになります)、さらにペイント後にガラスコーティングを再施工して・・・となります。
そうなるともちろん10万円オーバー・・・なんてことになってしまいます。
なかなかそういったことをご理解していただけない場合もあります。。。。。
そういった場合でも車両保険でちゃんと直して、あとは相手方との交渉は保険会社に任せて・・・ということも可能なので、そういった意味でもやはり車両保険はおすすめですよ!
土曜日くらいから急に真夏のような暑さと湿度が多くて蒸し暑いようになりました。
ついに夏が来たか・・・・という感じですね。
こうなるとやはりエアコンの問い合わせが多くなってきます。
でも1990年代に比べるとその問い合わせや修理のご依頼は激減しましたね。 2000年代中期以降のボルボではホントにエアコンのトラブルは減りました。 もちろん良いことですね(^^)
今回は前回からのウォッシャーのトラブルの続きです。
「CEM」コンピューターの内部の不具合は間違いなさそうなので、通常ならこのCEMコンピューターの交換になるのですが、このCEMは部品とソフトウェアだけでも25万円くらいするのでおいそれとは交換しにくいものです。
かといってウォッシャーが出ないとダメなのでもう一度電気の様子を調べると、フロントウォッシャーもリアウォッシャーもステアリング部のレバーでスイッチを入れてやると(+)側の電源はしっかり来ています。
という事は(ー)側の制御回路を作ってやれば作動してくれるはずです。
という事でBOSCHの反転リレー(SR3リレー)を用いて下図のような配線回路を作ってみました。
何のことかわからない感じですが(笑)、わかる人にはわかるかなと思います。
Mがウォッシャーモーターで点線とコイルバネのような部分が反転リレーです。
フロントとリアを切り替えるために2つのリレーを使用します。
紫色の2つの四角いものがBOSCHのSR3リレーです。
リレー端子の合計10か所に配線を通すのですが、電源などはCEMコンピューターからの供給になるので、1つでも配線の(+)(-)を間違えるとCEMを壊してしまうので何度も何度も確認しました(なんせその間違いで25万円以上の損失を被ることになりかねませんので・・・)。
しっかり確認してウォッシャーレバーのスイッチを作動させてやるとちゃんとフロントもリアもウォッシャーは作動してくれました(^^)
ただもともとの「ヘッドライトウォッシャー」はまだ作動しません。
ただこちらはお客様も別にあっても無くてもどちらでも・・・・という感じで、むしろ普段は無いほうが良い→→フロントウォッシャーで同時に作動するより別スイッチで作動したほうが都合が良いとのことですので、時間的なこともあり後日別の日に回路を組みなおすことになりました。
ひとまずはCEMを交換しなくてもよい感じになってよかったです(^^;)
今回は自分的になかなか神経?を使った事案です。
ボルボV70AWD(2007年式、YV1SW~)のお客様からのご依頼で「ヘッドライトウォッシャー液が出ない」とのご依頼でした。
ボルボのヘッドライトにはずいぶん以前からヘッドライトおウォッシャー機能がついていますが、これは北欧の生まれのボルボらしい装備です。
ただ日本ではあまり必要のない地域も多いのでなくても良いかもなのですが、今回のボルボV70のお客様のようにスキーなどに良くいかれる方は吹雪の中を走る場合はあったほうが良い装備になります(雪がヘッドライトに積もって光を遮るのをウォッシャーで吹き飛ばします)。
症状を確認すると、ヘッドライト用のウォッシャーモーターが作動していないようです。
このボルボV70はフロントとリアのウォッシャーを1つのポンプ/モーターで作動させ、ヘッドライトウォッシャーは別のポンプ/モーターで作動させます。
ヘッドライトウォッシャーはフロントのウォッシャーを作動させると同時に作動します。
モーター部の電気のコネクタを外して電源を確認すると(+)の電源が来ていません・・・。
という事で最初はヒューズやらコネクタの部分の接触などを見てみましたが・・・・その時にふとあることに気が付きました・・・・・「あれ??そういえばさっきからフロントのウォッシャーモーターの音がしていない・・・」
先ほどもお話ししたように、ヘッドライトウォッシャーはフロントのウォッシャーと連動しているのでチェックするのに何度もウォッシャーのスイッチを動かしていたのですが・・・(とはいってもそれほど異常?!な回数は作動させていないですし、回路をショートさせるようなことももちろんしていません)。
ウォッシャーの電気回路は・・・
専門的になりますが、CEMとよばれる電気系のコンピューターが+の電源と-のアースを「反転」させてフロントとリアの切り替えをしています(例えばモーターが正回転で回ればフロント側のホースに水を供給、逆回転で回ればリア側に水を供給といった感じです)。
どうやら「CEM」とよばれるコンピューターのアース側の回路の不具合のようです。
ただ・・・僕の名誉?!(そんなもの無いですが(笑))の為何度も言いますが、回路をショートさせるほどのこともしていませんし・・・・う~ん・・・・・もともと壊れかけていた?!感じのところを繰り返しウォッシャーを作動させてとどめを刺した?!のかもしれません。
「通常」はこの「CEM」の交換になりますが、かなり高額になります(25万円以上くらいです)。
なので「別のやり方」でウォッシャーを作動させることを考えました。
しかしながらまずはお客様にご連絡させていただき、事情をお話しさせていただきます。
嬉しかったのはこのお客様は私のことをご信頼いただいてくださっていて、2つ返事で「任せておくし巧い感じ?でしておいて」とおっしゃってくださいました。
こういっていただけるのは本当にうれしいですね。
ということで作業に移るのですが、長くなりましたので続きは次回に・・・。
今回はボルボV70R(2006年式、YV1SW~)の電子スロットルバルブボディの交換です。
少し前に電子スロットルバルブのブログを書かせていただきましたが、めったにないような不具合でも続くときは続くんですよね・・・ホントに不思議です(^^;)
しかしながら前回のボルボV70Rとは違って、今度はアイドリングなどでの調子が悪いだけではなくメーター上に「エンジンイジョウケイコク・・・」のエラーメッセージまで出ているとのことです。
一度リセットしてみて様子を見ていただいていましたが、すぐにまた同様の警告メッセージが出るとのことでご入庫いただきました。
まずはボルボテスターにて診断をしてみます。
「スロットルポジション~~」「スロットルユニット~~」とはっきりとエラーメッセージが出ています。
2代目ボルボV70は、初代ボルボV70の1999年以降の「電子スロットルバルブの不具合」は珍しくありませんが、それは「2002年式まで」で「2003年式」以降はこの電子スロットルバルブの形状も構造も変わりましたのでめったに壊れなくなったとは思います。
ただ極まれにこうした不具合も起こることがあります。
2002年以前のの電子スロットルバルブはソフトウェア等の関係で「中古部品」を使うのが難しいですが、2003年以降はそういったことはないので今回は中古部品を使用しての交換をさせていただきました。
前回の記事と同じように電子スロットルバルブの脱着は上記のようにたくさんの部品を外してこなくてはならないのでちょっと手間がかかります。
ノンターボ車ならセルモーターの一部を脱着するだけで難しくなく脱着出来るのですが・・・・(^^;)
取り外した電子スロットルバルブを見てみると・・・
やはり結構に汚れています。
以前のブログのボルボV70Rは同様に汚れていましたがエラーメッセージまでは点灯していなかったので清掃だけで直りましたが、今回はエラーメッセージが出てしまうので清掃だけでなく交換という選択をしました。
昨日の英国のEU離脱の国民投票の結果でなんやらエラいことになっていますね。
僕は株式とかをやらないので直接の影響はないのですが、やはり日本経済が悪くなるともちろんお客様も「車」・・・とくにボルボなどのある意味特殊な車のご購入や維持にお金をかけつらくなるので経済が元気になってくれないとホントに困るというか、場合によっては会社の生き死にに影響していくことになるので・・・(基本的に自動車/整備工場関連であまり景気の良い話はほぼ聞きませんし・・・・)
今日は銀行にお勤めのお客様もエンジンオイル交換にご来店いただいていた時に少しおはなしさせていただいていたのですが、特に金融関係の方は週明けから大変そうですね。。。
早く良い方向に安定な感じになってくれることを待つばかりです。。。
今回は2代目ボルボV70クラシック(YV1SW~2007年式)の車検整備をさせていただいたときの追加作業です。
特にブレーキ時などにハンドルがとられる?ような感じだということでした。
一般的にブレーキ時にフロント周りの挙動が不安定な感じになることの原因はロアアームやその付近のボールジョイントなどの不具合が考えられます。
ということでリフトアップをしてロアアームのリア側のブッシュを見てみると・・・
上の画像の矢印の黄色い矢印の部分になりますが、矢印の部分のブッシュのゴムが切れているのがお分かりになられると思います。
このボルボV70はまだ走行距離が7万キロ台ですが、一般的に「ゴー・ストップ」の繰り返しの多い都市部や勾配の多い地域の車はその他の地域に比べてブッシュ関係のへたりや破損が多い傾向です。
ロアアームのブッシュはフロント側とリア側とで2か所ついていますが、いづれにせよ一旦ロアアームを脱着してのプレス機などの脱着・圧入になるので両方同時に交換されたほうが良いです、
ただブッシュも前後で1万円少ししますし、ロアアームからプレス機で脱着・圧入の費用もかかるので、OEM製品を使って「ロアアームASSY」で交換することも多いです。
ボルボ純正のロアアームASSYは片側¥34000前後とかなり高額です。 しかしネット通販などで結構安い金額でOEM製品も販売されていますが、OEM製品といってもメーカーによってホントにピンからキリまであり、一般的に安いOEM製品は精度が悪く取り付けが困難になったり、ブッシュの耐久性が著しく悪いものもありますので注意が必要です。
今回は弊社でよく使するOEM製品をしようしてロアアームごとのASSY交換をさせていただきました。
2代目ボルボV70のロアアームですが、一見同じような感じでも種類もありますし、最終のV70クラシックのロアアームはどちらかというとボルボXC90などに近い形状になっています(2006年以前のものとなぜちがっているのか不思議ですが・・・)。
今日は知人の「伝手」で昔務めていた京都のボルボディーラー(現というか昨年末までのボルボディーラーではありません)の跡地でカーショップをされているショップさんへ用事で行ってきました。
僕がその工場/場所に行っていたのは約18年くらい前までになります。
ただいまだに多くが当時のままに残されているところも多く、何か感慨深い感じでしたね。。。。当時の思い出もたくさんありますし。。。。
上司、同僚、後輩など、もちろんいまだに付き合いのある人たちも多数いますが、そうでないメンバーみんなどうしてるんやろなぁ・・・・(._.)
今回はボルボ850(1996年式、Vモデル)のエアコンガスの補充です。
実は毎年年に1~3回くらいお電話などお問い合わせなどがあるのですが、それは「エアコンの吹き出し口から煙が出た!」というお問合せです。
お聞きしてみると、臭いも何もせず・・・という事で、そういったときは特に問題ありません。
今日のように雨や湿気の多い日には特にその現象が見られるのですが、原因はエアコンのエバポレーターからの冷気になります。
今日はこのボルボ850を陸運局まで車検の更新をしに行っていたのですが、画像で微妙にわかるかもですが、もうずっと中央の吹き出し口から煙のようなものが出ていました。
この現象はエアコンのガスの量がきっちり入っていても条件が重なるとなりますが、概ね少しエアコンガスが少ない時に起こりやすくなります。
ボルボの場合は2000年以降のボルボV70以降はあまりこういったことは起こりにくいと思いますが、1990年代以前の車はエアコンガスが少なくなってくると起こりやすい感じです。
もちろん先のお話のようにエアコンガスの適正な補充で起きにくくなりますが、その時には是非「ワコーズ・パワーエアコン・プラス」も一緒に入れてもらえればエアコンシステムの能力向上や保護にもつながりますのでご一緒に注入をお勧めします(^^)
ただ極極まれに、吹き出し口の下のエアコンユニットの基盤がショートして、煙が出ることもあったりします。。。。その場合は焼けた臭いがするのですぐにわかります。。。。
ちなみに2000年以降くらいのボルボV70などのエアコンガスが少なくなって来た場合の一つの判断としては、「中央のエアコンの吹き出し口(2つつながっています)の左右の吹き出し口の温度が違う」という現象があります。
確か運転席側よりも助手席側のほうがぬるくなったような・・・(ちょっと記憶が曖昧です・・・)。
もちろんエアコン全般のお問い合わせもサンクス&トラストまでお気軽に相談してくださいね!
今回はボルボ240(1990年式、Lモデル)のテールゲートのヒンジ部にある配線切れの不具合です。
もうボルボ240のオーナー様の間では定番の修理の一つですね。
ハイマウントストップ球やテールゲートロックモーターの作動、リアワイパーとナンバープレート球用の配線が車両本体からテールゲートのヒンジ部を経由して配線されていますが、テールゲートを開閉するときのヒンジのクネクネで硬化してきた配線が切れてしまうものです。
中の配線がむき出しになってもショートなどをしてヒューズが切れたり配線が燃えたりなどは今まで聞いたことがないのですが、上記の電気部分が使用できなくなるのでやはり配線の交換が必要になってきます。
今回のボルボ240のお客様もハイマウントストップ球が点灯しないようになっていました。
ただこの修理はなかなかにもうやり辛くなっているのが現状ですね。
その一つが天井の内張りの一部をめくってくるのですが、ペラペラのビニールのような素材なので、破れたら・・・といつもビビりながらの作業です。。。(;^_^
次に水漏れを防いだりとか配線の固定などに「ブチルテープ(黒い粘着するやつです)」を使用しているので、工具や手にこのブチルテープがべたべたに引っ付くので非常に作業がやりにくいです((+_+))
汚れた手や工具でお車を汚してしまうとなかなか取れない(ボディやプラスチック部分はパーツクリーナーで落ちますが、布などの部分はかなり困難になります)ですし。。。
それともう一つ気を付けなくてはというよりは、一緒に交換したほうが良いのが「テールゲートヒンジ」です。
ボルボ240のテールゲートは上部の2か所のヒンジで「吊っている」形状になります。
なので時間がたってくると当然下に落ち込んでいきます。
しばらくテールゲートヒンジを交換していないボルボ240を確認してもらうとわかるのですが、天井よりもテールゲートのほうが下がっていると思います。
場合によってはテールゲートの下側がリアバンパー部分に当たっているものもあります。
なので、このテールゲートヒンジも一緒に交換されるのをおすすめしたいのですが、今はもう入手がかなり困難です。。。。
今回も本来は「メッキ」タイプのテールゲートヒンジなのですが、メッキタイプは入手出来なくなったので「ブラック」タイプのテールゲートヒンジを取り付けさせていただきました。
ブラックタイプもボルボジャパンにも在庫無いようです(本日時点)。
昨日のボルボV70の事故のお話しで「車両保険」のおすすめをさせていただきましたが、もう一つ事故やトラブルが起こった場合に備えておすすめしたいアイテムがあります。
「ドライブレコーダー」です。
以前よりもずいぶん普及をしてきた感じはありますが、それでもまだまだ取り付けられている車が少ない印象です。
特に事故が起こったとき・・・昨日の事故のお話のように「こちらは止まっていて相手方が当たってきた」つもりが、後日違う話?になっても、ドライブレコーダーの映像があればそれを証明することが可能です。
また最近は特に都市部でとかでいわゆる「当たり屋」的なことがあっても、不当な要求の防御にもなるケースもあるようです。
万が一の時のある意味「保険」ともいえるモノにもなりますから、まだ取り付けられておられない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?
ドライブレコーダーはお車を乗り換えられても次のお車に付け替えることは難しくない場合も多いので、一度ご購入されると永くお使いできると思います(^^)
今回は車検整備でお預かりさせていただきましたボルボV70(2007年式、YV1SW~)のお客様ですが、「時々ブレーキ球の不灯の警告メッセージがつく時がある」とのことでした。
ただご来店されたときやお預かりさせていただいた時にはそういった症状が出てなかったので、後程電球の点検でもするか!と思っていたらタイミング良く症状が出てくれました。
右側のブレーキ球が点灯していないようです。
電球が切れかけてでもしていたんやろうな・・・・かと思いつつブレーキ球のソケットを外そうとすると・・・・固着しているかのような感じで動いてくれません。
うにょうにょ?してもぜんぜん取れてくれないので、思い切って回してみることに・・・・すると電球ソケットは取れてはくれましたが・・・
おそらく接触不良で熱が出て焼け&溶けていた感じになっています。
もちろんテールランプ側もある程度溶けてしまっているので、こうなるとテールランプごとの交換になります。
2代目ボルボV70の前期タイプのテールランプは時々見受けられる症状ですが、後期タイプは少し珍しいかな??