滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 アクセルペダルセンサー交換 ラジエター冷却水の交換と作業時に気を付けているところ →
昨日のブログでも書かせていただいたのですが、同じような修理が続くことがあるのを今日また改めて実感する出来事が・・・・
それはまた後でご紹介させていただきますが、今日は昨日のブログでご紹介させていただきました神戸のボルボV70のお客様が、お預けの時と同じように奥様とご一緒にthanks&trust(サンクス&トラスト)までご来店いただきました。
遠いところまで何度も来ていただきまして本当にありがとうございます!
っで、お土産までいただきました(^_^)
みかげ山手ロールです。この画像を撮った直後に一瞬で食べましたが(^^) S様ありがとうございました!
昨日、また別の神戸のボルボV70(2001年式)のお客様がもうおなじみ?!のABSユニット(コンピューター)の修理でご来店いただきました。
ご来店いただきました時には画像の警告灯よりもたくさんの警告灯が点灯しています(画像はエンジンを一度切った後に撮ったものなので)
エンジンの警告灯のほかに「時計」の表示も「—-」になっています。
この200年以降の型式が「SB・・・・」となっているボルボV70などはABSユニットの下にブレーキパイプが通っているためにボルボ850などに比べると格段に作業スペースがありません。
人によってやり方は違うかもですが、僕の場合はエアクリーナーケース等をごっそり外してしまいます。 外すとこんな感じで広くなりますんで。
こうなると後は楽勝?!です(^<^)
ABSコンピューターの内部基盤修理をして、ボルボテスターでリセット・試運転で不具合が無いかチェックして終了です。
それでお題の「修理の連鎖?!」ですが、このボルボV70のお客様は少し前の11/23のブログボルボV70、高速道路走行中に水温計の指針が下がってくるを見ていただいて「同じような症状になるので一緒に見てほしい」とのことでした。
点検するとやはりサーモスタットが破損していたので一緒に交換させていただきました。
お帰りになられてからメールで「帰りの運転はとても調子良いなあと感じ・・・・」といただいて僕も喜んでいただいてうれしかったのですが、今日のお昼ごろにお電話が・・・・・
「高速道路を走行してたら急にエンジンが吹かなくなって止まってしまった。セルモーターを回してもエンジンがかからないけどどうしたらいいやろ?」とお電話がありました(゜_゜>)
お電話でお車の感じをお聞きして、車載工具を使っていただいてあることをしていただくと「かかった!」とのこと!!!
原因は11/20ブログボルボV70、エンジン始動しない時あり&警告灯点灯でご紹介させていただきました「フューエルポンプリレー」でした。
もちろんそのリレーを持ち合わせておられるわけではないので、お電話でカーゴルーム部の「REM」コンピューターのリレーを代用して付け替えていただいてのことになりました。
ホントに「修理の連鎖」ってかんじでちょっと怖い気も・・・・(@_@;)
でもその後またメールで「本当に山本さんと知り合えて良かったなと痛感しました。」とご連絡いただき僕もすごく嬉しかったです!(^^)
今回の不具合はいつ起こってもおかしくない修理でしたので、ご来店いただいた後にというタイミングでしたのでお客様も僕に電話しやすかったと思いますしね。
これも「ご縁」だと思いますし、良いご縁をたくさん頂けるようにもっと「精進」していかないといけないですね。
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