ボルボ240 ヘッドライト ロービームが点灯しない リレー配線修理

ボルボ240 ヘッドライト ロービームが点灯しない リレー配線修理

2015.11.16

臨時休業のお知らせですm(_ _)m

誠に勝手ながら 11/18(水)~11月25(水)の1週間は都合により終日お休みとさせていただきます。

ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m

今回はボルボ240(1992年式、Nモデル)のお客様からのお問い合わせで「ヘッドライトのロービームが点灯しない、スモールやハイビーム・パッシングは問題ない」とのご依頼でした。

ちなみに一般的に道路を走行するときは「ロー・ビーム」で走行しますので「走行灯」と呼ばれるとこの「ロービーム」のことを指すと思われがちです。

しかし陸運局に行けばわかりますが「走行灯」とは「ハイビーム」のことを指します。 「ロービーム」のことは「すれ違い灯」と呼ばれます。

つまり道路を走行するときは「基本的にハイビーム」で走行するが、前方や対向車がある場合には眩しいので「すれ違い灯に切り替える」というのが建前?になっているようです。

おそらくこれは車が少ない時の道路事情の時代につくられた法律なのかなぁ?と思ったりもしますが・・・

話は戻りますが、お預かりしまして診断をしていきます。

いつもの感じだとヘッドライトが点灯しないときに真っ先に考えられるのが「ヘッドライトリレー」です。

これエンジンルームのバッテリー横により付けられています。

このリレーの裏側の「黄色線」が室内から回ってくるロービームの配線ですが、ここに電気が来ていません。

ということは室内のヘッドライトの電源リレーが疑われます。

室内の電源リレーはグローブボックスの裏に取り付けられていて、グローブボックスを取り外すと確認できます。

上の小さなリレーですね。

取り外して点検してみると・・・・

黒線のコネクタが熱で溶けて接触不良になっていました(゚д゚lll)

幸いリレーそのものは問題なかったので、この部分を修理して無事修理完了です(^_^)

せいや。
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スタッドレスタイヤ受付中です!!

2015.11.14

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ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m

今日は雨がずっと続くうっとうしいお天気です。

まだそれほど寒くないので良いのですが、もう1月もしないうちに雪や凍結の心配をしなければならなくなりますね。

サンクス&トラストのある滋賀県南部は雪はそれほど降りませんが、坂も少なくないので凍結の心配のためにも冬季はスタッドレスタイヤをオススメしています(^_^)

サンクス&トラストは京都や大阪や兵庫県のお客様も多いのですが、それらの地域でも雪というよりは凍結の心配ために(特に神戸などは暖かい地域だと思いますが、坂が多いのでスタッドレスタイヤが必要らしいですね)もご用意をしていただけましたらと思います。

サンクス&トラストではミシュラン/X-ICEのスタッドレスタイヤを始め、ダンロップなどの国産メーカー&輸入メーカー各種取り扱っております。

基本的にはサンクス&トラスト自社で交換作業をさせていただきますので、状況やタイヤサイズにもよりますが約1時間程度お待ちいただけましたら交換させていただきます(スタッドレスタイヤは基本的に取り寄せの為事前にご予約が必要です)。

もちろん4輪ホイールバランス調整・エアバルブの交換も同時にさせていただきます!

スタッドレスタイヤのご相談も是非サンクス&トラストまでお願いいたします!!

せいや。



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ボルボV70などのショックアブソーバーの交換が続いています! オススメです!

2015.11.13

臨時休業のお知らせですm(_ _)m

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普段はそれほど頻繁にはない整備なのですが、ここ2ヶ月ほどで連続?してご依頼いただいています整備があります。

それが「ショックアブソーバー」の交換のご依頼です(^_^)

サンクス&トラストのお客様は比較的2000年代及び1990年代のお客様が多いのですが(やはり一番多いお車としては2代目ボルボV70のお客様が多いですね)、そういったボルボ君たちは年数も10年以上経過していますし、走行距離も10万キロ以上のお客様も少なくないというか、10万キロ以上は一般的と言っても過言ではないかと思います(1年に1万キロの走行距離だとしても、10万キロ以上になる計算ですしね)。

なので「故障」ではなくても所謂「やれ/へたれ」などが各所に現れてきます。

「乗り心地」が変わる(元に戻る)と乗っていても本当に気持ちいいですしね(^ω^)

特に初代ボルボV70や2代目ボルボV70などにお乗りのボルボオーナー様からは、「乗り換えても良いんやけど、この車の使い勝手がとても良いし乗りやすいし乗り換える理由が出てこない」とおっしゃられるお客様は本当に多いです。

特にカーゴルーム/ラッケージルームの広さ/使い勝手の良さは他の輸入車よりも格段に良いのは間違いないと思います。

その「乗り心地」を元に戻すのに一番の効果的な方法としてサンクス&トラストがおすすめするのは、まず1番にエンジンオイルやフィルタ類交換などの油脂類の交換・メンテナンス・調整、エンジンやサスペンションなどの消耗品などの基本的な「整備」。

それらを行った上で、*ショックアブソーバーの交換、エンジンマウントの交換の交換をしていただくと本当に車がかなり新車??な感じにパリッ!っとしてきます(´▽`)

エンジンマウントはエンジンの振動の軽減、ショックアブソーバーは走行中の乗り心地に影響しますので本当にオススメです。

話は元に戻りますが、そんなご提案もありここのところ連続してそのショックアブソーバーの交換のご依頼をいただいています。

3枚目の画像はボルボ850のリアショックアブソーバーですが、矢印の部分は内部のオイルが出てきているのでこれはリフレッシュというよりは「不具合」になる感じですね。

ショックアブソーバーはモンローやビルシュタインなど様々なメーカーの部品が出ていますが、一般的にはそれらのメーカーは「スポーツ仕様」で乗り心地が堅くなる印象ですので、サンクス&トラストではボルボ純正と同じメーカーの「ザックス・SACHS」をオススメしています(^_^)

サンクス&トラストでは「ザックス・SACHS」のショックアブソーバーも海外から輸入させていただいて、国内で調達するよりも出来るだけリーズナブルにご提供させていただいております。

まだまだお乗り換えになるご予定のないボルボオーナー様は一度ご検討いただけましたらいかがでしょうか?

せいや。
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ボルボXC70 雨の中を走行した時などにキーン?ギューン音。 マフラー(リアサイレンサー)補修

2015.11.10

今回はボルボXC70(2005年式、YC1SZ~)の車検整備をさせていただきましたが、その時のご依頼事項に「雨の中の走行時に突然 キーン?ギューン?と音がする」とのご依頼でした。

お客様のお話ですぐに「プロペラシャフトがマフラー(サイレンサー)に当たって異音がする」というのはすぐにわかりました。

このボルボXC70やV70AWD、そしてボルボV70Rなども同様のご相談をお受けすることがあります。

リフトアップして当該の場所をみてみると、その痕跡が見えました(画像は今回の処置後の画像なので、後でもう一度出てきます)

2枚目の赤い矢印の部分に円周状に痕跡があります。

そのプロペラシャフトとその下のフロントサイレンサーの「つば?」との隙間が少ないために、通常時は問題ありませんが、雨のような路面でリアに駆動が大きく掛かると(ボルボの4輪駆動は「AWD」と呼ばれるもので、通常はほぼ前輪駆動に近く、滑りやすい路面などでリアに駆動がかかり4輪駆動になるイメージのものと思っていただけるといいと思います)、エンジンが動くのかリアデフが動くのかはっきりしませんがこの隙間が接近して当たり、異音を伴います。要はプロペラシャフトとサイレンサーが削れている音ですね。

ボルボからはこの部分の隙間を広げるようなマウントキットが販売されていますが、確か3万円以上したと思います。ただそのキットを取り付けてもまた異音がすることも少なくないようなので、今回は当該の部分のサイレンサーを「凹まして」隙間を開けることにしました。

これでもう当たらないはずです。

それほど難しい作業ではありませんが、マフラーのネジはかなり錆びていることが多いので、外す時はネジが壊れないかビビリながらの作業です(^_^;)

せいや。
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ボルボV70 2005年以降のエアコンコントロールパネル照明球交換

2015.11.08

今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)の「エアコンのコントロールパネルの照明が2箇所ほど切れているので直して欲しい」とのご依頼でした。

「2代目」のボルボV70は大きく分けて「2000年~2003年」「2004年」「2005年~2007年」に分けられると思います。

外観上の大きな違いは「ヘッドライト」と「バンパーやドアのモール」だと思います。

内装の違いもいくつかありますが、「ステレオ&エアコンコントロールパネル」が違っています。

2005年以降はステレオやエアコンコントロールパネルを取り外そうとするときは「ごっそり」と全体を取り出してこなくてはなりません。

今回のようにエアコンコントロールパネルの照明球を交換する場合は、前期タイプはエアコンコントロールパネルだけを脱着すればいいのですが、後期タイプは若干手がかかります。

今回のように「インダッシュタイプ」のカーナビゲーションなどが取り付けられているときは、配線等がごちゃごちゃ?して結構困難になる場合も少なくありません。

先ずは「ごっそり」と外してきます。

周りのパネル/内装やシフトレバーなどにキズがつかないようにマスキングやタオルなどを弾きながら取り出してきます。

本来でしたらこのままユニットを「ごっそり取り外して」くるべきなのですが、カーナビゲーションの配線がややこしい?感じだったので、このまま作業することにしました。

こんな感じの見慣れないソケット付きの電球が6個付いています。 ただ土台の色がつがうので2個×4個って感じです。

ただこの小さな電球が1つ¥1491!!もします (゚д゚lll)・・・・まぁボルボ純正部品が高額なのはいつものことですね(´;ω;`)

せいや。
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ボルボV70 シートヒーターが効かない シートヒーターエレメント交換

2015.11.05

今回はボルボV70(2001年式、YV1SW~)んもお客様からのご依頼で「運転席のシートヒーターが効かない」とのご依頼でした。

なんでも昨年から運転席のシートヒーターが効かない不具合は起こっていたらしいのですが、いつもご入庫されていたところでは直してくれない??とのことで・・・なんとか直してほしいとのご依頼でした。

なぜ直してくれないのかはお客様もわからない???らしいのですが(他の不具合や車検とかは作業してくれるとのことですが・・・)・・・原因を調べると運転席の座面の「シートヒーターエレメント(電熱線)」配線が断線しているので、部品を手配して交換させていただくことになりました。

なぜそのお店で直してくれないのかはなんとなくわからなくもないです?!・・・・それはわりと手間?がかかるから??な気もします(というほどでもないかもですが、確かに気の進む?作業ではないかんじかもです・・・仕事なのにそんなことなんてこといってたらダメですねm(__)m)

まずは車から運転席を取り出します。

座面の配線の断線なので、座面の表皮をめくっていきます・・・・これが地味に根気のいる作業なんです(^_^;)

針金をクルッと巻いたような留め具を一つずつ外していきめくっていきます。

シートヒーターの配線=「シートヒーターエレメント」と言いますが、1本の配線(電熱線)になっているのでどこかが切れていると電気が流れなくてシートヒーターが効きません。

右側面の部分を見てみると・・・

画像のように一部がショート?のような感じになって熱をもったらしく、スポンジが燃えていたというか黒く焦げていました。

基本的に車の各種の部品は燃えないような材質になっていますが、こうして焦げた感じになることもあります。

あとは順番にめくっていって部品を張り替えるのですが、両面テープで貼られているのをはがすのに意外と苦労しますし(ビリッとはがすとスポンジが一緒にはがれて引っ付いてくる・・・)、貼るのもんかなかスカッと貼りにくいのが現実です(+_+)
せいや。
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ボルボV70 2.5LE ご成約ありがとうございました!!

2015.11.02

誠に勝手ながら 11/18(水)~11月25(水)の1週間は都合により終日お休みとさせていただきます。

ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m

今回はご成約いただきましたボルボV70 2.5LEをお引渡しさせていただきました!!

大津市のO様、本当にありがとうございました!

以前はボルボXC70(2007年式、YV1SZ~)に乗られご購入後はずっとサンクス&トラストでもご縁をいただいていましたが、そのボルボXC70が突然の大きなトラブルに襲われ・・・・今回のお乗り換えをサンクス&トラストにご依頼いただきました。

現行モデルのボルボV70 2.5LE、2010年式、ブラックサファイアカラー、走行距離は約4.7万キロです。

ボディーコーティングも施されていてとても艶のあるキレイなボルボV70だと思います(^_^)

同じボルボとは言え、以前のボルボXC70とは色々なスイッチ類などの操作もお大きく変わっていますのでお引渡し時には少し迷われていましたが、すぐに慣れていただけると思います(^_^)

今後共末永くご縁いただけましたらと思います。この度は本当にありがとうございました!

中古車/新車のお問い合わせも是非サンクス&トラストまでお願いいたします!

せいや。
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ボルボV70 ガソリン給油口が開かない! 緊急時の解除&フューエルリッドモーター交換

2015.11.01

今回はボルボV70(2003年式、YV1SW~)のお客様からのお電話で「ガソリンを入れようとしたら給油口の蓋が開かない!」とのご連絡を受けました。

ボルボ850の頃からガソリンの給油口の蓋はドアの集中ロック等と同じで自動的にロックしたり解除したりします。

通常はドアロックが解除している時にはガソリンの給油口のロックも解除されていないといけないのですが、モーターの不具合等でロックしたまま解除できなかったりすると今回のようなトラブルが起こります。

基本的にはこうなるとモーターの交換が必要となります。

後述で上記の不具合の際の解除方法を記載いたしますが、先ずは給油口のモーター(フューエルリッドモーター)の交換を見てください。

この画像を覚えておいてもらうと緊急解除時の手順がイメージしやすいと思いますので(^_^)

フューエルリッドモーターの取り付けは、給油口の蓋を開けた時に見えるビス2本だけです。

モーター本体はカーゴルーム内の右の内張りを外していって交換します。

こんな感じです。

右側の内張りを外すだけなのでやり方を知っていれば特に難しくはありません。

ただこのフューエルリッドモーターは見た目?よりもずっと高く¥22,140-!!もします(>_<)  ちょっと高すぎますよね。。。

でもガソリンスタンドなどの実際に不具合が起こったときに、内張りを外したりは出来ませんよね?!

そんな時は下の手順を覚えておいてくださいね。

①先ずはカーゴルームの右内張りの後方の縦長のパネル外します。上の方に摘みは付いているので、それを引っ張ると外れます。

②次にこのスペースから手を突っ込んで、最初の方のフューエルリッドモーターの画像を思い浮かべながら『内張りの向こう』に手を突っ込んでいってモーターに触れるように手を突っ込んでいきます。

ちょっときついスペースに無理やり手を突っ込んで行く感じですのでケガには気をつけてください。ここからは手探りでの作業になります。

③この先は目で見えない手探りでの作業になります。

フューエルリッドモーターは「ピン」のようなものが出たり入ったりするだけの構造なので・・・

上記の画像の人差し指の先の部分(矢印)を手前に引いてやる(下の画像参照してください)と、ロックが解除されます。

実際には目で見えないので、指先の感覚で上記の行動をしていただくことになります。

ボルボ850は解除用のワイヤーが取り付けられているのでもっと簡単ですが、ボルボV70以降はこのような手順が必要です。

万が一の時のために覚えておいてくださいね(^_^;)

せいや。
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ボルボV70 スベリドメイジョウ等点灯 ステアリングアングルセンサー交換

2015.10.30

NHKで放送しています「ピラゴラスイッチ」ですが、色々な仕掛けで楽しませてくれますね。

僕も最近はあまり見なくなったのですが、先日ネットで話題になってYouTubeでもUPされている動画をみてその完成度に見入りました(^_^)

「ストーリー」も重ねてあって、それを思いながらみると結構感心しますよ!(下のYouTubeから見れます)



今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)のお客様で「時々メーターの画面のメッセージで『スベリドメイジョウ』の警告灯が点灯するときがある」とのご依頼でした。

特に2005年以降のボルボV70やボルボXC70などに多く見受けられ、一般的な原因としては「ブレーキプレッシャーセンサー」か今回ご紹介する「ステアリングアングルセンサー」のどちらかが原因となることが多いようです。

もちろん診断はボルボテスターで診断します。

今回は「ステアリングアングルセンサー」でした。

「SAS」とも呼ばれ、ハンドル(ステアリング)がどの角度になっているかを測定しているセンサーです。

なのでハンドル(ステアリング)に取り付けられていて、ハンドルを外すと見えてきます。

交換はそれほど複雑ではありませんが、なにより部品代が高くて5万円ちょっともします。。。(>_<)

比較的よくある?!不具合なのでなかなか中古部品も出回らないのですが(すでに壊れているものも多くて・・・)今回はうまい具合に中古部品があったので交換させていただきました。

実際にの走行にはそこまで影響は受けにくい感じなので、交換はせずにそのままにされているケースも少なくないですね。

せいや。
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ボルボS40 フューエルプレッシャーセンサー交換

2015.10.27

ホームページトップの「お知らせ」でご案内させていただいておりますが誠に勝手ながら 11/18(水)~11月25(水)の1週間は都合により終日お休みとさせていただきます。

ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m


今回はボルボS40(2006年式、YV1MS~)のエンジン不調です。

実はこのボルボS40は以前からエンジン警告灯が点灯していたのですが、その原因はガソリンの圧力を測定している「フューエルプレッシャーセンサー」でした。

しかしながら以前にお客様がディーラーさんなどで診断された時の説明?というかコミニュケーション?の伝わり方の問題かもですが「誤作動で警告灯が点灯しているかも?!」といった感じでお客様には伝わっていた??ようです(もしかすると本当に誤作動だったのかもしれませんが)。

僕も以前からこの警告灯が点灯していて、その原因が「フューエルプレッシャーセンサー」なのは確認していましたが、それでも点灯してから1年以上問題ない/変わりなく動いていたのでそのままになっていました。

このあたりは実際どうなのか難しいですね。

ただ今回は「フューエルポンプ」の作動音がかなり大きくなってきて、このままではエンジンが始動しない可能せも高くなってきたのでフューエルポンプを交換したのですが・・・・

その直後にエンジンが掛からなくなってしまいました。。。。Σ(゚д゚lll)

原因はフューエルプレッシャーセンサーで間違いなかったので、これはおそらく弱った?フューエルポンプのガソリン圧力とフューエルプレッシャーセンサーが抜群?!のバランスでそれほど違和感なく車が動いていたのではないのかなとは推測されるのですが・・・

そこでフューエルポンプが新品になって、ガソリンの吐出圧力が強くなったためにバランス?!が取れなくなったのでは・・・などと勝手に推測してみました(^_^;)

何わともあれフューエルプレッシャーセンサーの交換をしないといけません。

フューエルプレッシャーセンサーはインジェクターパイプの端に取り付けられています。

ボルボV70などでも同じようなフューエルプレッシャーセンサーが取り付けられているモデルもありますが、形は似ていても車によって部品は違うので注意が必要です。

比較的ボルボV70などは壊れにくく(というか僕は壊れた経験はありませんが)、ボルボS40やボルボV50などは時々壊れる印象です。

ただこの部品、約5万円位もするんです(>_<)・・・・部品の割には高すぎますよね。。。。今回はいつものように?!海外からのOEM部品(今回はボルボ純正と同じメーカーです)でご対応させていただきました(^_^)

せいや。

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