滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
7/17(水)は『終日』お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
今夜はお隣の京都では祇園祭の宵山で賑わうことになると思います。
僕は人ごみが苦手なので(暑いのも苦手ですが)ずいぶん宵山には行ってないなぁ。。。
あすは祇園祭のクライマックスの山鉾巡行です。 この日は当然17日ですが僕の父親の命日でもあるのであすはお休みをいただいてお参りに行ってこようと思っています(^_^)
明日も暑くなりそうですね(^_^;)
今回はボルボ850(1995年式、Sモデル)のお客様からご連絡があり『買い物をして帰ろうと思うとエンジンがかからない』とのご連絡を受けました。
JAFにご加入のお客様でしたのでとりあえずレッカーの手配をしていただいて、待っていただいているあいだにいくつか電話でご説明しながら簡単にチェックしていただきました。
先ずセルモーターの回る勢いは一般的な感じで回っているので(これは電話越しにも聞こえてきます)バッテリーは問題なさそうです。
次に奥様とご一緒だということでしたので、ご主人様に『ガソリン給油口』のキャップを開けていただいてそこに『耳を当てていただいて』奥様に『キーをオンの位置(Ⅲの位置)に回してもらって『モーター音がするかどうか』を確認していただきました。
すると『特にモーター音のようなものは聞こえない』とのことでしたので、おそらくフューエルポンプの不良のようです。
JAFの到着を待ってthanks&trust(サンクス&トラスト)までレッカー搬送していただきました。
先ずは同じようにガソリンの給油口を開けてキャップを外し耳を当ててエンジンキーを回す(少しセルモーターを回す)とフューエルポンプのモーター音が聞こえません。
次にフューエルポンプに入っている配線をチェックするとちゃんとセルモーター作動時にはバッテリー電圧がかかっています。
こうなるとほぼ間違いなく原因は『フューエルポンプモーの不具合です。
カーゴルーム部のフロアーパネルを外し、上記図のようにフューエルポンプの上部が見える(取り外せる)ようにパネルを外します。
この状態でセルモーターを回してももちろんエンジンはかかりませんが、セルモーターを回しながらこの部分をハンマーなどでショックを与えてやるとエンジンがかかる場合もあります。
要はモーターの作動は初期始動さえしてしまえば後はモーターが弱っていても結構回ったりするんです。
もちろんこのままでは次は始動しないのでフューエルポンプモーターを交換しました。
ボッシュ製のOEM製品を用いて(純正部品もボッシュ製ですので)もーたーの部分だけを交換していきます。
『モーター類』はいつ突然このように作動が止まるかわからないので、特に1990年代のボルボ等にお乗りのオーナー様はこのフューエルポンプの交換もご検討いただけましたらと思います。
自宅のお向かいさんが朝からワンボックスカーにいろいろ荷物を積み込んで出かけられたのですが、雰囲気的にキャンプでも行かれたような感じです。
(よくアウトドアの用具を持って家族で出かけられるので)
知り合いの人も今日に有給休暇をとって4連休で旅行に行くとのこと(^_^) いいですねぇ~。
残念ながら?!僕&thanks&trust(サンクス&トラスト)はこの連休も営業させていただいています(^_^;)
今回はボルボ940(1997年式、Vモデル)のお客様が「エアコンを使用していると突然風が出なくなる、または逆に風が出ないと思っているとしばらくしたら直る」とのことでした。
「風が出ない」とはいってもエアコンのファンが止まるわけではなくて、ファンの音はしているがベンチレーションの顔の部分から出てこないとのことでした。
ということでご来店いただいたのですが・・・・案の定、症状が出ていなくて全然問題はありません。
でも「もしかして!」と思って助手席の足元付近の「とある」部品をいじってみると・・・ちゃんと症状が再現できました。
その部品は、グローブボックスを外すと見えてきます。
この部品です。
ボルボ940などのオートエアコンはエンジンからの「インレットマニホールド負圧」を利用して、顔部分や足元やリサキュレーションなどを作動させます。
作動させるのはそれらの各箇所に取り付けられている『バキュームダイヤブラム』です。
先日の7/8ブログボルボ960、走行時にエアコンの風が消える・・・、バキュームダイヤフラム交換の部品がそれです。
この上記の部品から色の付いたホース(チューブ)が見えると思いますが、それらが各バキュームダイヤフラムにつながっています。
なので今回の症状はこの「分配器」たる部品が不具合を起こして風が任意の場所から出ないということのようでした。
今回は中古部品を使用しての交換でしたが、念の為に「はんだ基盤」を補強して取り付けさせていただきました(^_^)
今日も殺人的な暑さでしたが、なんとか堪えられました(笑)
僕たちの仕事もかなりの暑さですが、炎天下での仕事をしている人たちを見ているとほんとに頭が下がりますね。。。。
汗をかく今の時期は、お昼ご飯を食べたあとは少しだけ昼寝をしています。
もちろんガッツリとは寝れないので数十分くらいですが、それでも少し休みだけで全然その日の体調が良くなるかんじですね。
来週はお隣の京都では祇園祭が行われます(^_^)
準備も進んでいるようで、3連休になる今度の週末くらいからは屋台なども出るようになってくるでしょうね。
ぼちぼちと花火も各地で始まるでしょうし、夏本番ですね(^_^)
今回はボルボV70(2004年式、YV1SW~)のお客様でABSユニットの不具合です。
何度もこのブログでも取り上げさせていただいていますが、2002年以降のボルボV70などは基本的にはABSコンピューターの内部基盤修理が出来ません。
実は先週にも東京の業者さんがわざわざ2002年式のボルボV70をお持込みいただきました。
なんどか修理できて僕自身もホッとしましたが(^_^;)
今回の兵庫県のF様は来月8月に車検の期限が来てしまうので、このABSコンピューターを直さないと車検の更新が出来ないので何とかして欲しい!とのご要望でした。
色々と警告灯が点灯してしまうのはもちろんですが、今回は『トリップメーターの不動』にもなっています。
『—-』と表示されていて、走行距離が伸びません。
最初は中古部品を用いての作業をしていましたが、この中古部品を使用する際には色々と不確定な条件もあり今回も中古部品が使用しても直らない状態でした。
なので新品のABSコンピューター(ボルボではBCMと呼びます)の交換になるのですが・・・・
一般的にはボルボ純正の新品で約23万円以上(別途交換工賃やソフトウェア費用などがかかってきます)します。
ネットなどでも輸入部品が13・4万円くらいで販売されていますが(これに別途関税や・送料なども付きますので部品代で15万近くかかるのかな??)、もちろんこれにも同じように別途交換工賃やソフトウェア費用などがかかってきます。
なのでthanks&trust(サンクス&トラスト)ではまだ日本では取り扱いはほぼないと思いますが、『再生リビルト品』を今回ご用意させていただいてご対応させていただきました。
再生リビルト品とは要するに内部基盤だけ新品と思って頂ければと思います。
もちろん今回もこれでバッチリ直り、無事に8月の車検も問題なく通っていただけると思います。
この再生リビルト品のABSコンピューターの交換ですと、工賃などすべての総額金額を合わせても海外輸入品よりも数万円お安くご提供できます。
同じようなことでお困りの方は是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせいただけましたらと思います。
7/10(水)は『午後から』お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
僕たちメカニックの仕事はもちろんかなりの汗をかくので水分補給が欠かせないですが、以前はスポーツドリンクをよく飲んでいたのですが最近はお茶や水にしています。
もちろんスポーツドリンクなどは糖類も強いので飲み過ぎるとあまりよくないよいうのはありますが、ちょっとお腹が緩くなる感じがあるので・・・(>_<)
でも基本的に甘いものが好きで、普段の食事も偏った食生活なのでお茶や水の方がいいかもしれません。
ここ毎日は1日4回ほどTシャツの着替えとトレードマーク?の頭のタオルを変えています(^_^;) おっさん臭く・汗臭くならないように制汗スプレーも忘れないようにしていますよ(笑)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様が「エンジン警告灯が点灯」するとのことです。
ただ乗っていただいていて特に不具合が出るとか、調子が悪いということは無いようです。
ボルボテスターで診断してみると「長期的フューエルトリム異常」との診断です。
『フューエルトリム異常』というのは・・・エンジンの作動というのはガソリンと空気を混合してエンジン内に送りエンジンのシリンダー内で爆発させるのですが、この「ガソリンと空気の混合の比率(ざっくりと1対14くらいの割合です)」が「異常」という意味です。
「異常」というのはガソリンの比率が多いと燃費が悪くなったり黒い煙が出たり、逆に少ないとノッキング等の不具合が起こったり・・・現象は様々です。
なので今回のような『フューエルトリム異常』となった場合は『原因』を特定するのに時間がかかったり、原因箇所をピンポイントで特定出来ない場合も少なくありません。
先ずはホースなどの破れや余計な空気の吸い込みがないか・・・この部品を交換してみて試運転を繰り返して・・・・などなど修理に時間も手間もかかることも少なくありません。
今回のボルボV70も色々と調べさせていただいた後に『エアマスメータ』の交換をお願いすることになりました。
ただ「絶対にこれで直ります!」というかんじでは無い結果でしたので、お客様にそれをご説明させていただいてからの作業になりました。
ただ結果的には治ってよかったですが(^_^)
エアマスメータの交換は特に難しくありません。
本来は取り付けてある筒状のベースから交換したほうがいいのかもしれませんが、エアマスメータ本体だけでも特に問題ないですので僕自身はいつもこっちの方で交換をしています。
今回は海外輸入のボッシュ製の新品を使用させていただきました。
ボルボ純正部品もこのボッシュ製品ですので特にもんだいありませんので(^_^)
ただこのボッシュのエアマスメータの取付ネジは一見『トルクス』と同じように見えるのですが、実はちょっと違います。
なのでわざわざ?工具を別に買う必要があるのですが・・・(^_^;)
エアマスメータ交換は作業的には特に難しくありませんが、実際にエアマスメータが不具合を起こして交換する際は単にエアマスメータを交換しただけではエンジンの調子はよくなりませんので注意が必要ですね。
今日もすごい暑さですね(>_<)
ほんとにもう殺人的な・・・思ってもいいくらいの気温と日差しです。
でも昨夜は関東のほうは40℃付近まで気温が上昇したとかで、日本らしくない?感じの気もします。。。
あと2ヶ月くらいはこの暑さと付き合っていかなくてはいけないかとおもうとゾッとします。。。。(>_<)
昨日は以前にブログでご紹介させていただきました『ドライブレコーダー』6/11ブログボルボV70 ドライブレコーダー取り付け いくつかはご予約可能です。の取り付けをさせていただきました。
2009年式の現行モデルのボルボXC70のお客様です。
大阪にお住まいのH様ですが、車同士の事故などの時にも現状把握の出来るドライブレコーダーですが、歩行者や自転車とのトラブル・・・よくYouTubeの動画などで見るのは「当たり屋」的な人も極々稀にいるようで・・・
歩行者や自転車との事故などは、車の方が悪くない感じでもやはり事実上自動車の方が立場が悪くなったりするケースが多いようです。
そのあたりの自己防衛?的な意味でもお勧めですので、皆様もご検討下さいね。
今回はボルボ960(1996年式 Tモデル)のお客様から『走行中にエアコンの風が消える』とのご依頼でした。
実際に試運転させていただいてみると、アクセルを踏み込んだ時にベンチレーション(顔や体に出てくるメインの吹き出し口ですね)の風がなくなります。
実際はこの時に風がなくなるのではなくて、足元とデフロスターの部分に『勝手に』切り替わっている状態です。
これはボルボ960は(ボルボ940やボルボ240も同様です)エアコンの風の位置の切り替えを『エンジンのインレットマニホールド負圧』を利用しているためです。
まぁ簡単に言うと、どこかでバキュームの『エア漏れ』が起こっているためにこういった現象が起こります。
このボルボ960がこのような現象になるときは主に『2箇所』疑わしいところがあるのですが、今回のボルボ960もやはりその1つでした。
運転席足元にある『ダイヤフラム』がその一つで、調べてみると気圧保持をしないのでその部品を交換していきます。
右に見える棒がステアリングシャフトで、その上にハンドルが付いているのでなんとなくの位置関係はお分かりなですかね??
矢印部分の丸い部品の交換ですが、この部品はエアコンユニットの『内側』から固定されているので、本来はエアコンユニットを外していって交換するのです。。。
しかしそれではあまりにも作業が大変で工賃も高くなるのでthanks&trust(サンクス&トラスト)では・・・
ちょっと邪道ではありますが、外科的?!な感じで交換をさせていただいています。
もちろんお客様にご確認をとってからになりますが(^_^)
取り外して部品を確認すると・・・
ゴムの部分がご覧のように破れていました。
ここから空気を吸っていたので今回のような不具合が起こった感じになります。
ちょっとブログをお休みさせていただいていおりましたが・・・・
実は体調を崩して金曜日は丸々お休みいただいて、土曜日も最小限?の動きで作業をさせていただいていました。
本日くらいから通常営業?させていただいております。。m(_ _)m
その間お問い合わせいただいたりご予約いただいていましたのに予定をずらしていただいたり変更していただいたり・・・・
ご迷惑お掛けいたしまして申し訳ありませんでした。。。
健康管理はもっとしっかりやらないとですね。。。。
今回はボルボ940(1997年式・Vモデル)のお客様から「運転席の後部座席付近から雨漏れがしている」とのご依頼でした。
お預かりさせていただいて見させていただくと、確かに運転席の後部座席はベチャベチャに濡れています。
助手席側は大丈夫な感じです。
一般的には「ガラスサンルーフ装着」のお車はサンルーフからの雨漏れが多いのですが、以前のこのボルボ940はその修理をされたことがあるようでそれが原因ではなさそうです。
とりあえずフロアカーペット等を乾かさないといけないので、運転席と後部座席を外してフロアカーペット等も全て取り外します。
ご覧のように「池」みたいになっていますし。フロアカーペットの下のクッション等もベチャベチャです(^_^;)
この状態で水道の水をかけっぱなしにしてどこから水が侵入してくるかを確認します。
でも実は水道の水って、雨水と違いなかなか水が侵入しにくいのです。
根気よく確認してくと・・・・
上記のような部分から水が侵入してきました。
この画像の前の部分にも一箇所あったので、計3箇所から侵入していました。
原因はボディ部の「ウェーザーストリップ」でした。
このウェーザーストリップはこのボディ部分の「つば」に「挟み込んであるだけ」なので、挟み込みが甘くなってきてその隙間を伝って水が侵入してくるようです。
本来はこのウェーザーストリップを交換するのですが、今回はシール剤を流して接着させていただきました。
最近の車は以前に比べてずいぶん雨漏れという修理も減ってきましたが、それでも時々こうしたこともあります。
昨日は1日お休みさせていただきまして、四国・愛媛県の松山市までご購入いただいたボルボV70の登録&お引渡しをさせていただきました。
ご購入いただいたF様は一度、ATFオートマチックオイル交換にご来店いただいたのですが(その一度のご縁で今回のボルボV70のお乗り換えをthanks&trust(サンクス&トラスト)でしていただきました)、
いざ行ってみると・・・思っていた以上に距離がありました(^_^;)
その距離を以前ご来店いただき・お乗り換えをいただき本当に感謝です。
右側のボルボV70(2002年式)から左側のボルボV70(2006年式)で同じシルバーカラーのボディですが、こうして比べると雰囲気がやはり違いますね(^_^)
さて本日はその愛媛県よりも遠いところ・・・埼玉県からボルボ850のお客様がボルボ850のオドメーターの修理でご来店いただきました。
T様、遠いところ本当にありがとうございます。
ボルボ850のオドメーター・トリップメーターが動かなくなるという修理は、今や珍しくない修理なのでご予約を受けた際に僕も「えっ?ほんとにご来店いただけるんですか??」と何度もお聞きしてしまいました(*゚▽゚*)
「たなご釣り」がご趣味ということで、琵琶湖に釣りに行くのでその帰りにでもとのことでした。
もっと西の方までも釣りに出かけたりされるそうです(^O^)
このボルボ850のオドメーター・トリップメーターが動かなくなるという原因は『メーターギア』のギア欠けが原因です。
ボルボ純正部品は「オドメーターASSY」しか設定がありませんが、その欠けたメーターギアだけで交換するというのは今や広く?知られています。
「オドメーターASSY」で交換すると走行距離がまた『0km』になってしまいますのし、価格も安くなるのでメーターギアのみの交換をおすすめしています。
上記の画像の黄色っぽいギアが欠けているのがお分かりになられると思います。
なのでこの部品を交換するのですが・・・・
この作業の「やっかいなところ」は、メータユニットを脱着するのに、ダッシュボードの上部部分の「ダッシュパット」を脱着しないといけないところです。
ボルボ850は最終モデルでも15年以上経過してるので、ダッシュパットを脱着する際に色々とプラスチックが割れたり欠けたり・・・・
なのでこの作業をさせていただく時は事前にそのような不具合が起こってもご容赦いただくのをご了承頂いてからの作業になります。
メータユニットだけで脱着できたらもっと簡単なのに・・・・(>_<)
7/3(水)は『終日』お休みをいただきます。 ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
明日はお知らせのとおり終日お休みをいただきますが、実はちゃんと仕事をしております(^_^;)
とはいってもthanks&trust(サンクス&トラスト)で整備等をしているのではなくて、ご成約いただきましたボルボV70のご納車の為「愛媛県・松山市」まで行ってきます!(^O^)
今回御縁いただきまして愛媛県・松山市にお住まいのF様から ボルボV70 2.5T(2006年式・YV1SW~) をご購入して頂きました!ありがとうございます。
F様は現在ボルボV70の2002年式のボルボV70にお乗りですが、ATオートマチックの調子が悪いとのことで弊社ブログをご覧頂いてご来店していただいたことがありました。
残念ながらうまくオートマチックの調子が良くならずにこの8月に車検を迎えるため、今回thanks&trust(サンクス&トラスト)でお乗り換えをしていただくことになりました。
お引渡しは通常thanks&trust(サンクス&トラスト)に来ていただくことが多いですし、F様も「滋賀に行きますよ」をおっしゃっていただいたのですが、『愛媛ナンバーに登録』が必要なために愛媛県の陸運局に行く必要があります。
なので愛媛県で登録を済ませてその陸運局でお待ち合わせをしてお引渡しする予定です(^_^)
今回のボルボV70、2.5Tはシルバー色、走行距離が約80300km,車検を受けさせていただいてのお引渡しです。
ダッシュボード上の埋め込みナビゲーション、ETC車載器、VSTの17インチホイールを装着しました内装はベージュの本革シートの仕様です。
朝一番に愛媛県・松山に入ろうとしているので、明日の朝は日の出前に滋賀を出発していく予定です(^_^)
帰りは道後温泉にでも入ってゆっくりしてくとするかなぁ(^O^)
今朝は7時からサッカー・コンフェデレーションズカップの決勝が来年のサッカー・ワールドカップの行われるブラジルで行われていたのでそれを見てからの出社となりました。
なので出社は始業ギリギリの9時半でしたが・・・(^_^;)
対戦はまさに現状では世界の2強のスペインとブラジルですが・・・・まさかのブラジルの圧勝でしたね。
僕も個人的にはブラジルが勝つとは思っていたましたが、まさか点差も内容もあそこまでブラジルが圧倒するとはちょっと驚きです。
スペインは今「無敵艦隊」と呼ばれるスペイン史上最強の時代ですが、それをもってしても完敗でしたね。。。。
「ホームアドバンテージ」があるとはいえ、ブラジルの強さが際立った試合でした。
この試合をみると日本はまだまだ30年、50年経っても追いつけない気もしたくらいですね。 予選でブラジル相手に3点で済んだのはよく善戦したほうかもしれません。
でもこの大会(特にこの試合)で感じたのは『監督の采配』でした。
日本対イタリアでまさかの2点ビハインドを負ってしまったイタリアのプランデッリ監督は効果的な選手交代で逆転を演出、片や日本のザッケローニ監督は『ここ1年ずっとそう』ですが全く意味の無い・わからない采配・選手交代で逆転を許しています。
この決勝でも結局は負けてしまいましたがスペインのビセンテ・デルボスケ監督(スペイン代表監督だけでなく、ジダン・フィーゴ・ラウル・カシージャスといった近年のレアル・マドリードの最強世代『ギャラクティカ軍団』を率いて数々の栄光を手にした世界最高の監督の一人です)は次々と「逆転するために点を取りに行く」(選手にもそのメッセージが読み取れる)為の選手交代をしていきました。
日本もワールドカップ出場を決めた試合のザッケローニ監督のワケのわからない選手交代でほとんど負けの試合を「幸運にもPKで引き分けた」ということがありましたが、普通の国なら監督解任が当然かなと思います。
選手だけでなく、監督・コーチも含めた「チーム」が育たないと世界トップにはまだまだ程遠いなと感じた試合でした。
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)の右のヘッドライトの内部が雨の日などに水滴がつく・・・そのおかげ?で内部の汚れも出てきて、左右のヘッドライトの汚れ加減が違うということで右のヘッドライトを「中古部品」で交換させていただくことになりました。
乾いていてもこうして内部が白く曇ってしまっています。
このボルボV70のヘッドライトですが、フロントバンパーを脱着しないと交換できないので早速外していきます。
一般的にはこうしてヘッドライトの内部に水滴がついたり曇ってきたりというのは電球のカバーがちゃんとついていなかったり、フラッシャーソケットがしっかり付いていなかったりということがまれにあります。
しかし今回のボルボV70の場合はもっと原因がはっきりとわかりました。
それはこのヘッドライトには『HIDコンバージョンキット』が取付られているのですが・・・・・
通常はこんな感じにキャップがついているのですが、このボルボV70は・・・
こんな感じでしっかりとキャップが取り付けられていませんでした。
それに加えてそのキャップにHID球のハーネスの通る穴を空けるのですが・・・
取り付けるHID球のラバーカバーに対して大きすぎる穴を開けてしまっているのでスカスカの状態で隙間が空いていたということも一因のようでした。
僕が「ペーペー」の頃に先輩に口をすっぱくして何度も教えてもらった『見えない部分もちゃんと仕事をする』ことの大切さの一例かなとも思います(^_^;)
僕自身もめんどくさくなって「やっつけ」的な仕事をしないように注意しないといけないですね。。。
昨日は午前中に滋賀の陸運局に登録に行っていました。
いつも陸運局に行く時は、自宅から直接行くので始業の9時前に行って書類の提出や検査ラインの待ちを9時の朝一番にしているのであまり混み合うこともありません。
しかし昨日はthanks&trust(サンクス&トラスト)に出社→近くの業者さんへ用事済ませ→滋賀の大津警察署へ出来上がっている車庫証明を取りに行く→陸運局という段取りだったので午前10時半過ぎに到着。
到着すると車をどこに止めようかと思うくらい混み合っています。
6月は明日の日曜日までなのですが、土日になるために陸運局のような役所さんは28日が事実上の6月最終日ということで混み合っているようです。
なので書類を提出してから出来上がるまで40分以上待っていたかな・・・(´・_・`)
サラリーマンをしているときはこうした待ち時間が「休憩」みたいな感じになるのでむしろ嬉しかったり?!もしましたが、今はただ「無駄な時間」のような感じなのでちょっとイライラ?気味にもなったりも・・・。
とはいえそれは待っている他の人もイライラしている人も少なくなく、その上で何か書類上の「わずかな記入ミスなど」で担当者から書類不備となった人が怒鳴ったり・・・なんてことも陸運局ではたまにありますね(^_^;)
僕は基本的に登録関係の書類は行政書士さんにお願いしているのでそういったことはないですが・・・・やはり餅は餅屋さんに任したほうが結果的にスムーズに行く感じかもですね。 まぁその分費用がかかりますが・・・。
でも待ち時間はたしかに「無駄な時間」なのですが、そうしてまっている間に知り合いの業者さんや顔見知りの人にあったりすることも多くて、そこで色々な情報交換も出来たりして決して「無駄」ではないことも多いですね。
今回はボルボV70(2000年式、YV1LW~)のパワステサブタンクを交換させていただきました。
文字通りパワーステアリングのオイル(フルード)のサブタンクですが、走行中は他のオイル類と同じようにかなりの「熱」を持ちます。
内圧もある程度上がるのでこの年式のボルボV70などのパワステサブタンク(リザーブタンク)は『膨張して』パワステオイル漏れを起こしたり、その隣のラジエタークーラントのサブタンク(リザーブタンク)を押してしまいひび割れを起こしたりもします。
なので交換となるのですが、今はこの形状のパワステサブタンクが販売されていなく後期型のタイプのパワステサブタンクに変更されています。
ところがですが、この後期型のパワステサブタンク(リザーブタンク)はパワステポンプまでの『パワステホース』の形状が変更している為にこのホースも同時に交換しないといけません。
2枚目の新品部品がもともとの形状の部品ですが左下の赤いキャップの部分にホースがとりつけられます。見ていただいているように「下側」にホースが取り付けられるようになっています。
しかし1枚目の画像の矢印部分をみてもらうとお分かりのように後期型のタイプは「横向き」にホースが取り付けられています。
なのでこのホースも同時交換なのですが・・・・後期型のパワステサブタンク(リザーブタンク)の価格は¥9272するのに対してホースが¥15225!もします。。。(*゚▽゚*)
相変わらず?!ボルボ純正部品の価格設定は訳がわからないですね。。。。
ちなみにthanks&trust(サンクス&トラスト)では上の画像を見ていただいたように、前期型のパワステサブタンク(リザーブタンク)を海外から輸入しています。
なので無駄にホースを交換しないでするようにさせていただいております。