滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
僕の友人は極度のゴキブリ(以下「G」とします)嫌いです。
もうほんとに極度に嫌っているので住んでいるマンションも5階なので基本的にはそれほどGの出現は少ないはずですが、エレベーターや部屋の出入りする時などビクビクしています。
街をブラブラ歩くときもGがいないか?と確認しながら歩くのでほんとにゆっくりです(^_^;)
先日そのG避けなどのスプレーなどをホームセンターに一緒に買いに行ったのですが・・・こういったスプレーとかって缶にGなどの絵や写真が描かれてますよね。
友人はGそのものの姿がダメなので、そのスプレー缶を買うのにも目を背けて買い物かごに放り投げるようにしてます。
友人曰く、「なんであんなにリアルにGの写真や絵を描いているのか!!!ヽ(`Д´)ノ」といつも怒っています。。。
でも確かに本当に苦手な人からすれば迷惑な話ですよね(^_^;)
今回はボルボV70(19987年式、Wモデル)のお客様から「左リアドアのドアロックノブが作動しない」とのご依頼でした。
確認させていただくと集中ロックを作動させるたびにノックノブがピクピクと動こうとしていますが、ちゃんと上がり下がりしていません。
今までの経験上ですが、例えばドアロックノブが上がるけど下がらないや逆の下がるけど上がらない等の場合や、2代目のボルボV70やボルボXC70などではロックがかかった時に一旦ロックノブが下がるがまたすぐにロックノブが上がってしまってドアロックができない・・・・などの場合は今回のようにドアロックモーター(ドアロックユニット)の交換になる場合が多いかと思います。
ということで、今回も中古部品を使用してのドアロックモーター(ドアロックユニット)交換です。
先ずはドアの内張りを取り外さなくてはならないのですが・・・・
この初代のボルボV70のドアの内張りは接着剤の質が悪いので、各接着面で色々な部品が「バラバラ」になってしまいます。。。。(>_<)
今の時期は接着剤が早く乾くのでドアロックを修理している間に接着されるのでまだいいですが、寒い時期は一晩置いたりしたほうがいい時もあります。
表面のカバーを外して、ドアガラスのレールをずらしてちょっとゴニョゴニョ?しながらドアロックモーターの付いているユニットを取り出してきます。
1990年代後半のヨーロッパ車はこうした接着剤やプラスチック製品の質が悪いことも自動車メーカー問わずそれなりにあるので脱着には注意が必要なことも多いですね。
ここのところ毎週のよう?!にご依頼いただいている整備が「エンジンマウント類の交換」です。
ブログにも何度か上げさせていただいていますが、そのせいもあってかいつになくご依頼が続いている感じです。
サンクス&トラストのボルボオーナー様は比較的走行距離のおおいお客様や10年・15年以上経過している年式のボルボのお客様が多いのでその交換していただいた前後の差を実感していただいてお喜びの電話やメール・コメントをいただいています。
そう言っていただけると僕も本当に嬉しいです(^_^)
エンジン関係は「エンジンマウント」、サスペンション関係は『ショックアブソーバー」を交換していただくと本当に車がリフレッシュします!
まだ当分は乗り換えないでそのボルボを乗られようとお考えの方は是非サンクス&トラストまでご相談くださいね!
今日は3連休の最終日ですが、すっきり(とはいっても殺人的に感じるほど暑いですが・・・)晴れてくれました。
これで梅雨も明けたのかな?
子供たちも夏休みに入ったようですし、一般的にはボーナスなども出てこれからお出かけされる方も多いかと思います。
上記に書きましたような整備もしていただけるともちろん良いと思いますが、もっと基本的な油脂類や消耗品の定期的な交換はお済みでしょうか?
車で基本的な整備おの一つに「エンジンオイル交換」がありますね。
エンジンオイルは車の血液といわれるほど重要なところです。
時々「別にエンジンオイルを交換しなくても、エンジンが壊れない程度に交換していたら良いのと違うの?」とご質問をされることもあります。
良いか?悪いか?と言われるとご返答に困りますが、もちろんしっかり交換される方が良いです。
エンジンオイルを交換する前とした直後でエンジンの吹き上がりが変わったというご経験はないでしょうか?
またエンジンオイル交換をされる機会がありましたら一度確かめてください。
間違いなく加速というかアクセルの吹き上がりが軽くなっていると思います。
それとエンジンオイル交換をマメにしないとエンジンオイルがどろどろ?!になってオイルシールなどからオイル漏れをしやすくなったりします。
最近の車は推奨交換サイクルが長いですが、エンジンオイルの劣化の激しい今の季節の高温多湿の場合は早めのエンジンオイル交換をしてくださいね。
それとエアフィルタやスパークプラグなどのこれまた「定番」の消耗部品もけっこう重要な部品です。
このボルボのエアフィルタもかなりの真っ黒けですが、こうなるとエンジンも無理をしますよね。
サンクス&トラストのお客様は他の中古車屋さんでご購入されてその中古車屋さん(あとはインターネットで価格の安いボルボなど)があまり整備にはよろしくない感じやで駆け込み寺?!的にサンクス&トラストに来られる方も少なくないのですが、そういったお車にはこういった感じになっている時も少なくありません。
こういった消耗品などはそれほど高額なものではありませんので、お早目の交換をしてくださいね!(^_^)
昨夜から今朝にかけてはものすごい風でした。
今日は雨がかなり強く降ったりして、午後からは3度ほど携帯電話の災害メールが届きました。
サンクス&トラストのある大津市南部はそれほどですが、湖西付近などでは土砂崩れなどの警戒が必要なようです。
明日もまた雨が続くようですが災害の起こらないことを祈るばかりです。
そして仕事をしていても湿度が高くてほんとに嫌になります。。。。(-_-)
でもこういった時ってエアコンつけると寒いし、消すとジメジメして鬱陶しいし・・・でも灼熱の暑さもそれはそれで嫌やしなぁ。。。。
今回はボルボV70(2000年式、YV1LW~)のお客様の整備をさせていただいた時にふと気づくことがありました。
湿度の多いかなり暑い日だったのですが、ふと気づくとそのボルボV70の「下」に「水」がほとんどありません。
この時期はエアコンをつけるとかなりの量の「水」が出るので、ご来店いただいたお車の下には通常大量の水たまりが出来ます。
「もしかして?!」と思い、エアコンの効きを確認してみると・・・・やっぱりあまり冷えませんでした。
お客様に確認させていただくと「この中古車を購入(他社で)した時からこんな感じだったのでこれくらい?!のエアコンの効きだと思っていた」とのことでした。
通常ならもっとキンキンに効くので診断してみることにしました。
エアコンを作動するとコンデンサーを冷やすためにエンジンの冷却ファンである「電動ファン」が作動するのですが、少し回ったらすぐに止まってしまいます。
しばらくするとまた少し回りますが、またすぐに止まってしまいます。
これではエアコンのコンデンサーが冷却されずにエアコンが十分に効きません。
ということで診断していくと・・・・
原因は電動ファンリレーでした。
基本的にはボルボ940などと使われているものと同じ構造のものです。
中古部品を持ち合わせていたので交換してみるとばっちりキンキンにエアコンが冷えてくれました(^_^)
お客様に喜んでいただいて帰っていただいたのですが・・・・しばらくしてお電話があり「急に全くエアコンが効かなくなった・・・」とのことでもう一度引き返していただき診断してみると・・・・
以前ブログでもご紹介させていただいた「エアコンのコンプレッサー」の不具合でした。
今まではあまりエアコンのコンプレッサーが作動していなかったのでわからなかったようですが、今度はエアコンのコンプレッサーが十分に機能し始めた為に定番?のコンプレッサーのマグネットクラッチに負荷がかかり・・・
というような感じになりました。。。こうなるとエアコンのコンプレッサーの交換が必要になってくるんです。。。(>_<)
今日は台風が来るとのことでお天気が心配でしたが、今のところ風は少しあるものの雨もあまり降っていない感じです。
かなりゆっくりした台風のようなので今夜から明日にかけて滋賀県地方は雨風強くなるのかな??
今日はお隣京都の祇園祭の「宵山」です。
祇園祭のメインの山鉾巡航は雨とかでも中止とかはなくて「小雨決行、大雨強行」といって中止という選択肢は基本的にはないらしいです。(まぁ程度によるでしょうが、昭和以降は天候で中止になったことはないらしいです)
今週末の3連休と合わせてかなりの観光客の方が来ている&来ると思いますので、天候もマシになれば良いですね(^_^;)
今回はボルボ240とボルボ850の2台がともに「オドメータ(走行距離の積算計)が動かない」とのご依頼でした。
原因はともにメーター内の「メーターギア」と呼ばれる歯車の破損によるものです。
メーターを脱着/分解して内部のメータギアを交換します。
ボルボ240のメータユニットの脱着はそれほど難しくありません。ただ色々とプラスチックが劣化しているのでその辺を注意しながら分解していきます。
上記画像の茶色っぽいギアの2箇所の部分が破損しているのがお分かりになられると思います。
ボルボ850も同様です。
しかしボルボ850のメーターユニットの脱着は「ダッシュパット(ダッシュボードの上面部分)」を取り外さなくてはならないために、ボルボ240に比べて一気に作業工程が大きなります。
しかもダッシュパットのプラスチックや表面の合皮?とかが劣化しているので、すぐに割れたり捲れたりするので・・・・(>_<)
ボルボV70以降はこのオドメータがデジタルになったのでこのような整備はなくなりましたが、以前は割とよくある不具合でした。
ただボルボ940はメータが事実上分解できない(出来ない事はないですうまくいった試しがありません)感じですね。
今日も晴れですが梅雨はもう明けたのかな?
でも台風も近づいてきているので、もしかすると台風が一気に雲を持って行って本格的な夏になるのかもしれませんね(^_^;)
こう暑くなってくるとやはりエアコンのトラブルでのご相談が増えてきました。
1990年代みたいにエアコンのガス漏れはずいぶん少なくなりましたが、エアコンのコンプレッサーのトラブルが多い感じです。
特に1990年代後半や2000年代前半のボルボV70などはその傾向が多い感じなのでまたサンクス&トラストにもご相談くださいね(^_^;)
昨日日曜日はご成約いただきました ボルボS40セレクション(2006年式、YV1MS~)をお引渡しさせていただきました!
大津市のH様、ご成約ありがとうございます!!
元々はHさまのご兄弟の方にボルボS40の代車を出させていただいたつながりで今回のご成約をいただいたのですが、ワゴン/エステート系よりもこのようなサルーン系のほうが好みだということでこのボルボS40をご提案させていただきました。
2006年式のボルボS40は中古車の台数も少なく、特にこのホワイトはなかなか無い感じだと思います。
晴天下でホワイトの輝きのあるこのボルボS40ですが、ボルボでもワンサイズ小ぶりですがサルーン系でもトランクはかなり大きく使いやすいボルボだと思います。
今回は2年車検取得と一般的な油脂類/フィルター関連のほかにまだ少し交換するには早いですが先のことを考えてタイミングベルトの交換もさせていただきました。
それとHさまのご要望で「横に乗る子供さんがDVDがどうしても見たい!!」とのことだったので、カロッツェリアAVIC-MRP700ポータブルタイプメモリーナビとパイオニア/ステレオ・DVH-570を組み合わせてDVDを見れるように取り付けさせていただきました。
このボルボS40はAUXがないので少し苦労?!しましたが、FMトランスミッターを後付けしての設置です。
それと最近はある意味「保険」的な意味合いもある「ドライブレコーダー」もお取り付けさせていただきました。
万が一の時に必要以上に不利なことにならないようにこうしたドライブレコーダーで記録するのもこれからの時代は必要かもしれません。
この度はボルボS40ご成約ありがとうございました!!
いや~、今日はとにかく蒸し暑い!!
工場で立ち話しているだけでもじっとりと汗ばんでくる感じです(;´д`)
35°を超えるところもあるようで怖いくらいですね。。。
ここのところ毎年のように学校のクラブ活動や集会などの先生とかの話を聞いている間にバタバタと・・・・やっぱり昔と比べて暑くなっているんでしょうか?
それともインターネットとかの関係でニュースのまわり?が早くなっているだけで、昔から少なからずこういったことはよくあったのかな?
僕は学生の頃バスケットボールをしていましたが、その時代は「暑くても水を飲んだらダメ!」という時代でした(^_^;)
特に中学一年とか高校一年生とかの下級生の時代は先輩が水を飲んでも一年生は絶対飲んだらダメ!!という感じだったのですが、今からは考えられないことかもしれません。
あんまり喉が渇くのでトイレに行った隙に洗面所とかの水道でこっそり水を飲んでも、その後急に汗がで出し始めるので「どこかで水飲んだやろ!!ヽ(`Д´)ノ」ってバレて先輩や先生に怒られ・・・ってのも何回かあったなぁ・・・。
サンクス&トラストは大きな工場ではありませんがそれなり?!に一般の個人や小規模の工場に負けないくらいには機器や工具は取り揃えているつもりではいます。
まだまだたくさんの機器や工具も欲しいですが、なにぶんこういったものは平気で数十万~数百万とかするのでなかなか買えません。。。
車検に行くときに最低限必要なサイドスリップテスターやヘッドライトテスターももちろんありますが、こういったものは車も色々と変化していきますし基準?なども変わっていきますので順次購入し直さなくてはならないことも少なくありません。
その中でヘッドライトの光軸や光量を計るヘッドライトテスターですが、今度の9月から規定がかわり今までは「ハイビーム」でも「ロービーム」でもどちらで検査しても良かったのですが平成10年以降の車(まぁほとんどの車になりますね)は「ロービーム(すれ違い灯って言われています)」で検査することになりました。
もちろん今までのヘッドライトテスターでもロービームで測定できますが、最近は「プロジェクタータイプ」のヘッドライトが多くなってきて、そうなると今までのヘッドライトテスターでは光量の測定がうまく測定できません。
ということで奮発!?して新しいヘッドライトテスターを購入しました!(というかそうしないと仕事に支障をきたすことになるので泣く泣く・・・・(>_<))
もちろん全国的に基準が変わるのでメーカーも納期がはっきりわからないほど注文が入っているようで、僕も4月下旬に注文したものがやっと入荷しました。
さぁ頑張って仕事をしなければ!(^_^;)
今日は湿度は抜群に高く蒸し暑くて過ごしづらい日ですが、雨は降っていません。
僕の仕事も意外と雨だと段取りが変わることも多いので、毎日何度か天気予報をチェックします。
僕がよく見る天気予報はヤフーの天気予報ですが、当日/翌日の天気の「降水確率」はある程度「あて」にはなると思いますが・・・・1週間先の降水確率はここ1~2ヶ月はほとんど「40~50%」ってかんじです。
40~50%って結局降るのか降らないのかどっちやねん!って感じですが、Wikipediaによると「単純には、降水確率30%の予報が出た場合、統計的には100回に30回の割合で雨が降る、と考えてもよい」・・・・う~ん、じゃあ50%の場合は降るか降らないか全くわからない?!ということなのか?(単純に僕の無知でしたらごめんなさいm(_ _)m)
以前にも何度かお話させていただいたこともございますが、国産・輸入車問わず最近の車は整備するのに専用のテスター/診断機が必要になってきています。
メータ上の故障警告ランプなどは昔からかもですが、バッテリー交換時や例えばパワーウインドウなどの作動にも専用のテスターが必要だったりするようです。
もちろんボルボも例にはもれずにボルボテスターがないと作業できない部分が多くなってきています。
警告灯などの診断を除いて、何かを作業する中でボルボテスターが必要なものの代表的な元となると「リアブレーキパットの交換」があると思います。
これはアウディなどの輸入車の他に国産車でもそうですが、「パーキングブレーキ/サイドブレーキ」がいわゆる「ハンドブレーキ(=手でレバーを引いたり足で踏んだりして『ワイヤー』を引っ張ってブレーキをかける)」タイプではなくなり、「ボタンやスイッチをおして電気的にブレーキをかける」タイプのものはこうして専用のテスターを必要とされるかんじです。
つまり「パーキングブレーキ」を「解除」するのを専用のテスターで行います。
これは現行モデルのボルボS80のリアブレーキですが、ブレーキキャリパーの後ろ側にモーターが取り付けられていてパーキングブレーキのボタンを押すと電気でブレーキキャリパーのピストンを押し出してブレーキをかけます。
一般的にはリアブレーキパットを交換する時は新品のブレーキパットの厚みの分だけピストンを押し戻してあげないといけないのですが、このボルボS80はリアブレーキパットの交換の際は上記のようにモーターでピストンが固定?されているので、テスターで戻すいっぱいの位置までモーターを解除してやる必要があります。
こんな感じの画面から「PBM」といわれるコンピューターにアクセスして解除&交換後に設定してあげる必要があります。
こういった感じなのでサンクス&トラストには他の輸入車や国産車用などいくつもの専用のテスターがおいてあります。
でもこういったテスターってけっこう高額だったりもするのであれもこれも買うわけにはいかないので・・・・(>_<)
今日は一日雨だと思っていたのですが、お昼からすっかり晴れてものすごい蒸し暑さです(^_^;)
でももう7月の中旬に入ろうとするんですよね、暑くて当たり前です。
そういえばお隣の京都は来週は祇園祭です。
もちろん例年もかなりの人で賑わいますが、今年はそうでなくても観光客の方が多いのでものすごい人が集まるのではないのかな?と思っています。
桜の季節や紅葉の季節同様に毎年この祇園祭の時期は、京都市内に出かけるときは渋滞を考慮して行動しないといけない感じです(^_^;)
今回はボルボではなくて、BMW118の整備です。
コンパクトなBMWとして人気のようですね。
少し前に車検整備おをさせていただいたのですが、その時に少しづつウォッシャー液が滲んでいるような感じなので今回はバッテリーの交換とともにこのウォッシャーの漏れの修理をさせていただきました。
このBMWのウォッシャーの注入口ですがエンジンルームの、
この矢印の部分になります。
この部分からダクトで右のフェンダーの中にあるウォッシャータンクにウォッシャー液が入っていくのですが、ちょうど右のフェンダーの下からポトポトと水がしたたるのでウォッシャータンク周りの不具合とおもられます。
と言うことで、リフトアップして右フロントタイヤを外して「フェンダーのインナーライナー」を取り外したらウォッシャータンクがあるんやろな・・・と思ってインナーライナーを外したのですが・・・
一見「あれっ?」という感じでそのウォッシャータンクが見当たりません。。。。
ウォッシャー注入口からのダクトを追っかけると・・・ありました・ありました、
フェンダーアーチに這うようにある白い部分がウォッシャータンクのようです。 う~ん、かなり長い・・・(^_^;)
と言うことで取り出すと・・・
「デカっ!!」と思わず言ってしまいました(笑)
幅が薄いためにこの面積になったようですね。
矢印の部分にウォッシャーポンプが付いていますが、この左側の黒いウォッシャーポンプをよく見ると、
ご覧のように水が滴り落ちてきています。
ということでこのウォッシャーポンプを交換して元のように組み付けします(原因そのものは「当たり」をつけていて先に部品を用意しておいたので(^_^))
まぁでもこんなに大変?な構造でなくて、普通な感じのタンクには出来なかったのかな?なんて思ったりもしましたが・・・(´・ω・`)
今回は先日ドライブレコーダーを取り付けさせていただきましたボルボXC60(2011年式、YV1DZ~)のお客様ですが、そのドライブレコーダー取り付けの際にご自身でご購入された「デイライト」を取り付けて欲しいとのご依頼で一緒に取り付けさせていただきました。
最近は輸入車でもデイライトはネットなどでリーズナブルな価格でよく売られていますね。
このパーツもボルボXC60用に作られていますので取り付けはさほど難しくないようです。
と言うことで、説明書をみても大掛かりなことは記載されていませんので順番に部品を取り外して各種取り付けていきます。
ヘッドライトを外しフォグランプのグリル?を外して付属の部品を取り付けていきます。
配線としてはスイッチとなる電源をヒューズBOXから引いて、ヘッドライトの下部分でスモールとヘッドライトの配線に割り込んで(デイライトですのでスモールやヘッドライト点灯時には消えるようになっています)
「ヘッドライトを外して」となると、2代目ボルボV70なんかはフロントバンパーを外して・・・とかみたいに大掛かり?な感じにもなりますが、このボルボXC60はクリップのような固定のスティックを2本外すだけで簡単に脱着出来ます(^_^)
固着していなければほんの数秒で脱着が可能なんです。
これは2代目ボルボS40、ボルボV50やボルボXC90なんかも同様の構造になっています。
っで、すべて取り付けて配線していざエンジンをかけると・・・・あれっ??デイライトが点灯しません。。。。(>_<)
・・・・結局色々と調べるとヒューズの部分と付け替えるヒューズホルダーのような部品が壊れていて電源が入っていない感じでした。
こういった製品は所謂「アジアン製品」的なものですので、こういった感じで製品の品質にばらつき?があることが多い印象です(^_^;)
その部分を修正してもう一度エンジンON! 無事に点灯しました(^_^)
でも点灯しなかったときは一瞬焦りましたが・・・(^_^;)
今日はホントに一日蒸し暑かったですね(^_^;)
夕方ご引き渡しの車のご説明でそれほど長くない時間エンジンをかけたまま(エアコンつけたまま)だったのですが、少ししたら車の下から大量の水が・・・・今日は特に湿度がたかかったようです。
朝一からちょっと力のいる作業をしていたのですが、かなりやりにくい作業でもあったために朝の10時過ぎにはTシャツを着替えていました。
僕は夏場はだいたい午前中に1度、昼食時に一度、午後から2度ほど効きがえたりします。
汗をかいてベタベタしたシャツが嫌いなので(>_<)
なので夏場は洗濯の回数が一気に多くなります。
本日はご成約いただきましたボルボS80 3.2(2007年式、YV1AS~)をお引渡しさせていただきました!
大津市のK様、ありがとうございました!
K様は今回のボルボS80の前に2代目のボルボS80に乗られていて、半年前の年末に「もうしばらくこのボルボS80に乗ろう!」ということで、けっこう色々と整備をさせていただいたのですが・・・・・不慮の事故に巻き込まれられ修復も難しいために今回のお乗り換えとなりました。
現行モデルのボルボS80で、3.2Lエンジンが余裕で快適な走行を生み出しています。
大きなサイズの割にはハンドルの切れも良く、取り回しも見た目からは思えないほど楽なボルボだと思います。
今回は車検整備をさせていただきましてのお引き渡しですが、ラジアルタイヤをミシュランのプライマシー3に新調していただきまして、ボディもガラスコーティングの施工でピカピカにさせていただきました(^_^)
手動式ですがダッシュボード上でのポップアップ式の地デジ付HDDナビゲーション&バックカメラ&ETC連動で、足元はさりげなく?専用KAROマットです。
また今後とも末永くよろしくお願いいたします。
この度はありがとうございました!