

滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分

サンクス&トラストは滋賀でメカニックは私一人でひっそり?!とやっている小さな工場です。
しかし滋賀・大津市で名神大津インターチェンジや大阪までの第2名神高速道路とつながっている京滋バイパス石山インターチェンジから共に7~8分と遠くないせいもあって、毎週のように他府県のお客様が来ていただいています。
本当にありがたい事でm(_ _)m
そしてかなりの遠方のお客様もよく来ていただいています。
今回も岡山県から修理でご来店いただきました。
このお客のボルボV70(2001年式、YV1SW~)ですが、走行中に「バッテリーデンアツテイカ」と警告灯が出たと言うことでご連絡がありました。
その後エンジンが冷えたら警告灯が消えたということで、年式的にオルタネーターのボルテージレギュレターというのはすぐに想像出来ました。
ということで、岡山県からお越しいただきましての修理になりました。 遠いところ本当にありがとうございます。
このオルタネーターのボルテージレギュレターですが、オルタネーターの後方についている黒いプラスチック部分になります。
本来はパワステポンプを外し、オルタネーターを取り出して交換するのですが・・・・
オルタネーターを取り出すには、下の画像の矢印の部分(パワステポンプの取り付け部)のこの突起が邪魔して取り出すのに、クーラントを抜いてラジエターアッパーホースを外したり、ターボ車の場合はエンジンマウントが下手っているとエンジンマウントを一部外してエンジンを持ち上げたりしないと取り出せません。
なので下の画像のようにボルテージレギュレターの部分だけを作業できるように裏返しての作業をしています。
この状態で裏のプラスチック部分を分解していきます。
走行距離が多くなるとこのブラシ部分が減ってきたりもするのでそれが電圧以上の原因なこともあるのですが、今までの経験上は2000~2003年くらいまでのボルボV70は走行距離関係なくこのボルテージレギュレターが壊れる(熱を持つと異常を起こす)ことがややある感じがします。
この型式くらいのボルボ車でよくあまりボルボを触られない修理工場さんなどでオルタネーター毎交換されてかなり高額なご請求を・・・という方も少なくなようですが、バッテリーへの電圧以上(充電以上)の場合はこのボルテージレギュレターの交換だけで直ることが多いと思います。
3月から始めたバスケのサークル?ですが、今の僕の一番の楽しみなので週一回の集まりには出来るだけ休まないように出ています。
ただ余りにも体力がなく、周りに全然ついていけないので夜にわずか約4キロほどですが早足とジョギングをするようになりました(^_^;)
おかげで体力的にはけっこう楽になりましたし、久しぶりに会った人からは「ほんとになんとなくやけど痩せた?」と言ってもらえる人もいて嬉しいです(^O^)
最初は少し動いただけで視界が2重になったりして(脳の酸欠??)ましたが、最近はそういったこともなくなったので(´∀`)
先日の集まりの時にメンバーが動画を撮っていてくれたので、その1ショットです。
わかりにくいですが青いTシャツが僕で、シュートを決める直前のショットです。 この時は僕以外の味方の4人は全員高校生なのでしんどかったです。でも楽しい!!
車検整備をさせていただく時にいつも最後に作業させていただくことに「検査ライン」でチェックされる「フロントサイドスリップ点検/調整」と「ヘッドライトの光軸/光量測定・調整」があります。
ヘッドライトの光はある一定以上の「光量」と「方向」が定まっていないと車検に合格しません。
なのでヘッドライト内の「反射板」を上下左右に調整して、車検に合格する範囲(というよりは基準範囲の真ん中くらいに調整しますが)に調整します。
ただ今回車検整備させていただいたボルボV70(2004年式、YV1SW~)は右側のヘッドライトの光軸が下の方に向いたまま基準のところまで上がってくれません。
調整ビスはちゃんと作動しているので何かが外れたりということではありません。
ボルボ240などはこの調整する部分のプラスチックが劣化したりもするので、そのプラスチッククリップを交換することもあります。
この2004年のボルボV70は「HID仕様」のヘッドライトです。
なのでハイビームにした際や、車高(リア側)が上下した時にこのヘッドライトの光軸を自動的に調整する装置が付いています。
ちょうどヘッドライトの裏にあるこの黒い小さなBOXです。
この矢印の少し左斜め下にある白いポッチ?がヘッドライトの光軸の上下を調整する部分です。
この小さな黒いBOXですが、内部にモーターがあり・・・
(黄色い矢印の部分です)
これが「引っ込んだまま」作動していませんでした。
本来なら、
上の矢印の黄色い矢印部分が上でご説明した手動で上下に調整する部分で、白い部分がこのモーターで作動する部分なのでこの白い部分が引っ込んだままでは必要な分のヘッドライトの反射板が上に向かないという事になります。
特に2004年モデルは時々あるようです。
僕はあまり交友関係が広くありませんが(実はけっこう人見知りするタイプで人に溶け込む?のが実は苦手だったりします(^_^;))、先週末は高校時代からの友人4人と集まって食事などをしました。
高校生以来ですからもう30年以上の付き合いになります。
4人揃うのは今は年に数回もなくなりました。 ただそのうちの一人が8月から海外勤務でマレーシアに最低3年は行くことになったので集まろうという事になりました。
草津市にある焼肉屋に行きましたが、土曜日のよるということもあってものすごい混雑ぶりでした。
予約をしておいてよかったです(^_^;)
年を取るとなかなかこうして集まることは減ってきますが、こうして集まれる友人がいるのはとても幸せなことで嬉しく思います(^O^)
今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様さまの前後のショックアブソーバーの交換をさせていただきました。
少し前の記事6/11のエアコンコンプレッサーの記事のお客様のお車です。
(エアコンコンプレッサーの交換は数週間前の作業で、その時に今回のショックアブソーバーのご注文をいただきました。海外からの取り寄せをさせていただきましたので今回の整備となりました)
お乗り換えも考えておられましたが、色々と直せるところは直していってしばらくこのボルボV70を乗り続けようということになり乗り心地改善の為に今回のショックアブソーバー交換をさせていただきました。
ショックアブソーバーも色々なメーカーの製品が出ていますが、一般的には「スポーツショック」的なモノが多く乗り心地が堅くなるので今回はボルボ純正部品と同じメーカーの『SACHS(ザックス)』での交換をさせていただきました。
サスペンション周りは色々な部品がありますが、乗り心地を改善するにはこのショックアブソーバーの交換が一番効果があると思います。
エンジンの振動については「エンジンマウント」の交換かな?
この2点を交換するとかなり車自体の様子が見違え良くなってくれるので、長く乗られるつもりのお客様は一度ご検討してみてくださいね。
今回の作業の後にご一緒にお客様も同乗していただいて近所を試運転させていただきましたが、乗り心地が良くなっている!とおっしゃっていただけました(´▽`)
同じ「SACHS」といえど細かな設定の違いはあると思いますが、基本的にはボルボ純正部品と同じ感じになると思います。
ショックアブソーバーやエンジンマウントもディーラーさんなどの国内で調達するとそれなり?の金額になるので、今回も海外から部品を調達させていただきました。
部品にもよりますが国内ボルボ純正部品よりリーズナブルにご提供させていただけますよ!(^_^)
今回のブログの記事は「ボルボ」をオススメする上で最もお伝えしたいことですが、なかなか実際にはお伝えしにくいことです。
今回この記事のボルボS80のオーナー様のお許し/許可をいただだきましたので今回のブログを書かせていただきました。
昨日このボルボS80のオーナー様からお電話をいただきまして「高速道路で追突事故に巻き込まれてしまった・・・・」とのお電話でした。
もう事故処理などは済んで病院での検査を終わられたとのことで色々とお聞きしました。
お怪我はされているものの幸い今のところ大事には至っていないとのことで、一先ず安心しました。
相手方の保険会社とのやり取りも含め、ボルボについては「いつもサンクス&トラストに任せてあるから」とおっしゃっていただいた経緯もあり、本日一時預かってもらっていたレッカー会社からサンクス&トラストまでボルボS80が搬送されてきました。
お客様から話には聞いていたのですが、かなりの追突事故だったようです。
今は名神高速道路のリフレッシュ工事中なのですが、通勤の途中の工事渋滞でハザードを出して止まっておられる時に、数台後ろの大型トラックがノーブレーキで突っ込んできて3台ほど玉突きをした追突事故とのこと・・・・
その3台の一番前がこのボルボS80だったようですが、斜め後方から後部のほぼ中央にプリウスが玉突きされて当たったとのことでした。
幸い死亡事故などにはならなかったようですが、これを見る限りはもっと重大な結果になっていても不思議ではない感じもします。。。。
一番深く凹んでいるところは後輪の車軸近くまで突き上げているので、かなりの勢いだったのが容易にわかりますね。。。。
ボルボS80のお客様も「このボルボに『命』を助けてもらった」とお話されていましたが、僕もそう思います。
ボルボは創設の比較的早い時期からこういった事故に対する対策を「ボルボ設計の基本は常に安全でなければならない」という理念の基に色々な装置や装備などを有しているのは皆さんご承知だと思います。
特に「乗員のいるスペースの安全性」につきましては、僕も数々の事故を見てきましたがボルボを代表するアピールポイントだと思います。
今回の事故で言えば、これだけ大きな後方からの事故にも関わらず、
多少の引っ掛かりはありますが、ちゃんとドアが開閉できます。
後部座席のスペースもしっかりと確保されています。
下の画像を見ていただくとよくお分かりになられると思いますが、矢印の部分で破損が止まっています。
要は、トランク部分のスペースを「クッション的」に衝撃を吸収させて、乗員のスペースまでの破損をできる限り防ぐように設計されています。
ただ頑丈に作るだけでは衝撃が乗員にかかってしまうので、非乗員スペースで衝撃吸収がしっかりと行われています。
お客様のお話になられた「このボルボに『命』を助けてもらった」というのは僕も本当にその通りだと思います。
少し前にもブログにさせていただきましたが「季節柄」なので?!再びの修理です。
ボルボV70(2001年式、YV1SW~)のお客様から「乗り始めてしばらく乗っているとエアコンが全く効かなくなる。しばらくするとまた効いてくるがその後また効かなくなる」とのことです。
前回のボルボV70Rと同様にエアコンのコンプレッサーのマグネットクラッチの不具合の典型的な事例です。
このボルボV70のお客様も以前は走行距離や年式などから、お乗り換えか思い切って各所の不具合を直して当分乗り続けるか・・を考えられて、このままこのボルボV70を乗り続けられる選択をしていただきました。
お乗り換えももちろん良い選択だと思いますが、メカニックの僕としてはこうして整備してさらに乗り続けていただけるのは本当に嬉しいです(^_^)
サンクス&トラストのお客様はこうしたお客様が少なくないのはメカニック冥利?!に尽きるかもしれません。
なので今回はこのエアコンコンプレッサーの交換、次回はサスペンションのショックアブソーバーの交換、タイミングベルトやウォーターポンプの交換を随時していただく予定です。
今回のエアコンコンプレッサーもボルボ純正ではない「リビルト品」を使用してボルボ純正よりは数万円はお安くご提供させていただいておりますが、交換させていただくエアコンコンプレッサーを見ていただくとわかりますが、
思いっきり?ボルボのロゴが入っています(^O^)
早い話、ボルボ純正と同じ製品です(のはずです?!)。
サンクス&トラストでご用意させていただくリビルト品は全てこうしたものではありませんが、多くはこうしたボルボ純正と同じ信頼あるメーカーのOEM品を使用するようにと思っています。
さて、このエアコンコンプレッサの交換にはパワステポンプやオルタネーターを脱着する必要がありますが、スペース的に「エンジン&ATオートマチックのコンピューター(コントロールユニット)」を外したほうが作業がしやすいです。
ただこのエンジンやATオートマチックのコンピューター(コントロールユニット)の脱着は専用の特殊工具がないと脱着が出来ないようになっています。
こんな工具です。
もちろんボルボから出ているSST(専用工具)はボルボ・ディーラーでないと入手は出来ませんが、この工具はOEM?!かわかりませんが海外から入手が出来たので助かっています。
こんな感じで使用します(と言ってもわかりにくいかもですが・・・(^_^;))
もちろんエアコンコンプレッサー交換はエンジン&ATオートマチックのコンピューター(コントロールユニット)を脱着しなくても交換は出来ますが、こうしたほうが僕は断然やりやすいのでいつもこうして作業しています(^_^)
今日から女子サッカーのワールドカップがカナダで開催されています。
もちろん男子に比べればまだまだ注目度も参加国も少ないですが、年々レベルも上がって面白くなってきました。
男子サッカーはワールドカップ出場/予選トーナメントで1~2勝が事実上の目標ですが、日本の女子サッカーは前回のワールドカップで優勝したように上位クラスなので今回も頑張って欲しいですね(^_^)
特に日本女子サッカー界で今や「レジェント」的な澤選手はこのワールドカップが最後のワールドカップだと思いますので、どんな活躍をしてくれるか楽しみです!
前回のワールドカップ・決勝の澤選手のヒールキックでの同点弾はまさに歴史に残る得点! またあんなシュートが見られるかなぁ(´▽`)
今回はボルボV90(1998年式、Wモデル)のお客様からの不具合で「時々、メータ内の矢印 ↑ ランプが点滅する時がある。その時は最初の加速が悪い」とのことでした。
ボルボテスターで診断すると「スピード信号異常」とのことです。
俗に言う「車速信号」関連に不具合がある場合にこういったことがあるので、時々他所で「デフ(ディファレンシャル)部分についているスピードセンサー」を交換しても直らないと業者さんなどから問い合わせもあるのですが、僕の経験上このスピードセンサーが壊れた経験はありません。
スピード信号はこのセンサーから一旦メータパネルに入るので、多くの場合はメーターパネルで不具合を起こす感じでいつもメータパネルを交換させていただくと直ることが多いです。
以前はメータ屋さんに基盤修理などを何度も出したこともあるのですが、メータユニット毎を中古部品と付け替えるのがリーズナブルで確実な感じなので、今回もお客様とご相談させていただいて中古のメータユニットと交換させていただきました。
ただボルボS/V90やボルボ960のメータユニット脱着には怖い?部分がありまして・・・・
それはメータユニットを脱着する為にシフトレバー部分からステレオ周り、反対側はヘッドライトスイッチのパネルなども含めた各種部品を取り外す必要があります。
画像のように「ウッドパネル」なので、この表面のクリヤーなどにヒビが入ってしまう可能性が高いのです・・・・(>_<)
このボルボV90も大切にされて綺麗な状態ですので、せっかくのウッドパネルにヒビが入ってしまうのは・・・・ですが、そうしないとメータユニットが取り外せません。
出来るだけそうならないように注意しますが、もしなったときもご容赦くださいとお話して作業させていただきました。
結果的にはヒビも入らずに交換出来たのでホッとひと安心です(^_^;)
やはりこういったプラスチック製品などは経年劣化で割れやすくなったりも多いので、こうしたリスクが常につきまといますね(^_^;)
今回はボルボ240(1992年式、Nモデル)のお客様からのエンジン不調のお問い合わせで内容をお聞きすると「ブレーキを踏んだ時にアイドリングが急に不安定になる」とのことでした。
このボルボ240は3月に車検整備をさせていただいたのですが、約一ヶ月後くらいにエンジン不調が・・・・そのときはインジェクターが1つ不具合を起こしたのでそれを直して・・・・ということが怒ったしばらく後に今回の不具合でした。
結果から言うとそのインジェクターの不具合も今回の不具合の原因も、車検整備のときには発見などは難しいのですがやっぱり・・・ですよね。
このボルボ240も年式も走行距離のこともあるので、お客様もそのあたりはご理解をいただいている方だったので良かったですが、とは言えやはりタイミング的?に良くないかなとは思います。。。。(-_-)
実際にお車を見させて頂くと、ブレーキペダルを踏んだ瞬間にガタガタっとエンジンのアイドリングが不安定になります。
ボルボ240はブレーキ時の操作とエンジンの「電気的な繋がり」はないので、ブレーキサーボ(ブレーキブースター)からの「エアー吸い」ということが推測されます。
基本的にはブレーキサーボ(ブレーキブースター)の交換になります。
ただブレーキサーボ(ブレーキブースター)は大きく2分割で構成されていますが、下画像の矢印の部分を接着剤等でシーリングするようにしてやれば「エアー吸い」が治まる場合もあります。
ただ「軸(このロッドがブレーキペダルを踏んだ時に押し出されてブレーキマスターシリンダーを押して、油圧がブレーキラインにかかります)」の部分などからエアー吸いがあればやはりブレーキサーボ(ブレーキブースター)を交換することになります。
今回は当初は周りを接着剤でシーリングする予定でしたが、うまい具合?に中古部品が見つかりましたので交換させていただくことになりました。
このボルボ240のブレーキサーボ(ブレーキブースター)は中古部品ももちろんですが、海外からのOEM商品なども入手が難しくなっているのでこのあたりが一番の課題ですね。
昨夜から風も強くまた寒くなってきた感じです(-_-)
もちろん季節的に一時的な寒さだと思いますが、最近仕事中はTシャツしか持ってきていないのでメチャメチャ寒いです。。。
着替えといえば数週間前の夕方近くに不注意からクーラントを思いっきりかぶって?しまい、作業服もTシャツも下着のパンツも濡れてしまいました。。。。
Tシャツの替えは持っていたのですが作業服とパンツは変えがなかったので偶然?持っていたジャージのズボンをノーパンではいて作業をしていました(´・ω・`)・・・幸いその日はお客様のご来店予定がなかったので早々に仕事を切り上げてシャッターを閉めて事務仕事に・・・やはりパンツなしでの作業は落ち着きません(^_^;)
われわれメカニックが一番たくさんする作業の一つが『エンジンオイル交換』だと思います。
ボルボももちろんそうですが、基本的にヨーロッパ車はエンジンオイルの量が国産車に比べてかなり多いです。
国産車だと3~4L程度が普通だと思いますが、欧州車は5L以上やメルセデスなどの7~8Lも特に珍しくありません。
(余談ですが、サンクス&トラストでは「ワコーズ」のエンジンオイルを使用していますが、ワコーズの担当者も「山本さんのところは工場の規模の割にはめちゃめちゃ早くエンジンオイルがなくなりますね!」と驚いていました。サンクス&トラストをご利用いただくボルボは、多くが一回で5.5L(オイルフィルター交換でやく6L弱)使いますので、国産車メインの工場と比べると倍くらいの消費量になります。)
これは、ヨーロッパはエンジンオイルの交換サイクルを長くして「廃油を少なくして」環境に配慮するという考え方(ただそれだとエンジンオイルの消費する分があるので、エンジンオイルを多くしてオイル消費に対応しています)で、対する日本はエンジンオイルを最小限にして交換サイクルは3~5~7千キロなど短めにして排ガスやエンジン内部の汚れをキレイに保つ&廃油は適切な処理場でキチンと処理する・・・・という考え方の違いです。
どちらが正解ということは一概には言えないと思いますが、『僕個人的』には後者の『日本的』な考え方が良いと思っています。
少し話は反れますが、一般的には所謂「モータース屋さん・中古車屋さん」の中古車よりも「ディーラーで整備した」中古車のほうが良いと言われます。
しかし先日オークションで輸入車を売買する業者の知り合いと話していると、「最近はBMWやアウディなどはディーラーからの出品の中古車は、エンジン周りをよく見ないと後でひどい目にあう事もある」と言っていました。
その理由は輸入車ディーラーの推奨するエンジンオイル交換サイクルはメーカー指定で例えば2万キロや2.5万キロなどでエンジンオイル交換をする為に、エンジンオイルの汚れがかなりひどくなりその結果オイルシールや各種パッキンからオイル漏れがひどかったりオイルラインが詰まって大きな修理代がかかった・・・・・と言ってぼやいていました(;▽;)
もちろんディーラーによっても早めのエンジンオイル交換を勧めているところも少なくないようですが、新車時などにボルボで言う「サービスパスポート」(3年間の消耗品の交換が無料になる)的なものは、規定の走行距離にならないと対象にならないため走行距離が4~5万キロの中古車のエンジンオイルがドロドロ・・・・ということらしいです。
話を戻しますが、こうした事情から「僕個人的」にはやはり「日本的」に早めのエンジンオイル交換をおすすめしています。
もちろん適度な時期(一般的には1万キロに一度程度)の『オイルフィルター交換』もしてくださいね。
それと最近のエンジンオイルは燃費を向上させるために所謂「サラサラ」なエンジンオイルを使用しています。
ただ2代目ボルボV70より以前(特に2000年代前半や1990年代)のボルボ車は、こうした「サラサラ」のエンジンオイルを使用するともちろん問題はありませんがエンジンの音が大きくなったり時折「エンジンオイル漏れ」が起こったりもします(^_^;)
特にこれからのように暑くなるとその傾向は顕著になる感じです。
そういった時はいくつかの対処法がありますが、サンクス&トラストでは「ワコーズ・パワーシールド」なんかをすすめしています。
エンジンのカチャカチャ音?なども小さくなったり、オイル漏れにも効果が期待できるおすすめの商品です!(^_^)
今回は車検整備でお預かりさせていただいておりますボルボV70(2004年式、YV1SW~)のお客様からのご依頼です。
ブレーキ時にブレーキペダルやボディが大きく揺らいだり、ブレーキペダルを一定に踏み込んでいっても「強弱強弱?(表現が難しいです・・・・)」な感じでスムーズにブレーキが出来ないとのことです。
実際に試運転をさせていただくと前述のようなブレーキングで、運転にものすごくストレスを感じて(ブレーキ時にストレスを感じる)気持ちよくない走りです。
実はこのお客様は3年前にもサンクス&トラストで車検整備をお受けいただいたのですが、その時にも今ほどではないのですがこの症状のご相談を受けていました。
一般的にはこのような症状は前後どちらかもしくは両方の「ブレーキディスクロータ」の不具合によるものなのですが、当時はこの2年前の車検かそれほど経たない前にご引越し前に関東地方のボルボショップで前後のブレーキディスクロータを交換されたとのこと・・・・
なので「そんなすぐにブレーキディスクロータが「反る(振れる)」ようになるの???」とのことで・・・・僕も確かにそんなすぐになるのかなぁ・・・といった感じで点検させていただいた感じでした。
当時はブレーキディスクロータの振れ幅を測定する「ダイヤルゲージ」を使って測定した結果、やはり4輪ともある程度の「振れ」があるのでやはり原因はブレーキディスクロータだと思われます・・・とお伝えしまして、まだそれほど振れがきついかんじではなかったので今回の車検までそのままになっていました。
ただ今回は症状がひどくなってきたのでブレーキディスクロータの交換もご依頼いただきました。
ちょうど前後のブレーキパッドの減りも交換時期だったので、タイミング的にはいい頃だと思います。
今回は前回の車検の時の測定結果もあり、前後両方ともブレーキディスクロータとブレーキパッドを交換させていただきました。
ボルボ純正よりもリーズナブルなOEM製品になります。
インターネットなどでは安価な(安価すぎる?!)ブレーキディスクロータやブレーキパッドも販売されていますが、今回のようにブレーキディスクロータの「振れ」が起きやすかったり、ブレーキ鳴きがひどかったり・・・・などの部品も大き販売されていますのでご注意が必要です(^_^;)
もちろんこれで今回はばっちり直りました!
一般的にはフロントのブレーキディスクロータに振れが出てくると、ブレーキペダルに伝わりやすく、リアのブレーキディスクロータの振れが大きくなってくっるとブレーキ時にボディが震える・・・ような現象になるのことが多いようです(もちろん一概には言えませんがね)
昨日はボルボV70(2007年式、YV1SW~)のお車とC70カブリオレ(2002年式、YV1NC~)のお客様がともにオルタネーター不良という偶然の修理がありました。
ボルボV70はオルタネーター本体(プーリ部)、ボルボC70は電圧を調整するボルテージレギュレターの交換になりましたが、両方ともうまい具合に部品を手配できたので当日に直してご引渡することができました(^_^)
こうしてロス?が少なく作業お引渡しが出来るのが理想ですが、多くの場合はなかなかそうはいかない感じです。。。(^_^;)
今回はボルボV70R(2005年式、YV1SW~)のお客様が「ずっとエンジンをかけていると急にエアコンが効かなくなる、しばらくするとまたエアコンが効いてくる」とのことでした。
もちろん色々な原因もあるとは思いますが、多くの場合は「エアコンコンプレッサー」のマグネットクラッチの不具合によるものが多いかと思われます。
エアコンの作動時にエンジンルームから「カチン!」と音がすると思いますが、これはエアコンコンプレッサーのマグネットクラッチが「電磁石」になっていて鉄板?のようなものが電磁石で引っ付く音です。
エアコンコンプレッサーのマグネットクラッチ部分が熱を持ってくると、「電気抵抗」となってしまうためにマグネットクラッチが「電磁石」の役割を果たせなくなるのが今回の不具合になります。
ということでエアコンコンプレッサーの交換になります。
エアコンコンプレッサーは部品代だけでボルボ純正部品では10数万円(いくつか種類がありますが、概ね13~15万くらいのようです)もします!(;▽;)
サンクス&トラストでは信用あるOEM製品(多くの場合はボルボ純正と同じメーカー)を使用します。3~7万円くらいはお安くできると思います(コンプレッサーによって変わります)。
エアコンコンプレッサーはエンジン補機類の一番下についているので、パワステポンプ・オルタネーターを外してからエアコンコンプレッサーを取り出します。
オルタネーターを取り出す為にラジエター・アッパーホースのラジエター側も取り外す必要があります。
なので、ラジエターのアッパーホースの付け根のプラスチックが割れないかドキドキしながらの作業です(もし割れてしまうとラジエターの交換になります)
それとこのボルボV70Rは約18万キロ乗っておられるのですが、おそらくエンジンマウントが劣化しているせいか、オルタネーターなどが取り付けられている土台のステーとラジエターのアッパーホース口が干渉して、オルタネーターを取り出すことができないケースが少なくありません。。。。(>_<)
なので今回は右のエンジンハンガー(クランクプーリ下のエンジンマウントのようなもの)を外して、エンジン本体を上方にジャッキで持ち上げての作業です。
ただそれでもオルタネーターの取り出しはかなり困難です。。。。
今週末もボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお車が同様の修理をさせていただきますが、これから暑くなってくるのでこの修理は毎年何台もご依頼いただく恒例?のようなものにも思えたりして・・・・(^_^;)