滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
10/10(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
今日は3連休明けなので、取引させていただいます業者さんも問い合わせなどで忙しいのかなかなか電話もつながらないところも多くあります。
特に部品屋さん関係は連休明けはいつもそんな感じです。
なのでthanks&trust(サンクス&トラスト)にお見積りやお問い合わせをいただいているお客様にもご返答が遅くなってしまいがちで・・・・ご迷惑おかけいたしまして申し訳ありません。
今回はボルボ940のタイミングベルト交換をさせていただきました。
タイミングベルトを交換する時はもちろんファンベルトなども脱着するのですが・・・取り付けには実はベルトの『向き』がほんとはある(らしい)んです(^_^.)
上のタイミングベルトの画像で言うと青いアルファベットや数字の『向き』のことで、これがエンジン向き/その反対側向きということです。
ファンベルトも同様に数字やアルファベットがあります。
とは言っても『どっちでも』何の問題もありません。(たしか・・・)
日本車では一般的に『タイミングベルトは文字がエンジンから見えるように』でファンベルトなどは『その反対』と言われています。
でも上のタイミングベルトの画像を見ていただくとわかるように反対の場合もあります(ボルボ940のタイミングベルトは表面に合いマークがあるのでこっちの向きで取り付けます)
まぁどっちでもいいのですが、こうした『基本』は知っておく必要があるかなぁって思います。
何事も『基本』がわかっていて初めて『応用』しないと、意外なところで失敗したりすることもあったりしますしね。。。(^_^;)
今日は午前中にボルボV90のお客様のデフオイルの点検や2次エアポンプマウントブッシュの交換をさせていただいていたのですが、その際に背中の筋?を痛めてしまったようで・・・痛いような違和感があるような・・・・といった感じなのでデスクワークをしています(+o+)
今日は車やボルボのことでなく適当なお話をグダグダ?!と・・・(^_^;)
この連休はスポーツで色んな大会なども多くあったようです。
岐阜では国体も開催されているようです。
2012.6.11ブログボルボ960、タイミングベルト交換でのフェンシングをされているお客様も今国体に出られるそうで、それに間に合うように車検整備をさせていただきました。
『F1 日本グランプリ』も開催され、日本人で3人目の『3位』入賞を小林可夢偉選手がはたしました(^_^)
スゴイ成績ですが、それでも「2位」と「1位」はなかなか届かないのですね。
でも近い将来、『2位』そして『優勝』もあるでしょうし、頑張ってほしいですね(^ム^)
そしてその昨日の夜に『またもや2位・・・・』という出来事もありました。
世界競馬の最高峰のレース『凱旋門賞』での『オルフェーヴル』号です。
僕は今は競馬とはほぼ無縁?な生活でよく「そうかぁ、先週ダービーやってたんやぁ・・」って言うくらいですが、10数年前とかは共同馬主(一口馬主)も毎年出資したり、ボルボディーラーを辞めた直後は北海道へ行って競走馬牧場で働こうとしていたくらいなんです(^_^.)
凱旋門賞は過去に2度日本馬が『2着』になっていますが、偶然「今回は十分勝てそう」といったことをニュースで知ったので歴史的瞬間を見逃すまいとテレビの前で楽しみにしていました。
関係ないですがテレビを見ようとするとウチのトイプードルのプルがテレビの前で座って邪魔をします(^_^;)
きっと『テレビ見ていないで僕と遊んで!』って訴えているんでしょうね。
話は戻りますが、結果は残念ながらまたもや『2位』でした。
レースは最後の直線のところで思わず『(騎手の仕掛けが)早すぎる!!!』と叫んで(僕はサッカーとかでもそうですが、スポーツを見ている時はけっこううるさいです(笑))しまいましたが、最後の最後で交わされてしまいました(T_T)
たぶん多くの人も同じように感じたんではないかなって。。。。。。
でも調教師の方も言っておられましたが『また次回こそは・・・』・・・僕もその瞬間を早くみてみたいなぁ・・・(^_^.)
今日は3連休中日なのですが、高速道路はそうでもないようですが琵琶湖の湖州道路や国道などはけっこう混んでいるようです。
そういえば渋滞情報と言えばいつも僕は『JARTIC(http://www.jartic.or.jp/)』の情報を利用しているのですが、なにかサーバー移転をしてから上手く表示してくれません。
知り合いも同じことを言っていたのでサーバートラブルかもしれませんね。
僕はいつもパソコンのブラウザを『IE』ではなくて『Google Chrome』をつかっているので、JARTICが全然表示されないので結構不便です(-_-;)
きょうはボルボV70(1999年式、YV1LW~)のお客様がABSユニット(ABSコンピューター)の修理に御来店いただきました。
ここ4日連続/4名様のボルボV70のこのABSユニットの修理に御来店いただいております。
もう一回り?!しているのかなぁっと思っていたのですが、今でもよくお問い合わせいただく修理でもあります。
さて本日ご来店いただきましたボルボV70のお客様が『ハンドルを切った時にギーっとけっこう音がするからついでに見てほしい』とのことでした。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の前でハンドルをいっぱいに切って動かすと『ギギギー』っとけっこうな異音がします。
音を聞いて『あぁ、ハンドルストッパーのグリス切れやろな・・・・』と思ったので、その部分にグリスを指してもう一度ボルボV70動かすともちろん異音は解消されました。
それを横でみていただいていたお客様が『えぇ!スゴイなぁ!一瞬で直った!』とすごく喜んでいただけました(^_^)
まぁ『定番』な不具合なのですが、こうして喜んでいただけますとやっぱり『めちゃ嬉しい』です(笑)(^<^)
それとたまにあるのが、ディーラーさんやショップさんなど他社さんで全然直らなかった(相応の修理代もかけた)不具合が直ったりすると同じように喜んでいただけるので、これもまた『めっちゃ嬉しいです』(笑)(^ム^)
けっこう単純な僕です(笑)(^_^;)
今日は3連休初日ですね。
月曜日が体育の日と言う事もあり、いろんなところで体育祭や運動会が開かれているようです(^_^.)
出勤途中の自宅近くの滋賀の立命館高校でも今日から文化祭のようで、朝からたくさんの人がいました。
学生たちは一生の思い出になると思いますので思いっきり楽しんでほしいですね(^_^.)
今回はボルボ960(1996年式)のエバポレータの交換をさせていただきました。
エアコンガスの減りが早いということで検知器で診断するといくつかエアコンガス検知器が反応摩るところはあったのですが、エバポレータの部分が一番強かったので今回の交換作業をさせていただく事になりました。
ボルボ960のエバポレータの交換は他のボルボ車に比べて作業はしやすいです。
ざっくりと説明しますと先ずはグローブボックスと取り外して・・・・
エアコンユニットが見えてくるので、この一部のカバーを取り外してエバポレータを取り外します(ざっくり過ぎですね・(笑))
取り外したエバポレータは10数年分の汚れが付いていてかなり汚れていました。
こうなると冷却効率も大幅に落ちますし、『異臭(特にカビの臭い)』の原因にもなります。
取り付けはこの逆で作業を進めるのですが、ちょっとトラブルが・・・・・
取り外し時にエバポレータの高圧側のパイプのネジが固かったので「大丈夫かなぁ…」と思いながら取り外していたのですが・・・・取り外して『ネジ山』を見てみると・・・・
錆びていてネジ山も一部壊れていました。
反対側のパイプ側もネジがつぶれていたのでその修復に時間がかかってしまいました。。。。(>_<)
思わぬ所に思わぬことが起こるのは特に『輸入車』を整備しているとあることなんです。。。。(^_^;)
今日はthanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所のガラスに透明のフィルムを貼ってもらいました。
以前に御来店いただいていましたお客様のお子さんが、ソファからガラスに手をついて「伸び」をしている感じで遊んでいたので「割れたら危ない!」と思ってのことです。
そういえば昔のディーラー時代に事務所のガラスの扉が閉まっているのに、ボルボパーツ担当のおじいさんが考え事をしながら歩いてきてそのままガラスに衝突!顔や首から流血(゜_゜>)という事件?!があったのを思い出しました。
一応車のガラス用の『UVカットフィルム』ですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)内の事務所なので太陽光が入ることがないんですがね(^_^;)
今回はボルボV70(2001年式、VY1SW~)の大阪よりお問い合わせがあり『ABSの警告灯が点灯している。コンピューターを交換しないといけないと言われたのだが修理が可能でしょうか?』とのことでした。
実は一般のお客様ではなく僕たちと同じ『同業者(車屋さん)』からのご依頼でした。
まぁいつものABSユニットの内部基盤修理だと思ったので、とりあえずご来店いただいてみると確かにブレーキ故障の警告灯と故障メッセージが点灯しています。
しかし最初ボルボテスターで診断してみると『不具合無し』になっています・・・で、もう一度診断すると不具合コードが出たりなど・・・・?????
「故障警告灯が点灯しているのになぜ故障コードがメモリーされていなかったり、出てきたりするの????」と一瞬焦りましたが、とりあえずABSユニットを取り外すことにしました。
取り外そうとABSユニットのネジを外すと・・・・・手が濡れています。。。(@_@;)
ABSユニットがブレーキフルードでべちゃべちゃになっていました。。。。。。
原因はABSユニットが取り付けられている『ABSポンプモジュール』からのブレーキフルードが漏れてABSユニットの内部をダメにしていた感じでした。
画像がABSユニットを取り外した状態のABSポンプユニットです。
矢印付近から漏れていました。
ABSポンプモジュールとABSユニットを中古パーツで取り寄せて、ABSユニットの内部基盤修理をさせていただき、ブレーキフルードの『エア抜き』をさせていただいて無事完了です。
この部品からブレーキフルードが漏れるのはめずらしいかもですね。
10/3(水)及び4日(木)は『午後よりお休み』をいただきます(予定です。。。。)
ちょっと流動的ですが、営業しているかもしれません。。。。。(勝手で本当に申し訳ありません)
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
今日は夕方にthanks&trust(サンクス&トラスト)の出品第一号車の『フォルクスワーゲン ゴルフⅣ』のお引渡しをさせていただきました。
何度かお嫁入り?!の機会はあったのですがなかなか決まらなかったのですが、今回ボルボV70のオーナー様が奥様のお車にということでご購入いただきました!
京都のN様、本当にありがとうございました!
京都で数週間ご主人様にお乗りいただきました後に、山梨県に嫁いでいくことになります。
なので僕も気合い?!を入れてフル整備させていただきました(^_^.)
車検受け渡しで、バッテリー、前後ブレーキパット、ブレーキオイル、エンジンオイル、オイルフィルタ、スパークプラグ、エアフィルタ、エアコンフィルタ、ドライブベルト、タイミングベルト、同プーリ、ウォーターポンプ、ラジエターLLC、前後ワイパー、スタッドレスタイヤセット・・・・等々です。
お客様の追加でボディ&アルミホイールに『ガラスコーティング』も施工させていただきました(^<^)
なので雨・水がかかってもちょっと運転するだけで「ササ~~」と流れ落ちてくれて洗車も楽ちんです!
お車のご用命もthanks&trust(サンクス&トラスト)に是非ご相談下さいね!
今日は午後一から、いよいよ明日ご納車させていただきますVWゴルフ4の車検&登録に陸運局に行ってきたのですが、ボディのガラスコーティングをさせていただいていたのですがせっかくのピカピカのボディが雨で・・・・
でも水弾きは抜群なのでthanks&trust(サンクス&トラスト)にかえってきたらすぐに水洗いでピカピカボディを取り戻しました(^_^.)
でも通常は台風が過ぎた後はカラッと晴れるのですが、今日は1日愚図ついたお天気でしたね(-_-;)
先日知り合いの整備工場に行ったときに『山本さん、これめっちゃ良い「ライト」あるで!』と勧めてもらった工具があります。
僕も一目見て『おぉ!すげー!(゜_゜>)』と言って、その場でその工具(ライト)を取り扱っている『スナップオン』の担当者に電話して即買いしました。
今日も電気関係の職場も経験したことのある友人が夜に遊びに来たのですが、その彼も『おぉ~すごいなぁ!!』っと。。。。
その工具(ライト)は昨日のブログのボルボV70Rの作業の画像でも何気なく?!写っていたLEDライトです。
一見蛍光灯のような感じですが、中身はLEDライトになっています。
充電式でフル充電で約3時間使用できるようです。
両端はスライドするストッパーになっていて、上記のようなときはボンネットに挟んで上からエンジンルームを照射します。
ストッパーからLEDの部分だけを取り外せば映画『スターウォーズ』の『ビームサーベル』のような感じになります(^_^.)
「ただのロングタイプのLEDライト違うの?!」と思われると思うのですが、このライトのすごいところは・・・・・
上の画像を見ていただくとお分かりになられるのですが、ライトの直下を黒いカバーで遮断するとその下の部分は通常は光が遮られて暗くなるのですが、画像を見てもらえばわかるように全くに近いほどカバーで光を遮断している感じなく照らしているでしょ!!(゜_゜>)
つまりこうやってこのライトの下に身体や腕・工具などで光をさえぎっても、作業する場所が暗くならないんです!
この『凄さ』は建築などの現場関係をされている方なら良くお分かりになられるんではないでしょうか?
う~ん、工具の進化ってまだまだ余地があるんですね。。。。。。
今日は台風の影響で営業はさせていただいているのですが、雨風が猛烈にthanks&trust(サンクス&トラスト)の工場の中まで入っているのでシャッターを閉めての営業です。
なのでエンジンオイルの交換の御依頼もいただいていましたが後日にお願いしたりもあって・・・・申し訳ございません。
明日は陸運局に2往復しないといけないのでちょっとバタバタしそうですが、幸い明日は晴れてくれそうなのでホッとしています(^_^;)
今回はボルボV70R(2005年式)のエンジン不調の修理です。
実はこのボルボV70Rのエンジン不調は7月くらいから段階的に不具合が起こっていて、ディーラーさんにもお願いして診断もしてもらったりもしたのですが原因がはっきりせずに、段階的に順次修理や部品交換をさせていただいています。
症状はエンジン不調になって、アイドリングがぐずついたり・シフトがPレンジなどで突然エンジン回転数が上下に激しくハンチングしたり・・・・。
ボルボテスターでリセットやバッテリーを外してもよくならないのに、翌朝には元に戻っている・・・・とホントに不可解な現象を繰り返したりします。
前回の不具合の時に『エアマスメータの信号異常』でエアマスメータを交換した後はおとなしく?!なっていたのですが、ある日突然またエンジン不調になり今回の御入庫になりました。
ボルボテスターで診断すると・・・
エアマスメータなどの信号異常はなく、『スロットルバルブ』の信号異常に関連する項目のみなので今回の電子スロットルバルブの交換になりました。
ボルボV70などは2001年式まではソフトウェアがあるために中古部品が使用できませんが、2002年以降は中古部品が使えるようですがこのあたりははっきりしたお答えが出来ません。
V70Rは『ダクト』などが頑丈?!についているので少々交換しづらい感じです。
インタークーラーとの間のダクトを外すとインレットマニホールドの下側に隠れています。
交換後はエンジン回転も落ち着いて問題ない感じです(^_^)
このまま無事に直ってくれることを祈る思いです。。。。。(@_@;)
今日はちょっと久しぶりに暑い日でしたね。
何日かぶりにthanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所もエアコンが再稼働になりました。
thanks&trust(サンクス&トラスト)は御来店いただいて修理をさせていただいたりする他に、通販による部品販売やABSユニット修理などもさせていただいています。
今回は静岡県のY様からボルボV70のABSユニットの修理をご依頼いただいたのですが、取り外したABSユニットを送っていただいた際に『ラスク』も一緒院おくっていただきました。
お気を使っていただいて本当にありがとうございました(^_^)
今回はボルボV70・『BB系』と呼ばれる現行モデルのHIDヘッドライトの電球を交換させていただきました。
とはいっても別にHID球が切れたりとかでは無くて、標準装備のHID球の『ケルビン数』は約4300Kくらいですこし黄色いというか「白熱球」の色をしているのでもう少し白くキレイな色にするために『6000K』仕様のモノに交換させていただきました。
この現行モデルのボルボV70の電球を交換する時はヘッドライトユニットASSYを取り外す必要があります。
ただけっこう簡単に脱着できます。
裏の蓋を外して電球を交換します。
ロービームやハイビームの電球を交換するよりも、スモール球の電球を交換するほうがむしろやりにくい感じです。
左が元々の標準装備のモノで右が今回ご用意させていただいた6000KのHID球です。
『D1S』というタイプになります。
片側だけ交換して『差』を見てみると・・・・
『6000K』に交換した左側のほうが白くキレイに精悍な色の光を発します(^_^)
HID球はいろんな『ケルビン・K』がありますが、この『6000K』以上の「8000K」とか「10000K」などをつけると見た目はもっと色が濃くなってキレイなのですが、実際見てみると『すごく暗く感じる』のでお勧めはしませんのでご注意くださいね。
昨日は昼からお休みをいただいてたのですが、ちょっと用事を済ませて夕方になるとしんどかったので家に帰ってすぐに寝てしまいましたが、途中起きつつも都合約12時間くらい寝ていました(=_=)
おかげで今朝はすっきりとした感じで全開?!でイケましたが、まぁ寄る年波?!というやつでしょうか?(笑)
こうしてホントに疲れている時はウチのトイプードルのプルは邪魔しないでおとなしく近くで一緒に寝ていてくれます(^_^.)
ホントは遊んでほしいのだと思うのですが、怠けてダラダラしているときとホントに疲れてダウンしている時はちゃんとわかるようでかしこいなぁっと・・・(^ム^)・・・・まぁ親バカなので(笑)
今回はボルボV70のお客様・・・・というよりは業者さんですね、陸運局で偶然一緒になってしばらくしゃべっていたのですが、その方が乗っておられたボルボV70の横でしゃべっていたのですがなんだか変な臭いがします。
ボンネットを開けてみてみると・・・
ちょうどブレーキサーボの付近から少し煙りも出ていて・・・・・原因は「ブレーキマスターシリンダ」についている『ブレーキフルード・リザーブタンク』からブレーキフルードが溢れてその下にあるエキゾーストマニホールドにこぼれて臭いと煙が出ていました。
「ちゃんと『MAXライン』まで補充してから来たのに・・・・」とその人は言っていましたが・・・
その人は普段は営業中心で整備の経験はほとんどないので。。。。
ブレーキオイルなどは『温度』によって『体積』が大きく変わってきます。
つまり熱くなると『体積が増える(膨張する)』わけです。
なので、冷たいブレーキフルードをリザーブタンクのMAXラインまで入れてしまうと、走行して熱せられると体積が増えて今回のように溢れてしまう訳です。
これはブレーキフルードに限ったわけでなく、その他のオイルなども同様です。
特に『ATF』などはその傾向が強いですし、『ATオートマオイル』は温度によって体積が大きく変わるので注意が必要です(^_^.)
せいや。