滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日は昨日に比べてば全然マシな寒さだったのですが、自宅・滋賀の守山市のの対岸の比叡山や比良山は半分以上真っ白でした(*゚▽゚*)
昨日が寒すぎた?!ので今日は寒さがましに思えたのかもしれませんね。
本日はボルボV70(2001年式・YV1SW~)のお客様のABS系の修理をさせていただいたの(後日ブログにさせていただきます)ですが、ご来店になられてお引き渡してお見送りさせていただいたところ・・・・『ペタペタ・・・』のようなゴムが引っ付くような変な音をしながら出て行かれました。。。。。
すぐにお引き留めして音を確認すると・・・・
スタッドレスタイヤがバースト寸前です( ゚∀ ゚)
この直前に洗車をさせていただいて移動させていただいた時にはこのような音はしなかったので・・・・。
不具合箇所をよく見てみると『内側』から内部破裂しているような感じです。
僕の今までの経験上ですが、俗に言う『激安タイヤ』や『アジアンタイヤ』などと呼ばれる異常?!とも思える安い値段設定のタイヤはこういった感じで破損するケースを何度も経験しています。
このスタッドレスタイヤもそうだったのですが、明日から和歌山県出張とのことでしたので高速道路でバースト等ならなくて良かったですねとお話させていただきました。
thanks&trust(サンクス&トラスト)には新品のスタッドレスタイヤがなかったために、取引のある近くのダンロップ店さんに在庫があったので交換させていただくことになり、事なきを得ました。
お客様によっては急な余計な出費となりましたが。。。。
今日・朝一番でご近所のボルボ850のお客様がご来店されて『そこのスーパーで買い物してテールゲートを閉めようとしたらしっかり閉まりきらないんや・・』とのことでした。
『んんん???』と思ってよく見ると・・・・
『あぁ、コレですね。すぐに直りますよ』ということで『1秒』で修理?!完了です(^-^)
原因は・・・
画像を見てお分かりになられますでしょうか?
テールゲートの『ロック』の部分ですが、通常は開けた状態では画像のようになっていなくてはなりません。
要は『ロック』機構の部分が何かの弾み?!でクルッと回ってしまったということになります。
実はコレ、『ドア』のロックでも同じようなことになる時もあります。
今までもボルボ以外でもこういったことは経験しています。
なぜこうなるかはよくわからないのですが、やっぱり『弾み』なんでしょうかねぇ。。。。(´・_・`)
夜になって風が一段と冷たくなってきました(*゚▽゚*)
今週は『ピーク』といってもいいくらい車検や整備・修理をいただいています。
少し前まで何も仕事がなく(開業年は特に)毎日不安でいた事があるので、こうしてご依頼いただくことが本当に嬉しいです。本当にありがとうございます。
頑張ってバリバリ進めて行っています!!
本日はなぜか『ATFオートマチックオイル交換』のご依頼が重なった日でもありました。
車検でお預かりしていますボルボV70が2台、日産キューブ、ボルボXC70とということでATFオートマチックオイルの在庫はあるのですがthanks&trust(サンクス&トラスト)おすすめのATF添加剤『ワコーズ・AT+プラス』の在庫が無くなってしまいました。。。
ATF交換で変速ショックもかなり軽減されたり、ATオートマチックの不具合も軽減や解消することも多いので定期的に交換してみてくださいね!
本日はボルボV70の特別仕様車・ダイナミック(2005年式・YV1SW~)のお客様からのご依頼で『ヘッドライト表面のくもり除去』のご依頼をいただきました。
2012.5.21ブログボルボV70、ヘッドライトレンズのくもりの除去などでもご紹介させていただいていますが、今回はくもりの『度合い』がかなり『強固?』そうだったので、いつもお世話になっています業者さんに依頼することにしました。
ヘッドライト左右とも上半分がかなり曇っていて、目を半分閉じたような状態です。
お客様も『ヘッドライトが以前よりもずいぶん暗くなってきた』とのことでした。
こうなると僕の手には負えなくなる?!ので業者さんにお願いしてみると・・・・
『ほとんど』と言っていいくらいキレイなヘッドライトに蘇ります(^O^)
ボディがピカピカでもヘッドライトがくもっていると寂しくなりますよね。。。。
こういったご依頼も是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わくださいね!!
昨日は選挙でしたが予想を遥かに上回る感じで自民党の圧勝でしたね。
個人的な感想としては、前回の民主党が圧勝したときは『自民党アカン感じやし民主党に変われば何かいい方向に変わるかも?!』といった感じでみんな民主党に票が入った感じでしたが、今回も『民主党はダメ過ぎた。。。。他にも良いところ無さそうやし(維新も橋本さん以外はなんだかなぁ・・・)自民党しかない感じかな・・・』って。。。(あくまで僕の適当な想像です)
かく言う僕も上記の理由です。。。。。
昨日は開票番組と同時?!に『FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012』通称『トヨタカップ』の決勝が開催されていました。
ヨーロッパ王者チェルシーは今年のチャンピオンズリーグでまさかの予選リーグ敗退という歴史的な『大失態』を演じてしまっただけに、絶対にこのトヨタカップは勝ちたかったと思いますが残念ながら負けてしまいました(^_^;)
来年は僕の贔屓のマンチェスターユナイテッドが来日してくれることを期待しています。
僕はお客様にいただいた『チーズケーキ』を一人で食べながらのテレビ観戦でした(^-^)
本日は朝にボルボV70(2002年式、YV1SW~)お客様からご連絡が有り、『エンジンがかからなくなった』とのことでした。
滋賀県内のお客様ですがthanks&trust(サンクス&トラスト)からは少し遠かったのですが、レッカーを手配していただいたので到着を待って診断することになりました。
このボルボV70(2002年式、YV1SW~)は正直『エンジン始動不良』になることはあまりありません。
一般的にあるとしたら 2011.11.20ブログボルボV70、エンジン始動しない時あり&警告灯点灯 や 2012.7.15ブログボルボV70・ワコーズRECS施工&オルタネータ・ボルテージレギュレター交換 くらいかな?と思います。
なのでセルモーターはちゃんと回るとのことでしたので上記の後者は無しとして、『まぁCEMにあるリレー交換したらイケルやろ。。。。』と簡単に考えていました。
レッカーで搬入されたのでガソリン給油口にホースを突っ込んで『聴診器』替わりにして燃料ポンプの音を聞いてみるとやっぱり燃料ポンプの作動音がしません。
『やっぱりリレーやな』と思ってCEMにあるリレーを交換しました・・・・・が・・・・
全然燃料ポンプが作動してくれません(((o(*゚▽゚*)o)))
『え????うそ・・・・』一瞬テンパりましたが、一息入れて順を追うことにしました。
燃料ポンプが作動していないのは間違いないので、一番簡単なのはガソリンタンク上部にある燃料ポンプの配線に『電気』が来ているかの確認です。
もしこの部分に電気が来てれいれば一般的に燃料ポンプの不具合、来ていなければそれまでの配線やリレー/ユニットなどなど・・・・と判断できます。
今日はちょっと忙しかったので弟に洗車の応援を来てもらったので弟に『キー』を動かしてもらって燃料ポンプの点検をしていきます。
この部分です。
テスター&検電器をつないでみると、セルモーターを回すとちゃんと電気は来ています。
ということは普通に考えると『燃料ポンプの不具合』です。
でも『疑問』が『2つ』ありました。
それはもともとこのボルボV70(2002年式)は燃料ポンプが作動しなくなったというのを経験したこと&聞いたことがなかったのと、もうひとつの理由は数年前にこの年式付近のボルボV70やボルボS60などはこの燃料ポンプの『リコールかサービスキャンペーン(どちらか忘れました)』があり、このボルボV70もその時に燃料ポンプの交換がなされていたからです。
なので事実上燃料ポンプは『それほど劣化していない』と思われるからです。
『ホンマに燃料ポンプかなぁ・・・』と思ってこの部分のカプラを外し、もう一度その状態でテスター&検電器をつないでやっぱり電気が来ていることを確認してもう一度カプラを繋ぎ、再度電気を確認しようとして弟に『もう一回チョコンとセルモーター回して』を言うと・・・・『ブルン!!』とエンジンがかかってしまいました(*゚▽゚*)
『?????』もしかしてこのカプラの接触不良なのか????
その後は数時間試運転しても全く問題ありません。。。。。
お客様とご相談して、しばらくthanks&trust(サンクス&トラスト)で様子を見ることになりました。
う~ん、ホントにこのカプラの接触不良なのか・・・・(´・_・`)
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県・大津市は今日は一日雨でした。
全国的にそうなのかもしれませんね。
雨になると色々と段取りや車の移動やお引渡し時のお車の洗車等がうまくいかないのでちょっとブルーになります。
特にラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ交換など、タイヤを脱着すると気には雨はホントに鬱陶しい感じです(>_<)
今日は兵庫県の西宮市からボルボV70(YY1LW~)の車検整備をご依頼いただきましたN様がご来店いただきました。 遠いところありがとうございました(^_^)
ご依頼事項といたしまして以前にメールも頂いていたのですがメーターの表示の『エンジン警告灯』が点灯するとのことで、お車を確認させていただくと確かにエンジン警告灯が点灯しています。
通常は『エンジン警告灯』が点灯すると『エンジンのコントロール系』の何かが不具合を起こしているのですが・・・・・
ボルボテスターでチェックしてみると・・・
『トランスミッションコントロールモジュール~~~』と『ギアポジションセンサー信号異常』のメモリーが入力されていて、『エンジン』関連のメモリーはありません。
ボルボ960やボルボ850の時からもですが、このようにして『ATオートマチック関連の不具合』がある場合でも故障メモリーによって今回のように『エンジン警告灯』が点灯したりもすることは珍しくないんです。
以前のブログでも書きましたが上記のようなことはまだ全然マシで、故障メモリーで『○○コンピューターの不具合』ってなっていても実際はそのコンピュータが悪いわけでもなく、別の原因ってことも少なくないので困りものです(>_<)
今回の『ギアポジションセンサー信号異常』はシフトレバーの「P」とか「D」とかのシフトレバー位置を測っている部品です。
ボルボ960やボルボ850はよくこの『ギアポジションセンサー』が壊れましたが、ボルボS/V70になって滅多には壊れなくなりました。
でも時々こうして壊れるときもやはりあるようです。
今年も残すところあと半月ほどになってきましたね。
忘年会シーズンでもありますので夜の繁華街は賑わっているようですが、僕もちょっと忘年会?に参加してきました。
ただお酒を呑めないのでちょっと呑んだだけでグダッ・・・としてしまうので楽しみきれないのが残念ですが・・・(+o+)
酔って弾けている?人をみると羨ましくもなります(^ム^)
今回はボルボXC70(2002年式、YV1SZ~)のお客様から『メーターの照明が全く点灯していなくて、スピードメーターやガソリンメーターなどの計器も全く作動していない』とのことでご依頼がありました。
ご遠方の方で最寄りのディーラーさんで見積もりを取ってみたところメーター(DIM)交換で20万円オーバーとの事で困っておられたところに弊社thanks&trust(サンクス&トラスト)のブログを見ていたいだてのお問い合わせでした。
ご来店いただいてみてみますと、エンジンがかかっているにもかからわずシートベルトワーニング以外は全く照明点灯もスピードメータなどの計器も作動していなくて、俗にいう『ブラックアウト』状態になっています。
10数年前のメルセデスベンツのSクラスなども同じような症状になってきますね。
基本的にはメータユニットASSY(DIM)の交換になりますが、この年式のボルボV70やボルボXC70は内部基盤修理が可能なことが多いです(^ム^)
このような状態ですと、このメーター(DIM)からの様々な信号が入出力されないのでボルボテスターで診断すると数えきれないほど『故障コード』が入力されてしまいます。
今回は20個くらいメモリーされていました(^_^;)
今回のケースはメーター基盤修理ならメーター(DIM)交換に比べて1/3以下で済みますし何より『オドメータ』の走行距離がそのままで済みます(メータASSYを新品にすればもちろん『O』kmになってしまいます)のでね(^_^)
連日の寒さですね(*_*)
thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県南部はあまり雪も降ってはいないですが、ニュースを見るとかなりの積雪のところも多いようですね。
以前スノーボードをよくやっている時にはよく『もっと雪降れ~~』なんて思っていましたが・・・(^_^;)
仕事でも車の雪下ろしが大変なので、今は勘弁して欲しいくらいです。。。。
ちょっとブログをサボってしまって楽しみにしていたいている方には申し訳ありませんでしたm(_ _)m
実は作業が重なったものがあったのと、体力を使う作業が続いたのでちょっとグロッキー?!気味でした・・・・今はもう大丈夫ですが(^_^;)
『体力をつかう』仕事が重なった原因?!ですが・・・・ついにというかやっとといいか・・・・
『タイヤチェンジャーとホイールバランサー』を導入しました!
今まではタイヤのご注文や履き替えをご依頼いただいた時には契約しているタイヤショップさんでお願いしていたのですが、これでもっとレスポンスよくお客様のご要望に応えることができるかなと思います(^-^)
11日火曜日に導入したのですが、それまでにスタッドレスタイヤをお待たせしていましたお客様にはご迷惑お掛けいたしまして申し訳ありません。
タイヤチェンジャーはディーラー時代に使っていたのでもうずいぶん昔のことですが、当時のものと比べてやはり格段に進化していますね。
特にホイールバランサーは驚くくらいに進化していて、要するに簡単にホイールバランスが取れます(^O^)
そうそう、タイヤを交換されるときは『エアバルブ』も必ず交換してくださいね。
タイヤが大丈夫でも、エアバルブもゴム製品ですので劣化して破裂したりします。
僕も昔に九州に旅行に行っていた時に、乗っていたボルボS90の1本のタイヤのエアバルブが裂けてしまって困った経験もあります。
今回このタイヤチェンジャー&ホイールバランサーですが、ちょっと僕にしては金額的に大きな買い物でしたが・・・なので皆様、ラジアルタイヤやスタッドレスタイヤのご依頼たくさんくださいね(笑)
(アイコンをクリックしていただいてランキングUPにご協力くださいね!)
今日はthanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀・大津でも雪がちらついていましたが、積もったりまではしない感じです。
ニュースを見ていると、名古屋などは積雪があるようで太平洋側のほうが降っているみたいですね(^_^;)
京都でも岩倉付近では積雪があるようで、あまり範囲は関係ないのかな?
でもめちゃめちゃ寒いのは明日も続くようですので、皆様も風邪などに気を付けてくださいね(何より自分も気を付けないと(^ム^))
今日はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のエンジン警告灯が点灯するとの事で診断させていただきました。
ボルボテスターで診断してみますと・・・・・
『フロントO2センサー(ラムダソンドセンサー)』の不具合のようです。
このくらいの年式のボルボV70になりますと、このO2センサーでのエンジン警告灯が点灯するのは特にめずらしくも無くなってきた感じです。
ちょっとスパンの長い『消耗品』と思っていただいても良いかと思います。
O2センサーは常時に高熱の排気ガスに晒されていますし『スス』もついてくるのでセンサーとしての反応も鈍くなってきます。
エンジンコンピュータは燃料噴射時間の計算をこのO2センサーからの信号を感知して計算もしているので、O2センサーを新品にするとわずかですが燃費も向上するとの事らしいです。
交換はさほどむずかしくありません。
今回のボルボV70はエキゾーストマニホールドの上についているタイプですが、場所は車種やエンジンなどによって様々です。
この年式のボルボV70等は『DENSO』製の部品ですが、ボルボ純正部品を使用するとかなり高額になるために通常thanks&trust(サンクス&トラスト)では『ボッシュ・BOSCH』製のOEM部品を使用しています。
元々が高額な部品ですので、お値段もかなりリーズナブルになりますよ(^ム^)
世間では忘年会シーズンなのかちょこちょことお誘いも受けています。
まぁ僕は仕事もですし、お酒も呑まないのであまり出席もしていないのですが、もっと外に出て行かないとダメかもですね。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の並びの会社に業者さん向けのクリーニング屋さんがあるのですが、メインのお仕事は雄琴にある特殊浴場のタオルとかのクリーニングだそうです。
今日はそこの従業員の方の軽自動車のラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ付け替えをさせていただいたのですが、その時のお話では『昨日はさすがにめちゃめちゃ忙しかったわ、この週末は雄琴も流行ってたみたいやわ』とのことでした。
一杯飲んで雄琴にGO!って感じなのかもですね。。。。僕にはそんな余裕はないのでコツコツと働くとします(笑)
今日は先週から引き続きラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ付け替えで朝から手が止まることなく、thanks&trust(サンクス&トラスト)にたくさんごにゅうこいただきました。
皆様本当にありがとうございます!(^ム^)
ボルボのお客様もですが、普段はthanks&trust(サンクス&トラスト)をご利用されないご近所の方も『タイヤ交換くらいはボルボじゃなくてもしてくれる?』とのご依頼でした。
もちろんタイヤ交換以外の作業でもボルボ以外の車種も作業させていただいていますので(^_^.)
そんなラジアルタイヤ→スタッドレスタイヤ付け替えで、ボルボXC90のお客様がアルミホイール&スタッドレスタイヤをご注文いただき本日ご来店いただきました。
はるばる赤穂市からの御来店です。 T様、ありがとうございます!
『V8エンジン』のボルボXC90最強モデルです(^_^)
ご購入いただきましたアルミホイール&スタッドレスタイヤのセットは『スポーツテクニック』+『ミシュラン・ラティチュードX-ICE XI2・235/65-17』のSETです。
ボディが『たくましい』ボルボですので、アルミホイールやスタッドレスタイヤもあまり小さいサイズよりもある程度のサイズがあったほうがいいかもですね。
特にXC90などはボディ重量もありますので、『腰』の柔らかい国産メーカーのタイヤよりも『ミシュラン』などがお勧めですよ!(^_^)
犬は寒さに強いとは言われますが、我慢が効くだけでやっぱり寒いものは寒いみたいですね(^_^;)
夜も冷えてきた最近は布団に入るとうちのプルも一緒に布団の中に潜り込んで来るようになりました。
起きているときは近寄ってこないのですが(外から帰ってきたときはベタベタしますが、気が済んだら呼んでもちょっと距離をとるんです(´Д` ))、ノンビリしているときはわざわざ狭いところに入り込んだり・・・・
人と一緒でちょっと圧迫した感じのほうが気持ちいい時もあるのかな?
先日車検整備をさせていただいたボルボV70(2005年式、YV1SW~)のお客様が『車検の前はもう少しヘッドライトの光軸が上だった気がするんやけど、もう少し上に調整してくれる?』とのお問い合わせがありました。
車検の時は陸運局での『ヘッドライトの光軸と光度の点検』があります。
こんな感じで機械で光軸が規定の範囲内にあるかや一定以上の光量が出ているかということも検査対象になります。
一般の方がユーザー車検等で陸運局に直接入っているのをよく見かけますが、このヘッドライトの検査で『×』・・・ぼくらはそういう場合は『ケッチン』と呼んでいますが・・・・で不合格なことを見かけることも多いです。
なので車検整備後は基本的には法規上正規の光軸位置にあるはずなのですが・・・・
実はこのことは最初は1999年くらい?(年式をはっきり覚えていないのですが・・・)のボルボS80からごくたまにご指摘を受けるようになりました。
ヘッドライトの光軸調整は今も一般的には『ハイビーム』で点検します(ロービームで検査するところもあります)。
ボルボ850以降は多くのボルボ車が『4灯式』のヘッドライトタイプですが、『ヘッドライトリフレクター(反射板)』はハイビームとロービームが一体化している部品なので、ハイビームで調整すると自動的?にロービームも正規の光軸になるはずです。
ただそのボルボS80以降のボルボ車はロービームが可変モーターもついているものも多くなってきているのですが、この『設定』がどうもイマイチロービームが低い位置の設定になっているようです。
『基本設定』みたいなものなのでむやみ?に位置を変えたりしてもいいのかどうか微妙ですが、ぼくも経験があるのですが一般道を走行している場合はそれほど気にならないのですが、高速道路を走行しているときは『もう少し上の方を照らしたいなぁ』って感じて、こういったご要望をおっしゃられるお客様のお気持ちがわかりました(。-_-。)
あぁ、、、今日も寒いですね。。。。(>_<)
しばらくは『寒い寒い』が口癖になる感じですね。。。
そんなことばっかり言ってても、ダメとは分かっていても寒いものは寒いです(笑)
今回はタイヤに関する色んなお話です。
ぶっちゃけますと僕の『単純なミス』なのですが・・・・・11月末くらいにボルボS90のお客様にスタッドレスタイヤの『ミシュラン・X-ICE3』をご購入いただきまして装着させていただいたのですが、先日エンジンオイルのご依頼を受けまして作業をさせていただいたのですが。。。。
ふと、その装着させていただいたスタッドレスタイヤのフロントタイヤを見てみると・・・・
回転方向の矢印が『逆』に付いていしまっていました。。。。。
お客様にお詫びさせていただいて正規に付け替えさせていただきましたがホントに初歩的なミスです。。。。m(_ _)m
ラジアルタイヤは方向性のあるタイヤはあったりなかったりですが(最近はない方が多いかもですね?!)、スタッドレスタイヤはほぼ回転方向があります。
タイヤに関する『噂?』は実はいろいろあって、真偽もあやふやなことも多いようです。
いくつか例をあげると、
*スタッドレスタイヤの場合は基本的にはグリップ力を上げるために回転方向に沿って取り付けしますが、ブレーキ時の性能を上げるために敢えて『逆』に取り付ける。
*昔は滑りやすい路面でグリップ力を上げるために『細い』幅のタイヤを履いたが、最近はタイヤパターンの進化で幅が広いほうが逆に良い。
*グリップ力を上げるために『路面との接地面積を広げる』ために極端に空気圧を少なくする。
などなど色んな説があるようです。
しかし上記のことも聴く人(タイヤメーカーやweb等でも)によって答えがバラバラな感じです。。。。(´Д` )
実際はどうなんでしょうかね???
まぁ『基本的』な方法を守る方がトータルでは良いのではと思っているのですが(^_^;)
そういえば、今経営がいろいろ取り沙汰されている『シャープ』の『プラズマクラスター』も『効果』が実証できないとの結果が出て、シャープにとっては弱り目に祟り目?な感じです。
『マイナスイオン』や『地球温暖化の原因がCO2』なんかも効果や原因が確認されているわけでは無いようですし・・・(*_*)