ボルボV70&ボルボ850のABS修理、なぜそうなったのか?がわからない・・・・( ̄◇ ̄;)

ボルボV70&ボルボ850のABS修理、なぜそうなったのか?がわからない・・・・( ̄◇ ̄;)

2013.01.25

僕は個人の携帯電話をスマートフォンで仕事用の携帯電話を俗に言う『ガラケー』にしています。
本当は仕事用の携帯電話もスマートフォンにしたいとは思うのですが、実際にスマートフォンを使ってみるとどうしても『汚れ仕事』が多いのですごく使いにくいです(^_^;)
何より片手で操作するのは『ガラケー』のほうが使いやすいですよね。
汚れても拭いたりしやすいですし。
プライベート用のスマートフォンのアンドロイドですが、ここ最近操作中に突然電源がOFFになって初期画面に戻る?というような不具合で買い替えをしようと思っています。
でも僕はこの突然電源が落ちるという不具合が連続で3台続いています(>_<)
よっぽど『当たり』がわるいのかなぁ。。。今度は『iPhone 5』にしようかなと思っています。

ここ最近というか12月ごろから連続?して続いている修理に『ABS』の不具合修理があります。
基本的にはよくブログでご紹介させていただいています『ABSコンピュータの内部基盤修理』が多いのですが、今週修理させていただいたボルボ850(1996年式)とボルボV70(200年式)は単純にABSコンピュータの内部基盤修理だけではない感じでした。
ボルボ850のほうは診断してABSコンピュータの内部基盤修理でいける感じでしたので取り外して内部基盤を修理しようとケースを開けてみると・・・

内部が『液体?』のようなもので濡れていました。。。。

『???』と思って集中カプラ側もふと見てみると・・・

左側の方を中心に濡れています。

『ブレーキフルードが漏れて内部に入ってみたんやろか・・・』と思って車両側を点検しても、『それらしい』原因が見つかりません。

このカプラの上部にはそういったブレーキフルードが落ちる部分がないし・・・

もしかしたらちょっと離れた部分の配線から『毛細管現象』的なことで伝わっているかもですね。

それと昨日のブログでもちょっと触れたのですが、ボルボV70のABSの不具合ですが、これはABSコンピュータ以外の修理でした。

結果的にはヒューズの切れとCEMの部分やABSコンピュータ近くの配線の修正でなおったのですが ,これは正直色々と悩みました。

実はお客様がご自身でオークションでご購入されたボルボV70なのですが、最初から?!ヒューズが取り付けられていなかったりリレーなどがズレていたり・・・

車の『オークション』は色んな業者さんが出入りしていますので、こういったこともたまにあるようです。。。。(>_<)

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ボルボXC90、サーモスタット『ユニット』交換

2013.01.24

今このブログを書いているのは夜の10時半を回ったくらいで、実はまだ作業の切りがついていないのでまだ残業をしないといけない感じです。。。。ですが、とても気持ちよく?!ブログを書いております(^-^)

それはボルボV70のABSの修理が思ったよりも・・・というか結構手こずってしまってその原因が見つかった=直ったからなんです(^-^)

あとは色々と分解してある部品を組み付けていくだけなのでそれほどでもありません。

悩んだりした修理がはっきりと直ったときはめっちゃ気分いいですね(^O^)

今回はボルボXC90(2004年式)の水温計が真ん中まで上がりきらないということでご依頼をいただきました。

もうこの症状でちょっと』」・整備の事を分かられている方は『サーモスタットの不具合』とお分かりになられると思います。

このthanks&trust(サンクス&トラスト)のブログでもボルボ940やボルボV70などのサーモスタットの交換は何度もご紹介させていただいていますのでご覧いただければと思います。

ご依頼いただいたこのボルボXC90のお客様もそういうかんじでご依頼をいただいたのですが・・・・

今までご紹介させていただいたボルボたちのサーモスタットの交換ははっきりいってすごく簡単です。

でもちょっと年式を忘れましたが、ボルボV70などもそうですが、この付近以降の年式のボルボたちは『サーモスタットのみ』の交換が出来なくなっています。

先の交換した部品をご紹介すると・・・

こんな感じで水温センサーなどがついている『ユニット(ASSY)』毎の交換になってしまいます。

ただこの交換がちょっと『手間』がかかるんです。

今までのボルボたちのサーモスタット交換は2枚目の画像のラジエターホースの両脇のボルト2本を外せばサーモスタットが取り出せたのですが、さきに言ったようにこれだけでは交換出来ません(^_^;)

実際には鏡などを駆使?!してやっと見えるくらいなのですが、パワステポンプ奥に舌側のボルトが『隠れるように』あってそれを取り外さないと脱着が出来ません。

なのでパワステポンプを外してスペースを確保して、正直『感』と『手探り』で交換しました。

ラジエターホースがなかなか外れなかったりもあってちょっと苦労したかな?!

でもなんでこんな感じに『ユニットごと』にしたのか・・・(´・_・`)

ちなみにこうなるとお値段も高くなってボルボ純正部品だと『¥30135』!!もしますが、thanks&trust(サンクス&トラスト)ではもう少しリーズナブルな『OEM部品』もご用意しておりますので是非ご相談くださいね!

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ボルボ940、ブレーキランプ切れていないのに警告灯点灯

2013.01.22

明日の1/23(水)、午後よりお休みをいただきます。

ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。

昨日のブログのプレゼント企画ですが・・・・すいません、当日中にお問い合わせいただきすぐに決まってしまいました(^_^;)

たくさんお問い合わせいただいたのですが『先着で』が良くなかったですねm(_ _)m

せっかくお問い合わせいただきましたのに、ご期待に添えなかった方々申し訳ありません。。。

また企画考えてさせていただこうと思いますので、またその時はよろしくお願いいたします(^-^)

さて最近ずいぶんと台数が減ってきてさみしい感じもするボルボ940の修理です。

今では(というかずいぶん前から)当たり前となっている『ブレーキやスモール球の不点灯のお知らせランプ』(ダメージランプ・・・通称『ダメ球』)ですがボルボ車はかなり以前から搭載?されていたようです。

2個や3個ついているブレーキ球の片側とかが切れると、通常流れる電気の『差』がでて『バルブフェイリアリレー』というものを介してこのランプが点灯するようになっています。

これは特に国産車とかでも同じ機能だと思います。

なので普通は『電球が切れると警告灯が点灯する』ようになっているのですが、『バルブフェイリアリレー』は人間のように目で見て『電球切れたから警告灯点灯させよう』というわけではもちろんありません(笑)

上記の通常流れる電気の『差』を感じているだけなので、

例えば

『電球が切れかけている』

『間違ったW(ワット)数の電球が取り付けられた』

『配線や電球の取り付けてある部分の損傷など』

などの時にも警告灯が点灯してしまいます。

今回修理をご依頼いただきましたボルボ940もこのダメ球が『時々点灯する』といったものでした。

実際に確認するとブレーキ時にダメ球が点灯するので先ずは電球及び取り付けのソケットなどの状態を確認します。

結論から言うと、今回のボルボ940は3箇所の電球が少し『焼け気味』だったので、電球交換をするとしっかり直りました(^-^)

ただこのように電球を交換しただけでは直らないケースも少なくありません。

それは年数などが経って配線の抵抗がましたり、テールランプの各所の電気抵抗が増えたり・・・・

ボルボ850以降はあまりなくなりましたが、それ以前のボルボ240やボルボ740・ボルボ940などは結構いろいろなことをしてもなかなか完璧には直らないこともあります(>_<)

せいや。
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ボルボ940のターボグリル(中古)&バックミラー装着型ドライブレコーダー(仕入れミス(笑))要りませんか?(限定1個です)

2013.01.21

自動車の業界?!も日々進化というか色んなモノが進んだりしていますね。

技術的にもそうですし、新しい商品も次々と出ています。

以前はもの凄い高額だったものが嘘のように安く販売されていたり・・・

そういえばボルボの新車価格も僕がボルボの世界に入ったときは一番価格のリーズナブルなボルボ240が400万円くらいだったと思いますが、今はもっとリーズナブルな価格でリリースされていますしね。

なので僕も部品や用品で『新しい商品』も色々と仕入れたり・テストしたりもしています。

もちろん皆様にご提供出来るものもあれば『失敗したぁ・・・・(´Д` )』っていう商品もたくさんあります(>_<)

僕は時間の空いた時にインターネットやYouTubeの動画を見たりを良くしますが、『衝撃動画』的なものに『自動車の事故』もたくさんあります。

それらは『ドライブレコーダー』で撮影されたものが多いですね。

最近は特に運送関係やタクシーや会社の営業車などを中心に、もちろん一般の方にもけっこう普及してきたようです。

なのでちょうど『良いドライブレコーダーあれば仕入れ・販売したいなぁ』と思っていたら、取引先の部品商から売り込み?がありました。

バックミラーに装着するタイプでかなりリーズナブルだったのでとりあえず1個だけ仕入れてみると・・・

マイクロSDに保存するタイプでシガライターから電源を取れるようになっています。

とりあえずバックミラーには装着せず、ドライブレコーダーを手で持ってシガライターにさして録画してみると・・・

ばっちり映っていていい感じです(^O^)

『これならお客様に¥7~8000くらいでご提供できそうやしイイやん!』と思ったのですが・・・・

実際にボルボに取り付けてみると・・・・

先ずは『デカすぎて』両サンバイザーに当たってしまいます。

サングラスなどをされてあまりサンバイザーを使われない方ならイイかなと思いながらスイッチを入れてみると・・・・

・・・・・フロントガラス上部の一部しか映りません・・・・(゚∀゚)

原因はカメラがバックミラー(ルームミラー)に『被って』しまってるためです。

カメラを動かしてもダメなようです。。。。(>_<)  なのでボルボには使い物になりませんでした。

(間に詰め物とかして隙間を工夫すればイケル感じもしますが・・・)

なので・・・欲しい方は『プレゼント』しちゃいます(^-^)

先着1名様で、thanks&trust(サンクス&トラスト)で『1万円以上』ご利用いただけるお客様に限ります。


プレゼントと言えばもう一つ、ボルボ940のターボグリル(中古)が見つかったのでこれも必要なかたおられましたらプレゼントしますね(^-^)

(中古品で年数は結構経っているので汚れや傷等はご了承くださいね)

条件は

①過去にthanks&trust(サンクス&トラスト)でのお取引がある方、

②または何かご購入・ご利用していただける方(通販など)

とさせていただきます。

(お送りさせていただく際は送料はご負担お願いします)

よろしくお願いいたします(^-^)
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ボルボ850、スペアタイヤのバーストやプラチチック等の破損

2013.01.18

僕の自宅はthanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県大津市から車で約30分くらい東にある守山市というところなのですが、朝起きていつもより『寒!』と思って外を見ると・・・・思いっきり雪が積もっていました(>_<)

昨日の夜中は全く降っていなかったので、朝方にかけて降ったのだと思うのですが・・・・

朝一番に陸運局に行かなくてはならない予定だったので陸運局についてみると・・・・これまた一層雪が積もっていました。

もちろん大雪なので陸運局はガラガラです。

でもthanks&trust(サンクス&トラスト)にのある大津市・石山付近は全くの快晴!

滋賀県って面白い地域だなと思います(^_^;)

以前にもブログに書いたことがあるのですが、こうした冬場の寒い時期の修理というのはそれ以外の季節よりも色々と気を使うことも多くなります。

それはプラスチックやウレタン、ゴムの部分などが寒さのため『硬化』して破損したりすることが多いためです。

なのでエンジンルームの整備などを行うときは、しばらくエンジンをかけたり試運転を先にさせていただいたりしてエンジン等のパーツを暖めてから作業したりもします。

そうしたほうが余計な不具合や破損をおこしにくくなるからです。

特に室内のパネルなどを脱着するときはホントに気を使います(^_^;)

ウッドパネルなんかは表面のクリヤー部にクラックが簡単に入ったりもますしね。

ヒートガンなどで温めてから脱着も日常茶飯事です。

特にディーラーさん等に比べてthanks&trust(サンクス&トラスト)をご利用いただくお客様は、1990年代や2000年代前半のボルボ車のお客様も多い(というより大半がそうかもしれません)のでこういったところは特に気を付けないとですね。

ボルボS60noお客様で『フロントバンパーのヘッドライトウォッシャーのキャップがいつの間にか無くなっていた』というご依頼でしたが、もしかすると寒さも原因の一つかもですね

そうそう、ゴムの劣化といえば、只今車検整備をさせていただいているボルボ850(1996年式、10バルブエンジン)の『スペアタイヤ』がバーストしていました(゚∀゚)

これは寒さとは関係ないかもですが、1990年代のボルボ車の方は一度チェックされた方がいいかもですね。

ちなみに『プラスチック』という名称?ですが、おっさん?!になればなるほど『プラッチック』と言ってしまうそうです(笑)

僕もずいぶん前に若い子との会話の中で『プラッチック』といったら『プラスチックですよ!(笑)』って笑われてしまいました(´Д` )

せいや。
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ボルボ940、ウォーターポンプ交換

2013.01.17

う~ん、本当にもう!ってくらい毎日寒いですが、作業中の『服装』・・・というか上着の一番上に着る『ジャンパー』で毎日・毎時?!悩む・・・というほどではないですが迷う毎日です。

もちろん寒いので厚目のジャンパーを着たいのですがそうすると作業がしにくいところもありますし、そうかといって薄目のジャンパーを着ると寒いし・・・(>_<)

後はどうしても作業中に着ていると汚れるのですが、ジャンパーはなかなか洗濯しにくいので作業中に着るジャンパーと車を乗り降りするときにジャンパーを着替えています。

なのでまぁめんどくさいと言えばめんどくさいかな・・・。

今日は先日ボルボV70に『ワコーズ・RECSレックス』を施工していたいだお客様が、もう一台所有しておられるトヨタ・ナディアの点検も合わせてご依頼いただきました。

こうして作業させていただいた後にもう一度ご依頼頂くのはすごく嬉しいですね(^_^)

thanks&trust(サンクス&トラスト)のお近くなのでご納車にお伺いさせていただいてお客様のお父様にそのままトヨタ・ナディアで僕をthanks&trust(サンクス&トラスト)まで送っていただいたのですが、お乗りになられた時に『エンジンの音が静かになったなぁ』とおっしゃっていただきました(^-^)

まだ『ワコーズ・RECSレックス』試されていない方は是非ご依頼お待ちしていますね。

今回はボルボ940のウォーターポンプ交換をさせていただきました。

以前はこのボルボ940やボルボ240のウォーターポンプ交換をよくしたものですが、最近はホントに作業する事が少なくなりました。

僕の記憶では2012年はたしか1台だけしかボルボ240&ボルボ940のウォーターポンプ交換をしていなかったきがします。。。。

まぁもう何十回どころか100回以上は軽く超えるくらいの台数を作業しているので特に難しくもありませんが、このウォーターポンプ交換などの『パッキンめくり(剥がし)』が何よりも苦手です(>_<)

今回作業させていただいたボルボ940はどうやら以前にこのウォーターポンプ交換をしたことがあるようなのですが、おそらくボルボディーラーさんや専門店さんで作業されたのではない感じがします。

それはなぜかと言うと『無駄に』漏れ止め用の『液体パッキン』を塗ってあるからです。

画像の朱色?っぽい部分がそうなのですが、本来はこういった『液体パッキン』を塗らなくてもラジエタークーラントが漏れることはありません。

なので通常苦手な紙系のパッキン剥がしの他にこの液体パッキンの剥がしも追加になったので余計に手間がかかりました(>_<)

今回このボルボ940はラジエターのアッパーホースが膨張していたのと、サーモスタットも画像のように木っ端微塵?!になっていたので同時交換させていただきました。

せいや。
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ボルボV50 フロントサスペンションより異音

2013.01.16

最近はいろいろな会社の手続きの為に役場関係とかを回ることもあるのですが、生まれて初めて『公証役場』なるところに行ってきました。

基本的に税務関係やいろいろな手続きは顧問の税理/会計事務所さんやいつもお世話になっている行政書士さんにお任せしています。

というか難しすぎてよくわからない?!事が多々あるので・・(^_^;)

『公証役場』っていう存在も初めて知りましたが、以前に中途半端に自分でして結局わからなくなってしまったりするので最近は信用のおける専門の人にお願いしています(´ω`)

今回はボルボV50(2006年式、YV1MW~)のドライブシャフトブーツの破れ修理のご依頼をいただきました。

兵庫県のO様、ご依頼ありがとうございました。

そのドライブシャフトブーツの破れのついで?!というか・・・ご来店いただいた時にボルボV50を動かさせていただくと右フロントサスペンション付近から『ゴキゴキ』というかけっこう大きな異音がします。

なので一緒に見せていただくということでお預かりさせていただきました。

このボルボV50はサスペンション周りが通称『ダウンサス』(車高を落としてある)になっていてスポーティな仕様にしてあります。

なので画像のようにショックアブソーバーのスプリング付近から異音がでているのは分かっていても、触れるのがちょっと難しいです。

ショックスプリングの部分の緩みを見ても特に問題なさそうです。

何よりこういった異音で困るのは事実上作業は僕ひとりでしているために『運転して車を動かして異音がしてそうなところを探る』ということができないんです(>_<)

こういったときは知り合いの業者さんとかが来た時に『ちょっと手伝って』tかお願いすることもあったりもします。

今回のこのボルボV50は先週からお預かりさせていただいたのですが、ちょっとお休みをいただいていたこともあり作業が遅れたのでお客様にもう少しお時間をいただくお許しをいただこうとご連絡させていただいきました。

その時にお客様がこのサスペンションのメーカー?にお問い合わせしてくださって『ショックアブソーバーの一番上の緩みのチェック』を教えていただきました。

割とよく緩むそうです。

確認すると手で緩むくらい緩んでいます(゚∀゚)

分かってしまえば原因はホントに簡単なことだったのですが・・・でもなんとなく同じような事を昔したような気もしたのですが・・・・

そう思って作業をしていると知り合いの昔から知っている業者さんが来たのですが、このことを話すと『たしか山本さん、昔に同じ修理やってたで。なんか記憶あるもん』とのこと・・・・

まぁまぁ?!「おっさん化」が進んで記憶力が落ちてるということかもですね。。。。(;_;)

せいや。
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ボルボV70、ホイールのロックアダプターが無い!。。。

2013.01.15

先週末の連休は臨時のお休みをいただきましてご利用予定だったお客様にはご迷惑をおかけ致しました。

でも日曜日の夜はもの凄い雨風でしたね(*゚▽゚*)

一瞬「台風でも来てるんかな?」と思ったほどですが、関東もびっくりするくらいの雪が降っていたようです。

thanks&trust(サンクス&トラスト)のある滋賀県・大津市は、ホントに今年は全然なくらい雪が降りません。

でも今日もそうですが、冷え込みは毎日ですのでなかなか身体が思うように動かず予定の仕事が遅れがちになりそうです。。。。

年始に昨年秋に販売・ご納車させていただきましたボルボV70のお客様が『ワコーズ・RECS』を施工させていただきました。

最近はブログ記事にあまりご紹介させていただいていなかったのですが、引き続き?!おすすめの商品ですので特に走行距離の多い方や新車からの年数が経っている方にはもちろんおすすめになります。

先日もちょっと一瞬探し回ったと言うか、時々困ることがあるというか・・・・実際にはお客様が困られることなのですが・・・・。

年末にご紹介させていただいた2012.12.27ブログボルボV70R(2006年式)ご成約いただきました!(^_^) でも同じ困った事がありました。

それはホイールを固定してある『ホイールボルト(ナット)』の1本を『盗難防止用のロックタイプのボルト(ナット)』に変更してあるときがあるのですが、それを外すための『専用の脱着用のアダプター』が見つからないときがあるんです。。。(>_<)

車検やちょっとした修理でタイヤを脱着しなければいけない時になって初めて気づくのですが、お客様もついうっかりおいた場所を忘れられたりご自宅に忘れられたりということもあって・・・・

基本的には『盗難防止』用なのでなかなか外すのは容易ではありません。

まぁ『容易』なら意味ないですもんね。。(^_^;)

上のボルボV70Rもそうだったのですが、特に『中古車』をご購入いただいた時に確認をしていなくてもうどこにも居場所がわからない・・・っということもしばしばです。

実際はいろいろな方法で新たにロックアダプターを作成するまたは取り外すことはできることが多いのですが、かなり手間や時間がかかったりホイールにキズが入ってしまったり・・・というリスクもあります。

もちろんその分費用もかかるということですしね。

『盗難防止用のロック』を付けられている方はもいう一度チェックしてみてくださいね。

せいや。
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ボルボV70、タイミングベルト&ウォーターポンプ交換

2013.01.12

誠に勝手ながら1/13(日)・1/14(月)は臨時休業をいただきます。

(ブログもお休みさせていただきます)

ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。

今日から3連休の方も多いのでしょうか?

それとも年末年始の連休の直後なので、今日まで仕事で明日/月曜日と連休の方も多いのかもしれませんね(^_^;)

特に昨夜はけっこうな寒さでしたが、今日は日中久しぶりなくらい寒さの和らいだ感じだったかなと思います。

月曜日は成人式ですが、残念ながらかなりの大雨とかになりそうな感じらしいですが、新成人たちにはせっかくの日ですから天気予報が外れるといいですね(^_^)

そして今日もthanks&trust(サンクス&トラスト)には滋賀県内のお客様だけでなく、広島県・兵庫県・福井県とご遠方からご来店いただきました。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

福井県からご来店いただきましたK様はボルボV70のヘッドライトの表面のくもり取りを施工させていただきました。

キレイなホワイトのボルボV70ですのでヘッドライトがキレイだとよりかっこよくなります(^-^)

広島県からはY様が去年の同じ時期もご来店いただいたのですが、再度、京都観光を兼ねてthanks&trust(サンクス&トラスト)にご来店いただきました。

2度も御縁いただきまして本当にありがとうございます(^_^)

今回はタイミングベルト(及び各プーリ)とウォーターポンプ、そしてディストロビューターキャップ&ディスローターの交換です。

このボルボV70は初代のボルボV70(1998年式、YV1LW~)です。

thanks&trust(サンクス&トラスト)のお客様にもまだまだ初代のボルボV70のお客様は多いのですが、その多くは1999年式や2000年式のボルボV70が多いんです。

1998年式のボルボV70はスパークプラグへの点火が『ダイレクトイグニッション方式』ではないので、『ディストロビューター』が付いています。

ボルボ850もずいぶん減ってきましたので、このディストロビューターキャップやディスロータを交換することも随分と減ってきました。

タイミングベルトの『張力』を調整するのも1999年式(エンジンのシリアル番号によってかわりますが)以降は『マニュアルテンショナプーリ』ですので、上記2枚目の画像のタイプのタイミングベルトを交換することもちょっとだけですが久しぶりだった気もします。

なので交換する要領を間違えそうになったりも?!(笑)

でもこうしてどんどん車が移り変わっていくのは仕方ないこととは言え、ちょっとさみしい感じですね(´・_・`)

せいや。
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ボルボV40、ハンドル位置調整といろいろな原因

2013.01.11

誠に勝手ながら1/13(日)・1/14(月)は臨時休業をいただきます。

ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。

昨日は1/10ということで特に西日本では『十日戎』が開かれています。

商売の神様(ということでいいのかな?)のものですので、僕も初めて京都の『ゑびす神社』に行ってきました(^_^)

夜の十時頃に行ったのですが、行列に並んでいると約1時間半くらいとうもろこしなどを食べながらやっとお参りが出来ました。

ものすごい人でしたが、有名な今宮戎神社とかならもっと人も多いのでしょうね。。。。

せっかくなので『笹』も授かってきました(^_^)

来年にこの笹を元気な顔でお返しに来ることが出来るように今年一年頑張っていこうと思っています。

今回は車検整備でお預かりさせていただいていますボルボV40のハンドルの位置を試運転中にふと見ると・・・

こんな感じで右にハンドル位置がズレていました。

運転される方によってこのハンドル位置を気にされる方と、あまりされない方とおられるようです。

このハンドル位置の『狂い』の原因は様々です。

フロント部のサスペンションのいろいろな部分の『摩耗』や『歪み』などの原因もありますし、『ブッシュ』などの摩耗などもあります。

もう一つは『リア側』のサスペンションの同じような『歪み』からハンドル位置が狂うこともあります。

これはボルボ850や初代のボルボS/V70などで時々おこりうる現象です。

これはボルボ850や初代のボルボS/V70などのリアサスペンションの構造なのか材質なのかはっきりしませんが、歪みに対してあまり強くないからかな?とも思います。

一般的にそれらの不具合がないようですと『ステアリングのタイロッド』の調整をします。

画像の矢印ですね。

左右のこの部分の調整をサイドスリップ(事実上トーイン)と『ハンドル位置』を両方見ながら調整していきます。

でも基本的にはサスペンションなどなんらかの『不具合』があればこそ、この『ハンドル位置』が狂っていくるはずですので、先ずはその原因を探ることが大切ですね(^_^;)

せいや。
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