滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今日から明日にかけて台風18号が本州に上陸するようです。
今のところそれほど強い風などはない感じですが、やはり注意が必要ですね。
僕は昨夜は夜中というか深夜4時過ぎくらいに「歯痛」で目が覚めました(>_<)
氷を含むと痛みが和らぐので氷を含んでは少し寝て痛くなって起きて・・・を朝まで繰り返していたのでほとんど今日は寝れていない感じで、その影響かちょっと吐き気もしたりして・・・
痛み止めもあんまり効いてない感じです。。。。
まぁ仕事で集中してるときは意外と大丈夫なのですが、こうして机の上での仕事となるとズキズキ&眠たいですね。。。。(>_<)
今回はボルボV70(2000年式、YV1LW~)のお客様で、「リアワイパーが作動しない、テールゲートを開閉するときに作動する位置がある。カーゴルーム部のルームランプも同様に中くらいの位置にテールゲートを開けると点灯したりする」とのご依頼でした。
お話をお聞きた感じではテールゲートのヒンジに沿って這ってある「配線」が切れかけていて、テールゲート開閉時のちょうど頃合い?のいい場所で接触するので作動する・・・・というふうには想像できます。
ボルボ240なんかでは結構よくある不具合です。
しかしこのボルボV70(初代)と構造が同じのボルボ850とかでもこのような不具合は経験したり聞いたことがなかったのと、構造的にボルボ240のように配線が切れてしまう構造ではないこと、さらにこのお客様のボルボV70はあまり走行距離が多くなくまだ4万キロ代です。
テールゲートの開閉はそれほどしたことがないとのことなので、何度も開閉を繰り返してヒンジのひねりによって配線が切れたとは考えにくいのですが・・・・。
ということでとりあえず、左側テールゲートヒンジの部分の内張りを外し配線を点検します。
1枚目矢印の部分の箇所を2枚目の画像のようにグニュグニゅするとカーゴルーム部のルームランプが点灯します。
どうやらこの部分の配線が内部で切れかかっていることが予想されます。
表面の被覆を順番に剥がして行って中の配線を直接チェックしします。
するとやはりルームランプのアーススイッチ側(テールゲートロックユニットへつながる側の配線)の配線が、その折れた部分で内部で銅線が切れている感触があります。
リアワイパーへの配線も同様です。
その配線を一旦切って、接続しなおすとちゃんと正常に作動するようになりました。
あとはテーピング&マスキングして組み付けます。
ただ疑問なのはそれほどの配線が内部で切れるほどの『頻度』がないと思われるのにこのような不具合になったことです。
おそらく新車の製造時に1枚目の画像の矢印の部分を引っ張ったり無理して組み付けたのが原因ではないかなと推測されます。
お客様も「そういえば新車の時からテールゲートを半分位開けないとカーゴルーム部のルームランプが点灯しなかったきがする(本体は少し開けただけで点灯します)」とのこと。。。
10数年経って解決したことになります(^_^;)
滋賀県は琵琶湖で色々な恩恵を受けている土地柄ですが、その分どうしても道路が集中してしまうために一部交通渋滞が起こるところもあります。
特にサンクス&トラストの近くの南部は交通量が多いですし、どんなに裏道などを使っても結局は琵琶湖や瀬田川(京都に流れると宇治川、大阪まで行くと淀川と呼ばれます)にあたるので、それらを渡る「橋」を渡らなくてはなりません。
琵琶湖や瀬田川を渡る方法は北から「琵琶湖大橋」「近江大橋」「国道1号線」「瀬田唐橋」「名神高速道路」「南郷洗堰」となります。
このうち「琵琶湖大橋」と「近江大橋」は「有料」でしたが、「近江大橋」は今年の12月26日から「無料!」になるとのことです\(^o^)/
でもこうなると車の流れが大幅に変わると思いますので、またそれによって色々と都合いいこと・悪いこと出てくるかもですね(^_^;)
今回はボルボXC70(2001年式、YV1SZ~)のABSユニットの修理をさせていただきました。
わりと遠く?四国の徳島県のショップさんでしたが、朝早くから徳島県を出発していただいてサンクス&トラストへご来店いただきました(^_^)
オークションで仕入れられたそうですが、色々な警告灯が点灯していてトリップメータも「—-」の表示になっています。
診断してみるとやはりABSコンピューターの内部基盤の不具合だったようですので修理をさせていただきました。
このABSユニットの修理はいつもどおりでしたので特に問題なかったのですが、実は工場内にボルボXC70を動かそうとエンジンをかけても全然アクセルが吹かないという状態でした。
エンジンをかけ直すとなおったのですが、同様にボルボテスターで診断してみると・・・・
『ブーストプレッシャーセンサー信号異常』の不具合も残っていました。
これはターボ搭載車についているセンサーでインタークーラーからスロットルバルブへ行くインレットダクトの圧力(流入量)を測定しています。
実はこの2001年前後のボルボV70やボルボXc70で時々見受けられる不具合で、アクセルをふんでも加速があまりしないなどの不具合が起こったりします。
たまたま?ボッシュ製の海外輸入品のストックが1つあったので交換させていただきました。
脱着はすごく簡単で差し込んであるだけなので簡単です。
なかなかこうした部品はストックをしていないのですが、今回は偶然にもうまい具合にあったので遠く四国・徳島から来ていただいた甲斐があってよかったです(^_^)
サンクス&トラストの久しぶりの販売車です(^_^)
今回も自信を持ってご提供できますしっかりとしたお車です。
ボルボ 940 クラシック(5人乗り)
1997年・Vモデル ダークグリーンメタリック 走行距離約56000km 車検満了日平成26年9月 になります。
価格は¥530000-(諸費用別途要)になります。
主な装備といたしましては オンダッシュDVDカーナビゲーション ETC 16インチアルミ&タイヤ 革シート でオリジナル状態でのボルボ940クラシックの状態の部分が多く残っていますので親しみやすいお車と思います。
前回の車検整備もサンクス&トラストで車検整備もさせていただきましたが、それ以前からお付き合いをさせていただきましたお客様からのお引き継ぎになります。
本当にものすごく大切にされていたボルボ940ですが、今回諸事情により別のお車にお乗り換えをしていただきましてそのままこのボルボ940をサンクス&トラストで引き継がせていただきました。
外装・内装ともにかなりキレイなので、お車をみていただきましたら前オーナー様が大切にされていたことをご理解いただけると思います。
車検もついておりますので、もちろんじっくりご試乗いただいてからご検討してみてください(ご試乗は任意保険の『他社運転保険特約』がご使用できる方のみです)
大切にお乗りいただけますオーナー様からのご連絡お待ちしております!!
ついに2020年の「東京オリンピック」が正式決定しましたね!
すっかり投票日だというのを忘れて朝に出社してからネットニュースで知ったのですが、比較的問題なくというか優位のまま決まったようで一安心です(^_^)
とはいってもまだ先の2020年・・・・僕も既に51歳になっているわけか。。。(´・ω・`)
是非その時は見に行きたいなと思っています(^O^)
ちなみに開催地決定の瞬間は各テレビ局はこの決定的瞬間を放送していたみたいなのですが・・・・・
NHK「オリンピックは東京!」
日テレ「オリンピックは東京!」
テレ朝「オリンピックは東京!」
TBS「オリンピックは東京!」
フジ「オリンピックは東京!」
テレ東「みてくださいこのダイヤモンド、この動きだしたら止まらないペンダントが税込特価¥10500!!」 (いつもどおりのテレビ通販の放送)
う~ん、ブレない?!このテレビ東京の感じは僕は結構好きです(笑)
本日はご成約いただきましたお車をお引渡しさせていただきました。
湖南市のT様、この度は本当にありがとうございました!
ご成約頂きましたのは現行モデルの
ボルボV70(2008年式、YV1BW~) 3.2/6気筒エンジン 走行距離は約15100km です。
めずらしい?シーシェルカラーメタリックのボディ色になります。
主なオプション/装備としましては ボルボ純正オプションHDDカーナビゲーション(カロッツェリア) ETC バックカメラ などなどです。
オーナー様のご依頼で ボルボ純正コーナーポール ボディ・ガラスコーティング も施工させていただきました。
走行距離も少なく、内装・外装ともにとてもキレイなボルボV70で、内装の評価はオークションでめずらしく「5点」の評価です。
大切にされていたボルボ940からのお乗り換えになります。
ながくボルボを乗り継いでいただいていますT様ですが、いつもキレイに大切にお乗りされていますのでこのボルボV70くんも大事になっていただけるはずなので僕も安心です(^_^)
僕が個人的に現行モデルのボルボV70の装備で気に入っているのが「シートクーラー」です。
このディンプルの穴?から空気を吸ってくれるので、暑い夏の日でも蒸れることなくほんとに気持ちいいですよ!(^O^)
なお近日このT様からお譲りいただきました『ボルボ940』をサンクス&トラストの販売車としてUPする予定です。
ダークグリーンメタリックで走行距離が約56000kmで外装・内装ともかなりキレイな状態のボルボ940です。 お楽しみにしてくださいね!
昨日クレジットカード会社のケガをした場合の無料の保険特典みたいな案内が来ていました。
そういえば僕は病気の保険は色々と入っているのですが、怪我の方はあんまり入ってなかったかもです。
今度お世話になっている保険屋さんに色々と確認してもらうつもりですが、保険ってほんとに複雑でわかりにくいところもありますよね。
出ると思っていた保険が出なかったり、思っている以上の保険金が支払われたり・・・・
「リスク細分化」で昔に比べてかなり保険料は安くなったみたいですが、よくよく検討してみないと(^_^;)
今回はボルボV40(2003年式、YV1VW~)のお客様が『走行中に突然排気ガスが白煙を出してそれからずっと白煙がでる』とのことでした。
このボルボV40は「ノルディック」のタイプで『ターボチャージャー』搭載のボルボV40です。
ターボチャージャー付きのエンジンでこのように白煙が出るという時はエンジン本体の不具合よりも圧倒的にターボチャージャーの不具合が多いと思います。
診断していくとやはり原因はターボチャージャーでした。
ターボチャージャーが壊れると、オーバーホールまたは交換になります。
ボルボ純正の新品(というよりもおそらくリビルト品)ですと約23万円程もしますし(国産車や軽自動車でも10万円以上や15万円以上すると思います)、専門の業者さんでのオーバーホールもかなり高額にありますので今回は程度のいい中古部品が入手できましたので中古部品での交換となりました。
この『風車』見たいなものがターボチャージャーの中心部になりますが、この風車の『軸』にブレが出たり、この風車がかなりの高速回転をするので焼き付いたりという不具合になります。
このターボチャージャーの多くの原因は『エンジンオイルの管理』に起因します。
ようはエンジンオイル交換をあまりされなくて&ターボチャージャー用のエンジンオイル(その車に合ったエンジンオイル)を使用しなくてターボに不具合が起こります。
ドロドロになったエンジンオイル(または粘度がなくシャバシャバになったエンジンオイル)がオイルラインで詰まりを起こし十分にターボチャージャーにエンジンオイルが回らずに・・・ということです。
なのでターボチャージャーが焼きつきなどをお越した場合は『デリバリーパイプ』などのオイルラインのパイプの交換も同時に必要になります。
皆様もターボチャージャー付きのお車でも、ターボ無しのお車でも『エンジンオイル』の交換はマメにしてくださいね(^_^)
今日はご成約いただきまして今週末にご納車させていただきます現行モデルのボルボV70(3.2)のお車に『コーナーポール』を取り付けさせていただいていたのですが、2代目ボルボV70以降はバンパーに穴をいけないと取り付けできないので非常にビビリながらの作業です(笑)(^_^;)
取り付けてしまえばそれほど難しい作業でもないのですが、やはりボディに穴を開けたりするのは型紙を何度も何度もチェックして「大丈夫かな??大丈夫かな???」とキリがないくらい確認してしまうのは僕が心配性の性格のためかもですね(笑)
そういえば昔ディーラーにいた頃に当時のボルボ240やボルボ940の「ルーフレール」がディーラーオプションのころがありました。
ボルボ240やボルボ940のルーフレールはご存知?のように「天井・ルーフに穴を開けて」取り付けします。
なのでその「恐さ」と言ったらそれはそれは・・・(笑)
もうあの作業は二度としたくないです(笑)
基本的には僕はこういう初モノ的なものは苦手なので(まぁ誰でもそうかもしれませんが)作業する前はけっこう憂鬱?というほどでもないですが、前日から夢に出たりもします。
こういうのって脳科学?的にもそういうのがあり「案ずるより産むが易し」という言葉がまさにそれです。
一般的に起業する人なんかはパイオニア精神が多く有り逆に初めてすることに楽しみを覚える人が多いらしいですね。
ジャイアンツの長島茂雄終身名誉監督も「満塁や勝負を決める時こそ自分の打席が回ってくるように」と願っていたそうですが、1流のスポーツ選手でもそのような考え方になれるのはごく一部だそうです。
これって先天的なものだけなのでしょうか? それとも後天的にもそういうふうになれるんでしょうか?
僕も是非そういう考え・気持ちになりたいですね。
とはいえ、コーナーポールの取り付け『程度』からちょっと話が大きく膨らみすぎました(笑)
9/4(水)は終日お休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
それにしても暑さがマシになったと思ったら今後はなんだかよくわからない雨の連続・・・(´・_・`)
今日はご成約いただきましたボルボS90のご納車のためやその他のお車の洗車をさせていただいていたのですが、洗車したと思ったら突然のにわか雨でまた拭き取りし直したりとほんとに鬱陶しいです。
サンクス&トラストは小さな敷地での営業ですので、雨が降るとほんとに段取りが面倒に変わります。
ニュースは朝からどのテレビのチャンネルをみても「竜巻」の事だらけですが、たしかにアレは辺りをむちゃくちゃにしてしまっていて被害に遭われた方はほんとに大変です。。。
滋賀は比較的災害の少ない土地柄ですが油断は禁物ですね。
本日は以前ホームページでご紹介(2013.4.11ブログ販売車 ボルボS90 諸費用込みの総額¥530,000-)させていただいておりましたボルボS90をお引渡しさせていただきました。
神戸のI様、本当にありがとうございました!
もともとボルボ850の修理でご来店いただきまして、そのボルボ850の修理がちょっと大掛かりになりそうなのとご主人様がこのボルボS90にご興味をいただきましたのでお盆休みのあいだの1週間ご試乗いただきましてご成約いただきました。
以前のブログでもご紹介させていただきましたが、このボルボS90シリーズは私個人的にはボルボの歴史の中で一番の乗り心地の良さを誇っていると思っています。
標準装備以外のオプション的なものと致しましては リモコンロック、ETC、ヘッドライトはHID/キセノン取付済み です。
整備関連の『ポイント』といたしまして、前回の車検は弊社thanks&trust(サンクス&トラスト)で車検整備をさせていただいていますボルボS90です。
今回 タイミングベルト及び各プーリ交換済み、ウォーターポンプ&ラジエタークーラント交換済み、ドライブベルト交換済み、エンジンマウント&ATミッションマウント交換済み、ロアアームリア側ブッシュ交換済み
それと平成23年10月(約79000km時)にエアコンコンプレッサー交換済み、ラジアルタイヤ(ミシュラン)交換済み です。
今や貴重となった『FR・後輪駆動のボルボ』です。
この度はご成約ありがとうございました!
9/4(水)は終日お休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
ちょっとつらつら?と僕の愚痴?も含めたお話です(笑)
僕の趣味?の一つでもあるイングランド・サッカーのプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの試合も昨日で第3節を迎えました。
残念ながら香川選手は今のところ事実上出場機会がないというか先日は試合のあるリバプール入りはしたようですが「ベンチ外」の扱いで、イングランドの至宝ウェイン・ルーニー選手も同じように(昨日は練習中の怪我での不出場のようですが)新監督のモイーズ監督の構想からは外れているようです。
昨年後半からチームでの存在感を出してきたので、2年目でこれから!というところだったのですが非常に残念です(>_<)
同じ日本人としての「贔屓目」はあるにせよ、新監督モイーズ氏のこの3試合(とはいってもまだたった3試合ですが)の布陣や戦術を見ているとマンチェスターユナイテッドのファンとしては少々残念なところがあります。
それは昨年、長年監督を務めた『サー』アレックス・ファーガソン監督がドイツ・ドルトムントで活躍した香川選手を獲得しました。
サー・アレックスはもちろん香川選手よりも「力が上」の選手も獲れたはずなのに「敢えて」香川選手を獲得したのですが、それには『史上屈指の名監督』とも言える構想があったからです。
この数十年、マンチェスターユナイテッドは間違いなくイングランドのサッカーチームで頭ひとつ抜きん出た成績を収めてきましたが、そんな輝かしい栄光があっても・それでもサー・アレックスは「挑戦」をし続ける素晴らしい監督でした。
イングランドのサッカーはフィジカルにモノをいわせた「パワー」と「スピード」が中心のシンプルなサッカーです。
僕はそのスタイルが好きなのですが、マンチェスター・ユナイテッドもそのようなイングランドスタイルのサッカーでイングランドの中では優勝を重ねてきました。
(もちろん欧州チャンピオンズリーグでも優勝しましたが、基本的には「運」に恵まれた感もあります)
しかし、今までと「同じサッカースタイル」ではバルセロナやレアル・マドリー、そして今季からチェルシーに復活したモウリーニョ監督の率いるチームには「勝てない」ことをサー・アレックスはわかっていました。
事実、特にバルセロナやレアル・マドリーと対戦したときは明らかにマンチェスター・ユナイテッドは「力負け」していました。(ただ試合の結果はまた別で、単に強いほうが勝つわけではありません)
「なので」サー・アレックスは今までの自分が築き上げた「スタイル」から、新しいスタイルのサッカーに「挑戦」するための一つとして香川選手を獲得したと言われています。
輝かしい栄光の「軌跡」を変えてまで年齢的には老いても「勝ち」にこだわり、変化・挑戦し続けるサー・アレックスはほんとに偉大だなと感じました。
前置き?は長くなりましたが、その経緯もあって新監督のモイーズ監督には「新しい戦術」を思い切ってやってほしかったのですが、試合内容をみるとむしろ「後退」したかのような印象です。。。。。
まぁ偉大な名監督の後任ですから、初年度は確実にイングランド・プレミアリーグでの優勝を狙いに行くほうが当たり前かもですね。
僕もあまり外に出るタイプではなくサンクス&トラストに隠りがちなので、サー・アレックスのように常に「挑戦」していかないと!と感じています(^_^;)
今回はボルボS80(2004年モデル、YV1TS~)のお客様から『ヘッドライトがくもる』とのご依頼でした。
ボルボV70などはこのヘッドライトレンズと本体が「接着剤で接着」してあるのですが、このボルボS80はボルボ850やボルボ940などと同じでクリップで固定してあるタイプです。
なのでヘッドライトレンズのパッキンを交換させていただくことにしました。
このボルボS80のヘッドライトレンズを脱着するにはフロントバンパーを脱着しなければいけません(>_<)
なのでその分少し手間がかかります。
お客様にお聞きさせていただくとこのヘッドライトのくもりは昔からで、すでに2回もヘッドライトASSYの交換をされたとのことで、それでもだけだったのでサンクス&トラストにご依頼いただきました。
なのでヘッドライトレンズのパッキンを交換させていただいてから、その周囲をシール剤で『シーリング』させていただきました。
これでOK!と思って水をかけたり洗車をさせていただいて様子をみても大丈夫だったので一安心していたのですが・・・雨のあとにふと見てみると・・・・またくもっていました。。。。(>_<)
う~ん、いろんな箇所を全部シーリングしてしまう手もあるにはあるんですが、そうなると内部の熱が逃げなくなってヘッドライトユニットが変形してしまったこともあったので。。。。
ちょっと残念です。。。。
今日で8月も終わりですね。
子供たちも明後日から新学期なので、さぞ今は残念な(夏休みが終わってしまう)週末かなと思っていたのですが、今日サンクス&トラストにご来店いただいた小学校関係のお客様にお聞きしますとすでに今週の水曜日から新学期が始まっているとのこと・・・(*゚▽゚*)
もっと早く始まっている学校もあるようでこのへんは昔とは違うようですね。
単位とかいろいろと事情があるんでしょうね。
ちなみに僕はこの8月の月末は毎回毎回夏休みの宿題を仕上げている日々を過ごしていました(^_^;)
大体は9月1日の朝も早く起きて宿題をやっていたので親から「そやから早くからやれって!!!!」と毎年怒られていましたね(笑)
今日は 8/5ブログ委託販売車 ボルボV90(1998年式 Wモデル)でご紹介させていただいたボルボV90をお引渡しさせていただきました。
委託販売ですが、事実上サンクス&トラストが間に入らせていただいてのお引渡しです。
ボルボ960からのお乗り換えですが、これからも大事に乗っていただけると思います(^O^)
ところでこのようにボルボだけでなく中古車をご購入された時にご注意いただいきたいのが『装備品』の確認です。
本日神戸のお客様で車検整備でお引渡しさせていただきましたボルボ240ですが、車検の時にスペアタイヤを点検すると・・・・スペアタイヤがありません。。。。
お客様にお聞きしましても「そういえば確認したこともなかった」とのことでしたが、それが普通かもしれません。
あって当たり前ですもんね。
こうした思わぬものがない!ということもありますので、中古車をご購入されていろいろ見られていない方は装備品を確認されるのもいいかもしれませんね。
今日お客様とお電話でお話させていただいていまして(今週、ボルボV70をご成約いただきました。ありがとうございます)、ナンバープレートの『希望番号』のお話をさせていただいていたのですがそのときに「358という番号が縁起?がいいらしいですけど知ってます?」とのこと。僕は知らなかったのですが、でもそういえば「358」って番号よく見る気もします。そう思って今日試運転などで出かけている時によく見てみると、何台か「358」のナンバープレートの車が!(*゚▽゚*)ということで、いつもお世話になっている「グーグル(Google)先生」に教えてもらうことに・・・すると*聖書の中に六六六は悪魔の数字、三五八は聖なる数字*徳川15代将軍の中で初代と末代以外で覚えられている名前は、3代家光、5代綱吉、8代吉宗。*西遊記の3人の妖怪は3、沙悟浄。5、悟空。8、八戒*お釈迦様が悟った時は35歳の12月8日。誕生日は4月8日生まれで、12月8日というのは35歳と8ケ月の時*奈良や京都のことを「都みやこ(385)」←←「358と違うやん(笑)」ということで358という数字が集まったものには、すごいパワーがあるらしいです・・・僕は保証しませんが(^O^)僕は知らなかったのですが、「358」を言い出したのは「小林正観」という人らしく、こうも知られているということは割と有名な人なのかな?・・・・・それと「車の調子も良くなる?!」らしく!!!・・・『どの車も燃費がよくなって、さらにはエンジン音が静かになって、ものすごく快適によく走るという報告ばかりが来ています。358にしたことで悪くなったという例は1件もありません。』(((o(*゚▽゚*)o)))・・・えぇ~~~!!!ホンマに~???・・・・という・・・・まぁこれは科学的な根拠はないですが・・・どうしても不具合が直らないときはやってみようかな?!(笑)(笑)(笑)(^_^)
今日は「東京」から業者さんですがボルボV70(2044年式、YV1SW~)の『ABSランプの不具合』で遠路はるばるご来店いただきました。
7月にも東京の別の業者さんがわざわざご来店いただいたのですが・・・結果から言うと無事に直って帰路につかれました(^O^)
この2002年以降のABSユニットは内部基盤修理が基本的にはできないためなのですが・・・・そのまま他の中古部品を使用してもうまく直らないケースが多いです・・・というかほとんどダメだと思うのですが。
前回も今回もうまく直ってくれたので内心『ホッと・・・』しています。
もちろん『必ず直る保証はありませんよ』とはお話させていただいているのですが、やっぱりご遠方から来ていただいているのにちゃんと直さないと・・・・ですもんね。
なのでこういった仕事は予定が決まった時からかなり『緊張』します(^_^;)
それと今週に車検整備でお預かりさせていただいていますボルボ240(1993年式、Pモデル)ですが、少し前に『鈑金・塗装』をした時の内張りを脱着した際に『インナーハンドル枠』が割れてしまいました。。。。
実はこのカラーのこの部品は経年劣化で今となってはかなりの確率で「割れてしまいます」。。。(>_<)
新品の部品も生産中止なので・・・・違うカラーのこの部品を『ペイントし直し』して取り付けました。
『ブルーカラー』のこのインナーハンドル枠は上記のカラーのものと比べてあまり破損しません。
材質的な問題だとは思います。
こういった『もう生産中止の部品の脱着』『かなり高額の部品の脱着』はほんとに緊張してしまうんです(^_^;)