滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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さて念願のボルボ本社のビジターセンターに到着!
見学者はここに集まるようです。
・・・ただちょっと不安になりながらの訪問です。
2~3年前くらいまでにここに訪問した人の話やディーラーの人に聞くと、いきなり行っても見学できると聞いていたのですが、事前にネットで調べていると予約が必要とのことでした。
なので7月ごろに「9月〇日~9月〇日の間(9月上旬)で見学したい」と連絡すると返事が「9月×日(下旬)の〇時頃に来てください」との返事・・・
もう一度お願いしてもダメとのことだったので、ダメ元でここに来てみたのでした(;’∀’)
ここが私の悪い所というか甘い考え?だったのですが、来てみたら一部だけでも見学とか出来ないかな・・・と淡い期待を持ちながら受付の女性に聞いてみると「no!」と即答(@_@)
そこを何とか少しでもとお願いしてみましたが再度あっさりと「non~、「museum」only」と・・・。
残念ですがこれは僕が悪いので、あきらめて同フロアーにあるカフェで休んだ後、併設のボルボグッズでお土産を購入しました。
(4/10ブログのボルボ/スウェーデンのグッズのプレゼント企画です!!の分などです)
これはもしかしたらもう廃盤?かもしれないものも含めてボルボシリーズのオーナーズマニュアルとかが100SEK(スウェーデンクローナ、約1200円前後)で売られていました。
マニアの方なら涎ものかもですね(*’ω’*)
さぁ気を取り直してもう一つの目的地「ボルボ博物館」で向かう事に!
・・・しかし行き方がわかりません(+_+)
ネット調べるとここから電車やバスだと40~50分!かかる感じです(@_@)・・・えっ、そんな遠いの??と思いながら、先ほどの受付の女性にどの駅や路線で行けばいいのかを聞くと先にボルボ博物館の招待券?をくれました!ありがとう!
でもそもそもこのビジターセンターに来たのもやっとのことでしたので、電車の事などを聞いてもよくわからない感じを話すと「タクシー呼びますか?」とのことで思わず「yes」とこたえました。。。。
電車とか40分以上かかりそうなところをタクシーってお金幾らくらいかかるやろ??と不安に思いながら表で待っていると・・・
ボルボS90です、シャシ番YV1964~のやつではなく新型です! いわゆる「ハイヤー」みたいなタクシーです。
もうこれがタクシーになっているとはさすがボルボ本社!なども思いながらイケ面の運転手に聞くと、このボルボS90タクシーは普段は街中では人を乗せないでボルボ本社関係のVIPとかの移動用のタクシーですとの事・・・という事はめっちゃお金かかるやん(+_+)・・・・と思いながら恐る恐るボルボ博物館までの時間を聴くと「10分くらいですよ」とのこと・・・
どうやら電車などを乗り継ぐと乗り換えなども併せると結構時間がかかるとのことでした。 よかった。。。
ボルボ博物館(http://www.volvomuseum.se/)到着です!
長かった・・・(笑)
荷物をクロークに預けて身軽になって見学していきます。
他の人はほとんどいませんでした。
先ずはボルボの創始者であるアッサール・ガブリエルソンとグスタフ・ラーソンと一緒に記念撮影(^^♪
順路に沿って貸し切り状態なのでゆっくりと静かに見学出来ました。
古い車から順にみていく感じですね。
他にもたくさんありましたが、この辺りのボルボは僕も資料で見ただけで実物は初めてです。
私は1989年に当時の京都ボルボディーラーの「(株)ニューイースタン」に入社したので、アマゾンやP1800といったクラシックボルボの類にも触れたことはありますが、「仕事」として整備などにかかわったのはボルボ240(1970年後半~くらいかなぁ・・)からです。
上記の画像のボルボ480(黒のリコラクタブルのヘッドライト)なんかは今は全く見ることもなくなりましたが、ニューイースタンに居た頃はよく整備で触りました(中身はルノーと一緒でしたね。ホントによく壊れる車で故障だけでいえば歴代最悪かもです(-_-;) でも懐かしい。)
ボルボはトラックや船舶のエンジンなどもしている為、そういった展示も多くありました。
2つ上の画像は戦闘機の機体でエンジンなども展示されていました。
歩き回って疲れたのでカフェで休憩して、帰ることに。。。
しかしまたもやどうして帰るのかがわからない・・・・
また同じような話になるので省きますが、もうホントに事実上「勘」でバスや電車に乗りながらやっとのことでヨーテボリの駅前までたどり着いたのでした。。。
夜はホントにぐっすり眠れました(˘ω˘)
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