滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
5/14(水)終日お休みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
日曜日の夕方、仕事に切りがついたので京都の業者さんのところの用事を済ませるために国道1号線をサンクス&トラストのボルボV70で走行していました。
前の方で信号待ちの渋滞の後ろについたので普通にブレーキングして止まったくらいの時に「ガン!、、、ピキピキ・・」と後ろから衝撃と音が・・・・(゜ロ゜)
振り向くと・・・・バイクがくっついて?いました。。。。
バイクは大丈夫そうだたので、数百メートル進んだ渋滞にならない場所まで移動して車を降りてみると・・・
リアバンパーに追突の痕とリアのテールゲートのガラスがご覧のようにバリバリに割れていました。。。。
リアガラスは強化ガラスなので画像のように飴のように脆く粉々になります。 左下付近の割れなのに右上の部分まで損傷してしまうのがこの強化ガラスの特徴ですね。
この部分は「フィルム」を貼っていたのでガラス片があまり「飛散」しなくて済みましたが、フィルムが貼っていなかったらガサッとガラスが無くなった(室内や外に落ちる)感じになります。
こういったこともあるのでリアドア以降は「ガラスフィルム」を貼るのがオススメです。
バイクに乗っていたのは20代前半の女の子でしたが、「すいません、不注意で・・・・」とのこと。
しっかり任意保険には入っておられたので、警察に現場検証お願いして「じゃあ、あとは保険屋さんと話するね。」とのことで処理?しました。
相手方さんは「車でボルボが一番好きな車やのに、よりによってボルボに追突してしまってすいません。。。。」とのことでしたので、僕の名刺を渡して「ボルボを買ったりすることあったら是非声かけてね」と営業?もついでに(^_^)
今回はボルボXC70(2006年式、YV1SZ~)のお客様のご依頼で「ヘッドライトの表面のが曇っているのを直したい」とのご依頼です。
画像のように左右ともに特に上半分が白くなって、まさに「眼蓋を少し閉じたような」状態です。
2005年以降のボルボV70やこのボルボXC70などはヘッドライトの表面がプラスチックに変わったのでこうなることも少なくありません。
部品設定としてはヘッドライトASSYして設定がないので、20万円近く(左右で40万円ちかく)するヘッドライトを交換するわけにもいかないので表面を磨かせていただきました。
とはいってもここまで白くなってくると僕の手には負えない?!ので、専門の業者さんに来てもらって施工してもらいました。
なんだかんだで3時間ちかく作業がかかった感じです。
研磨剤を何度も散布して、ペーパーでこするのをひたすら繰り返すなかなかに根気のいる仕事です(^_^;)
しかし、そうやって頑張ってもらったので・・・・・・
実際にはもう少しくすんだ?感じかもですが(デジカメで撮るとかなり綺麗に撮れてしまうので)、それでもスッキリきれいになったと思います。
ヘッドライトがくるんでいると車全体が古びた感じになりますので、気になられている方はサンクス&トラストまでお問い合わせくださいね!
せいや。
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僕はもちろん世界中が楽しみにしている6月に行われるサッカーワールドカップですが、今日のお昼に我らが日本の代表メンバーが発表になりましたね。
多くは予想されたメンバーですが、サプライズでまさか?の大久保選手も選ばれたのはちょっとびっくりしました。
でも経験も実力も問題ないと思いますし、ただのサプライズメンバーとしてではなく是非試合にも出て活躍して欲しい選手です(^_^)
個人的には中村俊輔選手も選ばれて欲しかったですが。。。。せっかく世界最高クラスのプレイスキックが出来る選手ですしね。
いずれにせよトラブルなく万全の態勢で望んでいってほしいですね。 あとは内田選手の怪我の回復が順調に行ってくれればいいのですが。。。。
今回はボルボS90(1997年式、Tモデル)のお客様のご依頼で「なんかガソリンくさい感じがする」とのご依頼でした。
ボンネットを開けるとたしかにガソリンの臭いがします。
今までの経験上なんとなくピンと来たので確認してみると・・・・
ちょうと矢印の部分のエンジンにガソリンを噴射する「インジェクター」の上部をつなぐ「デリバリーパイプ?」の最前部のところからガソリンが滲んでいました。
2枚目の画像の矢印の部分の周辺にみえる「紫色」っぽくなった部分がガソリンが付着して乾いた後です。
ガソリンは漏れて乾くとこんな感じの紫色っぽい感じになります。
おそらくこの部分のはんだ付け?溶接?圧着かわかりませんが、その部分からガソリンが漏れているようです。
そんなに多くはないと思いますが。いままで何台か同じ不具合がありましたのですぐに原因がわかった感じです。
ということでこれは交換になってしまうので、今回は中古部品が入手できましたので交換させていただきました。
このボルボS/V90やボルボ960などは同じ「6気筒エンジン」ですが、年式などによりインジェクターやこのデリバリーパイプも種類があるようです。
この部分の交換作業はさほどむずかしくもありませんが、ガソリン漏れというのは他の液体や油脂類と違って揮発性も高いですし、危険性も高いので特に修理したあとの「確認作業」を何度も何度もします(^_^;)
今回も交換後に3回ほど試運転をして/確認して・・・・・無事に完了です(^_^)
今日はメルセデス・ベンツのS350(約4年前のモデルです)のメンテナンスDランプ(ボルボで言うところのサービスリマインダー・サービスランプですね)が点灯するとのことでご近所のお客様のご依頼でした。
車検からちょうど1年たっていたので点灯したのですが、このタイプはリセットの仕方がわからないというか多分テスターがないとリセット出来ないタイプだと思うのですが、お預かりさせていただいて夜に知り合いのメルセデスのテスターを持っている知り合いのショップさんに行く予定でした。
出入りしている工具屋さんがたまたま来ていたのでそのことを少し話したら「それって、以前に買ってもらったテスターで出来るはずですよ!」とのこと。。。。
ただ残念ながらうっかりしていて最新のソフトウェアにアップデートしていなかったので僕のテスターではリセットできなかったのですが(なのですぐにアップデートの手配をしました)、最新のバージョンではしっかりと出来ました。
僕の頭の中ではこのテスターはそこまで(ベンツの新しいモデルまで)作業が出来るとは思っていなかったので・・・・見くびって??いましたm(_ _)m
まぁまぁいい値段して買ったものなので、もっと使いこなさなくては。。。(^_^;)
今回も昨日のボルボ240の不具合なのですが、「フロント足元に水がたまる」とのことでした。
運転席側にはエアコンの水は貯まりにくいので、基本的には「雨漏れ」の可能性が高くなります。
サイドパネルやフェンダーのパネルの合わせ部など色々と可能性はありますが、よくあるのはやはり「フロントガラス」からの漏れですね。
エアーガンで吹いてみるとやはり密着していないといけないところが空気を通す部分があります。
とはいってもボルボ240のフロントガラスは20年ちかくかそれ以上経っているので、フロントガラスも割れやすくなっています。
フロントガラスの周りのモールを外すだけでもその衝撃でヒビが入ってしまうことも少なくありません(>_<)
ということで20年以上前の昔からの知り合いのベテランのガラス屋さんの来てもらってシーリング(コーキング)してもらいます。
全部のガラスモールを外すのはリスクも多いので、雨が侵入してくる付近(右半分)のモールを浮かせます。
クリップを一箇所外すたびにドキドキです(>_<)
モールを浮かせて、空気が入ってくる場所を見てみると・・・・
こんな感じでかなりの「サビ」が発生していました。。。。
しかしながら本来ならこのサビをちゃんと除去してやるべきなのですが、そうなるとフロントガラスを外して(かなりの確率で割れてしまいます)サビの部分を掘り下げていって、下地処理/ペイント・・・・となると大掛かり&高費用になる感じです。。。。
ここでどうするかはオーナー様の判断になるので、ケースバイケースですね。
ボルボ240やボルボ940・ボルボ850などの年数が経ってくると、こうした「サビ」の発生が事実上増えてくるので、そうした場合もどうするかは悩ましいところですね。。。。
日中と朝晩の気温差が激しくて着るものも悩みがちなところはありますが、「食べるもの」もちょっと悩んだりしませんか?
先日のゴールデンウィークの最終日にちょっと遊びに出かけて夜中かなり遅くなったのですが、帰る道中で無性にラーメンが食べたくなりたまたま通りかかったチェーン店のラーメン屋さんに入りました。
(もう夜中の1時近くなっていたので、こんな時間にラーメンとか食べていてはアカンと思いつつ・・・・)
そこのラーメン屋さんの「冷麺」は割と好きなので冷麺を注文しようとしたのですが、外が思いのほか寒かったので・・・・5分ほど悩んだ挙句普通のラーメンを注文しました。
その時に一緒に「えび餃子」を注文したのですが、店員さん(店長さんでした)が餃子を持ってこられた時に「すいません、間違って普通の餃子を焼いてしまったので、今えび餃子を焼きなおしているのでこの普通の餃子もサービスですし食べてください」とのこと。。。
「そんなたくさん食べられへんし、スタッフさんで食べはったら?」と言ったのですが「食べたれなかったらお持ち帰りで包みますし食べれるだけ食べてください」とのこと。。。。
嬉しいのは嬉しいのですが・・・夜中の1時にラーメンと餃子2人前・・・・・でもちゃんと食べましたよ(^_^)
あぁ、また痩せれない。。。。
今回は4月にエアコンのブロアファンモーターを交換させていただいたボルボ240のお客様の事実上の「再修理」の作業をさせていただきました。
その時のブログにも書いていたのですが、せっかく交換したブロアファンモーターの「ファン速度」を調整する「ファン・レジスター」(新品)が新品から壊れていた(ファンの1速が作動しない)ので、再度注文させていただいていた部品が入荷しましたので再度お預かりさせていただいて交換させていただきました。
なかなか「リスク」もあり、ちょっと臆する?感じのこのボルボ240のブロアファンモーター系の作業ですが、お客様にご迷惑をおかけしてしまっているのでしないわけにはいきません。
とはいえ、ブロアファンレジスターの交換だけなので、ブロアファンモーターを交換するよりはまだずいぶん楽ですが・・・・しかしながら少し楽とは言っても・・・・
こんな感じで配線やらなにやらごちゃごちゃなので神経を使います。
なによりファンケースを脱着する際に・・・・
ちょうどグローブボックスの下の矢印の部分のパネルとの隙間がほとんどないので(この部分のグローブボックスの下のパネルを外すのはかなり大掛かりな作業になるので)、プラスチックおのケースが割れないように外していくのが少々厄介です。
もし割ってしまったら部品が入手できるんやろうか・・・・・
そして左側ファンと後ろ側のプラスチックケースを外すとようやくお目当てのブロアファンレジスターが取り出せるようになります。
あとは元通り組んでいくのですが・・・・
さすがに今回は事前に新品の部品も点検済みだったので問題なく作動完了です(^_^;)
昨日まで4日間ゴールデンウィークのお休みをいただいておりましたが本日より通常営業させていただいております。
通常は水曜日はお休みいただいているのですが、4連休もいただいたあとなのでさすがにきょうは水曜日といえども営業させていただいております。
きょうはトリミングの日程の関係もあり、昼からうちのプルを久々に連れてきていました(^_^)
サンクス&トラストに連れてくるまで、トリマーさんのところではしゃぎまくっていたようで事務所でのんびりしています。
今回はボルボS80(2004年式、YV1TS~)のお客様からのご依頼で「ヘッドライト内に雨水が溜まる」とのご依頼でした。
特に左のヘッドライトのガラスの内部に雨降り後にかなり多くの雨が侵入する感じでまさに「涙目」のような状態でした。
晴れの日が続くと一旦は外気やヘッドライトの熱である程度乾くのですが、完全に湿気が取れないのもあり曇りがちになりやすく、また雨や洗車後などにはヘッドライトのガラス内部がベチョベチョに・・・
ということでのご依頼でした。
実は昨年も同じ年式のボルボS80の同様の修理をさせていただいきました。
ただこの時もヘッドライトを外してシーリングさせていただいたのですが、結果的にはイマイチ?な感じでまた曇ってしまったので(最初のように水が溜まるまではいかないようでしたら)、お客様にも「出来る限りはさせていただきますが、成果は完全には治らないかもです。。。。」と申し訳ないご了解をいただいての作業になりました。
ボルボS80のヘッドライトの脱着は2代目・ボルボV70(YV1SW~)と同じようにフロントバンパーを脱着しての作業になります。
ヘッドライトがないと車って一気にさみしい?感じになりますね(>_<)
ヘッドライトを取り外してヘッドライトのレンズ(ガラス)を外し、そのパッキンの表裏ともに「コーキング剤」でシーリングしていきます。
その他の部分のヘッドライトと密着する部分は、差し障りのない程度に同じようにコーキング剤でシーリングしていきます。
今回はワコーズの「ガスケットリメイク」という商品を用いましたが、このコーキング剤はボンドのように完全に固めるのではなくて、剥がそうとすると比較的簡単に剥がれるのでこういったケースに重宝します。
組み付け&車に元通りに取り付けて、1日空けてコーキング剤が完全に乾いたあとホースで水をヘッドライト周りにかけまくってテストしましたが全然大丈夫だったのでひと安心したのですが・・・・
しばらくしてからお客様に聞いてみると・・・「前みたいに涙に濡れるような感じはなくなったが、やっぱりある程度は曇ってしまう感じやなぁ・・・」とのこと。。。。(>_<)
なにかいい方法はないのか。。。。。
①5/3(土)~5/6(火)は休業させていただきます。
②5/7(水)からは通常営業させていただきます。
明日から本格的なゴールデンウィークの連休になるみたいですね。
サンクス&トラストも申し訳ございませんが、お休みをいただきますm(_ _)m
今日まで高速道路の渋滞もほとんどなくいつもどおりの感じなので、明日からは一気に大渋滞になるかもしれません。
滋賀だけではないと思いますが、ちょっと昔からある町などでは「お神輿」などの神社関係の祭りのあるところもあって一部通行止めの道もありますのでご注意必要かもです(^_^;)
きょうは京都で27度以上と「夏日」のようですが、そうなると「エアコン」が必要になります。
サンクス&トラストおすすめの『ワコーズ・パワーエアコン・プラス』またお試しくださいね!
今回はそんなエアコンのトラブルです。
ボルボV70(2000年式、YV1LW~)のお客様が「しばらく走行しているとエアコンが効かなくなる、しばらくするとまた効きだす」とのことでした。
元々は冷却水漏れのトラブルでご来店いただいて代車が空く数時間のあいだに乗って帰られていたのですが、その時に気づかれました。
再度ご来店いただいた時にはまた普通通りエアコンは効いていたのですが、お預かりをさせていただいてしばらくエンジンをかけっぱなしにしてみるとエアコンのコンプレッサーが入らなくなりました。
エアコンコンプレッサーまでの電気は来ているのでコンプレッサー本体の不具合になります。
エアコンコンプレッサー「本体」とはいっても実際にはコンプレッサーの前の部分の「マグネットクラッチ」部分の不具合なのですが、事実上エアコンコンプレッサー「本体」ごとの交換になります。
2枚目の画像の矢印の部分に銅色の配線がみえますが、黒いプーリの内部に「電磁石」がありこの部分に電気が流れます。
学校の理科の実験で習った、鉄心にニクロム線をグルグルに巻いて電気を通すと電磁石になる・・・あれと全く原理は同じです。
この電磁石部分が熱を持つと、電気抵抗が大きくなりエアコンコンプレッサーに「12Vの電圧」がかからなくなるのでコンプレッサーが停止します。
このトラブルはボルボ240や940、ボルボ850などでも同じ不具合が見られますね。
2004年までのボルボV70でも同じ不具合が比較的珍しくはない感じです。
2005年以降はコンプレッサーの形式が変わっている??ようであまりトラブルはない印象です。
これから本格的なエアコンのシーズンです。
エアコンのトラブルもサンクス&トラストにご相談くださいね。
ゴールデンウィーク期間のお休みのお知らせです。
①4/29(火)は「午前中」のみの営業です。
②4/30(水)はお休みいただきますが、5/1・2日は通常営業です。
③5/3(土)~5/6(火)は休業させていただきます。
④5/7(水)からは通常営業させていただきます。
きょうは久しぶり?にイマイチなお天気ですが、明日は雨・水曜日まではこんな感じのようですね(^_^;)
本格的な連休の3日からは晴れそうなので良かったですが、とはいっても特に近所にしかお出かけもしないのでどっちでもいいかな?(笑)
今回はボルボV70(1999年式、YV1LW~)のお客様から「エンジンのかかりが悪かったり、かかってもすぐにエンスト→再始動困難なときがある」とのご依頼でした。
比較的ご近所のお客様なのですが、その後なんとかサンクス&トラストまでご入庫いただきそのまま入院させていただきました。
サンクス&トラストにご入庫いただいた際には特に不具合が起こっている感じもなく、ボルボテスターで診断させていただいても「それっぽい」感じの故障診断メモリーも入力されていません。
走行距離が21万キロを越えているボルボV70なので、考えはじめると色々なところが怪しまれますが現状は特に問題ありませんのでこういったときは本当に悩みます。
経験上雰囲気?から「電子スロットルかなかぁ・・・」とかも思いつつ・・・
ただしばらく置いておいてエンジンをかけてみると、お客様のおっしゃられるような症状が確認できました。
ただしばらくするとちゃんと正常に戻るので診断する余裕?がありません。。。(^_^;)
そんなことを何度か繰り返して、結局のところの原因は・・・
上記のフューエルポンプ系のリレーが原因でした。
赤系で「103」とスタンプしてあるものですが、基本的にボルボ850の時代から変わっていないと思います。
よくこういったリレーの不具合は基盤の「はんだ割れ」が起こることも多いのですが、このリレーは確認しても特に基盤の不具合箇所は見受けられませんでした。
細かい電子部品の不具合かもですが、この辺になると専門外?になってしまうので、たまたま在庫していました中古部品と交換させていただきまして完了です(^_^)
このリレーなどのように、コンピューター自身より「電源側」に不具合がある場合には、テスターなどでは診断できにくい&故障メモリーが入らないときが多いので診断が難しくなることもしばしばです。
ゴールデンウィーク期間のお休みのお知らせです。
①4/29(火)は「午前中」のみの営業です。
②4/30(水)はお休みいただきますが、5/1・2日は通常営業です。
③5/3(土)~5/6(火)は休業させていただきます。
④5/7(水)からは通常営業させていただきます。
早い方は昨日の土曜日からゴールデンウィークの連休に入っておられる方も少なくないようですね。
ただお客様にお話をお聞きしていますとカレンダーとおりの「赤い日」だけのお休みという方が多い気もします。
高速道路の渋滞も昨日も今日もいつもと変わらない感じなのです。
サンクス&トラストも上記の日程で営業させていただきますが、部品の仕入先やディーラーさんもお休みをされたりとかで在庫以外の部品が必要だったりすると作業ができないこともあるので困ることもあります(^_^;)
今回はボルボXC70(2006年式、YV1SZ~)のお客様の走行時の「うなり音」の修理をさせていただきました。
元々はサスペンション関連の修理で以前にご入庫いただいたのですが、その修理させていただいたあとに試運転させていただいたところそれほど大きくはなかったのですが「うなり音」が走行時にします。
走行にすぐに差し支えるものではなかったのでお客様にそのことをお伝えさせていただいて様子を見ていただいたのですが、やはり気になるとのことで今回の作業でご入庫いただきました。
丹波市のf様、いつも遠いところご足労いただきましてありがとうございます。
走行時の異音の感じから「リア側のハブベアリング(ホイールベアリング)」というのはおおかた分かっていたので、それが右側か左側かの確認をします。
リフトアップしてホイールを回すと、右と左の回した感じ??が違い左側がゴリゴリ?した感じだったので左側と判断しましたが、まだ軽度?の不具合だったのでその判断はある程度の経験も必要かもしれません。
部品番号的にはリアのハブベアリング(ホイールベアリング)は左右で部品番号が違うので違う部品だとおもうのですが、見た感じは一緒なので一緒の部品ではないのやろか?といつも思っています。
それと不思議なのはこの部品はボルボXC70とボルボV70Rで何度か交換したことがあるのですが、不思議なことにそのほとんどが「左側」のベアリングの不具合です。。。。
なぜ右側は大丈夫なんやろ???とこれまたいつも思っています。
この部品はボルボ純正部品で約5万円弱!もするので、海外のボルボ純正部品を調達して交換させていただきました。
送料を差し引いてもお客様には約1万円くらいはお安く提供できますので(^_^)
もちろん交換後は以前に比べると静かになり快適です(^_^)
たびたびブログにも書かせていただいているように僕の応援しているサッカーチームのマンチェスター・ユナイテッドの監督のデービット・モイーズ氏が解任されました。
今シーズンの就任間も無くくらいの時期に僕もブログに書かせていただいたのですが、「前時代的なサッカー」をするモイーズ監督に不満があることを書きました。
案の定名門チームとしては散々たる内容・結果だったので遅すぎるくらいだったのですが、契約事項のことなどもあって、来季チャンピオンズリーグの出場が不可能になったこタイミングになったのではないかと思われます。
サッカーの契約(契約金・条項)は高額なお金と弁護士などの仲介人なども複雑に絡むために、めちゃくちゃ細かい内容まで契約条項になっているそうです。
例えば選手の場合は出場回数や時間だけでなくボールタッチの回数までもといった感じや、ゲーム以外でも移動の際の飛行機などの席(ファーストクラスなど)・食事の際のお店とかまでとか・・・・(^_^;)
個人的には香川選手には早々の移籍をして欲しい感じでしたが、結果的にこの1月に移籍しないで正解でした。
可能性は低いかもですが、噂をされているドイツ時代の恩師のクロップ監督が来てくれたらその実力を発揮できると思うのですが(^_^) (オランダのファン・ハール氏だけには絶対に来て欲しくない・・・・)
今回はボルボXC70(2002年式、YV1SZ~)のお客様から「スピードメータなどが全部作動や点灯がしない」ということで、以前のサンクス&トラストのブログをみてお問い合わせいただきました。
福井県から御足労いただきまして本当にありがとうございます。
ご入庫いただきましてエンジンをかけてみると・・・・
止まっている(アイドリング状態)のでスピードメーターは作動していないのはもちろんですが、タコメーターも燃料メーターも水温計も作動していません。
照明も点灯していないので、暗いところに入ると真っ暗なままです(^_^;)
シートベルトのワーニングランプが点灯しているので、エンジンのアイドリング状態ということはわかってもらえるかな??
この症状は2000~2003年式のボルボV70やボルボXC70に時々見受けられ、ディーラーさんなどでは基本的には『メータユニット基板(DIM)』の交換になるので20万円以上かかります。
以前のブログでもご紹介させていただいておりますが、サンクス&トラストではメータの内部基板修理でご対応させていただきています。
メータユニットの脱着は比較的簡単なので、DIYなどが得意な方でしたら工具さえあれば脱着出来ると思います。
などで時々業者さんでもメータだけお送りいただいて修理・ご返送させていただくこともありますが、取り付け後はボルボテスターにリセットが必要になります。
このエアバックの警告メモリーが車に取り付けた状態でリセットしないと消えないので、どうしてもその工程/作業が必要になってきます。
こうしてこの修理のブログを夕方書いていると、別のお客様(2003年式のボルボXC70)が同じ症状でご来店・ご相談にこられました(^_^;)
続くときは続きますね。。。。
4/23(水)終日休業させていただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
3月の初めにご紹介させていただいていました『PPTスロットルコントローラー』ですが、やっと再入荷致しました!(^_^)
ご予約いただいていましたお客様にはお待たせしまして申し訳ございませんm(_ _)m
早速週末と本日にご予約いただいていましたお客様数人の方に取り付けさせていただきました。
どちらかというと真面目に簡素??なイメージのボルボですが、こうしたある種の「遊び」があってもいいかなと思います。
しかしながら・・・・合計8個入荷しましたが、ご予約分を差し引くと在庫は残り2個になってしまいました。。。。ので、ご興味のある方はお早めにお問い合わせいただけましたらと思います。
(2代目以降(現行含め)のボルボV70などに適合します)
サンクス&トラストにはPPTを取り付けたボルボV70のデモ車もありますので、是非その加速力や乗りやすさを体験してみてくださいね(^_^)
今回はボルボV70(1999年式、Xモデル)のお客様から「下廻りからガラガラと異音がする」とのお問い合わせでした。
事前にお調べになられていたようで、排気系の触媒(キャタリスト)の内部の破損によるものとのことで、新品だと30万円くらいするとのことで中古部品などで対応してもらえないか?とのお問い合わせでした。
初代のボルボV70やボルボ850はこのように触媒(キャタリスト)の内部の『層』が『棚落ち』してガラガラと異音がするというケースが時々あります。
ただこの触媒(キャタリスト)は年式やエンジンタイプによって形状が何種類かあるので、原因の確認と形状の確認をあわせて一旦ご来店いただきました。
この部分が触媒(キャタリスト)ですが、これよりエンジン側の部分の形状が何種類かあります。
このボルボV70は『B5252』エンジンなのでエキゾーストマニホールドの食後の取り付けネジのすぐ後ろにメッシュの部分があるタイプです。
ボルボ850も同じB5252エンジンがありますが、これとはまた形状が違うので互換性がありません。
ということで中古部品をさがっせていただきました。
上手い具合?に1つだけ同じ形状の中古部品がすぐに見つかったのでよかったです(^_^)
ということで後日部品が入荷してから再度ご来店いただきまして交換させていただきました。
交換そのものは特に難しくありませんので、約30分ほどお待ち頂きまして完成です(^_^)
でも中古部品が見つからなかった場合は国産車の似たような口径のものを探して溶接で付け直す方法もありますが、その分やはり時間も金額も上がってしまうので。。。。