滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
夕方にthanks&trust(サンクス&トラスト)の前で洗車をしていると、向かいの道の左右からそれぞれご近所らしきおばあさんが自転車を漕いでこられました。
お知り合いだったようですぐに『あんたのとこ、結局どうやったん?』『あかんわ、かなりやられてたわ。。。。』という会話が洗車をしている僕の前ではじまりました。
盗み聞き?!をしていると、どうも畑かなにかを「イノシシ」の被害にあったらしいのです(゜_゜>)
滋賀県ってまぁまぁなかなかに田舎ですね(笑)
車検整備等をさせていただく中のメニュー?の一つに『スペアタイヤの点検』があります。
でも実際はディーラーさんや車検センターみたいなところでもこのスペアタイヤの点検までされないところも少なくありませんね。
でも実際に『パンク』したときは、搭載されているスペアタイヤの空気圧が入ってない!なんてこともお聞きしますので、けっこう大切な点検項目なんです。
今回車検をさせていただいたボルボ240のスペアタイヤの点検をさせていただこうとカバーを外すと・・・・
パッと見た瞬間に「あらら・・・・」って感じになっていました。
グルリと1周、こんな感じに『バースト』していました。
お客様にお聞きしますと『全然知らなかった』とのこと。。。。。
現実にはパンクしない限りスペアタイヤを見る事なんてないので、気が付かれないことが多いです。
このスペアタイヤは『ファイヤーストーン』製ですが、この当時のボルボ740、940なんかも同じようになっていました。
当時アメリカではエクスプローラーかなんかのタイヤのリコールか何かで、大々的に社会問題?!な感じになって騒動があったと思います。
当時はボルボディーラーだったので、僕もファイヤーストーンの日本での取り扱い店の『ブリジストン』に問い合わせましたが、『関係ない』の一点張りだった気がします(ちょっと記憶があやふやですが・・・・)
ボルボ車に限らず国産・輸入車の多くの自動車メーカーはタイヤの『保証』は、新車からの保証期間中のであっても自動車メーカーではなく『タイヤメーカー』の扱いになるところが多いようです。
まぁもちろんこのボルボ240は20年弱経過しているのである程度は仕方ないかもですね。
ちなみにこのようにバーストすると、画像で見ていただいたように外径的に『膨らんだ』感じになります。
なのでボルボ240ワゴンの場合は、ちょうどテールランプの『テール/ブレーキのダブル球』に当たって、その部分が割れたりすることもあります。
左のブレーキ球が切れた!っと思って電球を変えようとすると、『テールランプごとの交換』ってこともたまにあるのでご注意くださいね!
今日は夕方に突然?!花火の音がしてきて季節外れの音にびっくりしました。
もう秋深しといった季節になってきましたね。
明日はお隣の京都では「時代祭」も行われます。
特にこれから京都は1年で一番観光客の多い季節に突入しますね(^_^.) 市内の車の渋滞もかなり多くなるのでお気を付け下さいね。
今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)の『オプション』の取付をさせていただきました。
先ずは『マッドフラップ(泥除け)』の取り付けです。
いつの頃からなのかずっと前からなのでボルボ車にこのマッドフラップ(泥除け)が標準で付いていませんね。
取り付けはタイヤを外して(フロントはハンドルを切ればOKです)『リべット』を外して打ち直します。
上記のように『ドリル』で削って外しますが、この『リベット外し』は以外と手間がかかることがあるので僕はちょっと苦手?!です(^_^;)
外した後はマッドフラップ(泥除け)がちょうどしっくりハマるように成形されているので、取り付けて再度新しいリベットを打ち込んで完成です。
このマッドフラップ(泥除け)があるとサイドステップがキズや汚れが付きにくいので意外とおすすめですよ!
もう一つは『サイドバイザー』の取付です。
ボルボ850以降は俗にいう『戸井モール』がついていないボディ形状になってしまったので雨の日などはこのサイドバイザーがあると便利です(^<^)
特にタバコを吸われる方には必須のアイテムかもですね。
このボルボV70のボルボ純正サイドバイザーは前後セットで販売されています。
初代などのボルボV70では前/後での販売だったと思います。
以前/上記のボルボ850・ボルボS/V70やボルボ940などのサイドバイザーは両面テープで貼り付けるだけですが、2000年以降の2代目ボルボV70などは両面テープ+クリップで固定します。
なので取り付けの際にはウインドウを下げて『ガラスチャンネル』を一部外して取り付けます。
サイドバイザーは社外品も販売されていますが、やっぱりこの商品はボルボ純正に限ると思います。
それはサイドバイザーそのももの『質感』と(社外品は紫系の「いかにもアクリル製」って質感ですし・・・・)何より『成形』はしっかりしているところです。
上記の部分がしっかりとドアとぴったり合っていますしね(^ム^)
ボルボのオプション部品のお取付もthanks&trust(サンクス&トラスト)までご相談下さいね!
世間一般的にはそろそろ『年末』に向けての色々な処理が勧められる時期のようです。
一番それを感じるのは自分の入っている「保険」のお知らせなんかがそうですね。
先日早くも僕の自宅に1通届いていましたが、もう2か月少々で今年も終わり・・・・ホントにびっくりします。
今回はボルボ240の車検整備をご依頼いただきました。
お客様が来られた時に一緒に見ていただいて車検のお見積りをさせていただいたのですが、その時に気付いた不具合の一つに『ヘッドライトリフレクター(反射板)の不具合』がありました。
基本的には2012.7.27ブログボルボV70,ヘッドライトリフレクター(反射板)交換のボルボV70to同じように反射板のメッキが剥がれて光量が出ないので、車検時の陸運局の基準に合格しなくなります。
でもこのボルボ240のヘッドライトリフレクター(反射板)の交換はけっこう以前から再メッキ部分が出回っているので、ボルボV70のものよりもポピュラー?!かもしれませんね。
ボルボV70のヘッドライトリフレクター(反射板)がなかなか出回らなかった要因は、ベース・土台の材質がプラスチックの為です。
でもこのこのボルボ240はベース・土台の材質が金属なため、再メッキがプラスチックよりも比較的な為以前より出回っていました。
ボルボV70と同じようにヘッドライトASSYを外していきます。
後はコーナーランプを外してヘッドライト単体にしてからガラスレンズを外して中の反射板を交換していきます。
再メッキの部品になると一気にきれいになります。
もちろんヘッドライトの明るさも明るくなりますよ(^_^)
このボルボ240のヘッドライトはこのヘッドライトリフレクター(反射板)が3か所クリッピングされていますが、この留めてあるプラスチックのクリップが破損して光軸調整が出来ないときもあります。
このときも同じようにヘッドライトを外して、内部を分解してあげる必要があります。
台風の影響で雨ですが、思ったよりもというか普段の雨風なので良かったです(^_^;)
でも雨になると昼間でも気温が低いですね。。。。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の前にある自動販売機もようやく「HOT」のランナップが入りました。
とはいってもコーヒーだけなので、やはくお茶やココアや・・・そして『おしるこ』なんかをラインナップに加えて欲しです(^ム^)
今の時期は夏の暑い時期から冬の涼しい&寒い時期に移行する季節ですね。
人間でいうと「衣替え」の季節ですが、車にはいままで不具合がわからなかったのに『この時期になるとわかる』不具合があります。
逆でいうと春先の寒い時期から暖かい・暑い時期になるとわかる不具合に『エアコンの機器』がありますね。
ボルボ車は『ヒーターが効かない』というのはあまりないのですが、この時期によくお問い合わせのあることに『サーモスタットの不具合』があります。
症状としては
①メータの水温計が真ん中で保持されない
②エンジン警告灯が点灯する(水温センサーの故障診断メモリー入力)
③ヒーターが効きにくい&高速道路などを走るとヒーターが効きにくい
などがあります。
これらはいずれも『サーモスタット』の典型的な症状です。
ボルボ車は比較的どのシリーズも交換は難しくありません。
今回は車検でお預かりさせていただきましたボルボV70(2001年式、YV1SW~)です。
水温計がなかなか真ん中まで上がって来ずに、上がっても少しスピードを出して巡行すると水温が下がってきてしまいます。
エンジンアッパーカバーのタイミングベルト寄りのカバーを外すと2本のネジの脱着だけです。
ただ以外と固くネジが閉まっていることもあるので、不用意に緩めようとするとネジの山が壊れてしまうこともあります(+o+)
取り外したサーモスタットをみてみると・・・・
片側の取り付け部が外れて冷間時でも『弁』の部分に隙間が開いてしまっています。
これではエンジン冷却水の温度保持が出来ません。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではボルボ純正部品よりもリーズナブルなOEM部品のサーモスタットもご用意させていただいていますのでご相談くださいね。
10/17(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
thanks&trust(サンクス&トラスト)をオープンさせていただきまして早1年と半年くらいになりました(^<^)
僕の予想していたよりもたくさんのお客様に御利用/お問い合わせいただきまして本当にありがとうございます!
基本的にはthanks&trust(サンクス&トラスト)は告知やお知らせなどはホームページを通じてさせていただいているんですが、御入庫いただきました事のあるお車の『車検のご案内』はハガキで『DM』をお出しさせていただいています。
ただご引っ越し?!などでDMが返送されてしまうことも時々あります。
似たようなケース?!では先日『この前部品入荷の連絡待っていたんやけどどうなってるかな?』とお問い合わせいただきました。
実はそのお客様は以前のご住所・お電話番号が変わっておられたようで僕も連絡がつかずに困っていました(+o+)
そのことをお話しすると『あっ!連絡していたつもりやった(笑)』とのことでした。
特に御引っ越しになると本当に色々と手続きが大変で、各所に連絡・変更手続きがついうっかり!ってことも多いかもですね。
実は先日ご来店いただいたボルボXC70のお客様が、転職された際に以前のお電話番号から変わっているようで、お電話が通じなくなっているようでこまっています(>_<)
今はボルボ940とボルボ240の車検整備をお預かりさせていただいていますが、この車達『特有』のチェックする場所がいくつもあります。
簡単なところでは『ワイパーアーム根元のナット緩み』があります。
ボルボ240・ボルボ740・ボルボ940・ボルボ960(もちろんボルボS/V90も)などは何故かこの部分のナットが緩んでしまうんです。
乗っておられるときはもちろんですが、けっこう「新車」の時から緩んだりもしていました。
むかしボルボディーラー時代にボルボ940の新車ご納車後の1週間くらいしてから『運転席のワイパーが動かない!!』とお叱りのお電話を受け、担当セールスマンと一緒にお客様の所に謝りに行った記憶もあります。
ボルボ850はそれほど緩まない感じだと思いますが、ボルボV70(Ⅱ型、YV1SW~)などはほぼ緩まないので安心です。
ボルボ940などは上記の画像のように車検・点検時に「増し締め」をしますが、ボルボV70(Ⅱ型、YV1SW~)などは基本的にはこういった「増し締め」はしません。
なぜ『敢えてしない』のかというと、ナットの上の『カバー』が直ぐに割れてしまうからなんです(-_-;)
ちょうど画像の部分のちょっと隠れたところが割れるので困ったものです(@_@;)
先週のブログで『11月初めくらいに少しお休みをいただくかも・・・・』とのご案内をさせていただきましたが『11月末から~』に変更になりましたのでご案内させていただきます。
11月初めも通常通り営業させていただきますのでよろしくお願いいたします。
僕はあまり『趣味』というのを持っていないのでちょっと寂しく?!なることもあったりもします。
そしてお酒も『呑めない』ので俗にいう『お付き合い』的なことも得意ではないので困ってしまうときもあります。
特にお酒に関しては、小さいながらも一応経営者になるので大人のお付き合い?!的な事が難しいので・・・
なので今度ゴルフでもはじめてみようかな?!なんて思ってるので、知り合いや友人に聞いて頑張ってみようかなと思っています(^_^;)
今回はボルボ850の『リモコンドアロック』の取付をさせていただきました。
ボルボS/V70以降のボルボ車は、基本的には標準装備でリモコンドアロックが装着されているので今回のように後付けでリモコンドアロックを取り付けることもあまり無いようになりました。
今回は2012.8.26ブログボルボ850、セントラルロック(集中ロック)が効かないでご紹介させていただきまいたボルボ850のお客様に「やっぱりリモコンドアロック無いと不便!」とのことで取付させていただく事になりました。
ボルボ850は各ドアにリモコンドアロックモーターがついているので、アクセルペダルの上付近の配線を利用すればそれほど難しくはありません。
ボルボ940やボルボ240のように運転席のドアにロックモーターを取り付ける必要もありませんので。
ただしご覧のように無数の配線がごちゃごちゃとしているので、必要な配線を見つけるのに苦労したりするときもあります。
当然こういった作業は目的の場所が『暗い』ので先日のブログでご紹介させていただいた『LEDライト』がものすごい効力を発揮します!(^_^)
こうして照らしておいても、作業は当然LEDライトの場所と配線の場所との間に僕の体や腕などを入れるのですが、配線の場所が『暗くならない』のでホントに画期的な工具だと思います(^<^)
今回は上記のようなタイプのリモコンロックキーをご用意させていただきました。
リモコンロックは無かったらないでもいいかもなんですがあればホントに便利ですよね。
昨夜は京都に行く用事があったのですが、京都大学近くの『吉田神社』付近をちょっと歩いてみました(^_^.)
僕はボルボディーラー時代に京都で10年近く働いていて、その内7~8年くらい一人暮らしもしていたのですが、京都に数多くある名所・名跡などは実はあまり行った事がありません。
なので吉田神社もはじめて行った(と言うよりも廻りを軽く歩いただけですが)感じです。
吉田山のちょっと小高いところにあって『イイ感じ』の雰囲気です(^_^)
たまにはこうして『イイ感じ』の場所に足を踏み入れるのも必要ですね。
今回は車検でお預かりさせていただいていますボルボV70(2001年式・YV1SW~)ですが、ちょっと乗り込んでエンジンを駆けると『ブ~ン』と聞き慣れない小さな音がします。
「???」と思って音源を探してみると・・・・
画像の矢印の部分から異音がしていました。
ここはエアコンのシステム用の『室内温度センサー』があり、そこにパソコンとかでもつかわれているような小さな『ファン(扇風機)』がついています。
要はこの部分から室内の空気を『吸って』温度を測定しエアコンの調整に利用しています。
なので室内の空気を『吸っている』為に、その『ファン』の部分が『ほこり・ゴミ』が溜まったりして異音がしたりファンが固着したりします。
なので掃除機やエアーを吹き付けたりなどで掃除したりすると直ったり・多少改善したりします。
今回は異音が止まりまではしなかったですが、ある程度異音は小さくなりました。
このシステム?!はボルボ850の時代からあって、ボルボ850は・・・・
天井のサイドの『アシストグリップ』の部分で、初代ボルボS/V70などは・・・・
ここにあります。
時々は掃除?!してみるのもいいかもですね(ファンはそれほど頑丈ではないので、強い吸引力や吹き込むエアが強いと壊れる可能性もあるのでご注意くださいね)
今日は土曜日ですが、朝から通勤時の車の量がなんだかめっちゃ多い感じでした。
紅葉の季節はまだ少し早いですが、1年のうちでも最も過ごしやすい季節でもありますし皆さんお出かけされているのかな?
最近通販でよく目にする広告のサプリメントを購入して飲んでいるのですが・・・これが効いているのかどうかわかりませんが最近はめっちゃ食欲があって、また体重が増量しそうな感じなので気をつけないと。。。(^_^;)
今回はボルボ940のオイル漏れの修理をさせていただきました。
オイルフィルタ付近のオイル漏れだったので一瞬オイルフィルタからのオイル漏れと思ったのですが、キレイに掃除してよく見てみるとオイルフィルタが取り付けてあるオイルフィルタハウジングの反対側からオイルが漏れていました。
上の画像の「↓」矢印にオイルフィルタが取り付けられています(オイルフィルタを外した状態です)
この部分の丸い円の部分のようにこの円の反対側にOリングがあります。
真ん中に27mmのボルト?をはずせば取れるのですが、このハウジングを抜こうとするとご覧のように『ターボリターンパイプ』が邪魔するので取り外す必要があります。
でもこの『ターボリターンパイプ』を取り外そうとするとターボのウエストゲートバルブを取り外さないといけない・・・・という感じの作業になってきます。
まぁいずれも特にむずかしい作業ではないのが幸いです(^_^;)
話は戻りますが、こうして部品を外した後にオイルフィルタハウジングの真ん中のボルトを外して裏側のOリングを交換します。
ご覧のように右側のゴムが悪くなっているのが直ぐにわかると思います。
このオイルフィルタハウジングの先のエンジンとつながっている部分のところからもエンジンオイルが漏れることもあるので一度チェックしてみてくださいね。
昨夜はうっかり窓を開けたまま寝てしまったのですが、朝起きるとめちゃ寒!!(+o+)って感じで目が覚めてしまいました。。。
まぁ風邪をひかなくてホントに良かったです。
最近は夕方6時ごろでもかなり暗くなってきましたね。
僕が家に着くときはもちろん真っ暗です。
だいたい弟が先に帰っているのですが、2回の自分の部屋にいることが多いので、1回のリビングは電気を消して真っ暗な時も少なくありません。
でもその真っ暗な中で「プル」がお利口に「お座り」しながら帰りを待っていてくれるときも多いので、ガレージに車を入れようと帰ってきたときに窓越しにプルを見つけるとホントに癒されます(^ム^)
今日はボルボV70(2001年式、YV1SW~)の車検の整備をさせていただいていたのですが、タイミングベルトの交換時期だったので作業をさせていただいていました。
このタイミングベルト交換はもう数えきれないほど作業しているので、基本的にはそんなにゴネル?!こともなく作業を終えることが多いです。
今回もいつもの調子で作業を進めはじめてタイミングベルトカバーを取り外してふと見ると・・・・
白く乾いていますが、液体が流れた痕がはっきりと見受けられます。
下からのぞくともっとはっきりわかります。
矢印の部分から流れているのがはっきりわかりますよね。
漏れている部品はウォーターポンプでラジエターのクーラントLLCが漏れている痕です。
多くの車はタイミングベルトと一緒にこのウォーターポンプも駆動されるようになっているケースが多く、ボルボも多くはその形式を取っています。
このようにタイミングベルトが外れている状態ではこのウォーターポンプの交換も簡単です。
ボルトを7本外すだけですが、意外と時間がかかるのが『パッキンめくり』です。
今回は画像のように交換するウォーターポンプ側にパッキンが張り付いていたので良かったですが、エンジン側に張り付いているとパッキンをめくるのに数十分以上かかるときも「ざら」です(+o+)
なのでウォーターポンプを外すときはいつも『キレイにパッキン剥がれてくれよ・・・・・』と祈りながら?!取り外しています(^_^;)
今の段階ではちょっと不確定なのですが、11月の初旬か月末くらいかどちらかに約1週間ほどお休みをいただく予定でいます。おそらく11月初旬の可能性が高いので、そのころに何かthanks&trust(サンクス&トラスト)でご予定をご計画されている方おられましたら早めにお問い合わせいただけましたらと思います。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の入口左に24時間体制で働いてくれています弊社コーヒーレディ?!さん(常に有料(笑))ですが、今まで夜になってお金を入れても「明かり」が点灯しないので買う時に困っていたのですが、本日から夜になるとお金を入れると明かりが点灯!!するように設定してもらったはずが・・・・・・夜になると点きっぱなし(^_^;)
このコーヒーレディのオーナーのお隣さんにきくと『まぁ良いんとちゃいます。この辺よる暗いし』とのことなのでこのままに(^ム^)
でも朝晩は「HOT」が欲しい感じですね。。。。。
今日はボルボV70(1998年式、YV1LW~)のお客様に御来店いただきました。
遠方へお出かけされた際にホイールベアリングの不具合が起こったようで、ブレーキのABSの修理と合わせてthanks&trust(サンクス&トラスト)にご依頼いただきました。
Y様、初めての御来店でお土産までいただきましてありがとうございました。
今のご住所へは最近移られたようで、お話しをさせていただきちょっとお車をみせていただくと・・・・
(上記、プロダクトプレートの見方につきましては 2012.5.29ブログボルボの部品をご注文されるときは『ここ』をご確認くださいね!をご参照くださいね)
矢印の刻印が『日本仕様』なら『50』ですが、『10』になっています(゜_゜>)
この部分は『2ケタ』の数字ですので10と言うことは『1』と同じ意味です・・・・・・ボルボで『国』番号が一番最初になると言えば・・・・・・・
そうです『スウェーデン』本国仕様です!。
僕も23年以上ボルボに携わっていますが、『スウェーデン』仕様のボルボ車は見たことあるか・無いか微妙なくらいめずらしいと思います。
まぁでもボルボV70なので基本的には同じです(^_^.)
ご依頼いただきました作業の一つに『片側のフォグランプが点かない時がある』とのことでした。
下にもぐってフォグランプのカプラを外して見ると・・・・
端子の片側が『焼けている』のがお分かりになられると思います。
接触不良で余計に熱が出て(フォグランプを点灯させると熱くなりますが)端子が焼けてしまったのだと思います。
ある程度でしたら磨いて直る場合もありますが、こうなってしまうと交換したほうが良いと思います。
このボルボV70(1998年式、YV1LW~)は雨などの影響を受けやすいのもあって、比較的このようなことも見受けられます。