

滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分

thanks&trust(サンクス&トラスト)の入口は北向きで、道路を隔てたお向かいは田んぼなので琵琶湖からの風(比叡おろし)がよく入ってきます。
ご近所の方とお話ししていると真夏でも夜は風が良く通るそうですが・・・・っということは冬は逆に北風がモロに入ってくるということですね。まぁ冬の事は秋にでも考えるとします(-_-;)
まだまだこのホームページもブログの認知度もアクセスも低いですが、5/19のブログ「ボルボのS90/V90等の直列6気筒エンジン」のブログを読んでいただいた方からご質問がありました。
それは「ボルボ850にのっていて自分もずっとレギュラーガソリンだが、レギュラーだとやっぱりこんなにエンジンが汚れて良くないのか?」というご質問でした。
私の答えの概略?は「基本的にボルボ車(ヨーロッパ・欧州車)は日本ではハイオクガソリンが望ましい(又はハイオク指定に近い)ですが、だからと言ってハイオクガソリンを使っていれば汚れない・汚れにくいかどうかははっきりしません」という正直「あやふや」な答え?です。
ガソリンやオイルに関する考えかたや理屈?みたいなものは本当に色々な意見があるので、あくまで「私の意見」として参考にしていただければと思います。
もう最近はずんぶんご存知の方も多いようですが、ヨーロッパ欧州車は別に「ハイオク仕様」のエンジンというわけではありません(もちろん例外でハイオク仕様のもありますが)。
「オクタン価」というのが日本とヨーロッパで違う為で、一般的にヨーロッパのレギュラーガソリンのオクタン価が約RON95なのに対して日本のレギュラーガソリンのオクタン価がRON91前後(89以上と法律的には決まっているようです。ただ改正や測定方法やらで複雑すぎて僕もよくわからないこともあります)なので、日本ではオクタン価がRON96以上あるハイオクガソリン(実際にはRON98~100とかのようです)のほうが適しているので、ヨーロッパの輸入元・インポーターは「ハイオクをいれてください」となっているようです。
でも今の車にはノックセンサーなどが装備されているのでハイオクでもレギュラーでもちゃんと点火時期などを調整してくれます。(一部ボルボV40のT-4などはレギュラーガソリンだと異常燃焼かなにかでバルブが溶ける?みたいなことを聞いたこともありますが・・・)ので、どちらでも「事実上」大丈夫なようです。
そしてハイオクガソリンはレギュラーに比べ「清浄作用」が大きく、排ガスもエンジン内もクリーンにする!みたいな感じで石油メーカーもCMを出しています。 実際にそうなのかはメーカーの「謳い文句」をどこまで信用するかですが・・・・
しかし、先のエンジン/吸気系の汚れはガソリンだけのものでなく、実際にはエンジンから出る「ブローバイガス」が大きく関係しているのでガソリンをハイオクにしたから汚れが出る/出ないとは少しズレ?ているかもです。
「ブローバイガス」はオイル管理(オイルの質も)や「走行状況」や「気温・気候」で大きく左右されますからそのあたりをトータルで管理/メンテナンスしていくことが重要ではないかなと思います。
「価格」のことがあるので「ハイオク」と「レギュラー」のどちらが良いかははっきりとは言えませんが、お車のことを考えると「ハイオクガソリン」で「オイルの管理をしっかりする」、そして「無駄なアイドリングや渋滞を避ける(まぁこれは事実上難しいときもあると思いますが)」のが良いのかなと思います。
ちょっと文章で表現するのが難しいのでこれくらいにしておきますね。
「意味がよくわからん!」とお感じになった方は、またご来店やお電話でもけっこうですのでお聞きいただいても結構です。
逆に「そうじゃなくて〇+△▼×だよ」と教えていただけるのも大歓迎です!
せいや。
やっと冷蔵庫を購入しました。 まぁ中古ですが今はそれで十分です。特に機能的に冷やすこと以上の必要性もありませんのでね。でも思った以上に静かでおどろいていますが、省エネタイプではなさそうなので電気代のパフォーマンスは悪いかもですね。
今回はスズ・キアルトのエンジンからかなりのオイル漏れがしていたのでその修理です。
エンジン全体からにじんでいたので「タペットカバーからの漏れやろう」と勝手に思っていたのですが、よく見るとその下側からの漏れ・シリンダヘッドのガスケットからのオイル漏れでした。
一般的にエンジンは大きく分けて2分割の構造で下側が「エンジンブロック」でボルボ240やボルボ940などは鋳物で作られています。このスズキアルトも鋳物でまだこの材質のものが多いのではないでしょうか?しかしボルボ960以降の横置きエンジン(もちろんボルボ850などの5気筒エンジンもです)はアルミ製になっています。最近の車はこのアルミ製に変わっていますね。
っで上側が「シリンダヘッド」っでこれはアルミ製です。カムシャフトやバルブが一体で取り出したりすることも多いです。アルミ製なので、オーバーヒートを起こした時などで、オーバー日ヒートの度合いがヒドイとこのシリンダヘッドに損傷が行くこともあります。一般的に横の方向(各気筒の列側)が距離が長いので、長い側の線が反っていって圧縮抜けやオイル/クーラントの漏れを起こしたりします。
今回はオーバーヒートではないのでおそらくシリンダヘッドガスケットの摩耗/損傷によるもののようでした。っで分解です。
フロントバンパーを外さないといけないのでバンパーを外したのですが、これだけで一気に「バラバラ?!」感が出ますね?!
っでシリンダヘッドを外します。ボルボS/V90やボルボ960の直列6気筒エンジンの半分の3気筒なので重さも軽く感じます。
シリンダヘッドを取り外すとシリンダヘッドガスケットがボロボロになって剥がれてきました。シリンダヘッドガスケットは堅い?感じでしっかりしているものなので、かなりよわっていたのでしょうね。
エンジンブロック側とシリンダヘッド側のガスケットをキレイに剥がして、オイルストーン(砥石)で磨き、念のためガスケットが当たる両方の面(シリンダヘッドとエンジンブロック)の「反り・歪み」を点検して組み付けします。
タイミングベルトも摩耗していたので一緒に交換しました。
比較的ボルボをはじめとした輸入車の修理をしているので、一つ一つの部品が軽自動車は小さくて軽いのでずいぶんと楽に感じました。
このアルトは比較的年数も経っていますが、最近の軽自動車はかなり高性能なのでもっと構造が複雑かもしれないですね。
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)がオープンして約2か月少々で少しずつご挨拶やご連絡をさせていただいているのですが、特に直接お取引などをいただいている/いただく関係者(社)の方にご訪問を少しづつさせていただいています。
(まだご挨拶できていない方申し訳ありません)
礼儀?としてやはり手ブラという訳にもいかないのでご挨拶をかねていつも持って行かさせていただくのが
「クラブ ハリエのバームクーヘン」です。http://clubharie.jp/ もうめちゃめちゃ有名ですね。
理由は簡単です。
「有名」で「美味しく」てそれでもって「自宅の近所」だからです。自宅からクラブハリエの「守山玻璃絵館」まで車で5分かかりませんので。
今は作られる量も多くなったのか午前中に売り切れ!ってのはないみたい?!ですが、うっかり週末に行くと開店前から多くの人で特に「守山玻璃絵館」内のティールーム/ペーストリーブッフェはすごい行列です。
もうここ2か月では7~8回以上は行きましたが、通勤前に行くことが多いので作業服で行くこともありちょっと恥ずかしいです(そんな恰好でここに来る人いないですね 笑)
持っていくと喜んでいただけるので僕も嬉しいです。
それとウチは両親がともに他界しているので両親をお祀りさせていただいている神棚にお供えを毎日するのですが、水とお米の他に「お菓子」を一つお供えしています。
でも僕も弟もイイおっさんなのであんまりお菓子を食べなくなって(でも僕は同年代の人よりはるかに多くお菓子を食べるとは思いますが 笑)いるのでだんだんと「お供え」後のお菓子が溜まってくるんです。
また昼食がご飯の代わりに『お菓子』になりそうです。。。。。そら太るわ。。。。。。
せいや。
今日は朝から車検でお預かりしていましたハイエース・バンの洗車をしていたのですが、もう汗だくになりますね。
そしてようやくthanks&trust(サンクス&トラスト)にも「冷蔵庫」が導入!まぁ店舗に冷蔵庫ってあって当たり前ですが、今まで買いそびれていましてようやく買いました。
これでやっと汗をかいた後に冷たい飲み物が飲めます(^_^)
あっ、掃除機も買いに行かないと・・・・・(ブログ/ウインドのフィルム参照してください・笑)
本日ボルボ850のユーザー様からお電話でお問い合わせをいただいたのですが、「メータの中の警告灯が点いたけどどうしたらいいか?」っとお問い合わせをいただきました。
どの警告灯かお聞きしてみますと「何か表現が難しい・・・・」とのことで順番にお聞きしていきますと画像のランプでした。
「リアフォグランプ」の点灯お知らせでした。確かに言葉で表現が難しいかもですね。
そのボルボ850のユーザー様はもう10年以上お乗りいただいているようなのですが、リアフォグランプの事をご説明すると「なんやそれ?初めて知った!」とのことでした。
スイッチ操作をご説明しまして操作(ボタン押すだけですが)してもらうと「消えた!」とのこと。「そういや、このスイッチなにかな?と思っていたけどそのままにしておいた」とのご返答でした。 う~ん、おおらか?なお客様です。
「っで、これはいつ/何のために使うの?」とのご質問でしたので
「特に雨や霧などの視界が悪い時に後方の車から認識しやすく(追突防止など)するためですよ」
「でもブレーキランプと同じ明るさなので区別の為、片側しか点灯しませんよ(その場で確認されて「おぉ、初めて気付いた!」)」
「でも後方の車からはこのランプは結構まぶしいので、視界が悪くない時や悪い時でも渋滞などのときは切っておくのがマナー的に良いと思います」
とアドバイスさせていただきました。
もう一つ、一般的かなと思いつつけっこうお問い合わせがあるのが「サービスランプ(リマインダー)」です。
ボルボだけでなく、フォルクスワーゲンやBMW他多くの輸入車にありますが、比較的文字だけが点灯してそんなに気にならないのが多いのですが、ボルボ・特にこのボルボ850やボルボS/V70などは「警告灯」のようにはっきりと点灯するのでちょっとビックリされるお客様も意外に多いようですね。
これも「お知らせ」的なランプで「故障/警告」ではありませんのでご心配いりませんね。
せいや。
昼間に出かけるのに電車で出かける為JR石山駅までゆっくり約12~3分ほど歩いたのですが、着いたら汗ばんでいました。車内も微妙な温度設定で(空いていたのでよかったですが)電車で毎日通勤の方は大変やなぁとつくづく実感しました。
僕は滋賀マツダ・ボルボディーラーや関係の職場という自動車関係なので、幸か不幸か電車やバスで通勤というのを臨時的なこと以外したことがないですので。
さてウチのトイプードルのプルですが、2~3年ほど前に「膀胱結石」が判明しまして、手術はしなかったのですが薬とエサを結石用のPHの違うのに変えて今に至っています。犬とか猫とかの結石って意外と多いそうです。
その結石用のエサを獣医さんとこで買っているのですが(これがかなり高いんです 泣)どうやら「すごく不味い」ようで、食いしん坊のプルはいつも規定量を食べません。一日ほとんど食べない日もあるくらいです。
味のほかに「堅すぎる」っていうのもあるようで、何回か噛んで割れないのでそのまま出すことも少なくありません。柔らかいものを食べさせると顎が弱くなるのでとのことなので画像のようにハンマーで多少砕いて、それだけでも食べないので缶詰の結石用の練ったエサを少し混ぜてようやく渋々食べている感じです。
こんな感じがもう2年以上続いてます。 そばに居ていないとすぐに食べるのを止めるのでそばに居て促しています。
目を離すとこんな感じで「もういらない」って感じになります。
このエサになる以前はエサの袋の開ける音がしただけではしゃぎ回っていたのですがね・・・・
なにか良い方法ありましたら教えてくださいね。
せいや。
今はもう消費の時代ではなくて俗にいう「エコ」の時代ですね。
ただ「エコ」といっても本当にエコロジーなのか疑問が残ることも多いですね。 例えば去年くらいにあった「エコ減税」なんかはその典型かもしれません。
新車に乗り換える→でも今まで乗っていた車は廃車/解体しないと補助が受けられない。。なんかは本末転倒な気もずいぶんしていました。
エコカーって排ガスや燃費は「エコ」でしょうけど、製造過程などは全く「エコ」ではない感じなので。
ただ交換したほうが修理するよりもリーズナブルなことが多くなってきているのも確かですが・・・・
一番は今あるものを「大切」に使っていくことかなって思います。
thanks&trust(サンクス&トラスト)では内装・外装の修繕・補修も承っています。参考例としましては・・・・
ダッシュボード周り
スイッチ類(ボルボS/V70などはよくなっていますね)
ホイール
ヘッドランプ(ボルボはまだマシですが、国産車やVWフォルクスワーゲンなどは多いですね)
金額は状態によって様々ですのでお問い合わせいただけましたらと思います。
交換しなくてもこういったリペアーでみちがえるほどキレイになったりしますのでぜひぜひthanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせくださいね!
せいや。
朝用事を済ませて本日車検のご納車をさせていただくボルボの洗車を終えて内装を掃除機をかけていると突然掃除機がストップ・・・どうやらモーターが壊れたようです。30分ほど違うことをしてまた電源を入れると作動してくれましたがボルボの掃除機かけが終了したころにまたストップ。。。。買い換えないとダメなようですね。リサイクルショップで¥3500で買ったのですがまだそんなに使っていないのに・・・・仕方ないです。あっ、冷蔵庫も買いに行かないと・・・(泣)
本日は朝からボルボS40の車検を陸運局に通しに行ってきました。
はじめて社会人になって㈱滋賀マツダのぺーぺー?のころからもう数えきれないくらい行っていますのでまぁ慣れたものです?!
もちろん検査自体は特に異常個所もないのですんなり通ったのですが、1つ問題が起こりました。
僕もそして後で確認させていただきますとこのボルボS40のオーナー様も気付いていなかったのですが、運転席と助手席の両ウインドガラスに透明のUVカットガラスフィルムが貼ってありました。
数年前までは透明のガラスフィルムなら問題なく検査を通してくれたのですが、今は規制が厳しくなって例え透明でも光の透過率?を測る機械を使って70%以上の透過率があるかどうか調べなければなりません。
っで測ってもらいました。。。案の定予想はできたのですが、、、、、、
「左側 68.3%。 右側 68.2%」でした。 つまり「不合格」です。
が~~ん、だいたいはこういった透明のフィルムを貼った直後位は透過率70%以上はあるのですが、数年して汚れや目に見えない細かなキズなどで70%以下になってしまうことが多いようです。
当たり前ですが検査員に「やっぱこれじゃダメ?」と聞くと「ダメ」っと。。。。。まぁ当たり前ですね。
お客様に事情を説明してその場でフィルムをめくり検査員に確認してもらって無事車検合格となりました。
もっと気を付けてお客様のお車を確認しないといけないなと改めて思いました。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではUVカットのフィルムはもちろん、通常のダーク色のやその他のガラスフィルムの施工も承っています。
またミラータイプなど色々ありますのでまたご相談くださいね!
せいや。
昨日は午後から特に急ぎの仕事や用事もなかったのでマイペースで行動していたので時計を特に意識することなく過ごしていました。
っで、薄暗くなったので「もう夕方やなぁ・・・」っと時計を確かめると7時過ぎ! さすが6月ですね、時間の感覚が狂います。
ちなみに夏至は6/22で一年でもっとも昼の時間が長い日です。
先日ボルボV70(00‘)の車検をさせていただいたときに「タイミングベルト」を交換させていただきまいた。
今回のボルボV70は走行距離がまだ少なく6万キロ台でしたが、ベルトを確認すると・・・
このサイズの画像ではわかりにくいですが、表面に細かい亀裂が無数に入っていましたので交換させていただきました。使用年数も10年超えていましたので。
この背面の亀裂からタイミングベルトが切れることは無く、切れる場合は内側の「ギア」側の山が飛んでクランクプーリのギアが空回りすることでエンジンにダメージを与える感じですね。
同時にテンショナプーリとアイドラプーリも交換させていただきました。
プーリの色が違うのですぐにお分かりかなと思います。
同じ5気筒エンジンでもボルボ850などはタイミングベルトの張力を調整するのを油圧のテンショナーでするのですが、99年くらいからはスプリングでする機械式のものに変わっています。
この90年代のボルボのタイミングベルトは数えきれないほど交換してるのでわりと早く交換できます。以前にご紹介させていただきましたアルファロメオのタイミングベルト(5/1のブログ「アルファロメオのタイミングベルト交換」)1台しているうちにボルボのタイミングベルト何台できるのかな?!
せいや。
今日はthanks&trust(サンクス&トラスト)のトイプードルの「プル」のトリミングに連れて行く予定だったのですが、ちょっとお腹の様子が良くない感じなのでトリミングは中止にして夕方に獣医さんの所に連れて行きます。。。。いたって元気ではあるのですが、、、、、、、。
さて、修理でお預かりさせていただいてる間に代車としてお出しさせていただいてましたボルボ850ですが、お客様から「パワーウインドを下げたら上がりにくくなってしまった。パワーウインドスイッチを何回か触っていたら直った」とご指摘がありました。
ボルボ240や940などは分解してスイッチの接点を磨いたりして修理するときもありますが、ボルボ850のパワーウインドスイッチは分解がしにくく割れたりもするのでそのままASSY毎交換することが多いです。
たまたま中古部品を持っていたのであっさりと交換することにしました。
ボルボS/V70(97‘~00‘)のお車などはスイッチ単体を「ポコッ」と外し交換出来るのですが、(この1枚目画像のS/V70・右ハンドル用パワーウインドスイッチ新品OEM部品も¥21000で取り扱っております)
ボルボ850は配線と一緒になっているのでセンターコンソールごと外してきて交換しなければなりません。
灰皿付近から順に取り外しをしてきて、
センターコンソールを取り外します。コンソールがないとちょっとさみしい?ですね。
っで、センターコンソール単体になったところでパワーウインドスイッチを配線ごと交換します。
ボルボ850は当然新車から10数年経っていますので、このスイッチにジュース等をこぼされたりすると埃などとともに「癒着?」したかんじになってセンターコンソールから外れてくれないことも多いんですよね。。。。
このように中古パーツを使った修理も取扱いさせていただいておりますので、またお気軽にthanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談くださいね!
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)は元々一つの倉庫を4つに分割?した建物の一つをお借りしているのですが、空室だったお隣さんに6月よりある会社さんが御入居されました。 社員さんや関係企業の方が多いのでお車を停める駐車スペースに苦労されているようです。 弊社も今はまだ車が少ないので問題ないですが、多くなってくると考えないといけないなぁっと・・・・。
昨日のブログでご紹介させていただいたように、エンジンを始め色々な「警告灯」が点灯するとそれを診断する「診断機・テスター」がないとホントに作業が前に進みませんし、直すこともできないのが現実です。
実際に不具合を解消することが出来ても、警告灯を消去しないといけないですしね。
ずっと以前から色々なテスターは出回っているのですが、もちろん車種・年式等によってテスターは変わってきますし全ての車種のテスターをそろえるとなると莫大なコストがかかりますのでそういう訳にもいきませんので・・・・。
通常、輸入車を多く取り扱っておられるショップさんでは、やはりボルボよりベンツ・BMW・VW・アウディなどの車種のほうが一般的に多いようなので、昨日ブログでご紹介したテスターのように「マルチ」なテスターを設置していることが多いようです。
しかし「マルチ」なテスターは色々な車種を見ることは出来ても、「もうちょっと突っ込んだ」診断などが出来ないことが多いです。
なので各ショップさんでは「マルチ」なテスターと、それぞれよく入庫する車種があればその車種専用のテスターも設置されていることが多いようです。
ある大型のショップの工場長さんとお話しさせていただいたときに、「取り扱う車種が多くてテスターを何台も買わなくてはいけなくて「テスター倒れ」しそうになるよ」っと嘆いておられました。本当に同意です。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではもちろんボルボの修理/整備が多いですので、ボルボの専用テスターを設備しています。
テスターは英語等のみの扱いが多いのですが、このテスターは日本語なので本当に助かりますが、もっと英語を勉強する必要がありますね。。。。。。
せいや。