滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
9/26(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
9月は会社の決算で一仕事!といわれるお客様も多く感じます。
そういえばもう今週で9月も終わり・・・・よく言う?1年の「第三・四半期」が終わるのですね。。。。
ホントに年取るの早いなぁ・・・・って感じです。
昔テレビを良く見ていた時はこの時期は「特番」ばっかりで面白くなかった感じですが、最近はめっきりテレビを見なくなったのでまぁどうでもいい感じです(笑)
今回はボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお客様が『ガソリンが漏れる』とのことで修理させていただきました。
実は以前からガソリンタンク付近のガソリン漏れの不具合をお聞きしていたのですが、『ガソリンを満タンの3/4くらいまでなら漏れないし、しばらく様子見るわ』との事だったのですが、最近は20Lも入れないのに漏れてしまうとの事で今回の修理となりました。
リフトアップしてガソリンタンク付近を見てみると・・・
ガソリンタンク右側の給油口からのパイプの付近から漏れています。
上記画像の矢印の上側の矢印を良く見てみると・・・・
画像のようにホースに『亀裂』が入ってパックリ割れています。
画像には写っていませんが、結果的には数か所同じように亀裂が入っていました。
まか要はこの2本のホースを交換すれば良いだけのことなのですが、ご覧いただくとなんとなくわかっていただけるかもですがこのガソリンタンクとリアサスペンション(リアアクスル)があるのでなかなか手や工具が入りません。。。。(>_<)
特に1枚目の画像の矢印の反対側のホースの留め金の部分などは『どうしたらイイねん!!<`~´>』って感じです。
工具屋さんが来てくれていたのでその人に補助を頼みながらガソリンタンクをズラしたり色々と「ごにょごにょ?」しながら根気よく2本のホース交換をさせていただきました。
このボルボV70は『FF(2WD)』だったのでなんとかなりましたが、もしこれが『AWD』などになるとリアサスペンション付近がもっと隙間がなくなるのでどうするんやろ・・・・・っとちょっとビビってしまいました。。。。。(^_^;)
せいや。
もうすっかり秋の気配で一気に肌寒くなってきていますね、
お彼岸を過ぎたのでもう『秋』っていってもいいのですが、各地では残暑が残っているようです。
秋と言えばいろんな『果物』が実る季節ですが、子供の頃と違って最近はめっきりたべなくなりました。。。。(=_=)
ある意味果物はご飯よりも大好きなのですが・・・梨なんかは子供の頃はそれこそ「あるだけ」食べていたような気がします(^_^.)
まぁなぜ食べなくなったかの最大の理由は『皮をむくのがめんどう・・・・』って感じかもです(笑)
なので今日買っちゃいました(笑)¥1639と予想していたよりやすかったので(^_^.)
来たら早速試してみるとします!
以前のブログでも何度か書いていますが、最近の『電気回路』は『CAN』や『LIN』といったデジタルでの信号を用いて各コンピューターを作動させている為に、『おそらくこのコンピュータが悪いのは間違いないとは思うけども実際に交換してみないとはっきりしない』という不具合がずいぶん多くなってきました。
今回もそんな感じの不具合です。
ボルボXC70(2006年式)のお客様ですが、『ブレーキを話してもハイマウントストップランプが完全に消灯しない』とのこと。。。。。
「えっ?」と思ってみてみると日中はわかりつらいですが、確かにエンジンを切って・ドアロックをした状態でもぼんやりハイマウントの十数個のLEDがぼんやり点灯しています(゜_゜>)
メータの警告メッセージにも「ブレーキランプテンケン」と表示されています。
このハイマウントストップランプは先日の2012.9.17ブログボルボV70(2002年モデル)、ブレーキランプが点灯しないの左右のストップランプと違ってブレーキランプリレーを介さず『REM』といわれるコンピューターから直接電気が供給されています。
ボルボテスターで故障診断してみると・・・・
『REM』の不具合で症状の例として『ストップランプが点灯し続ける』『ディスプレイのメッセージ』とまさにそのままの不具合です。
あとは一つづつCAN信号を点検していくのですが、これが正直僕は苦手なんですよね。。。。(T_T)
まぁおそらくは『REM』の不具合という感じになりそうなのですが、この『REM』にも『CEM』の信号が入っているのでこの『CEM』が悪い可能性もあります。
(先日ボルボXC90でBCMブレーキコンピューターの不具合と思っていたら結局CEMの不具合だったので)
高額な部品ですので「おいそれ」と簡単に交換は出来ないのでホントに困ったものです(>_<)
せいや。
今日は昨夜からのあmが続いていましたが、thanks&trust(サンクス&トラスト)に出社する頃には雨があがっていたので良かったです(^_^.)
雨が降っていると色々と仕事の段取りが変わってきますし、ジメジメしたのが嫌いなので・・・(+o+)
でも今朝はけっこう寒くはなかったですか?
普段は作業服で1日を過ごす日が多いのですが、たまに私服に着替えるとこの時期は何を着たらいいかわからないので困ります。
会社員をしている友人とそのことを話すと「俺らは1年中スーツやし別に困らへん」とのこと。。。。。「でも私服で出かけることもあるやん」というと「たまに休みの日にも呼び出しされるし、スーツのが都合いいねん」・・・・お疲れ様です。。。。。(>_<)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のエンジン不調で診断させていただいたところ『ブーストプレッシャーセンサー』の不具合があったので部品を注文して交換させていただきました。
これについては2012.6.10ブログボルボV70、ブーストプレッシャーセンサー交換と同じなのでまたご参照くださいね。
ところが交換した後に試運転してみるとどうも調子がよくありません(-“-)
ボルボテスターでもう一度診断すると同じように『ブーストプレッシャーセンサー信号異常』になっています。。。。『???』・・・もしかして・・・と思い同じ部品の中古部品をたまたま持っていたので交換してみると問題なく正常です!
つまり『新品部品の不具合』です(--〆)
最近はめっきり少なくなりましたが、それでも極たまにこういったことがあります(僕がボルボをさわり始めた20年以上前にはけっこうありましたが・・(笑))
先日も陸運局に車検に行こうとしたら、フラッシャー(指示器)球の色が白くなってきていたので新しい電球と交換していざthanks&trust(サンクス&トラスト)を出発しようと指示器を出すと・・・・いきなり「ハイフラ」です。。。。見てみると先ほど交換した電球の場所が点灯していません。。。。
外して見ると・・・
(左が正常な電球です)右の電球ですが、内部が乳白色っぽいかんじになっていました。
特に故障探求している最中に交換した部品が故障しているとホントに迷路に入ってしまします(@_@;)
でも機械物ですので極たまにこういったこともあるのは仕方ないと言えば仕方ないですが・・・・・(T_T)
せいや。
最近朝食は家で食べずにthanks&trust(サンクス&トラスト)へ出勤してからメールや色んなインターネットやサ色々なサイトのチェックをしながら「朝食」を食べるのですが、昼食はお腹がすいたら適当に食べに行ったり・買いに行ったり適当?!な感じです。
でもお腹が空いている状態での買い物ってホントにだめですね(+o+)
必要以上に買い物をし過ぎてしまうので・・・・・。
きのうお昼に2011.7.14ブログ日本一美味しい?!から揚げ弁当でご紹介させていただいたほか弁を買いに行ったのですが、ちょっと豪華?!にハムエッグ弁当+昆布のトッピングにしてもらいました。
画像で大きさは伝わらないかもですが、ハムの大きさと目玉焼きが卵2個っていうところから想像してもらえたらと思いますが(卵の下にまだコロッケが隠れていました・・)、明日44歳になるおっさんにはちょっと多過ぎたかもです(笑)
明日誕生日と言ってもおっさんの歳が増えるだけなのでめでたくもないし(笑)・・・いつも通り仕事です(^_^;)
今は車検整備でお預かりさせているボルボ達が何台かあるのですが、ふと気が付くと・・・・
シルバーのボルボV70の初代(YV1LW~)が並んでいました(^_^)
今はボルボV70というと2代目のタイプが多くなっていますが、まだまだこの初代のタイプのボルボS/V70たちも元気で活躍していますね!
ちょうどこの時期のボルボ車はその後主流になるエンジンなどのコントロールシステムとの変換期でもあります。
ボルボS/V70が登場した1997年式は事実上ボルボ850とほぼ同じエンジンやサスペンション・ブレーキです。
それが1999年になるとエンジンのコントロールシステムが変わり、ボルボの故障診断機も『システムテスター』から『VADIS』へと大きく変更されました。
ただこの1999年はその後のエンジンシステムの一番の大きな『電子スロットル』かされてはいなく、その部分はボルボ850と同じワイヤーでスロットルバルブを動かしていました。
ちなみにこうしてかなり汚れたスロットルバルブの車も今もそれなりに見かけます。。。。。(゜_゜>)
2000年に電子スロットル化されても上記のように汚れたりしますが、ワイヤー式はとにかく『掃除』すれば元のように直りますが、電子式は交換しないといけない時もあります。
新しくなる車ほど『エコ』が叫ばれていますが、こうした細かいところをあげていけば全然『エコ』じゃないことも実は多いんですよね。。。。。
せいや。
実はここやく1週間ほどストーカー?!的な感じにつきまとわれています(=_=)
まぁ人ではなくて・・・・
『カマキリ』です(^_^;)
カマキリくらいどこにでもいるわけですが、1週間くらい前にはじめて見かけてから、もう毎日のように向かいの田んぼや裏の草むら何かに搬送?!しても次の日には何食わぬ顔・・・かどうかはわかりませんが「しれっと」thanks&trust(サンクス&トラスト)の中にいます。。。。
こうも毎日いるとちょっと愛情?!が出てきました(笑)
昨日は昼間に草津まで行く用事があったので代車のスズキ・アルトに乗って用事を済ませての帰り道中にふとみると・・・・左のワイパーの付け根で必死に風圧に耐えているカマキリがいました(゜_゜>)
そのままthanks&trust(サンクス&トラスト)に帰ってくるまで我慢が効いて無事生還・・・っで今日は写真のように代車予定の白のボルボV70のタイヤにいてくれています(^_^;)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のオイルレベルゲージ(ディップスティック)を交換させていただきました。
「交換させていただいた」といっても別に作業らしい作業でもないのですが、お客様からのご指摘で『オイルの量を見ようと思ったら根元でプラスチックが破損している』とのことで部品を手配させていただきました。
まぁどういう事かはご覧お通りです。
実をいうとボルボばっかり作業している僕は、ボルボV70など『エンジンオイルの規定量を覚えている』車はエンジンオイル交換をした後に再度このエンジノイル・レベルゲージで量の確認をしないこともあります。
なのでこのような不具合になっていても気が付かないときもあったりします。。。。
とはいっても『Oリング』の部分がしっかりしていれば、事実上何も問題はないのですがね。
この年式のボルボV70などはこのオイルレベルゲージ(ディップスティック)は部品を注文すればそのまま交換出来ますが、ボルボ850などはこの部品を注文しても『差し込み側』のほうの部品も同時交換をしないといけない時もあります。
それは部品の形状が変わってしまっているためです。
皆さんも一度大丈夫かチェックされてみてはいかがでしょうか?
せいや。
『めんどくさい(面倒)・・・・』・・・・この言葉って人生の中で最も戦わなければ?!ならない言葉だと思いませんか?
この『めんどくさい』という感情が無ければ、どんなに充実した毎日を送れるだろう・・・・などと思ったりもします。
まぁでもこの『めんどくさい』があるからこそ、少しでもそうならないように色んな『進化・進歩』があるのであながちダメとも言えないですが・・・・(-_-;)
僕の職業の車の整備でもホントに良く『うわ~、めんどくさい構造になっているなぁ・・・・』とかよくぼやきながら・・・・というのも本音ですね。
でもそう思うのは仕方ないと思いますが、でもそこでキッチリと仕事をしていけるかどうかで結果が変わってくるんだと思います(^_^;)
頭はそう感じても、『手』はしっかり整備していくのがお金をいただく『プロ』なら当たり前だと思いますので。。。
昔・一番最初に見たとき(今はそうでもないですが)に、その『めんどくさい』と思ったことの一つに今回ご紹介する『ボルボV70R、スパークプラグ交換』があります。
まぁ今では要領なんかもわかっていますしこのボルボV70Rは2005年式で後期モデルですので全然作業がしやすいほうになったのですが・・・・理由は画像矢印のダクトを脱着しないといけないからです。
(とは言ってもそれほど大したことはありませんが)
この後期モデルのダクトはエキゾーストマニホールド側が下の画像のようなタイプのバンドになっているので作業がしやすいのですが、V70Rのホントに初期の頃はこのタイプのホースバンドでなかった(と思います)ので作業がやり難かった記憶があります。
このダクトを外してからエンジンアッパーカバーを脱着してスパークプラグの交換をします。
今回はボルボ純正などではなくてデンソーの『イリジウム・タフ』に交換させていただきました。
イリジウムプラグは交換時期が通常より長く交換しなくて済む『イリジウム・タフ』と、通常のスパークプラグより性能UPを重視した『イリジウム・パワー』の2種類があります。
添加効率もよくなりお勧めのスパークプラグです(^_^.)
最初に『めんどくさい』のお話をしましたがまぁこれくらいは『めんどくさい』の範疇には入らないのですがね。。。。(^ム^)
(輸入車・国産車問わず、もっとホントの意味で『めんどくさい』作業は山のようにありますので(--〆))
せいや。
9/19(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
今日は久しぶりに1日雨が降り続けたような気がします。
僕は『湿気』がどうも苦手で、特に紙なんかが湿った感じになるのがすごく不快なので、今日の気温なら暑さ的にはthanks&trust(サンクス&トラスト)の事務所もエアコンは必要ないかもですが、湿気取りの為にエアコンが1日作動しています。
まぁ作業して体を動かすとすぐに汗が出るくらいなのでまだしばらくはエアコンも必要かなと(@_@;)
僕は俗にいう?!『日本人』ですが、仕事の関係だけでなくプライベートでも友人・知人に中国や韓国の人たちもいます。
ごくごくたまにですが中国の業者と品物のやり取りをするときもあります。
多くの方はそういった感じで大なり小なり、なんらかの関係やつながりを持っておられる方も多いのではないでしょうか?
ただ今日も向こうでは緊張が必要な状態が起こっているようで・・・・・・とマスコミ/メディア等いろんなところで報道されています。
僕は政治的な事や歴史的な事は不勉強で知識もあまりないのでこういった一連の事に対して意見を述べる資格も『つもり』もありませんが、とにかく早く平穏になってほしいなと願っています。
以前にブログでも書いたことはありますが、僕はマスコミ/メディアの流していることは半分しか(半分も?!)信用していません。
もちろん本当のこともたくさんあり被害を受けられている在中の日本人達も多くいるようなので心配ですが、『おそらく』ですが中国や韓国の人達にも『親日』の人たちもかなりの数の人達がいると思います。
でもそちら側の動きはほぼ日本では報道されていません。おそらく『視聴者受け(読者受け)』しないからだと思います。
おそらくですが『同様』のことは中国・韓国でも起こっていると思われます。
『一方(一つの側面)』から見ると「おかしな」事が起こって・・・・『真実』を見出すのは簡単なようで出来ない時も多いようです。。。。
*(あくまで個人的な感想なので適当にスルーしてくださいね。)
『一方(一つの側面)』から見ると』・・・・とは意味合いがちょっと違いますが、車の整備でもそういったことはあります。
中古車で外装はめちゃめちゃキレイなのに、エンジンルームはひどい状態だとか・・・・・(*_*)
整備の中でも『一方(一つの側面)』から見ると』で不具合を見逃すこともあります。
画像はフォルクスワーゲンのフロントブレーキパットです。
右側の『内側』ブレーキパットはもう交換時期くらいに減っていますが、左側の『外側』ブレーキパットはまだ半分くらい残量があります。
通常ブレーキパットの残量確認はホイール隙間から『外側』のブレーキパットの残量を見て判断します。
この場合は『外側』だけで判断するとその内に『内側』のブレーキディスクを損傷させてしまう可能性もあります。
ボルボは比較的こういった偏った減り方はしにくい感じですが、それでも大なり小なりあります。
またブレーキキャリパーが固着してうまくフローティングせずに片面のブレーキパットだけ減ることも稀にあります。
全体をしっかり見ていかないとダメですね(@_@)
せいや。
今日も真夏のようなすごく蒸し暑い1日です(^_^;)
高速道路はさほど渋滞はないようですが、ところどころ事故の表示がなっていますね。。。。
連休始めも名神で大きな死亡事故がありましたが、せっかくの観光もちょっとした事故でも一気に気分が滅入ってしまうので気をつけたいですね。
今日はマツダ・アテンザのお客様がthanks&trust(サンクス&トラスト)のホームページを見ていただいて『ワコーズ・RECS』&エンジンオイル交換の施工でご来店いただきました。
まだワコーズ・RECS試されていない方は是非ご検討くださいね!
今日はボルボV70(2002年モデル YV1SW~)のお客様が『ブレーキランプが左右点灯しない』とのお問い合わせでした。
中央のハイマウントランプは点灯するとの事ですが、テールランプ内が左右共点灯しないとの事・・・・
電球キレだけならthanks&trust(サンクス&トラスト)に御来店いただければすぐにご対応できるのですが、上記のようにテールランプを交換しないといけない場合は、あいにく中古部品も新品部品も在庫をしていないので出直してもらわないといけません。
今回のボルボV70のお客様は兵庫県・神戸市のお客様でしたので何度も連続しての御来店が難しいとのことなので、とりあえず地元のカーショップで見ていただく事になりました。
しばらくしてからお電話があり『左右の電球は切れていない。電球のカプラまでは電気が来ていないらしいがそれ以上ははっきりと原因がわからないらしい』との事でしたので、thanks&trust(サンクス&トラスト)までご来店いただく事になりました。
御来店いただいて点検すると、左右のテールランプのカプラまで電気が通電していません。
まぁだいたいこの感じでなんとなく原因はわかったので、次の作業に移ります。
ボルボV70はテールランプしたくらいの左のサイドパネルが外せるようになっていますが、ここには『REM』と呼ばれるリアドアから後ろの電気系を制御しているコンピューターがあります。
ヒューズやリレーが無数についているのですが、この中に『ブレーキランプリレー』があります。
幸いこのリレーは在庫がありましたので、このリレーを交換して万事解決です(^_^)
追加でお客様のご要望で念のために左右のブレーキランプ球も交換させていただきました(^_^.)
せいや。
今日は3連休中日ですね(^_^.)
皆様各所にお出かけとかされてるんでしょうか?
僕は以前の職場から『日曜日の休み』という生活が何年もしていないので、『曜日感覚』があまりない?!感じになっています。
なので今日も日曜日だというのをすっかり忘れて、工具で有名な『スナップ・オン』の担当者に何度か電話するもつながらず・・・・・しばらくしてから『あっ、今日は日曜日やし休みなんや・・・・』と気が付きました。
急いで問い合わせたいことがあったので『なんで電話かけてこないねん<`~´>』とちょっとイラっとしかけましたが、単に自分の「ど忘れ」の問題でした(^_^;)
今日はフォルクスワーゲン・ゴルフ4のタイミングベルトの交換をさせていただいていました。
最近はフォルクスワーゲン・ゴルフ4もちょこちょこ作業させていただく機会が増えてきました。
ボルボの場合はthanks&trust(サンクス&トラスト)ではタイミングベルト交換時に『ウォーターポンプ』を同時に交換することはそれほどないのですが(距離に応じてお客様とご相談させていただいています)、フォルクスワーゲン系のウォーターポンプは『弱い』のでタイミングベルトを交換する際は必ず交換させていただいています。
フォルクスワーゲン系のウォーターポンプの何が『弱い』かというと・・・・・
こんな感じ(2枚目の画像)でウォーターポンプの『プーリ(プロペラ)』になる部分がプラスチックで出来ていて、画像のように破損して一部欠落したりするんです(゜_゜>)
扇風機の羽が無いと風がしっかり吹かないのと同じで、このような状態になってくるとエンジン冷却水のクーラントLLCを十分に循環させないので『オーバーヒート』を起こしたりします。
よくフォルクスワーゲンの修理をしている人に聞くと、5万キロ以内でもちょこちょここんな感じになっていることもあるので早い目の交換をしているととのこと。。。。
ちなみにウォーターポンプのなどを交換するときに『好きでない(嫌な)』作業があります。
それは『パッキンはがし』なのですが、一般的には(ボルボもそうです)紙系のパッキンなので硬化してエンジンなどにこびり付いた残骸をスクレッパーなどで根気よくめくっていきます。
しかしこのフォルクスワーゲンのウォーターポンプのパッキンはゴムのOリングみたいになっているのでそのようなパッキンめくりの作業が必要ないので楽ちんです(^ム^)
だんだんと日も短くなってきて、夕方6時を過ぎるとちょっと暗くなってきていますね。
でもお昼の蒸し暑さは相変わらずです(^_^;)
仕事をしていると滝のように汗が噴き出してきます。。。。
今日から3連休の方も多いのでしょうね(^_^.) thanks&trust(サンクス&トラスト)はこの3連休も休まず営業しております!
現在thanks&trust(サンクス&トラスト)にはボルボS90、ボルボ850、ダイハツムーブ、スズキワゴンRと4台の代車がありますが、ワゴンRが今月でリースの任期満了?!になるために新しいお仲間がやってきました(^ム^)
スズキ・アルトです!
ボルボ専門店のthanks&trust(サンクス&トラスト)ですが、『スズキ』のお車をお求めの方は是非ご相談下さいね!
これから約1年の間限定のお仲間になります。
来月には1枚目の画像の奥にのぞく『ボルボV70 T-5(2000年式、YV1LW~)』のホワイトもお仲間になる予定です(^_^.)
せいや。