

滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分

何度かご紹介させていただいていますが、thanks&trust(サンクス&トラスト)の向かいは『田んぼ』です。
静かな・のどかな場所ですよ(^_^)
ちょうど田植えも終わったようでのんびり田んぼを見てみると・・・・カモがいました(゜_゜>)
稲作の除草、害虫駆除をカモに手伝ってもらうために泳いでいただいているそうです。カモの排せつ物が養分となったり、泳ぐことで土がかくはんされ稲の生育が良くなるなど、メリットがたくさんあるそうです。
なんかこんなところ見ても滋賀って良いところでしょ?!(笑)
毎週のようにthanks&trust(サンクス&トラスト)にはご遠方からお客様が御来店いただいています。
本当にありがとうございます!
今日は岐阜県からボルボV70のお客様がthanks&trust(サンクス&トラスト)お勧めの『ワコーズ・RECS』と『ATFオートマチックオイル交換』とエンジンオイル交換でご来店いただきました。
つい最近このボルボV70をご購入されたそうでこれから楽しみですね。(^_^.)
さてこのボルボV70ですが、エンジンオイルを交換させていただく際には『エンジンアンダーカバー』を取り外しさせていただきます。
ただボルボV70は年式によってこのエンジンアンダーカバーが付いていたりついていなかったりします。
その他のボルボでも型式はもちろん、同じ形式でも年式によってこのエンジンアンダーカバーが付いていたり・付いていなかったりします。
なぜこんなにこのエンジンアンダーカバーが付いていたり・付いていなかったりするのかはよくわかりません(@_@;)
ちなみに上画像の矢印のように一部突起?!があるのですが、これは何のためかおわかりでしょうか?
これは『エンジンマウント』を冷やすためのものなのです。
ボルボV70のエンジン下の画像ですが、上の矢印の部分にこの突起?!が来るのですが、外気をこの部分に充ててエンジンマウントを少しでも冷やすようです。
このエンジンアンダーカバーは無いほうが一見エンジンの熱が逃げやすそうに思えますが、実際は電動ファンからの風がエンジンアンダーカバーによってエンジン後部まで運ばれるので、必ずしもエンジンアンダーカバー無いほうがエンジンルームの熱気が少なくなるとは限らないそうですが、はっきりしたことは人やメーカーによって意見がバラバラのです・・・・(゜_゜)
せいや。
thanks&trust(サンクス&トラスト)は滋賀・大津市の通称「石山」という地域にあります。
最寄りのJRの駅が「石山駅」なのでこの地域一帯を石山と呼んでいるようです(たぶん・(笑))
この「石山」ですが昔は今よりももっと活気?!のある町だったとのことです。
それは昔から「東レ(TORAY)」があり、東レの影響で近隣のお店が出たり・つぶれたり・・・影響をかなり受けているようですね。
女子バレーでも有名な「東レ・アローズ」もあり、石山駅付近では時々背の高い人の集団をみることもあるのですがたぶんバレーボールの方達ではないかと(^_^.)
今日・明日と東レのお客様感謝祭的なものが催されているようで、ここthanks&trust(サンクス&トラスト)までマイクの音が聞こえてきます。
午前中に異音の修理に来ていただいたボルボV70のお客様が、待っていただいている間に出かけられて帰りに「みたらし団子」をいただきました(^<^)
先日ATFオートマチックオイルの交換をしていただきましたボルボV70Rのお客様が今回は「K&Nエアフィルタ」の交換をさせていただきました。
ボルボを乗り継いでいただいていますお客様なのですが、以前にATオートマチックでお困りのときもあったようでオートマチックが壊れる前に予防的な事も兼ねてATFオートマチックオイルを交換させていただきました。
ATFレベルゲージの位置などは他のボルボV70と同じなのですが、ボルボV70Rはエアクリーナーがの形状が違う為ちょっとATF交換に時間がかかるのですが、エアクリーナーのサイドダクトを外すとエアフィルタがけっこう汚れていたので交換させていただく事になりました。
でもせっかくなのでボルボ純正でなく他のメーカーのものはないかな?とのことでしたので「K&Nエアフィルタ」をお勧めさせていただきました。
ボルボのように排気量も大きく、吸気効率を上げる意味でもこうしたエアフィルタへの交換は意味があります。
気になられた方は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせいただけましたらと思います(^_^)
せいや。
もう今月から6月だったんですね。。。。(゜_゜>)
今年も折り返しの月になっていたとは・・・・ホントに月日の流れるのは早いです。。。。(-_-;) またおっさんになっていく(笑)
最近3件ほど連続でお問い合わせ&お電話のあった修理で、ちょうど車検整備でお預かりさせていただいていますボルボV70(1999年式)のお車でも同じ不具合になっていたことがあるのでご紹介させていただきます。
先週の日曜日にボルボV70(1997年式)のお客様がご来店されて「キーが抜けなくなったんやけど・・・」とのことでした。
僕も長年?!ボルボに携わっているので何となく原因はわかっていたので、「シフトレバーを上からポン!と2・3回叩いてみてください(まだお客様は運転席にお乗りのままだったので)」とお話しすると「????」な顔をされていましたが、そうされるとキーが最後まで戻って抜けるようになりました。
「なんで??」と不思議そうにされていましたが、シフトレバーの部分を見ていただくと「あぁそうなんや」と・・・・
これは初代のボルボV70にはよくある「シフトレバーのボタンが破損してしっかりボタンが戻っていない」為に起こる不具合です。
シフトレバーは上からのはめ込みだけなので、コツがわかれば簡単に取り外せます。
取り外すと画像の様に、下側の蝶つがいの付近が破損しています。
画像の様に完全に割れていなくても、ヒビが入っているだけでもスムーズに動かなくて結果キーが抜けないことも少なくありません。
ボルボ純正ですとこの場合はシフトレバー毎の交換で数万円かかりますが、thanks&trust(サンクス&トラスト)ではこのボタン部分だけのサービスキットの取り扱いがございます。
同じ不具合の方がおられましたら是非thanks&trust(サンクス&トラスト)まで御相談してみてくださいね!!
誠に勝手ながら5/31(木)は午後より休業させていただきます。
ブログもおやすみさせていただきます。よろしくお願いいたします。
最近、在庫部品を見てふと気づいたことがありました。
2011.8.10ブログボルボV70のオイル交換と車の移り変わりでも同じような事を書いたのですが、今回は『オイルフィルタ』でボルボ車の移り変わりを感じました。
1999年くらいまで(間違っていたらすいません)のボルボ車は
画像のようなカートリッジタイプのオイルフィルタなのですが、このタイプは金属と中の紙?!やゴムとの処理にコストがかかるためもあると思うのですが、2000年以降のボルボ車をはじめその他の輸入車も多くが中身だけを交換するタイプになってきました。
前者のタイプのオイルフィルタの消費量が思ったよりも減ってなくて、後者のタイプのほうが多く出ていることに改めて気づきました。
こういったところもボルボ車の移り変わりを感じたのですが、ちょっと寂しい感じにもなりました(=_=)
確かに金属のケースに入っているタイプのオイルフィルタは処理をする際に金属の部分をカットして中身の部分を取り除けば金属を再処理できるかとおもいますが、ゴムの部分を外さないといけないですし何より大幅に手間がかかるためちゃんと処理されていないのも多いと聞きます。
thanks&trust(サンクス&トラスト)では産廃業者さんにオイルフィルタをペール缶にまとめて処理してもらっているるのですがやはり費用がかかります。
後者のオイルフィルタですと、しっかりオイルを切ると可燃物になります。
でも不思議な事に現状では後者の中身だけのほうが仕入コストが高いんですよね(゜_゜>)
絶対に前者のカートリッジタイプのほうが生産コストがかかっているはずなんですが・・・・
こういったことはけっこうよくあるんです(-_-;)
せいや。
昨日は関東で大量の『雹』が降ったり不安定な天気らしいですが、今日はthanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県も時折ものすごい雷が鳴ったり雨が降ったり・・・・(+o+)
雨だと仕事の段取りが結構変わったりもするので苦手です・・・(-_-;)
最近はお電話やメールなどでボルボの修理や部品をお問い合わせ・ご注文を承ることも多くなってきました。
以前のブログでも書いたことはあるのですが、そんな時に是非『ご用意&お調べ』いただきたいことをお知らせさせていただきます。
まず『年式』ですが、「平成〇〇年のボルボ」となると登録月日によって型式が変わるときがあるので「YV1~~~~」の『車体番号』の『10桁目』のアルファベットか数字をお教えいただけましたらと思います。
この「車体番号」ですが、様々な情報が入っていますので、ご注文やお問い合わせの時にご用意いただけましたらと思います。
車検証にある番号か、下画像の『①』になります。
ただタイミングベルト等の場合はこれに加えて「エンジンのシリアル番号」も必要になってきます。
タイミングベルトカバーに上記のようなステッカーが貼ってありますので(^_^)/
『車体番号』は車検証にもありますが、エンジンルームには1枚目の画像の様に「プロダクトプレート」がありますが、これは車検時の「車体番号確認」には「無効」なんです。
車体番号の「刻印」は別にありますが、一般の方は特に必要とはいないと思います。
この「プロダクトプレート」ですが、上記の様に様々な情報がありますので少しご紹介です。
②は「日本向け輸出車両」です。並行輸入車かどうかはこの番号で見分けます。日本は50番です。
③は内装色の番号です。室内の色のついた部品のご注文時に必要です。
④は外装(ボディ)色です。おもにタッチペイントをご注文いただくときに必要です。
⑤はシャシコードです。主にショックアブソーバーをご注文いただくときに必要です。
こうした情報がわかるとちょっとうれしくなりませんか?!(^_^)
せいや。
今朝の朝食は昨日お客様にいただいた「食パン」です(^_^.)
でも普通の食パンでは無くて、中に「あんこ」が入っているアンパン?!みたいな食パンです。
持つとズシリと重い感じ(@@)・・・スライスしてトースターで少し焼いてから食べたのですが、牛乳とホントにぴったりでめちゃ美味しかったです!
今回はボルボV70(1999年式)の「電子スロットルボディ」の交換をさせていただきました。
もう何度かこのthanks&trust(サンクス&トラスト)のブログでもご紹介させていただいていますね。
2011.12.7ブログボルボV70/XC70、電子スロットルバルブ交換やその他にもいくつか記事がございますので、ホームページ左上のthanks&trust(サンクス&トラスト)の『ロゴ』の下の「サイト内検索」をご利用いただけましたらと思います。
今回お預かりさせていただきましたボルボV70は調子は今の所そんなに不具合は無いとの事ですが、メータの警告灯に「ETM」のオレンジ色の警告灯が点灯します。
ボルボテスターで故障診断してみますと・・・
一番上に「ECM スロットルポジション(TP)センサー1 信号異常」とはっきり出ています。
このボルボV70は「ノンターボ(NA)」車なので交換はさほど難しくありません。
ただし、ハーネス(配線)がセルモーターの後ろを介して通っているために、交換の際はセルモーターを一部ズラしてあげないとカプラの取り出しが出来なくなっています。
2003年以降のボルボV70はこの電子スロットルの形状が変わったのでほとんど壊れないようなかんじですが、この形状の電子スロットルボディはある程度の距離が来るとこうした不具合がそれなりに怒ったりもします。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではこの電子スロットルボディもリーズナブルな海外輸入品をご用意させていただいておりますので、お困りの方は是非ご相談くださいね!(^_^.)
せいや。
只今キャンペーン中の「ワコーズ・パワーエアコンレボリューション」ですが、ご好評いただいておりまして5月末を待たずしてキャンペーン分が完売になってしまいました!本当にありがとうございます。
でも「もうダメなの?」というお言葉もありましたので『追加』させていただきました!(^_^)
エアコンコンプレッサーの保護の為にもお勧めです!
今回はワコーズ・パワーエアコンレボリューションも施工させていただきましたボルボV70のお客様が「サンルーフの内張りがスムーズに動かない」とのことでした。
確かにスライドさせようとしても「ギギギ・・・」と何かが削れるような音と感触がしてスムーズに動いてくれません。
おそらく左右のスライドのクリップの不良のようです。
先ずはサンルーフハッチ(ガラス)を取り外します。
左右の蛇腹のカバーを外してビスが合計4本で固定されているとだけなので、脱着はそれほど難しくありません。
サンルーフガラスを取り外すとサンルーフ内張りの「裏側」が見えます。
内張りの左右のスライド部をみてみると・・・・
クリップピンが曲がって横の蛇腹のカバーに食い込んでいます。 カバーが削れていてこれが原因でした。
本来は下画像のような感じです。
左側2か所が同じようになっていたのでこれに関連する部品を交換して組み付けます。
僕はサンルーフはほとんど使わない人なのでもしこの不具合が起こってもなかなか気づかないかもですね(^_^;)
せいや。
今日は5月最後の土曜日、もうすぐ夏至も近いので日が暮れるのもずいぶんと遅くなりました。
根を詰めて作業している時などは「そろそろ5時くらいかなぁ・・・」と思ってふと時間を見ると「えっ!もう6時半?!」とかいう事も・・・(゜_゜>)
thanks&trust(サンクス&トラスト)の前は田植えをされたようでカエルや虫たちもこれから増えてくる感じです(^_^;)
今日は岐阜県からお越しいただきましたボルボV70(2000年式・YV1LW~)のエアコンコンプレッサー交換をさせていただきました。
G様、遠いところ本当にありがとうございます!
基本的には2012.4.29ブログボルボV70、エアコンコンプレッサー交換と同じような作業になります。
このボルボV70(2000年式・YV1LW~)エアコンコンプレッサー交換は下からの取り出しも出来なくはないのですが、リザーブタンクの脱着がちょっとやりにくいので僕は上から取り外しています。
パワステポンプを外すとパワステオイルが出てくるのでトレイをひいてオイルを受けて・・・
パワステポンプとオルタネータを取り外してエアコンコンプレッサーを露出させるのですが、この時にこのエアコンコンプレッサー交換をする際に最も緊張?!する作業があります。
それは「ラジエターアッパーホースの脱着」です。
これを外さないとオルタネータやエアコンコンプレッサーの取り出しが出来ないのです。
ラジエターアッパーホースの脱着自体はホースバンドを一つ外すだけなので作業そのものは簡単で時間もかからないのですが、ラジエターの「口」がプラスチック製の為に、経年劣化などでプラスチックがもろくなっているために外した時に「割れたり」「ヒビが入ったり」して最悪はラジエターの交換をしないといけない時も出てくるのです(-_-;)
特に今回のお客様の様に(2012.4.29ブログボルボV70、エアコンコンプレッサー交換の島根県からのお客様ももちろんそうですが)ご遠方からご来店のお客様の様に「再度出直し」が難しいお客様の場合はラジエター交換になると費用も時間もかかるのでそういったラジエターの不具合が起こると本当にこまってしまいます。。。。
なのでいつもこの「祈るような気持ち?!」で取り外しますし、最後にエンジンをかけてLLC漏れのチェックをする時も「頼むし漏れがないように・・・・」なんて祈りながらになるんです(@_@;)
せいや。
今日は朝から役所に立ち寄りで少し遅れての出社になったため、朝一にご来店いただきましたお客様をお待たせすることになってしましましたm(__)m
でもそんな待っていただきましたのに差し入れをいただきました。
K様ありがとうございます。 朝食&昼食にさせていただきました(^_^)
今回はボルボXC70にも乗っていただいていますお客様がご自身でホンダのステップワゴンをご購入されたのとのことで、点検を含めて整備させていただきました。
ボルボXC70にも施工させていただきましたが、「ワコーズ・RECS」もさせていただきました。
このホンダステップワゴンには初めてワコーズ・RECSを施工させていただいたのですが、お決まり?!の「モクモクとした煙」もしっかり出て良い感じ?!です(^_^)
それと夜の必需品「HIDコンバージョンキット」も施工です。
このホンダステップワゴンはボルボ940やボルボ240とおなじように「H4U球」を使用しています。
明るいのはもちろんですが、ノーマル球が少し黄色にかかった色に対して、HIDコンバージョンキットは6000Kのものを使用させていただいていますのでクリヤーな光で見た目もイイ感じです(^<^)
このホンダステップワゴンが工場内にご入庫している時に、ボルボ240の「常連?!」お客様が御来店いただいたのですが、「う~ん、このお店に国産車が入庫しているのを見ると何か新鮮やなぁ・(笑)」との事(笑)
ボルボ以外のお客様も是非色々とご相談くださいね!
上記thanks&trust(サンクス&トラスト)お勧めの「HIDコンバージョンキット」「ワコーズ・RECS」まだの方も是非ご検討下さいね!!!
せいや。