

滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分

昨日は久々に我が家のトイプードルのプルを連れてきていましたが、thanks&trust(サンクス&トラスト)にはほとんどいなくてすぐお近くのトリマーさんのところに預けてトリミングをしてもらっていました。
いつも出かけたときはそうなのですが、外出すると喉がかなり乾くようで家に帰った途端にハウスにつけている水をゴクゴク延々と飲み続けます・・・。
いつもその反動?!で吐いたりするので途中で飲ませるのをやめたのですが・・・ちょっと遅かったらしくしばらくすると吐いてしまってました(=_=)
何事も『加減』がわからない元気いっぱいではしゃぎ過ぎなプルです(^_^.)
今回はボルボS90のエンジン下部のエンジンオイル漏れを修理させていただきました。
元々はエンジンオイル交換をさせていただこうとして、ふとエンジンのアンダーカバーを見るとオイル漏れが見つかったのがきっかけでした。
エンジンアンダーカバーを外して見ると・・・
オイルフィルタ0ハウジングに入っているラジエターのパイパスホースにエンジンオイルが付いていいて、ちょっとわかりにくいですがそのホース自体もオイルで『ふやけてしまって』ブヨブヨになっています。
2011.12.21ブログボルボ960、エンジン下部からのオイル漏れに似ていますが今回は少し違って、
↓矢印の部分の『メクラ蓋』のパッキンからの漏れでした。
ここはビス2本で止まっているだけなので交換はごく簡単です。
ですが、今回はラジエターのバイパスホースがけっこうブヨブヨになってしまっているのでこのホースも交換が必要になってしまいました(-.-)
上記のパッキンは¥900ちょっと程度の部品交換だけだったのですが、別に2本ホースを交換しないといけなくなったのでお客様にとっては余計な出費ですね。。。。
せいや。
6月23日(土曜日)はブログお休みさせていただきます。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の営業は通常通りさせていただきますのでお問い合わせ・ご利用お待ちしております。
今日は昨日の大雨から一転してめちゃめちゃ気持ちのイイ晴れやかで涼しい1日でした(^_^)
昨日はかなり肌寒く感じていたのですが、どうやら少し風邪をひいていたみたいで朝がとてもしんどくて、今日は朝一から栄養ドリンクを飲んでました(=_=)
まぁ何とか1日もったので早めに帰ってゆっくりさせていただくことにします。。。。
でも真夜中にユーロ2012のイングランド戦があるので起きないと・・・・・・。
今回はボルボ850のラジエター交換をさせていただきました。
ボルボ850のラジエター交換につきましては2012.4.21ブログボルボ850、ラジエター交換も是非ご参照くださいね。
このボルボ850のように『FF車』のボルボのラジエターは下側から取り外します。
ボルボ940やボルボ960・ボルボS/V90等は上から取り外すのでリフトアップなどの必要性が無いのですが、このボルボ850などはリフトアップしたほうが断然作業がしやすいです。
このボルボ850は『ターボ車』なので実際の取り外しはターボの『インタークーラー』と一緒に取り外し、取り外した状態でインタークーラーとラジエターを分離?!させます。
今回もその作業をしていざラジエター単体にしてみると・・・
全身に『寒イボ?!』がたちました・・・・<`~´>・・・・・でもよく見ると大丈夫でしたが・・・・
一瞬『蚊?』『虫?』と思いましたが、すすきか何かの『穂』みたいなので一安心?!でした(^_^;)
今回はラジエタークーラント『漏れ』だったのでこの『詰まり』は直接は関係ないのですが、こうして『コア』の中に『詰まり』があると当然『冷却効率』は落ちてしまいます。
距離や年数の多いお車ではこういったこともありますし、エアコンの冷えが悪いお車では『エバポレータ』が『カビ・ゴミ』でこのような感じになることもありますしね(-_-;)
せいや。
きょうはずっと雨ですね。
昨日の夜もですが、少し肌寒いですのでTシャツ1枚ではちょっと寒いです(=_=)
ここ最近はお乗り換えのご相談をいただくことも多くなってきました。
今日もまだ皆さんどうするか検討中とはいえ3件もご相談をうけました。 販売は色んな意味で『タイミング』も重要ですので情報収集ももっとマメにしなくては・・・
そんなご相談をいただいたお客様からパンをお土産にいただきました(^<^)
『バームクーヘン』で有名な『クラブ・ハリエ』のパンです。 地元ながらクラブハリエがパンを販売していたとは知らなかったです(゜_゜)
今回は『ボルボV70R』のタイミングベルト交換をさせていただきました。
『2005年式』のボルボV70ですが、もう?!タイミングベルト交換の時期なんですね。
ボルボV70Rはターボのインテークダクトががっつり?!付いているので、何を作業するにも通常のV70などに比べるとちょっと作業がしにくい感じもします。
タイミングベルトやエンジン上部のカバーがブルー系でちょっとレーシーな雰囲気を出しています。
エンジンの基本的な構造やタイミングベルトは他のボルボV70と同じ感じだと思います。
タイミングベルトカバーを取り外すとカムシャフトプーリがみえるのですが、エキゾースト側はこれまた『ブルー系』なのでちょっとカッコいいですね。・・・残念ながらお客様の目に触れることは無いと思うのですが・・・・
タイミングベルト交換の手順はエンジン番号の前期・後期によって若干かわるのdすが、基本的にはさほど変わりません。
このタイミングベルト交換をする時は以前ブログでもご紹介させていただきました『エンジン・シリアル番号』をお聞きしてから注文するのですが、これは主に『タイミングベルト・テンショナプーリ』が違う為です。
右側が今回交換させていただいたボルボV70Rの『タイミングベルト・テンショナプーリ』ですが、左の部品と比べるとアジャスターの形状が違うのがお分かりになられると思います。
プーリの部分は同じっぽいのでなぜこういった感じに部品を買えるのかはなはだ疑問ですが、こういったことはけっこうよくあります(@_@;)
せいや。
今はちょっと事情があってボルボS60かボルボV70の中古車を探しているのですが、正直言いますと僕はずっとメカニックとして今日にいたるので中古車探しがあまりとくいではありません(T_T)
なので知り合いに頼んで色々と探しているのですが、今日現在では自分の思っているボルボと出会えてないのですがこれってホントに『タイミング』ですね。
探している『条件』にこだわりすぎるといつまで経っても出会えないし、ある程度妥協して購入した直後に理想の条件の車が出回っていたり・・・(@_@;)
どこで『折り合い』を付けるか難しいところです(^_^;)
今回はボルボ850(1996年式)のお客様からお電話があり『ウチの奥さんがコンビニでエンコしているらしい』とのご連絡を受けました。
このお客様は僕の自宅の近くにお住まいがあり、コンビニに置いて帰るおくことが出来るとの事でしたので夜にお伺いさせていただくことになりました。
症状は『λ(ラムダ)マーク』が点灯して、エンジンはかかるがすぐにエンストしてしまう』とのことでした。
お客様の所に伺いご主人様と一緒にボルボ850が置いてあるコンビニに向かい、症状を確認すると以外にも何もなかったかのように問題なくエンジンがかかるしアイドリングも安定しています。
しかし『λ(ラムダ)マーク』が点灯しているのでボルボテスターで診断すると・・・・
『故障コード1-2-1、MAF信号異常』になっています。 『MAF』・・・『エアマスメータ』です。
症状的にこのエアマスメータが『臭い』と思っていたので予め在庫の合った部品を持ち合わせていたので良かったです(^_^.)
部品供給としてはこのような感じで供給されますが、
実際に交換する際はエアマスメータ本体の部分だけで交換することもよくあります。
ちなみにこの部品は『ボッシュ・BOSCH』なのでボルボ純正部品では無くて直接ボッシュ製品を仕入れるのですがこのボッシュのエアマスメータの取付の部分の『ビス』ですが、一見すると『トルクス』ですが・・・よく見ると違うんです。
『トルクス』は『六角』ですがこのビスは『五角』なんです。
正式名称は『トルクス・プラス/ダンパーレジスタント』らしいですが、僕は『5角のトルクス』と呼んでいます(笑)(^<^)
もちろん工具も違います。
この辺は統一してくれないと工具代ばっかりかかってしまいます・・・・・(>_<)
せいや。
今僕の一番の注目は最近何度かブログ記事にさせていただいていますがサッカーのユーロ2012です。
しかしながら昨夜もキックオフが夜中の3時45分という普段は爆睡している時間なので、目覚ましで起きて・・・・(@_@;)
今夜も一番の御贔屓のチーム『イングランド』が決勝トーナメント進出をかけての試合がありますので頑張って起きないと・・・・(^_^;)
1月後には『ロンドン・オリンピック』も開催されます。
thanks&trust(サンクス&トラスト)には『テレビ』がありません。。。。
悩んだ挙句に導入を決定!!しました。
約1月後になりますが、整備作業でお待ちのお客様にもテレビで暇つぶし?!していただけるようになるかとおもいます(^_^.)
この自動車業界というのは通年5月・6月というのは比較的『暇』な時期になります。
夏のボーナス前!というのがあるのかもしれませんね。
ボルボ車の場合は最近のボルボ車は比較的大丈夫ですが、特に2002・3年モデルくらいまでのボルボは『エアコン』の不具合がちらほら?!あるのでまぁそれなり?!にサービス工場は稼働しているところが多い気もします。
夏のボーナスに関係しているらしいのが『陸運局での車検更新』もこの時期少ないらしいです。
それは5月に来る『自動車税』の支払いの関係で、7月のボーナスを待って支払ってその納税書で車検を更新するとのこと・・・。
記憶違いなら申し訳ないのですが、確か7月の中旬か下旬ごろまでは『延滞金』が付かなかったと思います。
あぁなるほどなぁって陸運局の検査員に聞いて納得でした。
thanks&trust(サンクス&トラスト)はボルボ・プロショップですが、もちろんボルボ以外の国産車・軽自動車・輸入車のサービスもさせていただいております。
でもやはりボルボが多いのですね(^_^)
今日はめずらしく?!メルセデスベンツのS500が2台ご入庫いただいています。
2台ともロリンザ仕様でなかなかイカツク?!カッコいいです(^_^.) でもメルセデスベンツ500は大きな車ですのでthanks&trust(サンクス&トラスト)の工場が一気に狭くなった気もしなくはないです(笑)
今回はボルボS60のお客様のご依頼で『コーナーセンサー』の取付をさせていただきました。
今回はお客様がすでにコーナーセンサーをご購入されておられましたのでその部品を取り付けさせていただきました。
社外品のコーナーセンサーはこの2000年以降のボルボ車はリアにバッテリーが付いているために電磁波の影響か誤作動が多いのでフロントのみに取り付けさせていただきました。
フロント左側のセンサーの取り付けは、ボルボ純正用の取付穴などがあるので比較的やり易い感じです。
ユニット本体は配線の都合もあり、ワイパー根元のカバーを取り外してその下側に設置です。
実際には雨や水の影響を受けないように、ビニールに包んで設置しました。
室内への配線の引き込みはこの状態ですと比較的簡単に出来ます。
ワイパーリンクをはずしてその下にあるカバーを外してそこから室内に引き込みます。
モニターはダッシュボード中央に取付ました。
ただ取り付けてみるとかなりシビアに反応をしてしまって警告音が鳴りっぱなしになってしまいます(@_@;)
スピーカーの配線をカットして目でご確認のみになってしまいました。。。。(^_^;)
せいや。
今週は夏至ですので(21日)お昼がもっとも長い季節ですね。
以前にも書いたのですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)では特に定休日を設けていないのでホントに曜日や時間や季節に鈍感?!になってしまっています(ー_ー)
でもお客様も昔に比べると『週末は休み』と言う方は少なくなって様な気もします。
特にサービス業をされている方は週末・平日はホントに関係なくなってきているようです。
やはりどの業種さんも競争が厳しいまたは効率化の為なんでしょうね。
今回はボルボ240のクランクプーリの交換をさせていただきました。
元々はメールでのお問い合わせで他の修理箇所も含めてご相談をさせていただきまして今回のご来店となりました。
冷間時やエアコン作動時にベルトの異音?!がするとの事でした。
ご来店時には異音がしなく、ファンベルト等が『ほつれ気味』にもなっていたのでファンベルト等の交換が先決かも・・・と言うことで(ファンベルトの在庫がなかったので)たの修理をさせていただきお帰りになられるときにもう一度エンジンをかけると異音が発生しました。
音を聞くと「クランクプーリの異音」らしきかったので点検をしてみることにしました。(もともとその可能性もあったので部品を取り寄せていて、万が一違った場合は部品をお持ち帰りいただく予定でした)
数か月前に他社さんで中古車でのご購入とのことで、ご購入の少し前にタイミングベルトは交換してあるようでした。
クランクプーリがダメかどうかはタイミングベルトの位置とクランクプーリの『マーキング位置』を確認すれば出来ます。
上の画像の1枚目の画像が古い部品で2枚目の物が新しいものです。
ご覧のように位置がずれています。
2012.2.28ブログボルボ240タイミングベルト交換、テンショナー・アイドラプーリとクランクプーリの不良もご参照いただくとわかりやすいかな?!と(^_^.)
今回の作業自体は約30~40分あれば通常出来るのですが、今回は1時間半以上(たしか・・)かかってしまいました(>_<)
それはエアコンベルトを緩めようとしたら、アジャストのステーの奥側のナットが『ガッチガチ』に締まっていて全然緩まないのです(@_@;)
元々少し外しにくい位置にあるのですが・・・・おそらくタイミングベルトを交換された時に『締めすぎ』されたのだと思われます。。。。
何とか外れて一安心でしたが、神戸からわざわざ来ていただいたので出直ししていただくのも難しいのでホントに一時は焦りました。。。。。(^_^;)
せいや。
来週は台風が接近もしくは上陸するとの事で、それに刺激された?!低気圧の影響でしばらくはぐずついたお天気になるようです。
昨夜サッカーユーロ2012のフランスVSウクライナ戦を見始めると、大雨だけでなく大きな雷の音と稲光がしたために約1時間ほど試合が中断し深夜1時のキックオフが深夜2時の事実上の試合スタートとなりました。
確かに最近(というか昔からかもですが)雷で大けがまたは死亡する事故もあるようですので・・・・(-_-;)
でもさすがに深夜の1時間延長は僕には堪えて前半終了間際くらいまでは記憶があるのですが、目覚ましで気が付くと朝でした。。。(゜_゜>)
今日はボルボV70(2000年式、YV1LW~~)のABSランプが点灯するとのことでご来店いただきました。
ちょうどご来店時には警告灯が点灯していない状態でしたが、基本的にはコンピューターに記憶されるようになっています。
ボルボテスターでチェックしますと・・・・
ホイールセンサー信号異常になっていますが、この場合でも多くはABSユニット本体に不良があることがほとんどです。
いつものようにABSユニットを取り外します。
上の画像はABSコンピューターの丸い筒状の部分が『青色』ですが、これは1999年以降のABSユニットになります。
1996年式から1998年式のABSコンピュータはこの部分が青色では無くて白っぽい色のABSユニットになります。
分解して中の基盤を修正します。
このようにABSコンピューターだけでなく、俗にいう『コンピューター』と言われる『モノ』と取り外すときには原則的に『バッテリーのマイナス端子を取り外す』必要があります。
コンピューターは通常『常時電源(バックアップ電源)』は入っていることが多く、接続端子を脱着するときに接触不良で端子に大きな抵抗・負荷がかかってしまい、内部の半導体や抵抗が壊れることが『極々稀』にですがあります。
僕自身は経験はないのですが、ディーラーにいたころや前職場で先輩などが『やってしもた・・・・』ってことも見たことがあるので・・・・注意が必要ですね(^_^;)
取り付ける時は上の画像のように、バッテリー端子をヤスリなどで『磨いてから取り付ける』のも必要です。
せいや。
僕は海外サッカー、特にヨーロッパサッカーが大好きなのですが、今は「ユーロ2012(欧州選手権)」が行われていて毎夜放送されています。
開始時間が約夜中の1時からなので寝不足の毎日です。。。(-.-)
ある意味「戦争する代わりにサッカーで国同士が戦っている」と言われるほど盛り上がる大会で、そういった意味も含めてヨーロッパでは『ワールドカップ』よりも断然観客たちもこちらのユーロのほうが盛り上がると言われています。
僕はイングランド・プレミアリーグのファンなのでもちろん?!イングランドが贔屓のチームですが、実力的にはちょっと優勝は厳しいかな・・(-_-;)
しばらくは寝不足の日々が続きそうです(^^)
今回はボルボV90のお客様からのご依頼で「高速道路を走行中に『妙?!』な音がする」とのことでした。
どんな感じの音かよく聞いてみますと「ビーンというかビビビというか・・・・・」表現が難しいとの事・・・・・
そうなんですよね、『異音』で言葉などで表現するのって意外と難しい物なんですよね。
なのでthanks&trust(サンクス&トラスト)で試運転などをさせていただいたときなどに発生してその異音が確認できるとホントに解決への大きな1歩いnあんります。
今回のボルボV90の異音は、状況やお客様の表現から何となく『察する』ことが出来ました。
それは『フロントガラスの周りのモール』からの異音でした。
ボルボ940やボルボ240の後期モデルでも同じ症状がおこることがありますが、画像の矢印の部分の『モール』とフロントガラスの間に風圧で風が入り込み、このモールが震えて異音を発生します。
このモールを触ってみても「こんなのが異音するの?!」って感じなんですが、それくらい高速での風圧ってすごいんですよね(゜_゜>)
ガラス用のシーリング剤でシーリングして完成です。
後日『ちゃんと直っていたよ』とご連絡受けてほっと一安心です。
せいや。