滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
今は珍しく?!お車のお乗り換えのお話を4件ほどいただいています。
4件とはいってもご検討も含めてなので実際にお車を販売させていただくとうな感じまでには至ってはいないのですが・・・(^_^;)
僕はこっちの販売の方はまだまだ不慣れなので、必要な事や計算ミスとかをしてお客様にご迷惑おかけしないように色々調べたりいろんな人に聞いたり問い合わせしたり・・・
もちろん今までも何台か販売させていただいていますので、もうたいがい覚えないといけないのですがホントに自分でもびっくりするくらい「覚え」が悪いです(>_<)
でも意外と?面白い部分もあっていろんなことを調べていくのも楽しんでいる自分もいます(^O^)
今回はボルボXC70(2009年式 YV1BZ~)のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)交換をさせていただきました。
2009年式ですので、現行モデルのXC70ですね。
thanks&trust(サンクス&トラスト)の現行モデルのボルボのお客様はまだまだ少ないので、僕も久しぶり?の現行ボルボXC70のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)交換になります。
とはいってもそんなに難しい作業ではないですがね(^_^)
ボルボXC70(現行モデル)のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)交換も前モデルのボルボV70などと同じように助手席足元付近にあります。
足元とサイドカバーを取り外すと奥にエアコンのユニットが一部見えるので、その部分にエアコンフィルター(ポーレンフィルター)の開閉扉?があります。
この部分を取り外して中にあるエアコンフィルター(ポーレンフィルター)を引き出してくるのですが・・・・
まぁ例によって?スペース的に微妙な感じなので、スっと取り出せるわけではなくてウニウニしながらの取り出しです。
取り出しだけでしたら通常のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)の場合は紙?のようなものなので無理矢理でもグイっと引き出しても問題ないかもなのですが・・・・このボルボXC70は『AQSシステム(エアクォリティシステム)』仕様なのでこのエアコンフィルター(ポーレンフィルター)の中には『活性炭』が含まれています。
以前聞いたのですが、どこかのディーラーさんかショップさんで慣れないメカニックが取り出すときか取り付ける時にこのエアコンフィルター(ポーレンフィルター)を引っ掛けて破ってしまって助手席周辺が真っ黒になって大変なことになったとか・・・・(>_<)
なので微妙に?慎重な作業かもしれません。
ちなみにこの『AQSシステム(エアクォリティシステム)』用のこのエアコンフィルター(ポーレンフィルター)の価格は¥11655!もします(゚∀゚)
ちょっと海外でOEM商品を探しみることにしますね(^_^)
今日は夜に知り合いに用事があったのを(いつでもいい用事で、都合が付いたら行く予定)思い出したので電話して「今日仕事終わってから行くので」と連絡をいれると「今日は都合が悪い・・・・」とのこと。
まぁもちろんその知り合い(おっさんです (笑))ももちろん色々と用事もあると思うのでじゃあまた次の機会に・・という話をして「どこか遊びに行ってるん?」と聞くと「ずっと家にいるよ」と。。。
じゃあ行ってもいいのとちがうの?と聞くと「今夜はAKBの総選挙があるから集中して『推し』のまゆゆを応援しんとアカンし!」とのことでした(笑)
「おっさん、何言うてんねん!!(笑)」とツッコミをいれましたが、まぁ彼は彼でものすごく楽しみにしているようなのでいいかなと(^O^)
もちろん僕もおっさんですがAKBは嫌いではないです(笑) 「ゆいはん」推し??です(笑)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様のタイミングベルト交換をさせていただいたのですが、その時に「ブレーキ鳴きが時々するのでそれも見ておいて欲しい」とのことでした。
タイミングベルト交換後にタイヤを外してブレーキをチェックしてみると・・・
フロントブレーキパットがそろそろ交換したほうがいいかんじの摩耗具合でした。
ただブレーキディスクローターもチェックすると・・・・
画像のようにかなりブレーキディスクローターも摩耗しているのでこちらも交換になります。
ブレーキディスクローターは硬い鉄板?なのですが、やはりこうして減ってくるんですね。
モータース屋さん?やガソリンスタンドさんなどでこの状態のままブレーキパットだけを交換されて、『ブレーキペダルの踏みしろが深い』や『ブレーキ鳴きがする』などでご相談を受けることも時々あります。
ボルボを始め輸入車は全般的に国産車と比べてこのブレーキディスクローターが摩耗しやすい傾向があるのでご注意くださいね。
さて、今回のブレーキ鳴きですが、試運転して確認すると実は『リア側』からしていました。
リアのブレーキを確認してみると、ブレーキパッドはまだ8~9分山以上あるのですが、ブレーキディスクを見てみると・・・・
矢印の部分が錆びています。
これはこの部分は本来ブレーキパットがあたる部分なのでその上の部分のように錆びないはずなのです。
原因は同じく『ブレーキディスクロータの摩耗』で、均等に摩耗していないので錆の部分がブレーキパットが当たっていない状態です。
ブレーキはブレーキパットの表面積の影響(圧力)を受けていますので、おそらくブレーキ時にブレーキパットが動いた(ディスクを挟み込む)時に『滑る(ブレーキパットがしっかり挟まない)』時にブレーキ鳴きが発生している可能性も大いにあります。
ブレーキパットが本来はまだ8~9分山以上あることから、そう遠くない前に『リアブレーキパットのみ』を交換されたのだと思いますが、本来はこのブレーキディスクローターも交換すべきだった感じですね。
ボルボは直ぐにブレーキの黒い粉でホイールが直ぐに真っ黒になりやすいですが、thanks&trust(サンクス&トラスト)では『ノンダスト』タイプのブレーキパットもご用意していますのでぜひご相談くださいね(^_^)
せいや。
火曜日のサッカー日本代表はみなさんご存知のとおり5大会連続のワールドカップ出場を決めてくれましたね!
まぁホントにギリギリでまさにドラマチックな展開でしたが、こういった代表戦は明らかな力の差があるのに強いほうが負けたり、圧倒的有利な立場の方が負けたり・・・・
特にサッカーではそういったことがよくあるように思います。
ところでこの代表戦後に案の定、東京の渋谷などではお祭り騒ぎ?が起こっていたようなのですが、ネット上ではとある警察官のマイク誘導??みたいなのが話題になっています(^_^)
「このマイクを持ったお巡りさんも、みなさんと気持ちは同じです!」
「お巡りさんからイエローカードをもらう前に歩道に上がってください!」
「いいですか、みなさんはチームメイトです! チームメイトの言うことを聞いてください! お巡りさんだって、こんないい日に怒りたくありません!」
「お互い気持ちよく今日という日をお祝いできるように、ルールとマナーを守りましょう!」
う~ん、センス抜群ですね(^_^) 「DJポリス」なる称号?もつけられたようです(笑)
サッカー大好きの警察官の方も多いと思いますが、本音は「今日はサッカーを見たかった・・・・」という方も多かったのかもしれませんね。
今回はボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお客様からご連絡いただき「家からでてしばらくしたら、水温計の針が右に振り切ってオーバーヒートをしたようなかんじになっている」とのご依頼でした。
特にエンジン冷却水が漏れている感じはないとのことでした。
翌朝にエンジンをかけても、水温計が同じく右に振り切ったままとのことです。
ということでレッカーで搬送していただきました。
お車を確認させていただくと・・・
エンジンをかけると水温計が右にいっぱい振り切って、故障メッセージで「オーバーヒート~~」と表示がされています。
特に水漏れもなさそうです。
こういった場合は基本的には『サーモスタットの不具合』や『電動ファンの不作動』などが考えられます。
電動ファンは勢いよく作動しているので、サーモスタットの不具合だと考えられるのでサーモスタットを交換していきます。
このブログでも何度もご紹介させていただきましたが、このボルボV70のサーモスタット交換は比較的直ぐに交換可能です。
取り外してみると・・・
バラバラですね。
通常こういった感じでバラバラになってしまうと、『オーバークール』の状態になることが多いのですが(サーモスタットは『弁』の役割をしていますので、この状態ですと弁の役割を果たさずに冷却水経路がツーツー?になってしまいます)、今回はめずらしく?冷却水経路(冷却水ライン)が『詰まってしまった』ようです。
通常はこれでサーモスタットを交換すればいいのですが、2代目ボルボV70などはテスターで故障メモリーをリセットしてやらないと水温計が元に戻りません。
しっかり水温の故障メモリーが入力されていますので、クリヤーをして完了になります。
6/5(水)は終日お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
さぁ!今夜はサッカー日本代表の大一番のオーストラリア戦がありますね。
ワールドカップを決定する本当に大一番なので、今日は大いに盛り上がると思います(^_^)
僕もめちゃくちゃ楽しみにしていた一戦なのでちょっと早く終わらせていただいて友人と一緒にテレビ観戦する予定です。
引き分けでも問題はないのですが、さいたまで行われるホームですのでここはぜひ勝ってもらいたいですね!
今日はボルボXC70(2004年式、YV1SZ~)のお客様が『エアコンの風がエンジンを切っても全開で回ったまま止まらない』とのことです。
そのままではバッテリーがあがるので、ダッシュボード右横のヒューズを外していただいてご来店いただきました。
このヒューズの中の「26番」がエアコンブロアファンモーターなどのヒューズになります。
確かにこの26番ヒューズをつけようとするとファンが全開で作動してしまいます。
走行中に突然このような症状になったとのことです。 もちろんこのままではすぐにバッテリーがあがってしまいますね。
じつはこの症状は時々あるようで、原因はブロアファンモーターの『ファンレジスター(抵抗)』です。
ブロアファンモーターは扇風機と同じようなものと思っていただいていいのですが、モーターその物が早くなったり遅くなったりの制御をするというわけではなく、この『ファンレジスター(抵抗)』で電流の量を調整することによってブロアファンモーターの速度を調整していきます。
ファンレジスターはブロアファンモーターと同じ『ユニット』になっているので、ブロアファンモーターを取り外していきます。
グローブBOXの奥に取り付けられているので順次取り外していきます。
助手席足元のフロアーと隙間が微妙に狭いので、うにうに?しながらの取り出しです。
この魚の鱗のような部分がファンレジスターになります。
ブロアファンモーターユニットを順次分解していって、このファンレジスターを交換します。
ボルボ純正新品ですとそれなりの高額?になりますので、今回は中古部品をご用意させていただいて交換させていただきました。
初代ボルボV70までのボルボ車は基本的にはエンジンを切るとエアコンのブロアファンモーターは停止しますが、2代目ボルボV70などはエンジン停止後に20~30分してから自動的にこのブロアファンモーターを強制的に作動させて『エバポレーター』を乾燥させてカビの予防をするという装置がついています。
なので『常時電源』が入っているので今回のような不具合になるようです。
6/5(水)は「終日」お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
梅雨どころかおもっきり日差しの強い日中で、エアコンがないと車の中はきつい感じですね(^_^;)
thanks&trust(サンクス&トラスト)の近くにはいくつかコンビニはあるにはあるのですが、歩いて行くには微妙に遠かったり・・・なので自転車を買おうと思いつつすでに2年が経過していましました。。。
最近はめっきりお腹周りも分厚くなってきて(笑)、せっかく昨日届いたアマゾンで買い物した服やチノパンもパツパツな感じで知り合いにプレゼントする羽目に(^_^;)
アウトレットに続きまたもや無駄遣い??することになってしまいました(>_<)(服などはメーカーとかによって同じLサイズでも大きさ違いますしね!・・・・と勝手に自分を慰めています(笑))
まぁでもあんまりダイエットする気もないので、お客様にいただいたシュークリームを遠慮なく完食しています(^O^)
このシュークリームをいただいたお客様ですが、2012.10.11ブログ ボルボV70、フォグランプの配線カプラの接触不良 でもご紹介させていただいたスウェーデン本国仕様のボルボV70(1998年式、YV1LW~)のお客様です。
今回は色々な部分のお見積りをさせていただいて、後日どのあたりまでを修理させていただくか・・・ということでご来店いただきました。
スウェーデン本国仕様のボルボV70といっても別段日本仕様のボルボV70と変わるところはそれほどありません。
外観にかんしましてはほぼ同じです。
ただふと気づくとフロントのナンバープレートの横に見慣れないものが???
アラーム??日産リーフの用の充電差し込み口とも似ています。
お客様にお聞きしますと「スウェーデンは冬がすごく寒いので、ここに専用のコンセントを差し込んでエンジン周りを保温する」とのことです(゚∀゚)
そういえばリフトアップして下回りを点検させていただいた時に・・・
「何か見慣れない部品が付いているなぁ・・・(勝手に通常の車両配線がこういった感じになっていると思っていた)」と思っていたのですが、どうやらこの部分がエンジンしたのサブフレーム周りに這わされていて、電気の熱で保温するそうです。
まぁさすが日本とは比べ物にならないくらい寒くなる北欧!って感じですね(^_^)
今日から6月! もう1年も半分ですね、本当にあっという間です(^_^)
今日みたいに「月」(年もそうですが)が変わるときはついつい「5月~~」とか書いたり、入力したりとかはないですか?
今日は特に午前中に複数のお客様がご来店いただいてちょっとバタバタしていたのですが、伝票の入力や領収書を書くときについつい「5月」と記入して書き直したり・・・・
そうそう、カレンダーもめくらないと・・・
今回はボルボV90のお客様で、先シーズン初めにスタッドレスタイヤ『ミシュラン、X-ICE3』をご購入いただいたお客様から(もちろん今はラジアルタイヤを履いておられますが)「先日ちょっとタイヤ見たら4本とも全ての円周上に「筋状の膨れ?」のような感じの跡があるんやけどこれってどうなんやろ?」といった感じのお問い合わせがありました。
このお客様は奈良県のお客様で、thanks&trust(サンクス&トラスト)でこのスタッドレスタイヤをご購入いただいたあとは近くのガソリンスタンドに預けられています。
でこの「膨れ?」を偶然見つけられて、ガソリンスタンド(かなり大きなところで相当数のタイヤも扱っておられるとのことです)の人たちも「こんなの見たことがない」とのことでした。
僕も全く何のことかわからずですし、なにより『4本全て同じ場所に同じようにある』とのことなので・・・・
どんな感じか画像を送っていただくと・・・・
矢印の部分や指の示している部分が「筋状に盛り上がっている」感じです(*゚▽゚)
確かにこの部分だけ減りが少ない感じになっていますが、4本同じ状態だそうなのでタイヤの製品の問題?だと思います。
なので「日本ミシュラン」に問い合わせてみました。
以下が回答の一部で・・・
『ご指摘のところは、タイヤから静電気を逃す為に設けられた「周辺部と異なるゴム質」の箇所でございます。
弊社スタッドレスタイヤ【X-ICE XI3】には、タイヤから静電気を逃す為に、「周辺部と異なるゴム質」の箇所がタイヤ一周に設けられております。この箇所を通じてタイヤ内部に蓄積する静電気を路面に逃がしているのですが、他の箇所と比べて摩耗度合いに僅かな違いが出てくる場合がございます。』
とのことでした・・・・おぉ!!全然知らなかった・・・・まぁ単なる僕の無知で、知ってる人からすれば「そんなことも知らなかったの?」と言われてしまいそうですが・・・(^_^;)
そしてもちろん『尚、これがあること自体は走行に支障はなく、安全にご利用いただけます』とのことです。
いろんな技術があるんですね(^_^)
タイヤは命をのせて走るものですからやはり日頃のチェックが必要ですね。
タイヤの減り残量・・いわゆる『山』も大切ですが、走行距離の少ない方は『劣化』(ひび割れ 等)のチェックも必要です。
画像のタイヤもタイヤの「山」はまだ大丈夫ですが、ひび割れが大きく交換をお勧めです。
タイヤのお問い合わせも是非 thanks&trust(サンクス&トラスト)までお願いいたします(^_^)
少し前に滋賀県・竜王インターチェンジすぐの「三井アウトレットパーク・滋賀竜王 http://www.31op.com/shiga/」 で服をいくつか買ったのですが、基本的に僕はそういうショップさん的なお店が苦手なのである程度見回って気に入ったのがあると試着をせずにサイズだけ見てパパパっと買います。
意外と?合わないサイズはないことがほとんどなので、どこえいってもどんな感じです。
(ジーンズを買う時は裾をカットしてもらわないといけないのでさすがに試着しますが)
先日もそんな感じで上着のサイズ「L」か「LL」のつもりでパパッと手に取り4種類位買ったのですが、家に帰ってすぐに着てみないで2週間ほどそのまま(袋にはいったまま)にしていました。
っでいざ着てみようと思うとなんか窮屈です・・・(´・_・`)
サイズを見ると「M」・・・・しかも買った上着全部Mサイズでした・・・・・(>_<)
なんでこんなことになってしまったのか・・・・今更取替もしに行きにくいですし、友人にでもあげることにしました。。。(^_^;
今回はボルボXC90のお客様がエンジンオイル交換にご来店いただいたのですが、ご一緒のご依頼がメーターの警告灯で『スベリドメイジョウ~~~』が点灯しているので一緒に点検して欲しいとのことでした。
以前にもブログ記事にさせていただいたこともありますが、これは主に『DSTC』搭載のお車で時々起こる不具合です。
ボルボテスターでチェックさせていただくと・・・・
『ブレーキプレッシャーセンサー 1 』とあります。
クリヤーしようと思ってもクリヤーできません。 継続的な不具合のようです。
これはブレーキフルードの圧力を測定している部品で、ABSコンピューターに入るブレーキパイプに取り付けられています。
『1』と表示があるように複数(2ヶ)取り付けられていて、今回は『1』番側のプレッシャーセンサーの不具合です。
この画像を見ていただいてお分かりかもしれませんが、向かって左側のブレーキプレッシャーセンサーの色が違う→→キレイ(新しい)です。
ちなみにこちらは『2』番になります。
おそらくですが、このボルボXC90は半年ほど前に中古車でご購入とのことでしたので、それ以前にこちら側のブレーキプレッシャーセンサーに不具合が起こり交換されたものと思われます。
ボルボテスターではここのブレーキプレッシャーセンサーの圧力数値でセンサーの状態をチェックできるのですが、ブレーキを踏んでいない状態での1番側の数値が規定値外です。
(画像は交換後の問題ないものです)
このブレーキプレッシャーセンサーは1つなんと!5万円近くします(*゚▽゚*) 2つとも交換になる場合ですと10万円オーバーになってしまいますよね(((o(*゚▽゚*)o)))
たまたまこの中古部品をストックしていたので(実は自分の乗っているボルボV70(2006年式)も極々たまにこのスベリドメ警告が出る時があるので自分用にストックしていました(^_^;))、その中古部品と交換させていただきました。
しかし交換後もなかなか故障メモリーがクリヤー出来ないので一瞬焦りましたが・・・・コンピューターがロック?してしまったのか何かわからないですが、なんとか解除でき無事に作業完了です。
ではまた自分用?に部品を仕入ないと・・・・(実はなかなかこの部品が出回ってなくて・・・(^_^;))
5/29(水)は「終日」お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
天気予報通り、今日から雨ですね。。。(´・_・`)
湿度が多い日(雨の日)は僕は手のひらが乾いた感じになって何度も手を洗わないと(湿らさないと)気が済まない感じになってしまいます。。。。
小さい時からなので病気?とかではないんでしょうが、これも僕が雨が嫌いな原因の一つです。
そうそう、先日ボルボ940のお客様から「出先でキーをインロックしてしまったんやけど、何か開ける方法はないやろか?」とのSOS電話をいただきました。
正直ボルボ940はかなり困難なので・・・結果的には時間はかかったようですがJAFさんに開けてもらえたようで良かったです(^_^;)
遠方に出られるときはスペアキーの所持が必要かもですね。。。
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のボンネットダンパーを交換させていただきました。
神戸からお越しいただきましたT様、いつも遠いところありがとうございます(^_^)
初代ボルボV70やボルボ940・ボルボ850まではよく同じような構造の「テールゲートショック(ダンパー)」が壊れて、ラゲッジルームに体を突っ込んでいる時に「ギロチン」如くテールゲートが落ちてきて挟まれ・・・というご経験がる方も少なくないと思いますが、それと同じ不具合です。
ただボンネットを開けたままや開けることはお客様はあまりないかと思いますのでこのボンネットダンパーを交換されるお客様はすくないのですが、僕たちメカニックには内心嬉しい交換です(^_^)
でも「もしも」の時・・・バッテリー上がりや何かのエンジントラブルがあった時には、ボンネットが開けていられないせいで余計に手がかかる・・・といったことも予想されるのでやはり交換されたほうがいいかと思います。
今回も?ボルボ純正部品ではなく、リーズナブルなOEM部品をご用意させていただきました。
そのT様ですが、一緒に『エンジンオイル交換』もさせていただきました。
ただエンジンオイルを抜いてみるとかなりエンジンオイルが汚れていたのでthanks&trust(サンクス&トラスト)オススメの『ワコーズ・eクリーン プラス』も一緒に入れていただきました。
エンジンオイルの汚れはATF/オートマチックオイルと同じように汚れすぎている場合『フラッシング』などで『一気』にキレイになる洗浄剤などを使うと、剥がれたスラッジ/汚れなどでオイルラインに詰まったりするリスクもあります。
このワコーズ・eクリーンプラスは『遅効性』でゆっくりエンジンオイル内に汚れを溶かし込んでいくタイプなので安心です(^_^)
エンジンオイルの汚れが気になる方は是非試してみてくださいね!
5/29(水)は「終日」お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
今日は1日涼しい過ごしやすいお天気でしたが、どうやら今週から「梅雨」に入るそうです。。。。
僕は基本的に雨が好きじゃないので(特に仕事・作業に関して段取りが狂ってくることも多いので余計に嫌いです(>_<))・・・・・
でも少し早すぎる気もするんですがどうなんでしょう?
いつもは7月の始めか中旬頃が梅雨明けの感じなので、そうかんがえるとちょっと雨の時期が長く感じられます(´・_・`)
今回はボルボ850(1995年式・Sモデル YV1LW~)のお客様で『ガソリンを満タンにするとガソリン臭くなる』とのことでした。
リフトアップしてガソリンタンク付近を見てみると、液体が垂れた『跡』があります。
ガソリンは揮発性が高いので、漏れていてもすぐに乾いてしまいますね。
フューエルポンプが取り付けられているフューエルセンダーユニットのメクラ蓋を開けてみてみると、その横を通っているバイパスホースからの亀裂からのにじみと、フューエルゲージ用のセンダーユニットからの滲みがるので部品を注文させていただいて後日ご入庫となりました。
バイパスホースの交換はガソリンタンクを下ろさないと交換出来ないのでガソリンタンクの脱着が必要ですが、ボルボ850のガソリンタンクの脱着はさほど難しくありません。
まぁこれが2代目ボルボV70や初代のボルボV70などでも『AWD(4輪駆動)』になると一気に作業が大変になりますが・・・・(>_<)
っで一通り部品を交換して、ガソリンを満タンにしてガソリン漏れのチェックをします。
そうそう、このボルボ850はそれなり??の経過年数が経っているので『フューエルポンプ』一緒に交換させていただきました。
このフューエルポンプが動かなくなれば、もちろんエンジンはかかりませんしね。
もし失敗しているとまたある程度ガソリンを抜かないといけないので、いつもドキドキしながら近所のセルフのガソリンスタンドで給油です。
キチキチまでガソリンを給油して(普段はオートストップがかかったくらいで給油をストップされたほうがいいのですが、今回は漏れテストを兼ねているのでギリギリまで給油します)様子を見ると・・・・無事大丈夫です(^_^;)
・・・・・・と思っていたのですが・・・・・・そのままの状態でその日は帰り、次の日の朝からカバーなどを組もうと思って見てみると・・・・
こんな感じで「ジワ~~」とガソリンが滲んでいます。。。。(>_<)
「マジか~~・・・・・」と凹みながら、ガソリンを抜いてもう一度この部分を乾かしてしばらく置いてみます。
するとフューエルセンダーの「配線部分」からガソリンが滲んでいました・・・・
なので中古部品をご用意させていただいて交換させていただいたのですが・・・・何度やってもパッキンをいくつか交換しても微妙な『にじみ』が止まりません・・・・(>_<)
おそらくですが、このボルボ850のガソリンタンクはプラスチック製で、『ネジ』にあたる部分がどうやら微妙に変形しているようです。。。。
でもガソリンタンクを交換するとなるとすぐには・・・というわけで一旦このまま組み付けさせていただきました。
作業してみないと何が起こるかわからないこともありますね。。。(´・_・`)
ここ1年くらいはよくセールスの電話で「会社の照明器具をLEDに交換しませんか?」という電話が本当によくかかってきます。
LEDライトは以前はかなり高価でしたが今は特に中国などからかなり安価で入手できるので(僕もアメリカや中国などと取引はありますが、日本の売価と比べたらそれはそれはびっくりするような安さです)、かなりの「利ざや」が稼げるので大手だけでなくいろんなベンチャーの業者さんもやっているようです。
thanks&trust(サンクス&トラスト)はお隣がLEDもやっている看板屋さんなのでいろんな話も聞いているし、毎月の電気代を含めて聞くと「その感じならわざわざ交換する必要もないと思うよ」とアドバイスいただいているので今のところ「水銀燈」のままです。
ただ事務所はよくある蛍光灯のシーリングライトですが、そろそろ蛍光灯が古くなってきたのか以前に比べて暗いなぁ・・・と思っていてボチボチ蛍光灯を交換しようかなと思っていると・・・大手のメーカーさんに勤めている知り合いに格安で「LEDシーリングライト」をゆずってもらいました(^_^)
やっぱりバッチリ明るいです(^O^)
今回はボルボS60(2004年式、YV1RS~)のお客様のタイヤの1本が「1ヶ月くらいするとパンクする感じになってくる」とのことでした。
タイヤを外して周囲をぐるりと見ても、特に釘などが刺さっている部分もありませんし、ホイールが曲がっている箇所もありません。
大きな「桶」みたいな水の入ったところに浸けても特に空気の漏れはなさそうです。
タイヤの空気がなくなるには1月くらいかかるので、実際には何かのタイミングや止まっている時などに少しずつ空気が漏れているものと思われます。
っで、あとはどこから漏れているかというと・・・・
可能性的によくあるのは『タイヤバランスのバランスウェイト部分』や『タイヤとホイールの接地面の密着不良』や『空気をいれるエアバルブからの漏れ』などがあります。
今回はバランスウェイトからの漏れは、貼り付けのバランスウェイトなので問題にはなりません。
『タイヤとホイールの接地面の密着不良』ですが・・・・
昔のタイヤは『チューブ』が使われていましたが、今の乗用車はほぼ使われていないと思います。
上記のようにタイヤとホイールの『密着』によって空気が逃げないようになっています。
なのでタイヤのこの『ビード』と呼ばれる部分に亀裂や破損がある場合やホイールのこの面の状態にで稀に空気が漏れることがあります。
なので一度ホイールからタイヤをはがしてホイールのこの部分を磨き、タイヤのビード部分にしっかり専用のグリスを塗って密着を良くします。
『空気をいれるエアバルブからの漏れ』は単純にエアバルブを交換します。
このエアバルブの交換はタイヤを外した時に交換できます。
これで空気漏れがちゃんと止まってくれるといいのですが・・・・(^_^;)
thanks&trust(サンクス&トラスト)でタイヤを交換させていただいたときは、基本的にはこのエアバルブを一緒に交換させていただいております。
タイヤのご相談も是非、thanks&trust(サンクス&トラスト)までお声かけていただけましたらと思います。